JP2009281060A - 外装パネル - Google Patents

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Hiroshi Nachi
博司 名知
Tadashi Ono
正 小野
Takashi Matsuo
隆士 松尾
Eitatsu Nara
栄達 奈良
Akihiko Takeda
昭彦 竹田
Hiroki Kamo
比呂毅 加茂
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Nippon Paint Co Ltd
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Abstract

【課題】アルミニウム合金押出し型材の表面に光輝性塗料を塗装して形成した場合においても、色むらの発生を防止することができ、且つ構造物に容易に取り付けることができるとともに任意のデザインパターンに柔軟に対応することが可能な外装パネルを提供する。
【解決手段】アルミニウム合金押出し型材3の表面3aに光輝性塗料を塗装して形成される外装パネル1において、表面3aに沿う一方向T1に延びる複数の凹凸を一方向T1に直交する他方向T2に連続的に並設し、幾何学的な立体模様を表面3aに備えてアルミニウム合金押出し型材3を形成する。また、端部3b、3c側の裏面3dに、隣り合う外装パネル1(1a、1b)を接合するための略ト型の係止部6、7を突設して形成し、隣り合う外装パネル1の互いの係止部6、7に略F型の接合部材8を係止させ、この接合部材8を介して隣り合う外装パネル1を接合するように構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば建物の外周に設置して用いられる外装パネルに関する。
従来、例えば中・高層ビルなどの建物の外壁(非耐力壁)として、デザインの自由度が高いうえ、施工の効率化を図ることができるなどの多くの利点を有することからカーテンウォール(外装パネル)が多用されている。また、このカーテンウォールには、加工性、施工性に優れるとともに軽量化を図れることからアルミニウム製のカーテンウォール(アルミカーテンウォール)が多用されている。さらに、このようなアルミカーテンウォールには、押出し成形で成形したアルミニウム合金押出し型材の表面に塗装を施して構成したものがある。
そして、アルミニウム合金押出し型材の表面に施す塗装には、窓ガラスなどの透明ガラスとの色彩的な相性がよく、軽快な質感を表現できることから、顔料に金属やセラミックなどの微粉末を加え、光の反射で輝くように見える光輝性塗料が用いられている(例えば、特許文献1参照)。例えば、アルミニウム微粉末を顔料に混ぜ合わせた光輝性塗料を塗装して金属独特の光沢を表現したメタリック塗装や、マイカ(雲母)に酸化チタンをコーティングしたパールマイカ微粉末を顔料に混ぜ合わせた光輝性塗料を塗装し、真珠の光沢を表現したパール塗装が多く使われている。
特開2004−250644号公報
しかしながら、上記従来のアルミカーテンウォールなどの外装パネルにおいては、表面全体を平面状にしてアルミニウム合金押出し型材が形成され、このアルミニウム合金押出し型材の表面に反射率が高い光輝性塗料を塗装すると、朝方や夕方など太陽光が斜めに入射したときなどに、僅かな下地の凹凸(アルミニウム合金押出し型材の表面の凹凸)が影響して、色むらが発生しやすいという問題があった。
このため、メタリック塗装やパール塗装などは、光沢度を高くすることにより透明感が得られ、高級な印象を与えることができるが、やむを得ず光輝性塗料の光沢度を30(%)(3分艶)以下にして艶を低く抑えたり、艶消しにしており、光輝性塗料の特長を十分に活かすことができないうえ、光輝性塗料の光沢度を抑えることでデザイン上の制約が生じるという問題があった。
また、外装パネルは、建物(構造物)の外周への設置時に例えばリベットを用いて取り付けるようにしている。