JP2009269307A - 環状部材、環状部材張架装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも樹脂、及び導電剤を含んで構成され、内面の表面抵抗率を特定範囲とし、かつ外面の表面抵抗率よりも特定範囲低いものとする、内面が炭化された炭化領域101Aが存在する基材層を有する環状部材(中間転写ベルト101)とし内面の放電を抑制する。転写中に放電が発生した場合転写ベルトに過大な電圧がかかり大電流が流入しトナーの電荷が逆転し、白点が発生する。
【選択図】図1
Description
単層ポリイミドベルトとして、3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物とp−フェニレンジアミンと重合物であるポリアミド酸(Uワニス−S)をポリイミド樹脂の原料とし、低コストで、環境変動が小さいカーボンブラックを分散したベルトを用いることが多い。
この解決策としては、中間転写ベルトの体積抵抗率を高くすればよい。しかし、体積抵抗率を高くすると、二次転写位置でバックアップロールから中間転写ベルトの内面に放電が発生し、うろこ状の模様が発生する。
請求項1に係る発明は、
少なくとも樹脂、及び導電剤を含んで構成され、内面に当該内面が炭化された炭化領域が存在する基材層を有することを特徴とする環状部材である。
前記炭化領域が、導電処理により形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の環状部材である。
前記基材層の内面の表面抵抗率が、1×1011Ω/□以上1×1013Ω/□以下であり、且つ前記基材層の外面の表面抵抗率よりも0.5logΩ/□以上2.0logΩ/□以下の範囲で低いことを特徴とする請求項1に記載の環状部材である。
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の環状部材と、
前記環状部材を内周面側から回転可能に張架する張架部材と、
を備える環状部材張架装置である。
像保持体と、
前記像保持体の表面を帯電する帯電手段と、
前記像保持体の表面に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記潜像をトナー像として現像する現像手段と、
前記トナー像を中間転写体に転写する一次転写手段と、
前記中間転写体から前記トナー像を記録媒体に転写する二次転写手段と、
前記トナー像を前記記録媒体に定着する定着手段と、
を備え、
前記中間転写体が、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の環状部材であることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2に係る発明によれば、表面抵抗率の調製を行いつつ、容易に炭化領域が形成される。
請求項3に係る発明によれば、より効果的に、内面の放電を抑制することができる。
請求項4に係る発明によれば、うろこ状の模様を抑制した画像が形成される。
請求項5に係る発明によれば、うろこ状の模様を抑制した画像が形成される。
そして、本実施形態では、「炭化領域101Aが存在する」とは、ベルト外面における全化学結合のピーク面積に対する炭素ピーク面積と、ベルト内面における全化学結合のピーク面積に対する炭素ピーク面積との差(相対値)が存在することを意味する。無論、ベルト内面における、後述する導電処理前後での全化学結合のピーク面積に対する炭素ピーク面積の差であってもよい。
なお、測定条件は、アルゴン雰囲気下、加速電圧10kV、電流20mAである。無論、ベルト内面において、後述する導電処理前後での全化学結合のピーク面積に対する炭素ピーク面積の差に
式:ρs=π×(D+d)/(D−d)×(V/I)
本実施形態に係る中間転写ベルトは、少なくとも樹脂、及び導電剤を含む基材層で構成されている。樹脂は、そのヤング率が、ベルト厚みによっても異なるが、好ましくは、3500MPa以上、より好ましくは4000MPa以上であればよく、ベルトとしての機械特性が満足される。樹脂としては、上記ヤング率を満たせば、制限はないが、例えば、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂、ポリエーテルエーテルエステル樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリエステル樹脂、補強材を添加してなるポリエステル樹脂などが挙げられる。
式:DH≡αP/D2
ここで、αは圧子形状による定数で、α=3.8584(使用圧子:三角錐圧子の場合)である。
測定環境:23℃、55%RH
使用圧子:三角錐圧子
試験モード:3(軟質材料試験)
試験荷重:0.70gf
負荷速度:0.0145gf/sec
保持時間:5sec
式:Δl=P・l・α/(t・w・E)
ここで、Δl:ベルトの変位量(μm)
P:負荷 (N)
l:2本のテンションロール間のベルトの長さ(mm)
α:係数
t:ベルト厚み(mm)
w:ベルト幅(mm)
E:ベルト材料のヤング率(N/mm2)を表す。
式ρv=19.6×(V/I)×t
まず、ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA)とp−フェニレンジアミン(PDA)からなるポリアミド酸NMP溶液(ユニチカ製Uイミド/固形分濃度20質量%)中にカーボンブラック(SPECIAL Black 4、Degussa社製)を固形分質量比で18質量%投入し、ジェトミル分散機(ジーナス社製:GeanusPY)で分散処理を行った(200N/mm2、5パス)。作製したカーボンブラック分散ポリアミド酸溶液を、ステンレス製20μmメッシュに通過させて、異物、カーボンブラック凝集物を取り除き、更に真空脱泡して最終的な塗布用溶液を作製した。
