JP2009253705A - 通信装置及びその制御方法 - Google Patents

通信装置及びその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009253705A
JP2009253705A JP2008099807A JP2008099807A JP2009253705A JP 2009253705 A JP2009253705 A JP 2009253705A JP 2008099807 A JP2008099807 A JP 2008099807A JP 2008099807 A JP2008099807 A JP 2008099807A JP 2009253705 A JP2009253705 A JP 2009253705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
incoming call
unit
mail
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008099807A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009253705A5 (ja
Inventor
Eiji Imaeda
英二 今枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2008099807A priority Critical patent/JP2009253705A/ja
Priority to US12/812,805 priority patent/US8774771B2/en
Priority to PCT/JP2009/057304 priority patent/WO2009125822A1/en
Publication of JP2009253705A publication Critical patent/JP2009253705A/ja
Publication of JP2009253705A5 publication Critical patent/JP2009253705A5/ja
Priority to US14/181,243 priority patent/US9332115B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/66Substation equipment, e.g. for use by subscribers with means for preventing unauthorised or fraudulent calling
    • H04M1/663Preventing unauthorised calls to a telephone set
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72403User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality
    • H04M1/72409User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality by interfacing with external accessories
    • H04M1/72412User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality by interfacing with external accessories using two-way short-range wireless interfaces
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72448User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for adapting the functionality of the device according to specific conditions
    • H04M1/72463User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for adapting the functionality of the device according to specific conditions to restrict the functionality of the device
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72484User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones wherein functions are triggered by incoming communication events
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/724User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones
    • H04M1/72403User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality
    • H04M1/7243User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality with interactive means for internal management of messages
    • H04M1/72436User interfaces specially adapted for cordless or mobile telephones with means for local support of applications that increase the functionality with interactive means for internal management of messages for text messaging, e.g. SMS or e-mail

Abstract

【課題】近接通信中に音声やメール等の着信が発生しても、操作者が通信装置を不用意に操作してしまうことを未然に防止することを目的とする。
【解決手段】少なくとも音声またはメールのための無線通信を行う第1通信部と、近接通信機能を有する第2通信部とを有する通信装置は、第2通信部による通信の開始に応じて、第1通信部における着信をユーザへ通知するための通知機能を禁止状態し、第2通信部による通信の終了に応じて、通知機能の禁止状態を解除する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、複数の通信機能を有する携帯電話等の通信装置及びその制御方法に関する。さらに詳しくは、通信中にメールや通話等の着信が生じたときの処理方法に関する。
近年の携帯電話は、通話機能やメール機能の他に、携帯電話の通信とは別の第2の通信機能によりデータ通信を行なう機能が備わるようになってきている。この第2の通信機能としては、RS232やUSBといった有線通信機能や、RFIDやFeliCa、NFC(Near Field Communication)といった近接通信機能などが挙げられる。そしてさらに近年では、この近接通信の高速技術が実現し、大量のデータを携帯電話とパソコン(以下PC)などとの間で転送することが可能になってきている。
この種の携帯電話において、切換え信号を用いて携帯電話機能と第2の通信機能の何れか一方のみを有効にしたり、それらの両方を有効にしたりできるようにする手法が特許文献1により提案されている。この手法により、携帯電話機能と第2の通信機能を同時に使用すると不具合がある場合などに対処することができる。
特開2004−242274号公報
従来の方法では、携帯電話機能と第2の通信機能としての近接通信機能を同時に使用したい場合には、両機能を常時動作可能に設定しておく必要があった。しかしながら、この場合、近接通信中に携帯電話の着信があると、操作者が不用意に携帯電話を操作してしまい、近接通信の失敗を招く、という課題があった。すなわち、近接通信機能を備えた携帯電話で近接通信をしているときに、携帯電話の着信などで操作者が不用意に携帯電話を触ってしまうと、近接通信が失敗してしまう、という課題があった。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、近接通信中の通信装置において、音声またはメール等の着信が発生しても、操作者が通信装置を不用意に操作してしまうことを未然に防止することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様による通信装置は以下の構成を備える。すなわち、
少なくとも音声またはメールのための無線通信を行う第1通信手段と、
前記第1通信手段よりも短い通信距離の第2通信手段と、
前記第2通信手段による通信の開始に応じて、前記第1通信手段における着信をユーザへ通知するための通知機能を禁止状態にする禁止手段とを備える。
また、上記目的を達成するための本発明の他の態様による通信装置の制御方法は、
少なくとも音声またはメールのための無線通信を行う第1通信手段と、前記第1通信手段よりも短い通信距離の第2通信手段とを備えた通信装置の制御方法であって、
前記第2通信手段による通信の開始に応じて、前記第1通信手段における着信をユーザへ通知するための通知機能を禁止状態にする禁止工程を備える。
本発明によれば、近接通信中に通信装置に音声或いはメールの着信が発生しても、当該近接通信が終了するまで操作者にその着信を通知しないようにする。従って本発明によれば、近接通信中の通信装置に対する操作者の不用意な操作を防止することが可能になり、通信失敗を防止することが可能になる。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
<第1実施形態>
第1実施形態による近接通信システムの全体構成例を図1に示す。図1において、101は携帯電話、102は近接通信の読取装置、103はPCである。
携帯電話101は図示していない携帯基地局と接続して携帯電話の通話機能とメールの送受信機能を実行する。また携帯電話101は近接通信機能を備えていて、読取装置102の所定位置に携帯電話101を置くことで、読取装置102を介して接続したPC103との間でデータを相互に無線転送することが可能になっている。
図2は、第1実施形態による携帯電話101の内部構成例を示すブロック図である。図2において、201は携帯電話全体の動作を制御するCPU、202は表示部、203は振動部、204は通話用のマイク、205は通話用の第1スピーカ、206は着信呼出音用の第2スピーカ、207は複数のキーで構成される操作部、である。また、208はCPU201の動作を制御する種々の動作プログラムを格納している第1メモリ、209は携帯電話用の通信機能を処理する第1通信部、210は携帯電話用のアンテナである。そして、211は近接通信用の通信機能を処理する第2通信部、212は近接通信用のカプラである。
第1通信部209を利用した携帯電話機能の詳細な動作については、すでに公知の技術であり、本発明の本質ではないのでここでは説明を省略する。携帯電話101は、基地局からの電話着信およびメール着信があると、表示部202に着信を示すメッセージを表示して操作者に通知する。さらに携帯電話101は、電話着信時およびメール着信時に振動部203を振動させて着信を操作者に通知する。操作者は着信があったことを認知すると、操作部207を操作して電話着信に応答したり、着信したメールを表示して閲覧したりする。
第2通信部211は近接通信と呼ばれる通信機能を実現する通信部である。第2通信部211では、カプラ212を通信しようとする相手機器のカプラと近づけることにより、お互いのカプラ間で誘導電界の作用が働き無線通信が実現される。カプラ212において、印加される電力は微弱であり、免許不要の微弱無線局で規定されている35μV/m以下の電界強度で通信が行われる。本実施形態では、カプラ同士を0〜数センチメートルに近づけると通信でき、この通信可能距離よりカプラ間を遠ざけると、通信不能となり、通信が失敗する。カプラ間の通信は、基地局との通信よりも極めて短い距離での通信であり、第1通信部209よりも短い通信距離の通信機能である。
図3は読取装置102とPC103の内部構成例を示したブロック図である。
301は近接通信用のカプラ、302は近接通信用の通信機能を処理する通信部、303は発光部、304はUSBインタフェース、である。
カプラ301は通信部302に接続されていて、カプラ212と接近させることで近接通信を実現する。発光部303は、近接通信の実行中に、通信中であることを操作者に視覚的に通知するために点灯する発光部である。
311はPC103の動作を制御するCPU、312は動作プログラムが格納してあるメモリ、313はUSBインタフェース、314はディスプレィ、315はキーボード、316はハードディスク、である。
CPU311はUSBインタフェース313,304を介して通信部302を制御し、カプラ301経由で携帯電話101と読取装置102間での近接通信を制御する。
PC103はメモリ312に格納されている近接通信処理プログラム321が常に動作待機している。そして読取装置102の近接通信が可能な位置に携帯電話101が置かれると、読取装置102からPC103に接続通知コマンドが、USBインタフェース304,313を介して通知され、近接通信処理が開始される。近接通信の例については後述する。
図4は、第1実施形態による携帯電話101の処理を示すフローチャートである。
携帯電話101は、電源ONによって起動した後、操作判定処理(ステップS1)、着信判定処理(ステップS2)、読取装置検出判定処理(ステップS3)、電源OFF処理(ステップS4)を待機する処理を繰り返す(待機処理ループ)。
携帯電話101のCPU201はメモリ208の操作処理221を実行することにより、以下に説明する操作処理を実現する。操作判定(ステップS1)において、CPU201は、ユーザからの操作入力が有るかどうかを判定する。CPU201は、何らかの入力処理が行われ、操作入力があると判定すると、その操作内容を解析する(ステップS6)。そして、操作が発信操作であると判断(ステップS7)したら、指示された電話番号に従って発信通話処理(ステップS8)を行ない、待機処理ループに戻る。一方、操作が発信処理でなかったら、CPU201はつづいて当該操作入力がメール送信操作であるかを判断する(ステップS9)。そして、メール送信操作であると判断された場合は、指示された内容のメールを指示された宛先に送信するメール送信処理(ステップS10)を行ない、待機処理ループに戻る。さらに操作がメール送信でも無かった場合は、CPU201は当該操作に従った操作処理(ステップS11)を行なって、待機処理ループに戻る。
携帯電話101のCPU201はメモリ208の着信処理222を実行することにより、以下に説明する着信処理を実現する。まず、着信判定(ステップS2)において、CPU201は、携帯電話網からの着信が有るかどうかを判定する。着信があった場合は、その着信内容がメール受信であるかを判定(ステップS12)する。そしてメール受信であると判断したら、CPU201は第1通信部209を用いてメールの受信処理(ステップS13)を行なう。着信がメール受信でない時は、CPU201は通常の電話着信と判断し、第1通信部209を用いて、操作者の操作に従った着信通話処理(ステップS14)を行なう。
携帯電話101のCPU201はメモリ208の近接通信処理223を実行することにより、以下に説明する近接通信処理を実現する。CPU201は、読取装置検出(ステップS3)において、近接通信を行なう相手を検出する。携帯電話101が読取装置102に設置されると、CPU201は近接通信を行う相手が検出されたと判定する。読取装置検出処理(ステップS3)で読取装置102を検出したら、CPU201は第2通信部211を用いて近接通信処理(ステップS15)を行なう。本実施形態では、近接通信の通信相手である読取装置102を介して、PC103と通信を行なう。近接通信処理223を終えると、待機処理ループに戻る。この近接通信処理223については、更に詳細を後述する。
携帯電話101のCPU201はメモリ208の電源OFF処理224を実行することにより、以下に説明する電源OFF処理を実現する。電源OFF判定(ステップS4)では、CPU201は、操作者が操作部207から携帯電話101の電源をOFFする操作をしたかどうかを判定する。操作者が電源OFF操作をした場合には、CPU201は、電源OFF処理(ステップS5)を行なって本処理を終了する。
図5は、図4の近接通信処理(ステップS15)の処理を詳細に示したフローチャートである。
近接通信処理ではまず始めに、CPU201は、携帯電話101の第2通信部211と読取装置102の通信部302との間で近接通信の通信路を確立するための接続設定処理(ステップS21)を行う。接続設定処理(ステップS21)が完了すると、CPU201は、携帯電話101の表示部202による着信表示と第2スピーカ206による着信呼出音と振動部203による着信振動をOFFに設定する(ステップS22)。すなわち、第2通信部211による通信の開始に応じて、第1通信部209における着信をユーザへ通知するための通知機能(例えば、音声及びメールの着信表示、着信呼出、及び着信振動)を禁止状態にする。こうして、電話着信およびメール着信があっても、携帯電話101は操作者に対して着信したことを示さないようになる。続いて、CPU201は、近接通信によるデータ転送をスタート(ステップS23)する。
なお、このデータ転送スタート処理(ステップS23)では、転送するデータ量の情報をデータの先頭に付加されている情報から取得する。携帯電話101からPC103にデータ転送するときは、メモリ208から転送データ225を読み出して、第2通信部211から送信する。なお、PC103から携帯電話101にデータ転送するときは、CPU201は、第2通信部211で受信したデータをメモリ208の空きスペースに蓄積する。
近接通信によるデータ通信中は、CPU201は、着信有り判定(ステップS24)とデータ転送終了判定(ステップS25)を繰り返している。なお、このデータ転送中は読取装置102の発光部303が点灯して、操作者に通信中であることを通知する。
通話やメールの着信をすることなく近接通信によるデータ転送が終了(ステップS24,S25)したら、CPU201は近接通信の切断処理(ステップS26)を行ない、携帯電話101とPC103との近接通信を終了する。そして、CPU201は、携帯電話101の表示部202による着信表示と第2スピーカ206による着信呼出音と振動部203による着信振動をONにする(ステップS27)。すなわち、第2通信部211による通信の終了に応じて、音声着信やメール着信を通知するための通知機能の禁止状態が解除される。
次に、CPU201は、この近接通信によるデータ転送処理の間(ステップS22を実行してからステップS27が実行されるまでの間)にメール受信した履歴があるかどうかをチェックする。そして、メール受信履歴があれば、CPU201は、表示部202に着信有りメッセージを表示して操作者に通知する(ステップS28)。
なお、一般に、携帯電話においては、例えばマナーモード等のように、着信表示、着信呼出、着信振動の実行をON、OFFする機能が備わっている。従って、ステップS22では、着信表示、着信呼出、及び着信振動のうち、オン状態にある通知機能をオフにし、ステップS27では、ステップS22でオフにされた通知機能をオンにするようにしてもよい。
次に、近接通信のデータ転送中に着信があった場合について説明する。着信判定処理(ステップS24)で着信有りと判定したら、CPU201は、その着信がメールの着信であるかどうかを判定する(ステップS29)。メールの着信であると判定したら、CPU201は、メール受信処理(ステップS36)を行い、メールの受信履歴をセット(ステップS37)し、データ転送処理ループ(ステップS24〜ステップS25)に処理を戻す。
ステップS29において、着信がメールではない場合は、電話着信であると判断する。電話着信と判断した場合、CPU201は、実行中の近接通信の残存データ量を計算し、残存データ量と通信レートから、データ転送を完了するまでの残存通信時間を計算(ステップS30)する。
そして、CPU201は、残存通信時間が予め定めた値αよりも短いかどうかを判定(ステップS31)し、残存通信時間がαという値以上のときは、携帯電話の着信に対して着信拒否通知を返答する(ステップS38)。
一方、残存通信時間が予め定めた値αよりも短いときは、CPU201は、携帯電話の着信を保留する(ステップS32)。この保留とは、着信に対して見かけ上は何も応答しないようにする、という処理である。すなわち、通信相手(発呼側)では、単に呼び出しが継続しているように認識される。なお、保留に関しては、所謂「保留ボタン」による通話保留と同様に、保留中であることを通信相手に通知するようにしてもよい。そして、CPU201は、データ転送が終了するのを待ち(ステップS33)、データ転送が終了したら近接通信の切断処理(ステップS34)を行う。つづいて、CPU201は、処理ステップS32で行った着信保留を解除し(ステップS35)、さらに着信表示と着信呼出と着信振動をONにする(ステップS27)。
以上のような携帯電話101の着信制御を具体的なケースでさらに説明する。
<ケース1>
携帯電話101から転送データ225をPC103に転送している時に、メール着信があったケース。
この場合、携帯電話101における近接通信処理(ステップS15)では、処理がステップS21、S22、S23、S24、S29、S36、S37、と遷移し、ステップS24に戻る。そして近接無線によるデータ転送が終了したら、処理はステップS25、S26、S27、S28と遷移し、本処理を終了する。つまり近接通信による携帯電話101からPC103へのデータ転送を実行中に携帯電話101へのメール着信があった場合は、操作者になにも通知することなくメールが受信され、データ転送が終了してから操作者にメールの受信があったことが通知される。
従ってこの場合の操作者は、近接通信中にはメール着信に気づかないので、通信中に不用意に携帯電話を操作しようとして、近接通信を失敗させてしまうことを未然に防止することができる。つまり、携帯電話機を手にとってしまい、携帯電話機と読取装置が通信不能な距離になってしまうことを防止できる。
<ケース2>
PC103から携帯電話101に近接無線により転送データ331をデータ転送している時に電話着信があり、かつ転送データ331は少量の場合で、αは3秒、のケース。
この場合、携帯電話101の近接通信処理(ステップS15)では、処理がテップS21、S22、S23、S24、S29、S30、と遷移する。そして、ステップS31で計算された残存通信時間が2秒だったとする。この場合残存通信時間(=2秒)がα(=3秒)よりも小さいので、処理はステップS31からステップS32に移行することになる。その後、処理はステップS33、S34、S35、S27、S28と遷移して、近接通信処理を抜け、もとの待機処理ループ(ステップS1〜ステップS4)に戻る。すなわち、携帯電話101は、電話着信を保留したまま近接通信によるデータ転送を継続し、当該データ転送が終了した後に保留した電話着信に従った着信表示、着信呼出、着信振動を行なって、操作者に通話操作を促す。
つまりこの場合、近接通信中に携帯電話着信があっても着信通知は行われず、近接通信によるデータ転送が終了してから着信表示が表示され、着信呼出が鳴り、着信振動が振動する。従って、近接通信のデータ転送中に操作者が不用意に携帯電話を操作しようとして、近接通信を失敗させてしまう事態を未然に防止することができる。
<ケース3>
携帯電話101からPC103に転送データ225をデータ転送している時に電話着信があり、かつ転送データ225は大量の場合で、αは3秒のケース。
この場合、携帯電話101の近接通信処理(ステップS15)において、処理はステップS21、S22、S23、S24、S29、S30、と遷移する。そして、ステップS31で計算された残存通信時間が10秒だったとする。この場合、残存時間(=10秒)がα(=3秒)以上であるので、処理はステップS31からステップS38に移行して、CPU201は、発信者に着信拒否を通知する。そして、CPU201は、処理をステップS24に戻し、データ通信を継続する。データ通信が終了(ステップS25)したら、処理はステップS26、S27、S28と移行し、通常の待機処理ループ(ステップS1〜ステップS4)に戻る。
つまりこの場合、近接通信中に携帯電話着信があっても着信拒否するので、近接通信のデータ転送中に操作者が不用意に携帯電話を操作しようとして、近接通信を失敗させてしまうという事態を未然に防止することができる。
なお、上記処理では、音声通信の着信拒否時に履歴が残らないことになるが、このような着信拒否を履歴として保持し、ステップS28でメール受信履歴と共に表示するようにしてもよい。すなわち、第2通信部211による通信の実行中の、第1通信部209における着信履歴(メール受信履歴及び/または着信拒否履歴)を、第2通信部211による当該通信の終了後に表示するように構成してもよい。
<第2実施形態>
第1実施形態では、近接通信の通信部に誘導電界を利用するカプラを用いて通信する例で説明したが、通信搬送波の波長に適合したループアンテナで近接通信を構成してもよい。この場合、携帯電話101のカプラ212(図2)および読取装置102のカプラ301(図3)をそれぞれループアンテナに置き換えればよい。
また近接無線通信の具体的な例としては誘導電界を利用した方法のみならず電磁誘導方式でもよく、もちろんRFIDやフェリカ(FeliCa)であってもよく、さらに電波だけではなくIrDAのような光通信による方法であっても良い。
また、第1実施形態ではステップS38の処理において着信拒否の応答をしていたが、音声通話相手にたいして留守番応答し、携帯電話101はデータ通信が終了するまで何も表示しないようにしても良い。この場合、ステップS28において、メール受信履歴だけでなく、留守番応答履歴も表示するようにすればよい。また、第1実施形態では、残存通信時間により着信拒否、着信保留を切り替えたが、残存通信時間に係らず、図5のステップS29の判断の結果、電話着信であれば全ての電話着信を着信拒否、または着信保留にしてもよい。
また、上記各実施形態では所謂携帯電話を用いて説明したがこれに限られるものではない。すなわち、少なくとも音声またはメールのための無線通信を行う第1通信部と、近接通信機能を有する第2通信部とを有する通信装置であれば、本発明を適用可能であることは明らかであろう。
尚、本発明は、ソフトウェアのプログラムをシステム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによって前述した実施形態の機能が達成される場合を含む。この場合、供給されるプログラムは実施形態で図に示したフローチャートに対応したコンピュータプログラムである。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
コンピュータプログラムを供給するためのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体としては以下が挙げられる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などである。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることが挙げられる。この場合、ダウンロードされるプログラムは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルであってもよい。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布するという形態をとることもできる。この場合、所定の条件をクリアしたユーザに、インターネットを介してホームページから暗号を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用して暗号化されたプログラムを実行し、プログラムをコンピュータにインストールさせるようにもできる。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどとの協働で実施形態の機能が実現されてもよい。この場合、OSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれて前述の実施形態の機能の一部或いは全てが実現されてもよい。この場合、機能拡張ボードや機能拡張ユニットにプログラムが書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行なう。
実施形態による近接通信システムの全体構成例を示した図である。 第1実施形態による携帯電話の内部構成例を示すブロック図である。 第1実施形態による読取装置とPCの内部構成例を示したブロック図である。 第1実施形態による携帯電話の処理を説明するフローチャートである。 第1実施形態による携帯電話の近接通信処理を示すフローチャートである。

Claims (13)

  1. 少なくとも音声またはメールのための無線通信を行う第1通信手段と、
    前記第1通信手段よりも短い通信距離の第2通信手段と、
    前記第2通信手段による通信の開始に応じて、前記第1通信手段における着信をユーザへ通知するための通知機能を禁止状態にする禁止手段とを備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記第2通信手段による通信の終了に応じて、前記通知機能の前記禁止状態を解除する解除手段を、さらに備えることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記禁止手段は、着信表示、着信呼出、及び着信振動のうち、オン状態にある通知機能をオフにすることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  4. 前記第2通信手段による通信の終了に応じて、前記通知機能の前記禁止状態を解除する解除手段を備え、
    前記解除手段は、前記禁止手段でオフにされた通知機能をオンにすることを特徴とする請求項3に記載の通信装置。
  5. 前記第2通信手段による通信の実行中の、前記第1通信手段における着信履歴を、前記第2通信手段による当該通信の終了後に表示することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  6. 前記第2通信手段による通信の実行中の、前記第1通信手段における着信が音声通信であった場合に、当該着信を拒否する着信拒否手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。
  7. 前記第2通信手段による通信の実行中の、前記第1通信手段における着信が音声通信であった場合に、当該着信に対して留守番応答する手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 前記第2通信手段による通信の実行中の、前記第1通信手段における着信がメールの受信であった場合に、当該メールの受信を実行するメール受信手段と、
    前記第2通信手段による前記通信の終了後に、前記メール受信手段がメールを受信したことを通知する通知手段とを更に備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の通信装置。
  9. 前記第2通信手段による通信の実行中の、前記第1通信手段における着信が音声通信であった場合に、前記第2通信手段による前記通信の残存データ量または残存通信時間を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得された残存データ量または残存通信時間が、予め定めた値以上の場合は前記音声通信の着信について着信拒否し、前記取得された残存データ量または残存通信時間が前記予め定めた値より小さい場合は前記音声通信の着信を保留し、前記第2の通信手段による前記通信の終了後に当該保留を解除する着信制御手段とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  10. 前記第2通信手段による通信の実行中の、前記第1通信手段における着信が音声通信であった場合に、前記第2通信手段による前記通信の残存データ量または残存通信時間を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得された残存データ量または残存通信時間が、予め定めた値以上の場合は前記音声通信の着信に留守番応答し、前記第2の通信手段による前記通信の終了後に当該留守番応答の履歴をユーザに通知し、前記取得された残存データ量または残存通信時間が前記予め定めた値より小さい場合は前記音声通信の着信を保留し、前記第2の通信手段による前記通信の終了後に当該保留を解除する着信制御手段とを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  11. 少なくとも音声またはメールのための無線通信を行う第1通信手段と、前記第1通信手段よりも短い通信距離の第2通信手段とを備えた通信装置の制御方法であって、
    前記第2通信手段による通信の開始に応じて、前記第1通信手段における着信をユーザへ通知するための通知機能を禁止状態にする禁止工程とを備えることを特徴とする通信装置の制御方法。
  12. 請求項11に記載の通信装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  13. 請求項11に記載の通信装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
JP2008099807A 2008-04-07 2008-04-07 通信装置及びその制御方法 Pending JP2009253705A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008099807A JP2009253705A (ja) 2008-04-07 2008-04-07 通信装置及びその制御方法
US12/812,805 US8774771B2 (en) 2008-04-07 2009-04-03 Communication apparatus and method for controlling the same
PCT/JP2009/057304 WO2009125822A1 (en) 2008-04-07 2009-04-03 Communication apparatus and method for controlling the same
US14/181,243 US9332115B2 (en) 2008-04-07 2014-02-14 Communication apparatus and method for controlling the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008099807A JP2009253705A (ja) 2008-04-07 2008-04-07 通信装置及びその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009253705A true JP2009253705A (ja) 2009-10-29
JP2009253705A5 JP2009253705A5 (ja) 2011-05-19

Family

ID=41161953

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008099807A Pending JP2009253705A (ja) 2008-04-07 2008-04-07 通信装置及びその制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (2) US8774771B2 (ja)
JP (1) JP2009253705A (ja)
WO (1) WO2009125822A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016174208A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 アイホン株式会社 インターホンシステム

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014057923A1 (ja) * 2012-10-09 2014-04-17 京セラ株式会社 電子機器、制御方法及びプログラム
JP6317749B2 (ja) 2012-10-29 2018-04-25 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 自動的な最適imrt/vmat処置計画の生成
US9406290B2 (en) * 2014-04-24 2016-08-02 Elwha Llc Silent mobile device vibration
JP2017046128A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 株式会社沖データ 通信装置
US20170302793A1 (en) * 2016-04-13 2017-10-19 Michael W. Starkweather Blocking unwanted communications for a subscriber pool
US10021245B1 (en) * 2017-05-01 2018-07-10 Noble Systems Corportion Aural communication status indications provided to an agent in a contact center

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001078078A (ja) * 1999-09-02 2001-03-23 Canon Inc 撮影装置及び撮影装置の制御方法
JP2004048251A (ja) * 2002-07-10 2004-02-12 Toshiba Corp 携帯端末装置
JP2005191790A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末装置および携帯端末装置の動作制御方法
JP2005328321A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Casio Comput Co Ltd 通信端末装置および通信制御処理のプログラム

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5870453A (en) * 1993-07-27 1999-02-09 Shapiro; L. Dennis Automatic control system for a remotely controllable sound producing device
JP3893696B2 (ja) * 1997-10-24 2007-03-14 カシオ計算機株式会社 通信端末装置
US6393269B1 (en) * 1998-10-14 2002-05-21 Openwave Systems Inc. Signaling system and method for network-based pre-paid wireless telephone service
JP2001285952A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Seiko Epson Corp 携帯電話機の着信規制制御方法
EP1276308A3 (en) * 2001-07-12 2005-05-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Mobile communication terminal comprising camera
JP4272006B2 (ja) 2002-12-10 2009-06-03 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信端末、サーバ、通信システム、通信制御方法及び通信制御プログラム
US20050170828A1 (en) * 2003-05-28 2005-08-04 Fujitsu Limited Mobile radio terminal and mobile radio terminal control method
JP2005001533A (ja) * 2003-06-12 2005-01-06 Denso Corp 車載電子メール着信通知装置および電子メール送信装置
JP4470415B2 (ja) * 2003-08-05 2010-06-02 日本電気株式会社 携帯情報端末装置
US8285338B2 (en) * 2004-03-27 2012-10-09 Avaya Inc Method and apparatus for incoming call pause notification
JP4024231B2 (ja) * 2004-07-12 2007-12-19 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 通信端末、通信状態情報提供システム、及び通信状態情報提供方法
JP2006093912A (ja) * 2004-09-22 2006-04-06 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 携帯電話装置およびプログラム
KR100703391B1 (ko) * 2004-11-08 2007-04-03 삼성전자주식회사 적외선 통신을 이용한 데이터 전송방법
JP2007006173A (ja) 2005-06-24 2007-01-11 Fujitsu Ltd 電子装置、画面情報出力方法及びプログラム
JP4861878B2 (ja) * 2007-03-29 2012-01-25 京セラ株式会社 通信端末
JP5184945B2 (ja) 2008-04-07 2013-04-17 キヤノン株式会社 無線通信システム、端末局、無線通信方法ならびにプログラム、記憶媒体
JP5256883B2 (ja) * 2008-06-26 2013-08-07 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 通信機器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001078078A (ja) * 1999-09-02 2001-03-23 Canon Inc 撮影装置及び撮影装置の制御方法
JP2004048251A (ja) * 2002-07-10 2004-02-12 Toshiba Corp 携帯端末装置
JP2005191790A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末装置および携帯端末装置の動作制御方法
JP2005328321A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Casio Comput Co Ltd 通信端末装置および通信制御処理のプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016174208A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 アイホン株式会社 インターホンシステム

Also Published As

Publication number Publication date
WO2009125822A1 (en) 2009-10-15
US20140162720A1 (en) 2014-06-12
US8774771B2 (en) 2014-07-08
US9332115B2 (en) 2016-05-03
US20110053564A1 (en) 2011-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9332115B2 (en) Communication apparatus and method for controlling the same
US8532573B2 (en) Information terminal device and method of controlling the same
JP2008104088A (ja) 無線通信装置および無線通信方法
JP2009218671A (ja) ヘッドセット装着傘、携帯電話装置及びその制御方法、ヘッドセットのためのプログラム
TW201021473A (en) A master-slave system for mobile communications and a domain login method therefor
JP2007166073A (ja) 車載ハンズフリー装置及び車載ハンズフリーシステム
JP2007174299A (ja) 携帯電話装置及びプログラム
JP5317164B2 (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP2009141520A (ja) 通信端末におけるアプリケーション起動方法、通信端末及びサーバ
JP2006211377A (ja) 無線端末装置
JP5041850B2 (ja) 電話装置
JP2007251551A (ja) 移動通信端末装置
JP2007006192A (ja) 通信端末装置
JP6787256B2 (ja) コードレス電話装置および着信通知方法
JP2004064117A (ja) 移動体通信端末、着信報知方法及びプログラム
JP5049577B2 (ja) 通信端末装置及びそのためのコンピュータプログラム
JP2008092189A (ja) ボタン電話システム
JP2006186837A (ja) 携帯端末装置、プログラムおよび記録媒体
JP2007329587A (ja) 携帯電話機
JP2005341420A (ja) 移動体通信装置、移動体通信装置の動作モード変更方法およびプログラム並びに記録媒体
JP4932676B2 (ja) 通信システムおよびその制御方法、通信装置、携帯電話機、通信システム制御プログラム、ならびに該プログラムを記録した記録媒体
KR101104529B1 (ko) 이동통신 단말기 상에서 문자 메시지를 이용한 일정관리 방법
JP2006229441A (ja) 着信報知装置、報知制御方法、および、プログラム
JP4362773B2 (ja) 送受話システム
JP4026681B2 (ja) 携帯通信端末機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110331

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130329

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140509