JP2014071536A - クーポン管理システム - Google Patents

クーポン管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP2014071536A
JP2014071536A JP2012215195A JP2012215195A JP2014071536A JP 2014071536 A JP2014071536 A JP 2014071536A JP 2012215195 A JP2012215195 A JP 2012215195A JP 2012215195 A JP2012215195 A JP 2012215195A JP 2014071536 A JP2014071536 A JP 2014071536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coupon
store
user
screen
points
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012215195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kei Nakamori
慶 中森
Tsutomu Motohashi
勉 本橋
Chisato Sato
千里 佐藤
Tomonori Ito
智規 伊藤
Shingo Teraoka
真吾 寺岡
Koji Obana
孝二 小花
Daisuke Hanajima
大祐 花島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gourmet Navigator Inc
Original Assignee
Gourmet Navigator Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gourmet Navigator Inc filed Critical Gourmet Navigator Inc
Priority to JP2012215195A priority Critical patent/JP2014071536A/ja
Publication of JP2014071536A publication Critical patent/JP2014071536A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

【課題】個々の店舗が自店舗にて使用可能なクーポンの内容を、自店舗の店舗端末から設定することができるクーポン管理システムを提供する。
【解決手段】商品又はサービスの内容とクーポンの取得に必要なポイント数と店舗IDとクーポンIDとを関連付けて記憶するクーポンマスターと、利用者IDと現有ポイント数とを関連付けて記憶し、利用者端末からクーポンの購入要求を受信した際に、現有ポイント数がクーポン購入に必要なポイント数以上である場合に、現有ポイント数からクーポンの購入に必要なポイント数を減算したポイント数を新たな現有ポイント数として記憶するポイントDBと、クーポンを購入した利用者の利用者IDと購入されたクーポンのクーポンIDとを関連付けて記憶すると共に、購入されたクーポンを設定した店舗IDと購入されたクーポンのクーポンIDとを関連付けて記憶するクーポン管理DBと、を具備するクーポン管理システム。
【選択図】図1

Description

本発明は、店舗等で商品やサービスと交換可能なクーポンを管理するクーポン管理システムに関する。
商品又はサービスの購買金額に応じて、あるいはアンケートの回答に対する謝礼として、ユーザに対してポイントが発行され、商品又はサービスとの交換が行われるポイント発行サービスが知られている。このようなポイント発行サービスが広く利用されることにより、年々ポイント発行数は増加している。特許文献1には、店舗毎にポイントを管理するポイント処理装置が開示されている。
また、特許文献2には、ユーザの利益を損なわせることなく、ポイント発行元の利益の圧迫を抑制し、かつ発行済みのポイントの残数が確実に削減されることを目的とするクーポン管理装置が開示されている。
特開2008−210121号公報 特開2011−096071号公報
しかしながら、従来のクーポン管理装置では、個々の店舗が自店舗にて使用可能なクーポンであっても、自店舗の店舗端末からクーポンの内容(クーポンによって提供される商品又はサービスの内容、クーポンの取得に必要なポイント数など)を設定することができないという課題があった。
また、従来のクーポン管理装置では、個々の店舗が自店舗にて使用可能なクーポンの販売状況を、自店舗の店舗端末から確認することができないという課題があった。
さらに、従来のクーポン管理装置では、利用者はクーポンを利用する際は、店舗に来店する前にクーポンを印刷し、印刷したクーポンを持参しなければならないという課題があった。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであって、個々の店舗が自店舗にて使用可能なクーポンの内容を、自店舗の店舗端末から設定することができるクーポン管理システムを提供することを目的とする。
また、本発明は、個々の店舗が自店舗にて使用可能なクーポンの販売状況を、自店舗の店舗端末から閲覧することができるクーポン管理システムを提供することを目的とする。
さらに、本発明は、利用者が来店中と認めうる位置からクーポン管理システムにアクセスし、利用者端末からクーポン管理システムへクーポン発行要求を送信し、利用者端末がクーポン管理システムからクーポン発行済み画面構成情報を受信し、利用者端末の表示手段にクーポン発行済み画面を表示させることができる。
上記目的を達成するために、本発明のクーポン管理システムは、
複数の店舗の各々に割り当てられた店舗ID、店舗名および店舗住所を記憶する店舗DBと、
店舗端末から通信ネットワークを介して、クーポンによって提供される商品又はサービスの内容と、当該クーポンの取得に必要なポイント数とを受信した際に、これら商品又はサービスの内容とクーポンの取得に必要なポイント数と店舗IDとクーポンIDとを関連付けて記憶するクーポンマスターと、
利用者IDと現有ポイント数とを関連付けて記憶し、かつ利用者端末から通信ネットワークを介して、クーポンの購入要求を受信した際に、クーポンの購入に必要なポイント数を前記クーポンマスターから読み取り、またクーポンの購入要求を送信した利用者の利用者IDに関連付けて記憶されている現有ポイント数を読み取り、現有ポイント数がクーポン購入に必要なポイント数以上である場合に、現有ポイント数からクーポンの購入に必要なポイント数を減算したポイント数を新たな現有ポイント数として記憶するポイントDBと、
クーポンを購入した利用者の利用者IDと購入されたクーポンのクーポンIDとを関連付けて記憶すると共に、購入されたクーポンを設定した店舗IDと購入されたクーポンのクーポンIDとを関連付けて記憶するクーポン管理DBと、
を具備することを第1の特徴とする。
「店舗」は、例えば飲食店の店舗を意味する。「店舗ID」は、各店舗を一意に識別可能な英数字の組み合わせなどを意味する。
本発明のクーポン管理システムは、
店舗端末から通信ネットワークを介して、クーポン一覧画面の送信要求を受信した際に、前記クーポン管理DBを参照することによって、クーポン一覧画面の送信要求の送信元である店舗の店舗IDに関連付けて記憶されている販売済みのクーポンの一覧画面を表示する画面構成情報を生成する一覧画面生成手段と、
前記一覧画面生成手段が生成したクーポンIDの一覧画面の画面構成情報を、通信ネットワークを介して、前記店舗IDと前記パスワードの送信元である前記店舗端末へ送信する通信手段と、
をさらに具備することを第2の特徴とする。
「画面構成情報」とは、HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)などのマークアップ言語によって記述され、ウエブブラウザによって閲覧可能なものを言う。
本発明のクーポン管理システムは、
前記利用者端末から通信ネットワークを介して、前記利用者端末の位置情報と利用者IDを受信した際に、来店中と認めうる位置からのアクセスか否かを判断する来店認証手段と、
当該来店認証手段が来店中と認めうる位置からのアクセスであると判断し、かつ利用者端末から通信ネットワークを介して、クーポンIDとクーポン発行要求とを受信した際に、クーポン発行済み画面の画面構成情報を生成する発行済み画面生成手段と、
をさらに具備し、
前記通信手段は、前記発行済み画面生成手段が生成したクーポン発行済み画面の画面構成情報を、通信ネットワークを介して、前記利用者IDの送信元である前記利用者端末へ送信し、
前記クーポン管理DBは、前記発行済み画面生成手段がクーポン発行済み画面構成情報を生成した際に、前記利用者IDと関連付けて記憶されているクーポンIDに対して消込処理を行い、かつ前記店舗IDと関連付けて記憶されているクーポンIDに対して消込処理を行う、ことを第3の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、個々の店舗が自店舗にて使用可能なクーポンの内容を、自店舗の店舗端末から設定することができる。
本発明の第2の特徴によれば、個々の店舗が自店舗にて使用可能なクーポンの販売状況を、自店舗の店舗端末から確認することができる。
本発明の第3の特徴によれば、来店中の利用者の利用者端末の表示手段にクーポン発行済み画面を表示させ、このクーポン発行済み画面を、店舗の接客スタッフに提示し、そのクーポン発行済み画面を接客スタッフが確認することによって、クーポンを使用することができると共に、この使用されたクーポンをクーポン管理DBから消込処理することができる。
本発明の実施の形態に係るシステムの全体構成を示す図である。 本発明の実施の形態において店舗端末からクーポンの内容を設定し、その内容を利用者が利用者端末を用いて閲覧するまでを示す図である。 本発明の実施の形態において店舗端末からクーポンの内容を設定するまでの処理の流れを示す図である。 本発明の実施の形態においてクーポンの内容を利用者が閲覧可能な状態にするまでの処理の流れを示す図である。 本発明の実施の形態において利用者がクーポンを探す過程の処理の流れを示す図である。 本発明の実施の形態において利用者が利用者端末を用いてクーポンを購入してから、店舗側で店舗端末を用いてクーポンが購入されたことを確認するまでを示す図である。 本発明の実施の形態において利用者端末を用いてクーポンを購入する処理の流れ、および店舗側で店舗端末を用いてクーポン販売状況を確認する処理の流れを示す図である。 本発明の実施の形態において利用者が利用者端末(携帯端末)を用いて購入済みクーポンの発行を指示し、発行されたクーポンを店舗にて提示して使用すること、および店舗側で店舗端末を用いてクーポンの発行が完了したことを確認可能であることを示す図である。 本発明の実施の形態において利用者がクーポンの発行を指示し、使用する処理の流れ、および店舗側で店舗端末を用いてクーポン使用状況(発行状況)を確認する処理の流れを示す図である。 本発明の実施の形態に係るクーポン内容設定画面の一例を示す。 本発明の実施の形態に係るクーポンモールの一例を示す。 本発明の実施の形態に係るクーポン販売画面の一例を示す。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。以下の実施形態では、店舗が飲食店である場合を例に説明するが、店舗は飲食店に限定されるものではない。また、本発明の技術的範囲は以下の実施の形態によって制限されるものではない。
各実施形態では、主にシステムについて説明するが、本発明はコンピュータで使用可能なプログラム及び方法としても実施できる。プログラムは、ハードディスク、CD−ROM、DVD−ROM、光記憶装置または磁気記憶装置等の任意のコンピュータ可読媒体に記録できる。さらに、プログラムはネットワークを介した他のコンピュータに記録することができる。
[システム構成図]
図1は、本発明の実施形態に係るクーポン管理システム(以下、「本システム」とも記載する。)とそれを利用する利用者端末を示す図である。同図に示すように、利用者端末110、利用者携帯端末112および店舗端末120は、インターネットなどの通信ネットワーク130を介して、本システム140に接続可能である。
本システム140は、クーポン設定システム150とポイントシステム160とからなる。
利用者端末110は、飲食店を検索したり、飲食店で使用可能なクーポンを検索するために一般の利用者が使用するPC(パーソナルコンピュータ)などであり、Webブラウジング機能を有する。
利用者携帯端末112も、飲食店を検索したり、飲食店で使用可能なクーポンを検索するために一般の利用者が使用するものであり、Webブラウジング機能およびGPS(Global Positioning System)機能を有する携帯電話、スマートフォンなどである。GPS機能とは、GPS衛星と通信して、利用者携帯端末112の位置(緯度、経度等)を取得する機能である。
店舗端末120は、クーポンの内容を設定したり、クーポンの販売状況や使用状況を確認するために飲食店の経営者または従業員がするPCなどであり、Webブラウジング機能を有する。
図1に示すように、クーポン設定システム150は、クーポン入力手段151、ポイント設定手段152、飲食店データベース153(以下、「データベース」は「DB」とも記載する。)、クーポンマスター154、クーポン管理DB155、一覧画面生成手段156、通信手段157、来店認証手段158および発行済み画面生成手段159を備える。また、ポイントシステム160は、ポイント発行手段161、ポイントDB162および通信手段163を備える。
[飲食店DB]
表1に飲食店DB153に記憶されるデータの一例を示す。表1に示すように、店舗ID、店名、住所および座標(緯度・経度)などが記憶される。その他、電話番号、ジャンル(業態)、店舗ホームページURLなどが記憶されるとしても良い。
[クーポンマスター]
表2にクーポン設定テーブルの一例を示す。クーポン設定テーブルは、クーポンマスター154に記憶される。表2に示すように、クーポン設定テーブルは、当該クーポンを使用可能な店舗の店舗ID、個々のクーポンを識別するためのクーポンID、クーポンの購入に必要なポイント数、クーポンの有効期間、クーポンの使用条件、クーポンを使用することによって提供される商品又はサービスの内容、クーポンに関する情報がPCによってアクセスされた際に表示されるウエブサイトに掲載されるか否か、クーポンに関する情報が携帯端末によってアクセスされた際に表示されるウエブサイトに掲載されるか否か、特定の会員によってアクセスされた際に表示されるウエブサイトに掲載されるか否かや、クーポンの発行数の上限値、クーポンの累積発行数などを含む。
[ポイント変更テーブル]
表3にポイント変更テーブルの一例を示す。ポイント変更テーブルは、ポイントDB162に記憶される。表3に示すように、ポイント変更テーブルは、ユーザ(利用者)ID、現在所有するポイント数(現有ポイント数)、ポイントが加算されるのか減算されるのかを示す加/減算、変更するポイント数、ポイント数が変更する原因(変更原因)を含む。
[ユーザ用クーポン管理テーブル]
表4にユーザ用クーポン管理テーブルの一例を示す。ユーザ用クーポン管理テーブルは、クーポン管理DB155に記憶される。表4に示すように、ユーザ用クーポン管理テーブルは、ユーザ(利用者)ID、クーポンID、クーポンが購入された日時(購入日時)、クーポンが発行された日時(発行日時)、クーポンが店舗において使用された日時(使用日時)、有効期限切れか否かを含む。
[店舗用クーポン管理テーブル]
表5に店舗用クーポン管理テーブルの一例を示す。店舗用クーポン管理テーブルは、クーポン管理DB155に記憶される。表5に示すように、店舗用クーポン管理テーブルは、店舗ID、クーポンID、クーポンが販売された日時(販売日時)、クーポンが発行された日時(発行日時)、クーポンが店舗において使用された日時(使用日時)、有効期限切れか否かを含む。
[店舗端末からクーポンの内容を設定し、その内容を利用者が利用者端末を用いて閲覧するまで]
図2に店舗端末からクーポンの内容を設定し、その内容を利用者が利用者端末を用いて閲覧するまでの一例を示す。
まず、店舗端末120を用いて、店舗向け管理画面210にアクセスし、クーポンの内容を設定する。例えば、管理画面210において「2012年6月30日まで」、「焼き鳥盛り合せ」を「900ポイント」で提供すると入力する。その後、前記の内容で通常の店舗ページおよび携帯版店舗ページに掲載する旨が管理画面210において指示されると、前記の内容が通常の店舗クーポンページ220および携帯版店舗クーポンページ230に掲載される。
次に、利用者が利用者端末(パソコン)110からポイントでクーポンを購入可能なクーポンモール(種々のクーポンが一覧可能なウエブサイト)240にアクセスし、クーポンモール内で見つけたクーポンの詳細を見るために通常の店舗クーポンページ220にアクセスしてクーポンの詳細内容を確認する。または店舗来店中の利用者は携帯端末(スマートフォン)112から来店中の利用者がアクセス可能な画面250から来店中の店舗の携帯版店舗クーポンページ230にアクセスしてクーポンの詳細内容を確認する。
[店舗におけるクーポン掲出準備]
図3に基づいて、店舗端末からクーポンの内容を設定するまでの処理の流れを説明する。
同図に示すように、まず店舗端末から飲食店向け管理画面にログインする(ステップS310)。
次に、クーポン設定画面にアクセスし(ステップS320)、クーポン内容を入力し、「画面を更新する」などの画面上のボタンをクリックする等の指示入力を行う(ステップS330)。
次に、必須入力項目が全て入力されているか、入力された数値が所定の下限値以上かつ上限値以下かなど入力内容に関するエラーの有無がチェックされる(ステップS340)。
入力内容にエラーが有る場合は、エラー内容を表示し(ステップS350)、ステップS330に戻る。
入力内容にエラーが無い場合は、準備中画面更新処理が実行される(ステップS360)。準備中画面更新処理とは、準備中画面更新処理を開始する直前にクーポン設定画面に表示されていた入力内容を、クーポン管理データベースに反映させる処理を意味する。
準備中画面更新処理が終了すると、準備中画面更新処理が完了したことを示す準備中画面更新完了画面が表示される(ステップS370)。
また、 準備中画面更新処理が終了すると、クーポン設定テーブルに、アクセス元の店舗の店舗IDと、クーポンIDが記憶され、またポイント数として例えば「900」が、提供内容として例えば「焼き鳥盛り合せ」が記憶される。また、設定内容をPC版のウエブサイトに表示するか、モバイル版のウエブサイトに表示するか、特定会員用のウエブサイトのみに表示するか、発行数の上限などが適宜記憶される。
[店舗ページへの本番掲出]
図4に基づいて、クーポンが店舗ページへ実際に掲出されるまでの処理の流れを説明する。
同図に示すように、まず店舗端末から飲食店向け管理画面にログインする(ステップS410)。
次に、店舗端末から本番掲出が指示されると(ステップS420)、店舗ページ更新処理が実行され(ステップS430)、新たに設定されたクーポンが店舗ページ内において閲覧可能となる。続いてクーポンモール掲出処理が実行され(ステップS440)、新たに設定されたクーポンがクーポンモール内において閲覧可能となる。
クーポンモール掲出処理が終了すると、クーポンモール掲出処理が完了したことを示す本番掲出完了画面が表示される(ステップS450)。
[クーポンを探す]
図5に基づいて、利用者(ユーザー)がクーポンを探す(店舗のクーポンのウエブサイトへ至る)までの処理の代表的な例を説明する。
[まず店舗を選び、その店舗で使用可能なクーポンを探す場合]
同図に示すように、まず利用者端末又は利用者携帯端末から店舗検索全国版にアクセスする(ステップS510)。店舗検索全国版とは、全国の店舗(飲食店)を検索可能なウウエブサイトのトップページである。
店舗が設置されている都道府県(例えば、東京都)を選択し、次に店舗が設置されているエリア(例えば、有楽町)を選択し、さらに店舗の業態(例えば、和風居酒屋)を選択するなどして店舗を絞り込み、絞り込まれた店舗の一覧の中から気になる店舗を選択する(ステップS520)。
そして、店舗ページ(店舗のウエブサイトのトップページ)にアクセスし(ステップS530)、さらに店舗のウエブサイトのクーポンページにアクセスする(ステップS570)。
[まずクーポンを選び、そのクーポンが使用可能な店舗を探す場合]
まず利用者端末又は利用者携帯端末から店舗検索全国版にアクセスする(ステップS510)が、店舗を検索するのではなく、店舗検索全国版内のリンクからリンク先のクーポンモールにアクセスする(ステップS540)。
次に、クーポンモール内において店舗エリア(例えば、新宿)を選定し(ステップS550)、選定したエリア内の店舗で使用可能なクーポンの一覧を表示させ、その一覧表示されたクーポンの中からいずれかのクーポンを特定する(ステップS560)。クーポンを特定するとは、利用者端末の表示画面に表示されているいずれかのクーポンをマウスなどのポインティングデバイスを用いてクリックしたり、タップしたりすることを意味する。クリック等によってクーポンが特定されると、その特定されたクーポンにリンク付けされているリンク先の店舗(特定されたクーポンが使用可能な店舗)のクーポンページが表示される(ステップS570)。
[利用者がクーポンを購入し、そのことを店舗の担当者が確認するまで]
図6に基づいて、利用者(ユーザー)がクーポンを購入し、クーポンが購入されたことを店舗の担当者が確認するまでの処理の代表的な例を説明する。
まず、利用者が利用者端末110から店舗のクーポンページ(店舗で使用可能なクーポンを購入可能なウエブページ)610にアクセスし、クーポンを購入する。または店舗来店中の利用者は携帯端末112から来店中の店舗のクーポンページ(来店中の店舗で使用可能なクーポンを購入可能なウエブページ)620にアクセスし、クーポンを購入する。利用者がクーポンを購入すると、購入されたクーポンが使用可能な店舗の店舗端末120にクーポンが購入されたことが通知される。店舗の担当者は、店舗端末120から店舗向け管理画面630にアクセスして購入されたクーポンの内容、購入枚数などを確認する。
[利用者がクーポンを買う]
図7に基づいて、利用者がクーポンを購入するまでの処理の流れを説明する。
同図に示すように、利用者が利用者端末から店舗クーポンページにアクセスする(ステップS710)。既にログインしている場合(ステップS712でYESの場合)、クーポン購入画面にアクセスする(ステップS720)。まだログインしていない場合(ステップS712でNOの場合)、会員ログイン手続き(ステップS714)後、クーポン購入画面にアクセスする(ステップS720)。
また、来店中の利用者は、来店認証手続き(ステップS716)後、来店中の店舗で使用可能なクーポンの一覧画面(一覧ページ)にアクセスし、次いでクーポン購入画面にアクセスする(ステップS720)。
クーポン購入画面でチェックボックスをチェックするなどして選択したクーポンについて、「購入」ボタンをクリックするなどして購入する旨の意思表示をした場合、利用者が現在所有しているポイント数と、購入しようとしているクーポンを購入するために必要なポイント数とが比較される(ステップS722)。
現在所有しているポイント数が、クーポンを購入するために必要なポイント数より少ない場合(不足している場合)、所有するポイント数が購入に必要なポイント数に対して不足していることを示すエラーメッセージが購入画面に表示される。
現在所有しているポイント数が、クーポンを購入するために必要なポイント数以上ある場合(十分な場合)、利用者端末の表示手段に購入確認画面が表示される(ステップS724)。
次に、購入確認画面において「購入」ボタンがクリックされるなどして購入の最終的な意思表示が行われると、利用者端末の表示手段に購入完了画面が表示される(ステップS726)。
[利用者のポイント減算]
購入確認画面において「購入」ボタンがクリックされるなどして購入の最終的な意思表示が行われると、利用者のポイント数が減算される(ステップS730)。
例えば、表3のポイント変更テーブルの「変更原因」に「クーポン購入」が記憶され、「ポイント数」に「900」が記憶され、「加/減算」に「−」が記憶され、現有ポイント数が減算される。
[利用者のクーポンBOXへ保存]
利用者のポイント減算処理(ステップS730)の後に、購入されたクーポンが利用者のクーポンBOXへ保存される(ステップS732)。
例えば、表4のユーザ用クーポン管理テーブルの「クーポンID」に「購入されたクーポンのクーポンID」が記憶され、「購入日時」に「購入確認画面で購入ボタンがクリックされた日時」が記憶される。購入直後は、「発行日時」、「使用日時」及び「有効期限切れ」には何もデータは記憶されていない。
[店舗の管理画面に通知]
利用者のクーポンBOXへの保存処理(ステップS732)の後に、クーポンが購入されたことが店舗の管理画面に通知される(ステップS734)。
例えば、表5のユーザ用クーポン管理テーブルの「クーポンID」に「販売した(購入された)クーポンのクーポンID」が記憶され、「販売日時」に「購入確認画面で購入ボタンがクリックされた日時」が記憶される。販売直後は、「発行日時」、「使用日時」及び「有効期限切れ」には何もデータは記憶されていない。
各店舗IDごとに前回管理画面にログオンした日時およびログオフした日時がログデータとして記憶される。ログオン中にクーポンが購入された場合は、リアルタイムで管理画面にクーポンが購入されたことが表示される。
また、ログオフ中にクーポンが購入された場合は、その後にログオンした際に前回のログオフ日時とクーポン購入日時とが比較され、前回のログオフ後にクーポンが購入された場合は、前回のログオフ後にクーポンが購入されたことが管理画面に表示される。
[(店舗)クーポンの販売状況を確認]
店舗の担当者は、店舗端末を用いて管理画面にログインした後(S740)、クーポン販売履歴画面にアクセスして、クーポン販売状況の具体的内容(どのクーポンが、いつ、何枚、販売されたか)を確認することができる(S742)。
店舗端末120から送信された販売済みクーポン一覧画面送信が通信手段157によって受信されると、一覧画面生成手段156は一覧画面の送信要求の送信元から送られてきた店舗IDに関連付けて記憶されているクーポンIDをクーポン管理DB155から読み取り、販売済みクーポン一覧画面構成情報を生成する。
クーポン販売状況を確認することによって、各店舗ごとに例えば以下のことが予測可能となる。
・近い将来(数時間から数日以内)にクーポンの利用によって注文されるであろう商品の量
また、クーポン販売状況に応じて、各店舗はクーポンの設定内容を臨機応変に変更することもできる。
例えば、あるクーポンの販売が予想に反して少ない場合に、そのクーポンを購入するために必要なポイント数を少なくしたりすることもできる。
[クーポンの発行および利用]
図8に基づいて、利用者(ユーザー)がクーポンの発行を指示し、クーポンが発行されたことを店舗の担当者が確認し、また発行されたクーポンを店舗の接客スタッフが確認するまでの処理の代表的な例を説明する。
まず、来店中の利用者が持参している利用者携帯端末112から来店中の店舗の来店認証ページ(来店中であることを認証可能なウエブページ)810にアクセスし、来店認証処理を実行する。
来店認証処理後、利用者がクーポンBOX820にアクセスし、購入済みの「焼き鳥盛り合せ」クーポンのチェックボックスをチェックし、「発行」ボタンをタップすると、「焼き鳥盛り合せ」クーポンが発行され、発行されたクーポンの使用上の注意(例えば、「ご注文時に店員に提示してご利用ください。」)が表示される。
また、クーポンが発行されたことが店舗向け管理画面840に表示され、店舗の担当者は店舗端末120を用いてクーポンが発行されたことを確認することができる。
利用者は利用者携帯端末112の液晶画面に表示された「クーポン」を店舗の接客スタッフに提示し、店舗の接客スタッフが提示された「クーポン」を確認することで、「クーポン」の使用が可能となり、利用者は「クーポン」に記載された商品又はサービスの提供を受けることができる。
[利用者が購入したクーポンを使う]
図9に基づいて、利用者がクーポンを購入するまでの処理の流れを説明する。
同図に示すように、利用者が利用者携帯端末から来店中の店舗の来店認証手続きを実行する(ステップS910)。次いで、来店中画面を経て(ステップS912)、クーポンBOXにアクセスする(ステップS914)。
来店認証手続きは来店認証手段158が実行する。来店認証手段158は、来店認証を要求した際に利用者携帯端末から送信された利用者携帯端末の緯度・経度と、予め記憶されている店舗の緯度・経度とを比較し、例えば下記式の値が所定値以下の場合に来店中と認定する。
{(利用者端末の緯度)−(店舗の緯度)}^2+{(利用者端末の経度)−(店舗の経度)}^2
また、店舗に設置された来店認証端末(不図示)を用いて来店認証手続きを実行するとしても良い。
例えば、利用者携帯端末を来店認証端末に接触させる又はかさずと、来店認証端末から音声信号(例えば、「ビーッ」という短い音声)が発信される。そして、この音声信号を利用者携帯端末のアプリケーションソフトが読み取り(聞き取り)、音声信号によって来店認証端末から送信された店舗固有のURL(Uniform Resource Locator)を、利用者携帯端末の表示手段(液晶画面)に表示する。表示されたURLを利用者がクリック又はタップすると、当該店舗に来店中であることを示す専用ウエブページが表示される。当該専用ウエブページが利用者携帯端末の表示手段に表示されたことをもって、当該利用者が当該店舗に来店中と認定する。
なお、音声信号の代わりに、近距離無線技術の国際基準規格であるNFC(Near Field Communication)など他の信号送受信方法を用いても良い。
そして、既に購入したクーポンの発行を指示すると、発行処理が実行され、発行されたクーポンについてクーポンBOXからの消し込みが実行される(ステップS916)。具体的には、表5の店舗用クーポン管理テーブルの「発行日時」に「発行処理が実行された日時」が記憶される。クーポンボックスには、販売日時にはデータが入力されているが、発行日時にはデータが入力されていない、クーポンIDに対応するクーポンが表示される。販売日時にも発行日時にもデータが入力されているクーポンIDに対応するクーポンはクーポンボックスには表示されない。
クーポン発行処理後、クーポン発行済み画面に遷移し、利用者携帯端末112の液晶画面に発行済みクーポンが表示される(ステップS918)。利用者携帯端末112の液晶画面に表示された発行済みクーポンを店舗の店員に提示することによって「クーポン」に記載された商品又はサービスの提供を受けることができる。
クーポン発行済み画面は発行済み画面生成手段158によって生成される。
[店舗がクーポン発行状況を確認する]
店舗の担当者は、店舗端末を用いて店舗用の管理画面ログイン手続を実行し(ステップS920)、クーポン発行履歴画面にアクセスすることによって、クーポン発行状況を確認することができる(ステップS922)。
クーポン発行状況を確認することによって、各店舗ごとに例えば以下のことが予測可能となる。
・極めて近い将来(数分以内)にクーポンの利用によって注文されるであろう商品の量
[クーポン内容設定画面]
図10に基づいてクーポン内容の設定について説明する。
同図に示すように、パソコン版クーポンを表示するか否か(クーポンの説明が記載されたウエブページ等にパソコンからアクセス可能とするか否か)、モバイル版クーポンを表示するか否か(クーポンの説明が記載されたウエブページ等にモバイル端末からアクセス可能とするか否か)、クーポンの内容を説明する文、クーポン使用に関する注意書き、クーポンの有効期限などが入力された状態で、「設定」ボタンがクリックされるなどして設定実行が指示されると、これら入力内容が表2のクーポン設定テーブルに記憶される。
[クーポンモール]
図11に基づいてクーポンモールについて説明する。
同図に示すように、エリア及び業態から絞り込み、絞り込まれたポイントクーポンの一覧が表示される。
同図は「エリア」として「関東」を選択し、さらにその下位のエリアとして「東京」を選択し、「業態」として「和風居酒屋」を選択した場合に、店舗が東京に在る和風居酒屋で使用可能なクーポンの一覧が表示される例を示す。
表示されたクーポンの中から選択したクーポンの「購入する」ボタン1110をクリックすることによって、クーポンを購入することができる。
[店舗クーポンページ]
図12に基づいて店舗クーポンページの一例について説明する。
同図に示すように、店舗の業態、店舗へのアクセス方法等と共にクーポンが表示され、「購入する」ボタン1210をクリックすることによっても、クーポンを購入することができる。
また、「地図とクーポンを印刷する」ボタンや「クーポンのみ印刷する」ボタンをクリックすることによってクーポンが印刷される。利用者が携帯電話やスマートフォンなどの携帯端末の表示手段に表示されたクーポンを提示することによって、利用者はクーポンに記載のサービス等を受けることができる。印刷されたクーポンは、携帯端末の表示手段に表示されたクーポンの内容を紙に印刷して確認したい利用者のために補助的な機能を果たすものである。
110 利用者端末
112 利用者携帯端末
120 店舗端末
130 通信ネットワーク
140 クーポン管理システム
150 クーポン設定システム
151 クーポン入力手段
152 ポイント設定手段
153 飲食店データベース
154 クーポンマスター
155 クーポン管理データベース
156 一覧画面生成手段
157 通信手段
158 来店認証手段
159 発行済み画面生成手段
160 ポイントシステム
161 ポイント発行手段
162 ポイントデータベース
163 通信手段

Claims (3)

  1. 複数の店舗の各々に割り当てられた店舗ID、店舗名および店舗住所を記憶する店舗DBと、
    店舗端末から通信ネットワークを介して、クーポンによって提供される商品又はサービスの内容と、当該クーポンの取得に必要なポイント数とを受信した際に、これら商品又はサービスの内容とクーポンの取得に必要なポイント数と店舗IDとクーポンIDとを関連付けて記憶するクーポンマスターと、
    利用者IDと現有ポイント数とを関連付けて記憶し、かつ利用者端末から通信ネットワークを介して、クーポンの購入要求を受信した際に、クーポンの購入に必要なポイント数を前記クーポンマスターから読み取り、またクーポンの購入要求を送信した利用者の利用者IDに関連付けて記憶されている現有ポイント数を読み取り、現有ポイント数がクーポン購入に必要なポイント数以上である場合に、現有ポイント数からクーポンの購入に必要なポイント数を減算したポイント数を新たな現有ポイント数として記憶するポイントDBと、
    クーポンを購入した利用者の利用者IDと購入されたクーポンのクーポンIDとを関連付けて記憶すると共に、購入されたクーポンを設定した店舗IDと購入されたクーポンのクーポンIDとを関連付けて記憶するクーポン管理DBと、
    を具備することを特徴とするクーポン管理システム。
  2. 店舗端末から通信ネットワークを介して、クーポン一覧画面の送信要求を受信した際に、前記クーポン管理DBを参照することによって、クーポン一覧画面の送信要求の送信元である店舗の店舗IDに関連付けて記憶されている販売済みのクーポンの一覧画面を表示する画面構成情報を生成する一覧画面生成手段と、
    前記一覧画面生成手段が生成したクーポンIDの一覧画面の画面構成情報を、通信ネットワークを介して、前記店舗IDと前記パスワードの送信元である前記店舗端末へ送信する通信手段と、
    をさらに具備する請求項1に記載のクーポン管理システム。
  3. 前記利用者端末から通信ネットワークを介して、前記利用者端末の位置情報と利用者IDを受信した際に、来店中と認めうる位置からのアクセスか否かを判断する来店認証手段と、
    当該来店認証手段が来店中と認めうる位置からのアクセスであると判断し、かつ利用者端末から通信ネットワークを介して、クーポンIDとクーポン発行要求とを受信した際に、クーポン発行済み画面の画面構成情報を生成する発行済み画面生成手段と、
    をさらに具備し、
    前記通信手段は、前記発行済み画面生成手段が生成したクーポン発行済み画面の画面構成情報を、通信ネットワークを介して、前記利用者IDの送信元である前記利用者端末へ送信し、
    前記クーポン管理DBは、前記発行済み画面生成手段がクーポン発行済み画面構成情報を生成した際に、前記利用者IDと関連付けて記憶されているクーポンIDに対して消込処理を行い、かつ前記店舗IDと関連付けて記憶されているクーポンIDに対して消込処理を行う請求項2に記載のクーポン管理システム。
JP2012215195A 2012-09-27 2012-09-27 クーポン管理システム Pending JP2014071536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012215195A JP2014071536A (ja) 2012-09-27 2012-09-27 クーポン管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012215195A JP2014071536A (ja) 2012-09-27 2012-09-27 クーポン管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014071536A true JP2014071536A (ja) 2014-04-21

Family

ID=50746710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012215195A Pending JP2014071536A (ja) 2012-09-27 2012-09-27 クーポン管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014071536A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015194622A1 (ja) * 2014-06-19 2015-12-23 グランドデザイン株式会社 販売促進システム
JP2020113133A (ja) * 2019-01-15 2020-07-27 株式会社コンプラス 来店促進方法、来店促進用アプリケーションプログラムおよび来店促進システム
CN112581179A (zh) * 2020-12-24 2021-03-30 京东数字科技控股股份有限公司 电子券的生成方法和生成装置
WO2024001255A1 (zh) * 2022-06-27 2024-01-04 聚好看科技股份有限公司 一种用户设备及奖励权益数据处理方法
JP7483441B2 (ja) 2020-03-24 2024-05-15 東芝テック株式会社 クーポン管理装置の制御プログラム、クーポン管理方法及びクーポン管理装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015194622A1 (ja) * 2014-06-19 2015-12-23 グランドデザイン株式会社 販売促進システム
JP2016004557A (ja) * 2014-06-19 2016-01-12 グランドデザイン株式会社 販売促進システム
JP2020113133A (ja) * 2019-01-15 2020-07-27 株式会社コンプラス 来店促進方法、来店促進用アプリケーションプログラムおよび来店促進システム
JP7483441B2 (ja) 2020-03-24 2024-05-15 東芝テック株式会社 クーポン管理装置の制御プログラム、クーポン管理方法及びクーポン管理装置
CN112581179A (zh) * 2020-12-24 2021-03-30 京东数字科技控股股份有限公司 电子券的生成方法和生成装置
CN112581179B (zh) * 2020-12-24 2024-04-09 京东科技控股股份有限公司 电子券的生成方法和生成装置
WO2024001255A1 (zh) * 2022-06-27 2024-01-04 聚好看科技股份有限公司 一种用户设备及奖励权益数据处理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2927995C (en) Mobile-offer creation
US8424756B2 (en) Combined business/gift card with redemption notification
JP5329611B2 (ja) 購入支援サーバ、購入支援方法、購入支援プログラム、及びそのプログラムを記憶するコンピュータ読取可能な記録媒体
US20130193201A1 (en) System and method for accessing product information for an informed response
KR100664548B1 (ko) 상품의 가격정보 제공 방법 및 그 시스템
WO2016004889A1 (zh) 电子设备中通信标识的显示方法、客户端以及电子设备
US20160180365A1 (en) Instant Multimedia-Based Customer Feedback System
WO2009143329A1 (en) An item information system
US11593841B2 (en) Promotional system interaction tracking
US11016963B2 (en) Mobile search
AU2012245789A1 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
US20120226542A1 (en) Providing coupons via a mobile device
JP6732973B2 (ja) 物理媒体を利用した情報提供システム及び情報提供方法
WO2014078580A2 (en) Quality control management system
JP2014071536A (ja) クーポン管理システム
US20180308155A1 (en) Systems and methods for dynamic generation of customized product listings
WO2015174525A1 (ja) 電子商取引支援システム
US20220292589A1 (en) Systems and methods for identifying location-based information associated with a product on a web page
JP2008192144A (ja) 商品販売リンクを含むインターネット掲示文登録システム及びインターネット掲示文登録方法
US20130204680A1 (en) Advertisement system, method of controlling advertisement system, advertisement control device, program, and information recording medium
KR20130039636A (ko) 소셜 네트워크 서비스를 이용하는 고객의 광고에 따른 보상 제공방법와, 이를 위한 광고 서비스 장치 및 시스템
WO2012053504A1 (ja) コメント投稿支援システム、コメント投稿支援装置、コメント投稿支援装置の制御方法、プログラム、及び情報記憶媒体
JP2014059774A (ja) サーバ、アフィリエイトシステム、来店確認方法、プログラム、携帯端末、及び、アプリケーションプログラム
KR20180115407A (ko) 사용자 제작 콘텐츠 수집 및 온라인 발행 시스템 및 방법
JPWO2005094186A1 (ja) 電子メール自動処理プログラム、電子メール自動処理プログラムを記録した記録媒体、電子メール自動処理システム