JP2009272439A - インバータトランス - Google Patents

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Abstract

【課題】インバータトランスにおいて、製造コストを低くし、且つ、長い沿面距離を確保する。
【解決手段】トランス1は、棒状のコア2に、低圧コイル5が巻回された低圧ボビン3と、高圧コイル6が巻回された高圧ボビン4とが圧入されて構成されている。低圧ボビン3及び高圧ボビン4には、それぞれ、コア2を軽圧入可能な大きさに形成された筒状部が形成されており、その筒状部の一端部に開口が設けられ、他端部に筒状部を塞ぐ封止部33,43が設けられている。コア2の端部は、キャップ形状の低圧ボビン3及び高圧ボビン4に覆われて外部に露出しないので、低圧端子5aと高圧端子6aとの間の沿面距離は、低圧端子5aと高圧端子6aとを結ぶトランス1の表面を辿る経路のうちコア2の表面を除く部分の長さとなる。コア2を絶縁膜等で覆ったりすることなく、長い沿面距離を確保することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コアに低圧ボビンと高圧ボビンとが装着されて構成されているインバータトランスに関する。
例えば液晶パネルのバックライトを点灯させるインバータ回路等においては、高電圧を出力するインバータトランス(例えば、特許文献1乃至特許文献5参照)が用いられている。このような高電圧のインバータトランスにおいては、インバータトランスから外部に露出され高圧側端子と低圧側端子との間の空間距離及び沿面距離を確保する必要がある。必要な沿面距離は、例えば、出力電圧や使用用途などに応じて定められる。例えば、特に出力される電圧が例えば1200ボルト程度の高圧になると、所定の沿面距離として、例えば24ミリ以上を確保することが必要である。図4は、棒状のコア82を有するI型のインバータトランス81の一例を示す。インバータトランス81は、例えば、棒状のコア82に、貫通孔を有しコイル85,86が巻回されたボビン83,84が圧入されて構成されている。ボビン83,84からは、それぞれ、コイル85,86に接続された端子85a,86aが露出している。
ところで、このようなインバータトランス81における沿面距離の計算において、導通部であるコア82はいわゆる浮いた金属部とみなされるので、コア82の表面は沿面距離に算入されない。そのため、例えばインバータトランス81において、コア82が絶縁されていない状態である場合には、端子85aと端子86aとの間の沿面距離は次のようになる。すなわち、図に2点鎖線で示すように、端子85aとボビン83から突出するコア82の端部82a近傍部位とを結ぶ、ボビン83の表面上の最短経路と、端子86aとボビン84から突出するコア82の他端82b近傍部位とを結ぶボビン84の表面上の最短経路との距離を加算したものが沿面距離になる。また、例えば特許文献1に開示されているトランスでは、コアの端部がボビンから突出していないが、トランス側部から見てコアが外部に露出しているので、沿面距離は、そのトランス側部からコアまでのトランスの表面の最短経路の距離となる。このようにコア82が絶縁されていないようなインバータトランス81では、沿面距離を確保するためには、ボビン83,84を大型化したり、コア82の表面を絶縁膜で覆ったり、ボビン83,84の内部に絶縁性を有する充填剤を注入してボビン83,84からコア82の端部82a,82bが露出しないようにしなければならない。
しかしながら、このようにコア82の表面に絶縁膜等を設けたり、充填剤等を用いる場合には、インバータトランス81の組み立て工程が複雑化し、部品等の点数も多くなるため、製造コストが高くなるという問題がある。また、インバータトランス81を大型化することになるため、ボビン83,84を大型化して沿面距離を確保することはできない場合がある。なお、例えば特許文献2乃至特許文献5には、ボビンからコアが露出している構造のトランスが開示されているが、このような沿面距離に関する問題に対し有効な構造等は開示されていない。
特開2007−317757号公報 特開2007−142088号公報 特開2002−25836号公報 特開2002−25835号公報 特開2000−21659号公報
本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであり、長い沿面距離を確保することができ、且つ、部品点数が少なく製造コストが低いインバータトランスを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、強磁性体を用いて形成されたコアと、筒状部を有し、前記筒状部内に前記コアが位置するようにして前記コアに装着される低圧ボビン及び高圧ボビンと、前記低圧ボビンに巻回された低圧コイルと、前記高圧ボビンに巻回され前記低圧コイルに磁気的に結合する高圧コイルと、前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンにそれぞれ設けられ、それぞれ前記低圧コイルと前記高圧コイルに接続された低圧端子及び高圧端子とを備えたインバータトランスであって、前記低圧ボビンと