JP2022523811A - メディアコンテンツのキャプチャおよび提示 - Google Patents

メディアコンテンツのキャプチャおよび提示 Download PDF

Info

Publication number
JP2022523811A
JP2022523811A JP2021552652A JP2021552652A JP2022523811A JP 2022523811 A JP2022523811 A JP 2022523811A JP 2021552652 A JP2021552652 A JP 2021552652A JP 2021552652 A JP2021552652 A JP 2021552652A JP 2022523811 A JP2022523811 A JP 2022523811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
location
reliability
event
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021552652A
Other languages
English (en)
Inventor
リード・マーティン
マイク・クルゼニスキ
ショーン・トンプソン
ポール・スタマティオ
ササンク・レディ
サラ・ベイクプア
Original Assignee
ツイッター インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US16/292,261 external-priority patent/US20200287860A1/en
Application filed by ツイッター インコーポレイテッド filed Critical ツイッター インコーポレイテッド
Publication of JP2022523811A publication Critical patent/JP2022523811A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q50/00Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
    • G06Q50/01Social networking
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G06Q30/0201Market modelling; Market analysis; Collecting market data
    • G06Q30/0206Price or cost determination based on market factors
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q50/00Information and communication technology [ICT] specially adapted for implementation of business processes of specific business sectors, e.g. utilities or tourism
    • G06Q50/10Services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
    • H04L51/07User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail characterised by the inclusion of specific contents
    • H04L51/10Multimedia information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
    • H04L51/52User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail for supporting social networking services

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Primary Health Care (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Operations Research (AREA)

Abstract

イベント固有メディアコンテンツを提供するための、コンピュータ記憶媒体上に符号化されたコンピュータプログラムを含む、方法、システム、および装置。方法のうちの1つは、ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、第1のユーザデバイス上のクライアントソフトウェアのユーザによるメッセージの指示を受信するステップと、第1のユーザデバイスから、第1のユーザデバイスの第1のロケーションを受信するステップと、第1のロケーションに時間的に関連付けられたイベントに固有の1つまたは複数のトピックを、第1のユーザデバイスに提供するステップと、ソーシャルメッセージングプラットフォーム上で投稿するためのメッセージを受信するステップであって、メッセージは、(i)1つまたは複数のトピックから選択されたトピック、および(ii)ユーザが選択したメディアコンテンツを含む、ステップと、ソーシャルメッセージングプラットフォームの1つまたは複数のストリームにメッセージを追加するステップとを含む。

Description

関連出願の相互参照
本出願は、2019年3月4日に出願された米国特許出願第16/292,261号「EVENT CONTENT DELIVERY」、および2019年3月13日に出願された米国特許出願第62/818,086号「MEDIA CONTENT CAPTURE AND PRESENTATION」に対する優先権を主張する。上記の出願の開示は、参照によって本明細書に組み込まれる。
本明細書は、ソーシャルメッセージングプラットフォームに関し、詳細には、ソーシャルメッセージングプラットフォームの1人または複数のユーザに、イベント固有メディアコンテンツを提供することに関する。
従来のソーシャルメッセージングプラットフォームは、ユーザが、ソーシャルネットワーキングプロファイルを維持し、他のユーザとのつながりを築くことができるようにする。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ユーザがメッセージを投稿し、メッセージを閲覧し、またはメッセージについてコメントできるようにする共通特徴を含む。
本明細書は、メディアコンテンツに関連付けられたメッセージを作成し、それらのメッセージを、ソーシャルメッセージングプラットフォームの1人または複数のユーザに提供するための技術について記載する。ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザが、モバイルデバイスを使って、プラットフォームへ送られるべきメッセージを作成すると、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、モバイルデバイスのロケーションを判断することができる。モバイルデバイスのロケーションを使って、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ロケーションの近接において発生しているイベントに対応する1つまたは複数のトピックを判断し得る。ユーザのメッセージが、付近のイベントに関する、たとえば、イベントを記述するテキストまたはメディアを含む場合、システムは、イベントに対応する1つまたは複数のトピックを、含めるために提案し得る。ソーシャルメッセージングプラットフォームの他のユーザは、トピックによって、対応するイベントに関連したコンテンツを検索することができる。いくつかの実装形態では、メッセージは、メッセージのオーサリングアカウントが提携しているサードパーティを識別する情報をさらに含み得る。この情報により、プラットフォームのユーザは、オーサリングアカウントの真正性を、したがって対応するメッセージの真正性を検証することができる。
概して、本明細書に記載する主題の1つの発明的態様は、ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、第1のユーザデバイス上のクライアントソフトウェアのユーザによるメッセージの指示を受信するアクションと、第1のユーザデバイスから、第1のユーザデバイスの第1のロケーションを受信するアクションと、第1のロケーションに時間的に関連付けられたイベントに固有の1つまたは複数のトピックを、第1のユーザデバイスに提供するアクションと、ソーシャルメッセージングプラットフォーム上で投稿するためのメッセージを受信するアクションであって、メッセージは、(i)1つまたは複数のトピックから選択されたトピック、および(ii)ユーザが選択したメディアコンテンツを含む、アクションと、ソーシャルメッセージングプラットフォームの1つまたは複数のストリームにメッセージを追加するアクションとを含む方法で具現化され得る。
本態様の他の実施形態は、方法のアクションを実施するように各々が構成された、対応するコンピュータシステム、装置、および1つまたは複数のコンピュータ記憶デバイスに記録されたコンピュータプログラムを含む。1つまたは複数のコンピュータからなるシステムが特定の動作またはアクションを実施するように構成されることは、システムが、動作の際にシステムに動作またはアクションを実施させるソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、またはそれらの組合せをインストールしたことを意味する。1つまたは複数のコンピュータプログラムが、特定の動作またはアクションを実施するように構成されることは、1つまたは複数のプログラムが、データ処理装置によって実行されると、装置に動作またはアクションを実施させる命令を含むことを意味する。
上記および他の実施形態は各々、任意選択で、以下の特徴のうちの1つまたは複数を、単独または組み合わせて含み得る。特に、一実施形態が、以下の特徴すべてを組み合わせて含む。第1のロケーションに基づいて、第1のユーザデバイスに1つまたは複数のトピックを提供することは、第2のユーザデバイスから、第2のロケーションに関連付けられた第2のトピックを受信することと、第1のロケーションが第2のロケーションからの閾距離以内にあると判断することと、第2のロケーションに関連付けられた第2のトピックを、第1のユーザデバイスに提供することとを含む。第1のロケーションに基づいて、第1のユーザデバイスに、1つまたは複数のトピックのうちのあるトピックを提供することは、メッセージ作成の一部として、第1のユーザデバイスから、イベントに関連したテキストを受信することと、テキストおよび第1のロケーションを使って、トピックを生成することと、第1のユーザデバイスに、生成されたトピックを提供することとを含む。
方法は、受信されたロケーションについてのロケーション信頼性スコアを判断することであって、第1のロケーション信頼性スコアを判断することは、ロケーションが、ユーザ入力によって識別されたのか、それともユーザデバイスから直接取得されたのかを判断することを含み、ユーザデバイスから直接取得されたロケーションは、ユーザ入力によって識別されたロケーションよりも大きい信頼性を有する、ことと、第1のロケーション信頼性スコアに基づいて、1つまたは複数のストリームにメッセージを追加するかどうかを判断することとをさらに含む。方法は、メディアコンテンツについてのコンテンツ信頼性スコアを判断することであって、コンテンツ信頼性スコアを判断することは、メディアコンテンツが、ソーシャルメッセージングプラットフォームに関連付けられたアプリケーションを使ってキャプチャされるかどうかを判断することを含む、ことと、コンテンツ信頼性スコアに基づいて、1つまたは複数のストリームにメッセージを追加するかどうかを判断することとをさらに含む。
方法は、1つまたは複数のトピックに関連付けられたロケーションを識別する地図データを生成することと、地図データを、ユーザデバイス上での表示のために提供することとをさらに含む。方法は、受信ユーザからの要求に応答して、メッセージを含むストリームコンテンツを取り出すことと、ストリームコンテンツを提示のために提供することであって、提示は、メディアコンテンツ、およびユーザのプロファイルピクチャ、ユーザの名前、またはユーザのユーザ名のうちの1つまたは複数を提供する、メディアコンテンツに対する第1のオーバーレイを含む、こととをさらに含む。メッセージ提示は、メディアコンテンツを記述するテキスト、第1のロケーションを識別するテキスト、またはユーザによってメッセージが投稿された時間を識別するテキストのうちの1つまたは複数を提示する、メディアコンテンツに対する第2のオーバーレイをさらに含む。方法は、ユーザが特定のサードパーティ組織と提携していると判断することと、サードパーティ組織を識別するオーバーレイを、メディアコンテンツに追加することと、受信ユーザに関連付けられた特定のユーザデバイスからの要求に応答して、メッセージおよびオーバーレイを含むストリームコンテンツを取り出すことと、ストリームコンテンツを、提示のために特定のユーザデバイスに提供することとをさらに含む。
本明細書に記載する主題は、以下の利点のうちの1つまたは複数を実現するように、特定の実施形態で実装され得る。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、イベントが発生すると、それを広めることを容易にする。ユーザが、ソーシャルメッセージングプラットフォーム上で、特定のイベントに固有のメディアコンテンツを含むメッセージを構築することができる。ユーザは、イベントが発生しているとき、イベントに関連した1次ソース情報を他のユーザに経験してもらうために、メディアコンテンツを投稿してよい。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ユーザのロケーションを検証して、ユーザがメディアコンテンツをキャプチャしたロケーションが、イベントが発生している実際のロケーションに対応する信頼性を与えることもできる。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、メディアコンテンツのソースに対するさらなる信頼性を与えるために、メディアコンテンツを、提携当事者に関連付ければよい。
2つのユーザデバイスと通信可能に結合された例示的ソーシャルメッセージングプラットフォームのブロック図である。 図1のソーシャルメッセージングプラットフォームを使ってメッセージを構築するための例示的プロセスのフローチャートである。 同じイベントに固有であるが、異なるトピックを有するブロードキャストを表示するための例示的プロセスのフローチャートである。 メッセージコンテンツを提示する例示的インターフェースを示す図である。 サードパーティ提携ブロードキャスト元によって作られたメッセージを提示する例示的インターフェースを示す図である。 メディアコンテンツをキャプチャするための例示的インターフェースを示す図である。 キャプチャされたメディアにコンテンツを追加するための例示的インターフェースを示す図である。 例示的テキスト作成インターフェースを示す図である。 例示的ロケーション選択インターフェースを示す図である。 メッセージ作成を提示する例示的インターフェースを示す図である。 ソーシャルメッセージングプラットフォーム上でユーザアカウント用のホームタイムラインを提示する例示的インターフェースを示す図である。 選択されたメッセージを提示する例示的インターフェースを示す図である。 選択されたメッセージに関連付けられた会話を提示する例示的インターフェースを示す図である。 ライブメディアストリームにコンテンツを追加するための例示的インターフェースを示す図である。 メディアコンテンツのライブストリームをキャプチャするための例示的インターフェースを示す図である。
様々な図面における同様の参照番号および名称は、同様の要素を示す。
オンラインソーシャルメッセージングプラットフォーム(「プラットフォーム」)およびユーザデバイスは、1つまたは複数のデータ通信ネットワークを介して対話することができる。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、多くの異なる種類のユーザデバイスからのワイヤードまたはワイヤレスネットワークを介した接続をサポートする1つまたは複数のサーバとして動作する、1つまたは複数のロケーションにある1つまたは複数のコンピュータ上で実装される。プラットフォームは、何百万ものアカウントを有する場合があり、どこにおいても、数十万から数百万の接続が確立され得るか、またはどの所与の瞬間においてもクライアントとプラットフォームとの間で使用中である場合がある。
プラットフォームは、リアルタイム通信を容易にする。プラットフォームおよびクライアントソフトウェアは、ユーザが、プラットフォームにメッセージを投稿するのにプラットフォームを使うこと、および他のユーザによって投稿されたメッセージを受信するのにプラットフォームを使うことを可能にするように構成される。いくつかの実装形態では、プラットフォームは、ユーザがプラットフォームの1人または複数の他のユーザへ直接、メッセージを送るための機構を提供し、送信者および受信者が、メッセージの私的なやり取りを維持できるようにする。
プラットフォームは、コンテンツ、概してメッセージを、メッセージストリーム中でユーザに提供するように構成される。メッセージは概して、ユーザがフォローしているアカウントからのメッセージであり、フォローされているアカウントによって投稿されたメッセージと、任意選択で、そのようなアカウントが関与している、たとえば、支持しているコンテンツとを受信するように受信者が登録していることを意味する。いくつかの実装形態では、プラットフォームは、受信者にとって関心がある見込みがあるとプラットフォームが判断する他のメッセージ、たとえば、プラットフォームのユーザによって、トピックについて投稿されたメッセージの数によって表される、特定の現在の関心あるトピックについてのメッセージ、または受信者が投稿するか、もしくは関与しているメッセージによって表される、受信者にとって明らかな関心があるトピックについて投稿されたメッセージ、ならびに選択された広告、公共サービス告知、奨励されるコンテンツなどを、受信者ユーザのメッセージストリームに含めるように構成される。
プラットフォームは、ユーザがメッセージをリアルタイムで、すなわち、最小限の遅延で交換することを可能にするように構成される。プラットフォームは、何時間か、もしくは何日か、またはさらに長い単位で先に投稿されたメッセージに、ユーザが応答することを可能にするようにも構成される。プラットフォームは、ユーザの間で本質的に生の会話になり得るものを容易にするように、投稿されたメッセージを、1人または複数の他のユーザに対して、短い時間枠内で表示するように構成される。
したがって、プラットフォームの基本的なメッセージング機能性は、少なくとも、新規メッセージを投稿すること、対応するユーザからの要求に応答してアカウントにメッセージストリームを提供すること、アカウントを管理すること、アカウント、メッセージ、およびストリームの間の接続を管理すること、ならびにメッセージに関与するユーザアカウントから関与データを受信することを含む。
プラットフォームのいくつかの実装形態では、メッセージは、メッセージの作者によって提供されたコンテンツを表すデータを含む。メッセージは、コンテンツデータを記憶するコンテナデータタイプであってよい。メッセージ中に記憶され得るデータのタイプは、テキスト、グラフィックス、画像、ビデオ、およびコンピュータコード、たとえば、例として、ユニフォームリソースロケータ(URL)を含む。メッセージは、キーフレーズ、たとえば、メッセージをカテゴリ化し、またはトピックに関連させるのを助け得るハッシュタグも含み得る。メッセージは、実装形態に依存して、作成側アカウント所有者によって編集可能である場合もそうでない場合もあるメタデータも含み得る。メッセージメタデータの例は、オーサリングの日時と、ユーザデバイスがメッセージを提出したときのその地理的ロケーションとを含む。いくつかの実装形態では、どのようなメタデータがユーザデバイスによってプラットフォームに提供されるかは、ユーザまたはアカウント所有者によって制御されるプライバシー設定によって判断される。
あるアカウント所有者によって作成されたメッセージは、他のアカウント、他のメッセージ、または両方を参照し得る。たとえば、メッセージは、別のアカウント所有者によって作成された別のメッセージへの返信として作成され得る。メッセージは、元はユーザによって投稿されたメッセージへの返信として、そのユーザによって作成されてもよい。メッセージは、別のアカウント所有者によって作成され、その人から受信されたメッセージの再投稿であってもよい。
いくつかの実装形態では、メッセージは、たとえば、マイクロブログ投稿の作者が、メッセージの受信者が誰であるかを必ずしも指定し、または知る必要さえもないという点で、eメールメッセージとは異なるマイクロブログ投稿である。
ストリームとは、1つまたは複数のストリーム基準を満たす、プラットフォーム上のメッセージのストリームである。ストリームは、1つまたは複数のアカウントによって投稿されたメッセージを含むように、ストリーム基準によって定義され得る。たとえば、要求側アカウント所有者向けのストリームのコンテンツは、(i)そのアカウント所有者によって作成されたメッセージ、(ii)被要求アカウント所有者がフォローする他のアカウント所有者によって作成されたメッセージ、(iii)被要求アカウント所有者を参照する他のアカウント所有者によってオーサリングされたメッセージ、または(iv)アカウント所有者のメッセージストリームに含めるために、サードパーティによって援助されるメッセージのうちの1つまたは複数を含み得る。ストリームのメッセージは、オーサリングの日時によって時系列に、または逆時系列に並べられてよい。ストリームは、他のやり方で、たとえば、アカウント所有者との、計算によって予測される関連性に従って、または時間と関連性スコアの何らかの組合せに従って並べられてもよい。
ストリームは可能性としては、多数のメッセージを含み得る。処理効率と要求側アカウント所有者の閲覧上の便宜の両方のために、プラットフォームは概して、ストリームが生成されると要求側クライアントへ送るべき、ストリーム基準を満たすメッセージのサブセットを識別する。ストリーム中のメッセージの残りは、ストリームリポジトリ中に維持され、クライアント要求があるとアクセスされ得る。
概して、アカウント所有者は、プラットフォーム上の他のアカウント所有者との関係を有する。プラットフォームのアカウント所有者の間の関係は、プラットフォームによって維持される接続データによって、たとえば、1つまたは複数の接続グラフを表すデータの形で表される。接続データは、接続リポジトリ中に維持され得る。接続グラフは、プラットフォームのアカウントを表すノードと、ノードによって表される、エンティティの間のそれぞれの関係に従ってノードを接続するエッジとを含む。関係は、アカウント所有者の間のどの種類の関連付け、たとえば、フォロー、友達申請承認、登録、追跡、「いいね」をすること、タグ付け、または他の関係であってもよい。接続グラフのエッジは、関係のタイプに基づいて、指向性または無向性であってよい。
いくつかの実装形態では、プラットフォームは、メッセージとの関与を追跡する。いくつかの実装形態では、プラットフォームは、メッセージリポジトリ中に、各メッセージを記述するデータならびに各メッセージとの関与データを維持する。
関与データは、プラットフォームの関与側アカウントによるメッセージに関連したユーザアクティビティを記述するどのタイプの情報も含み得る。ユーザによる関与の例は、たとえば、メッセージを投稿し直すこと、メッセージがユーザのお気に入りであり、ユーザによって「いいね」をされ、またはユーザによって支持されることを示すようにメッセージをマークすること、メッセージに応答すること、およびメッセージに言及または参照することを含む。関与データはまた、コンテキストアカウントのどれだけのフォロワー、関係者、および/もしくは友人が、関与側アカウントとの接続を有するか、たとえば、関与側アカウントの接続グラフ中にあるか、またはコンテキストアカウントが関与側アカウントのお気に入りアカウントであるという指示を含み得る。
ユーザは、アカウントのアカウント所有者、またはプラットフォーム上のアカウントの認可ユーザであってよい。プラットフォームは、個人、会社、または他のエンティティ、たとえば、匿名アカウント、ノベルティアカウントなどの数百万のアカウントを有し得る。
ユーザは、それぞれのユーザデバイスを通して、ソーシャルメッセージングプラットフォームと対話することができる。ユーザデバイスは、どの適切なインターネット接続デバイス、たとえば、ラップトップもしくはデスクトップコンピュータ、スマートフォン、または電子タブレットであってもよい。ユーザデバイスは、モバイルネットワークを通して、インターネットサービスプロバイダ(ISP)を通して、または他のやり方で、インターネットに接続され得る。
各ユーザデバイスは、クライアント、またはクライアントソフトウェアと呼ばれるソフトウェアを有して構成され、ソフトウェアは、動作中に、プラットフォームにアクセスすることができ、そうすることによって、ユーザは、メッセージを投稿し、受信し、ユーザのストリームを閲覧し、取りまとめ、コンテンツ項目のリストを閲覧し、リストと対話することができる。どの特定のユーザデバイス上でも、クライアントは、ウェブブラウザまたはウェブブラウザによってレンダリングされたHTML(ハイパーテキストマークアップ言語)文書であってよい。または、クライアントは、JavaScriptコードもしくはJavaコードであるか、もしくはそれらのコードを含んでよい。または、クライアントは、特にプラットフォームと連動するように設計されている、専用ソフトウェア、たとえば、インストールされたアプリもしくはインストールされたアプリケーションであってもよい。またはクライアントは、たとえば、ショートメッセージングサービス(SMS)インターフェース、インスタントメッセージングインターフェース、eメールベースのインターフェース、もしくはAPI関数ベースのインターフェースであるか、もしくはそれらを含んでよい。ユーザデバイスによってソーシャルメッセージングプラットフォームへ送られるデータ、たとえば、メッセージは、ユーザデバイス上のクライアントソフトウェアによってプラットフォームへ送られる。同様に、データ、たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォームからユーザデバイスによって受信された、ユーザに関連付けられたストリームからの1つまたは複数のメッセージが、ユーザデバイス上のクライアントソフトウェアによって受信される。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ユーザが、現在のイベントを広めるために、多数の他のユーザに対してテキストを投稿できるようにし得る。多くの個人が、ソーシャルメッセージングプラットフォーム上でメディアコンテンツを閲覧することになれているので、ユーザが、現在のイベントに関連したメディアコンテンツをブロードキャストできるようにすることは、ブロードキャスト側ユーザと、ブロードキャストされたメディアコンテンツを閲覧するユーザの両方にとって、より魅力的であり得る。さらに、ユーザが実際には、ニュース速報が発生しているロケーションにいることを検証することができるソーシャルメッセージングプラットフォームは、真正の1次ソースコンテンツであると他のユーザが信用し得るニュース関連メディアコンテンツを広めることを容易にし得る。本明細書では、現在のイベントに関連したメディアコンテンツを、イベントを記述する1つまたは複数のトピックと関連付けて、信用できるイベントカバレージをユーザに提供するための技法について記載する。
