JP2009216948A - 防水機能を有する機器 - Google Patents

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Kazunori Yuge
一憲 弓削
Naoki Matsumoto
直樹 松本
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Abstract

【課題】効率的な作業性を確保しつつ常に確実な防水性能を確保し得る防水構造を実現した防水機能を有する機器を提供する。
【解決手段】機器1に設けられた開口3aに対して開閉可能に設けられた蓋部材22と、蓋部材が機器開口を閉状態としたときに蓋部材と機器開口との間の水密状態を保持するために設けられたパッキング部材23と、パッキング部材を蓋部材と共に挟んで固定するパッキング固定部材24とを具備し、パッキング固定部材は蓋部材にネジ止め固定されるよう構成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、防水機能を有する機器、詳しくは防水機能を有する機器における蓋部材において確実な防水機能を確保し得る防水構造に関するものである。
従来、防水機能を有するデジタルカメラ等の機器が種々実用化されている。
このような防水機能を有する機器において、開口部を覆う蓋部材の防水構造については、例えばパッキング部材と機器側の部材、例えば蓋部材とを接合するのには接着剤や両面粘着テープ等を使用していた。
また、特開平11−352565号公報等によって開示されている手段では、パッキング部材を固定するために設けられたパッキング固定支持部に対してパッキング部材を配置した後、該パッキング固定支持部の先端部分をカシメることで、パッキング部材を固定支持部に対して固定している。この構成によれば、パッキング部材を機器に固定する際に接着剤や両面粘着テープ等を用いることなく、容易にパッキング部材を配設することができるというものである。
特開平11−352565号公報
ところが、パッキング部材を機器側の部材に接合するのに接着剤や両面粘着テープ等を用いるものでは、製造工程において接着剤の塗布ミスや塗布ムラ等、両面テープの貼着ズレ等が生じると、その部分から水漏れ等が生じ、防水性能が損なわれる可能性がある。つまり、このような形態のものでは、その防水性能は作業精度に依存することになる。
また、接着剤や両面テープ等を用いるものでは、塗布作業後、接着剤を硬化させるために所定の時間だけ放置する必要があったり、接着面や粘着テープの貼着面を洗浄する作業工程が必要になる場合もある。したがって、製造工程の作業性や効率が悪かったり、組立工数がかかるという問題点があった。
さらに、従来のように接着剤や両面粘着テープ等を用いてパッキング部材の接合を行った場合には、パッキング部材を交換する必要が生じたときには、パッキング部材のみでなく、これを接合した部材をも交換しなければならず、メンテナンス性が悪く、また修理コストもかかってしまうという問題点があった。
また、上記特開平11−352565号公報によって開示されている手段は、支持部の先端部分をカシメることでパッキング部材を固定するようにしているのみであるので、常に確実に安定した状態でパッキング部材を固定し得るものではないという問題点がある。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、製造工程における作業性に依存せずにかつ効率的で確実な作業性を確保しつつ、常に確実な防水性能を確保することのできる防水構造を実現した防水機能を有する機器を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明による防水機能を有する機器は、機器に設けられた開口に対して開閉可能に設けられた蓋部材と、上記蓋部材が上記機器開口を閉状態としたときに上記蓋部材と上記機器開口との間の水密状態を保持するために設けられたパッキング部材と、上記パッキング部材を上記蓋部材と共に挟んで固定するパッキング固定部材と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、製造工程における作業性に依存せずにかつ効率的で確実な作業性を確保しつつ、常に確実な防水性能を確保することのできる防水構造を実現した防水機能を有する機器を提供することができる。
以下、図示の実施の形態によって本発明を説明する。
本発明の一実施形態は、本発明を適用した防水機能を有する機器として、光学レンズ及び撮像素子等を用いて光学像を電子的な画像データとして撮影し記録し得るように構成されるデジタルカメラを例示するものである。
