JP2009230391A - プログラム及び情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】情報処理装置において実行中の処理の進行状況を報知するUIを音声にて読み上げる場合において、ユーザに違和感や戸惑いを与えないような態様にてUIを出力するための技術を提供する。
【解決手段】GUIの表示対象の処理が操作デバイスを介して入力された指示で開始された場合(S120:YES)、かつ、コンピュータ上で動作中の他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中でない場合(S130:NO)、表示対象の処理の進行状況を音声で報知可能に構成されたGUIを出力する(S140)。一方、表示対象の処理が操作デバイスを介して入力された指示で開始されたものでない場合(S120:NO)、又は他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中である場合(S130:YES)、表示対象の処理の開始時及び終了時のみを音声で報知可能に構成されたGUIを出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、音声で読み上げ可能なユーザインタフェースを出力するプログラム及び情報処理装置に関する。
昨今のパーソナルコンピュータ(以下、PCと表記)等の情報処理装置では、OS(Operating System)に備えられたGUI(Graphic User Interface)機能を利用してユーザが操作を行うものが主流になっており、視覚障害者がこのようなPCを操作するのに不便な面があった。そこで、視覚障害者がPCを利用できるように支援するプログラムとして、PCのディスプレイに表示されたGUIの内容を読み上げるスクリーンリーダと呼ばれるプログラムが実用化されている。
一方、情報処理装置に接続された画像入力装置や印刷装置による読取処理や印刷処理等のような情報処理装置上で進行中の処理に対して、処理の進行状況を視覚的に把握できるようにするために、処理の進行状況を連続的に表示するプログレスバー等といったGUIを表示する情報処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、特許文献1には、複数の処理の進行状況を示すプログレスバーを並行して表示するための技術が開示されている。
情報処理で実行される処理の進行状況を連続的に表示するプログレスバーのようなGUIを上述のスクリーンリーダによって音声化する場合、プログレスバーにおいて刻々と変化する進行度合がスクリーンリーダによって逐次音声で読み上げられる。例えば、処理の進行状況をパーセンテージで表現するGUIの場合、スクリーンリーダでは「…10%、11%、12%…」といった具合に、処理の進行状況が音声により連続的に読み上げられる。
特開2000−32200号公報
しかしながら、あるプログラムによる処理に係るプログレスバーが表示され、この表示内容を音声で連続的に読み上げている最中に、他のプログラムにより新たに開始された処理に係るプログレスバーが並行して表示されると、複数のプログレスバーに対する音声の読み上げが同時に行われてしまうことがある。このように、処理の進行状況を示すGUIが複数同時に表示されることで、これらのGUIに対する音声による読み上げが複数同時に発生すると、音声情報に頼ってPCを操作しているユーザが違和感を覚えるおそれがある。
また、プログレスバーのようなGUIは、ユーザがマウスやキーボードといった操作デバイスを介して実行を指示した処理だけでなく、例えばプログラムの自動アップデートのようにユーザの意思とは関係なく自動的に実行される処理の進行状況を示す際にも表示される。このように、ユーザの指示なく自動的に実行される処理に対して、処理の進行状況を表示するGUIが音声化された場合、ユーザが自ら起動した覚えのない処理の進行状況が突然に音声で読み上げられることで、ユーザが戸惑いを覚えるおそれがある。
本発明は、上記問題を解決するためになされており、情報処理装置において実行中の処理の進行状況を報知するユーザインタフェース(UI)を音声にて読み上げる場合において、ユーザに違和感や戸惑いを与えないような態様にてUIを出力するための技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた請求項1に記載のプログラムは、コンピュータで実行されている処理の進行状況を当該コンピュータに備えられた音声出力装置により音声で報知可能に構成されたUIをコンピュータに出力させるプログラムであって、下記のUI出力判定手順と、UI出力手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
UI出力判定では、自プログラムによる進行状況の報知対象の処理の開始時に、当該コンピュータにおいて他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であるか否かを判定する。そして、UI出力手順では、UI出力判定手順において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中でないと判定された場合、報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を、当該処理の開始を示す音声、進行中を示す音声、終了を示す音声を出力する第1音声情報により報知可能に構成された第1UIを出力する一方、UI出力判定手順において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であると判定された場合、報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を、進行中を示す音声が省略され、当該処理の開始を示す音声、終了を示す音声を出力する第2音声情報により報知可能に構成された第2UIを出力する。
つぎに、上記目的を達成するためになされた請求項2に記載のプログラムは、コンピュータで実行されている処理の進行状況を当該コンピュータに備えられた音声出力装置により音声で報知可能に構成されたUIを、コンピュータに出力させるプログラムであって、下記の開始判定手順と、UI出力手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
開始判定手順では、自プログラムによる進行状況の報知対象の処理が、当該コンピュータが備える操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであるか否かを判定する。そして、UI出力手順では、開始判定手順において報知対象の処理が操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであると判定された場合、第1UIを出力する一方、開始判定手順において報知対象の処理が操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものではないと判定された場合、第2UIを出力する。
つぎに、請求項3に記載のプログラムは、請求項1に記載のプログラムおいて、報知対象の処理が当該コンピュータの操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであるか否かを判定する開始判定手順をコンピュータに実行させるための構成を更に備えたものである。さらに、UI出力手順では、UI出力判定手順において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中でないと判定され、かつ開始判定手順において報知対象の処理が操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであると判定された場合、第1UIを出力する一方、UI出力判定手順において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であると判定された場合、又は開始判定手順において報知対象の処理が操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものではないと判定された場合、第2UIを出力する。
つぎに、請求項4に記載のプログラムは、次のような特徴を有する。当該プログラムによって出力されるUIは、処理の進行状況を表示情報としてコンピュータが備える表示装置に表示し、かつ、この表示手段に表示される表示情報の内容を当該コンピュータが備える音声化プログラムによって音声化可能に構成されている。そして、UI出力手順では、報知対象の処理について、当該処理の開始を示す表示、進行中を示す表示、終了を示す表示をする第1表示情報を表示するUIであり、かつ、この表示情報の内容を音声化プログラムによる音声化によって連続的に報知可能に構成されたUIを第1UIとして出力する一方、報知対象の処理について、当該処理の開始から終了までの進行状況を、進行中を示す表示が省略され、当該処理の開始を示す表示、終了を示す表示をする第2表示情報を表示するUIであり、かつ、この表示情報の内容を音声化プログラムによる音声化によって報知可能に構成されたUIを第2UIとして出力する処理をコンピュータに実行させる。
つぎに、請求項5に記載の情報処理装置は、情報処理装置上で実行されている処理の進行状況を音声で報知可能に構成されたUI出力する情報処理装置であって、下記のUI出力判定手段と、UI出力手段とを備えることを特徴とする。
UI出力判定手段は、進行状況の報知対象の処理の開始時に、自情報処理装置において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であるか否かを判定する。そして、UI出力手段は、UI出力判定手段により他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中でないと判定した場合、報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を、当該処理の開始を示す音声、進行中を示す音声、終了を示す音声の順に出力される第1音声情報により報知する第1UIを出力する一方、UI出力判定手段により他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であると判定した場合、報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を、進行中を示す音声が省略され、当該処理の開始を示す音声、終了を示す音声を出力する第2音声情報により報知する第2UIを出力する。
また、請求項6に記載の情報処理装置は、情報処理装置上で実行されている処理の進行状況を音声で報知可能に構成されたUI出力する情報処理装置であって、下記の開始判定手段と、UI出力手段とを備えることを特徴とする。
開始判定手段は、進行状況の報知対象の処理が、自情報処理装置が備える操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであるか否かを判定する。そして、UI出力手段は、開始判定手段より報知対象の処理が操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであると判定した場合、第1UIを出力する一方、開始判定手段により報知対象の処理が操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものではないと判定した場合、第2UIを出力する。
請求項1に記載のプログラムによれば、コンピュータ上において他の処理の進行状況が音声にて読み上げられている最中は、進行状況の報知対象の処理について進行中の進行状況については音声による読み上げを省略すること、並行して行われる複数の処理の進捗状況に対して同時に音声による読み上げが行われることを減らすことができる。
請求項2に記載のプログラムによれば、ユーザが自ら起動した覚えのない処理の進行状況が音声で読み上げが行われることを減らすことができる。
請求項3に記載のプログラムによれば、請求項1及び請求項2に係るプログラムが奏する効果を併せ持つことができる。請求項4に記載のプログラムによれば、処理の進行状況をGUIで表示すると共に、このGUIで表示される内容をOSが備えるスクリーンリーダ等の音声化プログラムに音声化させる場合に、請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のプログラムと同様の効果を奏する
請求項5に記載の情報処理装置によれば、請求項1に記載のプログラムと同様の効果を奏する。請求項6に記載の情報処理装置によれば、請求項2に記載のプログラムと同様の効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。[システム全体の構成]図1は、パーソナルコンピュータ1(以下、PC1と表記する)と、このPC1に接続された複合機2とからなるシステムの概略構成を示すブロック図である。
このシステム内に含まれるPC1は、本発明でいう情報処理装置に相当し、このPC1上で機能するアプリケーションによって、PC1と複合機2とが連携して印刷処理や画像読取処理等の種々の処理を実行することができる。
このシステムのうち、PC1は、図1に示すように、CPU11、ROM12、RAM13、ハードディスクドライブ14(以下、HDD14と表記する)、操作部15、表示部16、音声出力部17、及び通信インタフェース18(以下、通信I/F18と表記する)等を備えている。
CPU11は、ROM12やRAM13に記憶されたプログラムに従って、PC1各部に対する制御及び各種演算を実行する装置で、後述するGUI出力処理は、このCPU11によって実行される。
ROM12は、電源の供給を断っても記憶内容を保持可能な不揮発性の記憶装置で、BIOS(Basic Input Output System)や通常であれば更新されない読み出し用のデータ等を記憶している。
RAM13は、CPU11から直接アクセスされるメインメモリ等として利用される記憶装置である。このRAM13には、OSや各種アプリケーションなどのプログラムがHDD14から読み込まれ、また、CPU11による各種演算の結果やHDD14から読み込まれたデータもRAM13に記憶されるようになっている。後述するGUI出力処理等の各種処理を実行する際には、各処理をCPU11に実行させるためのプログラムがHDD14からRAM13に読み込まれ、RAM13に記憶されたプログラムに従って、CPU11が各処理を実行することになる。
HDD14は、OS、各種プログラム、及び各種データファイルを保存しておくための補助記憶装置である。操作部15は、ユーザからの各種指示を入力するための入力装置であり、例えば、キーボードや各種ポインティングデバイス(例えば、マウス)等の操作デバイスによって構成される。
表示部16は、各種情報をユーザに提示するための出力装置であり、例えば、カラー画像を表示可能な液晶ディスプレイ等によって構成される。音声出力部17は、各種情報を音声によって出力するための出力装置であり、例えば、スピーカ等によって構成される。
通信I/F18は、プリンタや複合機及びその他の周辺機器を接続可能なインタフェースであり、例えば、USB(Universal Serial Bus)等のシリアルインタフェース等によって構成される。
なお、本実施形態のPC1には、マルチタスク機能を備えたOSが搭載され、複数のプログラムによるプロセスが並列に機能すると共に、それら複数のプロセスが連携して各種処理を実行するようになっている。また、PC1に搭載されたOSは、マルチウィンドウ機能を備え、OSの制御下で機能するアプリケーションは、それぞれのGUIたるウィンドウをOSの制御下で表示するようになっている。
また、本実施形態のPC1には、視覚障害者がPC1を利用できるように支援するためのアプリケーションとして、スクリーンリーダが搭載されている。このスクリーンリーダは、他のアプリケーションによって表示部16に表示されているGUIに含まれる文字データを音声化し、これを音声出力部17により出力することで、GUIの提示内容を音声によって報知することができる。例えば、他のアプリケーションによって実行中の処理の進行状況を示すGUI(図3(b)参照。詳細は後述する)が表示中である場合、このGUIに表示される進行状況が「…30%、31%、32%…」などといった具合に音声によって読み上げられる。これにより、ユーザはPC1上で進行中の処理の進行状況を、聴覚を介して把握できるようになる。
複合機2は、PC1から送信された印刷データに基づいて画像や文書を印刷する印刷機能や、原稿に記録されている画像を走査して読み取った情報を電子データ化してPC1に送信する画像読取機能(スキャナ機能)、コピー機能及びファクシミリ機能等を一体に備える多目的複合機(MFC)である。
なお、本実施形態では、本発明におけるプログラムの一例として、PC1と複合機2とが連携して印刷処理や画像読取処理等の処理を実行する際に、これらの処理の進行状況を示すGUI(プログレスバー)を表示部16に表示する「GUI出力処理」を実行するアプリケーションを想定している。なお、このGUI出力処理によって表示されるGUIには、上述のスクリーンリーダによって音声化可能な文字データが含まれており、OS側でGUIの音声による読み上げを行う設定となっている場合、表示中のGUIによる提示内容がスクリーンリーダによって音声で読み上げられるように構成されている。
[GUI出力処理の説明]つぎに、PC1のCPU11が実行する上記GUI出力処理について、図2、3に基づき説明する。
図2は、GUI出力処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、本処理による進行状況の表示対象となる処理(例えば、印刷処理や画像読取処理等)の開始に連動して開始される。
CPU11は、処理を開始すると、まず本処理による進行状況の表示対象の処理(以下、表示対象処理とも称する)の開始を通知するためのGUIであるプログレスウィンドウを表示部16に表示する(S100)。具体的には、図3(a)に示すようなプログレスウィンドウ30を表示部16に表示する。このプログレスウィンドウ30内には、表示対象処理の進行状況をパーセント形式の棒グラフで示すインジケータであるプログレスバー31が設けられていると共に、現在の進行状況が文字で表示されている。
なお、S100の時点では、表示対象処理が開始されたことを通知するため、図3(a)に示すように、プログレスバー31は処理の進行度合が0%であることを示す「空白」の状態で表示されており、さらに、処理が開始されたことを示す文字情報として「Start」が表示されている。また、このプログレスウィンドウ30を構成するデータには、その提示内容を音声で読み上げるために用いられる文字データが含まれており、OS側でスクリーンリーダによる読み上げを行う設定となっている場合には、この文字データがスクリーンリーダによって読み上げられる。S100で表示対象処理の開始を通知するためのプログレスウィンドウ30を表示した際には、「処理を開始しました。」といった音声メッセージが音声出力部17から出力される。一方、スクリーンリーダによる読み上げを行う設定が解除されている場合は、プログレスウィンドウ30が表示されるのみで、音声による読み上げは行われない。
図2のフローチャートの説明に戻る。S100で表示対象処理の開始を通知するGUIを表示した後、GUIの音声による読み上げを行う設定になっているか否かを判定する(S110)。ここでは、OSにおける設定状態をチェックし、スクリーンリーダによる読み上げを行う設定となっているかどうかを確認する。
S110で、GUIの音声による読み上げを行う設定になっていると判定した場合(S110:YES)、表示対象処理が操作部15を構成する操作デバイスを介して入力された指示(すなわち、手動)により起動したものであるか否かを判定する(S120)。ここでは、例えば表示対象処理の開始の契機となったイベントに関するログ情報等を確認することで、この処理の起動方法が手動によるものであるか否かを判断できる。
PC1で手動により開始される処理の具体例としては、ユーザがPC1を操作することでPC1からの命令により複合機2で印刷や画像読取(いわゆるプルスキャン)を行う処理等が挙げられる。一方、手動で開始されるものではない処理の具体例としては、PC1側を操作しなくても複合機2側で画像読取動作を開始して画像データをPC1に送信するプッシュスキャン等の処理や、PC1にインストールされているアプリケーションが予め設定されたスケジュールに沿ってプログラムの更新を自動的に行う処理等が挙げられる。
S120で、表示対象処理が操作デバイスを介して入力された指示により起動したものであると判定した場合(S120:YES)、現在動作中の他のアプリケーションによる処理の進行状況を示すGUIが音声により読み上げられているか否かを判定する(S130)。現在の一般的なOSでは、各アプリケーションから出力されるGUIの表示状況や、スクリーンリーダ等のアプリケーションの動作状況等をOS側で把握することができる。よって、現在表示中のGUIやスクリーンリーダの起動の有無をOSに対して問い合わせることで、処理の進行状況を示すGUIが音声により読み上げられているか否かを判定できる。
S130で、他のアプリケーションによる処理の進行状況を示すGUIが音声により読み上げられていないと判定した場合(S130:NO)、表示対象処理の進行状況をGUIに表示する(S140)。具体的には、図3(a)に示す処理の開始を通知するプログレスウィンドウ30から引き続き、図3(b)に示すように、プログレスバー31のメモリを処理の進行状況に応じて伸長させ、処理の進行度をパーセント形式で示す文字情報を表示する(例えば、「30% Completed」)。また、このプログレスウィンドウ30を構成するデータに含まれる文字データに基づき、処理の進行状況がスクリーンリーダによって読み上げられる。例えば、プログレスウィンドウ30で提示される進行度が30%であれば、「30%」といった音声メッセージが音声出力部17から出力される。
図2の説明に戻る。つぎに、表示対象処理が完了したか否かを判定する(S150)。ここで、表示対象処理が完了していないと判定した場合(S150:NO)、S140の処理へ戻り、引き続き表示対象処理の進行状況をGUIに表示する。以降、S140,S150の処理を順次繰り返す過程において、プログレスウィンドウ30の表示内容がスクリーンリーダにより音声化さて、「…30%、31%、32%…」といった音声出力が連続的になされる。
そして、S150で表示対象処理が完了したと判定した場合(S150:YES)、表示対象処理終了を通知するためのGUIを表示部16に表示する(S170)。具体的には、図3(b)に示すプログレスウィンドウ30から引き続き、図3(c)に示すプログレスウィンドウ30を表示する。図3(c)のプログレスウィンドウ30には、プログレスバー31のメモリが最後端まで到達した状態で表示されており、処理が終了されたことを示す文字情報として「Finish」が表示されている。また、このプログレスウィンドウ30を構成するデータに含まれる文字データに基づき、「処理が完了しました。」といった音声メッセージが音声出力部17から出力される。
一方、S120で表示対象処理が操作デバイスを介して入力された指示により起動したものではないと判定した場合(S120:NO)、あるいは、S130で他のアプリケーションによる処理の進行状況を示すGUIが音声により読み上げられている最中であると判定した場合(S130:YES)、表示対象処理の進行状況をGUIに表示せずそのまま処理が終了するまで待機する(S160)。なお、このとき、S100で表示した処理の開始を通知するGUIについては、処理が終了するまで表示したままにしてもよいし、一定時間の経過後消去してもよい。その後、表示対象処理が終了すると、表示対象処理終了を通知するためのGUI(図3(c)参照)を表示部16に表示する(S170)。このとき、プログレスウィンドウ30を構成するデータに含まれる文字データに基づき、「処理が完了しました。」といった音声メッセージが音声出力部17から出力される。
一方、S110でGUIの音声による読み上げを行う設定になっていない判定した場合(S110:NO)、S140へ移行する。その後、上述のとおりS140〜S170の処理を順次実行するが、この間、何れの処理においてもプログレスウィンドウ30による提示内容は音声化されない。
[効果]上記実施形態のシステムによれば、以下のような効果を奏する。(1)PC1上において他の処理の進行状況がスクリーンリーダによって音声で読み上げられている最中は、進行状況の表示対象の処理について進行中の進行状況については音声による読み上げを省略すること、並行して行われる複数の処理の進捗状況に対して同時に音声による読み上げが行われることを減らすことができる。
(2)ユーザが自ら起動した覚えのない処理の進行状況が音声で読み上げが行われることを減らすことができる。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
(1)上記実施形態では、GUI出力処理(図2参照)によるGUIの表示対象となる処理として、主に複合機2との連携による印刷処理や画像読取処理等を想定していたが、これに限らず、処理の進行状況をプログレスバー等で提示可能なものであれば種々の処理を対象とすることができる。例えば、ファイルのコピーや移動、削除等、あるいはプログラムのインストール、アンインストール等が挙げられる。
(2)上記実施形態では、GUI出力処理によって表示したGUIの提示内容を、他のアプリケーションであるスクリーンリーダによって音声化する構成を採用している。これに対し、上述のGUI出力処理を行うアプリケーション自らが音声による読み上げを行うような構成であってもよい。その場合、図2のフローチャートにおけるS100,S140,S170の各処理において、GUIの表示に加え音声の出力も自らの処理で行うように構成することが考えられる。
PC1と、このPC1に接続された複合機2とからなるシステムの概略構成を示すブロック図である。 GUI出力処理の手順を示すフローチャートである。 GUIの表示例を模式的に示す説明図である。
1…パーソナルコンピュータ、11…CPU、12…ROM、13…RAM、14…HDD、15…操作部、16…表示部、17…音声出力部、18…通信インタフェース、2…複合機

Claims (6)

  1. コンピュータで実行されている処理の進行状況を当該コンピュータに備えられた音声出力装置により音声で報知可能に構成されたユーザインタフェース(以下、UI)を、コンピュータに出力させるプログラムであって、
    自プログラムによる進行状況の報知対象の処理の開始時に、当該コンピュータにおいて他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であるか否かを判定するUI出力判定手順と、
    前記UI出力判定手順において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中でないと判定された場合、前記報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を連続的に音声で報知可能に構成されたUIを出力する一方、前記UI出力判定手順において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であると判定された場合、前記報知対象の処理の開始時及び終了時のみを音声で報知可能に構成されたUIを出力するUI出力手順とを前記コンピュータに実行させること
    を特徴とするプログラム。
  2. コンピュータで実行されている処理の進行状況を当該コンピュータに備えられた音声出力装置により音声で報知可能に構成されたユーザインタフェース(以下、UI)を、コンピュータに出力させるプログラムであって、
    自プログラムによる進行状況の報知対象の処理が、当該コンピュータが備える操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであるか否かを判定する開始判定手順と、
    前記開始判定手順において前記報知対象の処理が前記操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであると判定された場合、前記報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を連続的に音声で報知可能に構成されたUIを出力する一方、前記開始判定手順において前記報知対象の処理が前記操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものではないと判定された場合、前記報知対象の処理の開始時及び終了時のみを音声で報知可能に構成されたUIを出力するUI出力手順とを前記コンピュータに実行させること
    を特徴とするプログラム。
  3. 請求項1に記載のプログラムであって、
    自プログラムによる進行状況の報知対象の処理が、当該コンピュータが備える操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであるか否かを判定する開始判定手順を前記コンピュータに実行させるための構成を更に備え、
    前記UI出力手順では、
    前記UI出力判定手順において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中でないと判定され、かつ前記開始判定手順において前記報知対象の処理が前記操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであると判定された場合、前記報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を連続的に音声で報知可能に構成されたUIを出力する一方、前記UI出力判定手順において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であると判定された場合、又は前記開始判定手順において前記報知対象の処理が前記操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものではないと判定された場合、前記報知対象の処理の開始時及び終了時のみを音声で報知可能に構成されたUIを出力する処理を前記コンピュータに実行させること
    を特徴とするプログラム。
  4. 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のプログラムであって、
    当該プログラムによって出力される前記UIは、処理の進行状況を表示情報として前記コンピュータが備える表示装置に表示し、かつ、この表示手段に表示される表示情報の内容を当該コンピュータが備える音声化プログラムによって音声化可能に構成されており、
    前記UI出力手順では、
    前記報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を連続的に報知する場合、当該処理の進捗状況を連続的に表示する表示情報を表示するUIであり、かつ、この表示情報の内容を前記音声化プログラムによる音声化によって連続的に報知可能に構成されたUIを出力する一方、前記報知対象の処理の開始時及び終了時のみを報知する場合、当該処理の開始時及び終了時を通知する表示情報を表示するUIであり、かつ、この表示情報の内容を前記音声化プログラムによる音声化によって報知可能に構成されたUIを出力する処理を前記コンピュータに実行させること
    を特徴とするプログラム。
  5. 情報処理装置上で実行されている処理の進行状況を音声で報知可能に構成されたユーザインタフェース(以下、UI)出力する情報処理装置であって、
    進行状況の報知対象の処理の開始時に、自情報処理装置において他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であるか否かを判定するUI出力判定手段と、
    前記UI出力判定手段により他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中でないと判定した場合、前記報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を連続的に音声で報知するUIを出力する一方、前記UI出力判定手段により他の処理の進行状況を音声で連続的に報知するUIを出力中であると判定した場合、前記報知対象の処理の開始時及び終了時のみを音声で報知するUIを出力するUI出力手段とを備えること
    を特徴とする情報処理装置。
  6. 情報処理装置上で実行されている処理の進行状況を音声で報知可能に構成されたユーザインタフェース(以下、UI)出力する情報処理装置であって、
    進行状況の報知対象の処理が、自情報処理装置が備える操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであるか否かを判定する開始判定手段と、
    前記開始判定手段より前記報知対象の処理が前記操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものであると判定した場合、前記報知対象の処理の開始から終了までの進行状況を連続的に音声で報知するUIを出力する一方、前記開始判定手段により前記報知対象の処理が前記操作デバイスを介して入力された指示によって開始されたものではないと判定した場合、前記報知対象の処理の開始時及び終了時のみを音声で報知するUIを出力するUI出力手段を備えること
    を特徴とする情報処理装置。
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