JP2009262633A - バックル装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウエビングを介してアンカ部材に連結されたバックルを車体床部に対して起立状態に支持することができると共に、車体床部からバックルの上端部までの高さ寸法を低くすることができる。
【解決手段】バックル装置10では、バックル24にはブーツ32の装着部32Aが装着されている。このブーツ32は、装着部32Aから延出されてウエビング22に縫い付けられた延出部32Bを備えており、このブーツ32によってバックル24が起立状態に支持される。しかも、ウエビング22がリヤフロアパン14に沿って配置されるため、リヤフロアパン14からバックル24の上端部までの高さ寸法Hを低くすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のシートベルト装置を構成するバックル装置に関する。
従来、車両のシートベルト装置では、バックルがウエビングを介してアンカプレートに連結された構成のものがある(例えば、特許文献1参照)。このシートベルト装置では、筒状に形成された保護ブーツによってウエビングが覆われており、この保護ブーツによってバックル及びウエビングが起立状態に支持されている。
実開平7−35203号公報
ところで、上述の如きシートベルト装置では、バックルとアンカプレート(アンカ部材)をウエビングによって連結する際に、ウエビングを縫製する必要がある。このため、ウエビングの長さ寸法を短くするのには限界があり、前記起立状態における車体床部からバックル上端部までの高さ寸法が高くなる。このため、車体床部から座面までの高さ寸法が低い車両用シートに対して適用された場合には、座面からのバックルの突出量が多くなり、見栄えが悪化する等の問題が生じる。
本発明は上記事実を考慮し、ウエビングを介してアンカ部材に連結されたバックルを車体床部に対して起立状態に支持することができると共に、車体床部からバックルの上端部までの高さ寸法を低くすることができるバックル装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明に係るバックル装置は、車両のシートベルト装置を構成するバックル装置であって、車体の床部に固定されたアンカ部材と、一側が前記アンカ部材に連結され、前記床部に沿って配置されるウエビングと、前記ウエビングの他側に連結されたバックルと、前記バックルに装着された装着部及び前記装着部から延出されて前記ウエビングに係止された延出部を有し、前記バックルを起立状態に支持する支持部材と、を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載のバックル装置では、車体の床部に固定されたアンカ部材には、車体の床部に沿って配置されるウエビングの一側が連結されている。このウエビングの他側には、バックルが連結されており、このバックルには、支持部材の装着部が装着されている。この支持部材は、装着部から延出されてウエビングに係止された延出部を備えており、この支持部材によってバックルが起立状態に支持される。しかも、ウエビングが車体床部に沿って配置されるため、車体床部からバックルの上端部(先端部。ウエビングが連結される側と反対側の端部)までの高さ寸法を低くすることができる。
請求項2に記載の発明に係るバックル装置は、請求項1に記載のバックル装置において、前記装着部は、筒状に形成され、内側に前記バックルの少なくとも基端側が嵌合していることを特徴としている。
請求項2に記載のバックル装置では、支持部材の装着部が筒状に形成されており、この装着部の内側にバックルの少なくとも基端側(起立状態での下端側。ウエビングが連結される側)が嵌合されている。このため、例えば、バックルの基端側にスイッチ等が取り付けられる場合に、このスイッチ等を装着部によって保護することができる。
請求項3に記載の発明に係るバックル装置は、請求項1又は請求項2に記載のバックル装置において、前記延出部は、板状に形成され、前記ウエビングと前記床部との間に配置されることを特徴としている。
請求項3に記載のバックル装置では、支持部材の延出部が板状に形成されており、この延出部は、車体床部に沿って配置されるウエビングと車体床部との間に配置される。このため、延出部の配置スペースを小さくすることができる。
請求項4に記載の発明に係るバックル装置は、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のバックル装置において、前記支持部材は、前記延出部が前記装着部からの延出方向と異なる方向へ屈曲された状態で前記ウエビングに係止されることで前記バックルを起立状態に支持することを特徴としている。
請求項4に記載のバックル装置では、支持部材の延出部は、装着部からの延出方向と異なる方向へ屈曲された状態でウエビングに係止される。このため、例えば、支持部材を樹脂材料の射出成形等により成形する場合には、金型設計の容易性等を考慮して、装着部からの延出部の延出方向を設定することができる。したがって、金型等も含めた支持部材の製造コストを低減することができる。
請求項5に記載の発明に係るバックル装置は、請求項4に記載のバックル装置において、前記延出部は、前記ウエビングに縫い付けられる縫付部を有し、前記支持部材は、前記延出部の前記屈曲状態で前記縫付部が前記屈曲前に比し前記バックルの基端側へ接近されて前記ウエビングに縫い付けられることで前記バックルを起立状態に支持することを特徴としている。
請求項5に記載のバックル装置では、支持部材は、延出部が屈曲された状態で、この延出部に設けられた縫付部が、前記屈曲前に比べてバックルの基端側へ接近されてウエビングに縫い付けられることでバックルを起立状態に支持する。このように、延出部の縫付部とウエビングとの縫付位置を調節することで、バックルを起立状態に支持することができるので、支持部材を簡単な構成にすることができる。
以上説明したように、本発明に係るバックル装置では、ウエビングを介してアンカ部材に連結されたバックルを車体床部に対して起立状態に支持することができると共に、車体床部からバックルの上端部までの高さ寸法を低くすることができる。
図1には、本発明の実施形態に係るバックル装置10を含む周辺部材の構成が断面図にて示されている。また、図2には、このバックル装置10が斜視図にて示されている。なお、図中矢印UPは、このバックル装置10が搭載される車両の上方向を示し、矢印Wは、この車両の幅方向を示している。
図1に示されるように、本実施形態に係るバックル装置10は、車両のリヤシート12のシートベルト装置11(一部のみ図示)を構成している。このリヤシート12は、車体のリヤフロアパン14(床部)の上面に取り付けられており、リヤフロアパン14の上面には、バックル装置10を構成するアンカプレート16(アンカ部材)が配置されている。
アンカプレート16は、金属製の板材が略く字状に屈曲されて形成されたものであり、ボルト18及び図示しないナットによりリヤフロアパン14に締結されている。アンカプレート16の一端側(図1及び図2では左側)には、スリット状の貫通孔20が形成されている。この貫通孔20には、化学繊維等によってベルト状に形成されたウエビング22の長手方向一端側が挿通されている。貫通孔20に挿通されたウエビング22の長手方向一端側は、貫通孔20の孔縁部に巻き掛けられており、ウエビング22の長手方向一端部は、ウエビング22の長手方向中間部に重ね合わされて縫い付けられている。これにより、ウエビング22の一側(図1及び図2ではウエビング22の右側)がアンカプレート16に連結されている。
一方、ウエビング22の他側(図1及び図2ではウエビング22の左側)には、バックル24が設けられている。このバックル24は、リヤシート12に着座した乗員を拘束するためのウエビング13に取り付けられたタングプレート26を係止するためのものであり、ブロック状に形成されている。バックル24の先端部(図1及び図2では上端部)には、タングプレート26に設けられた係止片26Aを挿入するための図示しない挿入孔が設けられている。また、バックル24の基端部(図1及び図2では下端部)には、金属製の板状によって形成された連結片28が取り付けられている。
この連結片28には、スリット状の貫通孔30が形成されており、この貫通孔30には、前述したウエビング22の長手方向他端側が挿通されている。貫通孔30に挿通されたウエビング22の長手方向他端側は、貫通孔30の孔縁部に巻き掛けられており、ウエビング22の長手方向他端部は、ウエビング22の長手方向中間部とウエビング22の長手方向一端部との重合部分に重ね合わされて縫い付けられている。これにより、ウエビング22の他側(図1及び図2ではウエビング22の左側)がバックル24に連結されており、ウエビング22によってバックル24とアンカプレート16とが連結されている。このウエビング22は、図1に示されるようにリヤフロアパン14に沿って配置される構成になっている。
さらに、このバックル装置10では、バックル24をリヤフロアパン14に対して起立状態に支持するためのブーツ32(支持部材)を備えている。このブーツ32は、軟質の樹脂材料によって成形されたものであり、略角筒状に形成された装着部32Aと、この装着部32Aの一端部(図1及び図2では下側の端部)から延出された長尺な板状の延出部32Bとを一体に有している。これらの装着部32A及び延出部32Bは、何れも可撓性を備えており、弾性変形可能とされている。
装着部32Aの内側には、その他端側の開口部(図1及び図2では上側の開口部)からバックル24の基端側が嵌合しており、これにより、装着部32Aがバックル24に装着されている。なお、バックル24の基端部には、バックル24にタングプレート26が係止されているか否かを検出するためのバックルスイッチ34(図1参照)が取り付けられており、このバックルスイッチ34は、装着部32Aの内側に収容されている。
一方、延出部32Bは、ウエビング22とリヤフロアパン14との間に配置されている。延出部32Bの長手方向中間部には、一対の貫通孔38(縫付部)が形成されており、これらの貫通孔38に挿通された糸40によって延出部32Bがウエビング22に縫い付けられている。これにより、ブーツ32は、バックル24を起立状態に支持しており、バックル24の上端側(先端側)は、リヤシート12に形成されたバックル配置孔36を介してリヤシート12の座面12Aの上側に少しだけ(例えば、数センチメートル程度)突出している。
なお、本実施形態では、ブーツ32の延出部32Bは、図3に示されるように、装着部32Aの軸線方向へ延出した状態で成形されると共に、ウエビング22に縫い付けられる際に、基端側が前記延出方向と異なる方向(装着部32Aの軸線方向と直交する方向)へ弾性的に屈曲される構成になっている。そして、装着部32A及びバックル24と延出部32B及びウエビング22とがL字状に配置されるように、ウエビング22と延出部32Bとの相対位置が調節されて両者が縫い付けられる構成になっている。すなわち、延出部32Bの前記屈曲前に比べて、一対の貫通孔38がバックル24の連結片28側(バックルの基端部側)へ接近された状態で延出部32Bがウエビング22に縫い付けられることで、ブーツ32がバックル24を起立状態に支持する構成になっている
次に、本実施形態の作用について説明する。
上記構成のバックル装置10では、リヤフロアパン14に締結されたアンカプレート16には、ウエビング22の一側が連結されている。このウエビング22の他側には、バックル24が連結されており、このバックル24には、ブーツ32の装着部32Aが装着されている。このブーツ32は、装着部32Aから延出されてウエビング22に縫い付けられた延出部32Bを備えており、このブーツ32によってバックル24が起立状態に支持されている。これにより、バックル24は、先端側がリヤシート12の座面12Aから少しだけ突出した状態に保持されており、リヤシート12に着座した着座乗員がバックル24を把持しやすい状態にバックル24が保持されている。したがって、着座乗員がバックル24にタングプレート26を係止する際の操作性が良好である。
しかも、本実施形態では、ウエビング22がリヤフロアパン14に沿って配置されているため、リヤフロアパン14からバックル24の先端部(上端部)までの高さ寸法Hが低く設定されている。したがって、本実施形態のように、リヤフロアパン14から座面12Aまでの高さ寸法が低いリヤシート12に対して本バックル装置10が適用されている場合でも、座面12Aからのバックル24の突出量を低く抑えることができる。これにより、リヤシート12の見栄えを良好にすることができる。
また、本実施形態では、ウエビング22がリヤフロアパン14に沿って配置されているため、ウエビング22をリヤシート12とリヤフロアパン14の間の隙間にコンパクトに配置させることができる。しかも、ブーツ32の延出部32Bが板状に形成されてウエビング22とリヤフロアパン14との間に配置されているため、延出部32Bをウエビング22と共に前記隙間にコンパクトに配置させることができる。したがって、延出部32B及びウエビング22の配置スペースが、リヤシート12の形状等に制約を与えることを抑制でき、これにより、リヤシート12の設計の自由度を向上させることができる。
また、本実施形態では、バックル24がウエビング22によってアンカプレート16に連結されると共に、バックル24を起立状態に支持するブーツ32が可撓性を備えている。このため、着座乗員の尻部がバックル24の上端部に干渉した場合でも、ブーツ32及びウエビング22が撓むことでバックル24の変位が許容されるため、着座乗員に違和感を与えることを抑制でき、着座乗員の快適性を確保することができる。
さらに、本実施形態では、ブーツ32の装着部32Aが筒状に形成されており、バックル24の基端部に取り付けられたバックルスイッチ34が装着部32Aの内側に収容されている。このため、バックルスイッチ34を装着部32Aによって保護することができるため、バックルスイッチ34を保護するための専用の部材を省略することができる。
また、本実施形態では、ブーツ32の延出部32Bは、筒状の装着部32Aの軸線方向へ延出した状態で成形されると共に、ウエビング22に縫い付けられる際に、基端側が前記延出方向と異なる方向へ屈曲される構成になっている。このため、延出部32Bが装着部32Aの軸線方向と異なる方向に延出した状態でブーツ32が成形される場合(図4参照)に比べて、ブーツ32の成形金型の構造を簡単なものにすることができる。したがって、ブーツ32の成形金型を含めたブーツ32の製造コストを低減することができる。
また、本実施形態では、ブーツ32の延出部32Bが屈曲されると共に、一対の貫通孔38がバックル24の連結片28側へ接近された状態で延出部32Bがウエビング22に縫い付けられることで、ブーツ32がバックル24を起立状態に支持している。このように、一対の貫通孔38とウエビング22との縫付位置を調節することで、バックル24を起立状態に支持することができるので、ブーツ32の構成を簡素化することができる。
なお、上記実施形態では、支持部材としてのブーツ32が、筒状の装着部32Aを備えた構成にしたが、本発明はこれに限らず、支持部材の装着部はバックルに装着することができるものであればよく、装着部の形状は適宜変更することができる。
また、上記実施形態では、支持部材としてのブーツ32が、板状の延出部32Bを備えた構成にしたが、本発明はこれに限らず、支持部材の延出部は、ウエビングに係止することができるものであればよく、延出部の形状は適宜変更することができる。
また、上記実施形態では、延出部32Bが装着部32Aの軸線方向へ延出した状態(図3図示状態)でブーツ32が成形される構成にしたが、本発明はこれに限らず、図4に示されるように、延出部32Bが装着部32Aの軸線方向と異なる方向へ延出した状態でブーツ32が成形される構成にしてもよい。
また、上記実施形態では、バックル装置10が車両のリヤシート12に対して適用された場合について説明したが、これに限らず、本発明のバックル装置は、車両の他のシートに対しても適用することができる。
本発明の実施形態に係るバックル装置を含む周辺部材の構成を示す縦断面図である。 本発明の実施形態に係るバックル装置の斜視図である。 本発明の実施形態に係るバックル装置の構成部材であるブーツの斜視図である。 図3に示されるブーツの変形例を示す斜視図である。
符号の説明
10 バックル装置
11 シートベルト装置
12 リヤシート
14 リヤフロアパン(車体の床部)
16 アンカプレート(アンカ部材)
22 ウエビング
24 バックル
32 ブーツ(支持部材)
32A 装着部
32B 延出部
38 貫通孔(縫付部)

Claims (5)

  1. 車両のシートベルト装置を構成するバックル装置であって、
    車体の床部に固定されたアンカ部材と、
    一側が前記アンカ部材に連結され、前記床部に沿って配置されるウエビングと、
    前記ウエビングの他側に連結されたバックルと、
    前記バックルに装着された装着部及び前記装着部から延出されて前記ウエビングに係止された延出部を有し、前記バックルを起立状態に支持する支持部材と、
    を備えたバックル装置。
  2. 前記装着部は、筒状に形成され、内側に前記バックルの少なくとも基端側が嵌合していることを特徴とする請求項1に記載のバックル装置。
  3. 前記延出部は、板状に形成され、前記ウエビングと前記床部との間に配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のバックル装置。
  4. 前記支持部材は、前記延出部が前記装着部からの延出方向と異なる方向へ屈曲された状態で前記ウエビングに係止されることで前記バックルを起立状態に支持することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のバックル装置。
  5. 前記延出部は、前記ウエビングに縫い付けられる縫付部を有し、前記支持部材は、前記延出部の前記屈曲状態で前記縫付部が前記屈曲前に比し前記バックルの基端側へ接近されて前記ウエビングに縫い付けられることで前記バックルを起立状態に支持することを特徴とする請求項4に記載のバックル装置。
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