JP2009253732A - デジタル放送受信装置及びその制御方法 - Google Patents

デジタル放送受信装置及びその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009253732A
JP2009253732A JP2008100364A JP2008100364A JP2009253732A JP 2009253732 A JP2009253732 A JP 2009253732A JP 2008100364 A JP2008100364 A JP 2008100364A JP 2008100364 A JP2008100364 A JP 2008100364A JP 2009253732 A JP2009253732 A JP 2009253732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
firmware
download
transmission
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008100364A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009253732A5 (ja
JP4895398B2 (ja
Inventor
Kinshiro Suzawa
欣士郎 須沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2008100364A priority Critical patent/JP4895398B2/ja
Publication of JP2009253732A publication Critical patent/JP2009253732A/ja
Publication of JP2009253732A5 publication Critical patent/JP2009253732A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4895398B2 publication Critical patent/JP4895398B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】放送波により、一定周期ごとに繰り返し送出されるファームウェアをダウンロード可能なデジタル放送受信装置及びその制御方法に関する。ファームウェアの1回のダウンロードに実際に必要な期間に基づいたダウンロードのスケジューリングを可能とし、ダウンロードの実施確率を高める。
【解決手段】ファームウェアの送出に先だって得られたファームウェアの送出スケジュールを出力するDL処理制御部309を備える。また、DL処理制御部309から出力された送出スケジュールから、繰り返し送出される各ファームウェアのダウンロードを開始する時刻である繰り返しDL時刻を算出する繰り返しDL時刻導出部314を備える。繰り返しDL時刻導出部314によって算出された各繰り返しDL時刻をダウンロードの開始時期の候補に用いて、ファームウェアのダウンロードのスケジューリングを実行しまたは該スケジューリングをユーザに促す。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送波を用いてファームウェアをダウンロードするデジタル放送受信装置及び、その制御方法に関するものである。
現在のデジタル放送は、社団法人電波産業会(ARIB:Association of Radio Industries and Businesses)の定める標準規格及び運用規定に基づいて運用されている。ARIBの定める運用規定においては、放送波を用いてデジタル放送受信装置(以下、単に「受信装置」ともいう。)のファームウェア(FW)をダウンロード(DL)する手法が規定されている。そして受信装置のメーカは、メーカ単位または製品単位で、この規定に従って受信装置にファームウェアのダウンロードを行っている。
ARIBの運用規定に基づいてファームウェアを受信装置にダウンロードする場合は、以下のように行う。
まず、メーカは受信装置にダウンロードさせたいファームウェアを作成し、送出可能な形式に変換する。さらに、対象受信装置や、ファームウェアの送出が開始される時刻である送出開始予定時刻及び、ファームウェアの送出が継続する時間である送出予定時間等の、ファームウェアについての送出スケジュールを決定する。そして、SDTT(Software
Download Trigger Table)に記載してファームウェアと共に放送業者に提出する。
放送波によるファームウェアのダウンロード(FWDL)では、ファームウェア自体はデータカルーセル伝送方式で送出されるため、送出予定時間中には同じファームウェアが複数回繰り返し送出されてくる。従って、受信装置側でファームウェアをダウンロードするためには、ファームウェアの繰り返し送出のうち、1回でもファームウェアの受信に成功すればよく、送出予定時間におけるその他の期間においてはファームウェアの受信を行う必要はない。
しかし、従来の受信装置においては、ファームウェアのダウンロードを実行している時間帯は装置のチューナ部が特定の放送波にチューニングされてしまうため、そのチューナで他の放送波を受信することは不可能になる。そのため、ファームウェアのダウンロードのチャンネルとユーザの番組視聴や録画のチャンネルとが異なる場合には、ユーザの視聴録画を優先してファームウェアのダウンロードを実行しないのが一般的である。その結果、ファームウェアのダウンロードの実施確率が低くなってしまう場合があった。
