JP2009227333A - 多孔からの排気が可能な収納袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の多孔からの排気が可能な収納袋は、2枚の外膜、2枚の内膜、2枚の外膜と2枚の内膜を加熱溶着して形成した横方向ヒートシール線、物品の収納に用いる収納空間、排気エリアを含み、前記2枚の外膜は第一端と中間端を含み、前記2枚の内膜は2枚の外膜の間に設置され、且つ2枚の外膜の上端と中間端の間に配置され、前記収納空間は横方向ヒートシール線と第一端の間に形成され、前記排気エリアは横方向ヒートシール線と2枚の外膜上端の間に形成され、前記横方向ヒートシール線の箇所で2枚の内膜間に間隔をあけて複数の排気口が形成され、排気時は排気口が自動的に開かれ、気体を収納空間から排気口を通過し、排気エリアを通って袋の外に排出することができる。本発明の収納袋は自動的に排気口を開き、円滑且つ迅速に排気できるだけでなく、排気後長時間気体閉鎖状態を保つことができ、且つ構造が簡単で、加工製造が容易である。
【選択図】図1
Description
物品を入れた後、手で収納袋内の空気を押し出してから収納袋を封鎖し、防湿保存の目的を達する。
使用者が手で収納袋内の空気を押し出すと、空気が気体進入口から排気路に進入し、排気路を通って排気口から排出される。
例えば、中国第01144648.X号発明特許出願「圧縮収納袋」、米国第6116781号発明特許「一方向弁を備えた保存袋(Storage bag with one-way air valve)」、米国第6357915号発明特許「一方向弁を備えた保存袋(Storage bag with one-way air valve)」、米国第6729473号発明特許「二層バルブ膜を備えた排気袋及びその製造方法(Air-evacuable bag with double-layered valve film and method for manufacturing same)」などがある。
この種の方式は時間と手間がかかり、排気口が物品によって塞がってしまうと、排気ができなくなり、且つ、排気効果に優れず、気体が容易に排気路の側辺エリア域に滞留し、排出できなくなってしまう。
このほか、排気口を十分に大きくしなければ空気を排出することができず、気体が排気路に沿って逆流し、収納袋内に戻ってしまうことがある。
さらに、共用の排気路は空気の回流を防ぐことができないため、気体閉鎖状態が十分でなくなり、排気が円滑にでき、且つ排気後に長い間気体封鎖状態を保つことができる収納効果を実現することができない。
各排気口は前記吸気導引路と相通され、収納空間内の中間端近くに複数のヒートシール部が設けられ、前記ヒートシール部は相隣する外膜と内膜を相互に接着し、ヒートシール部と横方向ヒートシール線が自動開閉装置を形成し、各耐熱材料が少なくとも1つのヒートシール部に対応する。
上下に重ね合わせられた2枚の内膜1a、1bは2枚の外膜2a、2bの間に介在され、2枚の内膜の長さは2枚の外膜2aまたは2bの長さより短く、且つ2枚の内膜の一端は2枚の外膜の上端に揃えられ、2枚の内膜の他端は中間端22に揃えられる。
このほか、2枚の内膜1a、1bの間にあらかじめ耐熱材料11cが複数本塗布される。
2枚の外膜2aと2bの第一端21には閉合部材25が設置され、両側のヒートシール線11a、11b、横方向ヒートシール線12aと2枚の外膜第一端21の間に前記収納空間11が形成され、収納空間11は物品9を入れ収納するために用いられる。前記閉合部材25はファスナーや面ファスナーとすることができ、用途によって決めることができるが、これらに限らないものとする。
即ち、排気口2dは2枚の内膜の間の耐熱材料箇所に形成され、これは2枚の内膜が耐熱材料11cのある部分では相互に接着されず、耐熱材料11cがない部分では2枚の外膜と2枚の内膜が加熱溶着により緊密に接着されるためである。
ヒートシール部2cを構成するヒートシール点は点状、線状、長方形状、正方形状、三角形状或いは星型形状等とすることができるが、本発明はこれに限らないものとする。
2枚の内膜1aと1bの間には耐熱パッドを配置してもよく、これで2枚の内膜が上下金型で加熱溶着されるとき相互に接着されないようにし、その後第二加工エリアに移動され、鋸歯状加熱溶着用金型で2枚の外膜と内膜に対し間断性の加熱溶着を行い、歯型エリアの外の2枚の内膜間は相互に接着されず、排気口と排気導引路を形成することができる。これについては後述の実施例で詳細に説明する。
各排気導引路2eは1つの耐熱材料11cにそれぞれ対応する。排気導引路2eは横方向ヒートシール線12aから開始し、その末端に出口部2fを形成するか、或いは排気導引路2eの末端に複数の出口部を設けることもできる。
各排気口2dは1つの排気導引路2eに接続され、排気導引路を形成するヒートシール線は相互に平行且つ横方向ヒートシール線12aに垂直とするか、或いは排気導引路2eの出口部2f近くの一端が排気導引路の他端より狭くなるようにし、気体が容易に排気口2dから排気導引路2eに沿って流出し、逆方向に逆流しにくくなるようにすることができる。
収納袋内が継続的に低圧を保つことができれば、排気後の収納袋に継続的な気体閉鎖状態を保たせることができる。
或いは、排気導引路上に加熱溶着で網状ヒートシール点を形成するか、または複数本の追加ヒートシール線20fを形成し、複数の出口部を形成することができる。これにより、よりよい気体閉鎖効果が得られる。
物品9によりよい収納効果を与え、且つ物品が占用する空間を縮小するため、第一端21から中間端22に向かって2枚の外膜2a、2bを押し、収納空間11内の気体で2枚の外膜の中間端22を開かせる。即ち、2枚の外膜が中間端22箇所で分離される。
外膜2aと内膜1a、外膜2bと内膜1bがヒートシール部2cで接着されており、且つ内膜1a、1b間のあらかじめ定めた箇所に複数本の耐熱材料11cが塗布されているため、2枚の外膜2a、2bが開かれた後、気体が増加して膨張すると、外膜と内膜間にヒートシール部2cが設けられているため、2枚の内膜1a、1bも膨張し、同時に内膜が開かれて排気口が開き、排気の目的を達し、ヒートシール部2cと横方向ヒートシール線12aに開閉レバーの作用を発揮させ、これを排気口の自動開閉装置と呼ぶ。
前記開閉装置が開かれると、各排気口2dを開くことができ、収納空間11内の気体を複数の排気口2dからそれぞれ独立した排気導引路2eに沿って袋の外へ流出させ、容易且つ迅速に排気を行うことができる。
また、収納空間11は排気後の圧力が比較的低くなるため、袋内と袋外の圧力差が逆方向の吸入力を形成し、袋の外の気体を吸入しようとするが、排気導引路2eは2枚の内膜1a、1bを加熱溶着して形成されているため、図3Aに示すように、2枚の内膜が管内の2つの弁のように作用し、吸入力がこれら2枚の内膜を内側に向かって閉じさせ、相互に緊密に貼り合わさって外部の気体の進入を断絶し、これにより気体が閉鎖されて回流できなくなり、気体閉鎖状態を長時間保つ効果を達することができる。
2枚の外膜が2枚の内膜を被覆しているため、2枚の外膜も気体の閉鎖を補助する作用を発揮する。本発明の排気口箇所には自動開閉装置が設けられているため、排気口の直径が小さく、且つ排気口の数量が多いとき、排気口の開閉が完全にできず、排気しにくいという問題を解決することができる。
そのうち、排気エリア60内には不規則に分布された複数の網状のような異形ヒートシール点17が設けられ、各異形ヒートシール点17は2枚の内膜を加熱溶着して形成するか、或いは2枚の内膜と2枚の外膜を加熱溶着して形成される。
前記不規則に分布された異形ヒートシール点17の間に複数本の排気導引路2eが形成され、各排気導引路に1つの出口部2fがそれぞれ設けられ、排出される気体が複数の出口部2fから外界へと進入する。
図2Cに示すように、各異形ヒートシール点17は流水状に規則的に分布させることもできる。
そのうち、各異形ヒートシール点17は、円形、橢円形、長方形、正方形、三角形、菱形、一字形、十字形、#字形等各種形状とすることができるが、本発明はこれらに限らないものとする。
前記異形ヒートシール点17は排気後の気体閉鎖効果を強化することができる。
2枚の内膜間にはあらかじめ耐熱材料11cが複数本塗布される。本実施例は両側のヒートシール線11a、11b、複数本の耐熱材料11c中段部を横切る横方向ヒートシール線12aが設けられる。
図4と図5に示すように、2枚の内膜の耐熱材料11cが塗布された箇所は相互に接着されず、ヒートシール部2cが外膜2aと内膜1aを接着し、外膜2bと内膜1bを接着する。
即ち、排気口3dは2枚の内膜間の耐熱材料11c箇所に形成され、排気口箇所の2枚の内膜は相互に接着されず、2枚の内膜は相隣する外膜とそれぞれ接着される。
少なくとも1つの耐熱材料11cの面積がその他耐熱材料の面積より大きく、且つ面積が最大の耐熱材料が最大の排気口に対応するものとする。
これにより横方向ヒートシール線12aと上端ヒートシール線12bの間の2枚の内膜間に一側に出口部3fを備えた吸気導引路3eが形成される。
収納空間11の気圧が低くなると、逆方向の吸入力が発生し、図6Bに示すように吸気導引路3e内の2枚の内膜1a、1bが緊密に貼り合わされ、収納空間11の外の気体が回流できなくなり、排気吸気後の気体閉鎖を長時間保つ効果が得られる。
収納空間11の面積が大きいときは、電動吸気装置を利用し、手で圧迫して排気する際の緩慢さや、物体を圧迫できないという欠点を改善することができる。
即ち、1つの収納袋1の排気エリアに二種類の排気構造が並存しており、吸気導引路3e内から吸気できるだけでなく、手で収納空間11を押して気体を複数の排気口2dから排出することもできる。
吸気時は、2枚の外膜2aと2bが相互に張り合わさってしまうことがなく、外膜上の相対する2つの凸部4が閉じ合わされ、且つ各相対する凸部の間に複数の間隙111が形成され、気体を間隙111から排気口3dへと流入させ、さらに排気口3dから吸気導引路3eに流入させて排気の目的を達することができる。
凸部4は横方向ヒートシール線12aと収納空間の中央部の間に分布される。
そのうち、歯型を有する歯型エリア19は密閉状を呈し、歯型のないエリア域に排気口と排気導引路が形成される。具体的な実施手順は次の通りである。
また前記線状のヒートシール部2cを含む加熱溶着エリア域内で、外膜2aと内膜1aが相互に接着され、2枚の内膜1a、1bは相互に接着されず、外膜2bと内膜1bが相互に接着され、2枚の内膜が2枚の外膜に伴って同時に膨張し、引っ張られて開き、自動的に排気口2dを開く効果を達することができる。
図10Aに示すように、加熱溶着後、鋸歯を有する場所に歯型エリア19が形成され、歯型エリアの底端に間断状を呈する横方向ヒートシール線12aが形成され、横方向ヒートシール線の各間断部の間に複数の排気口2dが形成される。
且つ、歯型エリア19内では2枚の外膜と2枚の内膜が相互に緊密に接着され、歯型エリアの19外では2枚の内膜間は相互に接着されず、内膜と相隣する外膜間が相互に接着される。
各歯型エリア19の間に複数本の排気導引路2eが形成され、排気導引路の一端と排気口が相通され、他端に出口部2fが設けられる。
このほか、排気導引路2eは2本の平行なヒートシール線の間に形成することもできる。
排気時は、収納袋内の気体がヒートシール部2cの箇所で2枚の内膜を引っ張り、2枚の内膜を分離して開かせ、さらに気体が排気口2dから排気導引路2eを通って流出される。収納空間11内の気圧が小さいため、収納空間11から外部に吸気する反作用力が形成され、2枚の内膜が相互に吸着して排気導引路2eを塞ぎ、外部の気体の進入を防止する。これにより排気後の気体閉鎖状態を長時間保つ効果が得られる。
異形ヒートシール点は横方向ヒートシール線と2枚の外膜上端の間に分布される。横方向ヒートシール線、縦方向ヒートシール線と異形ヒートシール点の箇所で2枚の外膜と2枚の内膜が相互に接着される。横方向ヒートシール線、縦方向ヒートシール線と異形ヒートシール点の外で2枚の内膜は相互に接着されず、相隣する外膜と内膜が相互に接着される。
横方向ヒートシール線の各間断部の間に複数の排気口2dが形成される。
複数本の縦方向ヒートシール線と複数の異形ヒートシール点の間に複数本の排気導引路2eが形成され、各排気導引路の一端に外界と相通された出口部2fがそれぞれ設けられ、他端が排気口と相通される。
ヒートシール部2cが設けられているため、2枚の外膜が膨張して開くと、同時に2枚の内膜が引っ張られて開き、排気口2dが自動的に開かれ、収納空間内の気体が排気口2d、排気導引路2eと出口部2fを通って袋の外に流出される。
排気エリア60内で金型を用い2枚の外膜と2枚の内膜を加熱溶着した後、横方向ヒートシール線12a、鋸歯状ヒートシール線72と複数の異形ヒートシール点17が形成される。
横方向ヒートシール線、鋸歯状ヒートシール線と異形ヒートシール点の箇所で2枚の外膜と2枚の内膜が相互に接着される。横方向ヒートシール線、鋸歯状ヒートシール線と異形ヒートシール点の外で2枚の内膜は相互に接着されず、相隣する外膜と内膜が相互に接着される。横方向ヒートシール線の各間断部の間に複数の排気口2dが形成され、鋸歯状ヒートシール線72は横方向ヒートシール線の上部に位置し、鋸歯状ヒートシール線72は複数の小さな山型の線から構成され、各小さな山型の線が1つの排気口2dに対応する。
異形ヒートシール点17は鋸歯状ヒートシール線72上部と外膜上端の間に形成される。
各異形ヒートシール点と鋸歯状ヒートシール線の間に複数本の排気導引路2eが形成され、各排気導引路の一端に出口部2fがそれぞれ設けられ、他端と排気口が相通される。
ヒートシール部2cが設けられているため、2枚の外膜が膨張して開くと、同時に2枚の内膜が引っ張られて開き、排気口2dが自動的に開かれ、収納空間内の気体が排気口2d、排気導引路2eと出口部2fを通って袋の外に流出される。
収納袋内に茶葉などのような物品が分散状に入れられている場合、排気時に一部の茶葉の粉末が気流と共に排気口2dを通過しても、鋸歯状ヒートシール線72で遮られて収容されるため、茶葉の粉末が排気導引路2eまたは出口部を塞ぐことがない。
異形ヒートシール点17は、円形、橢円形、長方形、正方形、三角形、菱形、一字形、十字形、#字形等各種形状とすることができるが、本発明はこれらに限らないものとする。前記異形ヒートシール点は排気後の気体閉鎖状態を効果的に強化することができる。
吊り下げ部7は重ねたビニル片を加熱溶着して形成した強靭な膜片であり、前記膜片の上部、下部を用いて厚みのある折り曲げ部71を形成し、中間は片状の比較的薄い接続部72とし、接続部が2つの折り曲げ部71を接続する。
ヒートシール点7cが接着固定の作用を発揮し、吊り下げ部7を略8の字形にする。
これにより、上部の折り曲げ部71をクローゼット内のフックに掛け、下部の折り曲げ部71を収納空間11内に配置し、衣類を掛けたハンガーのフック部を掛けて使用することができる。
或いは、図14と図15に示すように、吊り下げ部7は排気エリア60内に配置することもでき、即ち、排気エリアの中央部に配置し、吊り下げ部7の上部の折り曲げ部71を収納袋の外に配置し、下部の折り曲げ部を収納空間11内に配置し、吊り下げ部の残り部分を排気エリアの2枚の内膜の間に配置する。
本実施例において、図12、図13に示すように、閉合部材25は収納袋のいずれかの一側辺に設置することができる。使用者が何度も閉合部材を開閉したくない場合は、物品を入れた後直接収納袋の側辺を加熱溶着し、収納空間11を密閉空間とした後、巻きながら押して排気することができる。
前述の説明のように、2枚の内膜の内面にはあらかじめ耐熱材料11cが複数本塗布され、その後2枚の外膜2aと2bに対して加工が行われる。
または耐熱材料11cの面積を大きくし、且つ大きい、または幅広のヒートシール部2cを組み合わせる。
横方向ヒートシール線12aの箇所で、2枚の内膜の内面に耐熱材料11cが設けられているため、2枚の内膜が耐熱材料のある箇所では相互に接着されず、複数の排気口2dが形成される。
また、相隣する外膜と内膜の間は、2枚の外膜の中間端22近くに加熱溶着方式で複数のヒートシール部2cを形成することができ、且つ各耐熱材料11cが少なくとも1つのヒートシール部2cに対応し、前記ヒートシール部2cが2枚の内膜とその相隣する外膜をそれぞれ接着する。
これにより、2枚の外膜2a、2bが気圧の膨張で開かれると、同時に2枚の内膜1a、1bが開き、自然に2枚の内膜の間の各排気口2dも開かれ、気体が排気口2dから排出される。
また、排気口2d箇所に加熱溶着方式で排気口2dに専属の排気導引路2eが形成され、排気導引路2eは2枚の内膜の間に形成され、収納空間11内の気体が排出された後、収納空間内の気圧が低いため、逆方向の吸入力が発生し、図6Bに示すように、排気導引路2e内の2枚の内膜が排気口2dと排気導引路の箇所で相互に緊密に吸着し、2枚の内膜が排気導引路2e内を塞いで外部の気体が進入できないようにし、自然に気体閉鎖状態を形成することができる。
吸気時の機械の吸引力が強いため、2枚の外膜2a、2bが吸入力によって貼り付き、収納空間11内のその他エリア域の気体の排出に影響するため、収納空間11内の最大の耐熱材料11c箇所と最大の耐熱材料の下方エリア域にあらかじめ複数の突起状を呈する凸部4を設け、前記凸部を2枚の外膜の間に分布させる。これにより、吸気時に収納空間11内の2枚の外膜2a、2b間には凸部が設けられているため、図9Bに示すように間隙111が形成され、収納空間11内の気体に排気口3dを通過させることができ、特に最大の排気口から円滑に吸入させ、収納袋の体積を軽減することができる。
1a、1b 内膜
11 収納空間
11a、11b ヒートシール線
11c 耐熱材料
111 間隙
12a 横方向ヒートシール線
12b 上端ヒートシール線
17 異形ヒートシール点
19 歯型エリア
2a、2b 外膜
2c ヒートシール部
2d、3d 排気口
2e 排気導引路
3e 吸気導引路
2f、3f 出口部
20f 追加ヒートシール線
21 第一端
22 中間端
25 閉合部材
4 凸部
60 排気エリア
7 吊り下げ部
7c ヒートシール点
71 折り曲げ部
72 接続部
13 鋸歯状ヒートシール線
8 吸気装置
9 物品
Claims (16)
- 多孔からの排気が可能な収納袋であって、
第一端と中間端を含む2枚の外膜と、
前記2枚の外膜の間に設置され、且つ前記2枚の外膜の上端と中間端の間に配置された2枚の内膜と、
前記2枚の外膜と前記2枚の内膜を加熱溶着して形成された横方向ヒートシール線と、
前記横方向ヒートシール線と前記第一端の間に形成された収納空間と、
前記横方向ヒートシール線と前記2枚の外膜上端の間に形成された排気エリアと、
前記2枚の内膜の間に、前記横方向ヒートシール線箇所に間隔をあけて設置された複数の排気口を含み、排気時は前記排気口が自動的に開かれ、前記収納空間内の気体が前記排気口を通過し、前記排気エリアを通って排出されることを特徴とする、
多孔からの排気が可能な収納袋。 - 前記2枚の内膜の間にあらかじめ耐熱材料が複数本塗布され、前記横方向ヒートシール線が各前記耐熱材料を横切り、前記排気口が前記2枚の内膜の間の前記耐熱材料の箇所に形成され、前記収納空間内の前記中間端近くに複数のヒートシール部が設けられ、前記ヒートシール部が相隣する外膜と内膜を相互に接着し、前記ヒートシール部と前記横方向ヒートシール線が自動開閉装置を形成し、且つ各前記耐熱材料が少なくとも1つの前記ヒートシール部に対応する、ことを特徴とする、請求項1に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記排気エリアが複数本の排気導引路を含み、各前記排気導引路が2枚の内膜の加熱溶着または2枚の内膜と2枚の外膜の加熱溶着のいずれかで形成され、且つ2枚の内膜の間に形成され、各前記排気導引路がすべて1つの前記排気口に接続され、前記排気導引路にそれぞれ出口部が設けられ、且つ前記排気導引路の前記出口部の一端が他端より狭く設けられたことを特徴とする、請求項2に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記排気エリアが複数本の排気導引路を含み、前記排気導引路が前記2枚の内膜と1枚の前記外膜を加熱溶着して前記2枚の内膜の間に形成され、その後前記2枚の内膜と前記2枚の外膜の両側辺を加熱溶着し、前記2枚の内膜を前記2枚の外膜の間に挟み込み、各前記排気導引路がそれぞれ1つの前記排気口と接続され、各前記排気導引路にそれぞれ少なくとも1つの出口部が設けられたことを特徴とする、請求項2に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記排気エリア内に複数の異形ヒートシール点が分布され、各異形ヒートシール点は前記2枚の内膜の加熱溶着または前記2枚の内膜と前記2枚の外膜の加熱溶着のいずれかで形成され、前記異形ヒートシール点の間に複数本の排気導引路が形成され、各前記排気導引路にそれぞれ出口部が設けられたことを特徴とする、請求項2に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記異形ヒートシール点が前記排気エリア内に不規則に、または規則的に分布されたことを特徴とする、請求項5に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記異形ヒートシール点が円形、橢円形、長方形、正方形、三角形、菱形、一字形、十字形、#字形及びそれらの組み合わせのいずれかであり、前記異形ヒートシール点が網状に分布されたことを特徴とする、請求項5に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記2枚の内膜の内面に複数本の耐熱材料が塗布され、前記横方向ヒートシール線が各前記耐熱材料を横切り、前記排気口が前記2枚の内膜の間の前記耐熱材料の箇所に形成され、前記排気エリアの上端とそのうちの一側辺が加熱溶着されて吸気導引路が形成され、前記吸気導引路の一側に出口部が設けられ、各排気口がそれぞれ前記吸気導引路に相通され、前記収納空間内の前記中間端近くに複数のヒートシール部が設けられ、前記ヒートシール部が相隣する前記外膜と前記内膜を相互に接着し、前記ヒートシール部と前記横方向ヒートシール線が自動開閉装置を形成し、各前記耐熱材料が少なくとも1つの前記ヒートシール部に対応することを特徴とする、請求項1に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記収納空間内において、2枚の外膜の内側面上に複数の相対する凸部がそれぞれ設けられ、2つの相対する凸部が吸気時に閉じ合わせられ、閉じ合わせられた各凸部の間に間隙が形成され、少なくとも1つの耐熱材料の面積がその他耐熱材料より大きく、最大の耐熱材料が最大の排気口に対応することを特徴とする、請求項8に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記複数の凸部が最大の耐熱材料箇所に設置されたことを特徴とする、請求項9に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記複数の凸部が前記収納空間の中間から前記横方向ヒートシール線の間に設置されたことを特徴とする、請求項9に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記横方向ヒートシール線が間断状を呈し、前記排気口が前記横方向ヒートシール線の各間断部の間に形成され、各前記排気口に排気導引路がそれぞれ接続され、前記排気導引路の一端に外界と相通する出口部が設けられ、前記排気導引路は前記出口部の一端が他端より狭く設けられ、前記収納空間の前記中間端近くにヒートシール部が設けられ、前記ヒートシール部が連続した線状を呈し、前記ヒートシール部と前記横方向ヒートシール線が自動開閉装置を形成することを特徴とする、請求項1に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記排気エリア内に前記2枚の外膜と前記2枚の内膜を加熱溶着した複数本の縦方向ヒートシール線、複数の異形ヒートシール点、間断状を呈する横方向ヒートシール線が形成され、前記排気口が前記横方向ヒートシール線の各間断部の間に形成され、前記異形ヒートシール点が前記横方向ヒートシール線と前記2枚の外膜上端の間に分布され、前記横方向ヒートシール線、前記縦方向ヒートシール線、前記異形ヒートシール点の箇所で、前記2枚の外膜と前記2枚の内膜が相互に接着され、前記横方向ヒートシール線、前記縦方向ヒートシール線、前記異形ヒートシール点以外で前記2枚の内膜は相互に接着されず、相隣する1枚の前記外膜と1枚の前記内膜が相互に接着され、前記縦方向ヒートシール線と前記異形ヒートシール点の間に複数本の排気導引路が形成され、各前記排気導引路の一端に外界と相通する出口部が設けられ、他端が前記排気口と相通され、収納空間の前記中間端近くに線状のヒートシール部が設けられ、前記ヒートシール部の箇所で前記2枚の内膜間は相互に接着されず、相隣する1枚の前記内膜と1枚の前記外膜が相互に接着され、前記ヒートシール部と前記横方向ヒートシール線が自動開閉装置を形成することを特徴とする、請求項1に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- 前記排気エリア内に鋸歯状ヒートシール線、複数の異形ヒートシール点、間断状を呈する横方向ヒートシール線が形成され、前記排気口が前記横方向ヒートシール線の各間断部の間に形成され、前記鋸歯状ヒートシール線が前記横方向ヒートシール線上部に位置し、前記異形ヒートシール点が前記2枚の外膜上端と前記鋸歯状ヒートシール線の間に分布され、前記横方向ヒートシール線、前記鋸歯状ヒートシール線、前記異形ヒートシール点の箇所で、前記2枚の外膜と前記2枚の内膜が相互に接着され、前記横方向ヒートシール線、前記鋸歯状ヒートシール線、前記異形ヒートシール点以外で前記2枚の内膜は相互に接着されず、相隣する1枚の前記外膜と1枚の前記内膜が相互に接着され、前記異形ヒートシール点と前記鋸歯状ヒートシール線の間に複数本の排気導引路が形成され、各前記排気導引路は外界と相通された出口部が設けられ、他端が前記排気口と相通され、収納空間の前記中間端近くに線状のヒートシール部が設けられ、前記ヒートシール部箇所で前記2枚の内膜間は相互に接着されず、相隣する1枚の前記内膜と1枚の前記外膜が相互に接着され、前記ヒートシール部と前記横方向ヒートシール線が自動開閉装置を形成し、前記鋸歯状ヒートシール線が複数の小さな山型の線から構成され、各前記小さな山型の線が1つの前記排気口にそれぞれ対応することを特徴とする、請求項1に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- さらに閉合部材を含み、前記第一端と前記収納空間の側辺のいずれかに配置されたことを特徴とする、請求項1に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
- さらに吊り下げ部を含み、前記第一端と前記排気エリアのいずれかに配置され、且つ、吊り下げ部の一部が前記収納袋内に配置され、残り部分が前記収納袋の外に配置され、前記吊り下げ部が2つの折り曲げ部と1つの接続部を含み、前記接続部が前記折り曲げ部を接続するために用いられ、前記折り曲げ部が物品を掛けるために用いられることを特徴とする、請求項1に記載の多孔からの排気が可能な収納袋。
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