JP2009243199A - 支柱型道路標識の台座、および台座を用いた支柱型道路標識装置 - Google Patents

支柱型道路標識の台座、および台座を用いた支柱型道路標識装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 異なる径の支柱型道路標識に対応可能であって、管理の容易な台座、および台座を用いた支柱型道路標識装置の提供。
【解決手段】 支柱型道路標識の台座であって、台座本体の中心部に支柱型道路標識の下端部を台座本体に支持固定させるための支柱固定部が設けられ、該支柱固定部には、支柱型道路標識の下端部が外嵌するとともに下端部が載置される異径段面部が構成され、台座本体の外部に支柱型道路標識の下端部を外装する外装部が設けられている台座およびこの台座を用いた支柱型道路標識装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、支柱型道路標識の台座、および台座を用いた支柱型道路標識装置に関する。
従来、支柱型道路標識装置として、下記特許文献1に示すものがある。これは、支柱型道路標識(以下、支柱標識という)と台座とを有する。
台座は中心に支柱標識を挿通させる挿通部分を有して、支柱標識は挿通部分を挿通させてその下端部を路面に固定され、台座はその外周部分を路面に固定される。
特許第3814682号公報
上記従来の支柱型道路標識装置では、挿通部分の径に合致した径を有する支柱標識を挿通するように構成されているから、設置現場によっては、現場に適合したサイズの支柱型道路標識装置を多数準備しなければならない場合があり、その管理が容易ではなかった。
そこで本発明は、異なる径の支柱型道路標識に対応可能であって、管理の容易な台座、および台座を用いた支柱型道路標識装置の提供を目的とする。
本発明は、支柱型道路標識の台座であって、台座本体の中心部に支柱型道路標識の下端部を台座本体に支持固定させるための支柱固定部が設けられ、該支柱固定部には、支柱型道路標識の下端部が外嵌するとともに下端部が載置される異径段面部が構成され、台座本体の外部に支柱型道路標識の下端部を外装する外装部が設けられていることを特徴としている。
上記構成において、支柱固定部の異径段面部の径に合致した径の下端部を有した支柱型道路標識を、異径段面部に外嵌するようにして載置し、該下端部を固定する。
本発明の台座では、中心部の異径段面部と外部の外装部とが別体で構成され、外装部は、異径段面部に支柱型道路標識の下端部を外嵌載置して該下端部の側方から止具により異径段面部に下端部を固定した状態で、支柱型道路標識の下端部を外装するものであることを特徴としている。
上記構成において、異径段面部に支柱型道路標識の下端部を外嵌載置して該下端部の側方から止具により異径段面部に下端部を固定し、支柱型道路標識に外装部を挿通するようにして該外装部で支柱型道路標識の下端部を外装する。
本発明の台座では、異径段面部の最下部に、外装部の底面が上方から重ねられる載置面が設けられ、外装部が路面に固定されるよう構成されていることを特徴としている。
上記構成において、外装部を路面に固定することにより、載置面が路面と外装部との間に挟持され、したがって異径段面部が路面に固定される。
本発明は、上記何れかに記載の台座と、該台座に支持固定された支柱型道路標識とからなることを特徴としている。
本発明によれば、台座本体の中心部に支柱型道路標識の下端部を台座本体に支持固定させるための支柱固定部を設け、支柱固定部には、支柱型道路標識の下端部が外嵌するとともに下端部が載置される異径段面部を構成し、台座本体の外部に支柱型道路標識の下端部を外装する外装部を設けているから、一個の台座で異なる径の支柱型道路標識に対応可能であって、したがって台座の管理を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施形態に係る支柱型道路標識装置を、図面に基づいて説明する。本発明の支柱型道路標識装置は、道路や工事現場等に敷設されて車両の運転手等に注意喚起を促すためのものである。
図1ないし図10に基づいて、本発明の実施形態を説明する。
図1および図2は、支柱型道路標識装置の全体構成を示す正面図、図3は台座を主とした断面図、図4は台座の平面図、図5は台座の底面図、図6は支柱固定部の単体正面図、図7は同じく断面図、図8は平面図、図9は外装部の単体底面図、図10は図2に示した支柱標識の取付状態を示す一部断面図である。
これらの図に示すように、支柱型道路標識装置1は路面2に載置固定される台座3と、台座3に支持される支柱型道路標識(一般的に「ラバーポール」と称されるもので、ここでは以下「支柱標識」と称す)4とから構成される。
はじめに、台座3の説明をする。台座3は合成樹脂製の台座本体5を有する。台座本体5の底面5bは路面2に載置される平面であり、台座本体5の天面5aと底面5bとは平行に形成されている。台座本体5は全体として、平面視して円形に形成されている。
この台座本体5は、支柱標識4の下端部4Aを支持固定させるための中心部側の支柱固定部50と、支柱固定部50を、支柱標識4の下端部4Aを介してその外方で覆うように外装する外装部51とを有する。
先ず、支柱固定部50を説明する。支柱固定部50には、図2に示す支柱標識4においてその円筒状の下端部4Aが外嵌するとともに環状の下端面4aが載置される異径段面部52が構成されている。さらに詳しくは、支柱固定部50は、路面2に載置される円板状ベース65と、円板状ベース65の上面に一体的に形成される、前記異径段面部52が設けられている。
図3,図6,図7に示すように、異径段面部52は第一下端部載置面54,第二下端部載置面55,第三下端部載置面56,第四下端部載置面57から四段の段部を構成するよう、上方ほど径が小さくなる同心の第一円柱部60,第二円柱部61,第三円柱部62,第四円柱部63の積重ね体から構成されている。異径段面部52において、載置面の突出量はひとつ上の円柱部から径方向外方に向けて、支柱標識4の下端面80aを載置しうるよう突出している。
なお、第四円柱部63のさらに上には載置面を構成しない第五円柱部64が同心で形成されており、第四円柱部63の第四下端部載置面57は第五円柱部64に対して径方向外方へ突出している。
支柱固定部50は、さらに、異径段面部52を載置固定するための、扁平な円板に形成された円板状ベース65を有する。この円板状ベース65は、第一円柱部60に形成されたネジ止凹部66から下方に向けて取付ネジ67を螺合することで、第一円柱部60に一体化される。
このような支柱固定部50の円中心には、上下方向に貫通する支持固定部としての支持穴部15が形成されている。支持穴部15は、支柱標識4の下端部に設けた雄ネジ部22が螺合する雌ネジ部として構成されている。
支持穴部15は、上部の支持穴70(六角穴)と下部の小径部17(丸穴)とを有し、支持穴70と小径部17とは、環状の平面部18を介して連続されている。支持穴70には、雌ネジ部としてのナット部材21(六角ナットが用いられる)が上方から挿入される。すなわち支持穴70の断面はナット部材21の断面に合致した形状に形成されており、ナット部材21を装着する凹部である。
平面部18は、ナット部材21が載置される横方向の段付面である。
次に、外装部51を説明する。外装部51は、上方ほど径が小さい略円錐台形状に形成されている。但しその上部中心側は円柱状に形成されており、その外周面に注意喚起用の発光部材6(光反射式)を装着するための装着凹部7が形成されている。装着凹部7は上下に離間して二条形成されている。
円柱状部分の外周端から外径側ほど下方となるよう傾斜する円錐状の肩面10を有する肩部11が形成され、肩部11には、周方向所定間隔置に台座固定部としてのボルト孔12が上下に貫通して形成されている。
ボルト孔12の上部は工具で回転操作し易いように大径(矩形)に形成されている。ボルト孔12に上方から挿入されるボルト13の先端部は路面2に埋設されたアンカー部材14に着脱自在に固定される。
外装部51は、その中心に支柱固定部50を挿入する挿入穴部71が上下方向に貫通して形成されている。挿入穴部71の下部は上部に比べて大径に形成されて、円板状ベース65が嵌合するベース嵌合凹部72と、ベース嵌合凹部72の上部に連続して第一円柱部60が嵌合するベース嵌合凹部72に比べて小径の第一円柱部嵌合凹部73と、第一円柱部嵌合凹部73の上部に連続して比べて小径で上下に同一断面の挿通穴79とが連続して形成されている。
ベース嵌合凹部72と第一円柱部嵌合凹部73、第一円柱部嵌合凹部73と挿通穴79とは、それぞれ段付面74,75を介して連続されており、段付面74には円板状ベース65の上面外周部が重ねられて円板状ベース65の下面外周部に下方から螺合する止ネジ76によって円板状ベース65と固定される構成となっている。このとき、段付面75と第一円柱部60の上面外周部が重ねられる。
挿通穴79の下部には、径方向外方に凹となる取付ネジ回避用凹部70aが周方向複数箇所に形成されている。
次に、支柱標識4を説明する。支柱標識4は、標識本体23が、上下端面が塞がれた中抜き円筒状に形成されている。
図1に示す支柱標識4では、その下端部に台座本体5の天面5aに載置される拡径膨出部25が形成されており、拡径膨出部25の外周には注意喚起用の発光部材6を装着するための装着凹部8が形成されている。
拡径膨出部25の下面に、さらに下方に突出した雄ネジ27(図3参照)が固定して設けられている。雄ネジ27の径は、ボルト13の径に比べて大径である。なお、雄ネジ27およびナット部材21は金属から形成されている。
支柱標識4として、図2に示すように、支柱標識4では拡径膨出部25を有しないものも考えられ、この場合では、支柱標識4の下端部4Aが台座3内に挿入される。このような支柱標識4では、その下部内径側に、折止用の補助筒部材80を標識本体23とは別体に有している(図3の仮想線参照)。
補助筒部材80は円筒状に形成されており、標識本体23に外力が働いてこれが撓んだ際にひしゃげてしまったり、もとの形状に復元しなかったりするという状態を回避するべく、標識本体23を弾性的に補助するものである。
上記構成の台座3と、図1に示す支柱標識4を用いて支柱型道路標識装置1を構成するには、台座3を所定の場所に載置して、ボルト孔12に上方からボルト13を通してこれをアンカー部材14に螺合することで、台座3を路面2に固定する。
次に、支柱標識4をその雄ネジ27を台座3の支持穴部15に位置合わせして挿入し、支柱標識4をその軸心回りに回転させることでナット部材21に雄ネジ27を、非回転になるまで螺合する。
そうすると、雄ネジ27がナット部材21に螺合し、拡径膨出部25の下面が台座本体5の天面5aに圧接されて、台座3と支柱標識4とが確実に一体化される。
しかも、台座3はボルト13をアンカー部材14に螺合することで路面2に確実に固定されるから、支柱標識4も台座3を介して路面2に確実に固定されることになる。
このように、台座3はボルト13をアンカー部材14に螺合することで路面2に確実に固定することができ、支柱標識4の雄ネジ27をボルト13に比べて大径にして、しかもナット部材21に螺合するといった容易な作業で支柱型道路標識装置1が組立てることができる。
よって、支柱標識4用のアンカーを路面に埋め込む必要がなく、したがって、該アンカーに支柱標識4用のボルトを挿入するために大型ドリル等の工具を用いる必要もなくなって、少ない労力で施工ができる。
なお、ボルト孔12に上方からボルト13を通しただけではボルト13の頭部が露出したまであるので、これを覆うべくボルト孔12にカバー30を装着することも考えられる。
次に、図2に示した支柱標識4を台座3に取付ける場合について説明する。すなわち本発明の実施形態にかかる台座3は、径の異なる支柱標識4を装着することが可能である。
図2の支柱標識4では、拡径膨出部25を有しない分だけ、標識本体23の最大径は小さい(標識本体23の下端部4Aの最大径が、挿入穴部71の挿通穴79の径にほぼ等しいかわずかに小さいとする)。この場合、支柱型道路標識装置1として、標識本体23の下端部4Aが挿通穴79に挿入された構成となる。
図2に示すように拡径膨出部25を有しない支柱標識4を台座3に組付ける場合、台座本体5の異径段面部52と外装部51とを分離してある状態で、例えば図に示すように、第二下端部載置面55に補助筒部材80の下端面80aを載置するように補助筒部材80の下端部を第三円柱部62に外嵌し、図10に示すように、止ネジ79aを用いこの止ネジ79aを補助筒部材80の下端部の側方から第三円柱部62に至るように螺合することで固定する。
続いて、支柱標識4の標識本体23の下端面4aを第一下端部載置面54に載置するようにして、止ネジ79aを用いこの止ネジ79aを標識本体23の下端部4Aの側方から第二円柱部61に至るように螺合することで固定する。なお、この時点では、円板状ベース65はまだ取付けずにおく。また、止ネジ79aの周方向位置は、取付ネジ回避用凹部70aに一致するように配置すれば、後にその止ネジ79aの頭部が取付ネジ回避用凹部70aに入る。
上記のように構成した補助筒部材80、支柱標識4および異径段面部52の組品と、外装部51とを、支柱標識4の先端側から外装部51の挿入穴部71に挿入するようにして挿通し、第一下端部載置面54を段付面75に支柱標識4の長手方向で当てる。続いて、ベース嵌合凹部72に円板状ベース65を嵌合して、段付面74に円板状ベース65の上面外周部を重ね、止ネジ76によって円板状ベース65と外装部51とを固定する。
上記のようにして、支柱標識4と台座3とを一体化した組品を、路面2の所定の場所に設置する。その際は、ボルト孔12にボルト13を上方から挿入し、その先端部を路面2に埋設されたアンカー部材14に螺合することで設置する。よって、上記のようにして組立てられた支柱型道路標識装置1では、支柱標識4の下端部4Aが、異径段面部52と外装部51とで内外を挟持された構成となる。
また、本実施形態では、標識本体23および補助筒部材80を、止ネジ79aを用いて異径段面部52に固定しているが、これらの部材の材質に同じ樹脂を利用する場合は、回転融着等の方法を用いて強固に固定することも可能である。
さらに最大径の小さい支柱標識4を台座3に組付けるには、同様に異径段面部52と外装部51とを分離してある状態で、支柱標識4の下端部4Aに合致した径の第三下端部載置面56あるいは第四下端部載置面57に支柱標識4の下端面4aを載置して支柱標識4の下端部4Aの側方から止ネジ等の止具を用いてこれを第四円柱部63あるいは第五円柱部64に至るように挿通することで、支柱標識4を異径段面部52に固定して組品とし、この組品を外装部51に組付け、これに円板状ベース65を組付け、ボルト孔12にボルト13を挿通して、支柱型道路標識装置1を路面2に固定する。
最大径の小さい支柱標識4を台座3に組付けた構成としたときに、標識本体23の外周面と、挿通穴79の周壁面との間に隙間を生じる場合がある。このような場合では、その隙間を埋めるスペーサ部材ないし、隙間の上部を覆うカバー体を設けることが好ましい。
以上のように、本発明の実施形態における台座3では、異なる径の支柱標識4を支持させることができるから、一種類の台座3を準備しておけば、現場に応じた径の支柱標識4を組合せるようにすればよく、したがって台座3の管理が極めて容易となる。
本発明の実施形態を示す支柱型道路標識装置の全体構成を示す正面図 同じく別の種類の支柱標識を用いた支柱型道路標識装置の全体構成を示す正面図 同じく台座を主とした断面図 同じく台座の平面図 同じく台座の底面図 同じく支柱固定部の単体正面図 同じく断面図 同じく平面図 同じく外装部の単体底面図 同じく図2に示した支柱標識の取付状態を示す一部断面図
符号の説明
1…支柱型道路標識装置、2…路面、3…台座、4…支柱標識、4A…下端部、4a…下端面、5…台座本体、5a…天面、5b…底面、6…発光部材、7…装着凹部、8…装着凹部、10…肩面、11…肩部、12…ボルト孔、13…ボルト、14…アンカー部材、15…支持穴部、17…小径部、18…平面部、21…ナット部材、22…雄ネジ部、23…標識本体、25…拡径膨出部、27…雄ネジ、30…カバー、50…支柱固定部、51…外装部、52…異径段面部、54…第一下端部載置面、55…第二下端部載置面、56…第三下端部載置面、57…第四下端部載置面、60…第一円柱部、61…第二円柱部、62…第三円柱部、63…第四円柱部、64…第五円柱部、65…円板状ベース、66…ネジ止凹部、67…取付ネジ、70…支持穴、70a…取付ネジ回避用凹部、71…挿入穴部、72…ベース嵌合凹部、73…第一円柱部嵌合凹部、74,75…段付面、76…止ネジ、79…挿通穴、80…補助筒部材、80a…下端面

Claims (4)

  1. 支柱型道路標識の台座であって、台座本体の中心部に支柱型道路標識の下端部を台座本体に支持固定させるための支柱固定部が設けられ、該支柱固定部には、支柱型道路標識の下端部が外嵌するとともに下端部が載置される異径段面部が構成され、台座本体の外部に支柱型道路標識の下端部を外装する外装部が設けられていることを特徴とする支柱型道路標識の台座。
  2. 中心部の異径段面部と外部の外装部とが別体で構成され、外装部は、異径段面部に支柱型道路標識の下端部を外嵌載置して該下端部の側方から止具により異径段面部に下端部を固定した状態で、支柱型道路標識の下端部を外装するものであることを特徴とする請求項1記載の支柱型道路標識の台座。
  3. 異径段面部の最下部に、外装部の底面が上方から重ねられる載置面が設けられ、外装部が路面に固定されるよう構成されていることを特徴とする請求項2記載の支柱型道路標識の台座。
  4. 請求項1ないし請求項3の何れかに記載の台座と、該台座に支持固定された支柱型道路標識とからなることを特徴とする支柱型道路標識装置。
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