JP4346603B2 - 光輝性化粧板 - Google Patents

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本発明は、反射光によって輝度感が得られる光輝性化粧板に関する。
従来より、光輝性を有する高意匠の塗装分野においては、薄板状又は鱗片状のアルミ粉、ステンレス粉、アルミ蒸着PETフィルムカット粉、パール顔料等の光輝性を持つ材料を塗料に混入することで、メタリック調やパール調の塗装仕上げとすることが行われている。その一例として、例えば特許文献1及び特許文献2では、薄板状又は鱗片状の光輝性材料を塗料や樹脂に添加することで、メタリック調やパール調の塗装外観が得られるようにしている。
特開平6−126921号公報 特開2005−146007号公報
ところで、上記光輝性を有する材料によって光沢を得るには広く平滑な面が必要で、例えば球状に金属メッキをしたような光輝性材料では十分な反射が得られない。このことから、光輝性材料は薄板状又は鱗片状であり、図4に示すように、これらの光輝性材料6,6,…が塗膜層5中で、塗装が行われる基材1表面の平面と平行方向に配列されて層状構造となり、この層状構造の光輝性材料6,6,…に光が反射して光沢を得るようにしている。尚、図4において、2は基材1表面に形成された中塗り層(ベース層)で、この中塗り層2上に光輝性材料6,6,…を含有する上塗り塗膜層5が形成されている。
しかし、入射光は一定方向にしか反射しないので、見る位置を変えると、上記光沢が得られないこととなる。例えば、図4の左側に示すように、目の位置Eが反射光の位置にあると、光沢が得られるが、図4の中央又は右側に示すように、目の位置Eが反射光の位置から少しでもずれると、光沢は得られず、その反射光による光沢の得られる位置が限られて少ない。特に、建築内外装の天井面や壁面のように広い面積に塗装した場合は、一部分しか輝度感が得られないので、意匠性が乏しくなる。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、その目的は、光輝性材料の配列を所定の状態に変更することにより、どの位置から見ても輝度感のある高意匠性が得られるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、塗膜層下側のベース層に凹凸表面を形成することにより、塗膜層中の光輝性材料が凹凸状に配列されるようにした。
具体的には、請求項1の発明では、基材表面に凹凸表面を有するベース層を設け、そのベース層の凹凸表面上に、ベース層の凹凸表面に沿うように配置される薄板状又は鱗片状の光輝性材料(光輝性顔料)を含有する上塗り塗膜層を設ける。そして、上記ベース層は、上記塗膜層の光輝性材料の大きさに近い40〜150μm(40μm以上でかつ150μm以下)の粒径の粒状ビーズを成分とする塗膜層であることを特徴とする。
上記の構成によると、上塗り塗膜層内の薄板状又は鱗片状の光輝性材料が基材表面の平面に沿った方向のみに配向されず、基材表面上のベース層の凹凸表面に沿って不規則に配向されるので、それら光輝性材料の反射角度が不規則になり、光輝性化粧板はどの位置から見ても輝度感のある高意匠性が得られることになる。
また、上記ベース層は、塗膜層の光輝性材料の大きさに近い粒径の粒状ビーズを成分とするので、粒状ビーズを成分とするベース層の表面が容易に凹凸表面となり、そのベース層の凹凸表面上に塗布した上塗り塗膜層に含まれる薄板状又は鱗片状の光輝性材料が粒状ビーズによるベース層の凹凸表面に沿って配向され、ベース層の凹凸表面の形成、及びその凹凸表面に沿った光輝性材料の不規則な配向が容易となる。光輝性材料の大きさが粒状ビーズの粒径よりも小さすぎると、光輝性材料は粒状ビーズによる凹凸表面に沿うように配向されるものの、広い面積が取れずに輝度感が低下する。一方、光輝性材料の大きさが粒状ビーズの粒径よりも大きすぎると、光輝性材料が粒状ビーズを覆った状態で基材と平行に近い状態で配向されて、一定方向の反射しか得られず、十分な光沢が得られない。
さらに、上記粒状ビーズの粒径を40〜150μmとすることで、光輝性化粧板の見映えを悪くするような大きなザラザラ感もなく、ベース層をスプレー塗装でも詰まることなく塗装できる。ここで、粒径40〜150μmの粒状ビーズとは平均粒径が100μm程度のものである。粒状ビーズは、粒径が適度にばらついていた方が凹凸表面が得られる。
請求項の発明では、上記粒状ビーズは合成樹脂からなるものとする。こうして粒状ビーズを合成樹脂で構成すると、その粒状ビーズはベース層における合成樹脂からなるバインダーと同様の材料となり、両者は比重差もあまりなくて馴染みがよくなる。
