JPS60105785A - はさみ込み検出器 - Google Patents

はさみ込み検出器

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Publication number
JPS60105785A
JPS60105785A JP58213087A JP21308783A JPS60105785A JP S60105785 A JPS60105785 A JP S60105785A JP 58213087 A JP58213087 A JP 58213087A JP 21308783 A JP21308783 A JP 21308783A JP S60105785 A JPS60105785 A JP S60105785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
case
electrode
detector
window
Prior art date
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Pending
Application number
JP58213087A
Other languages
English (en)
Inventor
加藤 庸二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エレベータ、自動車、家屋の自動ドア、自動
ウィンド装置等に適用されて、自動ドア。
ウィンドへ人体等のはさみ込みを防止する際のはさみ込
みを検出する帯状のはさみ込み検出器に関するものであ
る。
(背景) 自動車のウィンドはモータの駆動力によって昇降さセる
いわゆるパワーウィンド装置が広く用いられるようにな
ってきたが、パワーウィンドは人の力を要しないという
便利さがある反面操作を誤ると人体の一部を挟み込む場
合がある。
この挟み込みという問題を防止するために、障害物を挾
み込んだ場合には、それを検知する挟み込み検出器の信
号により閉じかけようとしていたウィンド等を自動的に
開ける機能をもつパワーウィンドシステムが提案されて
いる。
(発明の目的) 本発明は上記のパワーウィンドシステム等に適用可能で
、特にその検出作動を良好に行なうことができるはさみ
込み検出器を提供することを目的とするものである。
(実施例) 以下本発明を第1図図示の第1実施例により説明する。
符号Iは挾み込み検出体で例えば自動車窓枠等の適当な
支持部材2に接着等により固着されている。3は感圧体
であって、感圧ゴムで作られている。感圧ゴムはカーボ
ンの微粉体をゴムに拡散させて作られているが、これを
シート状にしたものはシートの両面に圧力を加えないと
きは両面間の抵抗値はほぼ無限大であるが圧力を加えた
ときには10Ω/−以下の抵抗値になるという性質をも
っている。
4は電極であり、側面から圧力が加わると撓むことので
きるとともζこ感圧ゴムに電圧を印加することができる
ようにりん青銅の厚さ0.2 鶴程度の帯状の板材の感
圧ゴムに向き合った面に金メッキを施したものである。
5は同じく電極でりん青銅の厚さ0.05mの帯状板材
に感圧体に面する側の面に金メッキを施したものである
。これら第1゜第2の電極4,5には図示しないリード
線を介して電圧が印加され、感圧体の両面には、第1.
第2の電極を介して電圧が印加されるようになっている
8はケースであって、発泡ウレタンゴムからなりクッシ
ョン材9とともに筒状の収納部を形成する第1の電極4
.第2の電極5及び感圧体3はこの収納部内に収容され
る。収容部の厚さTIは感圧体3と第1の電極4、第2
の電極5の合計の厚さT2よりも大きく、収容したのち
に八Tなるクリアランスを形成する。ここで、クッショ
ン材9゜とケース8は接着剤で結合され、第1の電極4
、感圧体3、第2の電極5もそれぞれ要所要所が接着剤
にて接合されクリアランスΔTはケース側に住じるよう
になっている。
ここで挾み込み検出体は、第1の電極4.感圧体3.第
2の電極5およびケース8によって形成され、挾み込み
検出器は、この挟み込み検出体とクッション材9とによ
って形成され、両者は接着材等で接合されている。
以下第1の実施例の作動を説明する。物体1゜(人間の
一部特に指1首、腕9足等を含む)がカF1でもってケ
ース8の外部から圧力を加えると、ケース8はその材質
、形状により固有に定まる抗力F2を発生するがFlが
