JP2009259482A - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2009259482A
JP2009259482A JP2008104741A JP2008104741A JP2009259482A JP 2009259482 A JP2009259482 A JP 2009259482A JP 2008104741 A JP2008104741 A JP 2008104741A JP 2008104741 A JP2008104741 A JP 2008104741A JP 2009259482 A JP2009259482 A JP 2009259482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
housing
contacts
portions
connecting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008104741A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4592780B2 (ja
Inventor
Kazufumi Kamata
一史 鎌田
Hiroshi Ozawa
寛 小澤
Kenichi Kotaka
建一 小鷹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP2008104741A priority Critical patent/JP4592780B2/ja
Priority to US12/418,753 priority patent/US7824234B2/en
Priority to TW098111826A priority patent/TWI378607B/zh
Priority to CN200910133568XA priority patent/CN101562293B/zh
Publication of JP2009259482A publication Critical patent/JP2009259482A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4592780B2 publication Critical patent/JP4592780B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel
    • H01R13/741Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means
    • H01R13/743Means for mounting coupling parts in openings of a panel using snap fastening means integral with the housing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/502Bases; Cases composed of different pieces
    • H01R13/506Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】コンタクトの圧入力を大きくせずにコンタクトの抜けを防止することができるコネクタを提供する。
【解決手段】コンタクト3A,3B,4A,4Bの接触部31A,31B,41A,41Bと接続部32A,32B,42A,42Bとを連結する連結部33A,33B,43A,43Bに、クランク状部分33Aa,33Ba又は突出部分41Aa,41Baを形成する。複数のコンタクト3A,3B,4A,4Bを保持するハウジング7を、コンタクト3A,3B,4A,4Bの接触部側部分が配置されるフロントハウジング71と、コンタクト3A,3B,4A,4Bの接続部側部分が配置されるリヤハウジング72とで構成する。連結部33A,33B,43A,43Bに、それぞれフロントハウジング71に圧入される突出片33Ac,33Bc,43Ac,43Bcを形成する。フロントハウジング71とリヤハウジング72とを組み付けたとき、クランク状部分33Aa,33Baと突出部分41Aa,41Baとがリヤハウジング72に突き当たるようにする。
【選択図】図4

Description

この発明はコネクタに関する。
従来、コネクタハウジングと複数の圧入端子とを備えるコネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
コネクタハウジングには複数の端子圧入孔が形成されている。
圧入端子は細長い板状であり、金属板を打ち抜いて形成されたものである。圧入端子の先端部にはコンタクト部が形成され、後端部には接続部が形成され、中間部には固定部が形成されている。固定部には複数の抜止用突起が形成されている。
圧入端子をコネクタハウジングの端子圧入孔に圧入すると、固定部の抜止用突起は端子圧入孔の内周面に食い込み、圧入端子がコネクタハウジングに固定される。
特開2005−135794号公報
上述のコネクタでは、圧入端子の抜止用突起をコネクタハウジングの端子圧入孔に圧入することによって圧入端子をコネクタハウジングに固定させているが、圧入端子が引っ張られたとき、圧入端子が抜ける虞がある。圧入端子の抜けを防止するには抜止用突起の圧入力を大きくすればよいが、圧入力を大きくすると、圧入端子の固定強度は確保されるが、圧入端子の圧入作業が難しくなるとともに、圧入端子が変形(座屈等)する虞がある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題はコンタクトの圧入力を大きくせずにコンタクトの抜けを防止することができるコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、一方の接続対象物に接触する接触部と、他方の接続対象物に接続される接続部と、前記接触部と前記接続部とを連結する連結部とを有する複数のコンタクトと、前記複数のコンタクトを保持するハウジングとを備えているコネクタにおいて、前記コンタクトは、前記ハウジングに圧入される圧入部を有し、前記ハウジングは、前記コンタクトの接触部側部分が配置される第1ハウジング部材と、この第1ハウジング部材に組み付けられ、前記コンタクトの接続部側部分が配置される第2ハウジング部材とを有し、前記コンタクトの連結部に、前記第1、第2ハウジング部材を組み付けたとき前記第2ハウジング部材に突き当たる抜止め部が形成されていることを特徴とする。
