JP2009245808A - リチウムイオン二次電池及び電気自動車用電源 - Google Patents
リチウムイオン二次電池及び電気自動車用電源 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009245808A JP2009245808A JP2008092211A JP2008092211A JP2009245808A JP 2009245808 A JP2009245808 A JP 2009245808A JP 2008092211 A JP2008092211 A JP 2008092211A JP 2008092211 A JP2008092211 A JP 2008092211A JP 2009245808 A JP2009245808 A JP 2009245808A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lithium
- positive electrode
- secondary battery
- ion secondary
- active material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
【解決手段】リチウムイオン二次電池10は、負極活物質を有する負極16と、正極活物質を有する正極20と、負極16と正極20との間に介在しリチウムイオンを伝導する非水電解液と、を備えている。この正極活物質は、オリビン構造を有するリン酸鉄リチウム化合物とC2/m構造を有するリチウムマンガン複合酸化物との混合物を含んでいる。この正極活物質は、リン酸鉄リチウム化合物の重量割合が20重量%以上80重量%以下であり、リチウムマンガン複合酸化物の重量割合が80重量%以下20重量%以上である。このリン酸鉄リチウム化合物は炭素により覆われており一次粒子の平均粒径が50nm以上500nm以下であり、リチウムマンガン複合酸化物は一次粒子の平均粒径が1μm以上10μm以下であることが好ましい。
【選択図】図1
Description
リチウムイオンを吸蔵・放出可能なリン酸鉄リチウム化合物とリチウムイオンを吸蔵・放出可能なリチウムマンガン複合酸化物とを含む正極活物質を有する正極と、
リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極活物質を有する負極と、
前記正極と前記負極との間に介在しリチウムイオンを伝導するイオン伝導媒体と、
を備えたものである。
この実験例1は、正極活物質にオリビン型構造を有するリン酸鉄リチウムLiFePO4、負極活物質にLi金属(本城金属製)を用いて作製した電気化学セルである。このLiFePO4は、フマル酸鉄とLiH2PO4とを1:1のモル比で混合・乾燥した粉末をAr雰囲気下、700℃で12時間焼成することにより作製した。オリビン型構造を有するLiFePO4と炭素導電剤(東海カーボン製TB5500)とポリフッ化ビニリデン(PVdF、クレハ製)の重量比が78.5/13.8/7.7となるようにN−メチル−2−ピロリドン(NMP)溶液を加えた正極スラリーを作製し、アルミニウム集電体上に塗布した。120℃にて3時間以上乾燥後、ロールプレス機を用いて電極をプレスして正極を得た。なおLiFePO4は、活物質中に炭素を含有したもので一次粒子の平均粒子サイズが100nmのものを用いた。一次粒子の平均粒子径は、粉体をサンプルホルダに固定し、電子顕微鏡(SEM、日立ハイテク製S−4300)を用いて観察した領域内にある各一次粒子の短径と長径とを計測し、この短径と長径との平均値を1つの一次粒子の粒径とし、全粒子の平均値を算出することにより求めた。負極は、厚み0.34mmのリチウム金属を用いた。非水系電解液は、エチレンカーボネート(EC)とジエチルカーボネート(DEC)とを体積比で30:70の割合で混合した非水溶媒に六フッ化リン酸リチウムを1mol/Lの濃度になるように添加したものを用いた。そして、リチウムイオン二次電池用正極をセパレータを介して負極と対向させリチウムイオン二次電池10(図1参照)を作製した。この実験例1のリチウムイオン二次電池を0.4mAで5.0Vまで充電後、0.4mAで2.5Vまで放電した。その結果を図2に示す。図2は、LiFePO4正極/Li金属負極電池の放電曲線である。この結果であるが、放電容量密度が144mAh/gであり、この144mAh/gを100%とする電池残量(SOC)の領域として、0%〜10%の間で傾斜して電位が変化し、10%〜100%の間でほぼ平坦な電位(電位平坦部ともいう)の充放電曲線が得られた。
この実験例2は、正極活物質にC2/m構造のLi2MnO3を用いた以外は実験例1と同様の工程を経て作製した電気化学セルである。Li2MnO3は、炭酸リチウムと炭酸マンガンとをLi:Mnのモル比が1:1となるように混合したあと、大気中、700℃で48時間焼成することにより作製した。このLi2MnO3の一次粒子の平均粒径は、5μmであった。まず、この実験例2の電気化学セルを0.4mAで5.0Vまで充電し、このLi2MnO3の充電特性を検討した。図3は、Li2MnO3電極/Li金属対極電池の充電曲線である。その結果、4.4V以上5.0V以下の間で、100mAh/g以上である280mAh/g程度の充電容量密度が得られた。また、この実験例2を実験例1と同様の条件で充電及び放電を行い放電曲線を測定した。その結果を図4に示す。図4は、Li2MnO3正極/Li金属負極電池の放電曲線である。この結果であるが、放電容量密度が182mAh/gであり、この182mAh/gを100%とする電池残量(SOC)の全領域(0%〜100%)において電位は傾斜しており、電位平坦部がない充放電曲線が得られた。
この実験例3は、正極活物質に重量比でLiFePO4:Li2MnO3=20:80の混合物を用いた以外は実験例1と同様の工程を経て作成した電気化学セルである。LiFePO4とLi2MnO3との混合は、日陶科学製めのう乳鉢を用いて30分間十分に混合した。この実験例3を実験例1と同様の条件で充電及び放電を行い放電曲線を測定した。その結果を図5に示す。図5は、LiFePO4:Li2MnO3=20:80の混合物の正極/Li金属負極電池の放電曲線である。この結果であるが、実験例3は、放電容量密度が182mAh/gであり、この182mAh/gを100%とする電池残量(SOC)の50%〜60%に電位平坦部があり、0%〜50%及び60%〜100%の領域は傾斜している充放電曲線が得られた。
この実験例4は、正極活物質に重量比でLiFePO4:Li2MnO3=50:50の混合物を用いた以外は実験例3と同様の工程を経て作成した電気化学セルである。この実験例4を実験例1と同様の条件で充電及び放電を行い放電曲線を測定した。その結果を図6に示す。図6は、LiFePO4:Li2MnO3=50:50の混合物の正極/Li金属負極電池の放電曲線である。この結果であるが、実験例4は、放電容量密度が179mAh/gであり、この179mAh/gを100%とする電池残量(SOC)の30%〜70%に電位平坦部があり、0%〜30%及び70%〜100%の領域は傾斜している充放電曲線が得られた。
この実験例5は、正極活物質に重量比でLiFePO4:Li2MnO3=80:20の混合物を用いた以外は実験例3と同様の工程を経て作成した電気化学セルである。この実験例5を実験例1と同様の条件で充電及び放電を行い放電曲線を測定した。その結果を図7に示す。図7は、LiFePO4:Li2MnO3=80:20の混合物の正極/Li金属負極電池の放電曲線である。この結果であるが、実験例5は、放電容量密度が176mAh/gであり、この176mAh/gを100%とする電池残量(SOC)の20%〜80%に電位平坦部があり、0%〜20%及び80%〜100%の領域は傾斜している充放電曲線が得られた。
実験例1〜5の測定結果を表1に示し、LiFePO4とLi2MnO3との重量比に対する容量密度の測定値及び理論値との関係を図11に示す。表1及び図11に示したように、LiFePO4とLi2MnO3とを混合した混合正極を用いると、これらを単純に加重平均した理論容量密度よりも高い容量密度を示すことがわかった。特に、Li2MnO3の添加量が20%でしかない実験例5では、このLi2MnO3の96.7%もの容量密度を示した。このため、正極活物質中のMn量をも低減することができることがわかった。これは、オリビン型構造のリン酸鉄リチウム化合物とC2/m構造を有するリチウムマンガン複合酸化物とを混合したことによる特異的な効果であると考えられる。その詳細なメカニズムは不明であるが、Li金属対極に電気化学セルを組んで充電した場合に、4.4V以上5.0V以下の間で100mAh/g以上の初期充電容量を有するというLi2MnO3をLiFePO4へ添加したことや、導電性の悪いLi2MnO3にLiFePO4を混合することで、Li2MnO3がより活性になったことなどが考えられる。また、導電性の観点から、LiFePO4の一次粒子の平均粒径が50nm以上500nm以下の範囲にあり、Li2MnO3の一次粒子の平均粒径が1μm以上10μm以下の範囲にあることも寄与しているものと推察された。更に、LiFePO4とLi2MnO3との混合比に応じて電位変化するSOC領域が生じるため、SOC検出が容易となる。例えば車載用電源などアプリケーションに応じて、要求される検出SOC領域は異なると考えられるので、混合比の決定には、アプリケーションの要求も考慮すればよい。
Claims (9)
- リチウムイオンを吸蔵・放出可能なリン酸鉄リチウム化合物とリチウムイオンを吸蔵・放出可能なリチウムマンガン複合酸化物とを含む正極活物質を有する正極と、
リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極活物質を有する負極と、
前記正極と前記負極との間に介在しリチウムイオンを伝導するイオン伝導媒体と、
を備えたリチウムイオン二次電池。 - 前記リチウムマンガン複合酸化物は、Li2MnO3を含む、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極は、前記正極活物質の前記リチウムマンガン複合酸化物がリチウム金属を対極とした電気化学セルとして充電したときに4.4V以上5.0V以下の間で100mAh/g以上の初期充電量を有する、請求項1又は2に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極は、前記リン酸鉄リチウム化合物の一次粒子の平均粒径が50nm以上500nm以下である、
請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。 - 前記正極は、前記リチウムマンガン複合酸化物の一次粒子の平均粒径が1μm以上10μm以下である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極は、前記リン酸鉄リチウム化合物の重量割合が20重量%以上80重量%以下であり、前記リチウムマンガン複合酸化物の重量割合が80重量%以下20重量%以上である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記正極は、前記リン酸鉄リチウム化合物の表面に炭素が存在する、請求項1〜6のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記負極は、前記負極活物質としてリチウム金属、炭素、珪素及びチタン酸リチウムのうち少なくとも1つを含んでいる、請求項1〜7のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池を備えた、電気自動車用電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008092211A JP5228576B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | リチウムイオン二次電池及び電気自動車用電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008092211A JP5228576B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | リチウムイオン二次電池及び電気自動車用電源 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009245808A true JP2009245808A (ja) | 2009-10-22 |
JP2009245808A5 JP2009245808A5 (ja) | 2011-01-27 |
JP5228576B2 JP5228576B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=41307463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008092211A Active JP5228576B2 (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | リチウムイオン二次電池及び電気自動車用電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5228576B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010225486A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Toshiba Corp | 非水電解質電池 |
WO2011125482A1 (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-13 | ナミックス株式会社 | リチウムイオン二次電池 |
WO2012008034A1 (ja) * | 2010-07-15 | 2012-01-19 | トヨタ自動車株式会社 | 電極シートの製造方法 |
JP2012043683A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Toshiba Corp | 非水電解液二次電池パック |
JP2012094395A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Denso Corp | 二次電池 |
JP2012182077A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Toshiba Corp | 非水電解質電池及び電池パック |
CN102754246A (zh) * | 2010-01-11 | 2012-10-24 | 安普雷斯股份有限公司 | 可变容量电池组件 |
WO2012147507A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | 三洋電機株式会社 | 非水電解質二次電池 |
CN102969494A (zh) * | 2010-10-15 | 2013-03-13 | 清华大学 | 锂镍锰氧化物复合材料及其制备方法以及锂离子电池 |
JP2014029872A (ja) * | 2011-11-14 | 2014-02-13 | Toshiba Corp | 非水電解質電池 |
JP2014139897A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Toyota Industries Corp | 二次電池システム |
WO2015001632A1 (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-08 | 株式会社日立製作所 | リチウムイオン二次電池用正極材、リチウムイオン二次電池用正極、リチウムイオン二次電池及びこれらの製造方法 |
JP2015122340A (ja) * | 2009-10-30 | 2015-07-02 | 第一工業製薬株式会社 | リチウム二次電池 |
EP2654108A4 (en) * | 2010-12-17 | 2016-08-10 | Eliiy Power Co Ltd | POSITIVE ELECTRODE FOR A SECONDARY BATTERY WITH NON-ACID ELECTROLYTE, SECONDARY BATTERY WITH NON-ACID ELECTROLYTE AND BATTERY MODULE |
JP2017224401A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | トヨタ自動車株式会社 | 円筒形積層電池 |
WO2018230519A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2018-12-20 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子、蓄電素子の製造方法、蓄電素子の制御方法、及び蓄電素子を備える蓄電装置 |
JP2019087435A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | リチウム二次電池用の正極材料およびその製造方法 |
JP2020080294A (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-28 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 電池評価試料収容装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002117844A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Sony Corp | 固体電解質電池 |
JP2007103339A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-04-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
JP2007257862A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Nissan Motor Co Ltd | 二次電池用電極および二次電池 |
JP2009093924A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Nissan Motor Co Ltd | リチウムイオン二次電池 |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008092211A patent/JP5228576B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002117844A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Sony Corp | 固体電解質電池 |
JP2007103339A (ja) * | 2005-09-08 | 2007-04-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 非水電解質二次電池 |
JP2007257862A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Nissan Motor Co Ltd | 二次電池用電極および二次電池 |
JP2009093924A (ja) * | 2007-10-09 | 2009-04-30 | Nissan Motor Co Ltd | リチウムイオン二次電池 |
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010225486A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Toshiba Corp | 非水電解質電池 |
JP2012033507A (ja) * | 2009-03-25 | 2012-02-16 | Toshiba Corp | 非水電解質電池 |
US9882213B2 (en) | 2009-03-25 | 2018-01-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonaqueous electrolyte battery |
JP2015122340A (ja) * | 2009-10-30 | 2015-07-02 | 第一工業製薬株式会社 | リチウム二次電池 |
JP2013516746A (ja) * | 2010-01-11 | 2013-05-13 | アンプリウス、インコーポレイテッド | 可変容量電池アセンブリ |
CN102754246A (zh) * | 2010-01-11 | 2012-10-24 | 安普雷斯股份有限公司 | 可变容量电池组件 |
JP2011216235A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Namics Corp | リチウムイオン二次電池 |
WO2011125482A1 (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-13 | ナミックス株式会社 | リチウムイオン二次電池 |
TWI489683B (zh) * | 2010-03-31 | 2015-06-21 | Namics Corp | Lithium ion secondary battery |
WO2012008034A1 (ja) * | 2010-07-15 | 2012-01-19 | トヨタ自動車株式会社 | 電極シートの製造方法 |
JP2012043683A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Toshiba Corp | 非水電解液二次電池パック |
CN102969494A (zh) * | 2010-10-15 | 2013-03-13 | 清华大学 | 锂镍锰氧化物复合材料及其制备方法以及锂离子电池 |
JP2012094395A (ja) * | 2010-10-27 | 2012-05-17 | Denso Corp | 二次電池 |
EP2654108A4 (en) * | 2010-12-17 | 2016-08-10 | Eliiy Power Co Ltd | POSITIVE ELECTRODE FOR A SECONDARY BATTERY WITH NON-ACID ELECTROLYTE, SECONDARY BATTERY WITH NON-ACID ELECTROLYTE AND BATTERY MODULE |
JP2012182077A (ja) * | 2011-03-02 | 2012-09-20 | Toshiba Corp | 非水電解質電池及び電池パック |
WO2012147507A1 (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-01 | 三洋電機株式会社 | 非水電解質二次電池 |
JP2014029872A (ja) * | 2011-11-14 | 2014-02-13 | Toshiba Corp | 非水電解質電池 |
JP2014139897A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Toyota Industries Corp | 二次電池システム |
WO2015001632A1 (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-08 | 株式会社日立製作所 | リチウムイオン二次電池用正極材、リチウムイオン二次電池用正極、リチウムイオン二次電池及びこれらの製造方法 |
JP2017224401A (ja) * | 2016-06-13 | 2017-12-21 | トヨタ自動車株式会社 | 円筒形積層電池 |
WO2018230519A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2018-12-20 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子、蓄電素子の製造方法、蓄電素子の制御方法、及び蓄電素子を備える蓄電装置 |
JP2019087435A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | リチウム二次電池用の正極材料およびその製造方法 |
JP6995346B2 (ja) | 2017-11-08 | 2022-01-14 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | リチウム二次電池用の正極材料およびその製造方法 |
JP2020080294A (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-28 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 電池評価試料収容装置 |
JP7143988B2 (ja) | 2018-11-12 | 2022-09-29 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 | 電池評価試料収容装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5228576B2 (ja) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5228576B2 (ja) | リチウムイオン二次電池及び電気自動車用電源 | |
JP5166356B2 (ja) | リチウム電池 | |
CN110165284B (zh) | 锂离子二次电池 | |
US10044072B2 (en) | Lithium secondary battery pack, as well as electronic device, charging system, and charging method using said pack | |
JP2015122340A (ja) | リチウム二次電池 | |
JP2009048981A (ja) | 非水電解液二次電池 | |
JP2012022794A (ja) | 非水電解質二次電池用負極及び非水電解質二次電池 | |
KR101440347B1 (ko) | 다층 구조의 이차전지용 음극 및 이를 포함하는 리튬 이차전지 | |
EP4220759A1 (en) | Lithium metal negative electrode plate, electrochemical apparatus, and electronic device | |
JP5151329B2 (ja) | 正極体およびそれを用いたリチウム二次電池 | |
KR20140013885A (ko) | 리튬 이온 이차 전지 | |
US20230318056A1 (en) | Method for charging and discharging secondary battery | |
KR20130098704A (ko) | 비수계 이차전지용 전해질 및 이를 포함하는 이차전지 | |
JP2011192561A (ja) | 非水電解液二次電池の製造方法 | |
KR102230038B1 (ko) | 리튬 이차 전지 | |
JP2007184261A (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP2012084426A (ja) | 非水電解質二次電池 | |
JP2009004357A (ja) | 非水電解液リチウムイオン二次電池 | |
JP2010186689A (ja) | 非水電解液二次電池 | |
JP5205863B2 (ja) | 非水電解液二次電池 | |
JP2008305688A (ja) | 非水電解質二次電池用負極およびそれを用いた非水電解質二次電池 | |
JP5271751B2 (ja) | リチウムイオン二次電池 | |
JP2014165038A (ja) | 非水電解質二次電池用電極材料とそれを用いた非水電解質二次電池 | |
JP2006172901A (ja) | 非水電解質二次電池用負極およびそれを用いた非水電解質二次電池 | |
WO2015151145A1 (ja) | 全固体リチウム二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101202 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130304 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |