JP2009289415A - 色調制御方法および回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レジスタ群10にレジスタ群4のRGB用の現在の各色調データをn倍して初期値として記憶し、レジスタ群3に記憶されたRGB用の目標の各色調データから、レジスタ群4に記憶されたRGB用の現在の各色調データを、減算器7によって、RGB毎に時分割で減算してRGB毎の各差分データを求め、該各差分データをレジスタ群10の初期値の各色調データに対してRGB毎に時分割でn−1回累加算し、n回目に、更新されているレジスタ4のRGB用の各色調データをn倍して新たな初期値として記憶し、以下、同様の処理を繰り返す。
【選択図】図1
Description
図3に第1の従来例の色調制御回路を示す。同図に於いて、1は表示すべきRGB用の色調データを記憶するRAM等からなるメモリ、2はRGBの色調データを切り換える切換回路、3は色調データを一時的に記憶するためのRGB用のレジスタ3R,3G,3Bからなるレジスタ群、11はRGB用のPWM制御回路11R,11G,11BからなるPWM制御回路群、12はRGB用のLED12R,12G,12BからなるLED群、15Aは切換回路2やPWM制御回路群11の制御を行う制御回路である。
図5に第2の従来例の色調制御回路を示す(例えば、特許文献1参照)。同図に於いて、図3と同じものには同じ符号を付けた。7は減算器、13,14,21はRGBの各色調データを切り換える切換回路、22は「+1」又は「−1」を演算する演算器、23は現在の色調データを記憶するRGB用のレジスタ23R,23G,23Bからなるレジスタ群である。なお、レジスタ群3のレジスタ3R,3G,3Bは目標(次回表示)の各色調データを格納する。15Bは切換回路2、13,14,21やPWM制御回路群11を制御する制御回路である。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の色調制御方法において、前記n=2Xとするとき、前記各差分データを1/nせずにそのままとするとともに、前記現在の各色調データをxビットだけMSB側にシフトしてn倍の各色調データに変換し、該n倍の各色調データに対して前記各差分データをn−1回だけ累加算し、前記n倍の各色調データおよび前記累加算結果の各色調データの下位xビットを切り捨てて出力することを特徴とする。
請求項3にかかる発明の色調制御回路は、RGB用の現在の各色調データを記憶するための第1のレジスタ群と、RGB用の目標の各色調データを記憶するための第2のレジスタ群と、前記第1のレジスタ群に記憶されているRGB用の各色調データが初期値として記憶される第3のレジスタ群と、前記第2のレジスタ群のRGB用の各色調データから前記第1のレジスタ群のRGB用の各色調データをRGB毎に時分割で減算する減算器と、該減算器で得られたRGB毎の各差分データを1/nしたデータを前記第3のレジスタ群の前記初期値の各色調データに対してRGB毎に時分割でn−1回だけ累加算する加算器とを備え、1回目の累加算以降n−1回目の累加算以前に、前記第1のレジスタ群のRGB用の現在の各色調データが前記第2のレジスタ群のRGB用の目標の各色調データで更新され、前記第2のレジスタ群のRGB用の目標の各色調データが新たなRGB用の色調データで更新され、前記第3のレジスタ群には、前記n−1回目の次のn回目に、前記第1のレジスタ群に記憶されている更新されたRGB用の現在の各色調データが新たな初期値として記憶されることを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項3に記載の色調制御回路において、前記n=2Xとするとき、前記各差分データを1/nせずにそのままとするとともに、前記第1のレジスタ群の現在の各色調データをxビットだけMSB側にシフトしn倍の各色調データとして前記第3のレジスタ群に前記初期値として転送する演算器を備え、該n倍の各色調データに対して前記各差分データをn−1回だけ累加算して前記第3のレジスタ群に記憶し、前記第3のレジスタ群から、前記初期値の各色調データおよび前記累加算結果の各色調データの下位xビットを切り捨てて出力することを特徴とする。
A’=A+(B−A)/n (1)
ただし、上記の式では、特別に除算器が必要になるので、以下の式に変形する。
n・A’=n・A+(B−A) (2)
n=2Xとすれば、Aをxビットだけ左側(MSB側)にシフトする事で(2)式は容易に実現出来る。ただし、前記方法だけでは誤差が生じ、データの組合せによっては、n回目で目標値と異なるデータになってしまうことがあるので、本発明では、n回目のデータを演算しない、つまりn−1回目まで演算し、n回目では次の現在の色調データ(つまり、目標の色調データ)をセットすることにより、誤差の影響を除き、データの連続性を保つことが好ましい。
