JP2009289191A - 投稿情報提供装置、投稿情報閲覧方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

投稿情報提供装置、投稿情報閲覧方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】投稿情報の信憑性をタイムリーに提示する。
【解決手段】投稿情報提供装置30は、閲覧要求を利用者端末20から受信すると、投稿時刻と閲覧時刻とから時刻信憑値Ptを算出し、投稿場所と閲覧場所とから場所信憑値PNを算出し、投稿者IDに基づいて投稿者信憑値PNuを算出し、投稿カテゴリに基づいて投稿カテゴリ信憑値PNcを算出し、投稿情報に対する信用値Cmuを算出し、時刻信憑値Ptと場所信憑値PNと投稿者信憑値PNuと投稿カテゴリ信憑値PNcと信用値Cmuとに基づいて、投稿情報の総合信憑値JAを算出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、投稿情報の信憑性をタイムリーに提示し得る投稿情報提供装置、投稿情報閲覧方法、プログラム及び記憶媒体に関する。
従来から、インターネット上における投稿情報の信憑性を判断する方法として、投稿情報に対して閲覧者が信憑性の投票を行う方法や、記事の投稿者に対して信憑性の投票を行う方法がある(例えば、非特許文献1参照)。
また、アマゾンドットコム(登録商標)<http://www.amazon.co.jp/>や価格.com(登録商標)<http://kakaku.com/>などに代表されるECサイトにおいては、ある商品を購入した利用者による商品のレビューやロコミ情報を投稿できる。さらに、他の利用者が、そのレビューに対する評価を投票することもでき、商品に対する情報を共有できるようになっている。
非特許文献1:矢野浩仁,川上賢一郎,本間弘一:「地域ネットワークコミュニティにおけるロコミ情報の評価法に関する検証」,第67回情報処理学会全国大会「情報と人間社会」セッション,339−340,(2005)
しかしながら、上述したような投稿情報に対して、投稿情報に他の閲覧者の評価がない場合、閲覧者は、投稿者や投稿日時、投稿場所、投稿情報に記載されているテキストなどから信憑性を判断する必要がある。
そのため、投稿情報に他の閲覧者の評価がない場合、その投稿情報の内容が正しいか否かの判断が困難である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、閲覧者が投稿情報を閲覧する際に、投稿情報の信憑性をタイムリーに提示し得る投稿情報提供装置、投稿情報閲覧方法、プログラム及び記憶媒体を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために、閲覧場所と閲覧者IDと投稿識別情報とを含む閲覧要求を利用者端末から受信すると該投稿識別情報に対応する投稿情報を提供する投稿情報提供装置であって、投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを含む投稿情報を投稿識別情報と関連付けて記憶する投稿情報記憶手段と、閲覧者IDに関連付けて、各投稿情報に対する閲覧者高評価情報を記憶する閲覧評価情報記憶手段と、閲覧要求を受信すると、該閲覧要求に含まれる投稿識別情報に基づいて投稿情報記憶手段から投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを読み出す投稿情報読出手段と、投稿情報読出手段により読み出された投稿時刻と、閲覧要求を受信した閲覧時刻とから時刻信憑値を算出する時刻信憑値算出手段と、投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と、閲覧要求に含まれる閲覧場所とから場所信憑値を算出する場所信憑値算出手段と、投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿者信憑値を算出する投稿者信憑値算出手段と、投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿カテゴリ信憑値を算出する投稿カテゴリ信憑値算出部と、閲覧要求を受信すると、該閲覧要求に含まれる閲覧者IDに基づいて閲覧評価情報記憶手段から閲覧者高評価情報を読み出し、該閲覧者高評価情報に基づいて投稿情報に対する信用値を算出する信用値算出手段と、時刻信憑値と場所信憑値と投稿者信憑値と投稿カテゴリ信憑値と信用値とに基づいて、投稿情報の総合信憑値を算出する総合信憑値算出手段と、総合信憑値算出手段により算出された総合信憑値を投稿情報に付加して閲覧要求元の利用者端末に送信する投稿情報送信手段とを備えた投稿情報提供装置を提供する。
<作用>
従って、本発明は以上のような手段を講じたことにより、投稿情報提供装置が、閲覧場所と閲覧者IDと投稿識別情報とを含む閲覧要求を利用者端末から受信すると、該閲覧要求に含まれる投稿識別情報に基づいて投稿情報記憶手段から投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを読み出し、投稿時刻と閲覧時刻とから時刻信憑値を算出し、投稿場所と閲覧場所とから場所信憑値を算出し、同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿者信憑値を算出し、同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿カテゴリ信憑値を算出し、閲覧者高評価情報に基づいて投稿情報に対する信用値を算出し、時刻信憑値と場所信憑値と投稿者信憑値と投稿カテゴリ信憑値と信用値とに基づいて投稿情報の総合信憑値を算出し、算出された総合信憑値を投稿情報に付加して前記閲覧要求元の利用者端末に送信するので、投稿情報の信憑性をタイムリーに提示することができる。
本発明によれば、他の閲覧者からの評価がない投稿情報の信憑性をタイムリーに提示することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
(投稿情報閲覧システムの構成)
図1は本発明の第1の実施形態に係る投稿情報閲覧システム10の構成を示す模式図である。
投稿情報閲覧システム10は、投稿情報を閲覧するための利用者端末20と投稿情報提供装置30とを備えており、両装置20・30はネットワーク5を介して通信可能に接続されている。
ここで、「投稿情報」とは、インターネット上に投稿される各種の情報のことである。投稿情報の例としては、商品の使用感や使い勝手などを評価したレビュー情報や、飲食店のメニュー・価格・雰囲気などの情報、観光スポットのガイド情報、散歩などで見かけた花や動物の情報などが挙げられる。ただし、本実施形態に係る投稿情報閲覧システム10では、投稿情報に対して位置情報に基づいて信憑値が計算されることから、場所に関連する内容を含む投稿情報を対象としている。
利用者端末20は、閲覧者及び投稿者(以下、両者を総称するときは利用者ともいう)が投稿情報を閲覧または投稿する際に利用する端末装置であり、投稿情報登録部21・投稿情報選択部22・閲覧要求送信部23・投稿情報表示部24・閲覧結果登録部25としての機能を有する。具体的には、利用者端末10は、携帯電話やPDA・ノートパソコン(PC)などにより実現されるが、入力インタフェース・メモリ・CPU・通信モジュール・表示デバイスなどを具備している端末であれば、これらに限られるものではない。
投稿情報登録部21は、投稿情報提供装置30に投稿情報を登録するものである。詳しくは、図2に示すように、投稿情報登録部21の機能により、投稿者が投稿情報を作成し(X11)、作成した投稿情報を投稿情報提供装置30へ送信する(X12)。投稿情報提供装置30では、受信した投稿情報を投稿情報記憶部31に登録する(X13)。ここで、投稿情報登録部21は、投稿情報提供装置30に投稿情報を登録する際、投稿情報に対して、投稿時刻・投稿場所・投稿者ID・投稿カテゴリの4つのメタデータを設定する。「投稿時刻」は、日付及び時刻などの情報であり、いつ投稿したかを示すものである。「投稿場所」は、GPS(global positioning system)などにより得られる位置情報であり、どこから投稿したかを示すものである。なお、GPS以外にも、携帯電話の基地局からの電波状態から位置情報を得る方法や、WiFi(登録商標)などの無線LANの電波状態から位置情報を得る方法を採用してもよい。「投稿者ID」は、誰が投稿したかを識別するための情報である。「投稿カテゴリ」は、どのような種類の情報かを示すものである。なお、投稿情報自体は、テキスト情報や写真情報などから構成される。
投稿情報選択部22は、投稿情報を選択するものである。具体的には、図3に示すように、投稿情報選択部22の機能により、利用者端末20に閲覧者が検索キーを入力する(X21)。そして、この検索キーを投稿情報提供装置30に送信する(X22)。投稿情報提供装置30では、検索キーに基づいて、後述する投稿情報記憶部から該当する投稿情報をキーワード検索し(X23)、検索結果を利用者端末20へ返信する(X24)。
閲覧要求送信部23は、投稿情報選択部22により投稿情報が選択された場合、この選択された投稿情報に対応する投稿識別情報・閲覧場所・閲覧者IDを含む「閲覧要求」を閲覧時刻とともに投稿情報提供装置30に送信するものである。
投稿情報表示部24は、閲覧要求に応じて投稿情報を投稿情報提供装置30から受信した場合(X25)、投稿情報を表示するものである(X26)。
閲覧結果登録部25は、閲覧した投稿情報に対し、閲覧者の評価結果を登録するものである。具体的には、図4に示すように、閲覧結果登録部25は、“投稿情報に対する評価結果”が利用者端末20に入力されると(X31)、その評価結果を投稿情報提供装置30に送信する(X32)。
投稿情報提供装置30は、投稿情報記憶部31・閲覧評価情報記憶部32・投稿情報書込部33・投稿情報読出部34・時刻信憑値算出部35・場所信憑値算出部36・投稿者信憑値算出部37・投稿カテゴリ信憑値算出部38・信用値算出部39・総合信憑値算出部40・投稿情報送信部41・閲覧結果書込部42を備えている。
なお、投稿情報提供装置30は、ハードウェア構成とソフトウェア構成との組合せにより実現可能である。具体的には、予めコンピュータ読み取り可能な記憶媒体またはネットワークから得られたプログラムがコンピュータにインストールされることにより、投稿情報提供装置30としての各機能が実現される。
投稿情報記憶部31は、図5に示すように、投稿者ID・投稿時刻・投稿場所・投稿カテゴリを含む投稿情報を投稿識別情報(図5における投稿番号)と関連付けて記憶する記憶装置である。
閲覧評価情報記憶部32は、図6に示すように、閲覧者IDに関連付けて、評価点数の総和rm・閲覧回数vm・各投稿情報に対する閲覧者高評価情報を記憶する記憶装置である。なお、本実施形態では、各投稿情報に対して、良い(1ポイント)、普通(0ポイント)、悪い(−1ポイント)の評価点数が選択され、「良い」と評価されたものが高評価とみなされる。高評価の投稿情報に対しては、閲覧者高評価情報が閲覧評価情報記憶部32に書き込まれる。なお、評価点数は、3段階に限るものではなく、5段階でも7段階でも良いことはいうまでもない。また、マイナスポイントをつけず、全てプラスポイントを加算するようにしてもよい。また、高評価とみなす方法についても、最下値以外を高評価としてもよいし、平均値以上を高評価としてもよい。
投稿情報書込部33は、利用者端末10から投稿情報を受信すると、その投稿情報を投稿情報記憶部31に書き込むものである。なお、投稿情報を受信する際には、投稿情報提供装置30と利用者端末40と間で投稿者IDを利用して認証が行なわれる。これにより、端末に依存せずに投稿者を一意に特定できる。また、別に設置された認証サーバにより投稿者の認証が行われ、その認証結果が投稿情報提供装置30に転送されるとしてもよい。
なお、投稿情報書込部33は、設定に応じて、同一投稿者でかつ、ある時間内でかつ、近距離からの投稿でかつ、同一内容の投稿情報については登録しないようにしてもよい。これにより、投稿者が誤って二重に投稿した同一の投稿情報や、意図的に連続して投稿した投稿情報の登録を排除することができる。結果として、後述する総合信憑値JAの信憑性を向上できる場合がある。
投稿情報読出部34は、利用者端末20から閲覧要求を受信すると、その閲覧要求に含まれる投稿識別情報に基づいて投稿情報記憶部31から投稿時刻・投稿場所・投稿者ID・投稿カテゴリを読み出すものである。
時刻信憑値算出部35は、投稿情報読出部34により読み出された投稿時刻と、閲覧要求を受信した閲覧時刻とから「時刻信憑値Pt」を算出するものである。
具体的には、時刻信憑値算出部35は、投稿情報の投稿時刻と閲覧時刻との差分tが、予め設定された基準時間T内である場合に、投稿時刻と閲覧時刻とが近いほど大きい値となるような時刻信憑値Ptを算出する。例えば、時刻信憑値Ptは下式(1)により算出される。
Pt=1−t/T(0<t<T) ・・・・・・(1)
場所信憑値算出部36は、投稿情報読出部34により読み出された投稿場所と、閲覧要求に含まれる閲覧場所とから「場所信憑値PN」を算出するものである。
詳しくは、場所信憑値算出部36は、投稿情報の投稿場所に対し予め定められた基準距離L以内の場所を「近傍」と設定し、この近傍から投稿された他の投稿情報を投稿情報記憶部31から抽出する。それから、場所信憑値算出部36は、抽出した他の投稿情報の投稿場所と投稿情報の投稿場所との距離lが近いほど大きい値となるような“距離の近さポイントPl”を求め、この距離の近さポイントPlの和Nbを抽出した投稿情報の件数NBで割ることにより場所信憑値PNを算出する。要するに、場所信憑値算出部36は、下式(2)〜(4)の関係に基づき場所信憑値PNを算出する。
Pl=1−l/L(0<l<L) ・・・・・・(2)
Nb=ΣPl ・・・・・・(3)
PN=Nb/NB ・・・・・・(4)
投稿者信憑値算出部37は、投稿情報読出部34により読み出された投稿場所と閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて「投稿者信憑値PNu」を算出するものである。
ここでは、投稿者信憑値算出部37は、近傍から投稿された他の投稿情報のうち、投稿者uが同一の投稿情報について、“距離の近さポイントPl(u)”の和Nb(u)を算出し、この距離の近さポイントの和Nb(u)を同一の投稿者uが近傍に投稿した投稿情報の件数NB(u)で割ることにより投稿者信憑値PNuを算出する。換言すると、投稿者信憑値算出部37は、下式(5)・(6)の関係に基づき投稿者信憑値PNuを算出する。
Nb(u)=ΣPl(u) ・・・・・・(5)
PNu=Nb(u)/NB(u) ・・・・・・(6)
投稿カテゴリ信憑値算出部38は、投稿情報読出部34により読み出された投稿場所と閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて「投稿カテゴリ信憑値PNc」を算出するものである。
具体的には、投稿カテゴリ信憑値算出部38は、近傍から投稿された他の投稿情報のうち、投稿情報の投稿カテゴリcが同一の投稿情報について、“距離の近さポイントPl(c)”の和Nb(c)を算出し、この距離の近さポイントの和Nb(c)を同一の投稿カテゴリcが関連付けられた投稿情報の件数NB(c)で割ることにより投稿カテゴリ信憑値PNcを算出する。すなわち、投稿カテゴリ信憑値算出部38は、下式(7)・(8)の関係に基づき投稿者信憑値PNcを算出する。
Nb(c)=ΣPl(c) ・・・・・・(7)
PNc=Nb(c)/NB(c) ・・・・・・(8)
信用値算出部39は、利用者端末20から閲覧要求を受信すると、その閲覧要求に含まれる閲覧者IDに基づいて閲覧評価情報記憶部32から閲覧者高評価情報を読み出し、閲覧者高評価情報に基づいて投稿情報に対する「信用値Cmu」を算出するものである。以下、算出方法を具体的に示す。
まず、信用値算出部39は、投稿情報の投稿者IDと同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報に関し、閲覧者高評価情報に基づいて、閲覧者mが高評価した投稿者uの投稿情報の件数dmuを、閲覧者mが評価した投稿者uの投稿情報の件数Nmuで割って「第1信用値Dmu」を算出する。ここでは下式(9)が成り立つ。
Dmu=dmu/Nmu ・・・・・・(9)
また、信用値算出部38は、投稿者uが投稿した投稿情報について、閲覧者mが評価した投稿情報に対する評価点数r[m]の総和rmと全閲覧者数U及び評価点数に対する満点の値PRとから“閲覧者からの評価値R”を求めるとともに、各投稿情報の閲覧回数と全閲覧者数Uとから“閲覧率V”を求める。次に、信用値算出部38は、評価値Rと閲覧率Vとを加算して2で割り、投稿者uが投稿した“投稿情報に対する評価値Rank”を算出する。続いて、信用値算出部38は、投稿者uの全ての投稿情報に対する評価値uRを、この投稿者uの投稿件数Nuで割ることで「第2信用値uRank」を算出する。なお、各数値の関係は下式(10)〜(16)に示す通りである。
rm=Σr[m] ・・・・・・(10)
R=rm/(U×PR) ・・・・・・(11)
vm=Σv[m] ・・・・・・(12)
V=vm/U ・・・・・・(13)
Rank=(R+V)/2 ・・・・・・(14)
uR=ΣRank ・・・・・・(15)
uRank=uR/Nu ・・・・・・(16)
また、信用値算出部39は、投稿者uが投稿した投稿情報の件数Nuを、全投稿者のうち最も投稿している投稿者の投稿件数Nmaxで割って「第3信用値」を算出する。
そして、信用値算出部39は、第1信用値Dmu・第2信用値uRank・第3信用値(Nu/Nmax)を用い、下式(17)により信用値Cmuを算出する。
Cmu=(Dmu+uRank+(Nu/Nmax))/3 ・・・・・・(17)
なお、この場合、信用値Cmuのとる値は、
0<Cmu<1
の範囲内になる。
総合信憑値算出部40は、時刻信憑値Pt・場所信憑値PN・投稿者信憑値PNu・投稿カテゴリ信憑値PNc・信用値Cmuに基づいて、投稿情報の「総合信憑値JA」を算出するものである。ここでは、総合信憑値算出部40は、下式(18)に示すように、以上の5つの値をそれぞれ加算し、5で割り、総合信憑値JAを算出する。
JA=(PT+PN+PNu+PNc+Cmu)/5 ・・・・・・(18)
なお、総合信憑値算出部40は、総合信憑値JAがとりうる値を、
0<JA<1
となるようにする。これにより、最大1を上限値とする信憑値を提示するようにしている。
投稿情報送信部41は、総合信憑値算出部40により算出された総合信憑値JAを投稿情報に付加して閲覧要求元の利用者端末20に送信するものである。
閲覧結果書込部42は、図4に概念を示したように、利用者端末20から投稿情報に対する評価結果を受信した場合(X33)、その評価結果を閲覧評価情報記憶部32に書き込むものである(X34)。
(投稿情報閲覧システムの動作)
次に、本実施形態に係る投稿情報閲覧システム10の動作を説明する。
投稿情報閲覧システム10は、(i)投稿者に投稿情報を登録可能とし、(ii)その投稿情報を閲覧者に閲覧可能とする。そして、閲覧時に投稿情報の総合信憑値JAを提示する。以下、具体的に述べる。
(i)投稿情報の登録
図7は本実施形態に係る投稿情報閲覧システム10に投稿情報を登録する際の処理を示すシーケンス図である。図8は投稿情報を登録する際の利用者端末20の画面遷移を示す模式図である。
始めに、投稿者が利用者端末20を操作することにより、投稿情報の投稿カテゴリが選択される(S11)。また、投稿情報のタイトルやその中身となるテキストが入力される(S12)。さらに、必要であれば、写真データなどが添付される(S13)。
投稿情報が作成されると、投稿情報登録部21により投稿場所の位置情報が計測される(S14)。そして、 投稿情報登録部21により、計測された位置情報とともに投稿情報が投稿情報提供装置30へ送信される(S15)。投稿情報提供装置30へ投稿情報を送信する際、利用者端末10を利用している投稿者の投稿者IDと投稿時刻とが一緒に送信される。
投稿情報提供装置30は投稿情報を受信すると、その投稿情報を投稿情報記憶部31に書き込む(S16)。
なお、投稿情報を登録する際に、投稿時刻・投稿場所・投稿者ID・投稿カテゴリが投稿情報に含まれていればよく、上述の手順に限られるものではない。えば、写真添付を必須として、写真撮影後、GPSによる位置計測を行い、その後にカテゴリ選択し、投稿情報を入力するという流れでも構わない。
(ii)投稿情報の閲覧
図9は本実施形態に係る投稿情報閲覧システム10から投稿情報を閲覧する際の処理を示すシーケンス図である。
まず、閲覧者が利用者端末20を操作し、投稿情報提供装置30に記憶されている投稿情報を検索する(S21)。そして、検索結果の中から閲覧する投稿情報が投稿情報選択部22により選択される(S22)。
投稿情報選択部22により投稿情報が選択されると、選択された投稿情報に対する閲覧要求が閲覧要求送信部23から投稿情報提供装置30に送信される(S23)。
投稿情報提供装置30は閲覧要求を受信すると、後述する「信憑値算出」の手順により、その閲覧要求に対する投稿情報の総合信憑値JAを算出する(S24)。
投稿情報提供装置30は、総合信憑値JAを算出した後、閲覧要求された投稿情報とともに総合信憑値JAを利用者端末20へ送信する(S25)。
そして、利用者端末20の投稿情報表示部24に、投稿情報およびその総合信憑値JAが表示される(S26)。
(信憑値算出)
ここで、投稿情報閲覧システムにおける信憑値算出の方法を図10のフローチャートを用いて具体的に説明する。
前提として、投稿情報閲覧システム10には、投稿情報件数が10件登録されており、利用者数が10人登録されているものとする。また、閲覧者Aが、投稿者Bの投稿した投稿情報B3を閲覧するものとする。さらに、閲覧者Aは、投稿者Bが投稿した投稿情報B1およびB2に対しては、既に閲覧評価しているものとする。また、投稿情報B1およびB2については、他の閲覧者も評価をしているものとする。投稿情報B1・B2・B3に対する評価点数の総和と、閲覧回数と、閲覧者Aによる閲覧高評価情報との具体的な数値例は図11に示すものを採用する。また、投稿情報B3と他の投稿情報との関係は図12に示すものを採用する。
かかる前提のもと、投稿情報選択部22を介して閲覧者Aにより投稿情報B3が選択されると、その投稿情報B3に対する閲覧要求が投稿情報提供装置30へ送信される。
投稿情報提供装置30が閲覧要求を受信すると、時刻信憑値算出部35により閲覧要求に含まれる閲覧時刻と投稿情報B3の投稿時刻との差から時刻信憑値Ptが算出される(S31)。
例えば閲覧時刻が18時27分(以下、18:27と表記する)とし、投稿情報B3の投稿時刻が17:57とし、基準時刻を1時間とすると、時刻信憑値Ptが、
Pt=(1時間−30分)/1時間=0.5
と算出される。なお、時間の単位を時刻単位ではなく日にち単位としても同様に算出できる。
次に、場所信憑値算出部36により、閲覧場所に近傍の投稿情報が投稿情報記憶部31から読み出される。ここで、閲覧場所と投稿場所との差が基準距離1Km以内のものが近傍の投稿情報とみなされるので、投稿情報B3に対しては投稿情報C1・D5・B2が検出される。
これらの各投稿情報C1・D5・B2の投稿場所と投稿情報B3の投稿場所との距離はそれぞれ500m・800m・100mであるので、それらの距離の近さポイントは
Pl(C1)=1−500m/1Km=0.5
Pl(D5)=1−800m/1Km=0.2
Pl(B2)=1−100m/1Km=0.9
となり、その距離の近さポイントの和Nbは、
Nb=ΣPl=0.5+0.2+0.9=1.6
となる。よって、場所信憑値PNが、
PN=Nb/NB=1.6/3=0.533
と算出される(S32)。
続いて、投稿者信憑値算出部37により、近傍にあり、かつ同一の投稿者が投稿している投稿情報が投稿情報記憶部31から読み出される。投稿情報B2は、投稿者Bが投稿した情報であるため、距離の近さポイントの和Nb(B)は、
Nb(B)=ΣPl(B)=0.9
となり、投稿者信憑値PNuは、
PNu=Nb(B)/NB(B)=0.9/1=0.9
と算出される(S33)。
次に、投稿カテゴリ信憑値算出部38により、近傍にあり、かつ同一の投稿カテゴリの投稿情報が投稿情報記憶部31から読み出される。ここでは、カテゴリBに関連付けられた投稿情報C1が読み出される。よって、距離の近さポイントの和Nb(c)が、
Nb(c)=ΣPl(c)=0.5
となり、投稿カテゴリ信憑値PNcは、
PNc=Nb(c)/NB(c)=0.5/1=0.5
と算出される(S34)。
続いて、信用値算出部39により、第1信用値Dmu・第2信用値第uRank・3信用値が求められて、閲覧者Aの投稿者Bに対する信用値Cmuが算出される。ここでは、閲覧者Aの高評価件数dmuは1件であるので、第1信用値Dmuは、
Dmu=1
と求められる(S35)。
また、投稿情報B1・B2・B3の閲覧者Aからの評価値がそれぞれ、
R(B1)=rm/(U×PR)=5/(10×1)=0.5
R(B2)=rm/(U×PR)=0/(10×1)=0
R(B3)=rm/(U×PR)=2/(10×1)=0.2
と求められ、閲覧率が
V(B1)=vm/U=7/10=0.7
V(B2)=vm/U=3/10=0.3
V(B3)=vm/U=3/10=0.3
と求められる。よって、投稿情報に対する評価値が、
Rank(B1)=(0.5−1−0.7)/2=0.6
Rank(B2)=(0+0.3)/2=0.15
Rank(B3)=(0.2+0.3)/2==0.25
と算出され、第2信用値uRankが、
uRank(B)=0.6−1−0.15−1−0.25/3=0.333
と計算される(S36)。
また、
投稿者Bの投稿件数Nu=3件、
最大投稿件数Nmax=5件、
であるので、第3信用値が、
(Nu/Nmax)=3/5=0.6
と求められる(S37)。
よって、信用値算出部39では、信用値Cmuが
Cmu=(Dmu十uRank十(Nu/Nmax))/3=(1+0.3333十(3/5))/3=0.644
と算出される(S38)。
この後、総合信憑値算出部40により、上述した時刻信憑値Pt・場所信憑値PN・投稿者信憑値PNu・投稿カテゴリ信憑値PNc・信用値Cmuに基づいて、投稿情報B3に対する信憑値JAが、
JA(B3)=(0.5+0.533+0.9+0.5+0.644)/5=0.615
と算出される(S39)。
また同様にして、閲覧者Aが投稿情報D2を閲覧しようとする場合の総合信憑値JA(D2)は以下のように算出される。図13に投稿情報D2を中心とした情報の例および評価の例を示す。
これらの数値から、時刻信憑値Ptは、
Pt=1−(22/60)=0.633
と算出される。
基準距離1Km以内にある近傍の投稿情報C1・D1・D3・D4・D5に対し、距離の近さポイントは、
Pl(C1)=1−1000/1000=0
Pl(Dl)=1−400/1000=0.6
Pl(D3)=1−0/1000=1.0
Pl(D4)=1−0/1000=1.0
Pl(D5)=1−700/1000=0.3
と算出される。
ゆえに、場所信憑値PNは
PN=(0+0.6+1.0+1.0+0.3)/5=0.58
と算出される。
また、投稿者信憑値PNuは、
PNu=(0.6+1.0+1.0+0.3)/4=0.725
と算出される。
また、投稿カテゴリ信憑値PNcは、
PNc=(1.0+1.0)/2=1.0
と算出される。
そして、各評価値R・V・Rankは、
R(D1)=2/(10×1)=0.2
R(D2)=−1/(10×1)=−0.1
R(D3)=1/(10×1)=0.1
R(D4)=0/(10×1)=0
R(D5)=0/(10×1)=0
となり、
V(D1)=5/10=0.5
V(D2)=1/10=0.1
V(D3)=1/10=0.1
V(D4)=0/10=0
V(D5)=0/10=0
となり、
Rank(D1)=(0.2+0.5)/2=0.35
Rank(D2)=(−0.1+0.1)/2=0
Rank(D3)=(0.1+0.1)/2=0.1
Rank(D4)=(0+0)/2=0
Rank(D5)=(0+0)/2=0
となるので、第2信用値uRankは、
uRank(D)=(0.35+0+0.1+0)/5=0.09
と算出される。
以上から、閲覧者Aからみた投稿者Dの信用度Cmuは、
Cmu=(0+0.09+(5/5))/3=0.363
と算出される。
よって、総合信憑値JAは、
JA=(0.633+0.58+0.725+1.0+0.363)/5=0.6602
と算出される。
(投稿情報閲覧システムの作用効果)
以上説明したように、本実施形態に係る投稿情報閲覧システム10においては、投稿情報提供装置30が、閲覧場所と閲覧者IDと投稿識別情報とを含む閲覧要求を利用者端末20から受信すると、その閲覧要求に含まれる投稿識別情報に基づいて投稿情報記憶部31から投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを読み出す投稿情報読出部34と、投稿時刻と閲覧時刻とから時刻信憑値Ptを算出する時刻信憑値算出部35と、投稿場所と閲覧場所とから場所信憑値PNを算出する場所信憑値算出部36と、同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿者信憑値PNuを算出する投稿者信憑値算出部37と、同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿カテゴリ信憑値PNcを算出する投稿カテゴリ信憑値算出部38と、閲覧者高評価情報に基づいて投稿情報に対する信用値Cmuを算出する信用値算出部39と、時刻信憑値Ptと場所信憑値PNと投稿者信憑値PNuと投稿カテゴリ信憑値PNcと信用値Cmuとに基づいて、投稿情報の総合信憑値JAを算出する総合信憑値算出部40と、算出された総合信憑値JAを投稿情報に付加して閲覧要求元の利用者端末20に送信する投稿情報送信部41とを備えるので、投稿情報の信憑性をタイムリーに提示することができる。
要するに、投稿情報閲覧システム10によれば、閲覧者が投稿情報を閲覧する時刻及び場所が反映された上で投稿情報に対する信憑値が算出されるので、信憑性の高い投稿情報を閲覧者に提供し得るシステムを構築できる。
また、本実施形態に係る投稿情報閲覧システム10によれば、投稿情報に他のユーザの評価がない場合でも総合信憑値JAを算出できる。そのため、閲覧者は、投稿情報の内容自体から信憑性を判断することができる。
(変形例1)
なお、図14に示すように、投稿情報提供システム10は、再計算処理部50を備えていても良い。再計算処理部50では、再計算処理命令に応じて、同一投稿者でかつ、ある時間内でかつ、近距離からの投稿でかつ、同一内容の投稿情報を、信憑値算出から除外するものである。これにより、投稿者が誤って二重に投稿した同一の投稿情報や、意図的に連続して投稿した投稿情報の登録を排除することができる。結果として、総合信憑値JAの信憑性を向上できる場合がある。
例えば、基準時間内および基準距離を10分以内および10m以内と設定した場合、投稿情報D2の信憑値算出から投稿情報D3およびD4の値が除外される。
詳しくは、閲覧者Aからみた投稿者Dの信用度Cmuは、
uRank(D)=(0.35+0)/2=0.175
Cmu=(0+0.175+(3/5))=0.2583
と再計算される。
よって、場所信憑値・投稿者信憑値・投稿カテゴリ信憑値はそれぞれ、
PN=(0+0.6+0.3)/3=0.3
PNu=(0.6+0.3)/2=0.45
Pnc=0
となり、総合信憑値JA’は、
JA’=(0.633+0.3+0.45+0+0.2583)/5=0.3283
と再計算される。
なお、短時間でかつ近距離から異なる有用な情報を投稿する場合もあるので、投稿情報提供装置30が連続する投稿情報を自動的に除去するのではなく、閲覧者が設定した条件に一致する投稿情報を除去するようにしてもよい。
(変形例2)
なお、図15に示すように、投稿情報提供システム10は、投稿情報提供装置30が閲覧者の属性情報を記録する閲覧者属性情報記憶部60をさらに備え、投稿情報読出部34が属性情報に応じて投稿情報を読み出すようにしてもよい。
具体的には、閲覧者属性情報記憶部60は、閲覧者の属性として、性別や年齢、障がいの有無、乳児がいるかどうかの静的な属性とケガの有無、同行者の有無や数といった動的な属性について記憶する。そして、投稿情報読出部34Sが、例えば、聴覚が不自由である属性情報が記憶されている場合、テキストの日本語や手話が付与された画像や映像を含む投稿情報を読み出すようにする。これにより、閲覧者の属性に応じた投稿情報を総合信憑値JAとともに提示できる。
なお、投稿情報読出部34Sでは、視覚が不自由であり、かつ、日本語読解に長けていることが属性情報として記憶されている場合、テキストの日本語投稿情報を優先的に読み出すとしてもよい。視覚が不自由であるとの属性情報が記憶されている場合、音声による情報提供が可能な投稿情報を読み出すとしてもよい。また、乳児がいるとの属性情報が記憶されている場合、乳児関連の情報が付加されている投稿情報(例:乳児対応設備情報の有無)を優先的に読み出すとしてもよい。
(その他の変形)
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る投稿情報閲覧システム10の構成を示す模式図である。 同実施形態に係る投稿情報登録部21の機能を説明するための模式図である。 同実施形態に係る投稿情報選択部22の機能を説明するための模式図である。 同実施形態に係る閲覧結果登録部25の機能を説明するための模式図である。 同実施形態に係る投稿情報記憶部31の構成を示す模式図である。 同実施形態に係る閲覧評価情報記憶部32の構成を示す模式図である。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10に投稿情報を登録する際の処理を示すシーケンス図である。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10に投稿情報を登録する際の利用者端末20の画面遷移を示す模式図である。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10から投稿情報を閲覧する際の処理を示すシーケンス図である。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10における信憑値算出の方法を示すフローチャートである。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10における信憑値算出を説明するための数値例を示す図である。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10における信憑値算出を説明するための数値例を示す図である。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10における信憑値算出を説明するための数値例を示す図である。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10の変形例1の構成を示す模式図である。 同実施形態に係る投稿情報閲覧システム10の変形例2の構成を示す模式図である。
符号の説明
5・・・ネットワーク、10・・・投稿情報閲覧システム、20・・・利用者端末、21・・・投稿情報登録部、22・・・投稿情報選択部、23・・・閲覧要求送信部、24・・・投稿情報表示部、25・・・閲覧結果登録部、30・・・投稿情報提供装置、31・・・投稿情報記憶部、32・・・閲覧評価情報記憶部、32・・・投稿情報書込部、34・・・投稿情報読出部、35・・・時刻信憑値算出部、36・・・場所信憑値算出部、37・・・投稿者信憑値算出部、38・・・投稿カテゴリ信憑値算出部、39・・・信用値算出部、40・・・総合信憑値算出部、41・・・投稿情報送信部、42・・・閲覧結果書込部、50・・・再計算処理部。

Claims (6)

  1. 閲覧者IDと閲覧場所と投稿識別情報とを含む閲覧要求を利用者端末から受信すると該投稿識別情報に対応する投稿情報を提供する投稿情報提供装置であって、
    投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを含む投稿情報を投稿識別情報と関連付けて記憶する投稿情報記憶手段と、
    前記閲覧者IDに関連付けて、各投稿情報に対する閲覧者高評価情報を記憶する閲覧評価情報記憶手段と、
    前記閲覧要求を受信すると、該閲覧要求に含まれる投稿識別情報に基づいて前記投稿情報記憶手段から投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを読み出す投稿情報読出手段と、
    前記投稿情報読出手段により読み出された投稿時刻と、前記閲覧要求を受信した閲覧時刻とから時刻信憑値を算出する時刻信憑値算出手段と、
    前記投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と、前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とから場所信憑値を算出する場所信憑値算出手段と、
    前記投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿者信憑値を算出する投稿者信憑値算出手段と、
    前記投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿カテゴリ信憑値を算出する投稿カテゴリ信憑値算出部と、
    前記閲覧要求を受信すると、該閲覧要求に含まれる閲覧者IDに基づいて前記閲覧評価情報記憶手段から閲覧者高評価情報を読み出し、該閲覧者高評価情報に基づいて投稿情報に対する信用値を算出する信用値算出手段と、
    前記時刻信憑値と前記場所信憑値と前記投稿者信憑値と前記投稿カテゴリ信憑値と前記信用値とに基づいて、前記投稿情報の総合信憑値を算出する総合信憑値算出手段と、
    前記総合信憑値算出手段により算出された総合信憑値を投稿情報に付加して前記閲覧要求元の利用者端末に送信する投稿情報送信手段と
    を備えたことを特徴とする投稿情報提供装置。
  2. 請求項1に記載の投稿情報提供装置において、
    前記閲覧評価情報記憶手段が、前記閲覧者IDと関連付けて、評価点数と閲覧回数と各投稿情報に対する閲覧者高評価情報とを記憶しており、
    前記時刻信憑値算出手段が、前記投稿情報の投稿時刻と前記閲覧時刻との差分が予め設定された基準時間内である場合に、該投稿時刻と該閲覧時刻とが近いほど大きい値となるような時刻信憑値を算出する手段と、
    前記場所信憑値算出手段が、前記投稿情報の投稿場所に対し予め定められた基準距離以内の場所を近傍と設定し、該近傍から投稿された他の投稿情報を前記投稿情報記憶手段から抽出し、該抽出した他の投稿情報の投稿場所と前記投稿情報の投稿場所との距離が近いほど大きい値となるような距離の近さポイントを求め、この距離の近さポイントの和を前記抽出した投稿情報の件数で割ることにより場所信憑値を算出する手段と、
    前記投稿者信憑値算出手段が、前記近傍から投稿された他の投稿情報のうち、前記投稿情報の投稿者IDと同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報について、前記距離の近さポイントの和を算出し、この距離の近さポイントの和を前記同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数で割ることにより投稿者信憑値を算出する手段と、
    前記投稿カテゴリ信憑値算出手段が、前記近傍から投稿された他の投稿情報のうち、前記投稿情報の投稿カテゴリと同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報について、前記距離の近さポイントの和を算出し、この距離の近さポイントの和を前記同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数で割ることにより投稿カテゴリ信憑値を算出する手段と、
    前記信用値算出手段が、
    前記投稿情報の投稿者IDと同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報に関し、前記閲覧者高評価情報に基づいて、閲覧者が高評価した投稿情報の件数と該閲覧者が評価した投稿情報の件数とから第1信用値を算出する手段と、
    前記投稿者が投稿した全ての投稿情報について、閲覧者が評価した投稿情報に対する評価点数の総和と全閲覧者数及び評価点数に対する満点の値とから評価値を求めるとともに、各投稿情報の閲覧回数と全閲覧者数とから閲覧率を求め、該評価値と該閲覧率とから第2信用値を算出する手段と、
    前記投稿者が投稿した投稿情報の件数を、全投稿者のうち最も投稿している投稿者の投稿件数で割って第3信用値を算出する手段と、
    前記第1信用値と前記第2信用値と前記第3信用値とを用いて前記投稿情報に対する信用値を算出する手段と
    を備えたことを特徴とする投稿情報提供装置。
  3. 投稿情報を閲覧するための利用者端末と、投稿情報記憶手段及び閲覧評価情報記憶手段を具備する投稿情報提供装置とに用いられる投稿情報閲覧方法であって、
    前記投稿情報提供装置が、投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを含む投稿情報を投稿識別情報と関連付けて前記投稿情報記憶手段に書き込むステップ、
    前記投稿情報提供装置が、前記閲覧者IDに関連付けて、各投稿情報に対する閲覧者高評価情報を前記閲覧評価情報記憶手段に書き込むステップと
    前記利用者端末が、投稿情報を選択する投稿情報選択ステップと、
    前記利用者端末が、前記投稿情報選択ステップにより投稿情報が選択された場合、該選択された投稿情報に対応する投稿識別情報と閲覧場所と閲覧者IDとを含む閲覧要求を送信する閲覧要求送信ステップと、
    前記投稿情報提供装置が、前記閲覧要求を受信すると、該閲覧要求に含まれる投稿識別情報に基づいて前記投稿情報記憶手段から投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを読み出す投稿情報読出ステップと、
    前記投稿情報提供装置が、前記投稿情報読出ステップにより読み出された投稿時刻と、前記閲覧要求を受信した閲覧時刻とから時刻信憑値を算出する時刻信憑値算出ステップと、
    前記投稿情報提供装置が、前記投稿情報読出ステップにより読み出された投稿場所と、前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とから場所信憑値を算出する場所信憑値算出ステップと、
    前記投稿情報提供装置が、前記投稿情報読出ステップにより読み出された投稿場所と前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿者信憑値を算出する投稿者信憑値算出ステップと、
    前記投稿情報提供装置が、前記投稿情報読出ステップにより読み出された投稿場所と前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿カテゴリ信憑値を算出する投稿カテゴリ信憑値算出ステップと、
    前記投稿情報提供装置が、前記閲覧要求を受信すると、該閲覧要求に含まれる閲覧者IDに基づいて前記閲覧評価情報記憶手段から閲覧者高評価情報を読み出し、該閲覧者高評価情報に基づいて投稿情報に対する信用値を算出する信用値算出ステップと、
    前記投稿情報提供装置が、前記時刻信憑値と、前記場所信憑値と、前記投稿者信憑値と、前記投稿カテゴリ信憑値と、前記信用値とに基づいて、前記投稿情報の総合信憑値を算出する総合信憑値算出ステップと、
    前記投稿情報提供装置が、前記総合信憑値算出手段により算出された総合信憑値を投稿情報に付加して前記閲覧要求元の利用者端末に送信する投稿情報送信ステップと、
    前記利用者端末が、前記閲覧要求に応じて投稿情報を受信した場合、該投稿情報を表示する投稿情報表示ステップと、
    を備えたことを特徴とする投稿情報閲覧方法。
  4. 請求項3に記載の投稿情報閲覧方法において、
    前記投稿情報提供装置が、前記閲覧者IDと関連付けて、評価点数と閲覧回数と各投稿情報に対する閲覧者高評価情報とを記憶する閲覧評価情報記憶手段を具備し、
    前記時刻信憑値算出手段が、前記投稿情報の投稿時刻と前記閲覧時刻との差分が予め設定された基準時間内である場合に、該投稿時刻と該閲覧時刻とが近いほど大きい値となるような時刻信憑値を算出し、
    前記場所信憑値算出手段が、前記投稿情報の投稿場所に対し予め定められた基準距離以内の場所を近傍と設定し、該近傍から投稿された他の投稿情報を前記投稿情報記憶手段から抽出し、該抽出した他の投稿情報の投稿場所と前記投稿情報の投稿場所との距離が近いほど大きい値となるような距離の近さポイントを求め、この距離の近さポイントの和を前記抽出した投稿情報の件数で割ることにより場所信憑値を算出し、
    前記投稿者信憑値算出手段が、前記近傍から投稿された他の投稿情報のうち、前記投稿情報の投稿者IDと同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報について、前記距離の近さポイントの和を算出し、この距離の近さポイントの和を前記同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数で割ることにより投稿者信憑値を算出し、
    前記投稿カテゴリ信憑値算出手段が、前記近傍から投稿された他の投稿情報のうち、前記投稿情報の投稿カテゴリと同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報について、前記距離の近さポイントの和を算出し、この距離の近さポイントの和を前記同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数で割ることにより投稿カテゴリ信憑値を算出し、
    前記信用値算出手段が、
    前記投稿情報の投稿者IDと同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報に関し、前記閲覧者高評価情報に基づいて、閲覧者が高評価した投稿情報の件数と該閲覧者が評価した投稿情報の件数とから第1信用値を算出し、
    前記投稿者が投稿した全ての投稿情報について、閲覧者が評価した投稿情報に対する評価点数の総和と全閲覧者数及び評価点数に対する満点の値とから評価値を求めるとともに、各投稿情報の閲覧回数と全閲覧者数とから閲覧率を求め、該評価値と該閲覧率とから第2信用値を算出し、
    前記投稿者が投稿した投稿情報の件数を、全投稿者のうち最も投稿している投稿者の投稿件数で割って第3信用値を算出し、
    前記第1信用値と前記第2信用値と前記第3信用値とを用いて前記投稿情報に対する信用値を算出する、
    ことを特徴とする投稿情報閲覧方法。
  5. 投稿情報記憶手段及び閲覧評価情報記憶手段を具備し、閲覧場所と閲覧者IDと投稿識別情報とを含む閲覧要求を利用者端末から受信すると該投稿識別情報に対応する投稿情報を提供する投稿情報提供装置に用いられるプログラムであって、
    前記投稿情報提供装置のコンピュータを、
    投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを含む投稿情報を投稿識別情報と関連付けて前記投稿情報記憶手段に書き込む手段、
    前記閲覧者IDに関連付けて、各投稿情報に対する閲覧者高評価情報を前記閲覧評価情報記憶手段に書き込む手段、
    前記閲覧要求を受信すると、該閲覧要求に含まれる投稿識別情報に基づいて前記投稿情報記憶手段から投稿時刻と投稿場所と投稿者IDと投稿カテゴリとを読み出す投稿情報読出手段、
    前記投稿情報読出手段により読み出された投稿時刻と、前記閲覧要求を受信した閲覧時刻とから時刻信憑値を算出する時刻信憑値算出手段、
    前記投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と、前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とから場所信憑値を算出する場所信憑値算出手段、
    前記投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿者IDが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿者信憑値を算出する投稿者信憑値算出手段、
    前記投稿情報読出手段により読み出された投稿場所と前記閲覧要求に含まれる閲覧場所とが近傍である投稿情報のうち、同一の投稿カテゴリが関連付けられた投稿情報の件数に基づいて投稿カテゴリ信憑値を算出する投稿カテゴリ信憑値算出部、
    前記閲覧要求を受信すると、該閲覧要求に含まれる閲覧者IDに基づいて前記閲覧評価情報記憶手段から閲覧者高評価情報を読み出し、該閲覧者高評価情報に基づいて投稿情報に対する信用値を算出する信用値算出手段、
    前記時刻信憑値と前記場所信憑値と前記投稿者信憑値と前記投稿カテゴリ信憑値と前記信用値とに基づいて、前記投稿情報の総合信憑値を算出する総合信憑値算出手段、
    前記総合信憑値算出手段により算出された総合信憑値を投稿情報に付加して前記閲覧要求元の利用者端末に送信する投稿情報送信手段、
    として機能させるプログラム。
  6. 請求項5に記載のプログラムを記憶するコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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