JP2009281280A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

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【課題】ハウジング内を流通する冷媒によって効率的に旋回位置規制機構を冷却することのできるスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】プレートピン52を、センタープレート25を貫通するプレートピン嵌合孔25eに圧入することにより、センタープレート25に固定したので、プレートピン52を、旋回スクロール部材22とセンタープレート25との間を流通する冷媒によって冷却するとともに、センタープレート25の電動機30側の面からプレートピン嵌合孔25eに流入する冷媒によっても冷却することができ、ハウジング10内を流通する冷媒によって効率的に旋回位置規制機構50を冷却することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハウジング内に固定された固定スクロール部材と、固定スクロール部材に対して旋回可能に設けられた旋回スクロール部材とを備えたスクロール型圧縮機に関するものである。
従来、この種のスクロール型圧縮機としては、ハウジング内に固定され、一端面に渦巻体が設けられた固定スクロール部材と、固定スクロール部材に対して旋回するように設けられ、固定スクロール部材の渦巻体と噛み合う渦巻体が設けられた旋回スクロール部材と、一端部が旋回スクロール部材に連結され、旋回スクロール部材を旋回させる動力を伝達する駆動シャフトと、旋回スクロール部材の渦巻体と反対の面側に設けられ、駆動シャフトを回転自在に支持するセンタープレートと、旋回スクロール部材の旋回位置を規制する旋回位置規制機構とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、前記旋回位置規制機構として、旋回スクロール部材のセンタープレート側の面に設けられた旋回ピンと、センタープレートの旋回スクロール部材側の面に設けられたプレートピンと、旋回ピンとプレートピンとを連結するための連結部材とから構成したものが知られている。
特開2007−192183号公報
従来のスクロール型圧縮機では、ハウジング内に流入する冷媒によってハウジング内の部品を冷却するようになっている。旋回位置規制機構は、構成部品が比較的小さく、圧縮機が駆動している間は常に旋回ピン及びプレートピンに対して連結部材が摺動し続けるため、摩擦熱の影響によって破損するおそれがある。
本発明の目的とするところは、ハウジング内を流通する冷媒によって効率的に旋回位置規制機構を冷却することのできるスクロール型圧縮機を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、ハウジング内に固定され、一端面に渦巻体が設けられた固定スクロール部材と、固定スクロール部材に対して旋回するように設けられ、固定スクロール部材の渦巻体と噛み合う渦巻体が設けられた旋回スクロール部材と、一端部が旋回スクロール部材に連結され、旋回スクロール部材を旋回させる動力を伝達する駆動シャフトと、旋回スクロール部材の渦巻体と反対の面側に設けられ、駆動シャフトを回転自在に支持するセンタープレートと、旋回スクロール部材の旋回位置を規制する旋回位置規制機構とを備えたスクロール型圧縮機において、前記旋回位置規制機構を、旋回スクロール部材のセンタープレート側の面に設けられた旋回ピンと、センタープレートの旋回スクロール部材側の面に設けられたプレートピンと、旋回ピンとプレートピンとを連結する連結部材とから構成し、プレートピンを、センタープレートを貫通する孔に圧入することにより、センタープレートに固定している。
これにより、ハウジング内を流通する冷媒がセンタープレートの旋回スクロール部材と反対側の面から孔に流入することから、プレートピンが、旋回スクロール部材とセンタープレートとの間を流通する冷媒によって冷却されるとともに、センタープレートの旋回スクロール部材と反対側の面から孔に流入する冷媒によっても冷却される。
本発明によれば、プレートピンを、旋回スクロール部材とセンタープレートとの間を流通する冷媒によって冷却するとともに、センタープレートの旋回スクロール部材と反対の面から孔に流入する冷媒によっても冷却することができるので、ハウジング内を流通する冷媒によって効率的に旋回位置規制機構を冷却することが可能となる。
図1及び図2は本発明の一実施形態を示すもので、図1は圧縮機の側面断面図、図2はセンタープレートの正面図、図3は連結部材の平面図である。
