JP2009278017A - プリント配線板及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソルダーレジストが存在する場合でも、任意の位置に銅めっきを厚く形成して突起を形成することができ、実装部品との接続を容易にすることができるプリント配線板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板は、基材1の表面に形成された銅箔2a、2b、2cと、銅箔2bの縁部を覆うように基材1上に形成されたソルダーレジスト3a、3bと、ソルダーレジスト3a、3b上の部分を除いて全面に形成された無電解銅めっき4と、全面に形成されためっきレジスト5及びこのめっきレジスト上に重ね張りされたドライフィルム6と、めっきレジスト5及びドライフィルム6を同時露光及び同時現像処理することにより形成された開口5a、6aと、開口内に無電解銅めっき4を電極として電解めっきにより形成された電解銅7とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、接点等に厚い電解銅めっき膜を形成したプリント配線板及びその製造方法に関する。
プリント配線板において、その銅箔部に厚い銅めっき(突起)を局部的に形成して接点とすることにより、電子部品をプリント配線板に搭載して、前記電子部品と前記プリント配線板とをワイヤにより接続する際に、このワイヤをプリント配線板側の接点にハンダ付けにより接続するときの接続性及び作業性を向上させることが要望されている。
従来、携帯電話等に使用されるプリント配線板においては、任意の場所(端子)に局部的に導電性の突起を設ける方法として、半田ペースト、銀ペースト、又は銅ペースト等の導電性のペーストを設ける場合と、銅めっき等の導電性のめっきを設ける場合とがある。
従来の銅めっき法の場合は、最終的に電解銅により、任意の厚さにめっき厚を調整するため、プリント配線板の表面にソルダーレジスト又はソルダーシルク文字等が存在すると、無電解めっき(化学銅めっき)ができないという問題点がある。
なお、特許文献1には、プリント配線板の硫酸銅めっき方法として、硫酸銅めっきにより表面回路を形成するプリント配線板の硫酸銅めっき方法において、プリント配線板表面に所定パターンのめっきレジストを形成し、脱脂、水洗、脱錆(ソフトエッチング)、水洗の各処理を実施し、その後、10%の硫酸溶液中に光沢剤を含有させた溶液中に浸漬してプリディップ処理することにより、下地銅めっき面及びめっきレジスト界面に光沢剤成分を吸着させるものが開示されている。このプリディップの後、直ちに、硫酸銅めっき(電解めっき)を行う。
また、特許文献2には、高密度な配線を有する回路基板において、回路となる銅パターン上にのみ高い選択性で無電解金属めっき(ニッケル又は金)を析出させるために、従来の触媒化処理の代わりに、ヒドラジン又はその誘導体と特定の金属イオンを含有する活性化剤で処理する方法が開示されている。
特開平6−132634号公報 特開2007−141936号公報
しかしながら、これらの特許文献1及び2の方法では、プリント配線基板において、その銅箔部に厚い銅めっき(突起)を局部的に形成することができない。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、ソルダーレジストが存在する場合でも、任意の位置に銅めっきを厚く形成して突起を形成することができ、実装部品との接続を容易にすることができるプリント配線板及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係るプリント配線板は、基材の表面に形成された銅箔のパターンと、少なくとも一部の前記銅箔の縁部を覆うように前記基材上に形成されたソルダーレジストと、前記ソルダーレジスト上の部分を除いて全面に形成された無電解銅めっきと、全面に形成されためっきレジスト及びこのめっきレジスト上に重ね張りされたドライフィルムと、前記めっきレジスト及びドライフィルムを同時露光及び同時現像処理することにより形成された開口と、前記開口内に前記無電解銅めっきを電極として電解めっきにより形成された電解銅とを有することを特徴とする。
また、本発明に係るプリント配線板の製造方法は、銅箔のパターン及び少なくとも一部の前記銅箔の縁部を覆うソルダーレジストが形成された基材の全面に無電解銅めっきを形成する工程と、全面にめっきレジストを形成する工程と、前記めっきレジスト上にドライフィルムを重ねて被着する工程と、前記めっきレジスト及び前記ドライフィルムを選択的に同時露光及び同時現像することによりその前記一部の銅箔の前記ソルダーレジストに覆われていない部分の上方の部分を除去して開口を形成する工程と、前記開口内に前記無電解めっきを電極として銅を電解めっきすることにより電解銅を形成する工程とを有することを特徴とする。
本発明においては、任意の銅箔の上に、突起状の電解銅を容易に形成することができるので、この突起上の電解銅を端子とすることにより、実装部品との接続に際し、容易にかつ確実に端子に接続することができるプリント配線板が得られる。
以下、本発明の実施形態について添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の実施形態に係るプリント配線板を示す断面図、図2乃至図17はこのプリント配線板の製造方法を工程順に示す図である。