このため、リベット痕が影響して色むらが発生したり、外装パネルの向きが限定されて任意のデザインパターンを柔軟に形成することができないという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑み、アルミニウム合金押出し型材の表面に光輝性塗料を塗装して形成した場合においても、色むらの発生を防止することができ、且つ構造物に容易に取り付けることができるとともに任意のデザインパターンに柔軟に対応することが可能な外装パネルを提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の外装パネルは、アルミニウム合金押出し型材の表面に光輝性塗料を塗装して形成され、構造物の外周に設置して用いられる外装パネルにおいて、前記アルミニウム合金押出し型材は、前記表面に、該表面に沿う一方向に延びる複数の凹凸を前記一方向に直交する他方向に連続的に並設し、幾何学的な立体模様を備えて形成されるとともに、端部側の裏面に、隣り合う前記外装パネルを接合するための略ト型の係止部を突設して形成され、前記隣り合う外装パネルの互いの前記係止部を略F型の接合部材に係止させ、該接合部材を介して前記隣り合う外装パネルを接合するように構成されていることを特徴とする。
この発明においては、光輝性塗料を塗装するアルミニウム合金押出し型材の表面を向きが異なる複数の面に細分化するように規則的な凹凸(規則的な表面テクスチャー)をつけて形成することにより、反射率の高い光輝性塗料を塗装した場合においても、従来の表面全体を平面状にした場合と比較し、細分化した各面(表面)の僅かな凹凸(下地の平滑度)の影響を抑え、色むらを目立たなくすることが可能になり、実質的に色むらの発生を防止することが可能になる。
また、端部側の裏面に略ト型の係止部が突設されていることで、隣り合う外装パネルの互いの係止部を略F型の接合部材で係止し、この接合部材を介して隣り合う外装パネルを接合することが可能になる。
本発明の外装パネルによれば、アルミニウム合金押出し型材を、表面に規則的な凹凸をつけて形成し、この表面に光輝性塗料を塗装することで、反射率の高い光輝性塗料を塗装した場合においても、色むらの発生を防止することができる。これにより、外装パネルを構造物の外周に設置した際に、従来のように美観を損ねるおそれがなく、好適に構造物のデザインを向上させることが可能になる。
また、アルミニウム合金押出し型材の端部側に略ト型の係止部を突設して形成することで、隣り合う外装パネルの互いの係止部を略F型の接合部材で係止するという簡便な操作で、隣り合う外装パネルを容易に接合することが可能になる。これにより、接合部材を構造物の所定位置に固定することで、容易に外装パネルを設置することが可能になる。また、このような接合部材を用いて隣り合う外装パネルを接合することで、向きを換えて外装パネルを接合(設置)することが可能になり、任意のデザインパターンに柔軟に対応することも可能になる。
以下、図1及び図2を参照し、本発明の一実施形態に係る外装パネルについて説明する。
本実施形態の外装パネル1は、外壁面に貼り付けて建物(構造物)2の外周に設置したり、カーテンウォールとして建物2の外周に設置するなどして用いられるものである。そして、この外装パネル1は、図1及び図2に示すように、押出し成形によって成形されたアルミニウム合金押出し型材3の表面3aに光輝性塗料を塗装し、光輝性塗膜4を形成している。
ここで、光輝性塗料(光輝性塗料組成物)は、構成成分として光輝性顔料と塗膜形成用樹脂とを含有している。光輝性顔料の含有量(PWC%)は、塗料固形分に対して1〜25重量%であり、好ましくは3〜10重量%である。なお、光輝性顔料の含有量が25重量%を超えると塗膜外観が低下し、1重量%を下回ると光輝感の低下を招くおそれがある。また、光輝性顔料の平均粒子径は、長径が5〜30μmであることが好ましく、厚みが0.04〜3μmであることが好ましい。そして、光輝性顔料としては、例えば、アルミニウムフレーク顔料、金属酸化物被覆アルミナフレーク顔料、金属酸化物被覆シリカフレーク顔料、グラファイト顔料、干渉マイカ顔料、着色マイカ顔料、金属チタンフレーク顔料、ステンレスフレーク顔料、板状酸化鉄顔料、金属めっきガラスフレーク顔料、金属酸化物被覆ガラスフレーク顔料、ホログラム顔料およびコレステリック液晶ポリマーからなるフレーク状顔料を挙げることができる。
塗膜形成用樹脂は、塗膜形成成分であり、光輝性塗料組成物中に含まれる樹脂固形分が20〜60重量%となるように含有させることが好ましい。塗膜形成用樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、フッ素樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエーテル樹脂を挙げることができる。
そして、光輝性塗料組成物は、上記構成成分が溶剤に溶解または分散した態様で提供される。溶剤としては、塗膜形成用樹脂を溶解または分散するものであればよく、有機溶剤や水を使用し得る。また、光輝性塗料組成物は、必要に応じて硬化剤、着色顔料等を含有していてもよい。
