JP2007242559A - ジョイントコネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】端子の横方向及び縦方向のみならず回路形成の自由度を拡張することができるとともに生産性の向上を図ることができるジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】一方のコネクタハウジング11と他方のコネクタハウジング12との間に挟み込まれた回路基板14に端子13を組み付けるジョイントコネクタ10において、回路基板14が、端子13を挿通させる端子挿通孔28と、端子挿通孔28のいずれかに導通経路を形成したプリント配線板とを備えている。そして、端子13が、本体部24と、本体部24から突出した外部接続部25,26と、端子挿通孔28に圧接挿着されるプレスフィット部29と、を備え、本体部24の一部をプリント配線板に電気的に接続したジョイントコネクタ10。
【選択図】図1

Description

本発明は、両端部に外部接続部を有する複数の端子を収容したジョイントコネクタに関する。
従来のジョイントコネクタとして、コネクタハウジング内に、端子部をそれぞれ有する2個のバスバーを組み付けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図6に示すように、特許文献1に開示されたジョイントコネクタは、2個のバスバー101の両端部に複数の端子部102をそれぞれ有する。バスバー101は、一方側の端子部102が開口部品103の取り付け孔104に組み付けられ、バスバー101が組み付けられた開口部品103がハウジング本体105に嵌合されることで、バスバー101の他方側の端子部102がハウジング本体105の取り付け孔106に組み付けられる。
特開2003−77600号公報(図1)
ところが、上記特許文献1に開示された従来のジョイントコネクタにおいては、端子部102を有するバスバー101、即ちプレス加工によって複数の端子部102を同一平面上に設けた板状導電部材を用いているために、それぞれのバスバー101の板方向(横方向)への導通経路は形成できるが、上下に配置されたそれぞれのバスバー101同士(縦方向)、或いは、複数の端子部102のうちのバスバー101毎に選択されたそれぞれの端子部102の導通経路を形成することができない。
また、複数の端子部102を同一平面上に設けた板状導電部材のバスバー101であるために、回路変更が生じた際に、端子部102を新たに設けたバスバー101を作成するか、或いは2個のバスバー101に加えて新たなバスバー101を付加することとなり、その結果、加工工数の増大をまねくばかりか、生産性の向上を図り難い。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、端子の横方向及び縦方向のみならず回路形成の自由度を拡張することができるとともに生産性の向上を図ることができるジョイントコネクタを提供することにある。
1)本発明に係るジョイントコネクタは、相手コネクタと嵌合するコネクタハウジングと、該コネクタハウジング内に装着され、複数の端子挿通孔を有する回路基板と、該端子挿通孔に圧接挿着されるプレスフィット部を有し、挿着方向に沿った前後両端に外部接続部を有する複数の端子と、を備えるジョイントコネクタであって、前記コネクタハウジングは、前記相手コネクタとの嵌合方向に沿って2分割形成された一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとから構成され、前記回路基板は、前記一方のコネクタハウジングと前記他方のコネクタハウジング間に挟み込まれるとともに、前記回路基板の前記端子挿通孔のいずれかに導通経路を形成したプリント配線板を備え、該プリント配線板の回路部が前記端子挿通孔内の内周面まで延設され、前記プレスフィット部が、前記端子挿通孔に圧入されることで該プレスフィット部と前記プリント配線板が電気的に接続されることを特徴とする。
上記1)に記載の発明によれば、相手コネクタとの嵌合方向に沿って2分割形成されているため一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとの係合に伴って一対のコネクタハウジング間に回路基板を容易に配置することができ、端子が回路基板の端子挿通孔に挿入されることで、プレスフィット部が端子挿通孔に圧接挿着されて確実に保持され、回路基板上のプリント配線板に電気的に接続される。また、ジョイントコネクタは、2分割形成されているため、解体も可能である。