以上説明した如く、請求項1の発明の光輝性化粧板によると、基材表面に凹凸表面を有するベース層を設け、そのベース層の凹凸表面上に、ベース層の凹凸表面に沿うように配置される薄板状又は鱗片状の光輝性材料(光輝性顔料)を含有する上塗り塗膜層を設け、ベース層は光輝性材料の大きさに近い40〜150μmの粒径の粒状ビーズを成分とする塗膜層としたことにより、上塗り塗膜層内の光輝性材料を基材表面上のベース層の粒状ビーズの凹凸表面に沿って容易に配向させて、その反射角度を不規則にすることができ、ベース層の凹凸表面の形成、及びその凹凸表面に沿った光輝性材料の不規則な配向を容易に行うことができ、どの位置から見ても輝度感のある高意匠性を持った光輝性化粧板が得られるとともに、光輝性化粧板の見映えを悪くするような大きなザラザラ感を防ぎ、ベース層のスプレー塗装を行うことができる。
請求項の発明によると、粒状ビーズを合成樹脂としたことにより、粒状ビーズとそのバインダーとを同様の合成樹脂として、両者間の比重差の低減及び馴染み性の向上を図ることができる。
以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものでは全くない。
図1は本発明の実施形態に係る光輝性化粧板Aを示し、この光輝性化粧板Aは、基材1と、この基材1表面に形成されたベース層2(中塗り塗膜層)と、このベース層2の表面に形成された上塗り塗膜層5とからなっている。
上記基材1は、例えばロックウール板、インシュレーションボード、火山性ガラス質複層板(大建工業株式会社の製品名「ダイライト」等)、合板、MDF、ケイカル板等が用いられる。
また、上記基材1の表面に形成されるベース層2は、基材1の表面に塗布されて形成される粒状ビーズ3,3,…を成分とする塗膜層であり、粒状ビーズ3,3,…はバインダーによって結合されている。このため、ベース層2の表面は凹凸表面2aに形成されている。
上記ベース層2の粒状ビーズ3は、上塗り塗膜層5の後述する光輝性材料の大きさに近い粒径のものが用いられ、具体的には粒径が40〜150μmのものである。この粒状ビーズ3の粒径を40〜150μmとすることで、光輝性化粧板Aの見映えを悪くするような大きなザラザラ感もなく、ベース層2をスプレー塗装でも詰まることなく塗装できる。ここで、粒径40〜150μmの粒状ビーズ3とは平均粒径が100μm程度のものである。粒状ビーズ3の粒径が適度にばらついていた方が好ましい凹凸表面2aが得られる。粒状ビーズ3の粒径が40μm未満では、十分な凹凸感が得られない一方、150μmを越えると、外観上凹凸が目立つとともに、接触によって粒子が脱落する危険が生じ、さらには塗装時にスプレーが詰まり易くなる。
また、この粒状ビーズ3は、アクリル、ウレタン、PP、PE等の合成樹脂からなる。このベース層2の塗布量は150〜200g/mが望ましい。
さらに、上記上塗り塗膜層5はベース層2の凹凸表面2a上に塗布されて形成されるもので、多数の光輝性材料6,6,…(光輝性顔料)を含有している。この光輝性材料6は、薄板状又は鱗片状のアルミ粉、ステンレス粉、アルミ蒸着PETフィルムカット粉、パール顔料等からなり、その大きさは上述の如く上記粒状ビーズ3の粒径に近いものが用いられる。光輝性材料6の大きさが粒状ビーズ3の粒径よりも小さすぎると、光輝性材料6,6,…は粒状ビーズ3によるベース層2の凹凸表面2aに沿うように配向されるものの、広い面積が取れず、輝度感が低下する。一方、光輝性材料6の大きさが粒状ビーズ3の粒径よりも大きすぎると、光輝性材料6,6,…が粒状ビーズ3を覆った状態で基材1と平行に近い状態で配向されて、一定方向の反射しか得られず、十分な光沢が得られない。光輝性材料6,6,…の添加量や種類は化粧の種類によって異なる。
そして、光輝性材料6,6,…はベース層2の凹凸表面2aに沿うように配置されている。上記上塗り塗膜層5の塗布量は80〜150g/mが望ましい。
尚、光輝性材料6は、厚さ方向のディメンションとそれ以外の2方向のディメンションとが1:50〜1:100の薄板状又は鱗片状のもので、厚さ以外の2方向のディメンション間に極端な差がなく、「大きさ」とは当該厚さ以外の2方向のディメンションの大きい方を示すものとする。
したがって、上記実施形態の光輝性化粧板Aにおいては、上塗り塗膜層5内の光輝性材料6,6,…が、基材1表面上のベース層2の凹凸表面2aに沿って不規則に配向されるので、それら光輝性材料6,6,…の反射角度が不規則になり、どの位置から見ても輝度感のある高意匠性が得られることになる。すなわち、目の位置Eが反射光の位置からずれると、光沢は得られないが、その反射光による光沢の得られる位置が多くなる。
また、上記ベース層2は、上塗り塗膜層5における光輝性材料6,6,…の大きさに近い粒径の粒状ビーズ3を成分とする塗膜層であるので、ベース層2の表面は容易に凹凸表面2aとなり、そのベース層2の凹凸表面2a上に塗布した上塗り塗膜層5に含まれる薄板状又は鱗片状の光輝性材料6,6,…が粒状ビーズ3によるベース層2の凹凸表面2aに沿って配向され、ベース層2の凹凸表面2aの形成と、その凹凸表面2aに沿った光輝性材料6,6,…の不規則な配向とが容易に得られる。
さらに、上記ベース層2の粒状ビーズ3は、ガラスビーズよりも比重の低い合成樹脂からなるので、その粒状ビーズ3が上塗り塗膜層5の合成樹脂からなるバインダーと同様の材料となり、そのバインダーとの比重差がさほど生じないだけでなく、バインダーとの馴染みもよくなる
次に、具体的に実施した実施例について説明する。
(実施例)
ロックウール板からなる基材の表面に中塗り塗料を塗布してベース層を設けた。この中塗り塗料は、清水23.85重量%、分散剤0.2重量%、増粘剤0.2重量%、消泡剤0.15重量%、防腐剤0.1重量%、平均粒径100μm(40〜150μm)のアクリルビーズ(粒状ビーズ)5重量%、体質顔料39.5重量%(クレー12.5重量%、シリカ9重量%、タンカル18重量%)、白色顔料チタン15重量%、及びバインダーとしてのアクリルエマルジョン樹脂16重量%からなるものである。中塗り塗料の塗布量は150〜200g/mであった。
このベース層の表面に、大きさが上記アクリルビーズの粒径に近い光輝性材料(光輝性顔料)を含有する上塗り塗料を塗布して上塗り塗膜層を形成した。上塗り塗料は、清水20.6重量%、増粘剤1.2重量%、消泡剤0.1重量%、防腐剤0.1重量%、光輝性材料6重量%(パール顔料5重量%、アルミ蒸着PETフレーク1重量%)、及びバインダーとしてのアクリルエマルジョン樹脂72重量%からなるものである。上塗り塗料の塗布量は80〜150g/mであった。
(比較例)
上記実施例の中塗り塗料の中からアクリルビーズのみ除いたものを中塗り塗料として用い、ベース層を形成した。基材と上塗り塗料による上塗り塗膜層とは実施例と同じものである。
(実施例及び比較例の対比)
実施例は、いろいろな角度からの入射光が反射するものとなり、どの角度からでも光沢が得られ、輝度感が全体的に均一で、天井面や壁面に施工した場合に明るく感じた。
これに対し、比較例は、一定方向からの入射光しか反射しないものとなり、見る角度によっては光沢が得られない。そのため、輝度感が不均一で、天井面や壁面に施工した場合に一部分しか反射しないので、実施例に比べて暗く感じた。
また、図2に示すように、実施例及び比較例の化粧板を別々に部屋Rの天井Cに施工し、部屋Rの中央に照明器具Lを取り付けた一般的な照明の場合の天井Cの外観を調べたところ、比較例では、図3(b)に示すように、照明器具Lよりも奥側C1は照明器具Lからの順光により明るく照らされるが、手前側C2では斜光になって暗く見えた。
しかし、実施例では、図3(a)に示すように、比較例と同様に、照明器具Lよりも奥側C1は順光に、また手前側C2では斜光にそれぞれなるものの、斜光線でもいろいろな角度で反射するようになり、全体的に均一に明るく見えた。
以上の観察により、本願発明の光輝性化粧板はどの位置から見ても輝度感のある高意匠性が得られ、その有効性が裏付けられた。
本発明は、光輝性化粧板に輝度感のある高意匠性が得られ、極めて有用であり、産業上の利用可能性が高い。
図1は、本発明の実施形態に係る光輝性化粧板の要部拡大断面図である。 図2は、実施例及び比較例の光輝性化粧板を部屋の天井に施工したときに照明器具から天井面に入射される光の状態を示す概略断面図である。 図3は、実施例及び比較例の光輝性化粧板を部屋の天井に施工したときの照明器具から光による天井の外観を示す概略斜視図である。 図4は、従来の光輝性化粧板を示す図1相当図である。
A 光輝性化粧板
1 基材
2 ベース層
2a 凹凸表面
3 粒状ビーズ
5 上塗り塗膜層
6 光輝性材料

Claims (2)

  1. 基材表面に凹凸表面を有するベース層を設け、
    上記ベース層の凹凸表面上に、ベース層の凹凸表面に沿うように配置される薄板状又は鱗片状の光輝性材料を含有する上塗り塗膜層を設け
    上記ベース層は、上塗り塗膜層の光輝性材料の大きさに近い40〜150μmの粒径の粒状ビーズを成分とする塗膜層であることを特徴とする光輝性化粧板。
  2. 請求項の光輝性化粧板において、
    粒状ビーズは合成樹脂からなることを特徴とする光輝性化粧板。
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