また、光輝性塗膜4は、上記光輝性塗料組成物をアルミニウム合金押出し型材3の表面3aに塗布することにより得られ、必要に応じて、さび止め塗料やシーラー等の下塗り塗料、及び中塗り塗料を予め塗布して形成されてもよい。さらに、光輝性塗膜4上にトップコート層を形成するためにクリヤー塗料を塗装してもよい。
一方、本実施形態のアルミニウム合金押出し型材3は、表面3aに、この表面3aに沿う一方向T1に延びる複数の凹凸を一方向T1に直交する他方向T2に連続的に並設し、幾何学的な立体模様を備えて形成されている。そして、本実施形態では、アルミニウム合金押出し型材3の凹凸が、断面略直角三角形(片勾配)の複数の山形部5を他方向T2に一定のピッチ(凹凸ピッチα)で連続的に並設して形成されている。また、この凹凸ピッチα、すなわち断面三角形状の山形部5の底辺寸法が20〜40mm程度とされ、また、凹凸深さ寸法、すなわち山形部5の高さ寸法Hが凹凸ピッチαの1/5程度(4〜8mm程度)とされている。
さらに、このアルミニウム合金押出し型材3は、その両端部側(一端部3b側と他端部3c側)の裏面3dに、一端が裏面3dに繋がり、外側に突出する係止部6、7を設けて形成されている。また、各係止部6、7は、一端を裏面3dに繋げて外側に突出する支持部6a、7aと、支持部6a、7aの突出方向先端側に一端を繋げて横方向に延びる係止片部6b、7bとを備えて略ト型に形成されている。さらに、支持部6a、7aには、ビス挿通孔が貫通して形成されている。
上記のように構成した本実施形態の外装パネル1は、図2に示すように、建物2の外周に設置する際に、隣り合う外装パネル1(一方の外装パネル1aと他方の外装パネル1b)を接合部材8で接合して建物2に設置される。このとき、接合部材8は、建物2に例えばビス9などで取り付けられる構造物側固定部8aと、この構造物側固定部8aの先端に直交して延設され、外装パネル1に例えばビス10などで取り付けられるパネル側固定部8bと、パネル側固定部8bよりも構造物側固定部8aの後端側に一端を繋げて外側に突設された係止片部8cとを備えて、略F型に形成されている。また、構造物側固定部8aとパネル側固定部8bにはそれぞれ、ビス挿通孔が貫通して形成されている。
そして、接合部材8を用いて外装パネル1を建物2に設置する際には、はじめに、構造物側固定部8aのビス挿通孔にビス9を挿通し、このビス9を用いて接合部材8を建物2の所定位置に固定する。ついで、外装パネル1の一端部3b側に設けられた係止部6の係止片部6bを、接合部材8の係止片部8cに係止させつつ、外装パネル1を所定位置に配置する。このとき、外装パネル1の他端部3c側に設けられた支持部7aが、接合部材8(外装パネル1の他端部3c側の建物2の所定位置に設置した他の接合部材8)のパネル側固定部8bに重ね合わされて係止され、互いのビス挿通孔が連通するように配置される。そして、このように連通した互いのビス挿通孔にビス10を挿通し、ビス10によって外装パネル1(係止部7の支持部7a)と接合部材8(パネル側固定部8b)とが一体に固定される。
また、図2に示すように、一つの接合部材8の係止片部8cとパネル側固定部8bとにそれぞれ、一方の外装パネル1aの一端部3b側の係止部6と他方の外装パネル1bの他端部3c側の係止部7とをそれぞれ係止(固定)させることにより、接合部材8を介して、隣り合う外装パネル1(1a、1b)が互いの一端部3bと他端部3cを突き合わせ対向させた状態で、且つ表面3aに光輝性塗料を塗装してなる光輝性塗膜4を外側に向けた状態で、一体に接合される。
そして、外装パネル1は、前記一方向T1に延びる複数の山形部5を備えてアルミニウム合金押出し型材3が形成されているため、表面3aを向きが異なる複数の面に細分化するように規則的な凹凸(規則的な表面テクスチャー)がつけられている。このため、反射率の高い光輝性塗料を塗装した場合においても、細分化した各面(表面3a)の僅かな凹凸(下地の平滑度)の影響が抑えられて色むらが目立たなくなり、実質的に色むらの発生が防止される。これにより、朝方や夕方など太陽光が斜めに入射した時などに色むらが発生し見た目が悪くなることがない。
また、前記一方向Tを上下方向に向けて建物2に設置した場合には、例えば前記他方向T2を上下方向に向けて外装パネル1を設置した場合と比較し、上から下に流下する雨が外装パネル1の凹凸(山形部5)によって滞留することがなく、外装パネル1が汚れにくく、長期にわたって好適に建物の美観を向上させることになる。
さらに、本実施形態では、一方の外装パネル1aの一端部3b側の係止部6と、他方の外装パネル1bの他端部3c側の係止部7とを一つの接合部材8に係止させ、この接合部材8を介して隣り合う外装パネル1(1a、1b)を接合することにより、互いの外装パネル1の幾何学的な立体模様が連続して、建物2の外周に連続する規則的な立体模様が形成される。
この一方で、接合部材8に一方の外装パネル1aと他方の外装パネル1bの一端部3b側と他端部側3cに設けた係止部6、7を係止(固定)するという簡便な操作で容易に隣り合う外装パネル1が接合して設置できるため、一つの接合部材8に、一方の外装パネル1aと他方の外装パネル1bの互いの一端部3b側の係止部6、6を係止(固定)したり、互いの他端部3c側の係止片部7、7を係止することも可能である。このように、外装パネル1の向きを換えて隣り合う外装パネル1を設置することによって、任意のデザインパターンが容易に構成できる。
したがって、本実施形態の外装パネル1においては、光輝性塗料を塗装するアルミニウム合金押出し型材3の表面3aを向きが異なる複数の面に細分化するように規則的な凹凸をつけて形成することにより、反射率の高い光輝性塗料を塗装した場合においても、従来の表面全体を平面状にした場合と比較し、細分化した各面の僅かな凹凸の影響を抑え、色むらを目立たなくすることが可能になり、実質的に色むらの発生を防止することが可能になる。これにより、外装パネル1を建物2の外周に設置した際に、従来のように美観を損ねるおそれがなく、好適に建物2のデザインを向上させることが可能になる。
また、アルミニウム合金押出し型材3の端部3b、3c側に略ト型の係止部6、7を突設して形成することで、隣り合う外装パネル1の互いの係止部6、7を略F型の接合部材8で係止するという簡便な操作で、隣り合う外装パネル1を容易に接合することが可能になる。これにより、接合部材8を建物2の所定位置に固定することで、容易に外装パネル1を設置することが可能になる。また、このような接合部材8を用いて隣り合う外装パネル1を接合できることで、向きを換えて外装パネル1を接合(設置)することが可能になるため、任意のデザインパターンに柔軟に対応することも可能になる。
以上、本発明に係る外装パネルの一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、本実施形態では、アルミニウム合金押出し型材3の各山形部5が断面略直角三角形(片勾配)で形成されているものとしたが、例えば図3に示すように、山形部5を断面二等辺三角形(両勾配)で形成してもよく、特にアルミニウム合金押出し型材3の表面3a形状を本実施形態のように限定する必要はない。なお、山形部5を図3のように両勾配で形成する場合には、凹凸ピッチβを40〜80mm程度にすることが好ましい。
また、本実施形態では、外装パネル1を外壁面に貼り付けて建物2の外周に設置したり、カーテンウォールとして建物2の外周に設置するなどして用いるものとしたが、本発明の外装パネル1は、例えば橋梁や塔など他の構造物の外周に設置して美観の向上に適用されてもよく、特に外装パネル1を設置する構造物を限定する必要はない。
本発明の一実施形態に係る外装パネルを示す図である。 本発明の一実施形態に係る外装パネルを、接合部材を用いて構造物の外周に設置した状態を示す図である。 本発明の一実施形態に係る外装パネルの変形例を示す図である。
符号の説明
1 外装パネル
2 建物(構造物)
3 アルミニウム合金押出し型材
3a 表面
3b 一端部(端部)
3c 他端部(端部)
3d 裏面
4 光輝性塗膜
5 山形部
6 係止部
6a 支持部
6b 係止片部
7 係止部
7a 支持部
7b 係止片部
8 接合部材
8a 構造物側固定部
8b パネル側固定部
8c 係止片部
9 ビス
10 ビス
α 凹凸ピッチ
β 凹凸ピッチ
H 山形部の高さ
T1 一方向
T2 他方向

Claims (1)

  1. アルミニウム合金押出し型材の表面に光輝性塗料を塗装して形成され、構造物の外周に設置して用いられる外装パネルにおいて、
    前記アルミニウム合金押出し型材は、前記表面に、該表面に沿う一方向に延びる複数の凹凸を前記一方向に直交する他方向に連続的に並設し、幾何学的な立体模様を備えて形成されるとともに、端部側の裏面に、隣り合う前記外装パネルを接合するための略ト型の係止部を突設して形成され、
    前記隣り合う外装パネルの互いの前記係止部を略F型の接合部材に係止させ、該接合部材を介して前記隣り合う外装パネルを接合するように構成されていることを特徴とする外装パネル。
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