図1は、本発明の一実施形態のデジタルカメラを示す外観斜視図である。図2は、図1のデジタルカメラにおける開口蓋を開状態とした際の外観斜視図である。図3は、図1のデジタルカメラにおける開口蓋を取り出して拡大して示す要部拡大分解斜視図である。図4は、図1の[IV]−[IV]線に沿う断面図である。図5は、図1のデジタルカメラにおける開口蓋の変形例を示す断面図である。
まず、本実施形態のデジタルカメラの概略構成を、図1,図2を用いて以下に説明する。
本実施形態のデジタルカメラ1は、内部に設けられるカメラ本体4(図1,図2では図示せず。図4参照)と、このカメラ本体4の外面側を覆う外観部材とによって構成されており、その外形形状は、例えば略直方体形状に形成されている。
本デジタルカメラ1の外観部材は、当該デジタルカメラ1の前面側と上下面及び両側面を覆う前側カバー部材3と、この前側カバー部材3の前面に形成される開口(図示せず)を覆うように配置される前面カバー11と、背面側を覆う後側カバー部材2と、底面側に設けられる底面開口3a(図2参照)を開閉する開口蓋21等によって構成される。
なお、本実施形態においては、デジタルカメラ1を使用するときの姿勢を考慮して、本デジタルカメラ1の使用時に被写体に対向する側の面を該デジタルカメラ1の前面とし、撮影者が対面する側の面を該デジタルカメラ1の背面というものとする。また、撮影動作の際に操作すべき操作部材、例えばシャッターボタン等が配設されている側の面を上面とし、これに対向する面を底面とする。そして、本デジタルカメラ1の通常の使用時に両側に配置される面を側面というものとする。
前側カバー部材3には、被写体光の入射開口19と、閃光発光装置からの発光を出射するストロボ開口20とが形成されている。これらの入射開口19とストロボ開口20とには、通常光を透過させる透過性の平板部材、例えばアクリル樹脂やガラス等からなる保護部材が嵌め込まれている。そして、入射開口19に対応するカメラ本体内部の所定部位には光学レンズユニット(特に図示せず)が配設されている。また、ストロボ開口20に対応するカメラ本体内部の所定部位には閃光発光装置の発光部(特に図示せず)が配設されている。
開口蓋21は、一端部がカメラ本体の角部(図1,図2の符号A参照)に対して軸部材27(後述の図3参照)によって回動自在に軸支されており、この軸部材27を回転中心として図2に示す矢印R方向に回動するようになっている。そして、この開口蓋21は、図1の状態としたときには底面開口3aを閉状態とし、図2の状態としたときには底面開口3aを開状態とすることができるようなっている。
カメラ本体の底面開口3aの内部には、例えばカメラ本体に対して着脱式の充電式バッテリーや同様に着脱式のメモリカード等が配設されるようになっている。そして、開口蓋21を開状態とすることで、これらのバッテリーやメモリカード等をカメラ本体に対して着脱することができるような構成となっている。
次に、本実施形態のデジタルカメラ1における開口蓋21の詳細構成を、図3,図4を用いて以下に説明する。
開口蓋21は、この開口蓋21を閉状態としたときに本デジタルカメラ1の外観部材の底面側の一部を構成する蓋部材22と、開口蓋21が底面開口3aを閉状態としたときに蓋部材22と底面開口3aとの間の水密状態を保持するためのパッキング部材23と、このパッキング部材23を蓋部材22と共に挟んで固定するパッキング固定部材24と、このパッキング固定部材24を蓋部材22にネジ止め固定するための複数のビス25と、パッキング固定部材24の上面開口を覆うために設けられる平板形状の蓋26と、蓋部材22の一端部に設けられ該開口蓋21をカメラ本体に対して回動自在に軸支する軸部材27とによって主に構成されている。
蓋部材22は、一面に開口を有する箱型形状からなり、一端部22dには軸部材27が貫通して設けられている。この軸部材27の両端部は、カメラ本体4の角部Aに対して植設されている。これにより、蓋部材22は、軸部材27によって回動自在に軸支されている。
また、蓋部材22の他端部には係止爪部材(図3では図示せず)が配設される係止部22fが形成されている。この係止部22fに配設される係止爪部材は、蓋部材22が閉状態とされたときにカメラ本体4側の被係止部3bに係止されるようになっている。これにより、蓋部材22の閉状態が保持されるようになっている。なお、係止爪部材等によって構成される蓋部材22のカメラ本体4に対する係止機構自体については、本発明に直接関連する構成ではないので、この種の機器において一般に用いられる機構が適用されるものとして、その構成の詳細説明は省略する。
蓋部材22の外観側とは反対側の面にある複数の平面からなる階段状の底面部22a(底面形状)には、この蓋部材22内に収納するパッキング部材23の位置決めをするための複数(本実施形態では三つ)の支持部22cが形成されている。この支持部22cのそれぞれにはネジ孔22bを有するボス状の凸状支持部22cが形成されている。そして、支持部22cの周囲には、これらを取り囲むように壁22gが立っている。