第1図は本発明の実施例の色調制御回路の構成を示すブロック図である。同図に於いて、1は表示すべきRGB用の各色調データを記憶するRAM等のメモリ、2はRGB用の各色調データを切り換えるための切換回路、3は目標となるRGB用の各色調データを記憶するレジスタ3R,3G,3Bからなるレジスタ群、4は現在のRGB用の各色調データを記憶するレジスタ4R,4G,4Bからなるレジスタ群、5はレジスタ群4のレジスタ4R,4G,4Bの出力を選択する切換回路、6はRGB用の各色調データの値をRGB毎に時分割で2n倍する演算器(シフト回路)、7はレジスタ群3のレジスタ3R,3G,3Bの目標の各色調データからレジスタ群4のレジスタ4R,4G,4Bの現在の各色調データをRGB毎に時分割で減算してその差分データSUBを求める減算器、8はRGB毎に差分データSUBを時分割で累加算するための加算器、9は演算結果を切り換える切換回路、10は演算結果のRGB用の各色調データを記憶するレジスタ10R,10G,10Bからなるレジスタ群、11は各LEDの色調を制御するためのRGB用PWM制御回路11R,11G,11BからなるPWM制御回路群、12はRGB用のLED12R,12G,12BからなるLED群、13はレジスタ群10のレジスタ10R,10G,10Bの色調データの1つを選択して加算器8に転送する切換回路、14はレジスタ群3のレジスタ3R,3G,3Bの色調データの1つを選択して減算器7に転送する切換回路、15は切換回路2,5,9,13,14やPWM制御回路群11を制御する制御回路である。レジスタ群4は請求項の第1のレジスタ群の一例、レジスタ群3は請求項の第2のレジスタ群の一例、レジスタ群10は請求項の第3のレジスタ群の一例である。
Claims (4)
- RGB用の目標の各色調データからRGB用の現在の各色調データをRGB毎に時分割で減算し、該減算で得られたRGB毎の各差分データを1/nしたデータを前記現在の各色調データに対してRGB毎に時分割でn−1回だけ累加算し、1回目の累加算以降n−1回目の累加算以前に、前記現在の各色調データを前記目標の各色調データで更新するとともに前記目標の各色調データを新たな各色調データで更新して、同様の処理を繰り返すことを特徴とする色調制御方法。
- 請求項1に記載の色調制御方法において、
前記n=2Xとするとき、前記各差分データを1/nせずにそのままとするとともに、前記現在の各色調データをxビットだけMSB側にシフトしてn倍の各色調データに変換し、該n倍の各色調データに対して前記各差分データをn−1回だけ累加算し、前記n倍の各色調データおよび前記累加算結果の各色調データの下位xビットを切り捨てて出力することを特徴とする色調制御方法。 - RGB用の現在の各色調データを記憶するための第1のレジスタ群と、RGB用の目標の各色調データを記憶するための第2のレジスタ群と、前記第1のレジスタ群に記憶されているRGB用の各色調データが初期値として記憶される第3のレジスタ群と、前記第2のレジスタ群のRGB用の各色調データから前記第1のレジスタ群のRGB用の各色調データをRGB毎に時分割で減算する減算器と、該減算器で得られたRGB毎の各差分データを1/nしたデータを前記第3のレジスタ群の前記初期値の各色調データに対してRGB毎に時分割でn−1回だけ累加算する加算器とを備え、
1回目の累加算以降n−1回目の累加算以前に、前記第1のレジスタ群のRGB用の現在の各色調データが前記第2のレジスタ群のRGB用の目標の各色調データで更新され、前記第2のレジスタ群のRGB用の目標の各色調データが新たなRGB用の色調データで更新され、
前記第3のレジスタ群には、前記n−1回目の次のn回目に、前記第1のレジスタ群に記憶されている更新されたRGB用の現在の各色調データが新たな初期値として記憶されることを特徴とする色調制御回路。 - 請求項3に記載の色調制御回路において、
前記n=2Xとするとき、前記各差分データを1/nせずにそのままとするとともに、前記第1のレジスタ群の現在の各色調データをxビットだけMSB側にシフトしn倍の各色調データとして前記第3のレジスタ群に前記初期値として転送する演算器を備え、
該n倍の各色調データに対して前記各差分データをn−1回だけ累加算して前記第3のレジスタ群に記憶し、前記第3のレジスタ群から、前記初期値の各色調データおよび前記累加算結果の各色調データの下位xビットを切り捨てて出力することを特徴とする色調制御回路。
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