F2より大きいときケースは湾曲してF3=FI F2
なるカが感圧体3及び電極4,5に加えられる。
電極は薄いりん青銅の箔であるので比較的小さな抗力発
をするのみで、F 3という力のほとんどは感圧体に加
えられる。このF3が感圧体特有の臨界圧力Fα約15
0g/allの設定以上に達すると、それまで無限大で
あった感圧体3の抵抗値は10Ω/d以下に低下する。
そして、第1.第2の電極4,5の間には図示しないリ
ード線を介して電圧が印加されているので感圧体3には
力F3がある臨界値Fα以上になると電流が流れ、臨界
値以下のときには電流が流れない。この電流は公知の技
術により、まず電圧に変換されたコントローラに送られ
てパワーウィンドの開閉を制御するようになっている。
さらに説明すると、検出器のたわみδは第2図によって
説明されるようにFlの大きさの増加とともに増加して
ゆ(が、本実施例の特性が図中Aの曲線で示され、参照
データとしてクッションがない場合の挟み込み検出器の
圧力F+とたわみδの関係がBで示される。
まず本実施例の特性曲線Aをみると、圧力F。
が0より次第に大きくなるとたわみδが次第に大きくな
り、Fα′ (−Fα十F2)に達するとたわみδlを
生じるとともに、電気抵抗が急変する。
そして、さらにFlが大きくなるとf、なる力において
、δ2の他のたわみを発生する。一方りソシ田ン材のな
い場合では同じFα′によりたわみδ3を生じ、f2に
達すると64を生じる。
すなわち、クッション材がある場合はグイナミソクレン
ジがδlから62の区間と広いのに対し、クツシロンの
ない場合はδ鵞かδ2より少ないδ3から64の区間し
か発生することしかできない。
従って、本実施例の効果は、クッション材のないときと
クッション材のあるときのたわみ量δ4−δ3及びδ2
−δ1の大きさを比較すればわかるようにたわみδの尺
度上の大きさがクッション材によって格段に拡大される
。このことにより、特にこの挟み込み検出器をパワーウ
ィンドの挟み込み検出器として利用した場合、手首等が
挟み込まれた場合にウィンドにより手首を強くはさみ込
んでしまう前にウィンドを下降させることができること
につながる。パワーウィンドは比較的遅い速度で閉じる
のでδに大きい許容範囲があれば、もしコントローラモ
ータ等の作動に遅れがあったとしても、挟まれた手首等
が傷つく前にウィンドが下がることができる訳である。
第3図に第2の実施例を示す。工1はケースで材質は発
泡ウレタンゴムである。この例は、第1の実施例のクッ
ション材とケースとが一体となって作られており、その
中に収容筒が設けられ、第1の電極12.感圧体13.
第2の電極14が収容されクリアランス15が作られて
いる。
この例の作動及び効果は第1の実施例とほぼ同じである
が、ケースとクッション材を一体にしたことにより部品
点数が減少される。
第4図は第3の実施例を示す。本実施例の特徴はケース
21の材質が発泡ウレタンであり、クッション26は、
それよりもやや硬い材質で形成されている。作動及び効
果は第1の実施例とほぼ同じであるが、クッション材が
やや硬い材質であるため、外部からの圧力を感圧体23
に敏感に伝えることができるようになっていく。なお、
22゜24は電極、25はクリアランスである。
第5図は第4の実施例を示す本実施例の特徴はクッショ
ン材3Gをケース31にて覆うことにより、外部から接
着面等を見えなくして見栄えをよくしであるということ
である。ケース31の材質は発泡ウレタンでありクッシ
ョン材36はそれよりもやや硬い材質で形成されている
。外部から圧力が加えられるとまず、ケース31がたわ
み、第2の電極34.!圧体33、第1の電極32を介
してクッション材36に伝わるが、クッション材3Gの
抗力により感圧体33が圧力を感知する。
作用は第1の実施例とほぼ同じであり、第2図の説明で
記したように、クッション材36が、感圧体背部に存在
することにより、外部からの圧力で第1の電極、感圧体
、第2の電極に加えられた力は、急に上昇せず、ある程
度のところまでは吸収される。しかし、その間も出力は
出し続けることができる。
第6図は第5の実施例を示す。本実施例の特徴は、さら
に感度を高めるために第1の電極42とケース41との
間に圧力を集中させるための凹凸を形成したシリコンゴ
ム45を設けたことである。
なお、ケースとクッション材は一体となっている。
この場合、第1の電極42とシリコンゴム45の接触面
