JP2009254194A - モータ構造 - Google Patents

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【課題】ステータをモータボディに圧入した場合であっても、モータボディの外周面に設けられた溶着部のシール機能への影響を抑制することができるモータ構造を得る。
【解決手段】ステータ28をポンプボディ30に設けられた開口57を通して、ポンプボディ30の収容穴54に収容する。ポンプボディ30を収容穴54に収容すると、ステータ28に設けられた突設板58が、周方向に均等間隔で設けられた3個の圧入リブ82によって径方向外側から径方向内側に向けて押圧される。これにより、ステータ28が、ポンプボディ30の収容穴54に圧入されて固定される。ここで、ポンプボディ30の外周面に突設された溶着部76と圧入リブ82はモータ軸線方向に離間している。このため、圧入リブ82に生じた応力による溶着部のシール機能への影響を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステータを収容するモータボディと他の部材とが溶着にて連結される構造を備えたモータ構造に関する。
特許文献1には、ステータがモータボディに収容されたモータ構造を有するポンプ装置が記載されている。これによると、モータボディの外周には溶着部が突設され、インペラ部材が収納されるケース部材とモータボディとが、この溶着部で溶着にて連結されている。
ここで、モータボディの外周面から突設した溶着部の根元には、全周に渡って凹状の溝部が設けられている。このように、溝部を設けることで、溶着部が反ろうとする残留応力を少なくすることができ、溶着強度を安定させる構成となっている。
特開2005−81736号公報
この種のモータ構造では、ステータをモータボディに確実に固定することが望まれる。そして、ステータをモータボディに固定する一例としてステータをモータボディに圧入することが考えられる。
しかしながら、ステータの圧入位置によっては、モータボディの外周に設けられた溶着部のシール機能に影響する場合がある。
本発明は、上記事実を考慮し、ステータをモータボディに圧入した場合であっても、モータボディの外周面に設けられた溶着部のシール機能への影響を抑制することが課題である。
本発明の請求項1に係るモータ構造は、回転磁界を発生するステータと、モータ軸線方向に沿って開口され、前記ステータが収容される収容部を備えるモータボディと、前記モータボディの外周面から外側へ突設された溶着部と、前記モータボディを覆い、前記溶着部に溶着される被溶着部を備えたケーシング部材と、前記溶着部からモータ軸線方向に離間して前記モータボディ及び前記ステータの少なくとも一方に設けられ、前記モータボディ及び前記ステータの少なくとも一方を押圧し、前記ステータを前記収容部に固定する圧入部と、を備えることを特徴とする。
上記構成によれば、ステータは、モータボディの収容部に収容され、モータボディ及びステータの少なくとも一方に設けられた圧入部によってステータをモータボディに固定する。
さらに、モータボディを覆うように設けられケーシング部材に備えられた被溶着部が、モータボディの外周面から外側へ突設された溶着部と溶着されている。
ここで、ステータをモータボディに圧入することで圧入部の近傍には、径方向に伸縮しようとする応力が生じる。しかし、圧入部は溶着部からモータ軸線方向に離間して設けられているため、圧入部に生じた応力によって溶着部が変形することが防止される。
このように、圧入部と溶着部をモータ軸線方向に離間させることで、ステータをモータボディに収容した場合であっても、モータボディの外周面に設けられた溶着部のシール機能への影響を抑制することができる。
本発明の請求項2に係るモータ構造は、請求項1に記載において、前記圧入部は、前記収容部より剛性が低い前記モータボディの低剛性部に形成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、モータボディに設けられた低剛性部が、圧入部に生じた応力により積極的に変形する。このため、溶着部が圧入部に生じた応力により変形するのを抑制することができる。
本発明の請求項3に係るモータ構造は、請求項2に記載において、前記低剛性部は、前記モータボディの板厚が薄くされた薄肉部であることを特徴とする。
上記構成によれば、モータボディの板厚が薄くされた薄肉部が、圧入部に生じた応力により変形する。このように簡易な方法により、溶着部が圧入部に生じた応力により変形するのを抑制することができる。
