JP2012012761A - 多孔性建材及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】見た目がよくて比較的廉価にて提供でき、汚れにくくて清掃が容易であり、特に消音・吸音が必要な建物や施設の建装材として用いるのに好適で、装飾的効果を醸し出すことができ、更に、その他の多目的効果をも期待し得る多孔性建材を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製基板1の全面に亘り又は一部に、その一面から他面に抜ける小孔3が多数穿設され、前記金属製基板1の表面又は表裏両面にホーロー仕上げにより又はフッ素樹脂等の樹脂塗装仕上げにより表面層2が形成されて成る。小孔3は規則的配置にて形成されることがあり、また、小孔3は、何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成されることがある。
【選択図】図1

Description

本発明は、多孔性建材に関するものであり、より詳細には、建物や施設の内装材又は外装材として、あるいは、高速道路やトンネル内における消音壁等として使用される多孔性建材及びその製造方法に関するものである。
一般に、建物の内装材としては木製ボードが多く用いられており、また、スチール板やケイカル板(ケイ酸カルシウム板)等も広く用いられている。これらのうち、スチール製ボードは、比較的廉価であるが、錆びやすくて汚れやすく清掃が困難という問題があり、また、ケイカル板は、見た目はよいが、破損しやすくて汚れやすく、清掃が困難という問題があるだけでなく、耐湿性に欠けるために、外装材としての使用には適さず、利用範囲が限定されるという問題がある。
上記スチール製ボードやケイカル板におけるような問題のない建装材として、鋼鈑の表面をホーロー加工したホーロー建材も知られている(特開2009−185379号公報、特開2003−193659号公報、特開平11−117454号公報等)。
しかし、こられ従来のホーロー建材は、いずれも表面が平坦なものであって、見た目がよく、汚れにくくて清掃が容易で、抗菌処理等も可能で衛生的であるというホーローの効用はあるものの、それ以上の、例えば、消音・吸音効果とか、表面の色合い以外の点における装飾的効果、更には、その他の多目的効果を企図するものではない。
特開2009−185379号公報 特開2003−193659号公報 特開平11−117454号公報
上述したように、従来のホーロー建材のような、見た目がよくて衛生的な建材の場合は、その外観面及び衛生面に多くの注意が払われているが、それ以上の、消音・吸音効果とか、表面の色合い以外の点における装飾的効果等といった多目的効果は企図していない。そこで本発明は、見た目がよく、汚れにくくて清掃が容易で清潔感を保持できるだけでなく、消音・吸音機能を果たすことができ、特に、病院や図書館のような公共施設や多くの人が集まる場所における建装材として用いるのに好適で、装飾的効果を期待することもでき、更に、その他の多目的効果をも期待することができる、多孔性建材及びその製造方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、金属製基板の全面に亘り又は一部に、その一面から他面に抜ける小孔が多数穿設され、前記金属製基板の表面又は表裏両面にホーロー仕上げによる又は樹脂塗装による表面層が形成されていることを特徴とする多孔性建材である。一実施形態においては、前記小孔は規則的配置にて形成され、また、前記小孔は、何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成される。
また、一実施形態においては、前記表面層の前記小孔を穿設した部分又は前記小孔を穿設してない部分に、基準線が薄く表現され、前記基準線は、直線、点線、あるいは、+・×・*その他の記号を直線状に並べたもの、+を大きく表現したもの、あるいは、それらを適宜組み合わせたもので、必要に応じて色付けされる。前記基準線は、前記小孔を縦横に結ぶように表現されることがある。更に、一実施形態においては、前記金属製基板はアルミ板、アルミメッキ鋼板、亜鉛めっき板、又はニッケル処理鋼板であり、前記樹脂塗装による表面層は、フッ素樹脂、クリアーなウレタン樹脂、エポキシ系樹脂のいずれかを用いて形成される。