積が小さく感圧体43に伝えられた圧力が集中するため
わずかな圧力でも、敏感に感知させることができ、さら
に背後にクッション材があるため敏感であるとい・)感
知性を損なわず、死に代を多くもたせることができる。
第7図は第6図の実施例を示す。本実施例の特徴は、第
5の実施例にさらに改良を加え、クッション材内部に帯
状に空調56を設けたことである。
感知性は第5の実施例同様敏感であり、外部からの圧力
が信号を出す力に達すると適当な強さを持たせであるa
部がたわみ、さらに圧力を吸収する構造になっている。
これにより、出力を出し続けながら、大きな圧力を吸収
できる。なお、51はケース、52は第1の電極、53
は感圧体、54は第2の電極、55はシリコンゴムであ
る。
第8図は第7の実施例を示す。この例では、凹凸を設け
たシリコンゴム55を、第6の実施例とは逆位置に設け
たが、単位面積当りの圧力は、第6の実施例と同じで、
感知性その他も同じ効果を発揮することができる。
第9図は第8の実施例を示す。本実施例の特徴は、発泡
ウレタンで形成されるケース61から発散されるガスに
よって金属箔である第1の電極62、第2の電極64が
腐食したり、感圧体63が変形したりするのを防ぐため
、ポリエチレンフィルム65によってシールし、耐久性
を向上したことである。感知性は第6の実施例と同しで
ある。
66は凹凸を施したシリコンゴムである。
第1O図は第9の実施例を示す。本実施例の特徴は、第
1の電極72、第2の電極74を腐食から守ため金メッ
キを施したことであり、またそれにより導通性も向上さ
せることができる。図中73は感圧体、71はケースで
ある。
第11図は第10の実施例を示す。本実施例の特徴は、
第1の電極82に凹凸を形成し、第5の実施例で説明し
たシリコンゴム製の台部材82にかぶせるようにしたこ
とである。これにより第1の電極82である金属箔が外
部から圧力を加えられ、変形を繰り返しても劣化しない
。また、金属箔の抗力がいつまでも持続するという効果
が生じる。図中83は感圧体、84は第2の電極、81
はケースを示す。
第12図は第11の実施例を示す。この例において、感
圧体は感圧ゴムのかわりにケース91内に光ファイバー
93を凹凸体92とともに収納しであるが、クツシコン
材の効果は感圧ゴムを使用した場合と同じように発揮で
きる。
第13図は第12の実施例を示す。この例において、感
圧体は感圧ゴムのかわりにポリエチレン導電フィルム1
04を使用しであるが、クツシコン材の効果は感圧ゴム
を使用した場合と同じように発揮できる。103はゴム
製の絶縁体、102は金属箔、101はケースを示す。
外部から圧力がかわえられると、金属箔がたわみ導電フ
ィルムが引っ張られ、断面積が変化し、抵抗値も変化す
るので電気信号を発信させることができる。
第14−は本発明になる帯状の挟み込み検出器をウィン
ド枠114の2つの突出部111.112の両側に帯状
に装着した実施例の断面を示す。
このようにウィンドガラス113の両側に検出器を装着
することにより、挟み込みの検出器を確実にすることが
できる。
第15図はウィンドの枠121と挟み込み検出器122
を一体で形成した実施例の断面を示す。
123はウィンドガラス、124はウィンド枠121か
らの突出部を示す。このように、一体で形成することに
より、接着面等をな(すことができ、外観を向上させる
ことができる。
第16図は帯状の挟み込み検出器を自動車のパワーウィ
ンドーシステムに使用した実施例を示し、自動車の右側
ドアの部分を車室内から眺めた図である。この実施1例
ではドアに窓枠が設けられていないタイプの車両であっ
て、ウィンドの閉時にガラスウィンドとボデーとが突き
合わせられる構造である。図において131は右側ドア
、132はそのドア131に収納可能なガラスウィンド
、133a、133b、133c、133dはリンク機
構で部材133aの回転に伴ってガラスウィンドーを昇
降させる。部材133aにはモータ134の回転により
この回転を伝えるギヤ135により回転力が加えられる
。モータ134はコントローラ136の出力により正転
、逆転し、その正転時にはガラスウィンドー132は上
昇し、逆転゛ 時には下降する。コントローラ136の
詳細は第18図に示される。コントローラ136には感
圧ゴムから成る帯状の挟み込み検出器137の出力が伝
えられるようになっており、その検出器137は第1図
の第1の実施例他で詳細に記述しである。
第17図は第(6図における突き合わせ部分を詳細に示
す断面図である。この図はガラスウィンド132が最上
部に上昇した状態でガラスウィンドの右側は車室内、左
側は車室外となる。138a、 138 b、 138
 c、 138 d、 138 eは自動車のボデーを
形成する部材の一部である。139はガラスウィンドが
閉時に密閉するために発泡ウレタンゴム等で作られたウ
ェザ−ストリップである。140はボデーの部材8bに
溶接され、かつ上139を噛み込み固定する固定金具で
ある。
141はボデ一部材に取付けられ車両の衝突時に人体に
加わる衝撃をやわらげるためのガーニッシュと呼ばれる
部材である。圧力検出器137はガーニッシュ141に
接着材料等で取付けられている。
第18図は上記の実施例に適応されるコントローラ13
6の詳細を示すものである。図中7は圧力検出器137
には、抵抗150を介してバッテリー電圧が印加される
。この出力Vaはコンパレータ151の1つの入力端子
に与えられる。コンパレータ151のもう1つの入力端
子には基準電圧発生器151aからの基準電圧vbが印
加され、コンパレータ151は2つの入力電圧の比較結
果に応じた出力信号Vcを発生する。
152はAND素子でコンパレータ151の出力信号V
cおよびアップスイッチ153のスイッチ信号Vdが入
力され、その2つの信号の論理積に対応する出力信号V
eを発生する。154は第1のリレー、155は第2の
リレーである。第1のリレー154はアップスイッチ1
53の出力信号Vdが付勢レベルである時に接点154
a、154bが閉じ、その時に出力側接点Vfに付勢レ
ベル、出力側接点Vgに消勢レベルが現れる。第20)
’) レ−1554,01点155a、l 55 b、
155c、155dを有し、AND素子152の出力信
号が付勢レベルの時、接点155b、1.55dが閉じ
、出力側接点Viからvhに向かう電流が流れモータ1
56を正転させ、それによりガラスウィンドーを上昇さ
せる。157はダウンスイッチでアップスイッチ153
が開いている時のみ閉し得る機械的構成を有し、その閉
時に付勢レベルとなる出力信号Vjを発生し、その時第
3のリレー158を付勢し、その接点158a、158
bを閉じさせる。第3のリレー158の出力側接点Vk
およびVlにおいて、接点Vlから接点Vkに向かう電
流がモータ156に流れ、それにょリモータ156を逆
転させ、ガラスウィンドを下降させる。なお、第1.第
2.第3のリレー154、’155,158において、
それぞれのリレーコイルには符号を便宜上、付していな
い。
以下上記の構成においてその装置の作動を説明する。第
16図においてガラスウィンド132はコントローラ1
36によって動かされるモータ134(156)によっ
て昇降される。この場合、アップスイッチ153 (第
18図)が閉じられると、モータ134は正転方向に回
転し、ガラスウィンド132は上昇し続け、ダウンスイ
ッチ157が閉じられると、モータ134は逆転方向に
回転し、ガラスウィンド132は下降する。この場合に
おいて、ガラスウィンド132が上昇している時、何ら
かの障害物がガラスウィンド132と圧力検出器137
との間に介在すると圧力検出器137に圧力が加わる。
圧力検出器137のケースが変形容易なため、圧力検出
器137に加わった圧力は、第2の電極を介して感圧体
に伝えられる。感圧体は圧力が加わるとその抵抗値が殆
ど無限大である絶縁状態から抵抗値が極小の実質的な通
電状態に変化する。
このため、第1の電極と第2の電極とは導通状態となる
しかして、第3図18図のコンパレータ151の入力電
圧Vaは基準電圧vbより小さくなり、:y ンハレー
タ151の出力は付勢レベルとなる。
この時、アンプスイッチ153が閉じていると、AND
素子152の出力信号Veも付勢レベルとなり、第2の
リレー155が付勢される。このため、モータ156(
4)は出力側端子VfがらVhの向きに電流が流れ、そ
の結果モータ156は逆転する。これによりm6図にお
いてガラスウィンド132はモータ134 (136)
に連動して下降する。
以上の動作は挾み込み検出器が第1の実施1911がら
第12の実施例までのいずれの構造を採る場合にも同様
である。
さらに例えば挟み込み検出器により障害物を検出した時
に第2のリレー25でなく、第1のリレー154を消勢