図1は、第1のデバイス110および第2のデバイス120によって表されるユーザデバイスと通信可能に結合された例示的ソーシャルメッセージングプラットフォーム100のブロック図である。ソーシャルメッセージングプラットフォーム100は、トピック処理システム130を含み、トピック処理システム130は、トピックデータベース132、トピックマッピングエンジン134、およびテキスト分析エンジン136を含む。ソーシャルメッセージングプラットフォーム100は、アカウントデータベース142も含む。図1の構成要素を接続する矢印は、構成要素の間の通信結合を示す。
本明細書では、「エンジン」という用語は、1つまたは複数の特定の機能を実施することができる、ソフトウェアベースのシステムまたはサブシステムを指すように広く使われる。概して、エンジンは、1つまたは複数のソフトウェアモジュールまたは構成要素として実装され、1つまたは複数のロケーションにある1つまたは複数のコンピュータ上にインストールされることになる。いくつかのケースでは、1つまたは複数のコンピュータは、特定のエンジンに専用となり、他のケースでは、複数のエンジンが、同じコンピュータまたは複数のコンピュータ上でインストールされ、稼動中であってよい。
トピック処理システム130の様々な構成要素が、同じデバイス、たとえば、サーバ、メインフレーム、もしくは他の適切なコンピューティングデバイス上に位置してよく、またはネットワーク、たとえば、ローカルエリアネットワーク(LAN)、もしくはインターネットによって接続された別個のデバイス上に位置してよい。
ユーザデバイス、たとえば第1のデバイス110または第2のデバイス120が、特定のロケーションにある間に、イベントに関連したメディアコンテンツをキャプチャし得る。キャプチャされるメディアコンテンツは、たとえば、写真、ビデオ、オーディオ録音、またはGIF(グラフィックスインターチェンジフォーマット)を含み得る。イベントは、所与のロケーションおよび時間に、局地的または広域に発生する、どの特定のアクティビティまたは機会であってもよい。たとえば、イベントは、休日または他の特別な機会、スポーツイベント、コンサート、フェスティバル、会議、行進、集会、または抗議集会であってよい。別の例として、イベントは、交通渋滞、停電、または山火事など、地域または広域ニュースイベントであってよい。
トピックデータベース132は、イベントロケーションからトピックへのマッピングを維持することができる。トピックとは、イベントを記述する単語またはフレーズであってよい。トピック処理システム130は、近づいているイベントに基づいて、トピックデータベース132に投入をすればよい。たとえば、トピック処理システム130は、近づいているイベントの日付、時間、およびロケーションを列挙するウェブサイトにアクセスし、近づいているイベントに基づいて、1つまたは複数のトピックを生成することができる。別の例として、トピック処理システム130は、1つまたは複数の報道機関にアクセスし、たとえば、オンラインニュースコンテンツソースを解析することによって、現在の、または近づいているイベントを判断し、現在の、または近づいているイベントに基づいて、1つまたは複数のトピックを生成することができる。トピック処理システム130は、1人または複数のユーザによってソーシャルメッセージングプラットフォーム100に提供されたトピックに基づいて、トピックデータベース132に投入をすることもできる。
上述したように様々なソースからトピック情報を収集することによって、トピックデータベース132に投入をするのとは別に、トピックは、ユーザによってソーシャルメッセージングプラットフォームに投稿されたコンテンツから識別され得る。たとえば、数人のユーザが、同様のコンテンツを、所与のロケーションに関連付けられた投稿に含めた場合、それは、そのロケーションに関連付けられたトレンディングトピックを示し得る。特に、ユーザは、特定のテキストを、たとえば、その重要性を示すハッシュタグでタグ付けすることができる。閾数のユーザが同じまたは同様のテキストを投稿すると、そのことは、そのロケーションで発生しているイベントを示し得る。トピック処理システム130は、ユーザメッセージ投稿から導出された、これらのトピックをトピックデータベース132に記憶すればよい。
たとえば、ユーザが山火事に遭遇した場合、ユーザは、ビデオを撮ることによって山火事を報道することができる。ユーザは、ビデオを、「#SonomaWildfire」というテキストなどのトピックに関連付ければよい。メディアコンテンツをトピックに関連付けることに加え、ユーザは、イベントについて詳述するテキストをトピック処理システム130へ送ってもよい。たとえば、テキストは、「注意:ハイウェイ12とカリストガロードの近くで山火事を目撃」であってよい。
ユーザデバイスは、たとえば、全地球測位システム(GPS)または他の位置測定システムからユーザデバイスによって識別されたデバイスロケーション、メディアコンテンツ、トピック、およびテキストを、ソーシャルメッセージングプラットフォーム100へ送り得る。いくつかの実装形態では、ソーシャルメッセージングプラットフォーム100は、デバイスによって提供されたトピックが正確であるかどうかを判断するための1つまたは複数のアクションを実施するのに、トピック処理システム130を使い得る。
ユーザによって提供されたテキストがロケーションを含む場合、トピック処理システム130は、トピックによって指定されたロケーションがデバイスロケーションに対応することを検証する。トピック処理システム130は、トピックが正確であることを保証するためにロケーションを検証することができ、システムが、実際には近接していないイベントをブロードキャストしようと試みる可能性がある悪意のあるユーザに、比較的影響されないようにする。
トピック処理システム130は、テキスト分析エンジン136にもトピックを送り得る。テキスト分析エンジン136は、テキストを分析し、トピックがいかなるスペルミスした単語も含んでいないことを検証することができ、トピックが1つまたは複数のスペルミスした単語を実際に含む場合、テキスト分析エンジン136は、1つまたは複数のスペルミスした単語の、可能な正しいスペルを提案し得る。トピックが正確であると判断した後、トピック処理システム130は、トピックをトピックデータベース132に記憶し得る。
テキスト分析エンジン136は、イベントについて詳述するテキストがロケーションを含むかどうかを判断することもできる。テキストがロケーションを含む場合、テキスト分析は、ロケーションが第1のロケーションに対応することを検証し得る。たとえば、テキストが、「ここポイントレイズはとても風が強い!」と読める場合、テキスト分析エンジンは、テキストがユーザ指定ロケーション、すなわち、ポイントレイズを含むことを検出し、ユーザデバイスに関連付けられたロケーションがユーザ指定ロケーションの閾近接内であるかどうかを判断し得る。
アカウントデータベース142は、メッセージングプラットフォームのアカウントの間またはソーシャルメッセージングプラットフォームおよび他のサードパーティのアカウントの間の様々な関係を維持し得る。たとえば、いくつかのアカウントは、特定のエンティティアカウントと提携しているものとして識別され得る。いくつかのメッセージ投稿は、後でより詳細に記載するように、アカウントデータベース142中で識別された関係に基づく提携エンティティの指示を含み得る。
図2は、ソーシャルメッセージングプラットフォームを使ってメッセージを作成するための例示的プロセス200のフローチャートである。便宜上、プロセス200は、1つまたは複数のロケーションにあるとともに、本明細書に従って適切にプログラムされた1つまたは複数のコンピュータからなるシステムによって実施されるものとして記載される。たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォーム、たとえば、適切にプログラムされた図1のソーシャルメッセージングプラットフォーム100が、プロセス200を実施し得る。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、メッセージ作成要求を受信する(205)。メッセージ作成要求は、ユーザがメッセージを投稿したいという指示であってよい。ユーザが、ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザインターフェース上でメッセージング機能を起動すると、ユーザのデバイスは、メッセージ作成の指示をソーシャルメッセージングプラットフォームへ送ることもできる。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1のユーザデバイスに関連付けられた第1のロケーションを判断する(210)。第1のロケーションを判断した後、第1のユーザデバイスは、第1のロケーションをソーシャルメッセージングプラットフォームのトピック処理システムへ通信すればよい。第1のユーザデバイスは、ロケーションを判断するのに、いくつかのやり方を使い得る。たとえば、第1のユーザデバイスは、第1のロケーションを判断するのに、GPSロケーション情報を使い得る。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、GPS情報を第1のユーザデバイスから取得し得る。たとえば、ユーザは、第1のユーザデバイス上にインストールされたソーシャルメッセージングプラットフォーム用のモバイルアプリケーションを使って、メッセージを作成し得る。このアプリケーションは、たとえば、適切なアプリケーションプログラミングインターフェースを使って、第1のユーザデバイスのGPS情報へのアクセスを要求することができる。同様に、第1のユーザデバイス上のウェブブラウザを使ってメッセージを作成するとき、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ブラウザを通して、GPS情報へのアクセスを要求することができる場合がある。
いくつかの実装形態では、ソーシャルメッセージングプラットフォームが1つまたは複数の方法を使ってロケーションを判断すると、プラットフォームは、ロケーションに対する信頼性スコアを算出する。信頼性スコアは、ソーシャルメッセージングプラットフォームがロケーションの真正性を信用する程度を反映し得る。たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォームが、ユーザデバイスから直接取得されたGPSロケーション情報を使ってロケーションを判断した場合、ソーシャルメッセージングプラットフォームがGPSロケーション情報に割り当てる信頼性スコアは、ユーザが作成したメッセージテキストから識別されたロケーションに割り当てられた信頼性スコアよりも高くなり得る。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、算出された信頼性スコアを、いくつかのトピックまたはイベントにどのメッセージが最も関連するかを選択するのに使い得る。たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、たとえば、ユーザ検索クエリに応答して、特定のトピックまたはイベントについてのメッセージの集合体を収集し、ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザのより広い視聴者に提供し得る。別の例では、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、トピックまたはイベントに関連したメディアコンテンツを、たとえば、メッセージの集合体の作者のうちの1人または複数との関係を有していないソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザを含む、ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザに、たとえば、それぞれのユーザアカウントに関連付けられたストリームにコンテンツを追加することによって提供し得る。メッセージは、ユーザアカウントのうちの1つが、それらのメッセージストリームに対してコンテンツを要求したときに、取り出され、提示され得る。
所与のユーザアカウントに提供するべき、トピックについてのメッセージの集合体のうちのメッセージの選択は、閾値を満足する信頼性スコアをメッセージが有するかどうかなどのフィルタ基準に基づき得る。したがって、特定のメッセージについての信頼性スコアが閾を満足する場合、そのメッセージが含まれてよい。別の例として、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、トピックに関連付けられたメッセージを、信頼性スコアの順序で表示することができる。この例に従って、ソーシャルメッセージングプラットフォームがメディアコンテンツをリスト中に表示する場合、プラットフォームは、高い信頼性スコアに関連付けられたメディアコンテンツをリストの冒頭の方へ、および信頼性スコアが低いメディアコンテンツをリストの末尾の方へ表示すればよい。いくつかの実装形態では、信頼性スコアは、メッセージの最終的選択および並びを判断するように組み合わされる1つまたは複数のランク付け基準であってよい。
図2のメッセージ作成に戻ると、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1のロケーションに少なくとも部分的に基づいて、第1のユーザデバイスに、1つまたは複数のトピックを提供し、1つまたは複数のトピックは、少なくとも第1のロケーションに関連付けられたイベントに固有であってよい(215)。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザインターフェースを使って、1つまたは複数のトピックを提供し得る。たとえば、ユーザインターフェースは、ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザがメッセージを作成するのに使うメッセージングウィンドウの上または近くに現れるポップアップまたはオーバーレイを表示し得る。
プラットフォームは最初に、イベントとロケーションとの間に時間的関連付けがあるかどうかを判断すればよく、それから、ユーザデバイスに提供するために、ロケーションに基づいてトピックを判断する。イベントとの時間的関連付けは、ロケーションと、そのロケーションで発生するイベントとの間の時間制約を示す。たとえば、イベントがあるロケーションにおいて進行中であり、そのロケーションにおいて最近完了し、またはそのロケーションにおいて間もなく発生するとき、イベントは、そのロケーションに時間的に関連付けられる。
たとえば、スタジアムで発生しているコンサートは、ロケーション、すなわち、スタジアムに時間的に関連付けられたイベント、すなわち、コンサートを表す。したがって、ユーザは、ロケーションにおいて発生しているイベントに対応するトピックを閲覧したい場合がある。同様に、ロケーションにいるユーザは、イベントに対応するトピックを含むメッセージを投稿する場合がある。
対照的に、将来スタジアムで発生するコンサートまたは過去にスタジアムで発生したコンサートは、コンサートが一定の時間範囲内に発生する予定がないか、または発生しなかった場合、スタジアムに時間的に関連付けられなくてよい。こうすることにより、ユーザデバイスに提供するべき1つまたは複数のトピックを判断したことに関して、イベントが、ロケーションに誤って関連付けられるのを防止する。
たとえば、スタジアムは、2つの別個のコンサートを2日連続で、すなわち1日目および2日目に主催する場合がある。コンサートは互いとは別個なので、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、各々を別個のイベントとして認識する。イベント1は、1日目に発生するコンサートであってよく、イベント2は、2日目に発生するコンサートであってよい。イベント1は、1日目の間はスタジアムに時間的に関連付けられる。イベント2は、2日目にスタジアムに時間的に関連付けられる。したがって、時間的関連付けは、イベント1またはイベント2についてのトピックを提案するかどうかを判断するのに使われる。
ソーシャルメッセージングプラットフォームの構成要素は、提供するべき1つまたは複数のトピックを判断するのに、いくつかの方法を使い得る。
いくつかの実装形態では、トピック処理システムは、ソーシャルメッセージングプラットフォームに送られたトピックに関連付けられた第2のロケーションに基づいて、1つまたは複数のトピックを判断する。第1のロケーションを判断するのに先立って、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第2のユーザデバイスから、第2のロケーションに関連付けられたトピックを受信し得る。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第2のロケーションに関連付けられたトピックを、トピックデータベースに記憶し得る。トピック処理システムは次いで、第1のロケーションからの閾距離を判断し得る。トピック処理システムは、第1のロケーションからの閾距離を満足するロケーションに関連付けられた1つまたは複数のトピックを識別し得る。たとえば、トピック処理システムは、第1のロケーションからの閾距離以内にある1つまたは複数のトピックを取り出すために、トピックデータベースを照会し得る。トピックデータベースを照会した結果、トピック処理システムは、第2のロケーションに関連付けられたトピックを取り出すことができ、このトピックは、トピック処理システムが、第1のロケーションからの閾距離以内にあると判断したものである。トピック処理システムは次いで、第1のユーザデバイスに、第2のロケーションに関連付けられたトピックを提供し得る。
閾距離は、2つのイベントが近接関係にある見込みがあることを示す、どの距離であってもよい。たとえば、閾距離は、8分の1マイル、4分の1マイル、2分の1マイル、または1マイルであってよい。閾距離は、座標距離に基づくか、または、たとえば、同じ地域、市、もしくは領域内の特定のエンティティとの関係に基づき得る。
上述した実装形態では、トピック処理システムは、互いに対して閾距離を満足するロケーションにおいてキャプチャされたメディアコンテンツが、同じイベントを記述する見込みがあると判断し、したがって、トピック処理システムは、メディアコンテンツを同じトピックに関連付ける。たとえば、第1のユーザは、第1のロケーション、たとえば、Bay Area Golf Tourのためのゴルフコースの最初のホールにいる場合がある。第1のロケーションを受信するのに先立って、トピック処理システムは、第2のロケーション、たとえば、Bay Area Golf Tourの駐車場にいる第2のユーザから、第2のユーザが「#BayAreaGolfTour」というトピックに関連付けたメディアコンテンツも受信している場合がある。トピック処理システムは、第1のロケーションが第2のロケーションからの閾距離以内にあると、および第1のロケーションにおいてキャプチャされたメディアコンテンツも、トピック「#BayAreaGolfTour」に関連付けられる見込みがあると判断し得る。このようにして、トピックデータベースは、イベントが複数のロケーションに関連付けられるかどうかにかかわらず、イベントについての単一のトピックを維持することができる。