プリント配線板は、回路基板上の端子挿通孔の横列及び縦列に対応して導通経路を形成しているために、プリント配線板の導通経路に応じた導通回路を端子毎に独立して形成することができる。また、回路変更が生じたとしても、変更された回路を有するプリント配線板に応じて変更を容易に行うことができる。従って、端子の横方向及び縦方向のみならず回路形成の自由度を拡張することができるとともに生産性の向上を図ることができる。
2)また、本発明に係るジョイントコネクタは、上記1)に記載のジョイントコネクタにおいて、前記一方のコネクタハウジングと前記他方のコネクタハウジングは、同一形状のコネクタハウジングであり、前記一方のコネクタハウジングと前記他方のコネクタハウジングが互いに係合され一体化するための係合突起と突起受けを備えていることを特徴とする。
上記2)に記載の発明によれば、同一形状の一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとを互いに係合することで回路基板を容易に配置することができ、ジョイントコネクタの組み立てを容易に行え、作業効率を上げて生産性の向上を図ることができるとともに、コストの削減を図ることができ、
本発明のジョイントコネクタによれば、縦方向や任意の方向へ導通回路を形成できない、回路変更の際に伴い加工工数の増大をまねく、生産性の向上を図り難い、という問題を解決でき、これにより、端子の横方向及び縦方向のみならず回路形成の自由度を拡張することができるとともに生産性の向上を図ることができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る好適な実施の形態例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明のジョイントコネクタの一実施形態の分解斜視図、図2は図1に示すジョイントコネクタに用いる端子の外観斜視図、図3は図1に示すジョイントコネクタに用いる回路基板の平面図、図4は図1に示すジョイントコネクタの端子周りの縦断面図、図5は図1に示すジョイントコネクタでワイヤハーネス間を連結した状態を示す斜視図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態であるジョイントコネクタ10は、一方のコネクタハウジング11と、他方のコネクタハウジング12と、複数の24本の端子13と、回路基板14と、を備えている。この一方のコネクタハウジング11と他方のコネクタハウジング12は同一形状のコネクタハウジングである。したがって、ジョイントコネクタ10のハウジングは、回路基板14を挟んで同一形状の2つの分割されたコネクタハウジング11,12から構成されていることになる。
コネクタハウジング11,12は、導電性のない樹脂製であって、四角形の筒形状に形成されており、外周にフード部15を有し、両側部に係合突起16と突起受け20とを有する。また、隔壁21に端子13の数と同一の、横方向に6個、縦方向に4個の、合計24個の端子保持孔22を有する。端子保持孔22は、コネクタ嵌合方向に隔壁21を貫通している。そして、隔壁21の前部に回路基板収容部23を有する。
端子13は、横列に6個、縦列に4個の合計24個用いられ、それぞれが単体であって、バスバーのように連結されずに作成される。これら端子13は、本体部24と、第1外部接続部25と、第2外部接続部26と、を備えており、一般的な端子材料である黄銅や鉄等の熱劣化し難い導電金属製板部材をプレス加工することで作成される。
回路基板14は、板形状の基板本体27に、横方向に6個、縦方向に4個の、合計24個の端子挿通孔28を有する。端子挿通孔28は、基板本体27に貫通されている。
図2に示すように、端子13は、本体部24が両外部接続部25,26よりも大きい外形に形成されており、第1外部接続部25側にプレスフィット部29が形成されている。また、第2外部接続部26側にコネクタハウジング11,12の隔壁21に当接する一対の当接部30,30が形成されている。この当接部30が隔壁21に当接することで、端子13のそれ以上の挿入が阻止される。
