JPS62109429A - C−mos回路 - Google Patents

C−mos回路

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JPS62109429A
JPS62109429A JP60249699A JP24969985A JPS62109429A JP S62109429 A JPS62109429 A JP S62109429A JP 60249699 A JP60249699 A JP 60249699A JP 24969985 A JP24969985 A JP 24969985A JP S62109429 A JPS62109429 A JP S62109429A
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JP
Japan
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transistor
cut
area
signals
gate
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JP60249699A
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Yoshiaki Suenaga
末永 良明
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0013Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、C−M OS (Compl’ement
ary −Metal 0xide Sem1cond
uctor)回路に係り、特に、その出カバソファを構
成するnチャネルエンハンスメントトランジスタとnチ
ャネルエンハンスメントトランジスタの同時導通による
貫通電流の防止に関する。
〔従来の技術〕
C−MOS回路の出カバソファは、第3図に示すように
、Pチャネルエンハンスメント]・ランジスタ2とnチ
ャネルエンハンスメントトランジスタ4とをそれぞれの
ドレイン側を共通にして直列に接続するとともに、共通
に接続したゲートに対して入力端子6からゲート信号を
加え、各トランジスタ2.4を選択的に導通、遮断状態
にし、ドレインに設けられた出力端子8から出力信号を
取り出すものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、このC−MOS回路では、各トランジスタ2
.4のゲートに共通のゲート信号(入力信号)が与えら
れると、トランジスタ2.4が同時に導通する領域が存
在しており、同時導通の領域では、電源端子10から接
地側に非常に大きい貫通電流が流れる。
そこで、この発明は、C−MOS回路において、貫通電
流を防止し、不要な電力消費を低減することを目的とす
る。
c問題点を解決するための手段〕 この発明のC−MOS回路は、第1図に示すように、第
1のトランジスタ(nチャネルエンハンスメントトラン
ジスタ2)および第2のトランジスタ(nチャネルエン
ハンスメントトランジスタ4)を直列に接続し、これら
第1および第2のトランジスタをゲートに加える入力信
号によって各トランジスタの動作を選択的に切り換えて
出力信号を取り出すC−MOS回路において、第1およ
び第2のトランジスタのゲートに対して、前記入力信号
の立上りまたは立下りに応じて第1または第2のトラン
ジスタの遮断領域への突入を優先させる立下りまたは立
上りの時期が僅かに異なるゲート信号を与え、第1およ
び第2のトランジスタ間の貫通電流を防止する貫通電流
防止回路12を設置したものである。
〔作   用〕
したがって、この発明のC−MOS回路では、第1およ
び第2のトランジスタのゲートに加えられるべき入力信
号の立上り、立下りに応して立下り、立上りの時期が僅
かに異なった2つのゲート信号を発生させ、しかも、各
ゲート信号の立上り、立下りを各トランジスタの動作切
換え上、常に遮断領域への突入を導通領域への突入より
優先させるように設定し、各ゲート信号を各トランジス
タのゲートに加えているので、一方のトランジスタが導
通状態になるとき必ず他方のトランジスタは遮断領域に
あるため、各トランジスタの同時導通6三よる貫通電流
が防止される。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この発明のC−MO5回路の実施例を示す。
このC−MOS回路は、その出カバ・ノファとして構成
されたものであり、第1のトランジスタとして設置され
たnチャネルエンハンスメントトランジスタ2および第
2のトランジスタとして設置されたnチャネルエンハン
スメントトランジスタ4の部分は第3図に示した出カバ
ソファと同様である。
そして、このC−MOS回路は、各トランジスタ2.4
のゲートに対し、入力端子6に加えられた入力信号の立
上りまたは立下りに応じて各トランジスタ2.4の遮断
領域への突入を優先させる立下りまたは立上りの時期が
僅かに異なるゲート信号を与え、トランジスタ2.4間
の貫通電流を防止するだめの貫通電流防止回路12を各
トランジスタ2.4のゲート回路として設置したもので
ある。
この貫通電流防止回路12において、入力端子6に加え
られた入力信号は、インバータ120で反転された後、
インバータ122.124に加えられて反転される。イ
ンバータ122で得られた反転信号は、並列に接続され
たpチャネルエンハンスメントトランジスタ126およ
びnチャネルエンハンスメントトランジスタ128を経
てインバータ130で反転された後、トランジスタ2の
ゲートに加えられる。この場合、インバータ120で得
られる反転信号は、トランジスタ128のゲートに加え
られ、また、インバータ122で得られる反転信号は、
遅延用インバータt、32で反転された後、トランジス
タ126のゲートに加えられる。
また、インバータ124で得られた反転信号は、並列に
接続されたpチャネルエンハンスメントトランジスタ1
36およびnチャネルエンハンスメンl−トランジスタ
138を経てインバータ140で反転された後、トラン
ジスタ4のゲー1−にjJllえられる。この場合、イ
