JP2006165714A - データ放送の表示管理システム、及びその制御プログラム - Google Patents

データ放送の表示管理システム、及びその制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 人手に頼らず、コストも増加させることなく、予め表示日時が決定されているコンテンツをその表示時刻に表示させることができる技術を提供すること。
【解決手段】 コンテンツデータ2は、受信機側で表示されるコンテンツの表示データと、このコンテンツの表示を許可する日時の情報である表示許可日時情報とが関連付けられたデータである。制御プログラム3は、受信機側において、受信したコンテンツデータ2と、日時情報1とを比較し、現在時刻に対応する表示許可日時情報に関連付けられた表示データのコンテンツを表示するプログラムである。受信側では、時間情報1と、コンテンツデータ2と、制御プログラム3とを受信し、制御プログラム3に基づいて、コンテンツデータの表示許可日時情報と日時情報1とを比較し、現在時刻において表示が許可されるコンテンツを表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明はデータ放送の表示システムに関し、特に、予め表示日時が決定されている複数のコンテンツを放送し、デジタル放送で提供されるTOT(Time Offset Table)やTDT(Time Date Table)等の時刻情報を用いて、受信機側で複数のコンテンツの中から、表示が許可されるコンテンツのみを表示することができる技術に関する。
近年、地上デジタル放送が開始され、この放送波には、トランスポートストリーム(Transport Stream)という方式が用いられ、複数のトランスポートストリームにより、プログラム(番組)データが多重化された放送波が送信される。この放送波にはプログラムのデータの他にも様々なデータが含まれるが、この中にTOTと呼ばれるPID(packet Identefier:パケット識別符号因子)を有するデータ群が含まれている。このTOTには、JST(日本標準時)の時刻、日付(以下、これらをまとめて現在時刻という)、サマータイムが導入されている場合には時間オフセット値等がデータとして含まれる。
図7は従来のデジタル放送受信機100の全体構成図である。図7において、100はデジタル放送受信機、200は放送波を受信、分離する受信部、300はデジタル放送受信機の時刻管理を行う時刻管理部、400は受信機100に設けられた内部時計、500は放送波を送信する放送局をそれぞれ表す。
デジタル放送受信機100は放送波に含まれるTOTを抽出し、内部時計400への現在時刻の設定又は補正(以下、調整と記す)を行う機能を有している。以下、この時刻調整機能の動作について説明する。
デジタル放送受信機100の電源が投入されると、受信部200は、受信した放送波の処理を開始する。受信部200は放送波に含まれる多重化されたデータに基づいて、各番組プログラムデータ、その他のデータを、各データに分離する。受信部200は、分離したデータを処理し、TOTを含む信号を時刻管理部300に送信する。
時刻管理部300は受信部200より受信したTOTのデータを含む信号を処理し、TOTに含まれる各データを抽出する。そして、さらにそのデータのうち、現在時刻データについては内部時計400に現在時刻データを含む信号を送信する。内部時計400は、現在時刻データを含む信号に基づいて、画面表示、予約等に使用する現在時刻を調整する。
現在時刻データ以外のTOTに含まれるデータは時刻管理部300が記憶し、管理する。ここで、サマータイムが導入されている場合には、TOTには時間オフセット値も設定されている。この場合、時刻管理部300は、その値に基づいて内部時計400に対してサマータイムの設定、解除の処理も行う。
このようにして、デジタル放送では、正確に時間を制御している。
ところで、デジタル放送では本線の番組に加えて、番組と連動して番組に関連する情報を放送したり、本線の番組とは別に独立の情報を放送したりすることができるデータ放送も行われている。
このデータ放送のコンテンツの中で、毎日、内容が変わるコンテンツがある。例えば、占いのようなコンテンツでは、毎日、その日の占い情報が表示されることが好ましく、昨日の占い情報や、一週間後の占い情報を流しても、番組の価値が下がるばかりである。このようなコンテンツでは、毎日、その日の最新の情報のみが表示されることが好ましい。一方、毎日、情報が変わるコンテンツであっても、番組制作上の都合から、例えば一週間分の情報を一度に制作する場合が多い。
このような現状に鑑みて、現在のデータ放送では、以下の方法でデータを放送し、毎日最新の情報のみを視聴者に提供している。
第1の方法は、指定時刻、例えば、日日が変わる午前0時を目処に、データ放送用のサーバに格納されている昨日のデータを今日放送するデータに更新する方法である。
第2の方法は、スケジュールサーバを放送局に導入し、このスケジュールサーバに一週間程度のコンテンツのデータを、表示日付とともに格納し、表示許可時刻を示したスケジュールに基づいて、該当するコンテンツのデータを放送する方法である。
しかしながら、第1の方法は、指定時刻に手動により更新せねばならず、毎日決まった時刻に人手を用意することは、限られた人的資源の中では難しいという課題があった。
また、第2の方法では、毎日決まった時刻に人手を用意することはなくなるが、スケジュールサーバのような新たなサーバを用意しなければならず、コストが増加するという課題があった。
そこで、本発明は上記課題に鑑みて発明されたものであって、その目的は人手に頼らず、更にコストも増加させることなく、予め表示日時が決定されているコンテンツをその表示時刻に表示させることができる技術を提供することにある。
上記課題を解決する第1の発明は、データ放送の表示管理システムであって、現在の日時に関する時間情報を送出する手段と、受信機側で表示されるコンテンツの表示データと、前記コンテンツの表示を許可する日時を示す表示許可日時情報とが関連付けられたコンテンツデータを、データ放送を用いて送出する手段と、前記時間情報と、前記コンテンツデータとを受信する受信手段と、前記時間情報と前記コンテンツデータの表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいて、コンテンツを表示する手段とを有することを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明は、データ放送の表示管理システムであって、現在の日時に関する時間情報を送出する手段と、受信機側で表示されるコンテンツの表示データと、前記コンテンツの表示を許可する日時を示す表示許可日時情報とが関連付けられたコンテンツデータを、データ放送を用いて送出する手段と、前記時間情報と前記表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいて、コンテンツを表示させる表示制御プログラムを、データ放送を用いて送出する手段とを有する放送局と、前記時間情報と、前記コンテンツデータと、前記表示制御プログラムとを受信する受信手段と、前記表示制御プログラムに制御され、前記時間情報と前記表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいて、コンテンツを表示する手段とを有する受信機とを有することを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明は、上記第1又は第2の発明において、前記時間情報が、少なくとも、TOT(Time Offset
Table)又はTDT(Time Date Table)のいずれかであることを特徴とする。
上記課題を解決する第4の発明は、上記第1から第3のいずれかの発明において、前記表示日時情報が、表示を許可する期間の情報であることを特徴とする。
上記課題を解決する第5の発明は、データ放送の受信機の制御プログラムであって、前記制御プログラムは前記受信機を、受信した現在の日時に関する時間情報と、受信したコンテンツの表示データと関連付けられた表示を許可する日時を示す表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する前記表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいて、コンテンツを表示する手段として機能させることを特徴とする。
本発明は、受信機側で表示されるコンテンツの表示データと、このデータの表示を許可する日時を示す表示許可日時情報とが関連付けられたコンテンツデータを、データ放送用を用いて複数放送し、受信機側で、時間情報と表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいてコンテンツを表示させるように構成したので、複数のコンテンツデータを一度放送用のサーバに用意してしまえば、後は人手に頼ることなく、受信機側で決まった時刻にそのコンテンツが表示させることができるという優れた効果を奏する。
また、本発明を実施するにあたって、スケジュールサーバのような特別の装置を導入することがないので、コストも増加させることもないという優れた効果を奏する。
本発明の実施の形態を説明する。
図1に示す如く、本発明では放送局からデジタル放送を用いて時間情報1を送出し、コンテンツデータ2と、制御プログラム3とを放送する。
デジタル放送で送出される代表的な時間情報としては、TOT(Time Offset Table)や、TDT(Time Date Table)があり、本発明では、TOT(Time Offset Table)又はTDT(Time Date Table)、若しくはそれらの両方を用いる。
コンテンツデータ2は、受信機側で表示されるコンテンツの表示データと、このコンテンツの表示を許可する日時の情報である表示許可日時情報とが関連付けられたデータであり、複数のコンテンツデータ、例えば、表示許可期間が1日程度のものであるならば、一週間程度のコンテンツデータが一つのファイルとして用意される。
制御プログラム3は、データ放送のプログラムとしては一般的であるBMLで記述されており、受信機側において、受信したコンテンツデータ2と、TOT等の日時情報1とを比較し、現在時刻に対応する表示許可日時情報に関連付けられた表示データのコンテンツ、すなわち、現在時刻において表示が許可されるコンテンツを表示するプログラムである。
受信側では、時間情報1と、コンテンツデータ2と、制御プログラム3とを受信する。そして、制御プログラム3に基づいて、コンテンツデータの表示許可日時情報と、TOT等の日時情報とを比較し、現在時刻に対応する表示許可日時情報に関連付けられた表示データのコンテンツ、すなわち、現在時刻において表示が許可されるコンテンツを表示する。
例えば、図1においては、日時情報から得られる現在日時が2004年10月3日15時0分であるので、この日時に対応する表示許可日時情報“2004年10月3日”に関連付けられた表示データ“コンテンツC”に基づいて、コンテンツCのみを表示する。
このような構成を取ることにより、人手に頼ることなく、決まった時刻にそのコンテンツが表示することができる。
以下、具体的な実施例について述べる。
本発明の実施例1を説明する。
図1は、実施例1におけるデータ放送の表示管理システムの一構成を示す図である。この表示管理システムは、図2に示す如く、データ放送を含むデジタル放送を放送する放送局10と、データ放送を含むデジタル放送を受信する受信機20とからなる。
放送局10は、表示許可日時情報付きコンテンツデータ15と、時刻の管理及び表示の管理に必要な表示制御プログラム16とが格納されている記憶部11と、この記憶部11に格納されている表示制御プログラム及び日付情報付きデータを送信するデータ放送部12と、データ放送部12から送出されるデータと、本線側の番組・音声や、時刻情報であるTOT(Time Offset Table)とを多重化して放送する多重化部13とを有する。
尚、TOT(Time Offset Table)の代わりに、TDT(Time Date Table)を、用いても良いし、双方を用いても良い。
記憶部11に格納されている表示許可日時情報付きコンテンツデータ15は、コンテンツの表示データと、そのコンテンツの受信機側での表示を許可する日時の情報である表示許可日時情報とが関連付けられたデータであって、図3に示すようなデータである。図3では、毎日の占い情報(コンテンツデータ)をデータ放送で放送し、受信機20において毎日異なる占いの内容を表示させるための表示許可日時情報付きコンテンツデータ15の一例である。図3によれば、表示許可日時情報と、各血液型の占い情報とが関連付けられており、1週間分のデータが一つのファイルとなっている。例えば、2004/10/1/00:00-2004/10/1/23:59(2004年10月1日0時から2004年10月1日23時59分)という表示許可日時情報と、血液型A型の占い情報、血液型B型の占い情報、血液型O型の占い情報及び血液型AB型の占い情報とが関連付けられており、2004年10月1日から2004年10月7日までの1週間のデータが一つのファイルとなっている。
また、表示制御プログラム16は、受信機20において、受信したコンテンツデータ15の表示許可日時情報とTOTの時刻情報とを比較し、現在時刻において表示が許可されているデータを表示するプログラムである。尚、この表示制御プログラム16の詳細については後述する。
受信機20は、デジタル放送を受信し、本線側の映像・音声とデータ放送と他のデータとを分離して送出するデジタル放送受信部21と、プログラムやデータ等が格納される記憶部22と、制御プログラム16に基づいて時刻や表示の制御を行う表示制御部23と、表示制御部23により画像が表示される表示部24と、ユーザによるチャンネル選択やデータ放送の項目の選択等が行われる入力部25と、この入力部25の入力を受けて、入力を制御する入力制御部26とを有する。
デジタル放送受信部21は、ユーザの選択したチャンネルの放送波を受信し、受信した表示制御プログラム16及びコンテンツデータ15を、記憶部22に格納すると共に、TOT(Time Offset Table)を表示制御部23に送信する。
表示制御部23は、記憶部22に格納されている表示制御プログラム16に基づいて、記憶部22に格納されているコンテンツデータ15の表示許可日時情報と、TOT(Time Offset Table)で示される現在時刻とを比較し、現在時刻に対応する表示許可日時情報に関連付けられた表示データに基づいて、コンテンツを表示部24に表示する。
入力部25は、例えば、リモコンや、受信機に設けられたボタン等であり、入力制御部26は入力部25の入力に基づいて、項目選択や選局の制御を行う。
次に、上述の構成における具体的な動作例を説明する。
まず、表示制御プログラムの一例を図4に示す。
図示されたプログラムでは、まず、TOTから現在の日時、時刻を取得する関数である”var nowtime = new Date()”、” var nowmonth = nowtime.getMonth()” 、”var nowdate = nowtime.getDay()”が定義されており、これらの関数により現在の日時、時刻を取得する。
更に、記憶部22(バイナリ-テーブル)に格納されているデータより、表示許可する開始日時を取得する関数である”var start_YY=test_bta.toNumber(today_number,0)”、”var start_MM=test_bta.toNumber(today_number,1)”、”var start_DD=test_bta.toNumber(today_number,2)”、”var start_hh=test_bta.toNumber(today_number,3)”、”var start_mm=test_bta.toNumber(today_number,4)”が定義されている。
同様に、記憶部22(バイナリ-テーブル)に格納されているデータより、表示許可する終了する日時を取得する関数である”var end_YY=test_bta.toNumber(today_number,5)”、”var end_MM=test_bta.toNumber(today_number,6)”、”var end_DD= est_bta.toNumber(today_number,7)”、”var end_hh=test_bta.toNumber(today_number,8)”、”var end_mm=test_bta.toNumber(today_number,9)”が定義されている。
そして、変数”var isStart=browser.subDate(nowtime,starttime,1)”と、”var isEnd=browser.subDate(endtime,nowtime,1)”とにより、表示許可時刻と、表示許可終了時刻と、現在時刻とを比較し、表示許可ならば、関数” else{
document.getElementById(test).firstChild.data=test_bta.toString(today_number,10)”により、表示するコンテンツデータを記憶部22(バイナリ-テーブル)より取得し表示するようになっている。
以上が、時刻管理・表示プログラムである。
次に、フローチャートを用いて、具体的な動作を説明する。図5は実施例1の動作を示すフローチャートである。
まず、視聴者は、本発明を実施している放送局10のデータ放送を選局し(Step 100)、デジタル放送受信部21により、コンテンツデータ15及び表示制御プログラム16を受信する(Step 101)。そして、受信したコンテンツデータ15及び表示制御プログラム16は、記憶部22に格納される(Step 102)。
続いて、記憶部22に格納されている表示制御プログラム16に従って動作する表示制御部23は、表示制御の処理を開始する(Step 103)。
次に、表示制御部23の処理の動作を説明する。図6は表示制御部23の処理の動作フローチャートである。
まず、TOTから現在日時を取得し、これをnow_timeに格納する(Step 200)。
続いて、データ行i=0(today_number = i)のコンテンツデータの更新時刻を、データファイルから取得してA[i](プログラム上では”var start_YY=test_bta.toNumber(today_number,0)”等)に格納する(Step 202)。同様に、データ行i=0のコンテンツデータの終了時刻を、データファイルから取得してB[i](プログラム上では”var end_YY=test_bta.toNumber(today_number,0)”等)に格納する(Step 203)。
次に、現在日時now_timeと更新時刻A[i]とを比較する(Step 204)。現在日時NOWが更新時刻A[i]以後である場合には、Step 205に進み、現在日時NOWと終了時刻B[i]とを比較する(Step 205)。
そして、現在日時now_timeが更新時刻A[i]以前である場合には、コンテンツのデータを表示する(Step 206)。一方、現在日時NOWが更新時刻A[i]以後である場合には、データを消去する(Step 207)。
続いて、データファイルの終わりかどうかを判断し(Step 208)、終わりでなければStep 209に進み、iを+1増加させてStep 202から再び処理を行う。一方、データファイルが終わりである場合には、タイマーの割り込み等により、サービスから抜ける(Step 210)。
このような構成にすることにより、人手に頼ることなく、決まった時刻にそのコンテンツが表示することができる。
図1は本発明の実施の形態を説明する為の図である。 図2は本発明の実施例1におけるシステムの構成の一例を示す図である。 図3はコンテンツデータの一例を示す図である。 図4は制御プログラムの一例を示す図である。 図5は実施例1の動作フローチャートである。 図6は実施例1の動作フローチャートである。 図7は従来の技術を示す図である。
符号の説明
10 放送局
12 データ放送部
13 多重化部
20 受信機
21 デジタル放送受信部
22 記憶部
23 表示制御部
24 表示部
25 入力制御部
26 入力部

Claims (5)

  1. データ放送の表示管理システムであって、
    現在の日時に関する時間情報を送出する手段と、
    受信機側で表示されるコンテンツの表示データと、前記コンテンツの表示を許可する日時を示す表示許可日時情報とが関連付けられたコンテンツデータを、データ放送を用いて送出する手段と、
    前記時間情報と、前記コンテンツデータとを受信する受信手段と、
    前記時間情報と前記コンテンツデータの表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいて、コンテンツを表示する手段と
    を有することを特徴とするデータ放送の表示管理システム。
  2. データ放送の表示管理システムであって、
    現在の日時に関する時間情報を送出する手段と、
    受信機側で表示されるコンテンツの表示データと、前記コンテンツの表示を許可する日時を示す表示許可日時情報とが関連付けられたコンテンツデータを、データ放送を用いて送出する手段と、
    前記時間情報と前記表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいて、コンテンツを表示させる表示制御プログラムを、データ放送を用いて送出する手段と
    を有する放送局と、
    前記時間情報と、前記コンテンツデータと、前記表示制御プログラムとを受信する受信手段と、
    前記表示制御プログラムに制御され、前記時間情報と前記表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいて、コンテンツを表示する手段と
    を有する受信機と
    を有することを特徴とするデータ放送の表示管理システム。
  3. 前記時間情報が、少なくとも、TOT(Time Offset Table)又はTDT(Time Date Table)のいずれかであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデータ放送の表示管理システム。
  4. 前記表示日時情報が、表示を許可する期間の情報であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のデータ放送の表示管理システム。
  5. データ放送の受信機の制御プログラムであって、
    前記制御プログラムは前記受信機を、受信した現在の日時に関する時間情報と、受信したコンテンツの表示データと関連付けられた表示を許可する日時を示す表示許可日時情報とを比較し、現在の日時に対応する前記表示許可日時情報に関連付けられている表示データに基づいて、コンテンツを表示する手段として機能させることを特徴とするデータ放送の受信機の制御プログラム。
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