プレスフィット部29は、楕円形の環形状に形成されていて縮径方向に弾性変形可能であり、回路基板14の端子挿通孔28に圧入されることで、その端子挿通孔28に圧接挿着される。このとき、回路基板14上に形成されているプリント配線板(図3参照)31の回路部が端子挿通孔28内まで延設されており、このプリント配線板31とプレスフィット部29が電気的に接続される。
第1外部接続部25は、本体部24の挿通方向前方側から軸形状に突出形成され、第2外部接続部26は、本体部24の基端側である挿通方向後方側から軸形状に突出形成されている。この第1外部接続部25のプレスフィット部29側に2対の突起25aが突設されている。この突起25aは、挿通方向にテーパ面を有する楔形状であり、コネクタハウジング11,12の隔壁21の端子保持孔22内に後抜け不可に圧入固定される(図4参照)。
図3に示すように、回路基板14は、選択された端子挿通孔28のそれぞれを電気的に繋いでプリント配線板31が導通経路を形成している。プリント配線板31は、例えば、図3中の最上段の横列における右端の端子挿通孔28での導通ランド32と、上から3段目の横列における右から2番目の端子挿通孔28での導通ランド32と、最下段の横列における右から3番目及び4番目の端子挿通孔28での導通ランド32と、を導通させるように任意の導通パターンが設定されている。このとき、プリント配線板31は、端子挿通孔28の選択されたいずれかに導通経路を容易に形成することができる。
図4に示すように、ジョイントコネクタ10は、回路基板14が、一方のコネクタハウジング11の回路基板収容部23と他方のコネクタハウジング12の回路基板収容部23とに収容され、一方のコネクタハウジング11の係合突起16と突起受け20とが他方のコネクタハウジング12の突起受け20と係合突起16とに係合されることで一体的に結合され、回路基板14が両コネクタハウジング11,12に挟み込まれて固定される。そして、端子13が、第1外部接続部25を先にして一方のコネクタハウジング11の隔壁21の端子保持孔22に圧入されるとともに、回路基板14の端子挿通孔28に圧接挿入され、他方のコネクタハウジング12の隔壁21の端子保持孔22に挿通される。
このとき、圧入前の端子13は、プレスフィット部29の外径が回路基板14の端子挿通孔28の内径よりもわずかに大きくなっている。そして、端子13は、回路基板14の端子挿通孔28に圧入されることで、プレスフィット部29が縮径方向に弾性変形して端子挿通孔28に圧接挿着される。このとき、端子挿通孔28内まで延設されたプリント配線板31の回路部とプレスフィット部29が電気的に接続される。そして、当接部30が一方のコネクタハウジング11に当接してそれ以上の挿入が阻止されるとともに、2対の突起25aが他方コネクタハウジング12の端子保持孔22内に後抜け不可に圧入固定される。これにより、端子13は、端子挿通孔28に確実に保持されるので、両外部接続部25,26のアライメントを確保することができる。
そして、図5に示すように、一方のコネクタハウジング11のフード部15内にワイヤハーネスW1〜W3の内、ワイヤハーネスW2の一端部に接続された一方の相手側コネクタ40が挿着され、他方のコネクタハウジング12のフード部15内にワイヤハーネスW3の他端部に接続された他方の相手側コネクタ50が挿着される。
このとき、他方コネクタハウジング12の端子保持孔22内に突起25aが圧入固定されているので、他方の相手側コネクタ50嵌合時に端子10が後抜けするようなことはない。これにより、一方の相手側コネクタ40に内装された不図示の一方の相手側端子が第2外部接続部26に電気的に接続されるとともに、他方の相手側コネクタ50に内装された不図示の他方の相手側端子が第1外部接続部25に電気的に接続され、一方の相手側端子が、一方の端子13と、回路基板14のプリント配線板31と、他方の端子13と、を通じて他方の相手側端子に接続される。すなわち、ジョイントコネクタ10に相手側コネクタ40,50が嵌合することで、ワイヤハーネスW2とワイヤハーネスW3が回路基板14のプリント配線板31 を介して電気的に接続されたことになる。
