JP2009289794A - 半導体実装回路テープ用スペーサテープ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、回路テープの製造や保管のための共巻き用に使用されるスペーサテープであって、回路テープを損傷することがなく、製造が容易で生産性に優れるスペーサテープを提供することにある。
【解決手段】 本発明の半導体実装回路テープ用スペーサテープは、ベースプラスチックテープ2と、該ベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着された、少なくとも2列の幅がベースプラスチックテープの1/5以下であるスペーシングプラスチックテープ3とから少なくともなることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
まず、ポリイミド樹脂などのプラスチックフィルムテープにエポキシ樹脂等の接着剤を塗布し、デバイスホールと呼ばれる開口部をパンチングにより形成し、これに銅箔をホットローラ等で熱接合してテープ状銅張積層板とし、更に両端部にスプロケットホールと呼ばれる搬送用の連続穴を形成する。次に、銅エッチング用感光性レジストの塗布、露光、現像、銅エッチング、レジスト剥離等により回路を形成し、その回路を保護するための保護用レジスト層を形成すれば、回路テープが得られる。
ポリイミドなどの耐熱性フィルム上にスパッタリングやメッキ等の方法により銅層を形成した銅張積層板や、圧延銅箔又は電解銅箔にポリイミドワニスを塗布してポリイミド層を形成させた銅張積層板などのいわゆる無接着剤銅張積層板を原材料として用い、これらをスリットしてテープ状とし、これに上記と同様にスプロケットホールの形成、回路の形成、更に保護用レジスト層を形成すれば、回路テープが得られる。
なお、図6(a)は、従来のスペーサテープの平面図、同(b)はVI−VI線に沿う断面図である。
特許文献1には、片面または両面に突起が形成されたチップスペーサが提案されている。特許文献1に開示されているチップスペーサは、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリエチレン等の合成樹脂製の個片からなるスペーサ用突起と、ポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂ベース材とを別々に製作してから、合成樹脂ベース材にスペーサ用突起を、接着剤による接着、超音波接着あるいは溶着等の方法により凸部が形成されたものである。
しかしながら、特許文献2に開示されたスペーサテープは、光硬化型樹脂からなる突起が樹脂製のテープに固着しているだけなのでテープから脱落しやすく、取り扱いや耐久性に問題があるものであった。
しかしながら、特許文献3に開示されたスペーサテープは、突起の凹部に樹脂を充填する加工を必要とし、製造の容易さという点では未だ不十分なものであった。
〔1〕 ベースプラスチックテープとスペーシングプラスチックテープとから少なくともなり、該ベースプラスチックテープの片面に、少なくとも2列のスペーシングプラスチックテープが、その長さ方向を該ベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着されており、スペーシングプラスチックテープの該片面における合計幅が該ベースプラスチックテープの幅の1/5以下であることを特徴とする半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
〔2〕 ベースプラスチックテープとスペーシングプラスチックテープとから少なくともなり、該ベースプラスチックテープの両面の夫々に、少なくとも2列のスペーシングプラスチックテープが、その長さ方向を該ベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着されており、該ベースプラスチックテープの両面の夫々における該スペーシングプラスチックテープの合計幅が該ベースプラスチックテープの幅の1/5以下であることを特徴とする半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
〔3〕 前記ベースプラスチックテープの幅が10〜350mmであることを特徴とする前記〔1〕又は〔2〕に記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
〔4〕 前記ベースプラスチックテープの厚みが50〜500μmであることを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
〔5〕 該ベースプラスチックテープの材質が、ポリエステル、ポリエーテルイミド、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイドの何れかであることを特徴とする前記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
〔6〕 前記スペーシングプラスチックテープの厚みが100〜1000μmであることを特徴とする前記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
〔7〕 前記スペーシングプラスチックテープの材質が、ポリエステル、ポリエーテルイミド、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイドの何れかであることを特徴とする前記〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
〔8〕 前記ベースプラスチックテープに前記スペーシングプラスチックテープが、加熱溶着又は超音波溶着により固着されていることを特徴とする前記〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
〔9〕 長尺のベースプラスチックテープの一方の面に、少なくとも2本のスペーシングプラスチックテープ(但し、スペーシングプラスチックテープの合計幅はベーステープの幅の1/5以下である。)を、その長さ方向をベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着し、必要に応じて他方の面に、少なくとも2本のスペーシングプラスチックテープ(但し、該他方の面におけるスペーシングプラスチックテープの合計幅はベーステープの幅の1/5以下である。)を、その長さ方向をベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着することを特徴とする半導体実装回路テープ用スペーサテープの製造方法。
〔10〕 前記ベースプラスチックテープに前記スペーシングプラスチックテープを、加熱溶着もしくは超音波溶着により固着することを特徴とする前記〔1〕〜〔9〕に記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープの製造方法。
本発明のスペーサテープは、ベースプラスチックテープとスペーシングプラスチックテープとが加熱溶着もしくは超音波溶着で固着されたものである場合、耐熱性や耐薬品性により優れるものとなる。該スペーシングプラスチックテープはフィルムを切断するだけで形成することができるので、製造が容易なものである。
本発明のスペーサテープの製造方法は、ベースプラスチックテープに特定幅に形成されたスペーシングプラスチックテープを連続的に固着する為、スペーサテープを効率よく生産することができる。この場合、ベースプラスチックテープへスペーシングプラスチックテープを、加熱溶着もしくは超音波溶着で固着させれば、製造が容易で効率よく生産することができる。
本発明の半導体実装回路テープ用スペーサテープは、ベースプラスチックテープ(以下、単にベーステープともいう。)とスペーシングプラスチックテープ(以下、単にスペーシングテープともいう。)とから、少なくともなるものである。
なお、図1、図2にはベーステープ2の片面のみにスペーシングテープ3が固着された図面が示されているが、本発明においては、図5に示すように、ベーステープ2の両面の夫々に、2列以上のスペーシングテープ3を固着することができる。
なお、図3は本発明のスペーサテープ1と回路テープ4が共巻きされた状態の一例を示す説明図である。
なお、各々のスペーシングテープの幅は製造が容易であることから、同一であることが好ましいが、所望される効果を発揮できさえすれば、異なっていてもよい。
尚、図4(a)はスペーシングテープがスペーサテープの両端部を含むように設けられている一例を示す平面図、同(b)は同(a)のIV−IV線に沿う断面図である。
なお、ベーステープとスペーシングテープとは、同一のプラスチックフィルムから形成されていても、異なっていても良い。
本発明のスペーサテープは、長尺に形成されたベーステープに、該ベーステープの最長幅の1/5以下の幅を有するスペーシングテープを少なくとも2列、その長さ方向をベーステープの長さ方向に向けて連続的に固着することにより、効率よく製造することができる。
厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)を2mm幅にスリットしたスペーシングテープ2本を準備した。これとは別に準備した、厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)からなる48mm幅のベーステープの両端に、超音波溶着により、スペーシングテープを固着させて図1(a)(b)に示すスペーサテープを得た。
厚さ188μmのポリエーテルイミドフィルム(住友ベークライト株式会社製FS−1450 )を2mm幅にスリットしたスペーシングテープ2本を準備した。これとは別に準備した、厚さ188μmのポリエーテルイミドフィルム(住友ベークライト株式会社製FS−1450 )からなる幅70mmのベーステープの両端に、超音波溶着により、スペーシングプラスチックテープを固着させて図1(a)(b)に示すスペーサテープを得た。
厚さ200μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)を1mm幅にスリットしたスペーシングテープ3本を準備した。これとは別に準備した、厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)からなる250mm幅のベーステープの両端及び幅方向の中心に、超音波溶着により、スペーシングテープを連続的に固着させて図2(a)(b)に示すスペーサテープを得た。
厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)を3mm幅にスリットしたスペーシングテープ2本を準備した。これとは別に準備した、厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)からなる48mm幅のベーステープの両端に、超音波溶着によりスペーシングテープを固着させて図4(a)(b)に示すスペーサテープを得た。
厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)を2mm幅にスリットしたスペーシングテープ4本を準備した。これとは別に準備した、厚さ188μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)からなる48mm幅のベーステープの両面の両端に、超音波溶着によりスペーシングテープを固着させて図5(a)(b)に示すスペーサテープを得た。
厚さ125μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ株式会社製ルミラーS10)を48mm幅にスリットしたプラスチックテープを準備した。次に送り装置と、突起形成のための金型プレス装置を用いて、ポリエチレンテレフタレートのテープに図5(b)に示される高さh=1.2mm、下底が直径D=5mmの半球形の突起を、図5(a)、(b)に示されるように間隔d=12mmで全長に亘って形成しスペーサテープを得た。
2 ベースプラスチックテープ
3 スペーシングプラスチックテープ
4 回路テープ
5 従来のスペーサテープ
6 突起
6a 凸部
6b 凹部
Claims (10)
- ベースプラスチックテープとスペーシングプラスチックテープとから少なくともなり、該ベースプラスチックテープの片面に、少なくとも2列のスペーシングプラスチックテープが、その長さ方向を該ベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着されており、スペーシングプラスチックテープの該片面における合計幅が該ベースプラスチックテープの幅の1/5以下であることを特徴とする半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
- ベースプラスチックテープとスペーシングプラスチックテープとから少なくともなり、該ベースプラスチックテープの両面の夫々に、少なくとも2列のスペーシングプラスチックテープが、その長さ方向を該ベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着されており、該ベースプラスチックテープの両面の夫々における該スペーシングプラスチックテープの合計幅が該ベースプラスチックテープの幅の1/5以下であることを特徴とする半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
- 前記ベースプラスチックテープの幅が10〜350mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
- 前記ベースプラスチックテープの厚みが50〜500μmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
- 前記ベースプラスチックテープの材質が、ポリエステル、ポリエーテルイミド、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイドの何れかであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
- 前記スペーシングプラスチックテープの厚みが100〜1000μmであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
- 前記スペーシングプラスチックテープの材質が、ポリエステル、ポリエーテルイミド、ポリイミド、ポリフェニレンサルファイドの何れかであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
- 前記ベースプラスチックテープに前記スペーシングプラスチックテープが、加熱溶着又は超音波溶着により固着されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープ。
- 長尺のベースプラスチックテープの一方の面に、少なくとも2本のスペーシングプラスチックテープ(但し、スペーシングプラスチックテープの合計幅はベーステープの幅の1/5以下である。)を、その長さ方向をベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着し、必要に応じて他方の面に、少なくとも2本のスペーシングプラスチックテープ(但し、該他方の面におけるスペーシングプラスチックテープの合計幅はベーステープの幅の1/5以下である。)を、その長さ方向をベースプラスチックテープの長さ方向に向けて連続的に固着することを特徴とする半導体実装回路テープ用スペーサテープの製造方法。
- 前記ベースプラスチックテープに前記スペーシングプラスチックテープを、加熱溶着もしくは超音波溶着により固着することを特徴とする請求項9に記載の半導体実装回路テープ用スペーサテープの製造方法。
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JP2012146883A (ja) * | 2011-01-13 | 2012-08-02 | Kawamura Sangyo Kk | スペーサテープ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03218655A (ja) * | 1989-11-09 | 1991-09-26 | Shin Etsu Chem Co Ltd | スペーサテープおよびその製造方法 |
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2008
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