JP2009234132A - 空袋供給方法及び空袋供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンベアマガジンの先端に水平姿勢で位置決めされた袋4を第1吸着部材で吸着し、第1吸着部材を上方へ揺動移動させて袋の前端を持ち上げ、持ち上げた袋の前端付近を挟持部材31で挟持し、第1吸着部材の吸着を止め、挟持部材を揺動させて袋を略垂直姿勢に変更しながら上方に移送し、略垂直姿勢となった袋の前面を第2吸着部材44,45で吸着し、挟持部材を開いて袋を解放し、第2吸着部材を移動させて袋を水平姿勢に変更しながら袋支持部材3上に移送する。挟持部材を開いたとき余分の袋が落下する。
【選択図】図2
Description
この場合に、給袋マガジン内に積載収容された空袋群が、静電気等により密着状態にある場合、最上位の空袋を吸盤で吸着保持して上方に取り出した際、その下の空袋(1枚又は複数枚)も一緒に取り出され、そのまま袋詰め包装機やスパウト付き袋製造装置に供給されるという不具合(以下、単に複数枚取り供給という)が生じる場合がある。
一方、給袋マガジン内から空袋を取り出す吸盤から前記空袋を受け取り所定位置に移送する移送手段として同じく吸盤を用いる場合(特許文献3参照)、吸盤による移送中に、吸着した空袋(最上位の空袋)とそれに密着していた空袋(2枚目以降の空袋)の間に空気が流入し、両者が分離して2枚目以降の空袋の落下を期待することができるが、当該空袋がどこで落下するか分からず、その落下箇所によっては次の空袋の取り出しに支障が出る場合も考えられる。
この場合、前記第2吸着部材が1枚の空袋に付き複数個あり、それらが上下に配置されて前記空袋の供給方向前面の少なくとも上下2カ所を吸着するようになっていることが望ましい。典型的な例では、前記第2吸着部材が第3受取り位置から第3引渡し位置に移動する間に、前記第2吸着部材の吸着面が略垂直状態から下向きの略水平状態に変更される。これにより前記空袋の袋口側と袋底側の向きは前記給袋マガジン内とは逆転する。
また、給袋マガジンから第1吸着部材で吸着して持ち上げた空袋を、挟持部材で挟持して移送するので、その移送中に空袋が落下することはなく、第2吸着部材で空袋の袋面を吸着し挟持部材の挟持から空袋を開放してすぐに落下するので、給袋マガジンからの空袋の取り出しに支障が出ることはなく、安定した給袋が可能であり、しかも落下する空袋はほぼ決まった位置に落下する。
まず、図1は、本発明に係る空袋供給装置をロータリー式スパウト付き袋の製造装置に適用した例である。
スパウト付き袋製造装置1は、間欠回転するテーブル2の周囲に複数個の袋支持部材3(図2,3参照)が設置され、テーブル2が一回転する間に、袋上縁部4aが開口し肩部4bが斜めにカットされた袋4の供給を受けてこれを袋支持部材3上に水平に保持し、前記肩部4bにスパウト5を挿入し、前記肩部4bにスパウト5を溶着して斜めスパウト付き袋6を製造する(特許文献4参照)。なお、このロータリー式スパウト付き袋製造装置1は、製袋操作を2個の袋に同時に行うようにしたW型であり、袋支持部材3も2個1組で10組が等角度間隔で設定されている。
停止位置IIには袋位置決め装置16が配置され、これにより袋4の袋支持部3への位置決めが行われる。このとき、前記可動部材11が上昇して袋4を一時的に開放し、位置決め後下降して袋4を再び挟持し、袋支持部3上の定位置に袋4を略水平に保持する。
停止位置IV〜VIにはシール装置(熱板21,22,23のみ示す)が配置され、停止位置VIIには冷却装置(冷却板24のみ示す)が配置され、袋4の肩部4bとスパウト5の溶着シール及び冷却が行われる。
停止位置VIIIにはスパウト5の取付位置を検査する検査装置25が配置され、その検査信号を受けて取付不良と判定された場合、テーブル2の回転中にエアシリンダ15が作動し、袋支持部材3が外向き下方に傾動して不良袋を排出する。
停止位置IXでは、図示しない袋受渡し装置により斜めスパウト付き袋6が取り出され、図示しない袋詰め包装装置に向けて移送される。
前記空袋取出手段は、下方の第1受取り位置とその上方に設定した第1引渡し位置の間で往復移動する第1吸着部材26と、第1吸着部材26に前記両位置の間で往復移動を行わせる第1吸着部材移動機構27を備える。なお、図2において、第1吸着部材26は、第1受取り位置では実線で、第1引渡し位置では仮想線で描かれ、その移動経路が両矢印で描かれている。第1吸着部材移動機構27の一部として、第1吸着部材26を支持するレバー28とレバー28が固定された軸29が示されている。いうまでもなく、第1吸着部材26は真空配管により図示しない切換弁及び真空源に連通している。
第1吸着部材26は、前記第1受取り位置において、吸着面が略水平下向きとなり、ストッパー9に当接して位置決めされたコンベアマガジン7a内の空袋4の供給方向前端付近の上面を吸着する。続いて後方側(空袋4の供給方向の後方側)に揺動しながら上昇して前記第1引渡し位置に移動し、吸着した空袋4を持ち上げて前端部分を引き起こす。第1吸着部材26は1枚の空袋に付き2個(左右一対)が設置されている(図5の吸着部位A参照)。
挟持部材31は、図3に示すように2枚の袋4を同時に挟持できる幅(水平方向幅)を有する2つの挟持片33,34を有し、このうち第2引渡し位置にきたとき後方側(空袋4の供給方向の後方側)に位置する挟持片34は、図5に示すように、袋4の幅方向中央部に相当する位置に舌片状に延びた延長部34aを有する。挟持片34は後述する揺動レバー35に固定され、挟持片33は揺動レバー35に袋4の供給方向に沿った鉛直面内において揺動自在に軸支され、同じく揺動レバー35に取り付けられたエアシリンダ36の作動によって開閉する。
なお、図5に示すように、第1吸着部材26の吸着部位Aは挟持片34の延長部34aの両側に設定されている。従って、第2受取り位置にきた挟持部材31と第1吸着部材26は互いに干渉しない。
第2吸着部材44,45(前記第3受取り位置において上側に位置するのが第2吸着部材44、下側に位置するのが第2吸着部材45)は所定長さの導管47で連結され、第2吸着部材44の導管48が後述する取付ステー49に固定され、さらに真空配管51により図示しない切換弁及び真空源に連通している。
前記第3引渡し位置において、袋4はスパウト付き袋製造装置1の袋支持部材3上に置かれ(図2の仮想先参照)、可動部材11が下降して受け部材12との間で袋4の上縁部4a近傍を挟持し、第2吸着部材44,45が大気開放されて袋4を解放し、続いて前記第3受取り位置に向けて上昇移動する。
なお、第2吸着部材44,45で袋4の上下2カ所を吸着することにより、前記のとおり吸着部材44,45が移送中に回転しても、袋4の姿勢を安定して保持させておくことができる。
1つは前記第3受取り位置において上側に位置する第2吸着部材44に対する吸着補助手段であり、これは挟持部材31が第2引渡し位置にきたとき後方側となる挟持片34に形成された延長部34aである。第2吸着部材44が、挟持部材31に挟持され略垂直姿勢にある袋4の前面側を前記第3受取り位置において吸着するとき(図5の吸着部位B1参照)、この延長部34aが第2吸着部材44の吸着面に対向して袋4の後面側を支持する。これにより第2吸着部材44による袋4の吸着が確実に行われる。
吸着補助部材移動機構64は、図4に示すように、ボックスフレーム30に回転自在に軸支された支点軸65(2つの吸着補助部材63が固定される)と、一端が支点軸65に固定され、他端が連結部材66を介して図示しない駆動源に連結され上下揺動する昇降レバー67からなる。昇降レバー67が上下揺動することにより、支点軸65が回動し、吸着補助部材63が揺動して前記退避位置と吸着補助位置の間を移動する。
また、複数枚取りが生じた場合でも、その袋を挟持部材31で挟持し、略水平姿勢から略垂直姿勢に変換しながら移送する過程で、袋間に空気が流入して密着状態が解消するから、次に第2吸着部材44,45で袋の前面側を吸着し、挟持部材31の挟持から袋を開放すると、実際に第2吸着部材44,45により吸着された袋のみはそのまま保持されているが、吸着されていない袋(複数枚取りされた余分の空袋)はその場で落下する。従って、複数枚取りされた袋がそのままスパウト付き袋製造装置1に供給されること(複数枚取り供給)が防止でき、また袋の落下位置が一定しており、余分の袋がスパウト付き袋製造装置1のテーブル2や袋支持部材3上に落下することも防止できる。
(1)上記の例では、第2吸着部材44,45は、第3受取り位置において、吸着面を略垂直後方側に向けた状態で略垂直姿勢の袋4を吸着し、第3引渡し位置に向かう過程で前記吸着面を供給方向に対し逆向きに略90°回転させ、第3引渡し位置では吸着面を下向きの略水平状態としたが、例えば取付ステー49を揺動アーム53に固定することで、前記吸着面に揺動アーム53の揺動に伴う順向きの略90°の回転のみ起こさせ、第3引渡し位置では吸着面を上向きの略水平状態として袋を袋支持部材上に置くこともできる。ただし、この場合、コンベアマガジン7a上と袋支持部材3上とで、袋4の袋口側と袋定側の向きの逆転は起こらない。また、袋支持部材と第2吸着部材との干渉を防止する必要がある。
(3)上記の例では、第2吸着部材44,45が第3受取り位置から第3引渡し位置まで移動する間に、袋4を略垂直姿勢から略水平姿勢に変更したが、これは袋の供給先であるスパウト付き袋製造装置1に袋4を水平姿勢で供給するためである。しかし、例えば通常のロータリー式袋詰め包装機のグリッパー対に供給するときのように、袋を略垂直姿勢にして供給する場合もある。この場合、第2吸着部材は、袋4の略垂直姿勢を保ったまま、第3受取り位置から第3引渡し位置まで例えば単に水平移動すればよい。
2 テーブル
3 袋支持部材
4 袋
7a コンベアマガジン
8 空袋供給装置
11,12 袋挟持部材
26 第1吸着部材
27 第1吸着部材移動機構
31 挟持部材
32 挟持部材移動機構
33,34 挟持片
34a 延長部
44,45 第2吸着部材
46 第2吸着部材移動機構
63 吸着補助部材
64 吸着補助部材移動機構
Claims (10)
- 給袋マガジン内の最上位の空袋の供給方向前端付近の上面を第1吸着部材で吸着した後、前記第1吸着部材を上方へ移動させて前記空袋を持ち上げ、持ち上げた前記空袋の前端付近を挟持部材で挟持し、前記挟持部材を移動させて前記空袋を所定位置まで移送するとともに略垂直姿勢に変更し、略垂直姿勢の前記空袋の供給方向前面を第2吸着部材で吸着した後、前記第2吸着部材を移動させて前記空袋を所定位置まで移送し、隣接する処理装置へ引渡すことを特徴とする空袋供給方法。
- 前記第2吸着部材を移動させて前記空袋を所定位置まで移送するとともに略水平姿勢に変更して前記処理装置に引き渡すことを特徴とする請求項1に記載された空袋供給方法。
- 前記第2吸着部材が1枚の空袋に付き複数個あり、前記第2吸着部材で前記空袋の供給方向前面の少なくとも上下2カ所を吸着することを特徴とする請求項2に記載された空袋供給方法。
- 前記空袋は前記給袋マガジン内で袋口側又は袋底側を供給方向に向けて置かれ、前記空袋を略水平姿勢に変更する際、略鉛直姿勢だった前記空袋の下方側を供給方向前方側に向かせ、これにより前記空袋の袋口側と袋底側の向きを前記給袋マガジン内とは逆転させることを特徴とする請求項3に記載された空袋供給方法。
- 下方の第1受取り位置とその上方に設定した第1引渡し位置の間で往復移動し、第1受取り位置において給袋マガジン内の最上位の空袋の供給方向前端付近の上面を吸着し、第1引渡し位置にきて吸着した前記空袋を持ち上げる第1吸着部材と、前記第1吸着部材に前記両位置の間で往復移動を行わせる第1吸着部材移動機構と、第2受取り位置と第2引渡し位置の間で往復移動し、第2受取り位置から第2引渡し位置に移動する間に挟持面が略水平状態から略垂直状態に変更され、第2受取り位置において前記第1引渡し位置にきた第1吸着部材に吸着された前記空袋の前端付近を挟持し、第2引渡し位置にきたとき挟持した前記空袋を略垂直姿勢で吊り下げる挟持部材と、前記挟持部材に前記両位置の間で往復移動を行わせる挟持部材移動機構と、第3受取り位置と第3引渡し位置の間で往復移動し、第3受取り位置において前記第2引渡し位置にきた前記挟持部材に挟持された前記空袋の供給方向前面を吸着し、第3引渡し位置にきて前記空袋を隣接する処理装置へ引き渡す第2吸着部材と、前記第2吸着部材に前記両位置の間で往復移動を行わせる第2吸着部材移動機構を備えた空袋供給装置。
- 前記第2吸着部材移動機構は、前記第2吸着部材が第3受取り位置から第3引渡し位置に移動する間に、前記第2吸着部材の吸着面を略垂直状態から略水平状態に変更することを特徴とする請求項5に記載された空袋供給装置。
- 前記第2吸着部材が1枚の空袋に付き複数個あり、上下に配置されて前記空袋の供給方向前面の少なくとも上下2カ所を吸着することを特徴とする請求項6に記載された空袋供給装置。
- 前記第2吸着部材移動機構は、前記第2吸着部材が第3受取り位置から第3引渡し位置に移動する間に、前記第2吸着部材の吸着面を略垂直状態から下向きの略水平状態に変更することを特徴とする請求項7に記載された空袋供給装置。
- さらに、前記挟持部材の第2引渡し位置の下方位置に設置され、前記挟持部材及び前記挟持部材が挟持した空袋との干渉を避ける退避位置と第3受取り位置にきた前記第2吸着部材の吸着面に対向する吸着補助位置の間を往復移動する吸着補助部材と、前記吸着補助部材に前記両位置の間で往復移動させる吸着補助部材移動機構を備え、前記吸着補助部材は、前記吸着補助位置において、第3受取り位置にきた前記第2吸着部材の吸着面に対向して、第2引渡し位置にきた前記挟持部材に挟持された前記空袋の供給方向後面側を支持することを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載された空袋供給装置。
- 前記挟持部材の挟持片のうち、第2引渡し位置にきたとき前記空袋の供給方向後方側に位置する挟持片が、第3受取り位置にきた前記第2吸着部材の吸着面に対向する延長部を有し、前記延長部が第2引渡し位置において前記空袋の供給方向後面側を支持することを特徴とする請求項5〜8のいずれかに記載された空袋供給装置。
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