いくつかの実装形態では、トピック処理システムは、メッセージに関連したテキストに基づいて、1つまたは複数のトピックを提供する。テキスト分析エンジン136は、メッセージに関連したテキストを処理し、テキストに基づいてトピックを生成することができる。たとえば、「101号線で1時間の遅れ!」というテキストを第1のユーザから受信したことに応答して、テキスト分析エンジンは、テキストに関連するトピック、たとえば、「#TrafficJamOn101」を生成し、生成されたトピックをトピックデータベースに追加すればよい。トピック処理システムは、生成されたトピックを第1のユーザデバイスに提供すればよく、そうすることによって、第1のユーザは、生成されたトピックにテキストを関連付けることができる。トピック処理システムは、第2のユーザから受信されたテキスト、または第2のユーザが第1のユーザに近接していることに基づいて、生成されたトピックを第2のユーザに提供してもよい。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、1つまたは複数のトピックから選択されたトピックを、第1のユーザデバイスから受信する(220)。ユーザは、トピックを選択し、選択をソーシャルメッセージングプラットフォームへ送る。代替として、選択されたトピックは、完了したメッセージ作成とともに、ソーシャルメッセージングプラットフォームへ送られる。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1のユーザデバイスから、第1のロケーションに関連したメディアコンテンツを受信する(225)。たとえば、第1のユーザデバイスのカメラを使って、第1のロケーションに関連したメディアコンテンツをキャプチャした後、ユーザは、メディアコンテンツをソーシャルメッセージングプラットフォームへ送ってもよい。
第1のロケーションに関連したメディアコンテンツは、第1のユーザデバイスのメディアアプリケーションおよびハードウェア、たとえば、カメラハードウェアおよび関連付けられたアプリケーションソフトウェアを使ってキャプチャされ得る。たとえば、モバイルデバイスが、カメラアプリケーションのユーザインターフェースに入力されたユーザコマンドに応答して画像またはビデオコンテンツをキャプチャするように構成されている一体型カメラを含み得る。いくつかの実装形態では、カメラハードウェアは、ユーザデバイスの他のアプリケーション、たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォームに関連付けられたアプリケーションによってアクセスされ得る。たとえば、メッセージ作成の一部として、ユーザは、メッセージに含めるべきメディアコンテンツをキャプチャするためのコマンドを選択することができてよい。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、たとえば、メディアコンテンツのソースに基づいて、メディアコンテンツに信頼性スコアを割り当てることができる。信頼性スコアは、ソーシャルメッセージングプラットフォームがメディアコンテンツの真正性を信用する程度を反映し得る。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザインターフェースを使ってキャプチャされたメディアコンテンツ、ならびにイベントの時間および場所においてキャプチャされたメディアコンテンツに、高い信頼性スコアを割り当て得る。より高い信頼性スコアは、メディアコンテンツが、たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォームを使った作成に依存せずに、第1のユーザデバイスのメディアアプリケーションを使ってキャプチャされたメディアコンテンツよりも信用できることを示し得る。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、少なくとも、トピックおよびメディアコンテンツを含むメッセージを投稿する(230)。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1のユーザのメッセージ共有設定に依存して、メッセージを、1人または複数の他のユーザへ送り得る。
いくつかの代替実装形態では、メッセージ作成要求は、メディアコンテンツをキャプチャするために、ユーザ入力によって始動される。たとえば、ユーザはメディアキャプチャ要求を提供することができ、この要求は次いで、ホームタイムラインインターフェースから直接、ソーシャルメッセージングプラットフォームに投稿されるべきメッセージの一部になり得る。メディアキャプチャ要求は、ユーザインターフェースのグラフィカル要素のユーザ選択に基づいてよく、またはユーザタッチジェスチャーに基づいてよい。いくつかの実装形態では、ホームタイムラインインターフェースを提示するタッチインターフェースへのユーザスワイプモーションが、たとえば、カメラ機能によるメディアキャプチャを始動し得る。カメラ機能は、写真、ビデオ、およびライブストリームを含む様々なフォーマットで、メディアをキャプチャするように構成される。
メディアキャプチャが最初に始動されるが、図2のアクションは、上述したのと同様に実施されてよい。特に、ユーザロケーションおよびテキストコンテンツは、メディアキャプチャの間または後にソーシャルメッセージングプラットフォームによって取得されてよく、トピックが、同様にユーザに提案されてよい。
図3は、同じイベントに固有であるが、異なるトピックを有するメッセージを表示するための例示的プロセス300のフローチャートである。便宜上、プロセス300は、1つまたは複数のロケーションにあるとともに、本明細書に従って適切にプログラムされた1つまたは複数のコンピュータからなるシステムによって実施されるものとして記載される。たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォーム、たとえば、適切にプログラムされた図1のソーシャルメッセージングプラットフォーム100が、プロセス300を実施し得る。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1のロケーションに関連付けられた第1のトピックの選択を受信し、ここで、第1のトピックは、第1のメッセージに関連付けられている第1のイベントに固有である(305)。選択は、たとえば、図2に関して上述したように、ユーザアカウントによって提出されたメッセージ作成に応答して受信され得る。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第2のロケーションに関連付けられた第2のトピックの選択を受信し、ここで、第2のトピックは、第2のメッセージに関連付けられている第2のイベントに固有である(310)。選択は、たとえば、図2に関して上述したように、異なるユーザアカウントによって提出されたメッセージ作成に応答して受信され得る。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1のイベントが第2のイベントに関連していると判断する(315)。ソーシャルメッセージングプラットフォームのトピック処理エンジンが、以下の例示的実装形態において記載するように、いくつかの異なるやり方で第1のイベントと第2のイベントとが関連すると判断し得る。
いくつかの実装形態では、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1のロケーションが第2のロケーションからの閾距離以内にあると最初に判断することによって、第1のイベントが第2のイベントに関連していると判断する。つまり、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1および第2のイベントが、それらの近接性により、関連すると判断し得る。
いくつかの他の実装形態では、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、それぞれのメッセージ作成から受信されたテキストを分析することによって、第1および第2のイベントが関連すると判断する。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第2のメッセージに関連付けられたテキストを受信し得る。たとえば、テキストは、ユーザによってソーシャルメッセージングプラットフォームへ送られ得る。ソーシャルメッセージングプラットフォームは次いで、テキストが第1のトピックに関連していると判断し得る。本実装形態では、テキスト分析エンジンが、テキストを処理して、テキストが第1のトピックに関連していると判断し得る。たとえば、第1および第2のトピックは、それぞれ、「#MusicFestDay1」および「#MusicFestDay2」であってよく、第2のブロードキャストに関連付けられたテキストは、「音楽祭の2日目はすごく興奮した!」であってよい。2つのトピックは同一でないが、テキスト分析エンジンは、第2のブロードキャストに関連付けられたテキストを処理して、テキストが第1のトピックに関連している、たとえば、テキストが音楽祭1日目の継続に関連していると、および両方のトピックが同じ、または同様のイベント、すなわち音楽祭を記述していると判断し得る。
別の実装形態では、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ユーザデバイスから、第1のトピックが第2のトピックに関連しているという指示を受信することによって、第1のイベントが第2のイベントに関連していると判断する。ユーザが、たとえば、トピックをタップまたはクリックすることによってトピックと対話する場合、ソーシャルメッセージングプラットフォームのインターフェースは、ユーザが関連トピックを提供できるようにするダイアログボックスを提示し得る。たとえば、ユーザは、「#MusicFestDay1」というトピックを含むメッセージを構築することもできる。ユーザは次いで、「#MusicFestDay2」というトピックを関連トピックとして提供すればよい。
ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1のトピック、第2のトピック、または両方のトピックを含む1つまたは複数のメッセージ投稿を含むコンテンツを、ユーザデバイス上での表示のために提供する(320)。たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、第1または第2のトピックに関連付けられたコンテンツについてのユーザ検索に応答して、メッセージを提供し得る。第1および第2のイベントは関連するので、ユーザは、イベントに関連付けられたメッセージを、メッセージが同じトピックを共有するかどうかにかかわらず、隣接して表示させたい場合がある。たとえば、ユーザは、音楽祭に関連したメッセージを、それらのメッセージが同じトピックを含むかどうかにかかわらず、閲覧したい場合がある。
第1のユーザが、イベントを選び、イベントに関連した複数のトピックを含む、選ばれたイベントに関連したメッセージを閲覧する場合がある。いくつかの実装形態では、選ばれたイベントに関連したメッセージのセットは、第1のユーザが関係を有していないユーザによって作り出されたメッセージを含み得る。
いくつかの実装形態では、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、1つまたは複数のトピックに関連付けられたロケーションを示す地図を提示するユーザインターフェースを生成する。トピック処理システムは、データベース中に存在するロケーションを取り出すためにトピックデータベースにアクセスするように構成されているトピックマッピングエンジンを含み得る。トピックマッピングエンジン134は、各ロケーションに関連付けられた1つまたは複数のトピックとともに、データベースから取り出されたロケーションを含む地図を生成し得る。ソーシャルメッセージングプラットフォームは地図をユーザデバイスへ送ればよく、ユーザデバイスは、地図をユーザインターフェース上に表示し得る。いくつかの実装形態では、ユーザが、ソーシャルメッセージングプラットフォームに対してイベントを指定してよく、プラットフォームは次いで、地図を使って、イベントのロケーションと、イベントに関連付けられたトピックとを表示し得る。ユーザは、イベントに固有のコンテンツ、たとえば、イベントについてのメッセージまたはメディアコンテンツを閲覧するために、地図と対話することができる。
いくつかの実装形態では、作成されるメッセージに、追加情報が追加されてよい。たとえば、作成側ユーザが、メッセージ中に含めるためにキャプチャされたビデオまたは画像コンテンツについての追加詳細を提供してよい。このコンテンツを、メッセージの別個のテキスト部分として付加するよりもむしろ、システムは、この情報を、テレビジョンテロップと同様のメディアコンテンツの領域において重ね得る。いくつかの他の実装形態では、投稿のソースを識別する他の情報、たとえば、作成側ユーザの識別子または作成側ユーザに関連付けられたエンティティもしくは組織の識別子がコンテンツに重ねられる。
図4は、ユーザデバイス上に表示される例示的インターフェース400を示す。本実装形態では、ユーザデバイス上で稼動するアプリケーション、たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォーム用のアプリケーションが、インターフェース400を表示することができ、このインターフェースを、デバイスのユーザ、すなわち閲覧ユーザは、閲覧し、それと対話することができる。たとえば、ユーザデバイスがタッチディスプレイを含む場合、閲覧ユーザは、デバイスのディスプレイにタッチすることによって、アプリケーションと対話することができる。インターフェース400は、ユーザのメッセージフィードにおいて提示されるメッセージの、閲覧ユーザの選択に対する応答を表すことができる。
作成側ユーザと呼ばれる別のユーザが、上述したのと同様の技法を使って、ソーシャルメッセージングプラットフォームに投稿するべき写真402またはビデオをキャプチャしたことに基づいてメッセージを作成した。インターフェース400は、ユーザデバイスの閲覧ユーザが、この例ではロケットの発射を示す写真402を閲覧するときに見る景色を示す。
インターフェース400は、追加オーバーレイ情報を含む。たとえば、インターフェース400は、作成側ユーザについての情報を提供する第1のオーバーレイ404を含む。第1のオーバーレイ404は、プロファイルピクチャ404a、名前404b、およびユーザ名404cを含む。作成側ユーザについての情報は、作成側ユーザのユーザプロファイルから取り出され得る。
ソーシャルメッセージングプラットフォーム100へ写真402を送ることに加え、システムは、写真を記述するテキストと、写真が撮られたロケーションとを、第2のオーバーレイでの提示のために追加し得る。図4において、第2のオーバーレイ406は、ユーザが提出したテキスト406aを含む。第2のオーバーレイ406には、写真402が撮られたロケーションに対応するロケーション406b、および作成側ユーザがソーシャルメッセージングプラットフォームへメッセージを送った時間に対応するタイムスタンプ406cも表示される。作成側ユーザはロケーションを指定すればよく、ロケーションは、信頼性スコアの判断に関して上述したように、システムによって検証され得る。作成側ユーザがロケーションを指定しない場合、ロケーションは、作成側ユーザによるメッセージ作成の一部として自動的に追加されてよい。ロケーションを自動的に追加することに加え、システムは、タイムスタンプを自動的に追加することもできる。
テキスト406a、ロケーション406b、およびタイムスタンプ406cを表示することに加え、第2のオーバーレイ406は、閲覧ユーザがソーシャルメッセージングプラットフォームと対話するのに使うことができるグラフィカル制御ボタンも含む。第2のオーバーレイ406は、返信ボタン408、再ブロードキャストボタン410、「いいね」ボタン412、およびダイレクトメッセージボタン414を含む。
返信ボタン408を使って、閲覧ユーザは、メッセージに関連した返信を閲覧することができる。たとえば、返信は、ソーシャルメッセージングプラットフォームの他のユーザによってアップロードされたテキストおよびメディアを含み得る。さらに、返信ボタン408は、閲覧ユーザが、メッセージに対する自身の返信を投稿できるようにもし得る。
再投稿ボタン410により、閲覧ユーザは、写真402、テキスト406a、およびロケーション406bを含むメッセージを投稿し直すことができる。つまり、閲覧ユーザは、完成メッセージを投稿し直すことができ、そうすることによって、メッセージは、閲覧ユーザをフォローする、ソーシャルメッセージングプラットフォームの他のユーザのメッセージフィードに提供される。
「いいね」ボタン412により、閲覧ユーザは、メッセージに「いいね」をすることができる。いくつかの実装形態では、メッセージに「いいね」をすると、メッセージが受信した「いいね」の総数を追跡するカウンタが増分する。カウント412aは、メッセージが有する「いいね」の総数を、閲覧ユーザに示す。
ダイレクトメッセージボタン414により、閲覧ユーザは、メッセージのブロードキャスト元、たとえば、作成側ユーザに直接応答することができる。
代替または追加として、インターフェースは、異なる動作を実施する、たとえば、メッセージを共有し、または後で閲覧するためにブックマークとして保存するための他のグラフィカル制御ボタンを含み得る。別の例として、インターフェースは、閲覧ユーザが、ユーザの連絡先のメンバーへ、eメールを送るか、または携帯電話でメッセージを送ることができるようにするボタンを含み得る。
インターフェース400は、ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザによって作成側ユーザに対して行われる1つまたは複数の返信を示すことができる。図4の例では、閲覧ユーザは、たとえば、返信ボタン408を使って、作成側ユーザに返信する。インターフェース400は、返信ボックス418を示し、これは、作成側ユーザへの閲覧ユーザの返信テキストならびに閲覧ユーザの識別情報を表示する。閲覧ユーザの識別情報は、プロファイルピクチャ418a、名前418b、およびユーザ名418cを含む。識別情報に加え、返信ボックス418は、返信テキスト418dおよびタイムスタンプ418eも表示し、タイムスタンプは、閲覧ユーザがソーシャルメッセージングプラットフォームへ返信テキストを送った時間に対応する。第2のオーバーレイ406のように、返信ボックス418は、上述したグラフィカル制御ボタン、すなわち、返信ボタン408、再ブロードキャストボタン410、「いいね」ボタン412、およびメッセージボタン414も含む。
図4の例では、作成側ユーザは、ソーシャルメッセージングプラットフォーム上で自身の私的アカウントを維持する個人であり、アカウントは、どのサードパーティ組織とも提携していない。他のときには、作成側ユーザは、サードパーティ組織と提携する。たとえば、作成側ユーザは、会社の広報担当、大学の教職員、または報道機関のレポーターであり得る。
サードパーティ組織が、ソーシャルメッセージングプラットフォーム100上にアカウントを有する場合がある。作成側ユーザがサードパーティ組織と提携しているとき、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、作成側ユーザの提携を判断し、判断された提携を示すグラフィックを表示し得る。たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、サードパーティアカウントデータベース、たとえば、図1のサードパーティアカウントデータベース142にアクセスして、作成側ユーザのアカウントの提携を判断することができる。同様に、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、サードパーティグラフィックスデータベース、たとえば、図1のサードパーティグラフィックスデータベース144にアクセスして、サードパーティに一意のグラフィックを判断することができる。
図5は、サードパーティ組織と提携している作成側ユーザによって作られたメッセージを含む例示的インターフェース500を示す。インターフェース400が、投稿されたメッセージを閲覧するユーザデバイスのユーザによって見られることになる景色を示すのとまったく同じように、インターフェース500も、閲覧ユーザによって見られることになる景色である。
サードパーティブロードキャスト元は、ソーシャルメッセージングプラットフォームへ写真502を送る。インターフェース500によって示されるように、写真502は、気象情報に関し、ハリケーン「イルマ」の画像を示す。
インターフェース400と同様、インターフェース500は、写真502を第1のオーバーレイ504とともに表示し、オーバーレイ504は、サードパーティ作成側ユーザの識別情報、たとえば、プロファイルピクチャ504a、名前504b、およびユーザ名504cを表示する。インターフェース500は第2のオーバーレイ506を含み、これは、サードパーティ作成側ユーザによってソーシャルメッセージングプラットフォーム100へ送られるテキスト506aを表示する。テキスト506aは、写真502を記述し、「#Irma」というトピックを含む。第2のオーバーレイ506は、ロケーション506bおよびタイムスタンプ506cも含む。やはりインターフェース400のように、インターフェース500は、返信ボタン408、再ブロードキャストボタン410、「いいね」ボタン412、およびメッセージボタン414を含む。
インターフェース400は返信ボックス418を示すが、インターフェース500は返信ボックスを示さず、このことは、閲覧ユーザも、ソーシャルメッセージングプラットフォームのどの他のユーザも、サードパーティ作成側ユーザへ返信を送っていないことを示す。どのユーザも返信を有していないので、インターフェース500は、返信バブル518を示す。返信バブル518を使って、閲覧ユーザは、サードパーティ作成側ユーザに直接返信することができる。返信バブル518はメディアボタン518aも含み、これにより、閲覧ユーザは、メディア、たとえば、ピクチャまたはビデオを、返信に添付することができる。