以上説明したように、本発明の一実施形態であるジョイントコネクタ10によれば、端子13の本体部24が回路基板14の端子挿通孔28に挿入されることで、プレスフィット部29が端子挿通孔28に圧接挿着されて確実に保持される。そして、端子13の本体部24が回路基板14上のプリント配線板31に電気的に接続される。プリント配線板31は、回路基板14上において、端子挿通孔28の横列及び縦列にいずれかに導通経路を形成しているために、プリント配線板31の導通経路に応じた導通回路を端子13毎に独立して形成することができる。また、回路変更が生じたとしても、変更された回路を有するプリント配線板31に応じて変更を容易に行うことができる。これにより、端子13の横方向及び縦方向のみならず回路形成の自由度を拡張することができるとともに生産性の向上を図ることができる。
また、本発明の一実施形態であるジョイントコネクタ10によれば、端子13の本体部24が回路基板14の端子挿通孔28に挿入されることで、プレスフィット部29が端子挿通孔28に圧接挿着されると同時にプリント配線板31に電気的に接続されるため、半田付け等の接合手段を用いることなく、機械的な組み付けのみで電気的な接続を確実に行うことができる。
また、本発明の一実施形態であるジョイントコネクタ10によれば、同一形状である一方のコネクタハウジング11の係合突起16および突起受け20と、他方コネクタハウジング12の突起受け20および係合突起16との係合により、回路基板14を挟み込んで一方のコネクタハウジング11と他方のコネクタハウジング12とを互いに係合することができるために、ジョイントコネクタ10の組み立てを容易に行え、作業効率を上げて生産性の向上とコスト削減を図ることができる。また、ジョイントコネクタは、2分割形成されているため、解体も可能である。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。例えば、端子の数は、このジョイントコネクタが適用される車種毎の回路構成に応じて適宜設定されるために、何ら限定されるものではない。
また、回路基板としては、図示した単一構造のものに代えて、複数の回路基板を積層させた複数層のものを用いても良い。もちろん、その場合にも、回路基板接続部がプリント配線板に電気的に接続される。
本発明のジョイントコネクタの一実施形態の分解斜視図である。 図1に示したジョイントコネクタに用いる端子の外観斜視図である。 図1に示したジョイントコネクタに用いる回路基板の平面図である。 図1に示したジョイントコネクタの端子周りの縦断面図である。 図1に示したジョイントコネクタをワイヤハーネス間で連結した状態を示す斜視図である。 従来のジョイントコネクタの概略図である。
符号の説明
10 ジョイントコネクタ
11 一方のコネクタハウジング
12 他方のコネクタハウジング
13 端子
14 回路基板
16 係合突起
20 突起受け
24 本体部
25 第1外部接続部
25a 突起
26 第2外部接続部
28 端子挿通孔
30 当接部
29 プレスフィット部
31 プリント配線板

Claims (2)

  1. 相手コネクタと嵌合するコネクタハウジングと、該コネクタハウジング内に装着され、複数の端子挿通孔を有する回路基板と、該端子挿通孔に圧接挿着されるプレスフィット部を有し、挿着方向に沿った前後両端に外部接続部を有する複数の端子と、を備えるジョイントコネクタであって、
    前記コネクタハウジングは、前記相手コネクタとの嵌合方向に沿って2分割形成された一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングとから構成され、
    前記回路基板は、前記一方のコネクタハウジングと前記他方のコネクタハウジング間に挟み込まれるとともに、前記回路基板の前記端子挿通孔のいずれかに導通経路を形成したプリント配線板を備え、該プリント配線板の回路部が前記端子挿通孔内の内周面まで延設され、
    前記プレスフィット部が、前記端子挿通孔に圧入されることで該プレスフィット部と前記プリント配線板が電気的に接続されることを特徴とするジョイントコネクタ。
  2. 前記一方のコネクタハウジングと前記他方のコネクタハウジングは、同一形状のコネクタハウジングであり、前記一方のコネクタハウジングと前記他方のコネクタハウジングが互いに係合され一体化するための係合突起と突起受けを備えていることを特徴とする請求項1に記載したジョイントコネクタ。
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