JP2009256815A - 制電性長繊維不織布 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱可塑性長繊維からなる不織布であって、該繊維の複屈折率が0.025以下であり、制電性物質を3〜30wt%含有していることを特徴とする制電性不織布。
【選択図】なし
Description
鞘芯構造繊維を用いる場合、紡糸条件の複雑化、鞘部と芯部の相溶性の考慮等実際に生産する上で問題が多い。
また、成型品に関しては、鞘部と芯部の伸度の違いにより成型範囲が限定されることや鞘部だけが制電性物質含有なため成型後鞘部が非常に薄くなり成型後も制電性を維持することは難しい。
特許文献2には、導電性高分子をコーティングした導電性積層体が開示されている。しかしながら、コーティングによる制電性物質の付与では剤の転移が生じやすい。また接着剤の使用により風合いが著しく硬くなったり、通気性が著しく低下したり、成型による追従性がなく成型後の制電性が低下するなど問題点がある。
上記課題を達成するために本願で特許請求される発明は以下の通りである。
(2)前記熱可塑性長繊維がポリエステル系長繊維であることを特徴とする上記(1)記載の制電性不織布。
(3)前記熱可塑性長繊維不織布において、100℃での伸度が300%以上であることを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の制電性不織布。
(5)不織布が2層以上からなる多層構造を有し、その少なくとも表面層が上記(1)〜(4)のいずれかに記載の制電性不織布層であることを特徴とする多層構造の制電性不織
布。
(6)上記(1)〜(5)のいずれか1項に記載の制電性不織布を、熱成型で一体加工して得られることを特徴とする成型体。
(7)前記成型体において、成型加工後の表面抵抗値が109〜1013Ω/□であることを特徴とする上記(6)に記載の成型体。
本発明における長繊維不織布を構成する繊維としては、熱可塑性長繊維であり、ポリエチレン、ポリプロピレン、共重合ポリプロピレンなどのポリオレフィン系繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、共重合ポリエステルなどのポリエステル系繊維、ナイロン−6、ナイロン−66、共重合ナイロンなどのポリアミド系繊維、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネートなどの生分解性繊維などの繊維が用いられる。
本発明において、ポリエステル系繊維の未延伸繊維からなる不織布が好ましい態様である。ポリエステル系繊維の未延伸繊維は、結晶化度が低く、延伸性が良好であり、高伸度、高展伸が可能である。
の低紡糸速度の低結晶性、低配向性のポリエステル系繊維が、特に好ましく用いられる。この様な、特性のポリエステル系繊維では、その後の、熱延伸加工するに、適正である。
上記不織布の伸度は、100〜600%が好ましく、より好ましくは150〜500%であり、このように高伸度であると、熱延伸加工特性が向上する。
上記不織布を構成する繊維の伸度は、100〜600%が好ましく、より好ましくは150〜500%であり、このように高伸度であると、熱延伸加工特性が向上する。
上記不織布を構成する繊維は、低配向性繊維であることが好ましく、熱により、繊維表面の融着が起こりやすいという特徴を有する。その結果、上記原料不織布を加熱すると、加熱雰囲気中で、繊維の交絡点において、繊維の表面同士が互いに、点状で融着接合を生じ、点状で接着し、その接合頻度を大きくすることができる。さらに、通常の熱圧着に比べて、弱い接合であり、小さな応力で、均一な延伸加工ができるため、大きな展伸を伴う熱成形に適する。
本発明の不織布の伸度は、100〜500%が好ましく、より好ましくは150〜400%であり、こ
のように不織布自体が高伸度であると、熱延伸加工特性が格段に向上する。
一体成型における展開比は0.2〜1.5の範囲が好ましく、より好ましくは、0.2〜0.8の範囲である。成型展開比は20cm×20cmの試料片を成型機にセットし、熱風温度150℃で予熱して、直径12cmの成型金型で熱プレスを実施した時の成型体の深さを測定し、成型体の深さを成型シートの直径で割った、次式(1)で定義される値である。
展開比=成型体の深さ/成型前シートの直径 (1)
即ち、一体成型における展開比は、シート状物をコップ形状に熱成形した場合の、径と成形深さの割合を示すものであり、成形の度合いを示す指標であり、通常、展開比が1の場合、実質の延伸倍率は、約5倍程度となる。
本発明の不織布を構成する繊維において、複屈折率(Δn)が0.025以下が必要であり、より好ましくは、0.003〜0.020であり、特に好ましくは0.005〜0.015である。複屈折率(Δn)がこの範囲であると、繊維の伸度が大きく、成形性が良好であり、更に、不織布の熱圧着性が向上し、表面毛羽たちが少なく、耐磨耗性が改善される。
複屈折率が0.025より大きいと繊維の結晶性が高く、繊維の伸度が低下し、成型性が悪くなる。また熱接着時の熱セットが困難となり、表面の毛羽の抑制が困難となる。複屈折率が0.003よりも小さくなると、熱圧着時、熱収縮が生じ、また繊維が熱圧着ロールの熱により溶解し、ロールに取られてしまうため不織布を生産することが困難となる。
本発明では、繊維の複屈折率(Δn)をこの範囲にする上において、繊維自体を低速で紡糸することによる繊維分子の配向抑制効果と、制電性物質をポリマーに適量含有して紡糸することによる繊維分子の配向抑制効果が重要である。
また制電性物質は、熱可塑性長繊維に3〜30重量%含有することが必要であり、より好ましくは5〜20重量%の含有率である。
制電性物質の含有量が3%未満の場合、制電性効果が低く、30重量%より多いと熱圧着時収縮が起こり、不織布の採取が困難となる。
本発明の制電性不織布の表面抵抗値は、温度20.5℃、湿度63%下で表面抵抗値が109〜1013Ω/□が好ましく、より好ましくは表面抵抗値が109〜1012Ω/□である。表面抵抗値がこの範囲であると、ホコリが付着しない制電性のレベルである。
本発明の制電性不織布は単層でも2層以上からなる多層構造を有してもよく、その少なくとも表面層が制電性不織布層であることを特徴とする。
成型体の形状について特に制限はなく、半円形、円柱形、四角形等、使用目的に応じて選択することが好ましい。
本発明における長繊維不織布の製造は、従来公知のスパンボンド法が好ましく用いられる。本発明の不織布の熱圧着方法について、2段階で熱圧着を行う。まず少なくとも一方の表面に凹凸模様を有する一対のエンボスロールを用いて、ロール温度30〜120℃、好ましくは50〜100℃の温度にて線圧50〜1000N/cm、好ましくは200〜700N/cmの下で熱圧着することにより仮熱圧着不織布が得られる。次いで、フェルトカレンダーロールを用いて、ロール温度80〜150℃、好ましくは100〜140℃の温度にて熱圧着することにより本発明不織布が得られる。
本発明の不織布において、耐磨耗性が良好であり、学振摩擦機で加重250g、回数50回摩耗しても、殆ど毛羽立ちがない。通常、制電性不織布は、制電材が繊維表面付着されており、耐磨耗性が低下しやすい。
しかしながら、本発明においては、繊維自体の結晶性が低く押えられ、さらに制電性物質の添加により、繊維の非晶性がさらに向上しており、その結果、不織布の熱圧接時の熱セット性が改善され、不織布表面の毛羽立ちが抑えられ、耐磨耗性が良くなる。
(1)繊度(dtex:デシテックス):適当な本数の繊維を採取し100cmの重量を測定し、下記の式で算出する。
繊度(dtex)=重量(g)/繊維の本数×10000
(2)糸伸度:適当な本数の繊維を採取し、引張試験機で、つかみ間隔10cm、引張速度20cm/minで5回測定し平均値を求める。
(3)布引張伸度:幅3cm、長さ20cm試料を切り取り、引張試験機で、つかみ間隔10cm、引張速度30cm/minで縦方向5箇所測定し平均値で求める。
(4)熱時伸度:幅3cm、長さ10cm試料を切り取り、引張試験機で、つかみ間隔2cm、引張速度20cm/min、温度100℃下で縦方向5箇所測定し平均値を求める。
できる。繊維の屈折率は繊維軸に対して平行な電場ベクトルを持つ偏光に対する屈折率n||と、繊維軸に対し垂直な電場ベクトルを持つ偏光に対する屈折率n⊥によって特徴づけられ、複屈折率はΔn=(n||−n⊥)で表わされる。
繊維に偏光を照射すると、互いに直角に振動する2つの偏光に分かれる。繊維は軸の方向によって屈折率が異なるため2つの光の進む距離に差が生じる。これがレタデーションであり、Rで表わされ、繊維断面の直径をd0とすると、複屈折率と次式の関係がある。
R=d0(n||−n⊥)
繊維は光学的にフラットなスライドガラス及びカバーガラスを使用し、繊維に対して不活性な封入剤中に浸漬される。この封入剤中に数本の繊維を浸漬し、単糸が互いに接触しないようにする。さらに繊維は、その繊維軸が偏光顕微鏡の光軸及び干渉縞に対して垂直となるようにすべきである。この干渉縞のパターンを測定し、レタデーションを求め、繊維の複屈折率を測定し、10点の平均値を測定する。
て8cm×8cmの試料片5枚を測定し、5枚の平均値を測定する。
表面抵抗値1012Ω/□以下:動的な状態でホコリが付着しない
表面抵抗値1013〜1012Ω/□:静的な状態でホコリが付着しない
表面抵抗値1013Ω/□以上:ホコリが付着する
(7)耐摩耗性(級):学振摩擦機で加重250g、回数50回摩耗して目視判定する。
A級:殆ど毛羽立ちがない
B級:少し毛羽立ちがあるが目立たない
C級:毛羽立ちが目立つ
(8)成型展開比:20cm×20cmの試料片を成型機にセットし、熱風温度150℃で予熱して、直径12cmの成型金型で熱プレスを実施した時の成型体の深さを測定し、下記の式で展開比を算出する。
展開比=成型体の深さ/成型前シートの直径
(9)成型体の表面抵抗値:成型体を展開し、温度20.5℃、湿度63%下で表面抵抗
値測定器を用いて8cm×8cmの試料片5枚を測定し、5枚の平均値を測定する。
制電性物質としてポリエーテルエステルアミドブロックポリマーを用い、固有粘度0.75のポリエチレンテレフタレートに対し、含有率が5wt%(実施例1)、10wt%(実施例2)、20wt%(実施例3)の制電性物質を、吐出量0.9g/min・H、溶融温度300℃で紡出し、紡糸口金から牽引用エアーサッカーまでの距離を950mmとして、紡出糸状を紡糸速度1,800m/minで金網上に捕集して均一なウェブを取り出した。上記ウェブ(構成する繊維の性能;繊度5dtex、円形断面、ウェブ目付50g/m2)を一方の表面に凹凸模様を有する一対のエンボスロールを用いて、部分熱圧着を行った。この時のエンボスロール凸部の単位面積が2mm2、圧着面積比率18%であり、上、下ロール温度70℃の下でロール線圧400N/cmにて部分圧着した。次にこの不織布をフェルトカレンダー(ドラム直径2,500mm、温度105℃、加工速度15m/min)で熱処理を行い、本発明の不織布を得た。
得られた不織布を成型機にセットし、熱風温度150℃で予熱して、直径12cmの成型金型で熱プレスを実施し、本発明の不織布成型体を得た。
比較例1は制電性物質が含有していないポリエチレンテレフタレートを用いて実施例1と同様の方法で不織布と成型体を得た。
(比較例2) 比較例2は制電性物質が含有していないポリエチレンテレフタレート(円形断面、2dtex)を実施例と同様の方法で紡糸速度4,500m/minで紡糸し、得られた不織布ウェブを実施例と同様のエンボスロールで上、下ロール温度235℃、ロ
ール線圧40kg/cmで部分圧着したものを示す。また比較例2の不織布は糸・布伸度ともに低く成型時に不織布が破れてしまい、成型体を得ることができなかった。
Claims (7)
- 熱可塑性長繊維からなる不織布であって、該繊維の複屈折率が0.025以下であり、制電性物質を3〜30wt%含有していることを特徴とする制電性不織布。
- 前記熱可塑性長繊維がポリエステル系長繊維であることを特徴とする請求項1記載の制電性不織布。
- 前記熱可塑性長繊維不織布において、100℃での伸度が300%以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の制電性不織布。
- 前記不織布の表面抵抗値が109〜1013Ω/□であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の制電性不織布。
- 不織布が2層以上からなる多層構造を有し、その少なくとも表面層が請求項1〜4のいずれかに記載の制電性不織布層であることを特徴とする多層構造の制電性不織布。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の制電性不織布を、熱成型で一体加工して得られることを特徴とする成型体。
- 前記成型体において、成型加工後の表面抵抗値が109〜1013Ω/□であることを特徴とする請求項6に記載の成型体。
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