上述したように、インターフェース500に関して記載した作成側ユーザは、サードパーティ組織と提携している。図5の例では、サードパーティは報道機関であり、作成側ユーザは報道機関のレポーターである。ソーシャルメッセージングプラットフォームは、提携を検出し、オーバーレイ520を表示し、オーバーレイは、テレビジョンテロップと同様に、報道機関のロゴ520aを示す。ロゴ520aを表示するのに加え、オーバーレイ520はテキスト520bも示す。テキスト520bは、サードパーティアカウントのアカウント管理者によって生成され得る。サードパーティは報道機関なので、テキスト520bは、報道機関からの見出しを表示する。
いくつかの実装形態では、オーバーレイは、特定のイベントに基づく追加情報を示し得る。たとえば、インターフェースが、スポーツイベントに関連したテキストおよびメディアを表示しているとき、テロップは、スポーツイベントのスコアを示し得る。
したがって、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、サードパーティ作成側ユーザのアイデンティティを検証し、作成側ユーザが検証したアイデンティティの指示としてオーバーレイ520を提供する。これは、ソーシャルメッセージングプラットフォームのユーザにとって有利であり、というのは、ユーザは、サードパーティ作成側ユーザの検証されたアイデンティティに基づいて、メッセージの真正性を検証することができるからである。
図6は、メディアコンテンツをキャプチャするための例示的インターフェース600を示す。いくつかの実装形態では、インターフェース600は、ソーシャルメッセージングプラットフォームに関連付けられたクライアントアプリケーションのカメラ機能に対応する。上述したように、カメラ機能には、たとえば、ホームタイムラインインターフェースまたはメッセージ作成インターフェース内の1つまたは複数のグラフィカルユーザインターフェース要素を通してアクセスすることができる。さらに、いくつかの実装形態では、カメラ機能は、タッチジェスチャー、たとえば、指向性スワイプを通してアクセスされる。
インターフェース600は、ユーザデバイスのカメラハードウェアの現在の視野の表示と、キャプチャタッチ要素602とを含むカメラ機能を示す。特に、タッチ要素602は、スチール写真とビデオコンテンツの両方をキャプチャするのに使うことができる。たとえば、タッチ要素602に対するタッチアンドリリースが、1枚の写真をキャプチャすることができ、長押しは、タッチ要素602とのタッチ接触が維持される限り、ビデオコンテンツをキャプチャすることができる。ライブ要素604は、図14~図15に関して以下で説明するように、ビデオコンテンツをライブストリームとしてキャプチャするための別のやり方を提供する。
図7は、ソーシャルメッセージングプラットフォームに投稿するためのメッセージ作成の一部として、キャプチャされたメディアにコンテンツを追加するための例示的インターフェース700を示す。キャプチャされたメディアは、たとえば、図6に示すカメラ機能性を使ってキャプチャされた画像702であってよい。メディアコンテンツをキャプチャした後、インターフェース700は、ロケーションを追加するためのロケーション要素704と、テキストを追加するためのテキスト作成要素706とを含む、コンテンツを追加するためのオプションを提示し得る。投稿用要素708により、ユーザは、ソーシャルメッセージングプラットフォームに、たとえば、ユーザアカウントの1つまたは複数のメッセージストリームに、追加されたコンテンツありまたはなしで、メッセージを投稿することができる。
図8は、例示的テキスト作成インターフェース800を示す。テキスト作成インターフェース800は、たとえば、図7のテキスト作成要素706のユーザ選択に応答して提示される。テキスト作成インターフェース800は、メディアコンテンツへのオーバーレイとして提示され、テキスト入力部分802およびキーボード804を含む。ユーザは、たとえば、メディアコンテンツを記述し、または絵文字などのグラフィカル要素を含む他のテキストを、ソーシャルメディアプラットフォーム上に投稿するべきメッセージの一部として含めるために入力することができる。
いくつかの実装形態では、このテキストコンテンツは、メッセージの別個のテキスト部分ではなく、たとえば、メッセージのメディアコンテンツの上または下にある、メディアコンテンツに対するオーバーレイに組み込まれる。オーバーレイの一部として、ユーザは、色選択要素806を使って、オーバーレイ用の背景色を選択することができる。選択すると、ユーザインターフェースは、選択に利用可能な色のグループを提示するように修正され得る。いくつかの代替実装形態では、テキストの色およびスタイルを含む、さらなるカスタマイズが選択され得る。
図9は、ロケーション選択インターフェース900を示す。ロケーション選択インターフェース900は、たとえば、図7のロケーション要素704のユーザ選択に応答して提示される。ロケーション選択インターフェース900は、候補ロケーション選択902を提示する。列挙された候補ロケーション選択は、ユーザデバイスのロケーションに基づいて提示される。たとえば、上述したように、ソーシャルメッセージングプラットフォームは、ユーザデバイスからのロケーションデータ、たとえば、GPSまたはWiFiデータを取得し得る。このロケーションデータは、ロケーション付近のエンティティを候補ロケーションとして識別するのに使うことができる。いくつかの実装形態では、追加候補エンティティは、候補ロケーション選択902をスクロールすることによって閲覧することができる。さらに、ユーザは、ロケーション追加要素904を使って、ロケーションを直接指定することができる。いくつかの実装形態では、候補ロケーション選択902は、ユーザデバイスの検出されたロケーションを示す、地域の地図を含む。
図10は、ソーシャルメッセージングプラットフォームに投稿するための、作成されたメッセージ1000を提示する例示的インターフェースを示す。たとえば、ロケーションを指定し、テキストを追加した後、作成されたメッセージ1000は、ソーシャルメッセージングプラットフォームに投稿するのに先立って、メッセージのプレビューを提供し得る。作成されたメッセージ1000は、ロケーションおよび指定されたテキストを示す、メディアコンテンツに対するオーバーレイを含む。ユーザは、グラフィカル要素1002を使って、ソーシャルメッセージングプラットフォームにメッセージを投稿することができる。投稿されたメッセージは、ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、ソーシャルメッセージングプラットフォームの他のユーザアカウントの1つまたは複数のメッセージフィードに追加される。たとえば、投稿用アカウントとのフォロー関係を有するユーザアカウントに対応するメッセージフィードに追加される。
図11は、ソーシャルメッセージングプラットフォーム上でユーザアカウント用のホームタイムライン1102を提示する例示的インターフェース1100を示す。ホームタイムライン1102は、たとえば、ソーシャルメッセージングプラットフォームに関連付けられたクライアントアプリケーションによって、ユーザデバイス上で生成され、提示され得る。たとえば、ソーシャルメッセージングアプリケーションとのアカウントを有するユーザが、対応するクライアントアプリケーションを実行することができる。
ソーシャルメッセージングシステムは、ユーザアカウントのメッセージストリームからメッセージを選択し、それらを、ホームタイムラインでクライアントデバイス上に提示のために提供する。ホームタイムラインのメッセージは、1つまたは複数のランク付け基準に従って、逆時系列順またはランク順を含む異なるやり方で並べられてよい。
特に、ホームタイムライン1102は、メディアコンテンツメッセージ1104、たとえば、図10の投稿されたメッセージ1000を投稿したアカウントのフォロワーに属し得る。ホームタイムライン1102で、メディアコンテンツメッセージ1104は、オーバーレイコンテンツをもつ、メディアコンテンツの大きい表現として提示される。これは、テキストのみを含み得るか、またはカメラ機能性を使って直接キャプチャされたわけではないメディアコンテンツを付加する、他のメッセージとは対照的である。たとえば、上述したようにカメラ機能性を使ってキャプチャされたのではないメディアコンテンツを含むメッセージは、たとえば、タイムラインメッセージ1106によって部分的に示されるように、メディアコンテンツのより小さい表現の上に位置決めされた別個のテキストコンテンツを有する。
特に、いくつかの実装形態では、ホームタイムラインは、他のメッセージ中の、ソーシャルメッセージングプラットフォームに投稿された他のメディアコンテンツよりも大きいメディアコンテンツ表現を使うことによって、カメラ機能性を使って作成されたメッセージを強調するように設計される。さらに、テキストコンテンツはオーバーレイの一部なので、メディアコンテンツは、メッセージのテキストコンテンツの下にメディアコンテンツが提示されるメッセージ中よりも顕著である。さらに、このようにしてユーザアカウントタイムラインで提示されるメッセージは、メッセージが、何らかの他のソースまたは時間からのメディアコンテンツではなく、メッセージ作成時にロケーションにおいてキャプチャされたコンテンツに関するという指示を提供し得る。
いくつかの実装形態では、メディアコンテンツメッセージ1104を含む、ホームタイムラインでのメッセージが、メッセージに関連付けられた追加情報を閲覧するために、ホームタイムライン内で選択され得る。
図12は、選択されたメディアコンテンツメッセージ1202を提示する例示的インターフェース1200を示す。メディアコンテンツメッセージ1202は、たとえば、ホームタイムラインからのメッセージのユーザ選択に応答して提示され得る。提示されるメディアコンテンツメッセージは、メディアコンテンツ、たとえば、写真と、ロケーションおよびユーザ生成メッセージコンテンツ、たとえば、メディアコンテンツについてのテキストコンテンツを含むオーバーレイ部分1204とを含む。
インターフェース1200は、グラフィカル要素1206も含む。グラフィカル要素1206が選択されると、メッセージについての追加コンテンツ、たとえば、メッセージに対する返信またはメッセージに対する返信に関連付けられた、異なるユーザアカウントの間の会話が提示され得る。こうすることにより、ユーザは、メッセージのコンテンツから、メッセージについての会話にシームレスに遷移することができる。いくつかの実装形態では、グラフィカル要素1206の選択は、グラフィカル要素1206から上にスライドするユーザタッチジェスチャーによって実施される。
図13は、選択されたメッセージに関連付けられた会話を提示する例示的インターフェース1300を示す。インターフェース1300は、メディアコンテンツメッセージ1302の部分および会話部分1304を含む。会話部分1304は、たとえば、提示されるメディアコンテンツメッセージに対するユーザスライドジェスチャーに応答して提示され得る。その結果、インターフェースは、会話部分1304を表示するために、メディアコンテンツメッセージを上にスライドし得る。図示した例において、メディアコンテンツメッセージ1302の部分は、インターフェースにおいて可視的なままであり、いくつかの実装形態では、反対ジェスチャー、たとえば、スライドダウンが、図12に示すものと同様の、前のメディアコンテンツメッセージ表示に戻り得る。いくつかの他の実装形態では、バック要素が、以前のインターフェースに戻るのに使われる。
会話部分1304は、メディアコンテンツメッセージに対するいくつかの返信を含む。いくつかの事例では、返信は、ユーザアカウントが、メディアコンテンツメッセージに対して直接返信するのではなく、他の返信に対して返信する、より長い会話の一部である。これらの会話は、会話1306とともに示される、切り詰められた様式で提示されてよく、ユーザ対話、たとえば、その会話に関連付けられた選択に応答して引き延ばされてよい。
会話部分1304は、返信フィールド1308も含む。返信フィールド1308により、ユーザは、メディアコンテンツメッセージに対する返信を入力し、提出することができる。たとえば、返信フィールド1308のユーザ選択に応答して、返信を入力するためのキーボードが提示され得る。返信フィールド1308にコンテンツを入れた後、ソーシャルメッセージングプラットフォーム上のメディアコンテンツメッセージに対する返信を投稿するために、グラフィカル要素が提示され得る。
図14は、ライブメディアストリームにコンテンツを追加するための例示的インターフェース1400を示す。インターフェース1400は、たとえば、ライブ要素、たとえば、図6のライブ要素604のユーザ選択に応答して提示され得る。インターフェース1400により、ユーザは、ソーシャルメッセージングプラットフォームに投稿されるライブストリームを提示することができる。ライブ配信(go live)するのに備えて、ユーザは最初に、コンテンツおよびロケーションを追加することを含む、何らかの追加情報を提供すればよい。特に、インターフェース1400は、ユーザデバイスのカメラハードウェアによってキャプチャされた現在の視野の表示を含む。オーバーレイインターフェース要素1402により、ユーザは、ライブストリームとともに提示されるコンテンツ、たとえば、ライブストリーミングされているもののテキスト記述を追加することができる。ユーザは、ライブストリームが発生しているロケーションを追加することもできる。テキストコンテンツおよびロケーションは、図8および図9に関して上述したのと同様にして追加され得る。「ライブ配信」ユーザインターフェース要素1404により、ユーザは、同時に、ソーシャルメッセージングプラットフォームへ送られ、1つまたは複数のメッセージストリームに追加されるライブストリームを開始することができる。
図15は、メディアコンテンツのライブストリームをキャプチャするための例示的インターフェース1500を示す。特に、インターフェース1500は、カメラハードウェアによってキャプチャされる視野、たとえば、稼動中のビデオキャプチャを示す。ユーザがライブストリームを終了したとき、ユーザは、停止要素1502を選択してライブストリームを終えればよい。
いくつかの実装形態では、ライブストリーム中に、フォロー側ユーザに対して提示される対応するホームタイムラインは、ライブストリームを、メッセージのタイムラインの先頭に置く。ライブストリームが終わった後、ライブストリームは、使われるソート基準、たとえば、逆時系列順またはランク順に従ってユーザのタイムライン中に位置決めされた記録メッセージとして提供され得る。
本明細書に記載する主題ならびにアクションおよび動作の実施形態は、デジタル電子回路構成で、または有形に実施されるコンピュータソフトウェアもしくはファームウェアで、本明細書において開示した構造およびそれらの構造的等価物を含むコンピュータハードウェアで、またはそれらのうちの1つもしくは複数の、組合せで実装することができる。本明細書において説明される主題の実施形態は、1つまたは複数のコンピュータプログラムとして、すなわち、データ処理装置によって実行するか、またはデータ処理装置の動作を制御するための、有形の非一時的記憶媒体上に符号化されたコンピュータプログラム命令の1つまたは複数のモジュールとして、実装することができる。代替または追加として、プログラム命令は、データ処理装置による実行のために、適切な受信機装置への送信用の情報を符号化するように生成される、人工的に生成された伝搬信号、たとえば、機械生成された電気、光学、または電磁信号上で符号化されてよい。コンピュータ記憶媒体は、機械可読記憶デバイス、機械可読記憶基板、ランダムもしくはシリアルアクセスメモリデバイス、またはそれらのうちの1つもしくは複数の、組合せであるか、あるいはその一部であってよい。コンピュータ記憶媒体は、伝播される信号ではない。
「データ処理装置」という用語は、例として、プログラム可能プロセッサ、1つのコンピュータ、または複数のプロセッサもしくはコンピュータを含む、データを処理するための、あらゆる種類の装置、デバイス、および機械を包含する。データ処理装置は、特殊目的論理回路構成、たとえば、FPGA(フィールドプログラム可能ゲートアレイ)、ASIC(特定用途向け集積回路)、またはGPU(グラフィックス処理ユニット)を含むことができる。データ処理装置は、特殊目的論理回路構成、たとえば、FPGA(フィールドプログラム可能ゲートアレイ)、ASIC(特定用途向け集積回路)、またはGPU(グラフィックス処理ユニット)を含むことができる。その装置は、ハードウェアに加えて、コンピュータプログラムのための実行環境を作り出すコード、たとえば、プロセッサファームウェア、プロトコルスタック、データベース管理システム、オペレーティングシステム、またはそれらのうちの1つもしくは複数の組合せを構成するコードも含み得る。
コンピュータプログラムは、プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、アプリ、モジュール、ソフトウェアモジュール、エンジン、スクリプト、またはコードと呼ばれるか、またはそれらとして記載されている場合もあり、コンパイル型もしくはインタープリタ型言語、または宣言型もしくは手続き型言語を含む、どの形のプログラミング言語でも書かれてよく、スタンドアロンプログラムとして、またはモジュール、構成要素、エンジン、サブルーチン、もしくはコンピューティング環境における実行に適した他の単位として、を含む、どの形でも展開することができ、環境は、1つまたは複数のロケーションにある、データ通信ネットワークによって相互接続された1つまたは複数のコンピュータを含み得る。
コンピュータプログラムが、ファイルシステム内のファイルに対応してよいが、そうである必要はない。コンピュータプログラムは、他のプログラムもしくはデータ、たとえば、マークアップ言語ドキュメントに記憶された1つもしくは複数のスクリプトを保持するファイル部分に、問題になっているプログラムに専用の単一のファイルに、または複数の協調ファイル、たとえば、1つもしくは複数のモジュール、サブプログラム、もしくはコードの部分を記憶するファイルに記憶することができる。
本明細書に記載したプロセスおよび論理フローは、入力データに対して動作し、出力を生成することによって動作を実施するための1つまたは複数のコンピュータプログラムを実行する1つまたは複数のコンピュータによって実施され得る。プロセスおよび論理フローは、特殊目的論理回路構成、たとえば、FPGA、ASIC、もしくはGPUによって、または特殊目的論理回路構成と1つもしくは複数のプログラムされたコンピュータの組合せによって実施されてもよい。
コンピュータプログラムの実行に適したコンピュータは、汎用もしくは特殊目的マイクロプロセッサもしくは両方、またはどの他の種類の中央処理ユニットに基づいてもよい。概して、中央処理ユニットは、読取り専用メモリもしくはランダムアクセスメモリまたは両方から、命令およびデータを受信することになる。コンピュータの本質的要素は、命令を実行するための中央処理ユニットと、命令およびデータを記憶するための1つまたは複数のメモリデバイスとである。中央処理ユニットおよびメモリは、特殊目的論理回路構成によって補完することができるか、またはその中に組み込むこともできる。
概して、コンピュータはまた、1つまたは複数の大容量記憶デバイスからデータを受信し、またはそこへデータを転送するためのものを含むか、またはそれに動作可能に結合されることになる。大容量記憶デバイスは、たとえば、磁気、光磁気、もしくは光ディスク、または固体状態ドライブであってよい。ただし、コンピュータは、そのようなデバイスを有する必要はない。その上、コンピュータは、別のデバイス、たとえば、ほんのいくつかの例を挙げれば、モバイル電話、携帯情報端末(PDA)、モバイルオーディオもしくはビデオプレーヤ、ゲームコンソール、全地球測位システム(GPS)受信機、またはポータブル記憶デバイス、たとえば、ユニバーサルシリアルバス(USB)フラッシュドライブに組み込むことができる。
ユーザとの対話を提供するために、本明細書に記載する主題の実施形態は、ユーザに情報を表示するためのディスプレイデバイス、たとえば、LCD(液晶ディスプレイ)モニタと、ユーザがコンピュータに入力を提供し得るための入力デバイス、たとえば、キーボードおよびポインティングデバイス、たとえば、マウス、トラックボールまたはタッチパッドとを有するコンピュータ上で実装され得るか、またはコンピュータと通信するように構成され得る。他の種類のデバイスも、ユーザとの対話を可能にするのに使われることが可能であり、たとえば、ユーザに与えられるフィードバックは、どの形の感覚フィードバックでも、たとえば、視覚フィードバック、聴覚フィードバック、または触覚フィードバックであってもよく、ユーザからの入力は、音響、発話、または触覚入力を含む、どの形でも受信されることが可能である。さらに、コンピュータは、ユーザによって使われるデバイスへドキュメントを送り、デバイスからドキュメントを受信することによって、たとえば、ウェブブラウザから受信された要求に応答して、ユーザのデバイス上のウェブブラウザへウェブページを送ることによって、またはユーザデバイス、たとえば、スマートフォンもしくは電子タブレット上で稼動するアプリと対話することによって、ユーザと対話することができる。また、コンピュータは、パーソナルデバイス、たとえば、メッセージングアプリケーションを稼動しているスマートフォンにテキストメッセージまたは他の形のメッセージを送り、ユーザから引き換えに応答メッセージを受信することによって、ユーザと対話することができる。