本発明の請求項4に係るモータ構造は、請求項3に記載において、前記圧入部は、前記薄肉部の内周面に設けられ、前記ステータを前記収容部へ押圧する凸状の圧入リブであることを特徴とする。
上記構成によれば、薄肉部に設けられた凸状の圧入リブが、収容部に収容されるステータを押圧する。これにより、ステータを確実にモータボディの収容部に固定することができる。
本発明の請求項5に係るモータ構造は、請求項4に記載において、前記モータボディの外周面には、前記モータ軸線方向に延びる凸状の補強リブが設けられ、モータ軸線方向から見たときに、前記補強リブと前記圧入リブが周方向でずれていることを特徴とする。
上記構成によれば、モータボディの外周面に設けられた凸状の補強リブが、モータボディの全体剛性を向上させている。そして、モータボディの内周面に設けられた圧入リブは、モータ軸線方向から見て、補強リブに対して周方向にずれている。
このように、圧入リブを補強リブに対して周方向にずらすことで、圧入リブに生じた応力が補強リブへ伝達されるのを防止し、これにより、圧入リブに生じた応力によってモータボディ全体が変形するのを抑制することができる。
本発明の請求項6に係るモータ構造は、請求項4又は5に記載において、前記圧入リブが設けられる前記薄肉部の外周面は、前記モータボディを決められた位置に固定するブラケットの装着面とされていることを特徴とする。
上記構成によれば、圧入リブが設けられる薄肉部の外周面は、モータボディを決められた位置に固定するブラケットの装着面とされている。このため、圧入リブに生じた応力により薄肉部が径方向外側に変形しようとしても、ブラケットが薄肉部の外周面に装着されているため、薄肉部の変形が抑制される。
本発明の実施形態に係るモータ構造を備えた流体ポンプ装置の一例を図1〜図4に従って説明する。
(全体構成)
図1に示されるように、本発明に係るモータ構造10が適用された流体ポンプ装置P1は、例えば、自動車のエンジン冷却装置用の電動ウォータポンプとして好適に用いられるものであり、モータ軸線方向に並んで配置されたポンプ部12及びモータ部14を備えている。
ポンプ部12は、概略凹状の円盤状に構成されたケーシング部材としてのポンプハウジング16を有して構成されている。ポンプハウジング16は、樹脂材料にて成形され、ポンプハウジング16の凹状部の内側は、ポンプ室18として構成されている。また、ポンプハウジング16には、接線方向に沿って吸入口20及び排出口22が設けられている。この吸入口20及び排出口22は、いずれもポンプ室18と連通されている。
ポンプ室18には、複数の羽根24を有して構成されたインペラ26が回転シャフト52に支持され、回転可能に配置されている。インペラ26は、回転に伴って吸入口20より流体を吸入すると共にポンプ室18の流体を径方向外側に搬送して排出口22から外部に排出するように構成されている。
これに対し、モータ部14は、本発明のモータ構造10を備えた構成とされており、ステータ28と、モータボディとしてのポンプボディ30と、ハウジング32と、ロータ34と、制御回路35と、を有して構成されている。
このステータ28は、モータ軸線方向に貫通形成された孔部36を有する環状に構成されており、コア、コイル等を一体的に備えている。なお、ステータ28については詳細を後述する。
さらに、ポンプボディ30は、樹脂材料にて成形され、内筒部43と外筒部44を備えている。内筒部43の底部48には、柱状の支持部50が設けられており、この支持部50には、モータ軸線方向に沿って配置された回転シャフト52が支持されている。
また、ポンプボディ30において、内筒部43と外筒部44との間には、収容部としての環状の収容穴54が形成されている。この収容穴54は、ハウジング32側(モータ軸線方向一方側;Z1側)に開口56を有すると共にモータ軸線方向に沿って形成されている。そして、この収容穴54に、円筒状のステータ28が収容され、収容された状態でステータ28はポンプボディ30に固定されるようになっている。なお、ステータ28の固定方法については詳細を後述する。
また、ハウジング32は、ステータ28に対しモータ軸線方向一方側(Z1側)に配置されている。このハウジング32は、ポンプボディ30の外筒部44の開口57を塞ぐ概略円盤状の本体部62を有して構成されている。
この本体部62には、ステータ28側(モータ軸線方向他方側;Z2側)に向けて延出された係合片66が4個設けられている。この係合片66は、舌片状に構成されて本体部62に対し径方向に弾性変形可能な構成とされている。さらに、係合片66には、板厚方向(ハウジング32の径方向)に貫通する係合孔64が形成されている。
さらに、係合片66の係合孔64は、ポンプボディ30の開口57に設けられた係合突起60と係合可能に構成されている。
一方、ロータ34は、ポンプボディ30に設けられた内筒部43内に回転可能に配置されており、回転シャフト52に軸受部材53を介して回転可能に支持されている。
また、制御回路35は、ステータ28に設けられたコイルと電気的に接続されており、コネクタ68を介して接続された外部制御装置から出力された制御信号に応じてステータ28のコイルに電流を供給する構成とされている。
そして、この流体ポンプ装置P1では、外部制御装置から制御信号が出力されると、ステータ28が回転磁界を発生し、この回転磁界によってロータ34と共にインペラ26が回転し、外部から吸入口20を介してポンプ室18へ流体が吸入されると共に、ポンプ室18の流体が排出口22を介して外部へ排出される構成とされている。
(要部)
次に、ポンプボディ30とポンプハウジング16の連結方法、及びポンプボディ30の収容穴54に固定されるステータ28の固定方法について説明する。
ポンプハウジング16におけるモータ軸線方向一方側(図中Z1側)に向いた開口16Aの外周面には、ポンプボディ30と溶着(本実施の形態では、オービタル溶着)される被溶着部70が設けられている。詳細には、被溶着部70には、ポンプボディ30に向けて突出した環状の突起72と、突起72の先端部に設けられ、溶着時に溶融する2本の環状の薄肉突起74が設けられている。
これに対し、モータ軸線方向他方側(図中Z2側)に位置するポンプボディ30の外周面には、突起72を囲むように、モータ軸線方向他方側(図中Z2側)が開放された断面コ字状の溶着部76が、ポンプボディ30の外周面から径方向へ拡がるように全周に渡って設けられている。そして、溶着部76の底面76Aが、薄肉突起74と当接し溶着部76と被溶着部70とが溶着されるようになっている。
一方、図2に示されるように、ステータ28の外周縁には、モータ軸線方向一方側(図中Z1側)に段部58Aを介して延出される板状の突設板58が、周方向に等間隔に3個設けられている。
また、図1、図3に示されるように、ステータ28がポンプボディ30の収容穴54に収容された状態で、前述した突設板58と対向するポンプボディ30の外周壁は、収容穴54より板厚が薄くされた薄肉部80とされ、溶着部76とモータ軸線方向に離間するように設けられている。
さらに、薄肉部80の内周面には、モータ軸線方向に延びると共に、ステータ28が収容穴54に収容されると突設板58を径方向内側に向って押圧する凸状の圧入リブ82が、周方向等間隔に3個設けられている(図4参照)。また、この圧入リブ82は、溶着部76に対して径方向内側に配置されている。
図2、図4に示されるように、ポンプボディ30の外周面には、ポンプボディ30全体の剛性を確保するための断面矩形状の補強リブ84が、モータ軸線方向に延びて2個設けられている。また、2個の補強リブ84は、回転シャフト52(図1参照)を挟んで対向するように配置されている。
さらに、図4に示されるように、モータ軸線方向から見たときに、補強リブ84と圧入リブ82が周方向でずれるように、補強リブ84及び圧入リブ82の配置位置が決められている。
また、圧入リブ82が設けられる薄肉部80の外周面は、ポンプボディ30を決められた位置に固定するブラケット(図示省略)の装着面とされている。詳細には、ブラケットは、薄肉部80の外周面を外側から押さえ込む環状部と、決められた位置にポンプボディ30を固定する固定部とを有している。
(作用・効果)
以上の構成によれば、ステータ28をポンプボディ30に固定する際は、ステータ28をポンプボディ30に設けられた開口57を通して、ポンプボディ30の収容穴54に収容する。
ポンプボディ30を収容穴54に収容すると、ステータ28に設けられた突設板58が、周方向に均等間隔で設けられた3個の圧入リブ82によって径方向外側から径方向内側に向けて押圧される。これにより、ステータ28が、ポンプボディ30の収容穴54に圧入されて固定される。
ここで、突設板58を押圧する圧入リブ82には、径方向外側に拡がろうとする応力が生じる。この応力は、薄肉部80に伝達され、薄肉部80が変形することで応力は吸収される。
このように、ステータ28を周方向に均等間隔で設けられた3個の圧入リブ82で押圧して固定することで、4箇所以上でステータ28を押圧する場合と比較して、ステータ28の位置が偏ることなくバランス良くステータ28を固定することができる。
また、圧入リブ82と溶着部76をモータ軸線方向に離間して設けることで、圧入リブ82に生じた応力による溶着部のシール機能への影響を抑制することができる。
また、圧入リブ82が形成されるポンプボディ30の外周壁を一般部より板厚が薄くされた薄肉部80とし、薄肉部80を溶着部76に対して離間して設けることで、薄肉部80を積極的に変形させ、溶着部76が変形するのを抑制することができる。
また、高温時を考えると樹脂(ポンプボディ30)、金属(ステータ28)の線膨張率の差により、圧入リブ82に生じる応力が変化しても薄肉部80を変形させることで、応力変化を吸収することができる。
また、ポンプボディ30の外周面に設けられた凸状の補強リブ84と圧入リブ82をモータ軸線方向から見てずらして配置することで、圧入リブ82に生じた応力が補強リブ84に伝達されるのを防止し、これにより、ポンプボディ30全体が変形するのを抑制することができる。
また、圧入リブ82が設けられる薄肉部80の外周面がブラケットの装着面とされている。つまり、圧入リブ82に生じた応力によって薄肉部80が径方向外側に変形しようとするのを外周面にブラケットを装着することで抑制することができる。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、圧入部として、ポンプボディ30の内周面に圧入リブ82を設けたが、これに代えて、ステータ側に凸状の切お起こし又は凸ビード等を設けて圧入部としてもよい。
また、突設板58と対向するポンプボディ30の外周壁を一般部より板厚を薄くして薄肉部80を形成させ、この薄肉部80を変形させることで圧入リブ82に生じた応力を吸収したが、これに変えて、溶着部と突設板の外周壁に凹状のノッチ部を設け、外周壁の変形が溶着部まで伝達されないようにしてもよい。
本発明の実施形態に係るモータ構造が採用された流体ポンプ装置の全体構成を示す側面断面図である。 本発明の実施形態に係るモータ構造が採用された流体ポンプ装置を示した分解斜視である。 本発明の実施形態に係るモータ構造が採用された流体ポンプ装置のポンプハウジングを示した側面断面図である。 本発明の実施形態に係るモータ構造が採用された流体ポンプ装置のポンプハウジングをモータ軸線方向から見た正面図である。示した側面断面図である。
符号の説明
10・・・モータ構造、16・・・ポンプハウジング(ケーシング部材)、28・・・ステータ、30・・・ポンプボディ(モータボディ)、52・・・回転シャフト、54・・・収容穴(収容部)、57・・・開口、70・・・被溶着部、76・・・溶着部、80・・・薄肉部、82・・・圧入リブ(圧入部)、84・・・補強リブ

Claims (6)

  1. 回転磁界を発生するステータと、
    モータ軸線方向に沿って開口され、前記ステータが収容される収容部を備えるモータボディと、
    前記モータボディの外周面から外側へ突設された溶着部と、
    前記モータボディを覆い、前記溶着部に溶着される被溶着部を備えたケーシング部材と、
    前記溶着部からモータ軸線方向に離間して前記モータボディ及び前記ステータの少なくとも一方に設けられ、前記モータボディ及び前記ステータの少なくとも一方を押圧し、前記ステータを前記収容部に固定する圧入部と、
    を備えるモータ構造。
  2. 前記圧入部は、前記収容部より剛性が低い前記モータボディの低剛性部に形成されている請求項1に記載のモータ構造。
  3. 前記低剛性部は、前記モータボディの板厚が薄くされた薄肉部である請求項2に記載のモータ構造。
  4. 前記圧入部は、前記薄肉部の内周面に設けられ、前記ステータを前記収容部へ押圧する凸状の圧入リブである請求項3に記載のモータ構造。
  5. 前記モータボディの外周面には、前記モータ軸線方向に延びる凸状の補強リブが設けられ、
    モータ軸線方向から見たときに、前記補強リブと前記圧入リブが周方向でずれている請求項4に記載のモータ構造。
  6. 前記圧入リブが設けられる前記薄肉部の外周面は、前記モータボディを決められた位置に固定するブラケットの装着面とされている請求項4又は5に記載のモータ構造。
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