図1に示す本実施形態のプリント配線板は、基材1上に銅箔2a、2b、2cによる配線パターンが形成されており、更に、電子部品との接点となる銅箔2b上には、その縁部をその周囲の基材1の表面と共に被覆するようにして、ソルダーレジスト3a、3bが形成されている。
そして、全面に無電解銅めっき4が形成されている。但し、ソルダーレジスト3a、3b上には、無電解銅めっき4は形成されていない。更に、全面にめっきレジスト5が形成され、このめっきレジスト5における銅箔2bの表面上におけるソルダーレジスト3a、3bに被覆されていない部分の中央部分が除去されて開口5aが形成されている。更に、このめっきレジスト5の上にドライフィルム6が形成されており、このドライフィルム6におけるめっきレジスト5の開口5aに整合する位置には、開口6aが形成されている。これらの開口5a、6aは、ドライフィルム6をめっきレジスト5上に重ね張りした後、ドライフィルム6及びめっきレジスト5を同時に露光し、現像することにより、同時に形成することができる。そして、開口5a、6a内には、電解メッキにより電解銅7が形成されている。
本実施形態においては、開口5a、6aを同時に露光及び現像することにより形成するため、電解銅7の銅箔2bに対する位置精度が極めて優れたものとなる。また、電解銅7はめっきレジスト5とドライフィルム6との積層体に設けた開口5a、6a内に、電解メッキにより形成されているので、銅箔2b上に、例えば、50乃至200μmの厚さに厚く形成することができる。
また、ソルダーレジスト3a、3b上には、無電解銅めっき4が形成されないため、銅箔2b上の電解銅7が、隣接する銅箔2a、2cと導通することはない。更に、本実施形態においては、電解銅めっき処理の際には、めっきレジスト5がソルダーレジスト3a、3bを被覆しているので、電解めっき液がソルダーレジスト3a、3bを侵食することはない。
次に、本発明の実施形態のプリント配線板の製造方法について説明する。図2に示すように、ポリイミド等の基材11の表裏両面に銅箔12が張り付けられたプリント原板10を用意し、スルーホール用の孔13を穿孔し、図3に示すように、この孔13の内面に銅を蒸着させることにより、スルーホールめっき14を形成する。
そして、後工程のエッチング時に、スルーホールめっき14が液で汚されないように保護するために、図4に示すように、孔13の内部に、インク15を充填する。次いで、図5に示すように、銅箔12の表面を粗面化して後工程でドライフィルムが密着するようにする。この粗面化は、バフを回転させて銅箔12の表面を研磨すればよい。その後、基材11の表裏両面の銅箔12の表面上に、ドライフィルムラミネータにより、ドライフィルム(感光フィルム)16を被着する。
その後、図6に示すように、フィルムマスク17をプリント原板10の表裏に配置し、このフィルムマスク17の両外側から、ドライフィルム16に向けてハロゲン光を照射する。そうすると、このハロゲン光は、フィルムマスク17の透光部17aは透過し、非透光部17bは透過しない。従って、ドライフィルム16はこの透光部17aに整合する位置に露光部16aが形成され、非透光部17bに整合する位置に非露光部16bが形成される。
その後、このプリント原板を現像液に浸漬すると、図7に示すように、ドライフィルム16における非露光部16bが除去され、露光部16aが残存する。これにより、露光部16aによるドライフィルムのパターンが形成される。次いで、図8に示すように、このドライフィルムのパターン(露光部16a)をマスクとして、銅箔12をエッチングすると、銅箔12aのパターンが形成される。その後、ドライフィルムの露光部16a及びインク15を除去する。
その後、図9に示すように、液状のレジストインク20をプリント配線板の全面に印刷する。この印刷は、プリント配線板の両面に対して行う。次いで、このレジストインク20を乾燥させた後、図10に示すように、プリント配線板の表面側及び裏面側に夫々作業フィルム21を配置する。この作業フィルム21は、透光部21aと非透孔部21bとを有し、この作業フィルム21を介してプリント配線板の表裏面上のレジストインク20を露光する。そうすると、透孔部21aに整合する位置のレジストインク20が露光され、非透孔部21bに整合する位置のレジストインクが未露光のまま残る。そして、図11に示すように、露光処理後のプリント配線板を現像液に浸漬すると、レジストインク20は、露光部20aのみが残存し、未露光のレジストインク20は除去される。次いで、レジストインク露光部20aをオーブン加熱する等して乾燥し、完全に硬化させる。更に、スクリーン製版にて、文字印刷(シルク印刷)を行う。このようにして、基材11の表裏両面に、銅箔12aのパターンが形成され、ソルダーレジスト(レジストインクの露光部20a)が形成されたプリント配線板が得られる。従来のプリント配線板の製造方法においては、その後、表面処理し、外径加工して製品となる。しかし、本実施形態においては、このシルク印刷を乾燥させた後、本実施形態の特徴である段差めっきを行う。
以下、この段差めっきの形成工程について、図12乃至図17を参照して説明する。但し、図12は、基材1の表裏両面に銅箔2a、2b、2cのパターンが形成されている状態を示し、図13は更に銅箔2bの周縁部に重なるように、基材1上にソルダーレジスト3a、3bが形成されている状態を示すが、これは図11に示す基材11と銅箔12aとソルダーレジスト20aに相当する。即ち、図13に示すプリント配線板は図11に示すものと基本的な構造は同一であるが、図12及び図13には基材1の上側にのみ層構成が図示されており(下側は図示を省略)、スルーホールめっき14が図示されていない点で異なる。
そして、図14に示すように、全面に銅を無電解めっきして、無電解銅めっき(化学銅)4を形成する。このとき、ソルダーレジスト3a、3bの上には、無電解銅めっき4は被着されない。このため、ソルダーレジスト3a、3bに、局部的に開口を形成し、無電解銅めっき4がこの開口内に形成されて銅箔2a、2b、2cを無電解銅めっき4が相互に接続するようにする。この無電解銅めっき4は、後工程にて電解銅めっき処理する際のめっきリードとして作用する。
その後、図15に示すように、全面にめっきレジスト5を塗布する。このめっきレジスト5はインク状をなすので、銅箔2a、2b、2cのパターンと、ソルダーレジスト3a、3bのパターンとの表面の凹凸を吸収して、めっきレジスト5の表面を可及的に平坦化する。また、めっきレジスト5を設けることにより、後工程で、電解銅めっき処理する際に、めっき液がソルダーレジスト3a、3bを侵食してしまうことが防止される。
めっきレジスト5を乾燥した後、図16に示すように、ドライフィルム6をめっきレジスト5の上に重ね張りする。そして、図17に示すように、銅箔2bにおけるソルダーレジスト3a、3bに被覆されていない部分の無電解銅めっき4の上方の部分について、めっきレジスト5及びドライフィルム6を選択的に除去する。これにより、めっきレジスト5及びドライフィルム6に開口5a、6aを形成する。この開口5a、6aの形成は、マスクを使用してこのめっきレジスト5及びドライフィルム6の部分を選択的に同時に露光して、同時に現像することにより行う。このようにめっきレジスト5及びドライフィルム6を同時露光及び同時現像により形成するため、開口5a、6aの位置精度は高い。
次いで、図1に示すように、無電解銅めっき4を電極として、電解めっきにより、開口5a、6a内に電解銅7を例えば50乃至200μmの厚さに形成する。そして、ドライフィルム6を剥離し、めっきレジスト5を除去し、ソフトエッチング(湿式エッチング)により無電解銅めっき(化学銅)4を除去することにより、銅箔2b上に電解銅7の突起が形成される。
次に、通常の工程に従い、表面処理として、端子上に金めっき処理等を施し、外径加工等を実施して、製品となる。
このようにして、所望の銅箔の上に、突起状の電解銅7を形成することができるので、これを、プリント配線板側の端子とすることにより、プリント配線板の実装部品との接続に際し、接続作業が容易になる。図18が端子の銅箔パターン2の上に、選択的に突起状の電解銅7が形成されたものを示す平面図である。この突起の存在により、配線との接続が容易になる。また、本発明の製造方法においては、特許文献2のように、無電解めっきにより突起を形成したものではないから、活性化剤で処理する必要がなく、更に、特許文献1のように、下地銅めっき面及びめっきレジスト界面に光沢剤成分を吸着させる必要がなく、突起(電解銅)の形成が容易である。
本発明の実施形態に係るプリント配線板を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の一工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るプリント配線板の製造方法であって、その特徴的な工程の最初の工程を示す断面図である。 同じくその特徴的な工程の次の工程を示す断面図である。 同じくその特徴的な工程の次の工程を示す断面図である。 同じくその特徴的な工程の次の工程を示す断面図である。 同じくその特徴的な工程の次の工程を示す断面図である。 同じくその特徴的な工程の次の工程を示す断面図である。 本発明の実施形態の突起7が形成された端子を示す平面図である。
符号の説明
1,11:基材
2a、2b、2c:銅箔
3a、3b:ソルダーレジスト
4:無電解銅めっき
5:めっきレジスト
6:ドライフィルム
5a、6a:開口
7:電解銅

Claims (2)

  1. 基材の表面に形成された銅箔のパターンと、少なくとも一部の前記銅箔の縁部を覆うように前記基材上に形成されたソルダーレジストと、前記ソルダーレジスト上の部分を除いて全面に形成された無電解銅めっきと、全面に形成されためっきレジスト及びこのめっきレジスト上に重ね張りされたドライフィルムと、前記めっきレジスト及びドライフィルムを同時露光及び同時現像処理することにより形成された開口と、前記開口内に前記無電解銅めっきを電極として電解めっきにより形成された電解銅とを有することを特徴とするプリント配線板。
  2. 銅箔のパターン及び少なくとも一部の前記銅箔の縁部を覆うソルダーレジストが形成された基材の全面に無電解銅めっきを形成する工程と、全面にめっきレジストを形成する工程と、前記めっきレジスト上にドライフィルムを重ねて被着する工程と、前記めっきレジスト及び前記ドライフィルムを選択的に同時露光及び同時現像することによりその前記一部の銅箔の前記ソルダーレジストに覆われていない部分の上方の部分を除去して開口を形成する工程と、前記開口内に前記無電解めっきを電極として銅を電解めっきすることにより電解銅を形成する工程とを有することを特徴とするプリント配線板の製造方法。
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