本明細書に記載する主題の実施形態は、バックエンド構成要素を、たとえば、データサーバとして含む、もしくはミドルウェア構成要素、たとえば、アプリケーションサーバを含む、もしくはフロントエンド構成要素、たとえば、本明細書に記載する主題の実装形態とユーザが対話し得るためのグラフィカルユーザインターフェースもしくはウェブブラウザ、またはアプリを有するクライアントコンピュータ、または1つもしくは複数のそのようなバックエンド、ミドルウェア、もしくはフロントエンド構成要素のどの組合せも含むコンピューティングシステムで実装することができる。システムの構成要素は、どの形または媒体のデジタルデータ通信(たとえば、通信ネットワーク)によっても相互接続されることが可能である。通信ネットワークの例には、ローカルエリアネットワーク(LAN)およびワイドエリアネットワーク(WAN)、たとえば、インターネットがある。
コンピューティングシステムは、クライアントおよびサーバを含み得る。クライアントおよびサーバは概して、互いから離れており、通常、通信ネットワークを通して対話する。クライアントとサーバの関係は、それぞれのコンピュータ上で稼動するとともに互いとのクライアント-サーバ関係を有するコンピュータプログラムにより発生する。いくつかの実施形態では、サーバが、データ、たとえば、HTMLページを、ユーザデバイスへ、たとえば、クライアントとして作用するデバイスと対話するユーザにデータを表示し、ユーザからユーザ入力を受信する目的のために送信する。ユーザデバイスにおいて生成されたデータ、たとえば、ユーザ対話の結果が、デバイスからサーバにおいて受信され得る。
開示する発明の概念は、添付の請求項において定義されるものを含むが、本発明の概念は、以下の実施形態に従って定義されてもよいことを理解されたい。
添付の請求項の実施形態および上述した実施形態に加え、以下の番号付き実施形態も、革新性がある。
実施形態1は、ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、第1のユーザデバイス上のクライアントソフトウェアのユーザによるメッセージの指示を受信するステップと、第1のユーザデバイスから、第1のユーザデバイスの第1のロケーションを受信するステップと、第1のロケーションに時間的に関連付けられたイベントに固有の1つまたは複数のトピックを、第1のユーザデバイスに提供するステップと、ソーシャルメッセージングプラットフォーム上で投稿するためのメッセージを受信するステップであって、メッセージは、(i)1つまたは複数のトピックから選択されたトピック、および(ii)ユーザが選択したメディアコンテンツを含む、ステップと、ソーシャルメッセージングプラットフォームの1つまたは複数のストリームにメッセージを追加するステップとを含む方法である。
実施形態2は実施形態1に記載の方法であり、第1のロケーションに基づいて、第1のユーザデバイスに1つまたは複数のトピックを提供するステップは、第2のユーザデバイスから、第2のロケーションに関連付けられた第2のトピックを受信するステップと、第1のロケーションが第2のロケーションからの閾距離以内にあると判断するステップと、第2のロケーションに関連付けられた第2のトピックを、第1のユーザデバイスに提供するステップとを含む。
実施形態3は、実施形態1または2のいずれか1つの記載の方法であり、第1のロケーションに基づいて、第1のユーザデバイスに、1つまたは複数のトピックのうちのあるトピックを提供するステップは、メッセージ作成の一部として、第1のユーザデバイスから、イベントに関連したテキストを受信するステップと、テキストおよび第1のロケーションを使って、トピックを生成するステップと、第1のユーザデバイスに、生成されたトピックを提供するステップとを含む。
実施形態4は、実施形態1から3のいずれか1つに記載の方法であり、受信されたロケーションについてのロケーション信頼性スコアを判断するステップであって、第1のロケーション信頼性スコアを判断することは、ロケーションが、ユーザ入力によって識別されたのか、それともユーザデバイスから直接取得されたのかを判断することを含み、ユーザデバイスから直接取得されたロケーションは、ユーザ入力によって識別されたロケーションよりも大きい信頼性を有する、ステップと、第1のロケーション信頼性スコアに基づいて、1つまたは複数のストリームにメッセージを追加するかどうかを判断するステップとをさらに含む。
実施形態5は、実施形態1から4のいずれか1つに記載の方法であり、メディアコンテンツについてのコンテンツ信頼性スコアを判断するステップであって、コンテンツ信頼性スコアを判断することは、メディアコンテンツが、ソーシャルメッセージングプラットフォームに関連付けられたアプリケーションを使ってキャプチャされるかどうかを判断することを含む、ステップと、コンテンツ信頼性スコアに基づいて、1つまたは複数のストリームにメッセージを追加するかどうかを判断するステップとをさらに含む。
実施形態6は、実施形態1から5のいずれか1つに記載の方法であり、1つまたは複数のトピックに関連付けられたロケーションを識別する地図データを生成するステップと、地図データを、ユーザデバイス上での表示のために提供するステップとをさらに含む。
実施形態7は、実施形態1から6のいずれか1つに記載の方法であり、受信ユーザからの要求に応答して、メッセージを含むストリームコンテンツを取り出すステップと、ストリームコンテンツを提示のために提供するステップであって、提示は、メディアコンテンツ、およびユーザのプロファイルピクチャ、ユーザの名前、またはユーザのユーザ名のうちの1つまたは複数を提供する、メディアコンテンツに対する第1のオーバーレイを含む、ステップとをさらに含む。
実施形態8は、実施形態7に記載の方法であり、メッセージ提示は、メディアコンテンツを記述するテキスト、第1のロケーションを識別するテキスト、またはユーザによってメッセージが投稿された時間を識別するテキストのうちの1つまたは複数を提示する、メディアコンテンツに対する第2のオーバーレイをさらに含む。
実施形態9は、実施形態1から8のいずれか1つに記載の方法であり、ユーザが特定のサードパーティ組織と提携していると判断するステップと、サードパーティ組織を識別するオーバーレイを、メディアコンテンツに追加するステップと、受信ユーザに関連付けられた特定のユーザデバイスからの要求に応答して、メッセージおよびオーバーレイを含むストリームコンテンツを取り出すステップと、ストリームコンテンツを、提示のために特定のユーザデバイスに提供するステップとをさらに含む。
実施形態10は、ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、イベントデータを取得するステップであって、イベントデータは、イベント、イベントのロケーション、イベントの時間、およびイベントに関連付けられた1つまたは複数のトピックを識別する、ステップと、プラットフォームによって、それぞれのユーザデバイスから複数のメッセージを受信するステップであって、各メッセージは、それぞれのメディアコンテンツ、および1つまたは複数のトピックのうちの少なくとも1つのトピックを含み、各メッセージは、それぞれの起点ロケーションに関連付けられる、ステップと、プラットフォームによって、および複数のメッセージの各々について、複数のそれぞれの信頼性スコアを生成するステップであって、各信頼性スコアは、メッセージがイベントにおいてキャプチャされたコンテンツを含む信頼性の特徴的尺度を表し、信頼性スコアは、メディア信頼性スコアおよびロケーション信頼性スコアを含み、メッセージについてのメディア信頼性スコアは、メッセージ中のメディアコンテンツがイベントのロケーションおよび時間において記録された信頼性の尺度を表し、メッセージについてのロケーション信頼性スコアは、メッセージに関連付けられたそれぞれのロケーションの正確さにおける信頼性の尺度を表す、ステップと、プラットフォームによって、イベントに関するコンテンツについての要求を受信するステップと、要求に応答して、応答性メッセージのストリームを提供するステップであって、応答性メッセージは各々、少なくとも1つのトピックのうちの1つまたは複数を含み、ストリームのメッセージは、複数の信頼性スコアの組合せに従ってランク順で提供される、ステップとを含む方法である。
実施形態11は実施形態10に記載の方法であり、複数の信頼性スコアの組合せは、信頼性スコアの加重和である。
実施形態12は、実施形態11に記載の方法であり、それぞれのイベントのコンテンツを含むまたは含まないものとしてメッセージを分類するように生成するようにトレーニングされた機械学習モデルから、信頼性スコアの加重和のための重みを取得するステップをさらに含む。
実施形態13は、実施形態10から12のいずれか1つに記載の方法であり、メッセージについてのロケーション信頼性スコアを生成するステップは、メッセージについてのメッセージロケーションを受信するステップであって、メッセージロケーションは、ユーザデバイス上でメッセージがオーサリングされたロケーション、またはプラットフォームによって受信されるようにメッセージがそこから送られたロケーションである、ステップと、メッセージロケーションの正確さにおける信頼性の尺度を表すロケーションスコアを生成するステップとを含む。
実施形態14は、実施形態10から13のいずれか1つに記載の方法であり、メッセージについてのロケーション信頼性スコアを生成するステップは、メッセージがプラットフォームへ送られた時間における、ユーザデバイスのロケーションを表すデバイスロケーション情報が、ユーザデバイスから入手可能かどうかを判断するステップと、デバイスロケーション情報が入手可能であると判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように、ロケーション信頼性スコアを生成するステップと、そうでない場合、デバイスロケーション情報が入手可能であった場合よりも低い信頼性の尺度を表すように、それぞれのロケーション信頼性スコアを生成するステップを含む。
実施形態15は、実施形態10から14のいずれか1つに記載の方法であり、メッセージについてのメディア信頼性スコアを生成するステップは、信用できるものとしてプラットフォームによって以前明示されたクライアントソフトウェアを使ってメッセージ中のメディアコンテンツがキャプチャされたかどうかを判断するステップと、信用できるものとしてプラットフォームによって以前明示されたクライアントソフトウェアを使ってメディアコンテンツがキャプチャされたと判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すようにメディア信頼性スコアを生成するステップと、そうでない場合、クライアントソフトウェアを使ってメッセージ中のメディアコンテンツがキャプチャされた場合よりも低い信頼性の尺度を表すように、メディア信頼性スコアを生成するステップとを含む。
実施形態16は、実施形態10から15のいずれか1つに記載の方法であり、メッセージについてのメディア信頼性スコアを生成するステップは、メッセージから、メッセージ中のメディアコンテンツがキャプチャされたロケーションを定義するコンテンツメタデータを取得するステップと、イベントのロケーションおよびメッセージコンテンツメタデータ中で定義されたロケーションは、互いの閾距離以内にあると判断するステップと、イベントのロケーションおよびメッセージコンテンツメタデータ中で定義されたロケーションが互いの閾距離以内にあると判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように、メディアコンテンツ信頼性スコアを生成するステップとを含む。
実施形態17は、実施形態10から16のいずれか1つに記載の方法であり、メッセージについてのメディア信頼性スコアを生成するステップは、メッセージから、それぞれのメディアコンテンツがキャプチャされた時間を表すコンテンツメタデータを取得するステップと、プラットフォームがメッセージを受信した時間およびコンテンツメタデータ中で定義された時間が閾距離以内にあると判断するステップと、プラットフォームがメッセージを受信した時間およびコンテンツメタデータ中で定義された時間が閾距離以内にあると判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように、それぞれのコンテンツ信頼性スコアを生成するステップとを含む。
実施形態18は、実施形態10から17のいずれか1つに記載の方法であり、複数の信頼性スコアは、(i)メッセージ中のメディアコンテンツと、(ii)イベントに関連付けられた参照メディアコンテンツとの間の類似性の尺度を表す、各メッセージについてのメディア類似信頼性スコアを含む。
実施形態19は実施形態18に記載の方法であり、メッセージについてのメディア類似信頼性スコアを生成するステップは、イベントメディアコンテンツの認証済みソースから、イベントに関連付けられた認証済み参照メディアコンテンツを取得するステップと、メッセージのメディアコンテンツと認証済みメディアコンテンツとの間の類似性の尺度を判断することによって、メッセージについてのメディア類似信頼性スコアを生成するステップとを含む。
実施形態20は、実施形態18または19のいずれか1つの記載の方法であり、メッセージについてのメディア類似信頼性スコアを生成するステップは、プラットフォームから、イベント中にプラットフォームへ送られ、プラットフォームによってイベントに関連付けられたメッセージからの他ユーザ参照メディアコンテンツを取得するステップと、メッセージのメディアコンテンツと他ユーザ参照メディアコンテンツとの間の類似性の尺度を判断することによって、メッセージについてのメディア類似信頼性スコアを生成するステップとを含む。
実施形態21は、実施形態10から20のいずれか1つに記載の方法であり、複数の信頼性スコアは、(i)メッセージと(ii)イベントに関連付けられた参照メッセージとの間の類似性の尺度を表す、各メッセージについてのメッセージ類似信頼性スコアを含む。
実施形態22は実施形態21に記載の方法であり、参照メッセージは、イベントに関連付けられたイベントアカウントによってオーサリングされたメッセージを含む。
実施形態23は、実施形態21または22のいずれか1つの記載の方法であり、参照メッセージは、プラットフォームに送られるとともに、イベントに関連付けられた1つまたは複数のトピックのうちの少なくとも1つのトピックを含むメッセージを含む。
実施形態24は、実施形態10から23のいずれか1つに記載の方法であり、1つまたは複数のトピックの各々は、プラットフォームによってトピックとして以前認識されたトピックである。
実施形態25は、実施形態10から24のいずれか1つに記載の方法であり、1つまたは複数のトピックは各々、それぞれのテキスト列によってイベントデータ中で表される。
実施形態26は、実施形態10から25のいずれか1つに記載の方法であり、複数のメッセージの各メッセージ中の少なくとも1つのトピックは、メッセージの本文中のそれぞれのテキスト列によって表される。
実施形態27は、実施形態10から26のいずれか1つに記載の方法であり、複数のメッセージの各々の中の少なくとも1つのトピックは、メッセージ中のそれぞれのメタデータによって表される。
実施形態28は、実施形態10から27のいずれか1つに記載の方法であり、ユーザデバイスのそれぞれのロケーションは、ユーザデバイスがプラットフォームへメッセージを送ったときのロケーションである。
実施形態29は、実施形態10から28のいずれか1つに記載の方法であり、メッセージに関連付けられたユーザデバイスのそれぞれのロケーションは、ユーザデバイスがメッセージ中にメディアコンテンツを含めたときのロケーションである。
実施形態30は、実施形態10から29のいずれか1つに記載の方法であり、メッセージに関連付けられたユーザデバイスのそれぞれのロケーションは、ユーザデバイスがメッセージをオーサリングしたときのユーザデバイスのロケーションである。
実施形態31は、1つまたは複数のコンピュータによって実行されると、1つまたは複数のコンピュータに、実施形態1から30のうちのいずれか1つに記載の方法を実施させる命令を含む1つまたは複数の非一時的コンピュータ記憶媒体上に符号化されたコンピュータプログラム製品である。
実施形態32は、1つまたは複数のユーザデバイスと、1つまたは複数のユーザデバイスと対話するように、および実施形態1から30のいずれか1つに記載の方法を実施するように構成された1つまたは複数のコンピュータとを備えるシステムである。
本明細書は、多くの具体的な実装形態詳細を含むが、これらは、開示されるものの範囲において、または特許請求されているか、もしくは特許請求され得るものの範囲において、限定と解釈されるべきではなく、特定の実施形態に特有であり得る特徴の記述として解釈されるべきである。また、別個の実施形態の文脈において本明細書で説明したいくつかの特徴は、単一の実施形態において組み合わせて実装することができる。逆に、単一の実施形態の文脈において記載される様々な特徴はまた、複数の実施形態において別々に、またはどの適切な部分組合せでも実装することができる。さらに、特徴は、いくつかの組合せで働くものとして上記で説明され、初めにそのように特許請求される場合さえあるが、特許請求される組合せからの1つまたは複数の特徴は、場合によってはその組合せから削除することができ、請求項は、部分組合せ、または部分組合せの変形形態を対象とすることができる。
同様に、動作は、特定の順序において図面に示され、請求項に具陳されているが、これは、そのような動作が図示された特定の順序において、もしくは順次に実施されることを必要とするか、または、所望の結果を達成するためにすべての示された動作が実施されることを必要とするものと理解されるべきではない。いくつかの状況では、マルチタスキングおよび並列処理が有利であり得る。その上、上述した実施形態における様々なシステムモジュールおよび構成要素の分離は、すべての実施形態においてそのような分離を必要とするものとして理解されるべきではなく、記載したプログラム構成要素およびシステムは概して、単一のソフトウェア製品に一緒に統合されるか、または複数のソフトウェア製品にパッケージングされることが可能であることを理解されたい。
本主題の特定の実施形態について記載した。他の実施形態は、以下の特許請求の範囲内である。たとえば、請求項において具陳されるアクションは、異なる順序で実施され、望ましい結果を依然として達成することができる。一例として、添付の図面に示されるプロセスは、望ましい結果を達成するのに、図示される特定の順序、または順番を必ずしも要求しない。いくつかのケースでは、マルチタスキングおよび並列処理が有利であり得る。
100 ソーシャルメッセージングプラットフォーム
110 第1のデバイス
120 第2のデバイス
130 トピック処理システム
132 トピックデータベース
134 トピックマッピングエンジン
136 テキスト分析エンジン
142 アカウントデータベース、サードパーティアカウントデータベース
144 サードパーティグラフィックスデータベース
200 プロセス
300 プロセス
400 インターフェース
402 写真
404 第1のオーバーレイ
404a プロファイルピクチャ
404b 名前
404c ユーザ名
406 第2のオーバーレイ
406a テキスト
406b ロケーション
406c タイムスタンプ
408 返信ボタン
410 再ブロードキャストボタン、再投稿ボタン
412 「いいね」ボタン
412a カウント
414 ダイレクトメッセージボタン
418 返信ボックス
418a プロファイルピクチャ
418b 名前
418c ユーザ名
418d 返信テキスト
418e タイムスタンプ
500 インターフェース
502 写真
504 オーバーレイ
504a プロファイルピクチャ
504b 名前
504c ユーザ名
506 第2のオーバーレイ
506a テキスト
506b ロケーション
506c タイムスタンプ
518 返信バブル
518a メディアボタン
520 オーバーレイ
520a ロゴ
520b テキスト
600 インターフェース
602 キャプチャタッチ要素
604 ライブ要素
700 インターフェース
702 キャプチャされた画像
704 ロケーション要素
706 テキスト作成要素
708 投稿用要素
800 テキスト作成インターフェース
802 テキスト入力部分
804 キーボード
806 色選択要素
900 ロケーション選択インターフェース
902 候補ロケーション選択
904 ロケーション追加要素 1000 作成されたメッセージ
1002 グラフィカル要素
1100 インターフェース
1102 ホームタイムライン
1104 メディアコンテンツメッセージ
1106 タイムラインメッセージ
1200 インターフェース
1202 メディアコンテンツメッセージ
1204 オーバーレイ部分
1206 グラフィカル要素
1300 インターフェース
1302 メディアコンテンツメッセージ
1304 会話部分
1306 会話
1308 返信フィールド
1400 インターフェース
1402 オーバーレイインターフェース要素
1404 「ライブ配信」ユーザインターフェース要素
1500 インターフェース
1502 停止要素