する構成とすることにより、ガラスウィンド132をそ
の位置に停止させるようにすることができる。
また、本発明は自動車及びその他の開閉装置に適用でき
る。
(発明の効果) 以上詳細に述べたように本発明は、高感度の帯状はさみ
込み検出器を提イルでき、自動車のパワーウィンドシス
テムに使用した場合基、ガラスウィンドが上昇しつつあ
る時にガラスウィンドと窓枠部分との間に障害物が挟ま
れた時、これを帯状のはさみ込み検出器により直ちに検
出し、ガラスウィンドの上昇を停止させることにより、
障害物をモータの駆動力により圧迫することを防止する
ことができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す要部破断斜視図、第
2図は第1図図示の検出器の作用特性図、第3図ないし
第13図はそれぞれ本発明の第2ないし第12実施例を
示す要部破断斜視図、第14図および第15図は本発明
検出器の適用例を示す断面図、第16図は本発明の自動
車用パワーウィンドシステムへの適用例を示す説明図、
第17図は第1,6図の要部断面図、第18図は第16
図のコントローラの電気結線図である。 8.11 21,31,41,51,61,71.81
,91.101・・・ケース、3,13,23.33,
43.53,63,73,83.92゜103・・・感
圧体、9.26.32・・・クッション材。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 第 2図 第3図 第5図 第4図 第7図 第9図 第8図 第10図 第 13図 102 第12図 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帯状の表面を有し、その表面に物体が接触すると変形す
    るケース、このケースの内部に設けられ変形を信号に変
    換する手段、及びケースに物体が接触するとケースとと
    もに変形し、ケースが大きな変位を受けたときに小さな
    抗力を発注することを助けるクソシeン材からなるはさ
    み込み検出器。
JP58213087A 1983-11-11 1983-11-11 はさみ込み検出器 Pending JPS60105785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58213087A JPS60105785A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 はさみ込み検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58213087A JPS60105785A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 はさみ込み検出器

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JPS60105785A true JPS60105785A (ja) 1985-06-11

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ID=16633336

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58213087A Pending JPS60105785A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 はさみ込み検出器

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JP (1) JPS60105785A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008235175A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Mitsuboshi Belting Ltd メンブレンスイッチ構造体
JP2011054289A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Toyoda Gosei Co Ltd 長尺センサ

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