JP2005212496A - 乗員検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シートに着座した乗員をシートクッションに設けた複数の重量センサで検知する際に、シートクッション上に置かれた物品を乗員と誤検知するのを防止する。
【解決手段】 シートクッション11の上面に、左右に配置されて直列に接続された2個の重量センサ13L,13Rよりなる前部重量センサ群13と、左右に配置されて直列に接続された2個の重量センサ14L,14Rよりなる後部重量センサ群14とを配置し、、それらの重量センサ群13,14を相互に並列に接続するとともに、それぞれの重量センサ群13,14の中央位置をハーネスiで相互に接続する。乗員がシートSに着座して左側の2個の重量センサ13L,14Lの少なくとも1個と、右側の2個の重量センサ13R,14Rの少なくとも1個とが同時にオンすることで、乗員を確実に検知することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シートに着座した乗員を検知すべく、シートクッションに乗員の体重でオンする複数の重量センサを配置した乗員検知装置に関する。
自動車の助手席用のエアバッグ装置は、シートに乗員が着座しているか否かを検知し、車両の衝突時に乗員が着座していればエアバッグが展開し、乗員が着座していなければエアバッグが展開しないように制御される。
このような目的に使用される乗員検知装置として下記特許文献1に記載されているものは、乗員の体重でオンする複数の重量センサをシートクッションの上面に電気的に並列に接続し、その少なくとも1個の重量センサがオンしたときに乗員の着座を検知するようになっている。
特開平10−39045号公報
しかしながら上記従来のものは、電気的に並列に接続された複数の重量センサのうちの何れか1個がオンしたときに乗員の着座を検知するので、シートクッション上にハンドバッグのような物品を置いて1個の重量センサがオンしただけで、乗員が着座していると誤検知する可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、シートに着座した乗員をシートクッションに設けた複数の重量センサで検知する際に、シートクッション上に置かれた物品を乗員と誤検知するのを防止することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、シートに着座した乗員を検知すべく、シートクッションに乗員の体重でオンする複数の重量センサを配置した乗員検知装置において、着座する乗員に臀部に対応するようにシートクッションの上面の左右に配置されて直列に接続された左右の重量センサよりなる重量センサ群を前後方向に複数配置、それら複数の重量センサ群を相互に並列に接続するとともに、該複数の重量センサ群の左右の重量センサの間を相互に接続し、少なくとも一つの重量センサ群の左右の重量センサの両方が同時にオンしたときと、異なる重量センサ群の左右の重量センサが同時にオンしたときとに乗員を検知することを特徴とする乗員検知装置が提案される
た請求項に記載された発明によれば、請求項の構成に加えて、前部重量センサ群および後部重量センサ群を備え、前部重量センサ群の左右の重量センサの間隔を後部重量センサ群の左右の重量センサの間隔よりも狭くしたことを特徴とする乗員検知装置が提案される。
また請求項に記載された発明によれば、請求項の構成に加えて、前部重量センサ群の左側の重量センサおよび後部重量センサ群の右側の重量センサの間隔と、前部重量センサ群の右側の重量センサおよび後部重量センサ群の左側の重量センサの間隔とを、後部重量センサ群の左右の重量センサの間隔に等しく設定したことを特徴とする乗員検知装置が提案される。
尚、実施例の前部重量センサ群13および後部重量センサ群14は本発明の重量センサ群に対応する。
請求項1の構成によれば、乗員がシートに浅く着座しても深く着座しても、必ずシートクッションの左右両側に臀部の荷重が作用するため、複数の重量センサ群のうちの少なくとも一つの重量センサ群の直列に接続された左右2個の重量センサの両方が必ずオンすることで、乗員の着座を確実に検知することができる。また複数の重量センサ群の左右の重量センサの間を相互に接続したので、乗員がシートに斜めに着座して異なる重量センサ群の左右の重量センサが同時にオンした場合でも、乗員の着座を検知することが可能となる。シートクッションにハンドバッグのような物品を置いた場合には、左右2個の重量センサの両方が同時にオンする確率は低いため、物品を乗員と誤検知する可能性は低くなる
求項の構成によれば、前部重量センサ群の左右の重量センサの間隔を後部重量センサ群の左右の重量センサの間隔よりも狭くしたので、対角位置にある左右の重量センサの間隔が長くなるのを防止し、乗員がシートに斜めに着座した場合に対角位置にある左右の重量センサが同時にオンし易くして乗員の着座の検知性能を高めることができる。
請求項の構成によれば、対角位置にある左右の重量センサの間隔を、後部重量センサ群の左右の重量センサの間隔に等しく設定したので、乗員がシートに斜めに着座した場合でも、乗員が真っ直ぐに着座した場合と変わらない検知性能を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図は本発明の実施例を示すもので、図1は重量センサを備えたシートの平面図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は重量センサの変形例を示す、前記図2に対応する図、図5は図4の5−5線矢視図、図6は図1の要部拡大図、図7は作用説明図である。
図1に示すように、自動車用のシートSはシートクッション11およびシートバック12を備えており、そのシートクッション11の上面の表皮の内側に、同一構造の4個の重量センサ13L,13R;14L,14Rが配置される。前部重量センサ群13を構成する2個の重量センサ13L,13Rはシートクッション11の前部に左右方向に離間して配置され、後部重量センサ群14を構成する2個の重量センサ14L,14Rはシートクッション11の後部に左右方向に離間して配置される。シートクッション11の後部に収納したコントローラ15の一対の端子15a,15bに対して、前側の2個の重量センサ13L,13Rはハーネスa,b,c,d,eを介して直列に接続され、後側の2個の重量センサ14L,14Rはハーネスa,f,g,h,eを介して直列に接続され、また前部重量センサ群13と後部重量センサ群14とは相互に並列に接続される。更に、前部重量センサ群13の左右の重量センサ13L,13Rを接続するハーネスcと、後部重量センサ群14の左右の重量センサ14L,14Rを接続するハーネスgとがハーネスiによって接続される
また図6から明らかなように、前部重量センサ群13の左右の重量センサ13L,13Rの間隔Aが、後部重量センサ群14の左右の重量センサ14L,14Rの間隔Bよりも狭く設定されている。また4個の重量センサ13L,13R;14L,14Rのうちの対角位置にあるもの、つまり前部重量センサ群13の左側の重量センサ13Lおよび後部重量センサ群14の右側の重量センサ13Rの間隔Cと、前部重量センサ群13の右側の重量センサ13Rおよび後部重量センサ群14の左側の重量センサ13Lの間隔Dとが、後部重量センサ群14の左右の重量センサ14L,14Rの間隔Bに等しく設定されている。
A<B=C=
に、図2および図3に基づいて重量センサ13L,13R;14L,14Rの構造を説明する。4個の重量センサ13L,13R;14L,14Rの構造は全て同一であるため、その一つの重量センサ13Lを代表として説明する。
重量センサ13Lはシートクッション11の表皮21の下面とクッション材22の上面との間に挟まれるように配置されるもので、合成樹脂等の弾性材で構成されたアッパーフィルム23およびロアフィルム24と、円形の開口25aを有してアッパーフィルム23およびロアフィルム24に挟まれるスペーサ25と、開口25aに臨むようにアッパーフィルム23の下面に固定されたカーボン等の可撓性を有する第1、第2電極26,27と、開口25aに臨むようにロアフィルム24の上面に固定されたカーボン等の可撓性を有する円形の第3電極28とで構成される。櫛歯状に形成された第1、第2電極26,27は相互に入り込むように配置されており、それぞれがコントローラ15の一対の端子15a,15bを結ぶ回路中に直列に接続される。
従って、乗員の体重がシートクッション11の表皮21に加わると、図2(B)に示すように、重量センサ13Lのアッパーフィルム23およびロアフィルム24がスペーサ25の開口25a内に押し込まれるように変形し、開口25a内でアッパーフィルム23に固定した第1、第2電極26,27がロアフィルム24に固定した第3電極28に接触する。その結果、第1、第2電極26,27が第3電極28を介して相互に導通する
に、図4および図5に基づいて重量センサ13L,13R;14L,14Rの構造の変形例を説明する。変形例の4個の重量センサ13L,13R;14L,14Rの構造は全て同一であるため、その一つの重量センサ13Lを代表として説明する。
重量センサ13Lはシートクッション11の表皮21の下面とクッション材22の上面との間に挟まれるように配置されるもので、合成樹脂等の弾性材で構成されたアッパーフィルム23およびロアフィルム24と、アッパーフィルム23の下面に固定されたカーボン等の可撓性を有する円形の第1電極29と、ロアフィルム24の上面に固定されたカーボン等の可撓性を有する円形の第2電極30と、円形の開口25aを有して第1、第2電極29,30に挟まれるスペーサ25とで構成される。第1、第2電極29,30は、それぞれがコントローラ15の一対の端子15a,15bを結ぶ回路中に直列に接続される。
従って、乗員の体重がシートクッション11の表皮21に加わると、図4(B)に示すように重量センサ13Lのアッパーフィルム23およびロアフィルム24がスペーサ25の開口25a内に押し込まれるように変形し、開口25a内でアッパーフィルム23に固定した第1電極29がロアフィルム24に固定した第2電極30に接触して相互に導通する。
しかして、この変形例によっても上述した実施例と同様の作用効果を達成することができる
て、乗員がシートSに着座するとき、その着座姿勢が浅い場合には主としてシートクッション11の左右前部に乗員の臀部からの荷重が作用し、直列に接続された前部重量センサ群13を構成する2個の重量センサ13L,13Rの両方がオンし、コントローラ15の一対の端子15a,15bが導通して乗員の着座が検知される。また乗員のシートSへの着座姿勢が深い場合には主としてシートクッション11の左右後部に乗員の臀部からの荷重が作用し、直列に接続された後部重量センサ群14を構成する2個の重量センサ14L,14Rの両方がオンし、コントローラ15の一対の端子15a,15bが導通して乗員の着座が検知される。もちろん、乗員がシートSの中央部に着座したときには、前部重量センサ群13の2個の重量センサ13L,13Rおよび後部重量センサ群14の2個の重量センサ14L,14Rの全てがオンすることもあるが、前側の2個の重量センサ13L,13Rの両方がオンするか、あるいは後側の2個の重量センサ14L,14Rの両方がオンすれば、乗員を確実に検知することができる。
それに対して、シートクッション11にハンドバッグ等の物品を置いた場合には、せいぜい4個の重量センサ13L,13R;14L,14Rのうちの1個がオンするだけで、前側の2個の部重量センサ13L,13Rの両方がオンする可能性、あるいは後側の2個の重量センサ14L,14Rの両方がオンする可能性は低いものとなり、物品を乗員と誤検知する確率を低下させることができる。
このように、シートSに着座する乗員の臀部の形状を考慮して重量センサ13L,13R;14L,14Rの配置および配線を設定したので、簡単な構造で乗員検知装置の検知性能を高めることができる
また本実施例は、少なくとも前部重量センサ群13の左右の重量センサ13L,13Rが同時にオンした場合(図(A)参照)と、少なくとも後部重量センサ群14の左右の重量センサ14L,14Rが同時にオンした場合(図(B)参照)とに乗員の着座を検知することができるだけでなく、少なくとも前部重量センサ群13の左側の重量センサ13Lおよび後部重量センサ群14の右側の重量センサ13Rが同時にオンした場合(図(C)参照)と、少なくとも前部重量センサ群13の右側の重量センサ13Rおよび後部重量センサ群14の左側の重量センサ13Lが同時にオンした場合(図(D)参照)とに乗員の着座を検知することができる。
従って、この実施例によれば、乗員が斜め右向きに着座した場合や斜め左向きに着座した場合にも検知ミスを無くすことができる。このとき、前部重量センサ群13の左右の重量センサ13L,13Rの間隔Aを、後部重量センサ群14の左右の重量センサ14L,14Rの間隔Bよりも狭く設定したことにより、より具体的には、対角位置にある前部重量センサ群13の左側の重量センサ13Lおよび後部重量センサ群14の右側の重量センサ13Rの間隔Cと、対角位置にある前部重量センサ群13の右側の重量センサ13Rおよび後部重量センサ群14の左側の重量センサ13Lの間隔Dとを、後部重量センサ群14の左右の重量センサ14L,14Rの間隔Bに等しく設定したので、乗員が斜め着座した場合でも対角位置にある重量センサ13L,13R;14L,14Rを乗員の臀部で確実にオンさせることができる
上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では前部重量センサ群13および後部重量センサ群14を備えているが、相互に並列に接続された3セット以上の重量センサ群を前後方向に並置しても良い。
また重量センサ13L,13R;14L,14Rの構造は実施例に限定されるものではない。
量センサを備えたシートの平面図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線矢視図 重量センサの変形例を示す、前記図2に対応する図 図4の5−5線矢視図 図1の要部拡大図 作用説明図
符号の説明
S シート
11 シートクッション
13 前部重量センサ群(重量センサ群)
14 後部重量センサ群(重量センサ群)
13L 重量センサ
13R 重量センサ
14L 重量センサ
14R 重量センサ
A 前部重量センサ群の左右の重量センサの間隔
B 後部重量センサ群の左右の重量センサの間隔
C 前部重量センサ群の左側の重量センサおよび後部重量センサ群の右側の重量 センサの間隔
D 前部重量センサ群の右側の重量センサおよび後部重量センサ群の左側の重量 センサの間隔

Claims (4)

  1. シート(S)に着座した乗員を検知すべく、シートクッション(11)に乗員の体重でオンする複数の重量センサ(13L,13R;14L,14R)を配置した乗員検知装置において、
    着座する乗員に臀部に対応するようにシートクッション(11)の上面の左右に配置されて直列に接続された左右の重量センサ(13L,13R;14L,14R)よりなる重量センサ群(13,14)を前後方向に複数配置するとともに、それら複数の重量センサ群(13,14)を相互に並列に接続し、少なくとも一つの重量センサ群(13,14)の左右の重量センサ(13L,13R;14L,14R)の両方がオンしたときに乗員を検知することを特徴とする乗員検知装置。
  2. 前記複数の重量センサ群(13,14)の左右の重量センサ(13L,13R;14L,14R)の間を相互に接続したことを特徴とする、請求項1に記載の乗員検知装置。
  3. 前部重量センサ群(13)および後部重量センサ群(14)を備え、前部重量センサ群(13)の左右の重量センサ(13L,13R)の間隔(A)を後部重量センサ群(14)の左右の重量センサ(14L,14R)の間隔(B)よりも狭くしたことを特徴とする、請求項2に記載の乗員検知装置。
  4. 前部重量センサ群(13)の左側の重量センサ(13L)および後部重量センサ群(14)の右側の重量センサ(13R)の間隔(C)と、前部重量センサ群(13)の右側の重量センサ(13R)および後部重量センサ群(14)の左側の重量センサ(13L)の間隔(D)とを、後部重量センサ群(14)の左右の重量センサ(14L,14R)の間隔(B)に等しく設定したことを特徴とする、請求項3に記載の乗員検知装置。
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