Claims (21)

  1. ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、イベントデータを取得するステップであって、
    前記イベントデータは、イベント、前記イベントのロケーション、前記イベントの時間、および前記イベントに関連付けられた1つまたは複数のトピックを識別する、ステップと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、それぞれのユーザデバイスから複数のメッセージを受信するステップであって、
    各メッセージは、それぞれのメディアコンテンツ、および前記1つまたは複数のトピックのうちの少なくとも1つのトピックを含み、
    各メッセージは、それぞれの起点ロケーションに関連付けられる、ステップと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、および前記複数のメッセージの各々について、複数のそれぞれの信頼性スコアを生成するステップであって、
    各信頼性スコアは、前記メッセージが前記イベントにおいてキャプチャされたコンテンツを含む信頼性の特徴的尺度を表し、
    前記信頼性スコアは、メディア信頼性スコアおよびロケーション信頼性スコアを含み、
    メッセージについての前記メディア信頼性スコアは、前記メッセージ中の前記メディアコンテンツが前記イベントの前記ロケーションおよび前記時間において記録された信頼性の尺度を表し、
    メッセージについての前記ロケーション信頼性スコアは、前記メッセージに関連付けられたそれぞれのロケーションの正確さにおける信頼性の尺度を表す、ステップと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、前記イベントに関するコンテンツについての要求を受信するステップと、
    前記要求に応答して、応答性メッセージのストリームを提供するステップであって、
    前記応答性メッセージは各々、前記少なくとも1つのトピックのうちの1つまたは複数を含み、
    前記ストリームのメッセージは、前記複数の信頼性スコアの組合せに従ってランク順で提供される、ステップと
    を含む方法。
  2. 前記複数の信頼性スコアの前記組合せは、前記信頼性スコアの加重和である、請求項1に記載の方法。
  3. それぞれのイベントのコンテンツを含むまたは含まないものとしてメッセージを分類するために生成するようにトレーニングされた機械学習モデルから、信頼性スコアの前記加重和についての重みを取得するステップをさらに含む、請求項2に記載の方法。
  4. メッセージについてのロケーション信頼性スコアを生成するステップは、
    前記メッセージについてのメッセージロケーションを受信するステップであって、
    前記メッセージロケーションは、前記ユーザデバイス上で前記メッセージがオーサリングされたロケーション、または前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって受信されるように前記メッセージが送られたロケーションである、ステップと、
    前記メッセージロケーションの正確さにおける信頼性の尺度を表すロケーションスコアを生成するステップと
    を含む、請求項1に記載の方法。
  5. メッセージについてのロケーション信頼性スコアを生成するステップは、
    前記メッセージが前記ソーシャルメッセージングプラットフォームへ送られたときの前記ユーザデバイスの前記ロケーションを表すデバイスロケーション情報が、前記ユーザデバイスから入手可能かどうかを判断するステップと、
    前記デバイスロケーション情報が入手可能であると判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように、前記ロケーション信頼性スコアを生成するステップと、
    そうでない場合、前記デバイスロケーション情報が入手可能であった場合よりも低い信頼性の尺度を表すように、それぞれの前記ロケーション信頼性スコアを生成するステップと
    を含む、請求項1に記載の方法。
  6. メッセージについての前記メディア信頼性スコアを生成するステップは、
    信用できるものとして前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって以前明示されたクライアントソフトウェアを使用して前記メッセージ中の前記メディアコンテンツがキャプチャされたかどうかを判断するステップと、
    信用できるものとして前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって以前明示されたクライアントソフトウェアを使用して前記メディアコンテンツがキャプチャされたと判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように前記メディア信頼性スコアを生成するステップと、
    そうでない場合、前記クライアントソフトウェアを使用して前記メッセージ中の前記メディアコンテンツがキャプチャされた場合よりも低い信頼性の尺度を表すように、前記メディア信頼性スコアを生成するステップと
    を含む、請求項1に記載の方法。
  7. 前記複数の信頼性スコアは、(i)前記メッセージ中の前記メディアコンテンツと、(ii)前記イベントに関連付けられた参照メディアコンテンツとの間の類似性の尺度を表す、各メッセージについてのメディア類似信頼性スコアを含む、請求項1に記載の方法。
  8. 1つまたは複数のコンピュータと、前記1つまたは複数のコンピュータによって実行されると、前記1つまたは複数のコンピュータに動作を実施させるように動作可能な命令が記憶されている1つまたは複数の記憶デバイスとを備えるシステムであって、前記動作は、
    ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、イベントデータを取得することであって、
    前記イベントデータは、イベント、前記イベントのロケーション、前記イベントの時間、および前記イベントに関連付けられた1つまたは複数のトピックを識別する、取得することと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、それぞれのユーザデバイスから複数のメッセージを受信することであって、
    各メッセージは、それぞれのメディアコンテンツ、および前記1つまたは複数のトピックのうちの少なくとも1つのトピックを含み、
    各メッセージは、それぞれの起点ロケーションに関連付けられる、受信することと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、および前記複数のメッセージの各々について、複数のそれぞれの信頼性スコアを生成することであって、
    各信頼性スコアは、前記メッセージが前記イベントにおいてキャプチャされたコンテンツを含む信頼性の特徴的尺度を表し、
    前記信頼性スコアは、メディア信頼性スコアおよびロケーション信頼性スコアを含み、
    メッセージについての前記メディア信頼性スコアは、前記メッセージ中の前記メディアコンテンツが前記イベントの前記ロケーションおよび前記時間において記録された信頼性の尺度を表し、
    メッセージについての前記ロケーション信頼性スコアは、前記メッセージに関連付けられたそれぞれのロケーションの正確さにおける信頼性の尺度を表す、生成することと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、前記イベントに関するコンテンツについての要求を受信することと、
    前記要求に応答して、応答性メッセージのストリームを提供することであって、
    前記応答性メッセージは各々、前記少なくとも1つのトピックのうちの1つまたは複数を含み、
    前記ストリームのメッセージは、前記複数の信頼性スコアの組合せに従ってランク順で提供される、提供することと
    を含む、システム。
  9. 前記複数の信頼性スコアの前記組合せは、前記信頼性スコアの加重和である、請求項8に記載のシステム。
  10. それぞれのイベントのコンテンツを含むまたは含まないものとしてメッセージを分類するために生成するようにトレーニングされた機械学習モデルから、信頼性スコアの前記加重和についての重みを取得することをさらに含む、請求項9に記載のシステム。
  11. メッセージについてのロケーション信頼性スコアを生成することは、
    前記メッセージについてのメッセージロケーションを受信することであって、
    前記メッセージロケーションは、前記ユーザデバイス上で前記メッセージがオーサリングされたロケーション、または前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって受信されるように前記メッセージが送られたロケーションである、受信することと、
    前記メッセージロケーションの正確さにおける信頼性の尺度を表すロケーションスコアを生成することと
    を含む、請求項8に記載のシステム。
  12. メッセージについてのロケーション信頼性スコアを生成することは、
    前記メッセージが前記ソーシャルメッセージングプラットフォームへ送られたときの前記ユーザデバイスの前記ロケーションを表すデバイスロケーション情報が、前記ユーザデバイスから入手可能かどうかを判断することと、
    前記デバイスロケーション情報が入手可能であると判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように、前記ロケーション信頼性スコアを生成することと、
    そうでない場合、前記デバイスロケーション情報が入手可能であった場合よりも低い信頼性の尺度を表すように、それぞれの前記ロケーション信頼性スコアを生成することと
    を含む、請求項8に記載のシステム。
  13. メッセージについての前記メディア信頼性スコアを生成することは、
    信用できるものとして前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって以前明示されたクライアントソフトウェアを使用して前記メッセージ中の前記メディアコンテンツがキャプチャされたかどうかを判断することと、
    信用できるものとして前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって以前明示されたクライアントソフトウェアを使用して前記メディアコンテンツがキャプチャされたと判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように前記メディア信頼性スコアを生成することと、
    そうでない場合、前記クライアントソフトウェアを使用して前記メッセージ中の前記メディアコンテンツがキャプチャされた場合よりも低い信頼性の尺度を表すように、前記メディア信頼性スコアを生成することと
    を含む、請求項8に記載のシステム。
  14. 前記複数の信頼性スコアは、(i)前記メッセージ中の前記メディアコンテンツと、(ii)前記イベントに関連付けられた参照メディアコンテンツとの間の類似性の尺度を表す、各メッセージについてのメディア類似信頼性スコアを含む、請求項8に記載のシステム。
  15. 1つまたは複数のコンピュータによって実行されると、前記1つまたは複数のコンピュータに動作を実施させる命令で符号化された1つまたは複数のコンピュータ可読記憶媒体であって、前記動作は、
    ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、イベントデータを取得することであって、
    前記イベントデータは、イベント、前記イベントのロケーション、前記イベントの時間、および前記イベントに関連付けられた1つまたは複数のトピックを識別する、取得することと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、それぞれのユーザデバイスから複数のメッセージを受信することであって、
    各メッセージは、それぞれのメディアコンテンツ、および前記1つまたは複数のトピックのうちの少なくとも1つのトピックを含み、
    各メッセージは、それぞれの起点ロケーションに関連付けられる、受信することと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、および前記複数のメッセージの各々について、複数のそれぞれの信頼性スコアを生成することであって、
    各信頼性スコアは、前記メッセージが前記イベントにおいてキャプチャされたコンテンツを含む信頼性の特徴的尺度を表し、
    前記信頼性スコアは、メディア信頼性スコアおよびロケーション信頼性スコアを含み、
    メッセージについての前記メディア信頼性スコアは、前記メッセージ中の前記メディアコンテンツが前記イベントの前記ロケーションおよび前記時間において記録された信頼性の尺度を表し、
    メッセージについての前記ロケーション信頼性スコアは、前記メッセージに関連付けられたそれぞれのロケーションの正確さにおける信頼性の尺度を表す、生成することと、
    前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって、前記イベントに関するコンテンツについての要求を受信することと、
    前記要求に応答して、応答性メッセージのストリームを提供することであって、
    前記応答性メッセージは各々、前記少なくとも1つのトピックのうちの1つまたは複数を含み、
    前記ストリームのメッセージは、前記複数の信頼性スコアの組合せに従ってランク順で提供される、提供することと
    を含む、コンピュータ可読記憶媒体。
  16. 前記複数の信頼性スコアの前記組合せは、前記信頼性スコアの加重和である、請求項15に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  17. それぞれのイベントのコンテンツを含むまたは含まないものとしてメッセージを分類するために生成するようにトレーニングされた機械学習モデルから、信頼性スコアの前記加重和についての重みを取得することをさらに含む、請求項16に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  18. メッセージについてのロケーション信頼性スコアを生成することは、
    前記メッセージについてのメッセージロケーションを受信することであって、
    前記メッセージロケーションは、前記ユーザデバイス上で前記メッセージがオーサリングされたロケーション、または前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって受信されるように前記メッセージが送られたロケーションである、受信することと、
    前記メッセージロケーションの正確さにおける信頼性の尺度を表すロケーションスコアを生成することと
    を含む、請求項15に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  19. メッセージについてのロケーション信頼性スコアを生成することは、
    前記メッセージが前記ソーシャルメッセージングプラットフォームへ送られたときの前記ユーザデバイスの前記ロケーションを表すデバイスロケーション情報が、前記ユーザデバイスから入手可能かどうかを判断することと、
    前記デバイスロケーション情報が入手可能であると判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように、前記ロケーション信頼性スコアを生成することと、
    そうでない場合、前記デバイスロケーション情報が入手可能であった場合よりも低い信頼性の尺度を表すように、それぞれの前記ロケーション信頼性スコアを生成することと
    を含む、請求項15に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  20. メッセージについての前記メディア信頼性スコアを生成することは、
    信用できるものとして前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって以前明示されたクライアントソフトウェアを使用して前記メッセージ中の前記メディアコンテンツがキャプチャされたかどうかを判断することと、
    信用できるものとして前記ソーシャルメッセージングプラットフォームによって以前明示されたクライアントソフトウェアを使用して前記メディアコンテンツがキャプチャされたと判断したことに応答して、高い信頼性の尺度を表すように前記メディア信頼性スコアを生成することと、
    そうでない場合、前記クライアントソフトウェアを使用して前記メッセージ中の前記メディアコンテンツがキャプチャされた場合よりも低い信頼性の尺度を表すように、前記メディア信頼性スコアを生成すること
    を含む、請求項15に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
  21. 前記複数の信頼性スコアは、(i)前記メッセージ中の前記メディアコンテンツと、(ii)前記イベントに関連付けられた参照メディアコンテンツとの間の類似性の尺度を表す、各メッセージについてのメディア類似信頼性スコアを含む、請求項15に記載のコンピュータ可読記憶媒体。
JP2021552652A 2019-03-04 2020-03-04 メディアコンテンツのキャプチャおよび提示 Pending JP2022523811A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US16/292,261 2019-03-04
US16/292,261 US20200287860A1 (en) 2019-03-04 2019-03-04 Event Content Delivery
US201962818086P 2019-03-13 2019-03-13
US62/818,086 2019-03-13
PCT/US2020/021038 WO2020181014A2 (en) 2019-03-04 2020-03-04 Media content capture and presentation

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022523811A true JP2022523811A (ja) 2022-04-26

Family

ID=70050213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021552652A Pending JP2022523811A (ja) 2019-03-04 2020-03-04 メディアコンテンツのキャプチャおよび提示

Country Status (7)

Country Link
JP (1) JP2022523811A (ja)
KR (1) KR20220006504A (ja)
CN (1) CN114667529A (ja)
AU (1) AU2020232752A1 (ja)
DE (1) DE202020005729U1 (ja)
SG (1) SG11202109644VA (ja)
WO (1) WO2020181014A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11607699B2 (en) 2020-11-30 2023-03-21 Precision Valve Corporation Aerosol lockout mechanism

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117155891B (zh) * 2023-10-27 2024-01-19 一网互通(北京)科技有限公司 一键在多个社交媒体平台发送消息的方法及装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007304977A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Yafoo Japan Corp 投稿情報の評価方法およびシステム
JP2009289191A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 投稿情報提供装置、投稿情報閲覧方法、プログラム及び記憶媒体
JP2012027604A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Rakuten Inc サーバ装置、投稿情報処理方法、投稿情報処理プログラム及び記録媒体
WO2014013017A1 (en) * 2012-07-18 2014-01-23 Agt Group (R&D) Gmbh Method and system for crowd detection
US20160328401A1 (en) * 2015-05-05 2016-11-10 Adobe Systems Incorporated Method and apparatus for recommending hashtags

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150324099A1 (en) * 2014-05-07 2015-11-12 Microsoft Corporation Connecting Current User Activities with Related Stored Media Collections
US10284537B2 (en) * 2015-02-11 2019-05-07 Google Llc Methods, systems, and media for presenting information related to an event based on metadata
EP3440838A1 (en) * 2016-04-04 2019-02-13 Twitter, Inc. Live video classification and preview selection

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007304977A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Yafoo Japan Corp 投稿情報の評価方法およびシステム
JP2009289191A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 投稿情報提供装置、投稿情報閲覧方法、プログラム及び記憶媒体
JP2012027604A (ja) * 2010-07-21 2012-02-09 Rakuten Inc サーバ装置、投稿情報処理方法、投稿情報処理プログラム及び記録媒体
WO2014013017A1 (en) * 2012-07-18 2014-01-23 Agt Group (R&D) Gmbh Method and system for crowd detection
US20160328401A1 (en) * 2015-05-05 2016-11-10 Adobe Systems Incorporated Method and apparatus for recommending hashtags

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11607699B2 (en) 2020-11-30 2023-03-21 Precision Valve Corporation Aerosol lockout mechanism

Also Published As

Publication number Publication date
KR20220006504A (ko) 2022-01-17
AU2020232752A1 (en) 2021-10-07
WO2020181014A3 (en) 2020-10-15
DE202020005729U1 (de) 2022-03-10
SG11202109644VA (en) 2021-10-28
CN114667529A (zh) 2022-06-24
WO2020181014A2 (en) 2020-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190243595A1 (en) Graphical User Interface for Map Search
US20170308251A1 (en) User Interface with Media Wheel Facilitating Viewing of Media Objects
US8996625B1 (en) Aggregate display of messages
US10938832B2 (en) Systems and methods for providing an interactive media presentation
US9553835B2 (en) Active e-mails
US9531649B2 (en) Identification of message recipients
US9531803B2 (en) Content sharing interface for sharing content in social networks
US9240020B2 (en) Method of recommending content via social signals
US20170134333A1 (en) Aggregating interactions for content items
KR20190045372A (ko) 온라인 소셜 네트워크에서의 비디오 키프레임 디스플레이
US20140330794A1 (en) System and method for content scoring
US20220158961A1 (en) Media content capture and presentation
JP2022523811A (ja) メディアコンテンツのキャプチャおよび提示
US9256343B1 (en) Dynamically modifying an electronic article based on commentary
Zhao et al. Making laughter: How Chinese official media produce news on the Douyin (TikTok)
US20200287860A1 (en) Event Content Delivery

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211027

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230710