無端ベルト1の作製において、カーボンブラック投入量をポリアミド酸NMP溶液との固形分比で16質量%とした事以外は、同一条件で無端ベルト2を作製した。
無端ベルト1の作製において、カーボンブラック投入量をポリアミド酸NMP溶液との固形分比で21質量%とした事以外は、同一条件で無端ベルト3を作製した。
得られた無端ベルト1乃至3に対し、上記実施形態で説明した導電処理(図4参照)を施した。用紙としては、富士ゼロックス社製P紙を用いた。そして、下記表1に従った、各実施例毎に、印加印加電流値と接触・剥離回数で無端ベルト内面への導電処理を行い、内面に炭化領域が点在した中間転写ベルトを得た。なお、導電処理は、10℃15%(絶対湿度1.36g/m3)で行なった。
下記表2に従って、比較例毎に、印加印加電流値と接触・剥離回数で無端ベルト内面への導電処理を行った以外は、上記実施例と同様にして中間転写ベルトを得た。
得られた無端ベルト1に導電処理を施さず、そのままを中間転写ベルトとした。
作製された無端ベルト1内面に黒鉛分散のイソプロピルアルコールスプレー(日本アチソン社製エアロダッグG)をスプレーし、常温(25℃)で自然乾燥させた。総膜厚は112μmとなったため、内面に形成された導電層の膜厚は、12μmと推定した。
比較例2に比べ、より導電層が薄膜になるようにスプレーの噴射量を低くしたが、塗りムラが発生し、中間転写ベルトとして使用できなかった。
得られた中間転写ベルトについて、以下の評価を行った。結果を表3及び表4に示す。
得られた中間転写ベルトの体積抵抗率と、外面、内面それぞれの表面抵抗率と、を上記実施形態での説明に従って、測定した。なお、円形電極(三菱油化(株)製ハイレスターIPのURプローブ:円柱状電極Cの外径Φ16mm、リング状電極部Dの内径Φ30mm、外径Φ40mm)を用い、22℃/55%RH環境下、電圧500V、10秒印加後の電流値を求め算出した。
住友スリーエム社製ラッピングフィルム研磨材#10000でベルト内面側を研磨しながら表面抵抗率を測定した。導電処理前のベルト内面の表面抵抗率と等しくなる研磨厚みを炭化領域の厚みとした。測定には、サンコー電子社製渦電流式膜厚計CTR−1500Eを使用した。
JPS−9010(日本電子(株)製)により、ベルト内面における、全化学結合のピーク面積に対する−C−C−結合ピーク面積比(炭素結合ピーク面積)の導電処理前後差を求め、炭化領域が形成されたか否かを確認し、当該差(増加分)を示す。測定条件は、アルゴン雰囲気下、加速電圧10kV 、電流20mAである。測定は5点測定し、平均値を使用した。
得られた中間転写ベルトを、富士ゼロックス社製DocuCentreColor2220に搭載した改造機を使用して画質評価を行った。画質評価は、ハーフトーン20%、30%、50%のサンプル及び12ポイント文字を採取し、画質欠陥(うろこ状の模様)を目視判定した。
G1:目視では全くうろこ状の模様が確認されない
G2:目視ではわずかにうろこ状の模様が確認されるが、許容範囲内
G3:目視ではっきりとうろこ状の模様が確認される
なお、実施例7,8では、実施例1乃至6に比べてわずかにうろこ状の模様が確認されたが、使用上問題ないレベルであった。また、実施例9、10、11では、うろこ状の模様は確認されなかったが、それぞれ白抜け、文字再現性不良、ハーフトーンムラが確認された。
12Y,12M,12C,12K 感光体ドラム
14Y,14M,14C,14K 帯電装置
16Y,16M,16C,16K 露光装置
18Y,18M,18C,18K 現像装置
20Y,20M,20C,20K 一次転写装置
22Y,22M,22C,22K 感光体ドラムクリーナー
24 中間転写ベルト
25 ベルト張架装置
26c テンション・ステアリングロール
26a 駆動ロール
26b,26d,26e 支持ロール
28 バックアップロール
30 二次転写装置
32 ベルトクリーナー
34 搬送装置
36 定着装置
101 中間転写ベルト
101A 炭化領域
102 用紙
103 支持ロール
104 電圧印加ロール
Claims (5)
- 少なくとも樹脂、及び導電剤を含んで構成され、内面に当該内面が炭化された炭化領域が存在する基材層を有することを特徴とする環状部材。
- 前記炭化領域が、導電処理により形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の環状部材。
- 前記基材層の内面の表面抵抗率が、1×1011Ω/□以上1×1013Ω/□以下であり、且つ前記基材層の外面の表面抵抗率よりも0.5logΩ/□以上2.0logΩ/□以下の範囲で低いことを特徴とする請求項1に記載の環状部材。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の環状部材と、
前記環状部材を内周面側から張架する張架部材と、
を備える環状部材張架装置。 - 像保持体と、
前記像保持体の表面を帯電する帯電手段と、
前記像保持体の表面に潜像を形成する潜像形成手段と、
前記潜像をトナー像として現像する現像手段と、
前記トナー像を中間転写体に転写する一次転写手段と、
前記中間転写体から前記トナー像を記録媒体に転写する二次転写手段と、
前記トナー像を前記記録媒体に定着する定着手段と、
を備え、
前記中間転写体が、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の環状部材であることを特徴とする画像形成装置。
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