本発明のスクロール型圧縮機は、円筒状に形成されたハウジング10と、冷媒を圧縮するための圧縮部20と、圧縮部20を駆動させるための電動機30と、電動機30の運転制御を行うための駆動回路部40とを備えたスクロール型の電動圧縮機であり、冷媒として例えばHFC−134aや二酸化炭素等が用いられる。
ハウジング10は、圧縮部20が収納される第1ハウジング11と、電動機30が収納される第2ハウジング12と、駆動回路部40が収納される第3ハウジング13とからなる。
第1ハウジング11は、一端面が閉鎖され、他端面が第2ハウジング12の一端面に結合されている。また、第1ハウジング11の一端面側の周面には図示しない冷媒吐出口が設けられている。
第2ハウジング12は、一端面が第1ハウジング11に結合され、他端面が第3ハウジング13の一端面に結合されている。
第1ハウジング11及び第2ハウジング12は、圧縮部20駆動用の後述する駆動シャフトの一端側を回転自在に支持するための後述するセンタープレートを介してボルト14によって結合されている。
第3ハウジング13は、一端面側が第2ハウジング12に結合され、他端面側が開放可能なように閉鎖板15によって閉鎖されている。また、第3ハウジング13の一端面側の周面には図示しない冷媒吸入口が設けられている。更に、第3ハウジング13は、内部が仕切壁13aによって冷媒吸入口を含む一端面側と他端面側とに仕切られており、駆動回路部40を収納するための駆動回路収納室13bと電動機30側に連通する冷媒吸入室13cが設けられている。
圧縮部20は、第1ハウジング11の一端側に固定された固定スクロール部材21と、第1ハウジング11の他端側に設けられ、固定スクロール部材21に対して旋回可能に設けられた旋回スクロール部材22とを有している。
固定スクロール部材21は、第1ハウジング11内を仕切るように設けられた円板状の部材からなり、旋回スクロール部材22側の面に渦巻体21aが設けられている。また、固定スクロール部材21の径方向中央部には、圧縮部20において圧縮した冷媒を吐出するための冷媒吐出孔21bが設けられている。第1ハウジング11内の一端面と固定スクロール部材21との間には、冷媒吐出室11aが形成され、冷媒吐出室11aに冷媒吐出口から吐出される冷媒が流入するようになっている。
旋回スクロール部材22は、固定スクロール部材21側の面に渦巻体22aが設けられ、その反対側の面に電動機30の回転力を伝達するための駆動シャフト23の一端側が駆動ブッシュ24を介して連結されている。
駆動シャフト23は、第2ハウジング12の中心軸に沿って延びるように設けられている。駆動シャフト23は、駆動ブッシュ24との連結部23aが駆動シャフト23の回転中心から偏心するように設けられている。また、駆動シャフト23は、一端側が圧縮部20と電動機30の間に設けられたセンタープレート25にボールベアリング26を介して回転自在に支持され、他端側が第2ハウジング12の他端面側に設けられた軸受け12aにボールベアリング27を介して回転自在に支持されている。即ち、駆動シャフト23は、電動機30によって回転し、旋回スクロール部材22を所定の円軌道上を旋回させるようになっている。
センタープレート25は、ハウジング10内の圧縮部20側の空間と電動機30側の空間を仕切るように設けられ、圧縮部20側の空間と電動機30側の空間を連通するための連通孔25aが設けられている。また、センタープレート25には、外周面の周方向に亘ってフランジ部25bが設けられ、フランジ部25bが第1ハウジング11と第2ハウジング12との間に狭持されるようになっている。フランジ部25bには、第1ハウジング11と第2ハウジング12を結合するボルト14を通すためのボルト孔25cが複数設けられている。また、センタープレート25には、駆動シャフト23を支持するためのシャフト支持部25dが設けられ、シャフト支持部25dにボールベアリング26が圧入固定されるようになっている。シャフト支持部25dは、センタープレート25の電動機30側の面から切削加工によって形成されるようになっている。
電動機30は、駆動シャフト23に固定された永久磁石からなるロータ31と、ロータ31を囲むように設けられ、第2ハウジング12内に固定されたステータ32とを有している。
駆動回路部40は、基板上にパワー半導体素子を有するインバータ回路41、平滑コンデンサやノイズフィルタ等のパワー回路部品42、制御回路43等からなり、駆動回路収納室13bに収納され、モールド樹脂44によって駆動回路収納室13b内に固定されている。
また、この圧縮機は、旋回スクロール部材22の旋回位置を規制するための旋回位置規制機構50を備えている。
旋回位置規制機構50は、旋回スクロール部材22とセンタープレート25の間に設けられ、旋回スクロール部材22に固定された複数の旋回ピン51と、センタープレート25に固定された複数のプレートピン52と、各旋回ピン51と各プレートピン52とを連結するための複数の連結部材53とから構成されている。