上記課題を解決するための請求項12に記載の発明は、金属製基板を用意する工程と、前記金属製基板にその一面から他面に抜ける小孔を多数穿設する小孔穿設工程と、前記金属製基板の一面又は両面に、ホーロー仕上げ又は樹脂塗装により表面層を形成する表面層形成工程とを含む、多孔性建材の製造方法である。
一実施形態においては、前記小孔は規則的配置にて形成することとし、また、一実施形態においては、前記小孔は、何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成する。前記小孔は、前記金属製基板を穿孔金型を用いて打ち抜いて設けることができる。また、前記表面層の前記小孔を穿設した部分又は前記小孔を穿設してない部分に、基準線を薄く表現することがある。
一実施形態においては、前記小孔穿設工程及び前記表面層形成工程の後に、更に巻き上げ工程を含み、また、一実施形態においては、前記金属製基板としてアルミ板、アルミメッキ鋼板、亜鉛めっき板、又はニッケル処理鋼板が用い、前記樹脂塗装による表面層は、フッ素樹脂、クリアーなウレタン樹脂、エポキシ系樹脂のいずれかを用いて形成する。
本発明は上述したとおりであって、本発明によれば、金属製基板の全面又は一部に、その一面から多面に抜ける小孔が多数形成され、また、表面がホーロー仕上げ又は樹脂塗装されて成るので、見た目がよく、汚れにくくて清掃が容易で清潔感を保持でき、その全面又は一部に形成される小孔が消音・吸音機能を果たすので、特に、病院や図書館のような公共施設や多くの人が集まる場所における建装材として用いるのに好適であり、また、小孔は、何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成することができるので、それによる装飾効果が期待できる。
更に、本発明に係る多孔性建材は、ホワイトボードと同様の構成であるため、講義室、会議室等の内壁に用いた場合に、筆記ボードや掲示ボートとして利用することができ、また、プロジェクター用スクリーン等として利用することもでき、基準線が薄く表現されている場合はそれを暗線として利用し得る効果がある。
本発明の一実施形態を示す正面図である。 本発明に係る多孔性建材における小孔の配置例(全面に亘る規則的配置)を示す正面図である。 本発明に係る多孔性建材における小孔の配置例(部分的配置)を示す正面図である。 本発明に係る多孔性建材における小孔の配置例(図形的配置)を示す正面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面に依拠して説明する。本発明に係る多孔性建材は、図1に示すように、金属製基板1の全面に亘り又は一部に、その一面から他面に抜ける小孔3を多数設け、その表面又は表裏にホーロー仕上げをし又は樹脂塗装を施して表面層2を形成して成るものである(図1では、金属製基板1及び表面層2の厚みが誇張して表現されている。)。樹脂塗装により表面層2を形成する場合の樹脂としては、フッ素樹脂、クリアーなウレタン樹脂又はエポキシ系樹脂を挙げることができるが、これらに限らず、他の塗装可能な樹脂を採用することもできる。
上記本発明に係る多孔性建材を製造するための本発明に係る多孔性建材の製造方法は、金属製基板1を用意する工程と、金属製基板1にその全面に亘り又は部分的に小孔3を穿設する小孔穿設工程と、前記小孔穿設工程に先立ちあるいはその後に、金属製基板1の一面又は両面に表面層2を形成する表面層形成工程とを含むものである。
金属製基板1としては、好ましくは、被膜密着性のよいアルミ板、被膜密着性と強度とを兼ね備えたアルミメッキ鋼板、亜鉛めっき板、あるいは、ニッケル処理鋼板を用いるが、それらに限られる訳ではなく、その他の施釉が可能な、あるいは、樹脂塗装が可能な金属製板材を用いることができる。金属製基板1は、例えば、厚みが0.35mm〜1.5mm程度で、幅が900mm〜1200mm程度のシート状に形成した、上記金属製板材を原材とする。