パッキング部材23は、一面に開口を有する箱型形状からなり、周縁部に垂直に立つリップ部23cを形成した平板部23aを有して形成されている。平板部23aの形状は、上記蓋部材22の内側部分に嵌まり込むように、蓋部材22の上記床面形状と略同形状となるように形成されている。また、平板部23aには、複数(本実施形態では三つ)の孔部23bが穿設されており、上記パッキング部材23を蓋部材22の内側部分に嵌め込んだとき、孔部23bには、蓋部材22の支持部22cが挿入されるようになっている。これにより、パッキング部材23は蓋部材22に対して位置決め規定されるようになっている。
パッキング固定部材24は、平板部24bと、断面(図4参照)が凸形状に形成された凸状部24cとによって形成されている。この凸状部24cは、カメラ本体4の底面開口3aのさらに内部に配設されるバッテリーやメモリカード等を収納するために形成される収納室(特に図示せず)の開口形状に合わせて形成されている。
凸状部24cには、複数のビス25に対応する複数の孔部24aが形成されており、この孔部24aが形成されている部位の断面は、図4に示すように、開口蓋21を組み立てた状態としたときに、蓋部材22の支持部22cが嵌入される凹状部24dが形成されている。
平板部24bは、上記パッキング部材23の内側部に嵌め込まれるように配置される。そして、各孔部24aは、パッキング固定部材24がパッキング部材23の内側部分に嵌め込まれた状態となったとき、パッキング部材23の各孔部23b及び蓋部材22の各支持部22cに対して略合致する位置に形成されている。したがって、開口蓋21を組み立てた状態としたときには、図3に示すように、複数のビス25と各対応するネジ孔22bとを螺合させることにより、パッキング部材23は、蓋部材22とパッキング固定部材24との間に挟まれた状態で固定されるようになっている。
この状態において、パッキング固定部材24の平板部24bの底面側の外周縁部近傍には、図4に示すように断面が外方に向けて凸状に形成され、該パッキング固定部材24の底面側の外周縁に沿って環状に形成される突起部24eが形成されている。したがって、パッキング固定部材24をパッキング部材23の内側部分に嵌め込んだ状態とし、後述するように開口蓋21を組み立てた状態としたとき、パッキング固定部材24の突起部24eは、パッキング部材23の床面部に当接し、これを押圧する状態になる。これにより、パッキング固定部材24とパッキング部材23との間の水密状態が確保されるようになっている。
なお、図5に示す開口蓋の変形例では、パッキング固定部材24の突起部24eに加えて、さらに同形状の第2の突起部24fを設けて構成している。この第2の突起部24fは、断面形状は上述の突起部24eと全く同形状であって、その配設位置が凹状部24d寄りの位置において環状に形成されている。
この第2の突起部24fも、上述の突起部24eと同様に、開口蓋21を組み立てた状態としたときに、パッキング部材23の床面部に当接してこれを押圧する。これにより、パッキング固定部材24とパッキング部材23との間の水密状態を確保するための構造は、突起部24e,第2の突起部24fによる二重構造となる。
したがって、このような構成によれば、パッキング固定部材24とパッキング部材23との間の水密状態を、さらに確実なものとすることができる。
一方、パッキング固定部材24の凸状部24cの上面側には、平板形状の蓋26が配設されるようになっている。そして、この開口蓋21が閉状態とされたときには、この蓋26は、上記収納室の開口を完全に塞ぐように配置されるようになっている。
なお、開口蓋21を組み立てた状態としたとき、パッキング部材23のリップ部23cの高さ寸法は、図4に示すように、蓋部材22の内壁面の高さ寸法よりも「大」となるように(高くなるように)設定されている。したがって、パッキング部材23を蓋部材22の内側に嵌め込んだ状態では、リップ部23cの先端部分23caが蓋部材22の外周壁よりも上方に位置するようになっている。
一方、カメラ本体4の側には、開口蓋21を閉状態としたとき(蓋部材22が底面開口3aを閉状態としたとき)、パッキング部材23のリップ部23cが当接する部位であって底面開口3aの内縁部の全周にわたって環状の平面部4a(図4参照)が形成されている。
したがって、開口蓋21を閉状態としたときには、この平面部4aに対してパッキング部材23のリップ部23cが押圧された状態で当接するようになっている。これにより、リップ部23cが押圧変形されることで、リップ部23cと平面部4aとの間、即ち蓋部材22と底面開口3aとの間を、該底面開口3aの全周にわたって水密状態が確保されるようになっている。
そして、開口蓋21が閉状態にあるとき、上述の係止機構による係止状態を所定の手順で解除すると、開口蓋21は、図2に示す矢印R方向における開方向へと回動し得る状態となる。これにより、底面開口3aは開状態となる。
以上説明したように上記第1の実施形態によれば、防水機能を有する機器であるデジタルカメラ1のカメラ本体4に設けられる底面開口3aに対して開口蓋21を閉状態としたときの水密状態を確保する防水構造において、開口蓋21は、蓋部材22とパッキング部材23とパッキング固定部材24とからなり、パッキング部材23を蓋部材22とパッキング固定部材24との間に挟んだ状態で、パッキング固定部材24を蓋部材22に対してネジ止め固定するように構成したので、パッキング部材23の位置決めを確実に行なうことができると共に、作業性を向上させることができる。
また、パッキング部材23の固定は、ネジ止め固定のみで確実に行なうことができるので、組み立て工程の効率化に寄与することができ、よって製造コストの低減化に寄与することができる。
さらに、パッキング部材23が経年劣化等によって交換を要する場合においては、ネジの着脱作業のみで、パッキング部材23の交換作業を容易に完了させることができる。したがって、接着剤等を用いた従来の手段に比べて、交換作業やメインテナンス性の向上に寄与することができると共に、パッキング部材23のみの交換で済むので、蓋部材22等、他の部材を無駄にすることなく、メンテナンス費用の低減化にも寄与することができる。
なお、上記一実施形態においては、防水機能を有する機器としてデジタルカメラを例示しているが、本発明を適用し得る機器としては、これに限ることはなく、例えばビデオカメラ,携帯電話,携帯型音楽プレーヤ,ICレコーダ等、主に携帯して使用され防水機能を有する電子機器に対しても全く同様に適用することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々の変形や応用を実施し得ることが可能であることは勿論である。さらに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせによって、種々の発明が抽出され得る。例えば、上記一実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の一実施形態のデジタルカメラを示す外観斜視図。 図1のデジタルカメラにおける開口蓋を開状態とした際の外観斜視図。 図1のデジタルカメラにおける開口蓋を取り出して拡大して示す要部拡大分解斜視図。 図1の[IV]−[IV]線に沿う断面図。 図1のデジタルカメラにおける開口蓋の変形例を示す断面図。
符号の説明
1……デジタルカメラ
2……後側カバー部材
3……前側カバー部材
3a……底面開口
3b……被係止部
4……カメラ本体
4a……平面部
11……前面カバー
21……開口蓋
22……蓋部材
22a……底面部
22b……ネジ孔
22c……支持部
22d……一端部
22f……係止部
23……パッキング部材
23a……平板部
23b……孔部
23c……リップ部
23ca……先端部分
24……パッキング固定部材
24a……孔部
24b……平板部
24c……凸状部
24d……凹状部
24e……突起部
24f……第2の突起部
25……ビス
26……蓋
27……軸部材

Claims (3)

  1. 防水機能を有する機器において、
    上記機器に設けられた開口に対して開閉可能に設けられた蓋部材と、
    上記蓋部材が上記機器開口を閉状態としたときに上記蓋部材と上記機器開口との間の水密状態を保持するために設けられたパッキング部材と、
    上記パッキング部材を上記蓋部材と共に挟んで固定するパッキング固定部材と、
    を具備することを特徴とする防水機能を有する機器。
  2. 上記パッキング固定部材は、上記蓋部材にネジ止め固定されることを特徴とする請求項1に記載の防水機能を有する機器。
  3. 上記パッキング部材は、周縁部に垂直に立つリップ部が形成されてなる平板部を有して形成され、
    上記蓋部材が上記機器開口を閉状態としたときに、上記リップ部が上記機器開口の内縁部に形成されている環状の平面部に当接することで、上記蓋部材と上記機器開口との間を当該機器開口の全周にわたって水密状態にすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防水機能を有する機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011190932A (ja) * 2010-02-17 2011-09-29 Panasonic Corp 蓋シール構造およびそれを備えた電子機器
JP2013038951A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Sumitomo Wiring Syst Ltd グロメット

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