各旋回ピン51及び各プレートピン52は、それぞれ金属製の棒状部材からなる。各旋回ピン51は、旋回スクロール部材22のセンタープレート25側の面の中心点からの距離が等しい円周上に互いに間隔をおいて設けられた旋回ピン嵌合孔22bに圧入固定され、センタープレート25側に向かって延びるように設けられている。また、各プレートピン52は、センタープレート25に設けられたプレートピン嵌合孔25eに圧入固定され、旋回スクロール部材22側に延びるように設けられている。各プレートピン嵌合孔25eは、ハウジング10内の圧縮部20側の空間と電動機30側の空間を連通するように、センタープレート25を貫通している。また、各プレートピン嵌合孔25eは、センタープレート25の電動機30側の面から切削加工によって形成されるようになっている。
連結部材53は、図3に示すように、旋回ピン51が回転自在に挿入される連結孔53aと、プレートピン52が回転自在に挿入される連結孔53bが設けられている。
以上のように構成されたスクロール型圧縮機において、電動機30に通電して駆動シャフト23を回転させると、圧縮部20において固定スクロール部材21に対して旋回スクロール部材22が旋回運動する。このとき、旋回位置規制機構50においては、連結部材53がプレートピン52を中心に回転し、旋回ピン51の移動を所定の円軌道上に規制することから、固定スクロール部材21に対する旋回スクロール部材22の回転位置が規制される。これにより、冷媒吸入口からハウジング20内に流入する冷媒は、冷媒吸入室13cの仕切壁13aを介して駆動回路部40のインバータ回路41を冷却し、第2ハウジング12内を流通して電動機30を冷却する。第2ハウジング12内を流通した冷媒は、センタープレート25の連通孔25aを介して旋回スクロール部材22とセンタープレート25との間を流通し、旋回位置規制機構50を冷却した後、圧縮部20に流入する。圧縮部20において圧縮された冷媒は、冷媒吐出孔21bから冷媒吐出室11aに流入し、冷媒吐出口から吐出される。
また、旋回位置規制機構50のプレートピン52は、旋回スクロール部材22とセンタープレート25との間を流通する冷媒によって冷却されるとともに、センタープレート25の電動機30側の面からプレートピン嵌合孔25eに流入する冷媒によっても冷却される。
このように、本実施形態のスクロール型圧縮機によれば、プレートピン52を、センタープレート25を貫通するプレートピン嵌合孔25eに圧入することにより、センタープレート25に固定したので、プレートピン52を、旋回スクロール部材22とセンタープレート25との間を流通する冷媒によって冷却するとともに、センタープレート25の電動機30側の面からプレートピン嵌合孔25eに流入する冷媒によっても冷却することができ、ハウジング10内を流通する冷媒によって効率的に旋回位置規制機構50を冷却することが可能となる。
また、センタープレート25のシャフト支持部25d及びプレートピン嵌合孔25eを、共にセンタープレート25の電動機30側の面から同一の行程において加工することができるので、シャフト支持部25d及びプレートピン嵌合孔25eの位置精度が向上するという利点もある。
本発明の一実施形態を示す圧縮機の側面断面図 センタープレートの正面図 連結部材の平面図
符号の説明
10…ハウジング、11…第1ハウジング、12…第2ハウジング、13…第3ハウジング、21…固定スクロール部材、21a…渦巻体、22…旋回スクロール部材、22a…渦巻体、23…駆動シャフト、25…センタープレート、25e…プレートピン嵌合孔、50…旋回位置規制機構、51…旋回ピン、52…プレートピン、53…連結部材。

Claims (1)

  1. ハウジング内に固定され、一端面に渦巻体が設けられた固定スクロール部材と、固定スクロール部材に対して旋回するように設けられ、固定スクロール部材の渦巻体と噛み合う渦巻体が設けられた旋回スクロール部材と、一端部が旋回スクロール部材に連結され、旋回スクロール部材を旋回させる動力を伝達する駆動シャフトと、旋回スクロール部材の渦巻体と反対の面側に設けられ、駆動シャフトを回転自在に支持するセンタープレートと、旋回スクロール部材の旋回位置を規制する旋回位置規制機構とを備えたスクロール型圧縮機において、
    前記旋回位置規制機構を、旋回スクロール部材のセンタープレート側の面に設けられた旋回ピンと、センタープレートの旋回スクロール部材側の面に設けられたプレートピンと、旋回ピンとプレートピンとを連結する連結部材とから構成し、
    プレートピンを、センタープレートを貫通する孔に圧入することにより、センタープレートに固定した
    ことを特徴とするスクロール型圧縮機。
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