小孔3は、金属製基板1の全面に亘って形成することとしてもよいし(図2参照)、部分的に形成することとしてもよい(図3、4参照)。また、小孔3は、ランダムに形成してもよいが、好ましくは、格子状、千鳥状等の規則的配置にて形成し(図2、3参照)、あるいは、何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成する(図4に示す例では、雲のかかった富士山が表現されている。)。
小孔3は、例えば、孔径5〜15mmに穿設され、各孔間間隔は50〜150mm程度とされるが、これらに限定される訳ではない。そのようにするのは、その孔径及び孔間隔の場合、その後の工程において金属製基板1が引っ張られたりしても、小孔3にひずみが生じにくいからであり、また、特に図形又は文字・記号等を表わす場合の輪郭表示として、視覚上目立ち過ぎず、程良く視認できるからである。但し、孔径及び各孔間間隔は、上記範囲に限定される訳ではない。
小孔3の穿設は、例えば、シート状に形成した金属製基板1を、穿孔用金型を備えた旋盤に通すことにより、連続的に行うことができる。通例、小孔3の穿設は、金属製基板1に対する施釉前ないし塗装前に行うこととしてもよいし、施釉ないし樹脂塗装後に行うこととしてもよい。ホーロー加工により表面層2を形成する場合は、一般的方法でシリカを主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けるが、本発明において用いる釉薬は特に限定されるものではなく、種々の配合のものを用いることができる。
必要に応じ、表面層2の小孔3を穿設した部分又は小孔3を穿設してない平坦部分に、基準線4を薄く表現する。この基準線4は、直線に限らず、点線、あるいは、+・×・*その他の記号を直線状に並べたもの、+を大きく表現したもの、あるいは、それらを適宜組み合わせたものとすることができる。例えば、基準線4は、小孔3が格子状に配置されている場合において、各小孔3を縦横に結ぶ四角形に表現されることがあり(図2(A)参照)、また、小孔3を穿設してない平坦部分において、線と点の組み合わせで四角形に表現されることがある(図3(A)参照)。
これらの基準線4は、主に、本多孔性建材を筆記ボードとして利用する場合において、暗線として機能させるためのものである。なお、図面上基準線4は、説明の都合上明瞭に示されているが、実際は、薄く表現されていて目立たないものであることを理解されたい。
上記小孔穿設工程及び表面層形成工程を経て製造される多孔性建材は、例えば、50m〜200mの長さの連続するものであり、製造後にロール状に巻き上げられる。そして、そのロール状に巻き上げた状態で保管搬送に供し、使用時に所望長さにカットすることとする。あるいは、予め単板として所定長さに切断し、積層して保管搬送に供することもできる。
本発明に係る多孔性建材は、基本的には一般の板材と同様に張着したりして使用する。そして、その用途は特に限定されるものではないが、その全面又は一部に形成される小孔3が消音・吸音機能を果たすので、特に、防音、消音等が必要な建物や施設(例えば、図書室、病院、駅舎等の壁、天井、床)の内装材として、あるいは、高速道路の防音壁構築に用いるのに好適である。
また、小孔3は、用途に合わせて何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成することができるので、建物や施設の内装材又は外装材とした場合に、小孔3の配置による装飾等の効果を期待することができる。
更に、本発明に係る多孔性建材は、その表面がホーロー仕上げ又はフッ素塗装等による樹脂塗装仕上げされるため、好みの色合いにすることができる。特に、ホーローは洗浄性が高くて清掃が容易なだけでなく、抗菌性に優れるため、公衆トイレ、病院、食品加工工場、レストラン等の衛生管理が必要な施設等の内装材、外装材として好適なものとなる。
そして更に、本発明に係る多孔性建材は、その表面がホーロー仕上げ又は樹脂塗装仕上げされてホワイトボードに似た構成となるため、講義室、会議室等の内壁に用いた場合に、書き消し可能な筆記ボードとして、あるいは、磁着や鋲止め(内面側に鋲刺し可能な資材を配すれば、小孔3を通しての鋲止めが可能となる。)による掲示ボートとして利用することが可能となり、更には、プロジェクター用スクリーン等として利用することも可能な多目的ボードとなり得るものである。筆記ボードとして用いる場合において、基準線が薄く表現されている場合はそれを暗線として利用することができる。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 金属製基板
2 表面層
3 小孔
4 基準線

Claims (20)

  1. 金属製基板の全面に亘り又は一部に、その一面から他面に抜ける小孔が多数穿設され、前記金属製基板の表面又は表裏両面にホーロー仕上げによる又は樹脂塗装による表面層が形成されていることを特徴とする多孔性建材。
  2. 前記小孔は規則的配置にて形成されている、請求項1に記載の多孔性建材。
  3. 前記小孔は、何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成されている、請求項1又は2に記載の多孔性建材。
  4. 前記小孔の孔径は5〜15mmである、請求項1乃至3のいずれかに記載の多孔性建材。
  5. 前記小孔の孔同士の間隔は50〜150mmである、請求項1乃至4のいずれかに記載の多孔性建材。
  6. 前記表面層の前記小孔を穿設した部分又は前記小孔を穿設してない部分に、基準線が薄く表現されている、請求項2、4又は5のいずれかに記載の多孔性建材。
  7. 前記基準線は、直線、点線、あるいは、+・×・*、その他の記号を直線状に並べたもの、+を大きく表現したもの、あるいは、それらを適宜組み合わせたものであって、必要に応じて色付けしたものである、請求項6に記載の多孔性建材。
  8. 前記基準線は、前記小孔を縦横に結ぶように表現される、請求項6又は7に記載の多孔性建材。
  9. 前記金属製基板は、アルミ板、アルミメッキ鋼板、亜鉛めっき板、ニッケル処理鋼板のいずれかである、請求項1に記載の多孔性建材。
  10. 前記樹脂塗装による表面層は、フッ素樹脂、クリアーなウレタン樹脂、エポキシ系樹脂のいずれかを用いて形成されている、請求項1に記載の多孔性建材。
  11. 長尺に形成されてコイル巻きされている、請求項1乃至10のいずれかに記載の多孔性建材。
  12. 金属製基板を用意する工程と、前記金属製基板にその一面から他面に抜ける小孔を多数穿設する小孔穿設工程と、前記金属製基板の一面又は両面に、ホーロー仕上げ又は樹脂塗装により表面層を形成する表面層形成工程とを含む、多孔性建材の製造方法。
  13. 前記小孔は、規則的配置にて形成する、請求項12に記載の多孔性建材の製造方法。
  14. 前記小孔は、何らかの図形又は文字・記号を表わすように配置形成する、請求項12又は13に記載の多孔性建材の製造方法。
  15. 前記小孔の孔径は5〜15mmとし、前記小孔の孔同士の間隔は50〜150mmとする、請求項12乃至14のいずれかに記載の多孔性建材の製造方法。
  16. 前記小孔は、前記金属製基板を穿孔金型を用いて打ち抜いて設ける、請求項12乃至15のいずれかに記載の多孔性建材の製造方法。
  17. 前記表面層の前記小孔を穿設した部分又は前記小孔を穿設してない部分に、基準線を薄く表現する、請求項12乃至16のいずれかに記載の多孔性建材。
  18. 前記小孔穿設工程及び前記表面層形成工程の後に、更に巻き上げ工程を含む、請求項12乃至17のいずれかに記載の多孔性建材の製造方法。
  19. 前記金属製基板としてアルミ板、アルミメッキ鋼板、亜鉛めっき板、ニッケル処理鋼板のいずれかを用いる、請求項12に記載の多孔性建材の製造方法。
  20. 前記樹脂塗装による表面層の形成は、フッ素樹脂、クリアーなウレタン樹脂、エポキシ系樹脂のいずれかを用いて行う、請求項12に記載の多孔性建材の製造方法。
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