これに関連して、事前に送られてきたファームウェアの送出スケジュールからダウンロードの予定時間を抽出し、それを番組表に追加して表示する技術が提案されている。このことでユーザにダウンロードの予定時間を意識させられるので、ファームウェアのダウンロードの実施確率を高くすることができる(例えば、特許文献1を参照。)。
しかし、上記の従来技術においては、ファームウェアの送出開始予定時刻と送出予定時間をファームウェアの送出スケジュールから抽出し、ユーザに対してファームウェアの繰り返し送出の合計回数分の時間をダウンロード実施時間として番組表に表示する。すなわち、データカルーセル伝送におけるファームウェアの実際のダウンロードに要する時間(カルーセルの1周期分)以上の時間に亘って番組の視聴を妨げてしまうように提示され、ユーザに促す電源オフの時間が必要以上に多くなる場合があった。その結果、ファームウェアのダウンロードの実施確率を充分に高めることが困難な場合があった。
特開2006−287406号公報
本発明は、放送波により、一定周期ごとに繰り返し送出されるファームウェアをダウンロード可能なデジタル放送受信装置及びその制御方法に関する。そして、ファームウェアの1回のダウンロードに実際に必要な期間に基づいたダウンロードのスケジューリングを可能とし、そのことで、ダウンロードの実施確率を高められる技術の提供を目的とする。
本発明に係るデジタル放送受信装置は、放送波により、一定周期ごとに繰り返し送出されるファームウェアをダウンロード可能なデジタル放送受信装置であって、
ファームウェアの送出に先だって得られたファームウェアの送出スケジュールを出力するDL処理制御部と、
前記DL処理制御部から出力された前記送出スケジュールから、ファームウェアの送出が開始される時刻である送出開始予定時刻およびファームウェアの送出が継続する時間である送出予定時間を抽出し、該送出開始予定時刻及び送出予定時間から、ファームウェアの各送出に対するダウンロードの開始時刻である繰り返しDL時刻を導出する繰り返しDL時刻導出部と、を備え
前記繰り返しDL時刻導出部によって導出された各繰り返しDL時刻をダウンロードの開始時期の候補に用いて、前記ファームウェアのダウンロードのスケジューリングを実行しまたは該スケジューリングをユーザに促すことを特徴とする。
また、本発明に係るデジタル放送受信装置の制御方法は、放送波により、一定周期ごとに繰り返し送出されるファームウェアをダウンロード可能なデジタル放送受信装置の制御方法であって、
ファームウェアの送出スケジュールをファームウェアの送出に先だって取得する送出スケジュール取得工程と、
前記送出スケジュール取得工程において取得された前記送出スケジュールから、ファームウェアの送出が開始される時刻である送出開始予定時刻およびファームウェアの送出が継続する時間である送出予定時間を抽出し、該送出開始予定時刻及び送出予定時間から、ファームウェアの各送出に対するダウンロードの開始時刻である繰り返しDL時刻を導出する繰り返しDL時刻導出工程と、
前記繰り返しDL時刻導出工程において算出された各繰り返しDL時刻をダウンロードの開始時期の候補に用いて、前記ファームウェアのダウンロードのスケジューリングを実行しまたは該スケジューリングをユーザに促すスケジューリング工程と、
を有することを特徴とする。
本発明においては、ファームウェアの1回のダウンロードに実際に必要な期間に基づいてダウンロードのスケジューリングを行うことが可能になる。その結果、ダウンロードの実施確率を高めることができる。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を例示的に詳しく説明する。
〔実施例1〕
図1には、本発明の実施例1に係るデジタルテレビ受信装置(以下、「受信装置」ともいう。)の構成を示す。このデジタルテレビ受信装置は、デジタル放送受信装置の一例で
ある。なお、本実施例においては、受信装置において更新すべきファームウェアは、放送局よりカルーセル伝送方式によって一定周期で送出される。そして、受信装置が放送波を受信することでファームウェアをダウンロードすることができる。図1においてチューナ部301には、アンテナにより受信された放送波の信号が入力される。
チューナ部301は、入力された信号に対して複合、復調、誤り訂正等の処理を施し、トランスポートストリーム(TS)と呼ばれる形式のデジタルデータを生成する。また、視聴録画予約部308及びDL処理制御部309、リモコンコード受信・解釈部312からの入力に応じて、特定の周波数にチューニングを実施する。チューナ部301で生成されたTSデータはTSデマックス部302に出力される。
TSデマックス部302においては、チューナ部301より入力されたTSデータを音声ストリーム、映像ストリーム及びデータストリームに分離する。そして、それぞれのデータを各々音声デコード部303、映像デコード部305、番組表作成部306に出力する。また、ファームウェアの送信スケジュール及びファームウェア本体をDL処理制御部309に出力する。
音声デコード部303は、TSデマックス部302から入力された音声ストリームをデコードし、音声データを取得して音声出力部304及び視聴録画予約部308に出力する。また、映像デコード部305は、TSデマックス部302から入力された映像ストリームをデコードし、映像データを取得して映像合成出力部307及び視聴録画予約部308に出力する。
また、番組表作成部306は、TSデマックス部302から入力されたデータストリームをデコードし、番組情報を取得して番組表を作成し、映像合成出力部307に出力する。また、番組録画時は番組情報を視聴録画予約部308に出力する。
音声出力部304は、音声デコード部303及び視聴録画予約部308から入力された音声データを出力信号としてスピーカ等へ出力する。映像合成出力部307は、映像デコード部305及び番組表作成部306、DL提示画面作成部313から入力された映像データや番組表を合成して、出力信号としてディスプレイ等の表示装置へ出力する。また、視聴録画予約部308からの入力を表示装置に出力する。
視聴録画予約部308は、リモコンコード受信・解釈部312からの入力により、チューナ部301へ特定の周波数のチューニング指示を出力する。そして、映像デコード部305及び番組表作成部306からの入力をデータ蓄積部311に出力する。また、DL処理制御部309に対して、視聴録画実行中であることを通知する。さらに、視聴録画予約部308は、ユーザによる番組視聴予約や番組録画予約による、番組視聴または番組録画の開始時刻(予約開始時刻に相当)と実施時間(予約継続時間に相当)をDL処理制御部309に出力する。
DL処理制御部309は、ファームウェアの送出スケジュールを繰り返しDL時刻導出部314に出力する。また、リモコンコード受信・解釈部312から入力されたファームウェアのダウンロードの開始時刻及びダウンロードの継続中において、チューナ部301へ周波数のチューニング指示を出力する。そして、TSデマックス部302からファームウェア本体を入力し、データ蓄積部311に出力する。また、ファームウェアのダウンロードが終了したら、FW更新実行部310にファームウェアの更新依頼を出力する。
繰り返しDL時刻導出部314は、DL処理制御部309から入力されたファームウェアの送出スケジュールをもとに、ファームウェアの送出開始予定時刻および送出予定時間
を抽出し、ファームウェアの繰り返しDL時刻を算出する。そして、その繰り返しDL時刻をDL提示画面作成部313に出力する。
DL提示画面作成部313は、繰り返しDL時刻導出部314から入力されたファームウェアの繰り返しDL時刻を使用してDL提示画面を作成し、映像合成出力部307に出力する。このDL提示画面は、ファームウェアが繰り返しダウンロードされる様子を示すことで複数のダウンロード時刻の候補を示す画面である。また、その繰り返しダウンロードの各々を選択することができる選択カーソルを作成し、映像合成出力部307に出力する。さらに、リモコンコード受信・解釈部312からカーソル移動の入力があった場合は、選択カーソルの移動後の新しいDL提示画面を作成し、映像合成出力部307に出力する。また、番組表とは別に選択カーソルで選択されているダウンロード時刻における全局の番組情報一覧画面を作成し、映像合成出力部307に出力する。
データ蓄積部311は、DL処理制御部309及び視聴録画予約部308からの入力を蓄積する。また、FW更新実行部310にファームウェア本体を出力する。FW更新実行部310は、データ蓄積部311から入力されたファームウェア本体を用いて、ファームウェアの更新を行う。また、リモコンコード受信・解釈部312は、リモコンからの入力を解釈し、その内容をチューナ部301及びDL処理制御部309、視聴録画予約部308に出力する。
次に実施例1におけるDL処理制御部309で実行される、ファームウェアのダウンロード処理手順を、図2に示すフローチャートを用いて説明する。
本フローが実行されると、S401において、DL処理制御部309は、TSデマックス部302よりファームウェアの送出スケジュールをファームウェアの送出に先だって取得する。S401の処理は、本実施例において送出スケジュール取得工程に相当する。S401の処理が終了するとS402に進む。
S402においては、DL処理制御部309が、S401で取得した送出スケジュールに記述されているメーカIDとモデルIDとを解析する。S402の処理が終了するとS403に進む。S403においては、送出スケジュールから本受信装置と同一のメーカIDとモデルIDが抽出されたか否かが判定される。ここで本受信装置と同一のメーカIDとモデルIDが抽出された場合には、S404に進む。一方、本受信装置と同一のメーカIDとモデルIDが抽出されなかった場合には一旦本フローを終了する。
S404においては、DL処理制御部309は、繰り返しDL時刻導出部314にファームウェアの繰り返しDL時刻を算出するように依頼する。S404の処理は、本実施例において繰り返しDL時刻導出工程に相当する。S404の処理が終了するとS405に進む。
S405においては、DL処理制御部309は、DL提示画面作成部313に対して、繰り返しDL時刻導出部314によって算出されたファームウェアの繰り返しDL時刻をもとに、ユーザに提示するDL提示画面の作成を依頼する。そうすると、DL提示画面は映像合成出力部307にて番組表と合成され、ユーザに提示される。
なお、S405において、DL提示画面を番組表と合成し、ユーザに提示する処理は、ダウンロードの開始時刻の候補の中からユーザにダウンロードの開始時刻を選択させる処理に相当する。これはまた、各繰り返しDL時刻をダウンロードの開始時期の候補に用いて、前記ファームウェアのダウンロードのスケジューリングをユーザに促すことに相当する。従って、S405の処理は本実施例においてスケジューリング工程に相当する。本処
理が終了するとS406に進む。
S406においては、その画面をもとに、ファームウェアのダウンロードの開始時刻をユーザが選択したか否かが判定される。ここで、ユーザがファームウェアのダウンロードの開始時刻を選択したと判定された場合は、S407に進む。一方、ユーザがファームウェアのダウンロードの開始時刻を選択していないと判定された場合は、S408に進む。
S407においては、ユーザが、番組表と映像と合成されたDL提示画面を元にファームウェアのダウンロードの開始時刻を選択したことに応じて、DL処理制御部309がその選択された時刻においてファームウェアのダウンロードを実施(開始)する。S407の処理が終了するとS411に進む。S411においては、DL処理制御部309がFW更新実行部310に、ダウンロードされたファームウェアを用いてファームウェアの更新を行うよう依頼する。S411の処理が終了すると本フローを一旦終了する。
一方、S408においては、送出スケジュールに記述されているファームウェアの送出開始予定時刻になったか否かが判定される。ここで否定判定された場合にはさらにS408の処理の前に戻り、再度S408の処理が実行される。そして、S408において肯定判定された場合、すなわち送出スケジュールに記述されているファームウェアの送出開始予定時刻になったと判定された場合にはS409に進む。
S409においては、ユーザが番組視聴や視聴予約、録画予約を行っているか否かが判定される。ここでユーザが番組視聴や視聴予約、録画予約を行っていると判定された場合には、ファームウェアのダウンロードを実施せずに本フローを一旦終了する。一方、ユーザが番組視聴や視聴予約、録画予約を行っていないと判定された場合には、S410に進む。S410においては、ファームウェアのダウンロードが実施される。S410の処理が終了すると、先述のS411に進む。
次に、繰り返しDL時刻導出部314で実施する繰り返しDL時刻の算出手順を、図3に示すフローチャートを用いて説明する。
本フローが実行されると、S501が実行される。ここでは、繰り返しDL時刻導出部314が、DL処理制御部309によって入力されたファームウェアの送出スケジュールから、ファームウェアの送出開始予定時刻と送出予定時間とファームウェアの容量とを抽出する。S501の処理が終了するとS502に進む。
S502においては、繰り返しDL時刻導出部314は、ファームウェアの容量とファームウェアのダウンロードの伝送容量(理論値)から、ファームウェア本体を1回送出するのに掛かる時間を算出する。S502の処理が終了するとS503に進む。
S503においては、S502で算出された、ファームウェア本体を1回送出するのに掛かる時間とファームウェアの送出予定時間から、ファームウェアの繰り返し送出回数を算出する。S503の処理が終了するとS504に進む。
S504においては、ファームウェアの送出開始予定時刻と繰り返し送出回数と1回送出分の時間から、ファームウェアの繰り返しDL時刻を算出する。S504の処理が終了すると本フローを一旦終了する。
なお、本実施例においては、上記のようにファームウェアの送出開始予定時刻と送出予定時間とファームウェアの容量とから、ファームウェアの繰り返しDL時刻を演算によって算出する例について説明した。しかし、例えば、ファームウェアの送出開始予定時刻、
送出予定時間、ファームウェアの容量と、繰り返しDL時刻との関係を予め調べてマップ化してもよい。
そして、当該マップから、送出スケジュールから得られたファームウェアの送出開始予定時刻、送出予定時間、ファームウェアの容量に対応した繰り返しDL時刻を読み出すことで、ファームウェアの繰り返しDL時刻を取得してもよい。ここで、ファームウェアの繰り返しDL時刻を算出する場合と、マップから読み出すなど算出以外の方法で繰り返しDL時刻を取得する場合とを含めて、「ファームウェアの繰り返しDL時刻を導出する」と表現する。
次に、DL提示画面作成部313で実施するDL提示画面の作成手順を、図4に示すフローチャートを用いて説明する。
本フローが実行されると、まず、S601において、DL提示画面作成部313は、繰り返しDL時刻導出部314から、繰り返しDL時刻を取得する。S601の処理が終了するとS602に進む。
S602においては、DL提示画面作成部313は、番組表に重ねて表示することを考慮した上で、ファームウェアが繰り返しダウンロードされる様子を示した画面(DL提示画面)を作成する。S602の処理が終了するとS603に進む。
S603においては、DL提示画面作成部313は、繰り返しDL時刻の各々を選択するための選択カーソルを作成する。S603の処理が終了するとS604に進む。
S604においては、DL提示画面作成部313は、選択カーソルが選択している時間帯の全局の番組情報一覧画面を作成する。S604の処理が終了するとS605に進む。
S605においては、DL提示画面作成部313は、作成した画面を映像合成出力部307に出力し、番組表と合成して表示してもらうように依頼する。S605の処理が終了するとS606に進む。
S606においては、リモコン操作によるカーソル移動要求があるか否か、すなわち、リモコンコード受信・解釈部312からカーソル移動の入力があったか否かが判定される。ここで、リモコン操作によるカーソル移動要求があったと判定された場合にはS607に進む。一方、リモコン操作によるカーソル移動要求がなかったと判定された場合にはそのまま本フローを一旦終了する。S607においては、選択カーソルの移動後の画面を作成する。S607の処理が終了するとS604の前に戻る。
図5には、S602において映像合成出力部307によって作成された、ファームウェアが繰り返しダウンロードされる様子を示した画面とS603で作成された選択カーソルが番組表に重ねて表示されている図の例を示す。なお、この画面には、ダウンロードの開始時刻の候補が番組表に重ねて表示されているとも言える。また、図6には、S604において作成された番組情報一覧画面を示す。
次に、図5及び図6に示した画面が表示された場合の、ユーザの操作の例について説明する。なお、図5においてt1、t2で示す時刻は、送出開始予定時刻に相当する。p1、p2で示す時間は送出予定時間に相当する。なお、送出開始予定時刻t1、t2と送出予定時間p1、p2で定められる時間帯のことを以下、ダウンロード期間ともいう。また、個々のダウンロード期間中に複数存在するRDLtは、繰り返しDL時刻の一を示す。
上述のS405の処理においては、一番近く実行されるファームウェアのダウンロード期間(初回のダウンロード)に係る番組表、DL提示画面及び選択カーソルを重ねて表示する。この処理は、S404でファームウェアの繰り返しDL時刻が算出された直後に行なわれる(S405における、番組表、DL提示画面及び選択カーソルを重ねて表示した画面を以下では、データカルーセル付き番組表ともいう。)。また、送出スケジュールを受信した際に受信装置に電源が入っていなかった場合は、送出スケジュールを受信した後の初めての電源ON時に、データカルーセル付き番組表を表示する。なお、現在の運用ではSDTTには2日分の送出スケジュールが記載されており、その中に2−4回の送出開始予定時刻が設定されている。よって、ここで表現している「初回」というのは、1回目のダウンロードのことを指す。
また、上述のS405の処理において、S404でファームウェアの繰り返しDL時刻が算出された時点でユーザが番組表をマニュアルで起動した場合にも、データカルーセル付き番組表を表示する。
そして、S405において表示されたデータカルーセル付き番組表から、ユーザは番組内容を確認しながら、ファームウェアのダウンロードが行われる1つのデータカルーセルの時間を選択カーソルによって選択する。なおその際、図6に示した番組情報一覧画面も参考とする。そして、例えば図5の例では、その時間にファームウェアが送られてくるX局の視聴予約を行う。S407においては、ユーザによって視聴予約された時間に、X局が選局されると共にダウンロードが実施される。なお、受信装置は、ダウンロードが終了した後、ダウンロードの開始前に選局されていたラストチャンネルを選局し直す。
また、ユーザがファームウェアのダウンロードを行うX局の視聴予約を拒否した場合、もしくは、ある一定時間ユーザによる選択動作が行われなかった場合は、データカルーセル付き番組表の表示を終了する。
また、受信装置は、例えば、初回のダウンロード期間中にダウンロードが行われなかった場合には、初回のダウンロード期間が過ぎた時点で、次に一番近い送出開始時刻に係るダウンロード期間についてのデータカルーセル付き番組表を表示する。ここで、ダウンロード期間にダウンロードが行われなかった場合には、ユーザによって視聴予約がされなかった場合やダウンロード中にユーザがX局以外を選局した場合が含まれる。また、初回のダウンロード期間が過ぎた時点で、次に一番近い時間帯のファームウェアのダウンロード期間とは、送出スケジュールに記載されている2回目の送出開始予定時刻に係るダウンロード期間を示す。
さらに、2回目のダウンロード期間にダウンロードが行われなかった場合は、受信装置はその次のダウンロード期間(3回目のダウンロード期間)に視聴予約の選択処理を行う。このように本実施例では、ダウンロードが行われるまで、送出スケジュールに記載されている送出開始予定時刻の回数分(ダウンロード期間の回数分)だけ、ユーザにX局の視聴予約の選択機会を提供する。
以上、説明したとおり、本実施例では、受信装置へのファームウェアのダウンロードに必要な1回分のデータカルーセルに着目し、複数のダウンロードの開始時刻の候補をユーザに番組表形式で提示する。そして、ユーザにダウンロードの開始時刻を選択させる。よって、送出スケジュールから取得されるダウンロード期間の全体のみを提示してユーザにダウンロードの開始時刻を予約させる場合に比べ、ダウンロードがユーザによる番組の視聴を妨げる確率を下げることができる。その結果、ダウンロードの実施確率を高めることが可能となる。
なお、本実施例においては、ユーザにデータカルーセル付き番組表と番組情報一覧画面の両方を示して、ユーザにダウンロードの開始時刻を選択させる例について説明したが、番組情報一覧画面を示すことは、本発明の必須の要件ではない。
〔実施例2〕
次に、本発明の実施例2について説明する。図7は本実施例に係るデジタルテレビ受信装置の構成を示す図である。以下、実施例2に係る説明は、実施例1との相違点についてのみ説明する。
図7における視聴録画予約部908は、ユーザにより予約された番組視聴や番組録画の開始時刻である予約開始時刻と、予約された番組視聴や番組録画の継続時間である予約継続時間とを、DL処理制御部909に出力する。繰り返しDL時刻導出部913は、繰り返しDL時刻を算出し、DL処理制御部909に出力する。DL処理制御部909は、繰り返しDL時刻と、ファームウェアの1回のダウンロードに必要な時間と、視聴録画予約の予約開始時刻と予約継続時間とから、ファームウェアのダウンロードの開始時刻をスケジュールする。
次に、本実施例におけるDL処理制御部909で実施する、ダウンロードの開始時刻をスケジュールする手順について、図8のフローチャートを用いて説明する。
本フローが実行されると、S1110において、DL処理制御部909は、TSデマックス部902よりファームウェアの送出スケジュールを取得する。本処理は、本実施例において送出スケジュール取得工程に相当する。S1110の処理が終了するとS1111に進む。S1111においては、DL処理制御部909が、S1110で取得した送出スケジュールに記述されているメーカIDとモデルIDとを解析する。S1111の処理が終了するとS1112に進む。
S1112においては、送出スケジュールから本受信装置と同一のメーカIDとモデルIDが抽出されたか否かが判定される。ここで本受信装置と同一のメーカIDとモデルIDが抽出された場合には、S1113に進む。一方、本受信装置と同一のメーカIDとモデルIDが抽出されなかった場合には本フローを一旦終了する。
S1113においては、DL処理制御部909は、繰り返しDL時刻導出部913に繰り返しDL時刻を算出するように依頼する。この処理は、本実施例において繰り返しDL時刻導出工程に相当する。S1113の処理が終了するとS1114に進む。
S1114においては、繰り返しDL時刻導出部913によって算出されたファームウェアの繰り返しDL時刻までに、ユーザによって番組の視聴予約や録画予約が行われたか否かが判定される。ここで、肯定判定された場合にはS1115に進む。一方、否定判定された場合、すなわち算出されたファームウェアの繰り返しDL時刻になるまでに、ユーザから番組の視聴予約や録画予約が行われなかった場合には、S1119に進む。
S1115においては、ユーザ予約に係る番組視聴または番組録画と、ファームウェアのダウンロードが重なっているか否かが判定される。より具体的には、まず、繰り返しDL時刻と、ファームウェアの1回のダウンロードに必要な時間とによって実際にダウンロードが実施されている期間が定められる。一方、ユーザによる番組視聴または番組録画の予約開始時刻と、番組視聴または番組録画の予約継続時間とによって予約による番組視聴または番組録画が実施されている期間が定められる。そして、両方の期間が重なっているか否かが判定される。ここで、ファームウェアのダウンロードとユーザにより予約された番組視聴または番組録画とが重なっていると判定された場合にはS1116に進む。一方
、ファームウェアのダウンロードとユーザにより予約された番組視聴または番組録画とが重なっていないと判定された場合には、(ファームウェアのダウンロードの開始時刻を変更する必要がないので)、S1119に進む。
S1116においては、ユーザの視聴録画予約の時間以外の繰り返しDL時刻を算出する。S1116の処理が終了するとS1117に進む。S1117においては、ファームウェアを1回分ダウンロードする時間が残されているか否かが判定される。ここで肯定判定された場合にはS1118に進む。一方、否定判定された場合には本フローを一旦終了する。
S1118においては、S1117でファームウェアを1回分ダウンロードする時間が残されていたことに応じて、直近の繰り返しDL時刻をファームウェアのダウンロードの開始時刻とする。
なお、S1114−S1118の処理は、ユーザにより予約された番組視聴または番組録画と、前記ファームウェアのダウンロードとが重ならないように、ダウンロードのスケジューリングを行うことに相当する。また、各繰り返しDL時刻をダウンロードの開始時期の候補に用いて、前記ファームウェアのダウンロードのスケジューリングを実行することに相当する。また、本実施例におけるスケジューリング工程は、S1114−S1118の処理を含んで構成される。S1118の処理が終了するとS1119に進む。一方、ファームウェアを1回分ダウンロードする時間が残されていなかった場合は、ファームウェアのダウンロードは行わない。
S1119においては、ファームウェアのダウンロードの開始時刻か否かが判定される。ここで、ファームウェアのダウンロードの開始時刻になっていないと判定された場合には、S1114の処理の前に戻る。一方、ファームウェアのダウンロードの開始時刻になったと判定された場合には、S1120に進む。
S1120においては、ユーザが番組視聴を行なっているか否かが判定される。ここで、ユーザが番組視聴を行っていると判定された場合には、このまま本フローを一旦終了する。一方、ユーザが番組視聴を行なっていないと判定された場合には、S1121に進む。
S1121においては、ファームウェアのダウンロードが実施される。S1121の処理が終了するとS1122に進む。S1122においては、DL処理制御部909がFW更新実行部910に、ダウンロードされたファームウェアを用いてファームウェアの更新を行うよう依頼する。S1122の処理が終了すると本フローを一旦終了する。
以上のように、実施例2においては、受信装置へのファームウェアのダウンロードに必要な1回分のデータカルーセルに着目し、ファームウェアのダウンロードと、ユーザの番組視聴の予約とが重なっているか否かを判定する。そして、両者が重なった場合には、現在のダウンロードの開始時刻によるダウンロードを取り止め、ダウンロードの開始時刻を次の1回分のデータカルーセルに係る開始時刻に変更する。よって、送出スケジュールから取得されるダウンロード期間の全体のみを提示してユーザにダウンロードの開始時刻を予約させる場合に比べ、ダウンロードが実行されなくなる(取り止める)確率を下げ、ダウンロード実施確率を高めることが可能となる。
本発明の実施例1に係るデジタルテレビ受信装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例1におけるDL処理制御部で実施する、ダウンロード処理手順を示したフローチャートである。 本発明の実施例1における繰り返しDL時刻導出部で実施する、繰り返しDL時刻の算出手順を示したフローチャートである。 本発明の実施例1におけるDL提示画面作成部で実施する、DL提示画面の作成手順を示したフローチャートである。 本発明の実施例1における映像合成出力部において、ファームウェアのDL提示画面と選択カーソルが番組表に重ねて表示されるデータカルーセル付き番組表の画面の例を示す図である。 本発明の実施例1における映像合成出力部において表示される番組情報一覧画面の例を示す図である。 本発明の実施例2に係るデジタルテレビ受信装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施例2におけるDL処理制御部で実施する、ダウンロードの開始時刻をスケジュールする手順を示したフローチャートである。
符号の説明
301・・・チューナ部
302・・・TSデマックス部
303・・・音声デコード部
304・・・音声出力部
305・・・映像デコード部
306・・・番組表作成部
307・・・映像合成出力部
308・・・視聴録画予約部
309・・・DL処理制御部
310・・・FW更新実行部
311・・・データ蓄積部
312・・・リモコンコード受信・解釈部
313・・・DL提示画面作成部
314・・・繰り返しDL時刻導出部
901・・・チューナ部
902・・・TSデマックス部
903・・・音声デコード部
904・・・音声出力部
905・・・映像デコード部
906・・・番組表作成部
907・・・映像合成出力部
908・・・視聴録画予約部
909・・・DL処理制御部
910・・・FW更新実行部
911・・・データ蓄積部
912・・・リモコンコード受信・解釈部
913・・・繰り返しDL時刻導出部

Claims (6)

  1. 放送波により、一定周期ごとに繰り返し送出されるファームウェアをダウンロード可能なデジタル放送受信装置であって、
    ファームウェアの送出に先だって得られた、ファームウェアの送出スケジュールを出力するDL処理制御部と、
    前記DL処理制御部から出力された前記送出スケジュールから、ファームウェアの送出が開始される時刻である送出開始予定時刻およびファームウェアの送出が継続する時間である送出予定時間を抽出し、該送出開始予定時刻及び送出予定時間から、ファームウェアの各送出に対するダウンロードの開始時刻である繰り返しDL時刻を導出する繰り返しDL時刻導出部と、を備え
    前記繰り返しDL時刻導出部によって導出された各繰り返しDL時刻をダウンロードの開始時期の候補に用いて、前記ファームウェアのダウンロードのスケジューリングを実行しまたは該スケジューリングをユーザに促すことを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 前記繰り返しDL時刻導出部によって導出された各繰り返しDL時刻に基づいて、複数のダウンロードの開始時刻の候補を示したDL提示画面を作成するDL提示画面作成部をさらに備え、
    前記DL提示画面を番組表とともにユーザに提示し、前記ダウンロードの開始時刻の候補の中からユーザにダウンロードの開始時刻を選択させることで、前記ダウンロードのスケジューリングをユーザに促すこと特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  3. ユーザによって予約された番組視聴または番組録画が開始される時刻である予約開始時刻と、該予約された番組視聴または番組録画が継続される時間である予約継続時間とを出力する視聴録画予約部をさらに備え、
    前記DL処理制御部が、前記視聴録画予約部によって出力された前記予約開始時刻及び予約継続時間と、前記繰り返しDL時刻と、前記ファームウェアの1回のダウンロードに必要な時間とを用いて、ユーザにより予約された番組視聴または番組録画と、前記ファームウェアのダウンロードとが重ならないように、前記ダウンロードのスケジューリングを実行することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 放送波により、一定周期ごとに繰り返し送出されるファームウェアをダウンロード可能なデジタル放送受信装置の制御方法であって、
    ファームウェアの送出スケジュールをファームウェアの送出に先だって取得する送出スケジュール取得工程と、
    前記送出スケジュール取得工程において取得された前記送出スケジュールから、ファームウェアの送出が開始される時刻である送出開始予定時刻およびファームウェアの送出が継続する時間である送出予定時間を抽出し、該送出開始予定時刻及び送出予定時間から、ファームウェアの各送出に対するダウンロードの開始時刻である繰り返しDL時刻を導出する繰り返しDL時刻導出工程と、
    前記繰り返しDL時刻導出工程において算出された各繰り返しDL時刻をダウンロードの開始時期の候補に用いて、前記ファームウェアのダウンロードのスケジューリングを実行しまたは該スケジューリングをユーザに促すスケジューリング工程と、
    を有することを特徴とするデジタル放送受信装置の制御方法。
  5. 前記スケジューリング工程においては、
    前記繰り返しDL時刻導出工程において導出された各繰り返しDL時刻に基づいて、複数のダウンロードの開始時刻の候補を示したDL提示画面を作成し、前記DL提示画面を番組表とともにユーザに提示し、前記ダウンロードの開始時刻の候補の中からユーザにダウンロードの開始時刻を選択させることで、前記ダウンロードのスケジューリングをユー
    ザに促すことを特徴とする請求項4に記載のデジタル放送受信装置の制御方法。
  6. 前記スケジューリング工程においては、
    ユーザによって予約された番組視聴または番組録画が開始される時刻である予約開始時刻と、該予約された番組視聴または番組録画が継続される時間である予約継続時間と、前記繰り返しDL時刻と、前記ファームウェアの1回のダウンロードに必要な時間とを用いて、ユーザにより予約された番組視聴または番組録画と、前記ファームウェアのダウンロードとが重ならないように、前記ダウンロードのスケジューリングを実行することを特徴とする請求項4に記載のデジタル放送受信装置の制御方法。
JP2008100364A 2008-04-08 2008-04-08 デジタル放送受信装置及びその制御方法 Expired - Fee Related JP4895398B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008100364A JP4895398B2 (ja) 2008-04-08 2008-04-08 デジタル放送受信装置及びその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008100364A JP4895398B2 (ja) 2008-04-08 2008-04-08 デジタル放送受信装置及びその制御方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009253732A true JP2009253732A (ja) 2009-10-29
JP2009253732A5 JP2009253732A5 (ja) 2011-05-26
JP4895398B2 JP4895398B2 (ja) 2012-03-14

Family

ID=41313953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008100364A Expired - Fee Related JP4895398B2 (ja) 2008-04-08 2008-04-08 デジタル放送受信装置及びその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4895398B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000332705A (ja) * 1999-05-19 2000-11-30 Sony Corp 放送装置および方法、受信装置および方法、並びに媒体
JP2001053697A (ja) * 1999-08-05 2001-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送信装置及び受信装置
JP2001144699A (ja) * 1999-11-12 2001-05-25 Sharp Corp 放送受信機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000332705A (ja) * 1999-05-19 2000-11-30 Sony Corp 放送装置および方法、受信装置および方法、並びに媒体
JP2001053697A (ja) * 1999-08-05 2001-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送信装置及び受信装置
JP2001144699A (ja) * 1999-11-12 2001-05-25 Sharp Corp 放送受信機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4895398B2 (ja) 2012-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2302916A2 (en) Apparatus and method for producing an EPG
US20170289631A1 (en) Image providing device and method for operating same
EP2026572A1 (en) Method for providing graphical user interface for selecting broadcast program and AV apparatus therefor
JP4895398B2 (ja) デジタル放送受信装置及びその制御方法
JP5021989B2 (ja) 放送受信装置及び受信方法
JP2005197828A (ja) 番組予約装置、及びプログラム
JP4615319B2 (ja) 電子番組表表示装置、電子番組表表示方法、プログラム、およびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2009290418A (ja) 番組表生成装置、番組表生成方法、及び番組表生成プログラム
JP2011061602A (ja) デジタル放送受信装置およびファームウェア受信時刻設定方法
EP2157785A1 (en) Broadcasting processing apparatus and control method thereof
JP2006174194A (ja) デジタル放送受信装置
KR102339168B1 (ko) 디지털 라디오방송 제어방법 및 장치
JP4742177B1 (ja) 番組表を備えた電子機器
JP5319088B2 (ja) デジタル放送受信機、及び、プログラム
JP2008060718A (ja) テレビ受信機
JP2007142692A (ja) 地上デジタル放送用チャンネルプリセット方法及び装置
JP2007049263A (ja) 情報処理装置および情報処理方法、並びにプログラム
JP2006165714A (ja) データ放送の表示管理システム、及びその制御プログラム
JP2005218131A (ja) デジタル放送信機のチャンネル選局方法
JP6305539B2 (ja) デジタル放送受信装置及びその選局方法
US20080155599A1 (en) Display apparatus and information display method thereof
JP2007259489A (ja) デジタル放送受信機
JP2005117180A (ja) 放送受信装置及びその制御方法、並びに制御プログラム
JP2009296509A (ja) 放送受信機、放送受信方法およびプログラム
JP5272812B2 (ja) 放送受信システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110408

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110408

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111122

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111219

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4895398

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees