JP6787256B2 - コードレス電話装置および着信通知方法 - Google Patents

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Description

本発明は、コードレス電話装置、特に事業所等でビジネスホン等の構内電話システムに接続されるコードレス親機と、当該コードレス親機と無線通信する機能を有し、かつ当該コードレス親機に着脱可能なように載置でき、非接触方式で充電されるコードレス子機とから構成されるコードレス電話装置に関する。
従来、コードレス電話装置は、構内電話システムからの着信をコードレス親機が検出すると、無線通信によりコードレス子機へ着信を伝達し、コードレス子機では着信音等の可聴表示および発信側の発信者番号等の可視表示により、当該コードレス子機の使用者へ着信を通知している。
なお、当該着信は、いつ発生するか解らず、かつ、発生した場合は、可及的速やかに着信を通知する必要があるため、当該コードレス親機と当該コードレス子機の間では常時電波によるデータ通信が行われている。
一方、各種電子機器・通信機器等に対する低消費電力化の要求は近年ますます高まっており、コードレス電話装置についても消費電力を少しでも多く低減することが望まれている。
このような低消費電力化の要望に対し、例えば特許文献1は、待機期間中は電波によるデータ通信を行わず、親機が着信を検出すると、子機へ赤外線通信による信号を送信し、子機は当該赤外線信号を受信すると電波の監視を開始する技術が記載されている。
特開2000−184060号公報
しかし、特許文献1に記載の技術においては、赤外線通信を使用しているため、外部からの外来光による影響を防ぐ必要があり、コードレス親機とコードレス子機の赤外線発光・受光素子の構造的な位置関係が制約を受けてしまう。また、それ用に赤外線発光・受光素子が必要になり高価になってしまうという問題もある。
さらに、特許文献1に記載の技術では、コードレス親機が着信を検出してからコードレス子機が電波の監視を開始するまでに有る程度の時間が必要となり、親機が着信を検出してからコードレス子機へ着信を通知するまでに時間差が生じてしまい、利用者の使い勝手が損なわれるという問題もある。
本発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、構造的な位置関係による制約を受けず、かつ、利用者の使い勝手も損なわないコードレス電話装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、電話網およびコードレス子機と接続し、コードレス子機が自装置に載置されると所定の非接触方式の充電回路を用いて電力給電を行うコードレス親機と、前記コードレス親機と第一の無線通信方式を用いて通信を行う第一無線通信機能と前記コードレス親機と前記非接触方式の充電回路を介して第二の無線通信方式を用いて通信を行う第二無線通信機能を具備するコードレス子機と、から構成されるコードレス電話装置の着信通知方法であって、前記コードレス子機が前記コードレス親機に載置された場合に前記コードレス親機が第一の無線通信機能の電波の発信を停止する無線電波発信停止ステップと、第二の無線通信機能を介して前記コードレス親機に到来した電話網からの着信情報を前記コードレス子機に通知する着信情報通知ステップと、前記コードレス子機のオフフックを検出した場合に前記無線電波停止ステップで停止した第一の無線通信機能から電波の発信を開始する無線電波発信開始ステップを有することを特徴とする。
本発明によれば、コードレス子機をコードレス親機に載置すると、コードレス親機、コードレス子機ともに電波を停止してから待機状態になるため、消費電力は最小となる。
そして、電波停止中に着信を検出すると、非接触方式の充電回路を流用した伝送路を使用して、コードレス子機へ着信を通知し、コードレス子機は着信を通知されると、着信音等の可聴表示、発信者番号等の可視表示、などを行い、利用者へ即時に着信を知らせることができ、使用者の使い勝手は良好である。
また、コードレス電話装置が複数台設置されているような場所で、複数台への同時着信があると従来のものでは電波を同時発射するため混信してつぶし合いになってしまい着信するまで時間がかかったが、本発明を適用することで、同時着信があった場合でも電波のつぶし合いがほぼ発生しないため、即時着信が可能となるという効果もある。
本発明に係るコードレス電話装置の親機ユニットと子機ユニットのブロック図である。 本発明に係るコードレス電話装置の親機ユニットに正当な子機ユニットを置いた場合とそうでない子機ユニットを置いた場合の動作フローチャートである。 本発明に係るコードレス電話装置の子機ユニットを正当な親機ユニットに置いた場合とそうでない親機ユニットに置いた場合の動作フローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
以下の実施形態では、コードレス電話装置として、コードレス子機(以下、子機ユニットともいう)と当該コードレス子機を載置(以下、オンフックともいう)して充電可能なコードレス親機(以下、親機ユニットともいう)とを例にあげて説明する。しかし、本発明はこれに限定されない。例えば、コードレス親機からコードレス子機への充電回路部分を分離独立させた構成として使用することもできる。
図1は、本発明に係るコードレス電話装置の親機ユニット1と子機ユニット2のブロック図である。親機ユニット1は、子機ユニット2と1対1で登録されている。
親機ユニット1は、回線IF部10−9を経由して構内電話システムと接続されている。
制御部10−1は、親機ユニット1に搭載する周辺部を制御する制御部である。
LCD表示部10−2は、制御部10−1より受信した制御信号をもとにシステムの内線番号や使用者名称、発信者情報などを表示する。
無線制御部10−3は、子機ユニット2と無線接続するための無線制御部であり、音声データや情報の通信を行う。
鳴動部10−4は、キー操作音や着信音、エラー時の警告音などを制御部10−1からの制御により鳴動させる。
ID記録部10−5は、自親機ユニットの固有IDや正当な子機ユニット2の固有IDを記憶する。
操作部10−6は、ダイヤルや文字入力に必要な機能が割り振られた操作用のボタンである。
親子ID判定部10−7は、非接触給電部10−8より受信した子機ユニット2の固有IDをID記録部10−5で記憶している情報と照合を行い、一致か不一致かの判定を制御部10−1へ送信する。
非接触給電部10−8は、電磁誘導方式、電磁共鳴方式、磁界共鳴方式のいずれかを使用した給電とデータ伝送の機能を有しており、子機ユニット2に具備する非接触受電部20−6に電力給電する充電機能や固有ID、着信情報などのデータ伝送の送受信を行う。
次に、子機ユニット2は、親機ユニット1と対で使用する無線電話の子機である。
制御部20−1は、子機ユニット2に搭載する周辺部を制御する制御部である。
無線制御部20−2は、親機ユニット1と無線接続するための無線制御部であり、音声データや情報の通信を行う。
LCD表示部20−3は、制御部20−1より受信した制御信号をもとにシステムの内線番号や使用者名称、発信者情報などを表示する。
ID記録部20−4は、自子機ユニットの固有IDや正当な親機ユニット1の固有IDを記憶する。
鳴動部20−5は、キー操作音や着信音、エラー時の警告音などを制御部20−1からの制御により鳴動させる。
非接触受電部20−6は、電磁誘導方式、電磁共鳴方式、磁界共鳴方式のいずれかを使用した給電とデータ伝送の機能を有しており、親機ユニット1に具備する非接触給電部10−8より電力を受電し、子機ユニット2に具備する電池(図示しない)に充電をするほか、固有ID、着信情報などのデータ伝送の送受を行う。
図2は、親機ユニット1に正当な子機ユニット2を置いた場合とそうでない子機ユニット2を置いた場合の動作フローチャートである。図1のブロック図を併用して説明する。
親機ユニット1は、非接触給電部10−8の電源をオンする(S201)。
制御部10−1は、非接触給電部10−8のオンフック検出を待つ(S202、NO)。子機ユニット2が親機ユニット1の非接触給電部10−8を含む載置台に載置(オンフック)されると、非接触受電部20−6に電力が給電され、この負荷変動より制御部10−1でオンフックを検出する(S202、YES)。
次に、子機ユニット2より、無線IDを受信した場合(S203、YES)、親子ID判定部10−7へ子機ユニット2の無線IDを送信する(S204)。
非接触給電部10−8で、無線IDを受信しなかった時(S203、NO)は、ステップS202で検出した物は異物であると判定し、非接触給電部10−8の電源をオフする(S218)。
親子ID判定部10−7は、ステップS204で受信した無線IDがID記録部10−5に記憶された情報と一致するかを判定し(S205)、一致した場合に正当な子機ユニット2と判定する。そして、正当な子機ユニット2と判定した場合(S205、YES)は、無線制御部10−3の電源をオフし(S206)、回線IF部10−9より着信信号を受信するのを待つ(S207、NO)。
正当な子機ユニット2でないと判定した場合(S205、NO)は、LCD表示部10−2へエラー表示を行う(S219)。そして、制御部10−1は、回線IF部10−9より着信信号を受信するのを待つ(S220、NO)。
回線IF部10−9より着信信号を受信すると(S207、YES)、制御部10−1は、鳴動部10−4より着信音を鳴動させる(S208)。
ステップS208の動作と同時に、制御部10−1は、非接触給電部10−8に発信元の電話番号や名称の着信情報を送信する(S209)。
この時、着信情報として無線制御に使用するチャネル情報や同期信号を一緒に送信しても良い。
非接触給電部10−8は、子機ユニット2の非接触受電部20−6に対して着信情報を送信する(S210)。
非接触給電部10−8の負荷変動を制御部10−1で検出したことにより、子機ユニット2のオフフックを検出する(親機ユニット1に載置された子機ユニット2が外れる)と(S211、YES)、制御部10−1は、無線制御部10−3の電源をオンし(S212)、電波の空きを確認したあと、子機ユニット2に対し、無線接続要求を送信する(S213)。
ステップS211でオフフックを検出しなかった場合は(S211、NO)、ステップS207に戻る。
子機ユニット2との無線接続が完了すると(S214、YES)、発信元と通話を行い(S215)、子機ユニット2のオンフックを制御部10−1で検出する、または子機ユニット2の操作部より切断操作の特定のコマンドを受信して通話を終話すると(S216、YES)、本フローを終了する(S224)。
子機ユニット2と無線の接続が完了しない場合は(S214、NO)、ステップS213に戻る。
ステップS220で回線IF部10−9より着信信号を受信すると(S220、YES)、制御部10−1は、電波の空きを確認したあと、正当な子機ユニット2に対し、無線接続要求を送信する(S221)。
無線の接続が完了したあと(S222、YES)、正当な子機ユニット2のオフフック検出を待ち(S223、NO)、オフフックを検出すると(S223、YES)、発信元と通話を行い(S215)、または正当な子機ユニット2の操作部より切断操作の特定のコマンドを受信して通話を終話すると(S216、YES)、本フローを終了する(S224)。
正当な子機ユニット2と無線の接続が完了しない場合は(S222、NO)、ステップS221に戻る。
図3は、子機ユニット2を正当な親機ユニット1に置いた場合とそうでない親機ユニット1に置いた場合の動作フローチャートである。図1のブロック図を併用して説明する。
子機ユニット2は、親機ユニット1の無線制御部10−3が送信する着信情報を無線制御部20−2で受信すると(S301、YES)、鳴動部20−5で鳴動を開始し(S302)、操作部20−7の通話操作で通話を開始後(S309)、操作部20−7の終話操作で通話が切断される(S310、YES)。 無線制御部20−2で着信情報を受信していない場合(S301、NO)、オンフックにより発生する非接触受電部20−6の負荷変動を制御部20−1で待つ(S303、NO)。
制御部20−1でオンフックを検出すると(S303、YES)、ID記録部20−4に記録している子機ユニット2の無線IDを制御部20−1から非接触受電部20−6へ送り、親機ユニット1の非接触給電部10−8に送信される(S304)。
制御部20−1で非接触受電部20−6からの着信情報を待ち(S305、NO)、着信情報を受信すると(S305、YES)、次にオフフック検出を待つ(S306、NO)。
オフフックを検出すると(S306、YES)無線制御部20−2で親機ユニット1の無性制御部10−3から送信される無線接続要求を受信し(S307)、無線接続の完了を待ち(S308、NO)、正常に無線接続が完了すると(S308、YES)、通話へ移行し(S309)、操作部20−7の終話操作や子機ユニット2を親機ユニット1の非接触給電部10−8へ載置することでの終話を待つ(S310、NO)。
終話操作や親機ユニット1への載置により、終話する(S310、YES)。
1 親機ユニット
2 子機ユニット
10−1 制御部
10−2 LCD表示部
10−3 無線制御部
10−4 鳴動部
10−5 ID記録部
10−6 操作部
10−7 親子ID判定部
10−8 非接触給電部
10−9 回線IF部
20−1 制御部
20−2 無線制御部
20−3 LCD表示部
20−4 ID記録部
20−5 鳴動部
20−6 非接触受電部
20−7 操作部

Claims (7)

  1. 電話網およびコードレス子機と接続し、コードレス子機が自装置に載置されると所定の非接触方式の充電回路を用いて電力給電を行うコードレス親機と、前記コードレス親機と第一の無線通信方式を用いて通信を行う第一無線通信機能と前記コードレス親機と前記非接触方式の充電回路を介して第二の無線通信方式を用いて通信を行う第二無線通信機能を具備するコードレス子機と、から構成されるコードレス電話装置の着信通知方法であって、
    前記コードレス子機が前記コードレス親機に載置された場合に前記コードレス親機が第一の無線通信機能の電波の発信を停止する無線電波発信停止ステップと、
    第二の無線通信機能を介して前記コードレス親機に到来した電話網からの着信情報を前記コードレス子機に通知する着信情報通知ステップと、
    前記コードレス子機のオフフックを検出した場合に前記無線電波停止ステップで停止した第一の無線通信機能から電波の発信を開始する無線電波発信開始ステップを有することを特徴とするコードレス電話装置の着信通知方法。
  2. 請求項1に記載のコードレス電話装置の着信通知方法であって、
    前記コードレス親機と前記コードレス子機を対応付けて登録する親子登録ステップと、
    前記コードレス親機が前記第二の無線通信機能を介して前記コードレス子機から端末ID情報を受信する端末ID情報通知ステップと、
    前記受信した端末ID情報から自コードレス親機と対応付けて登録されたコードレス子機か否かを判定する親子判定ステップと、
    前記親子判定ステップで正当なコードレス子機でないと判定した場合に、前記コードレス親機は前記無線電波発信停止ステップを実行せず前記第一の無線通信機能から発信する電波を停止しない事を特徴とするコードレス電話装置の着信通知方法。
  3. 請求項2に記載のコードレス電話装置の着信通知方法であって、
    前記親子判定ステップで正当なコードレス子機でないと判定した場合に、正当なコードレス子機でないことを前記コードレス親機に具備する表示部または鳴動部で通知する機能を有することを特徴とするコードレス電話装置の着信通知方法。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のコードレス電話装置の着信通知方法であって、
    前記非接触方式の充電回路を具備した前記コードレス親機と前記コードレス子機は、端末ID情報または相手名称または電話番号または無線チャネルまたは無線同期タイミングまたはシステム情報を通知する機能を有することを特徴とするコードレス電話装置の着信通知方法。
  5. 電話網およびコードレス子機と接続し、コードレス子機が自装置に載置されると所定の非接触方式を用いて電力給電を行うコードレス親機と、前記コードレス親機と第一の無線通信方式を用いて通信を行う第一無線通信機能と前記コードレス親機と前記非接触方式を介して第二の無線通信方式を用いて通信を行う第二無線通信機能を具備するコードレス子機と、から構成されるコードレス電話装置であって、
    前記コードレス親機は、
    コードレス子機が載置されたことを検出する載置検出手段と、
    前記コードレス子機が載置されたことを検出すると前記第一無線通信機能を停止する第一無線通信停止手段と、
    前記電話網から着信を受付けると、前記載置検出手段によってコードレス子機が載置されていることを検出したならば、前記第二無線通信機能を用いて前記コードレス子機へ着信情報を通知する着信通知手段と、
    前記コードレス子機のオフフックを検出すると前記第一無線通信機能を再開する第一無線通信機能再開手段と、を有し、
    前記コードレス子機は、
    前記非接触方式の電力を受電しているか否かを判定する受電判定手段と、
    電力を受電していることを検出すると、前記第一無線通信機能を停止する子機側第一無線通信停止手段と、
    前記コードレス親機から前記第二無線通信機能を介して着信情報を受信する着信情報受信手段と、
    自己のオフフックを検出すると、前記第一無線通信機能を再開する子機側第一無線通信再開手段と、
    を有することを特徴とするコードレス電話装置の着信通知方法。
  6. 電話網およびコードレス子機と接続し、コードレス子機が自装置に載置されると所定の非接触方式を用いて電力給電を行い、当該コードレス子機と第一の無線通信方式を用いて通信を行う第一無線通信機能と、前記コードレス子機と前記非接触方式を介して第二の無線通信方式を用いて通信を行う第二無線通信機能とを具備するコードレス親機であって、
    コードレス子機が載置されたことを検出する載置検出手段と、
    前記コードレス子機が載置されたことを検出すると前記第一無線通信機能を停止する第一無線通信停止手段と、
    前記電話網から着信を受付けると、前記載置検出手段によってコードレス子機が載置されていることを検出したならば、前記第二無線通信機能を用いて着信情報を前記コードレス子機へ通知する着信通知手段と
    前記コードレス子機のオフフックを検出すると、前記第一無線通信機能を再開する第一無線通信機能再開手段と、
    を有することを特徴とする非接触充電方式による伝送路を用いたコードレス親機。
  7. 電話網およびコードレス親機と接続し、コードレス親機と所定の非接触方式を用いて電力受電を行い、当該コードレス親機と第一の無線通信方式を用いて通信を行う子機第一無線通信機能と、前記コードレス親機と前記非接触方式を介して第二の無線通信方式を用いて通信を行う子機第二無線通信機能とを具備するコードレス子機であって、
    前記非接触方式の電力を受電しているか否かを判定する受電判定手段と、
    電力を受電していることを検出すると、前記第一無線通信機能を停止する子機側第一無線通信停止手段と、
    前記コードレス親機から前記第二無線通信機能を介して着信情報を受信する着信情報受信手段と、
    自己のオフフックを検出すると、前記第一無線通信機能を再開する子機側第一無線通信再開手段と、を有することを特徴とする非接触充電方式による伝送路を用いたコードレス子機。
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