第1、第2ハウジング部材を組み付けたとき、コンタクトの連結部の抜止め部が第2ハウジング部材に突き当たるので、コンタクトが引っ張られたとき、コンタクトがハウジングから抜けにくい。
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記抜止め部は、前記コンタクトの連結部の一部をクランク状に折り曲げたクランク状部分であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記抜止め部は、前記コンタクトの連結部の幅方向へ突出する突出部分であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記複数のコンタクトのうちの一部のコンタクトの前記抜止め部は、前記コンタクトの連結部の一部をクランク状に折り曲げたクランク状部分であり、前記複数のコンタクトのうちの残りのコンタクトの前記抜止め部は、前記コンタクトの連結部の幅方向へ突出する突出部分であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載のコネクタにおいて、前記第1ハウジング部材に第1ロック部が設けられ、前記第1ロック部と係合して前記第2ハウジング部材を前記第1ハウジング部材に接続する第2ロック部が、前記第2ハウジング部材に設けられていることを特徴とする。
この発明によれば、コンタクトの圧入力を大きくせずにコンタクトの抜けを防止することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態のコネクタを斜め前方から見た状態を示す斜視図、図2は図1に示すコネクタを斜め後方から見た状態を示す斜視図、図3は図1に示すコネクタの正面図、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図、図5は図4のA部の拡大図、図6は図3のVI−VI線に沿う断面図、図7は図6のB部、B´部の拡大図、図8は図3のVIII−VIII線に沿う断面図、図9は図8のC部の拡大図、図10は図1に示すコネクタの第1のコンタクトの斜視図、図11は図1に示すコネクタの第2のコンタクトの斜視図、図12は図1に示すコネクタの第3のコンタクトの斜視図、図13は図1に示すコネクタの第4のコンタクトの斜視図、図14は図1に示すコネクタのフロントハウジングの斜視図、図15は図14に示すフロントハウジングの背面図、図16は図1に示すコネクタのリヤハウジングの斜視図、図17は図16に示すリヤハウジング正面図である。
図1、図2に示すように、コネクタ1は複数の第1のコンタクト3Aと複数の第2のコンタクト3Bと複数の第3のコンタクト4Aと複数の第4のコンタクト4Bと複数の電源用のコンタクト5とハウジング7とを備える。
図6、図7、図10に示すように、第1のコンタクト3Aは接触部31Aと接続部32Aと連結部33Aとを有する。接触部31Aは図示しない相手側コネクタ(一方の接続対象物)のコンタクトに接触する。接触部31Aは後述する保持溝712a又は保持溝713bに保持される。接続部32Aは図示しないケーブル(他方の接続対象物)を介して図示しない電子機器等に接続される。接続部32Aにはケーブルが半田付される。接続部32Aは後述する保持溝721a又は保持溝727aに保持される。連結部33Aは接触部31Aと接続部32Aとを連結する。連結部33Aは後述する挿入孔711a又は挿入孔711dに挿入される。連結部33Aにはクランク状部分(抜止め部)33Aaが形成されている。クランク状部分33Aaは後述するリヤハウジング72の正面72pに突き当たる。これにより、第1のコンタクト3Aのハウジング7からの抜止めが可能になる。また、連結部33Aには4つの突出片(圧入部)33Acと1つの凸部33Adが形成されている。突出片33Acは挿入孔711a又は挿入孔711dに圧入される。これにより、第1のコンタクト3Aはフロントハウジング71に固定される。凸部33Adは、連結部33Aが挿入孔711a又は挿入孔711dに挿入されたとき、連結部33Aがハウジング7の高さ方向H(図3参照)へぐらつかないようにするためのものである。
図4、図5、図11に示すように、第2のコンタクト3Bは接触部31Bと接続部32Bと連結部33Bとを有する。接触部31Bは相手側コネクタのコンタクトに接触する。接触部31Bは後述する保持溝712b又は保持溝713aに保持される。接続部32Bはケーブル(他方の接続対象物)を介して電子機器等に接続される。接続部32Bにはケーブルが半田付される。接続部32Bは後述する保持溝724a又は保持溝724bに保持される。連結部33Bは接触部31Bと接続部32Bとを連結する。連結部33Bは後述する挿入孔711b,72c又は挿入孔711c,72dに挿入される。連結部33Bにはクランク状部分(抜止め部)33Baが形成されている。クランク部33Baはリヤハウジング72の正面72pに突き当たる。これにより、第2のコンタクト3Bのハウジング7からの抜け止めが可能になる。また、連結部33Bには4つの突出片(圧入部)33Bcと1つの凸部33Bdが形成されている。突出片33Bcは挿入孔711b又は挿入孔711cに圧入される。これにより、第2のコンタクト3Bはフロントハウジング71に固定される。凸部33Bdは、連結部33Bが挿入孔711b又は挿入孔711cに挿入されたとき、連結部33Bがハウジング7の高さ方向H(図3参照)へぐらつかないようにするためのものである。