前記高圧ボビンとは、互いに別体に成型されており、前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンのそれぞれの筒状部は、一端が塞がれており、前記コアの両端部に、それぞれ、前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンの筒状部の開口から嵌合され、前記コアの両端部が前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンの筒状部の塞がれた端部によって外部に露出しないようにされているものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記低圧ボビンと前記高圧ボビンは、前記コアの端部に前記筒状部が圧入されて前記コアに装着されているものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンの少なくとも一方は、前記低圧コイル又は前記高圧コイルが巻回される部位から鍔状に突出するセパレータを有するものである。
請求項1の発明によれば、コアの両端部に一端が塞がれた筒状部を有する高圧ボビン及び低圧ボビンが被せられるようにして配置されているので、コアの両端部が、高圧ボビン及び低圧ボビンのそれぞれの塞がれた端部から外部に露出しない。すなわち、各端子が各ボビンの塞がれた端部側に近い部位に設けられている場合であっても、高圧端子と低圧端子との沿面距離を長く確保することができる。沿面距離を確保するためにコアの表面を絶縁膜等で覆ったり絶縁材等を用いてコアを露出しないようにする必要がなく、インバータトランスの部品点数を少なくすることができ、製造コストを低減することができる。
請求項2の発明によれば、高圧ボビン及び低圧ボビンをそれぞれコアに圧入するだけでコアに取り付けることができるので、インバータトランスを容易に組み立てることができ、インバータトランスの製造コストをより低減することができる。
請求項3の発明によれば、筒状部の一端が塞がれた高圧ボビン及び低圧ボビンにセパレータを設けることにより、沿面距離にセパレータの表面上の経路が含まれ、沿面距離が長くなる。従って、ボビンの大きさを維持したままでより効果的に沿面距離を確保することができ、インバータトランスをより小型化することが可能になる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1及び図2は、本実施形態に係るいわゆるI型のインバータトランス(以下、トランスと称する)の一例を示す。トランス1は、強磁性体を用いて形成された例えば棒状の鉄芯であるコア2に、低圧コイル5が巻回された低圧ボビン3と、高圧コイル6が巻回された高圧ボビン4とが圧入されて構成されており、それにより高圧コイル6が低圧コイル5に磁気的に結合している。低圧ボビン3及び高圧ボビン4からは、それぞれ、低圧コイル5に接続された低圧端子5a及び高圧コイル6に接続された高圧端子6aが露出している。低圧ボビン3及び高圧ボビン4は、それぞれ、例えば、樹脂を用いた一体成型により形成されている。
図2に示すように、低圧ボビン3には、筒状部31が形成されている。筒状部31は、例えば、コア2を軽圧入可能な大きさに形成されている。筒状部31は、コア2の圧入口となる一端部に設けられた開口32と、筒状部31の他端部に、開口しないように塞がれた封止部33とを有している。換言すると、低圧ボビン3の筒状部31の一端部は、封止部33が設けられることにより塞がれており、低圧ボビン3は、有底筒状のキャップ形状に形成されている。低圧ボビン3の両端部には、低圧コイル5がそれらの間の部位に収まって巻回されるように鍔状に突出する鍔部34が形成されている。図1に示すように、低圧端子5aは、2つの鍔部34のうち、封止部33が設けられている側の鍔部34に保持されている。
高圧ボビン4の構造も、低圧ボビン3と略同様である。すなわち、高圧ボビン4には、コア2を軽圧入可能な大きさに形成された筒状部41が形成されており、その筒状部41の一端部に開口42が設けられ、他端部に筒状部41を塞ぐ封止部43が設けられている。高圧ボビン4には、上記低圧ボビン3の鍔部34と同様に形成された2つの鍔部44が形成されており、その2つの鍔部44の間には、複数(例えば5個)のセパレータ45が形成されている。セパレータ45は、本実施形態において、鍔部44と同様に、高圧ボビン4の高圧コイル6が巻回される部位から鍔状に突出するように形成されている。高圧コイル6は、図に示すように、高圧ボビン4のうちセパレータ45とそれに隣り合うセパレータ45との間の部位や、鍔部44とそれに隣り合うセパレータ45との間の部位に所定巻き数だけ巻回される。本実施形態において、高圧端子6aは、例えば、封止部43が設けられている側の鍔部44と、高圧ボビン4の中央に位置するセパレータ45、との2箇所に設けられており、トランス1は、高さが異なる2段階の電圧を出力することができるように構成されている。
図3は、トランス1に低圧ボビン3及び高圧ボビン4を圧入するときを示す。低圧ボビン3は、コア2の一端部2aに、開口32から圧入されてコア2に取り付けられる。また、高圧ボビン4は、コア2の他端部2bに、開口42から圧入されてコア2に取り付けられる。筒状部31,41は、コア2の端部2a,2bそれぞれを軽圧入可能な大きさに形成されているので、低圧ボビン3及び高圧ボビン4はコア2に容易に圧入することが可能であり、また、コア2から外れることなく、コア2に圧入された状態で確実に維持される。
このトランス1では、低圧ボビン3及び高圧ボビン4が有底筒状のキャップ形状に形成されているので、コア2の両端部2a,2bに低圧ボビン3及び高圧ボビン4がそれぞれ圧入されると、コア2の両端部2a,2bがトランス1の外部に露出しない。従って、コア2は導通部が露出しているものであっていわゆる浮いた金属部とみなされるので、トランス1における沿面距離は、低圧端子5aから低圧端子5aに近い方の高圧端子6aまでトランス1の表面を沿う最短経路のうち、低圧端子5aからコア2までの部分(図1の2点鎖線Xで示す部分)の距離と、コア2から高圧端子6aまでの部分(図1の2点鎖線Yで示す部分)の距離との和となる。これにより、このトランス1において、低圧端子5aと高圧端子6aとの沿面距離は、コアの両端部2a,2bが外部に露出している構造のトランスと比較して長くなる。
このように、本実施形態においては、低圧端子5a及び高圧端子6aがそれぞれ低圧ボビン3の封止部33及び高圧ボビン4の封止部43に近い部位に設けられている場合であっても、沿面距離を長く確保することができる。沿面距離を確保するためにコア2の表面を覆ったり絶縁材等を用いてコア2を露出しないようにする必要がなく、トランス1の部品点数を少なくすることができるので、製造コストを低減することができる。また、低圧ボビン3及び高圧ボビン4をそれぞれコア2に圧入してコア2に容易に取り付けることができるので、トランス1は容易に組み立て可能であり、製造コストをより低減することができる。さらにまた、高圧ボビン4は、多数のセパレータ45を有しており、沿面距離がセパレータ45の表面上の経路を含めた長い経路の長さで計算されるので、高圧ボビン4の大きさに比して、より効果的に長い沿面距離を確保することができ、トランス1をより小型化することができる。
なお、本発明は上記実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を変更しない範囲で適宜に種々の変形が可能である。例えば、コアは、棒状のものに限られることなく、例えばL字形状など、湾曲部位を有しているようなものであってもよい。また、セパレータの数は上述より多くても、少なくてもよく、また、低圧ボビンに設けたり、両方のボビンに設けたりしてもよい。さらにまた、インバータトランスは、コア近傍に設けられコアと共に閉磁路を構成する部材等と共に用いられるものであってもよい。
本発明の一実施形態に係るインバータトランスの一例を示す平面図。 上記インバータトランスの図1におけるA−A線断面図。 上記インバータトランスの組立時を示す図。 本従来のインバータトランスの一例を示す平面図。
符号の説明
1 インバータトランス
2 コア
2a,2b (コアの)端部
3 低圧ボビン
4 高圧ボビン
5 低圧コイル
5a 低圧端子
6 高圧コイル
6a 高圧端子
31,41 筒状部
32,42 開口
33,43 封止部(塞がれた端部)
45 セパレータ

Claims (3)

  1. 強磁性体を用いて形成されたコアと、
    筒状部を有し、前記筒状部内に前記コアが位置するようにして前記コアに装着される低圧ボビン及び高圧ボビンと、
    前記低圧ボビンに巻回された低圧コイルと、
    前記高圧ボビンに巻回され前記低圧コイルに磁気的に結合する高圧コイルと、
    前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンにそれぞれ設けられ、それぞれ前記低圧コイルと前記高圧コイルに接続された低圧端子及び高圧端子とを備えたインバータトランスであって、
    前記低圧ボビンと前記高圧ボビンとは、互いに別体に成型されており、
    前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンのそれぞれの筒状部は、一端が塞がれており、
    前記コアの両端部に、それぞれ、前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンの筒状部の開口から嵌合され、前記コアの両端部が前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンの筒状部の塞がれた端部によって外部に露出しないようにされていることを特徴とするインバータトランス。
  2. 前記低圧ボビンと前記高圧ボビンは、前記コアの端部に前記筒状部が圧入されて前記コアに装着されていることを特徴とする請求項1に記載のインバータトランス。
  3. 前記低圧ボビン及び前記高圧ボビンの少なくとも一方は、前記低圧コイル又は前記高圧コイルが巻回される部位から鍔状に突出するセパレータを有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のインバータトランス。
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