ンバータ120で得られる反転信号は、トランジスタ1
36のゲートに加えられ、また、インバータ124.で
得られる反転信号は、遅延用インバータ142で反転さ
れた後、トランジスタ138のゲートに加えられる。
このように構成された貫通電流防止回路12において、
たとえば、インバータ120.122.124.130
.132.140.142のスレシュホールド電圧VT
Hを電圧Voo/2に設定し、トランジスタ2.126
.136のスレシュホールド電圧■ア6.を−1(V)
 、l−ランジスタ4.128.138のスレシュホー
ルド電圧VTI+を1(V)に設定するものとする。
このような回路条件において、入力端子6に対し、第2
図のAに示す入力信号が加えられると、その立上り、立
下りがスレシュホールド電圧VTI+との交叉に応じて
、インバータ120は、第2図のBに示す反転信号を発
生する。このインバータ120が発生した反転信号は、
各インバータ122.124で同時に反転され、各イン
バータ122.124は第2図のCに示す反転信号を発
生する。
各インバータ122.124が発生した反転信号は、遅
延用インバータ132.142でそれぞれ反転されると
同時に所定の遅延が施され、各遅延用インバータ132
.142は、第2図のDに示すような一定の遅延を付加
した反転信号を発生する。
トランジスタ136は、そのゲートに加えられる第2図
のBに示す反転信号の立下りに同期して導通状態となる
が、トランジスタ138は、そのゲートに加えられる第
2図のDに示す反転信号の立上りが1 (■)に移行し
た時点で導通状態となるので、インバータ140の入力
側には、第2図のEに示す信号が生ずる。
また、トランジスタ126は、そのゲートに加えられる
第2図のDに示す反転信号の立下りが電圧VI、I、か
ら1 (■)だけ低い電圧に移行した時点で導通状態と
なり、また、トランジスタ128は、そのゲートに加え
られる第2図のBに示す反転信号の立上りに同期して導
通状態となるので、インバータ130の入力側には、第
2図のFに示す信号が発生する。
そして、トランジスタ136.138を介して得られた
信号はインバータ140で反転され、インバータ140
は第2図のGに示す反転信号を発生し、この反転信号が
ゲート信号としてトランジスタ4に加えられる。また、
トランジスタ126.128を介して得られた信号はイ
ンバータ130で反転され、インバータ130は第2図
のHに示す反転信号を発生し、この反転信号がゲート信
号としてトランジスタ2に加えられる。
この場合、各トランジスタ2.4のゲートに加えられる
第2図のG、Hの信号の比較から明らかなように、その
立上り、立下り時期が僅かな時間tだけ異なっていると
ともに、その立上り、立下りが各トランジスタ2.4の
導通領域および遮断領域間の選択的な切換えにおいて遮
断領域が導通領域に優先して生ずるように設定されてい
る。
したがって、各トランジスタ2.4は、第2図のG、H
に示すゲート信号によって導通領域から遮断領域または
遮断領域から導′a領域に選択的に切り換えられるので
、出力端子8には第2図の■に示す出力信号が得られる
。この場合、各トランジスタ2.4は、導通領域から遮
断領域または遮断領域から1iill領域への切換えに
おいて、常に遮断領域への突入を優先させているので、
トランジスタ2.4の同時導通が回避され、同時導通時
に流れる貫通電流を防止できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、第1および第
2のトランジスタのゲートに対して、前記入力信号の立
上りまたは立下りに応じて第1または第2のトランジス
タの遮断領域への突入を優先させる立下りまたは立上り
の時期が僅かに異なるゲート信号を与えているので、第
1および第2のトランジスタが同時に導通ずることがな
く、貫通電流の発生を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のC−MOS回路の実施例を示す回路
図、第2図は第1図に示したC−MOS回路の動作タイ
ミングを示す図、第3図は従来のC−MOS回路を示す
回路図である。 2・・・第1のトランジスタとしてのpチャネルエンハ
ンスメントトランジスタ、4・・・第2のI−ランジス
タとしてのnチャネルエンハンスメントトランジスタ、
12・・・貫通電流防止回路。 @ 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1および第2のトランジスタを直列に接続し、これら
    第1および第2のトランジスタをゲートに加える入力信
    号によって各トランジスタの動作を選択的に切り換えて
    出力信号を取り出すC−MOS回路において、第1およ
    び第2のトランジスタのゲートに対して、前記入力信号
    の立上りまたは立下りに応じて第1または第2のトラン
    ジスタの遮断領域への突入を優先させる立下りまたは立
    上りの時期が僅かに異なるゲート信号を与え、第1およ
    び第2のトランジスタ間の貫通電流を防止する貫通電流
    防止回路を設置したことを特徴とするC−MOS回路。
JP60249699A 1985-11-07 1985-11-07 C−mos回路 Expired - Lifetime JPH07107978B2 (ja)

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JPS62109429A true JPS62109429A (ja) 1987-05-20
JPH07107978B2 JPH07107978B2 (ja) 1995-11-15

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JP60249699A Expired - Lifetime JPH07107978B2 (ja) 1985-11-07 1985-11-07 C−mos回路

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JPH07107978B2 (ja) 1995-11-15

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