JP2009277389A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】低コストで構成し得る燃料電池を提供する。
【解決手段】電解質板2の両面にアノード3及びカソード4がそれぞれ接合されて構成された単セル1と、アノード3に直接接合されて燃料ガスの流路となる複数の貫通孔が設けられたアノード側流路板7と、酸化ガスの流路となる複数の貫通孔が設けられたカソード側流路板6と、カソード側流路板6とカソード4との間に直接接合されたSUSメッシュ板5とから構成される燃料電池ユニット8を備える。
【選択図】図1
【解決手段】電解質板2の両面にアノード3及びカソード4がそれぞれ接合されて構成された単セル1と、アノード3に直接接合されて燃料ガスの流路となる複数の貫通孔が設けられたアノード側流路板7と、酸化ガスの流路となる複数の貫通孔が設けられたカソード側流路板6と、カソード側流路板6とカソード4との間に直接接合されたSUSメッシュ板5とから構成される燃料電池ユニット8を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は燃料電池に関し、特に燃料電池を低コストで製造する場合に適用して有用なものである。
燃料電池として、溶融炭酸塩形燃料電池(以下、MCFCと称す。)が知られている。MCFCは、例えば多孔質ニッケル板で形成した電極である燃料極(アノード)と、例えば多孔質酸化ニッケル板で形成した空気極(カソード)との間に、電解質(炭酸塩)を挟んで構成した単セルを備えている。さらに、アノードには、集電板及びアノード側流路板が順次設けられ、外部の燃料ガス源からアノード側流路板を経由してアノードに燃料ガスが供給されるようになっている。同様に、カソードにも、集電板及びカソード側流路板が順次設けられ、外部の酸化ガス(O2)源からカソード側流路板を経由してカソードに酸化ガスが供給されるようになっている。
そして、例えば天然ガス等の燃料ガスに含まれる水素(H2)がアノードに供給され、空気(O2)がカソードに供給されると、H2とO2の電気化学反応により発電が行われる。MCFCは高温で作動するため高効率であり、また、同時にCO2を回収分離できるため環境への影響が少ない等の特徴を有している。このため、近年は、水力、火力、原子力に続く発電システムとして注目されてきている。なお、かかるMCFCを開示する公知技術として特許文献1が存在する。
しかしながら、MCFCでは、集電板としてパンチングメタルが用いられているが、一般的にパンチングメタルは高価であるし、ステンレス鋼を打ち抜いて形成されているため、打ち抜かれた分だけ無駄が生じてしまう。したがって、MCFCの実用化・事業化に際しては、このような無駄を省いて一層の低コスト化を図る必要がある。
なお、このような問題は、MCFCのみならず、固体酸化物形燃料電池(SOFC)など他の燃料電池にも存在する。
本発明は、上記従来技術に鑑み、低コストで構成し得る燃料電池を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の第1の態様は、電解質板の両面にアノード及びカソードがそれぞれ接合されて構成された単セルと、酸化ガスの流路が設けられたカソード側流路板と、前記カソード側流路板と前記カソードとの間に直接接合された金属メッシュとから構成される燃料電池ユニットを備えることを特徴とする燃料電池にある。
かかる第1の態様では、カソードに金属メッシュが直接接続され、更にカソード側流路板が直接接続されており、従来必要であった集電板が除外された構成となっている。このため、燃料電池の製造に掛かるコストから集電板のコストを削減することができる。特に、従来の集電板として用いられていたパンチングメタルは、金属メッシュに比して高価であるため、その削減の効果は大きい。
本発明の第2の態様は、第1の態様に記載する燃料電池において、前記燃料電池ユニットは、前記アノードに直接接合されて燃料ガスの流路が設けられたアノード側流路板を具備することを特徴とする燃料電池にある。
かかる第2の態様では、アノードにアノード側流路板が直接接続され、集電板が除外された構成となっている。このため、燃料電池の製造に掛かるコストを更に削減することができる。
本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様に記載する燃料電池において、前記アノード側流路板は、前記アノードの集電体の機能を兼用するよう構成されていることを特徴とする燃料電池にある。
かかる第3の態様では、アノードを集電しつつ、部品点数を減らしてコスト削減を図ることができる。
本発明の第4の態様は、第1〜第3の何れか一つの態様に記載する燃料電池において、前記カソード側流路板は、前記カソードの集電体の機能を兼用するよう構成されていることを特徴とする燃料電池にある。
かかる第4の態様では、カソードを集電しつつ、部品点数を減らしてコスト削減を図ることができる。
本発明の第5の態様は、第1〜第4の何れか一つの態様に記載する燃料電池において、前記アノード及び前記カソードには、炭酸塩が含浸されていることを特徴とする燃料電池にある。
かかる第5の態様では、従来において電解質板の形成に必要であった炭酸塩シートが不要となり、その分のコストを削減することが可能となっている。