コンタクト3Aとコンタクト3Bとは同様の構成であるが、異なる点は次の通りである。連結部33Aよりも連結部33Bの方が長い。クランク状部分33Aaは連結部33Aの接続部側端部に位置するが、クランク状部分33Baは連結部33Bの中間部に位置する。但し、コネクタ1の相手側コネクタに対する嵌合離脱方向DF(図8参照)におけるクランク状部分33Aa,33Baの位置は同じである。
図4、図12に示すように、第3のコンタクト4Aは接触部41Aと接続部42Aと連結部43Aとを有する。接触部41Aは相手側コネクタのコンタクトに接触する。接触部41Aは保持溝712a又は保持溝713bに保持される。接続部42Aはケーブル(他方の接続対象物)を介して電子機器等に接続される。接続部42Aにはケーブルが半田付される。接続部42Aは後述する保持溝722a又は保持溝726aに保持される。連結部43Aは接触部41Aと接続部42Aとを連結する。連結部43Aは挿入孔711a,72a又は挿入孔711d,72fに挿入される。連結部43Aには一対の突出部分(抜止め部)43Aaが形成されている。突出部分43Aaは傾斜面43Ab(図8、9参照)を有する。突出部分43Aaはリヤハウジング72の誘い面72nに突き当たる。これにより、第3のコンタクト4Aのハウジング7からの抜止めが行われている。また、連結部43Aには4つの突出片(圧入部)43Acと1つの凸部43Adとが形成されている。突出片43Acは挿入孔711a又は挿入孔711dに圧入される。これにより、第3のコンタクト4Aはフロントハウジング71に固定される。凸部43Adは連結部43Aが挿入孔711a又は挿入孔711dに挿入されたとき、連結部43Aがハウジング7の高さ方向Hへぐらつかないようにするためのものである。
図6、図13に示すように、第4のコンタクト4Bは接触部41Bと接続部42Bと連結部43Bとを有する。接触部41Bは相手側コネクタのコンタクトに接触する。接触部41Bは保持溝712b又は保持溝713aに保持される。接続部42Bはケーブル(他方の接続対象物)を介して電子機器等に接続される。接続部42Bにはケーブルが半田付される。接続部42Bは保持溝723a又は保持溝725aに保持される。連結部43Bは接触部41Bと接続部42Bとを連結する。連結部43Bは挿入孔711b,72b又は挿入孔711c,72eに挿入される。連結部43Bには一対の突出部分(抜止め部)43Baが形成されている。突出部分43Baは傾斜面43Bbを有する。突出部分43Baはリヤハウジング72の誘い面72nに突き当たる。これにより、第4のコンタクト4Bのハウジング7からの抜止めが可能になる。また、連結部43Bには4つの突出片(圧入部)43Bcと1つの凸部43Bdが形成されている。突出片43Bcは挿入孔711b又は挿入孔711cに圧入される。これにより、第4のコンタクト4Bはフロントハウジング71に固定される。凸部43Bdは連結部43Bが挿入孔711b又は挿入孔711cに挿入されたとき、連結部43Bがハウジング7の高さ方向H(図3参照)へぐらつかないようにするためのものである。
コンタクト4Aとコンタクト4Bとは同様の構成であるが、異なる点は次の通りである。連結部43Aよりも連結部43Bの方が長い。但し、コネクタ1の相手側コネクタに対する嵌合離脱方向DF(図8参照)における突出部分43Aa,43Baの位置は同じである。
コンタクト5は電源用のコンタクトであり、多く電流を流せるようにするためにその断面積を大きく取ってある。
図1、図2、図4、図6に示すように、ハウジング7はフロントハウジング(第1ハウジング部材)71とリヤハウジング(第2ハウジング部材)72とで構成されている。
フロントハウジング71はフロントハウジング本体711と2つの保持部712,713と1対の連結部714,714´とを有する。
フロントハウジング本体711の前部には図4、図6に示すように複数の挿入孔711a,711b,711c,711dが形成され、それらの最上段に複数の挿入孔711aが位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。複数の挿入孔711bは複数の挿入孔711aの下段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。複数の挿入孔711cは複数の挿入孔711bの下段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。複数の挿入孔711dはフロントハウジング本体711の最下段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。挿入孔711a〜711dは嵌合離脱方向DFへ延びている。
複数の挿入孔711aにはコンタクト3A,4Aの連結部33A,43Aの前部がコンタクト配列方向DCへ交互に並ぶように挿入される。複数の挿入孔711bにはコンタクト3B,4Bの連結部33B,43Bの前部がコンタクト配列方向DCへ交互に並ぶように挿入される。複数の挿入孔711cにはコンタクト3B,4Bの連結部33B,43Bの前部がコンタクト配列方向DCへ交互に並ぶように挿入される。複数の挿入孔711dにはコンタクト3A,4Aの連結部33A,43Aの前部がコンタクト配列方向DCへ交互に並ぶように挿入される。
フロントハウジング本体711の後部には4つの配置空間711e,711f,711g,711hが形成されている(図14参照)。それらの最上段に配置空間711eは位置し、コンタクト配列方向DCへ延びている。配置空間711eは複数の挿入孔711aに通じている。配置空間711eはフロントハウジング本体711の後方へ開口している。配置空間711fは配置空間711eの下段に位置し、コンタクト配列方向DCへ延びている。配置空間711fは複数の挿入孔711bに通じている。配置空間711fはフロントハウジング本体711の後方へ開口している。配置空間711gは配置空間711fの下段に位置し、コンタクト配列方向DCへ延びている。配置空間711gは複数の挿入孔711cに通じている。配置空間711gはフロントハウジング本体711の後方へ開口している。配置空間711hは配置空間711gの下段にあって4つの配置空間の最下段に位置し、コンタクト配列方向DCへ延びている。配置空間711hは複数の挿入孔711dに通じている。配置空間711hはフロントハウジング本体711の後方へ開口している。