本発明の第6の態様は、第1〜第5の何れか一つの態様に記載する複数の前記燃料電池ユニットがセパレータを介して積層されたことを特徴とする燃料電池にある。
かかる第6の態様では、高出力で低コストの燃料電池が提供される。
本発明によれば、低コストで構成し得る燃料電池が提供される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
〈実施形態1〉
図1は本発明の実施形態1に係る燃料電池を示す分解斜視図である。同図に示すように、本実施形態に係るMCFCは、電解質板2の両面にアノード3及びカソード4がそれぞれ接合されて構成された単セル1を備えている。単セル1のカソード4の表面には、金属メッシュの一例であるSUSメッシュ板5が直接接合され、さらにSUSメッシュ板5の表面には、カソード側流路板6が直接接合されている。一方、単セル1のアノード3の表面には、アノード側流路板7が直接接合されている。これらのカソード側流路板6、SUSメッシュ板5、単セル1、及びアノード側流路板7から構成される燃料電池ユニット8は、カソードガスホルダ9及びアノードガスホルダ10により気密に収納され、燃料電池11を構成している。
図1は本発明の実施形態1に係る燃料電池を示す分解斜視図である。同図に示すように、本実施形態に係るMCFCは、電解質板2の両面にアノード3及びカソード4がそれぞれ接合されて構成された単セル1を備えている。単セル1のカソード4の表面には、金属メッシュの一例であるSUSメッシュ板5が直接接合され、さらにSUSメッシュ板5の表面には、カソード側流路板6が直接接合されている。一方、単セル1のアノード3の表面には、アノード側流路板7が直接接合されている。これらのカソード側流路板6、SUSメッシュ板5、単セル1、及びアノード側流路板7から構成される燃料電池ユニット8は、カソードガスホルダ9及びアノードガスホルダ10により気密に収納され、燃料電池11を構成している。
電解質板2は、炭酸塩を浸漬させたセラミック多孔質板で形成され、アノード3及びカソード4は、多孔質の導電体の板であるニッケル板で形成されている。なお、カソード4は酸化ガスにより酸化されて、次第に酸化ニッケルからなるカソード4となる。
SUSメッシュ板5は、SUSの線材から構成された金網状の部材である。SUSメッシュ板5は、酸化して脆くなったカソード4が崩壊しないようにその板形状を保持するものである。これにより、カソード4が徐々に一体性を失っても、その崩壊を防止し、電極としての機能の低下を抑止することができる。また、SUSメッシュ板5は、カソード4に作用する面圧分布を均一化する。これにより、カソード側流路板6がどのような形状であっても、カソード4の特定部分のみが加圧され、その部分を中心にクラックが生じることが防止される。
カソード側流路板6は、燃料電池11の外部からの酸化ガス(空気(O2)及び二酸化炭素(CO2)を主成分とするガス。)の流路となる複数の貫通孔が設けられた板状部材である。このため、外部からの酸化ガスは、カソード側流路板6の貫通孔及びSUSメッシュ板5の目を通過してカソード4に達し得るようになっている。また、本実施形態のカソード側流路板6は、SUSから形成され、SUSメッシュ板5に直接接合しているので、カソード4の集電体としても機能している。
アノード側流路板7は、燃料電池11の外部からの燃料ガス(水素(H2)及び一酸化炭素(CO)を主成分とするガス。)の流路となる複数の貫通孔が設けられた板状部材である。このため、外部からの燃料ガスは、アノード側流路板7の貫通孔を通過してアノード3に達し得るようになっている。また、本実施形態のアノード側流路板7は、SUSから形成され、アノード3に直接接合しているので、アノード3の集電体としても機能している。
カソードガスホルダ9は、外部の酸化ガス源と接続され、酸化ガスを燃料電池ユニット8のカソード4に導くものであり、アノードガスホルダ10は、外部の燃料ガス源と接続され、燃料ガスを燃料電池ユニット8のアノード3に導くものである。
かかる燃料電池11におけるカソード4側では、カソードガスホルダ9を介して供給された空気(O2)と二酸化炭素(CO2)がカソード側流路板6及びSUSメッシュ板5を介してカソード4に接触する。この結果、カソード4では外部回路から供給された電子と反応して炭酸イオンが生成され、この炭酸イオンが電解質板2を移動してアノード3側に至る。
一方、アノード3側では、アノードガスホルダ10を介して供給された水素(H2)と一酸化炭素(CO)とがアノード側流路板7を介してアノード3に接触する。この結果、アノード3では電解質板2を移動してきた電子と水素が反応して二酸化炭素、水及び電子を生成する。かくして生成された電子が外部回路を介してカソード4側へ移動して同様の反応が繰り返されることにより外部回路には連続的に電流を流すことができる。
また、本形態に係るカソード4及びアノード3には予め炭酸塩を浸み込ませてある。これにより、従来必要であった、炭酸塩と溶剤との混合物をシート状に成型したものである炭酸塩シートが不要となる。なお、炭酸塩シートとは、電解質板に重ね合わせた状態で加熱することにより電解質板の細孔内に炭酸塩を含浸させて電解質板を完成させるために用いられるものである。
以上に説明した燃料電池11は、カソード4にSUSメッシュ板5が直接接続され、更にカソード側流路板6が直接接続されており、従来必要であった集電板が除外された構成となっている。同様に、燃料電池11は、アノード3側においても、アノード3にアノード側流路板7が直接接続され、集電板が除外された構成となっている。このため、燃料電池11の製造に掛かるコストから集電板のコストを削減することができる。特に、従来の集電板として用いられていたパンチングメタルは、SUSメッシュ板5に比して高価であるため、その削減の効果は大きい。また、本実施形態では、カソード4及びアノード3に炭酸塩を予め含浸させたことで、従来において電解質板の形成に必要であった炭酸塩シートも不要となり、その分のコストを削減することが可能となっている。
なお、本実施形態では、電解質に溶融炭酸塩を用いた、いわゆる溶融炭酸塩形燃料電池を例としたが、本発明は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)など他の種類の燃料電池にも適用し得るものである。
〈実施形態2〉
実施形態1では、燃料電池ユニット8を1つ備える燃料電池11を例示したが、これに限定されず、2以上の燃料電池ユニット8を積層して、いわゆるスタック形の燃料電池を構成してもよい。
実施形態1では、燃料電池ユニット8を1つ備える燃料電池11を例示したが、これに限定されず、2以上の燃料電池ユニット8を積層して、いわゆるスタック形の燃料電池を構成してもよい。
図2は、本発明の実施形態2に係る燃料電池を示す分解斜視図である。なお、実施形態1の燃料電池と同一のものには同一の符号を付し、重複する説明を省略する。図示するように、本実施形態の燃料電池11Aは、2つの燃料電池ユニット8がセパレータ12を介して積層されて形成されている。
セパレータ12は、一方の面には凹部12aが延設され、他方の面には凹部12aと直交する方向に凹部12bが延設されている。この凹部12aにはカソード側流路板6が設けられ、凹部12bには、アノード側流路板7が設けられている。そして、これらのカソード側流路板6とアノード側流路板7とに、単セル1(電解質板2、アノード3、カソード4)及びSUSメッシュ板5(図示せず)が挟持されている。
かかる燃料電池11Aでは、凹部12aの延設方向に沿って酸化ガス源から酸化ガスがカソード側流路板6を流通し、SUSメッシュ板5を介してカソード4に接触する。この結果、カソード4では外部回路から供給された電子と反応して炭酸イオンが生成され、この炭酸イオンが電解質板2を移動してアノード3側に至る。
一方、凹部12bの延設方向に沿って燃料ガス源からの燃料ガスがアノード側流路板7を流通し、アノード3に接触する。この結果、アノード3では電解質板2を移動してきた電子と水素が反応して二酸化炭素、水及び電子を生成する。かくして生成された電子が外部回路を介してカソード4側へ移動して同様の反応が繰り返されることにより外部回路には連続的に電流を流すことができる。
以上に説明した燃料電池11Aは、高出力化すべくスタック構造としても、実施形態1の燃料電池11と同様に、燃料電池11Aの製造に掛かるコストから集電板のコストを削減することができる。
本発明は電力設備の製造、販売、運用を行う産業界において有効に利用し得る。
1 単セル
2 電解質板
3 アノード
4 カソード
5 SUSメッシュ板
6 カソード側流路板
7 アノード側流路板
8 燃料電池ユニット
9 カソードガスホルダ
10 アノードガスホルダ
11、11A 燃料電池
12 セパレータ
12a、12b 凹部
2 電解質板
3 アノード
4 カソード
5 SUSメッシュ板
6 カソード側流路板
7 アノード側流路板
8 燃料電池ユニット
9 カソードガスホルダ
10 アノードガスホルダ
11、11A 燃料電池
12 セパレータ
12a、12b 凹部
Claims (6)
- 電解質板の両面にアノード及びカソードがそれぞれ接合されて構成された単セルと、
酸化ガスの流路が設けられたカソード側流路板と、
前記カソード側流路板と前記カソードとの間に直接接合された金属メッシュとから構成される燃料電池ユニットを備える
ことを特徴とする燃料電池。 - 請求項1に記載する燃料電池において、
前記燃料電池ユニットは、前記アノードに直接接合されて燃料ガスの流路が設けられたアノード側流路板を具備する
ことを特徴とする燃料電池。 - 請求項1又は請求項2に記載する燃料電池において、
前記アノード側流路板は、前記アノードの集電体の機能を兼用するよう構成されている
ことを特徴とする燃料電池。 - 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載する燃料電池において、
前記カソード側流路板は、前記カソードの集電体の機能を兼用するよう構成されている
ことを特徴とする燃料電池。 - 請求項1〜請求項4の何れか一項に記載する燃料電池において、
前記アノード及び前記カソードには、炭酸塩が含浸されている
ことを特徴とする燃料電池。 - 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載する複数の前記燃料電池ユニットがセパレータを介して積層された
ことを特徴とする燃料電池。
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