配置空間711eにはコンタクト3A,4Aの連結部33A,43Aの後部がコンタクト配列方向DCへ交互に配置される。配置空間711fにはコンタクト3B,4Bの連結部33B,43Bの後部がコンタクト配列方向DCへ交互に配置される。配置空間711gにはコンタクト3B,4Bの連結部33B,43Bの後部がコンタクト配列方向DCへ交互に配置される。配置空間711hにはコンタクト3A,4Aの連結部33A,43Aの後部がコンタクト配列方向DCへ交互に配置される。
フロントハウジング本体711の両側部にはそれぞれ挿入孔711iが形成されている(図14、図15参照)。ハウジング7の高さ方向Hにおける挿入孔711iの位置は配置空間711fの位置とほぼ同じである。挿入孔711iにはコンタクト5が挿入される(図19参照)。
フロントハウジング本体711の両側部には、それぞれ挿入孔711jが形成されている(図14、図15参照)。挿入孔711jは挿入孔711iの下方に位置する。ハウジング7の高さ方向Hにおける挿入孔711jの位置は配置空間711gの位置とほぼ同じである。挿入孔711jにはコンタクト5(図19参照)が挿入される。
フロントハウジング本体711の後端部には凹部711kが形成されている(図14、図15参照)。凹部711kはリヤハウジング72の先端部を受容する。
保持部712はほぼ板状で、フロントハウジング本体711の前部に設けられている(図1参照)。保持部712の上面には複数の保持溝712aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている(図3参照)。保持溝712aは嵌合離脱方向DFへ延び、挿入孔711aに通じている。保持部712の下面には複数の保持溝712bがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている(図3参照)。保持溝712bは嵌合離脱方向DFへ延び、挿入孔711bに通じている。複数の保持溝712aにはコンタクト3A,4Aの接触部31A,41Aがコンタクト配列方向DCへ交互に並ぶように位置決めされる。複数の保持溝712bにはコンタクト3B,4Bの接触部31B,41Bがコンタクト配列方向DCへ交互に位置決めされる。
保持部713はほぼ板状で、フロントハウジング本体711の前部に設けられている。保持部713の上面には複数の保持溝713aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている(図3参照)。保持溝713aは嵌合離脱方向DFへ延び、挿入孔711cに通じている。保持部713の下面には複数の保持溝713bがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている(図3参照)。保持溝713bは嵌合離脱方向DFへ延び、挿入孔711dに通じている。複数の保持溝713aにはコンタクト3B,4Bの接触部31B,41Bがコンタクト配列方向DCへ交互に位置決めされる。複数の保持溝713bにはコンタクト3A,4Aの接触部31A,41Aがコンタクト配列方向DCへ交互に位置決めされる。
一対の連結部714,714´はフロントハウジング本体711の後部に連結され、互いに対向している(図14参照)。
連結部714は柱状部714aとロック部(第1ロック部)714bとキー714cと3つの突起714dと押え部714eとを有する。柱状部714aはフロントハウジング本体711の後部に連結されている。ロック部714bはほぼ枠状で、柱状部714aの後部に結合されている。キー714cは角柱状であり、嵌合離脱方向DFへ延び、柱状部714aの内側中央部に位置している。3つの突起714dはほぼ半円柱状であり、柱状部714a及びキー714cの内側面に形成され、嵌合離脱方向へ延びている。押え部714eは角柱状であり、嵌合離脱方向DFへ延び、柱状部714aの内側上部に位置している。
連結部714´は柱状部714aとロック部714bとキー714cと3つの突起714dと押え部714eとを有し、これらは連結部714の柱状部714aとロック部714bとキー714cと3つの突起714dと押え部714eと同様であるので、その説明を省略する。
リヤハウジング72はほぼ階段状であり(図2、図6参照)、第1段部721と第2段部722と第3段部723と中央段部724と第5段部725と第6段部726と第7段部727とを有する。
第1段部721はリヤハウジング72の最上部に位置している。第1段部721の上面には複数の保持溝721aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている(図16参照)。保持溝721aは嵌合離脱方向DFへ延びている。保持溝721aにはコンタクト3Aの接続部32Aが位置決めされる(図6参照)。
第2段部722は第1段部721の下方に位置している。第2段部722の上面には複数の保持溝722aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている。保持溝722aは嵌合離脱方向DFへ延びている。保持溝722aにはコンタクト4Aの接続部42Aが位置決めされる(図4参照)。
第3段部723は第2段部722の下方に位置している。第3段部723の上面には複数の保持溝723aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている。保持溝723aは嵌合離脱方向DFへ延びている。保持溝723aにはコンタクト4Bの接続部42Bが位置決めされる(図6参照)。
中央段部724はリヤハウジング72の高さ方向の中間部に位置している。中央段部724の上面には複数の保持溝724aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されて、中央段部724の下面には複数の保持溝724bがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている。保持溝724a,724bは嵌合離脱方向DFへ延びている。保持溝724a,724bにはそれぞれコンタクト3Bの接続部32Bが位置決めされる(図4参照)。
第5段部725は中央段部724の下方に位置している。第5段部725の下面には複数の保持溝725aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている。保持溝725aは嵌合離脱方向DFへ延びている。保持溝725aにはコンタクト4Bの接続部42Bが位置決めされる(図6参照)。
第6段部726は第5段部725の下方に位置している。第6段部726の下面には複数の保持溝726aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている。保持溝726aは嵌合離脱方向DFへ延びている。保持溝726aにはコンタクト4Aの接続部42Aが位置決めされる(図4参照)。
第7段部727は第6段部726の下方に位置している。第7段部727の下面には複数の保持溝727aがコンタクト配列方向DCに沿って等間隔に形成されている。保持溝727aは嵌合離脱方向DFへ延びている。保持溝727aにはコンタクト3Aの接続部32Aが位置決めされる(図6参照)。
リヤハウジング72の前部には複数の挿入孔72a,72b,72c,72d,72e,72f,72i,72jが形成されている(図16参照)。
複数の挿入孔72aはリヤハウジングの複数の挿入孔の中で最上段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。挿入孔72aは嵌合離脱方向DFへ延び、その延長線上に保持溝722a及び挿入孔711aが位置する(図4参照)。
複数の挿入孔72bは複数の挿入孔72aの下段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。挿入孔72bは嵌合離脱方向DFへ延び、その延長線上に保持溝723a及び挿入孔711bが位置する(図6参照)。
複数の挿入孔72cは複数の挿入孔72bの下段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。挿入孔72cは嵌合離脱方向DFへ延び、その延長線上に保持溝724aが位置する(図4参照)。
複数の挿入孔72dは複数の挿入孔72cの下段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。挿入孔72dは嵌合離脱方向DFへ延び、その延長線上に保持溝724bが位置する(図4参照)。
複数の挿入孔72eは複数の挿入孔72dの下段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。挿入孔72eは嵌合離脱方向DFへ延び、その延長線上に保持溝725a及び挿入孔711cが位置する(図6参照)。
複数の挿入孔72fは複数の挿入孔72eの下段に位置し、コンタクト配列方向DCに沿って等間隔に配置されている。挿入孔72fは嵌合離脱方向DFへ延び、その延長線上に保持溝726a及び挿入孔711dが位置する(図4参照)。
リヤハウジング72の両側部には挿入孔72i,72jが形成されている。挿入孔72iはフロントハウジング71の挿入孔711iに対向し、挿入孔72jはフロントハウジング71の挿入孔711jに対向する。挿入孔72i,72jにはそれぞれコンタクト5が挿入される。
リヤハウジング72の両側面にはキー溝72kと突起(第2ロック部)72mが形成されている(図16参照)。キー溝72kは嵌合離脱方向DFへ延び、フロントハウジング71とリヤハウジング72とが嵌合するとき(組み付けられるとき)、フロントハウジング71のキー714cを嵌合離脱方向DFへガイドする。突起72mはフロントハウジング71とリヤハウジング72とが嵌合したとき、ロック部714bに係合する。
すべての挿入孔72a,72b,72c,72d,72e,72fの前端部には誘い面72nが形成されている(図5、図9参照)。誘い面72nによって四角錐台状の空間が形成される。
図18は図1に示すコネクタを斜め前方から見た状態を示す分解斜視図、図19は図1に示すコネクタを斜め後方から見た状態を示す分解斜視図である。
次に、このコネクタ1の組立手順について説明する。
まず、それぞれ図示しないキャリアによって一体化された複数のコンタクト3A,3B,4A,4B,5をそれぞれ対応するフロントハウジング71の挿入孔711a,711b,711c,711d,711i,711jに挿入する。このとき、コンタクト3Aの突出片33Acが挿入孔711a又は挿入孔711dに圧入され、コンタクト3Bの突出片33Bcが挿入孔711b又は挿入孔711cに圧入され、コンタクト4Aの突出片43Acが挿入孔711a又は挿入孔711dに圧入され、コンタクト4Bの突出片43Bcが挿入孔711b又は挿入孔711cに圧入される。その結果、コンタクト3A,3B,4A,4Bはフロントハウジングに固定される。
次に、キャリアをコンタクト3A,3B,4A,4B,5から切り離す。
その後、コンタクト3Aの接続部32Aをリヤハウジング72の保持溝721a,727aに挿入するとともに、コンタクト3B,4A,4Bの接続部32B,42A,42Bをそれぞれリヤハウジング72の挿入孔72c,72d,72a,72f,72b,72eに通す。このとき、誘い面72nによって接続部32B,42A,42Bをそれぞれ挿入孔72c,72d,72a,72f,72b,72eに容易に通すことができる。
また、このとき同時に、コンタクト5の後部をリヤハウジング72の挿入孔72i,72jに通す。
次に、フロントハウジング71とリヤハウジング72とを嵌合させる。このとき、フロントハウジング71のキー714cはリヤハウジング72のキー溝72kによって相対的にガイドされ、リヤハウジング72の先端部がフロントハウジング71の凹部711kに嵌合する。また、このとき、コンタクト4A,4Bの突出部分43Aa,43Baの傾斜面43Ab,43Bbと誘い面72nとが係合し、突出部分43Aa,43Baが確実に所定位置に配置される(図9参照)。
フロントハウジング71とリヤハウジング72とが完全に嵌合すると、フロントハウジング71のロック部714bにリヤハウジング72の突起72mが係合し、フロントハウジング71にリヤハウジング72がロックされる。リヤハウジング72がフロントハウジング71にロックされているとき、フロントハウジング71の突起714dはリヤハウジング72の側面に圧接し、また、フロントハウジング71の押え部714eがリヤハウジング72の第1段部721の上面を押えるので、リヤハウジング72ががたつくことがない。
リヤハウジング72がフロントハウジング71にロックされると、コンタクト3A,3Bのクランク状部分33Aa,33Baとコンタクト4A,4Bの突出部分43Ab,43Bbとがフロントハウジング71の背面711mとリヤハウジング72の正面72pとの間に位置するとともに、コンタクト3A,3Bのクランク状部分33Aa,33Baがリヤハウジング72の正面72pに突き当たり、コンタクト4A,4Bの突出部分43Aa,43Baの傾斜面43Ab,43Bbがリヤハウジング72の誘い面72nに突き当たる。(図5、図7、図9参照)。
したがって、図4、図6の矢印で示すように、コンタクト3A,3B,4A,4Bの接続部32A,32B,42A,42Bに引抜力が作用しても、コンタクト3A,3B,4A,4Bがハウジング7から容易に抜けない。
また、フロントハウジング71はロック部714bを有し、リヤハウジング72はロック部714bに係合する突起72mを有しているので、フロントハウジング71とリヤハウジング72との結合状態を維持するための特別な部品が不要である。
更に、リヤハウジング72に誘い面72nを形成したので、コンタクト3B,4A,4Bの接続部32B,42A,42Bをそれぞれ挿入孔72c,72d,72a,72f,72b,72eに容易に通すことができ、コネクタ1を容易に組み立てることができる。
また、誘い面72nによって四角錐台状の空間が形成されるので、リヤハウジング72の金型成型時に金型に樹脂を充填し易い。また、金型に樹脂を充填しやすいので、コンタクトの配列ピッチを狭くし、狭ピッチ化を達成できる。
この実施形態では、コンタクト3A,3B,4A,4Bの接触部31A,31B,41A,41Bと接続部32A,32B,42A,42Bとの間で配置変換(接触部の配置と接続部の配置とを異なるようすること)をして接触部を上下方向へ4列とし、接続部を上下方向へ8列としたので、接続部の配置ピッチを接触部の配置ピッチの2倍にすることができる。その結果、接続部32A,32B,42A,42Bへのケーブルの半田付作業を容易に行うことができる。
なお、コンタクト3A,3B,4A,4Bの抜止め部としてクランク状部分33Aa,33Baや突出部分43Aa,43Baを形成したが、抜止め部はこれらに限らず、例えば、T字形、十字形等としてもよい。
また、第1ロック部としてフロントハウジング71にロック部714bを設け、第2ロック部にリヤハウジング72に突起72mを設けたが、必ずしも第1、第2ロック部を設ける必要はなく、例えば、ボルト或いは接着剤を用いてフロントハウジング71とリヤハウジング72とを結合してもよい。
なお、上述実施形態では、コンタクトとしてクランク状のコンタクト3A,3Bとストレート状のコンタクト4A,4Bとの2種類のコンタクトを用いたが、例えば、クランク状のコンタクトだけを用いてもよいし、ストレート状のコンタクトだけを用いてもよいし、或いは、3種類以上のコンタクトを用いてもよい。
また、ハウジング7をフロントハウジング71とリヤハウジング72とで構成したが、3つ以上のハウジング部材でハウジングを構成してもよい。
なお、この実施形態では、コンタクト3A,3B,4A,4Bの接触部31A,31B,41A,41Bと接続部32A,32B,42A,42Bとの間で配置変換をして、接触部を4列とし、接続部を8列としたが、それぞれの列の数は特に限定されず、例えば、接触部を1列、接続部を2列に配置してもよい。また、接触部と接続部との間で配置変換を行わなくてもよい。
図1はこの発明の一実施形態のコネクタを斜め前方から見た状態を示す斜視図である。 図2は図1に示すコネクタを斜め後方から見た状態を示す斜視図である。 図3は図1に示すコネクタの正面図である。 図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。 図5は図4のA部の拡大図である。 図6は図3のVI−VI線に沿う断面図である。 図7は図6のB部、B´部の拡大図である。 図8は図3のVIII−VIII線に沿う断面図である。 図9は図8のC部の拡大図である。 図10は図1に示すコネクタの第1のコンタクトの斜視図である。 図11は図1に示すコネクタの第2のコンタクトの斜視図である。 図12は図1に示すコネクタの第3のコンタクトの斜視図である。 図13は図1に示すコネクタの第4のコンタクトの斜視図である。 図14は図1に示すコネクタのフロントハウジングの斜視図である。 図15は図14に示すフロントハウジングの背面図である。 図16は図1に示すコネクタのリヤハウジングの斜視図である。 図17は図16に示すリヤハウジング正面図である。 図18は図1に示すコネクタを斜め前方から見た状態を示す分解斜視図である。 図19は図1に示すコネクタを斜め後方から見た状態を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 コネクタ
3a,3B,4A,4B, コンタクト
31A,31B,41A,41B 接触部
32A,32B,42A,42B 接続部
33A,33B,43A,43B 連結部
33Aa,33Ba クランク状部分(抜止め部)
33Ac,33Bc 突出片(圧入部)
43Aa,43Ba 突出部分(抜止め部)
43Ac,43Bc 突出片(圧入部)
7 ハウジング
71 フロントハウジング(第1ハウジング部材)
714b ロック部(第1ロック部)
72 リヤハウジング(第2ハウジング部材)
72m 突起(第2ロック部)

Claims (5)

  1. 一方の接続対象物に接触する接触部と、他方の接続対象物に接続される接続部と、前記接触部と前記接続部とを連結する連結部とを有する複数のコンタクトと、
    前記複数のコンタクトを保持するハウジングと
    を備えているコネクタにおいて、
    前記コンタクトは、前記ハウジングに圧入される圧入部を有し、
    前記ハウジングは、前記コンタクトの接触部側部分が配置される第1ハウジング部材と、
    この第1ハウジング部材に組み付けられ、前記コンタクトの接続部側部分が配置される第2ハウジング部材とを有し、
    前記コンタクトの連結部に、前記第1、第2ハウジング部材を組み付けたとき前記第2ハウジング部材に突き当たる抜止め部が形成されている
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記抜止め部は、前記コンタクトの連結部の一部をクランク状に折り曲げたクランク状部分であることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記抜止め部は、前記コンタクトの連結部の幅方向へ突出する突出部分であることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  4. 前記複数のコンタクトのうちの一部のコンタクトの前記抜止め部は、前記コンタクトの連結部の一部をクランク状に折り曲げたクランク状部分であり、
    前記複数のコンタクトのうちの残りのコンタクトの前記抜止め部は、前記コンタクトの連結部の幅方向へ突出する突出部分である
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  5. 前記第1ハウジング部材に第1ロック部が設けられ、
    前記第1ロック部と係合して前記第2ハウジング部材を前記第1ハウジング部材に接続する第2ロック部が、前記第2ハウジング部材に設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のコネクタ。
JP2008104741A 2008-04-14 2008-04-14 コネクタ Expired - Fee Related JP4592780B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008104741A JP4592780B2 (ja) 2008-04-14 2008-04-14 コネクタ
US12/418,753 US7824234B2 (en) 2008-04-14 2009-04-06 Connector in which contacts are held by a housing including first and second housing members, and in which a retaining portion of the contacts abuts the second housing member when the housing members are assembled
TW098111826A TWI378607B (en) 2008-04-14 2009-04-09 Connector
CN200910133568XA CN101562293B (zh) 2008-04-14 2009-04-14 连接器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008104741A JP4592780B2 (ja) 2008-04-14 2008-04-14 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009259482A true JP2009259482A (ja) 2009-11-05
JP4592780B2 JP4592780B2 (ja) 2010-12-08

Family

ID=41164366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008104741A Expired - Fee Related JP4592780B2 (ja) 2008-04-14 2008-04-14 コネクタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7824234B2 (ja)
JP (1) JP4592780B2 (ja)
CN (1) CN101562293B (ja)
TW (1) TWI378607B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5212499B2 (ja) * 2010-09-08 2013-06-19 第一精工株式会社 電気コネクタ及びその製造方法
CN102185209B (zh) * 2010-12-31 2013-03-20 东莞市胜蓝电子有限公司 一种改进型传输信号的连接器
CN102157846B (zh) * 2010-12-31 2012-11-07 东莞市胜蓝电子有限公司 一种传输信号电连接器
CN102157844B (zh) * 2010-12-31 2012-11-07 东莞市胜蓝电子有限公司 一种连接紧密的电连接器
US8353731B1 (en) * 2011-10-26 2013-01-15 Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. Plug connector
JP6441777B2 (ja) 2015-10-16 2018-12-19 モレックス エルエルシー コネクタ
JP6784562B2 (ja) * 2016-10-06 2020-11-11 株式会社ミクニ コネクタ、及びそれに用いるオスコネクタ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836577U (ja) * 1981-09-04 1983-03-09 株式会社ジユピタ−電通 ケ−ブル付樹脂成形コネクタ用接触子保持体
JPH0737650A (ja) * 1993-07-21 1995-02-07 Kitani Denki Kk ピンジャック
JP2004022520A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 電気部品のシール構造

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW404585U (en) * 1998-08-07 2000-09-01 Hon Hai Prec Ind Co Ltd Cable connector receptacle
JP2002298967A (ja) * 2001-03-29 2002-10-11 Mitsumi Electric Co Ltd コネクタ
JP2005135794A (ja) 2003-10-31 2005-05-26 Hirose Electric Co Ltd 圧入端子のモールド圧入構造とこのモールド圧入構造を用いた電気コネクタ
US6955568B1 (en) * 2005-01-06 2005-10-18 Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd Miniature cable connector with contact holder
US7465194B1 (en) * 2007-12-27 2008-12-16 Cheng Uei Precision Industry Co., Ltd. Plug connector

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836577U (ja) * 1981-09-04 1983-03-09 株式会社ジユピタ−電通 ケ−ブル付樹脂成形コネクタ用接触子保持体
JPH0737650A (ja) * 1993-07-21 1995-02-07 Kitani Denki Kk ピンジャック
JP2004022520A (ja) * 2002-06-20 2004-01-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 電気部品のシール構造

Also Published As

Publication number Publication date
US7824234B2 (en) 2010-11-02
CN101562293B (zh) 2012-05-09
TW201008048A (en) 2010-02-16
US20090258529A1 (en) 2009-10-15
TWI378607B (en) 2012-12-01
CN101562293A (zh) 2009-10-21
JP4592780B2 (ja) 2010-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4592780B2 (ja) コネクタ
KR20180077069A (ko) 전기 커넥터
TW200818625A (en) Connector
JP5614792B2 (ja) 分割コネクタ
TWM568528U (zh) 電連接器及具有該電連接器的連接器組合
JP6665245B2 (ja) コネクタ
WO2016059947A1 (ja) コネクタ
JP2007179771A (ja) コネクタ
TWI505573B (zh) Electrical connector
JP7476808B2 (ja) コネクタおよびコネクタ装置
JP5312175B2 (ja) コネクタ
JP2008130323A (ja) コネクタ
JP2006004896A (ja) コネクタ
JP2007134217A (ja) コネクタ
JP2008041644A (ja) プラグインコネクタ
JP4338084B2 (ja) ロックアーム付電気コネクタ
JP5087483B2 (ja) 基板用コネクタ
JP2007324050A (ja) 電気コネクタ組立体
JP2006059597A (ja) ジョイントコネクタ
JP2005317357A (ja) 基板用コネクタ、及びケース付き基板用コネクタ
CN219739339U (zh) 线对板连接器
JP2010108620A (ja) コネクタおよびコネクタ構造体
JP4727430B2 (ja) コネクタ
KR100955646B1 (ko) 리어 홀더 일체형 터미널 커넥터
JP2007242559A (ja) ジョイントコネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100319

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100914

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100914

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4592780

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees