JP6507520B2 - ハウジング - Google Patents

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本発明はデジタルカメラを始めとした小型の光学機器、その他の携帯用機器を収容するハウジングに関する。
デジタルカメラを始めとした小型光学機器は、屋外において雨水に曝される機会が多いため、防水ハウジングに収納した状態で携帯され、且つ使用される。防水ハウジングは小型光学機器を収容した状態で撮影のための操作ができるように少なくとも画角に対応するケース部分が透明となっている。
従来の防水ハウジングとして、閉じたときに内部に光学機器を収容する空間を形成する開閉自在な2つのケース片と、2つのケース片の各一辺を開閉自在に連結するヒンジ部と、各ケース片のヒンジ部と対向する他辺に夫々設けたバックル片と、2つのケース片の周縁に沿って配置した封止用の弾性部材と、を備えたものが知られている。2つのバックル片としては、例えば特許文献1に開示されているように、2つのケース片を閉じたときに互いに係合するように同じ位置に配置されたタイプが知られている。或いは、一方のケース片の前記他辺に設けたバックルにより他のケース片の他辺を挟み込んで固定するようにしたタイプも知られている。
しかし、従来の防水ハウジングでは、ケース片の外周縁から突出したバックルを用いて他方のケースを挟み込んで固定しているため、防水ハウジングの総厚が大きくなる。また、ヒンジ部を設けたケース片の一辺を除いた三辺の内の一辺のみをバックルで固定するために、他の二辺はケースの剛性のみによって封止用の弾性部材との密着力を確保していることになり、ケースの剛性を越えた力が加わった場合には他の二辺での密封性が低下する。しかし、バックルを三辺に配置すると、開閉操作が煩わしくなる。ケース片を閉止状態でロックする手段として、バックルやレバーを用いた場合には、ロックするための操作力が不足した場合に半締めが発生し、半締め状態を目視で認識しにくい結果、防水性が低下するという問題があった。
次に特許文献2には、前後一対の防水ケース片の外周縁を、フロントケースに取り付けたメタルベルトで密着固定することにより、簡単な構成で全体の防水性を確保した防水型デジタルカメラが開示されている。
この従来例では、2つの防水ケース片の三辺をメタルベルトで固定し、かつ防水ハウジングの厚みを増やさずに固定することができる。しかし、防水構造が複雑になるという問題は解消されていない。
なお、防水ハウジングはデジタルカメラ等の小型光学機器以外の電子機器、例えば携帯用の通信機器等にも使用されることがあり、通信機器等用の防水ハウジングにおいても同様の問題が発生する。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、構造がシンプルであり、簡易な操作で安定的な密閉力を確保し、かつ厚みを増加させずに確実な密閉性能を確保することができるハウジングを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る防水ハウジングは、閉じたときに収納対象物を収容する空所を内部に形成する第1、及び第2ケース片と、前記第1、及び第2ケース片を夫々の一辺にて開閉自在に連結する連結部と、前記第1ケース片の前記一辺を除いた全ての他辺のそれぞれから外方へ突出した複数の第1係止突起と、前記第2ケース片の前記一辺を除いた全ての他辺のそれぞれから外方へ突出した複数の第2係止突起と、前記第1ケース片と前記第2ケース片が閉止状態にある時に前記第1係止突起と前記第2ケースの係止突起との間に形成される挿入部と、該挿入部に挿入された時に前記第1、及び第2ケース片の開放を禁止する固定部材と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、簡易な操作で安定的な密閉力を確保し、かつハウジング全体の厚みを増加させずに確実な密閉性能を確保することができるようになる。
(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る防水ハウジングの閉止状態を示す斜視図である。 閉止状態にある防水ハウジングの側面図である。 (a)及び(b)は開放状態にある防水ハウジングの内面側の斜視図である。 (a)及び(b)は係止突起の具体的構成を示す拡大斜視図である。 (a)及び(b)は固定部材により係止突起を係止する手順を示す斜視図である。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る防水ハウジングの閉止状態を示す斜視図であり、図2は閉止状態にある防水ハウジングの側面図であり、図3(a)及び(b)は開放状態にある防水ハウジングの内面側の斜視図であり、図4(a)及び(b)は係止突起の具体的構成を示す拡大斜視図であり、図5(a)及び(b)は固定部材により係止突起を係止する手順を示す斜視図である。
防水ハウジング1は、デジタルカメラ等の光学機器、スマートフォン等の通信機器等の各種電子機器に適用することができるが、以下ではデジタルカメラ用防水ハウジングを一例として説明する。
本発明に係る防水ハウジング1は、閉じたときに収納対象物(本例では、全天球撮影型のデジタルカメラ)100を収容する空所Sを内部(内面間)に形成する第1ケース片(前ケース片)2、及び第2ケース片(後ケース片)20と、第1、及び第2ケース片2、20を夫々の一辺(底辺)2a、20aにて開閉自在に連結する連結部(回転ヒンジ部)30と、第1ケース片2の一辺2aを除いた他辺2b、2c、2dから外方(空所Sと反対方向)へ突出した複数の第1係止突起4と、第2ケース片20の一辺20aを除いた他辺20b、20c、20dから外方へ突出した複数の第2係止突起22と、両ケース片の閉止時に第1係止突起4と第2係止突起22との間に形成される挿入部40と、挿入部40に挿入された時に第1、及び第2ケース片の開放を禁止し、挿入部から離脱した時に開放を可能とする固定部材(ロック部材)50と、を備えている。
本例では、各ケース片2、20の底辺である一辺2a、20aに連結部30を配置したが、これは一例であり、他辺である側辺2b、2c、20b、20cの何れか一つ、或いは他辺である頂辺2d、20dの何れか一つに連結部30を配置してもよい。
更に、第1、及び第2ケース片2、20を図1、図2のように閉じたときに、第1ケース片2に設けた各第1係止突起4と、第2ケース片20に設けた各第2係止突起22とは、第1、及び第2ケース片の各他辺2b、2c、2d、20b、20c、20dの長手方向Lに沿って重ならない位置関係(互い違いの関係)にあり、且つ前記各他辺の長手方向Lと直交する幅方向Wに沿って少なくとも一部が重なる位置関係にある。
また、第1、及び第2ケース片を図1、図2のように閉じたときに、第1係止突起4は第2ケース片20の側辺20b、20c側にオーバーラップするように幅方向へ突出し、第2係止突起22は第1ケース片2の側辺2b、2c側にオーバーラップするように幅方向へ突出する。
このため、第1及び第2ケース片2、20を閉じた状態において、各第1係止突起4と各第2係止突起22との間には各他辺2b、2c、2d、20b、20c、20dの長手方向に沿って延びる挿入部40が形成される。本例では、図3、図4等に示すように側辺2b、2cと、側辺20b、20cに夫々形成される第1係止突起4と第2係止突起22は、何れも略J字状を成しており、各係止突起の基部4a、22aを各ケース片の側辺に固定することにより、第1係止突起4の凹所4bと、第2係止突起22の凹所22bとが180度逆向きとなる。即ち、第1係止突起4の凹所4bは前方を向いているのに対して、第2係止突起22の凹所22bは後方を向いている。
なお、本例では各係止突起はJ字状を成しているが、固定部材50を挿入できる挿入部40を形成することができれば、L字状、U字状、V字状等々任意の形状とすることができる。
挿入部40は、第1係止突起4の凹所4bと、第2係止突起22の凹所22bとによって形成され、図2中のA方向から挿入部40(40A)を見ると円形の空所をなしている。挿入部40の断面形状は、固定部材50の棒状部材52の断面形状に合わせて選定可能である。
固定部材50は、全体形状が略U字状の金属製の棒状部材(被挿入部)52を備えており、この棒状部材52を挿入部40(40A、40B)に挿入することにより、第1及び第2係止突起4、22を開放不能な状態でロックする。即ち、略U字状の固定部材50は、直線状に並行に延びる2つの側部材52aと、各側部材52aの基端部間を連結する略アーチ状の連結部材52bと、各側部材52aと連結部材52bとの境界に配置されたストッパ部54と、を有する。
2つの側部材52aをその先端部から、各ケース片の2つの側辺に沿って設けられた挿入部40(40A)に対して頂辺2d、20d側から挿入してセット完了することにより、各ケース片が側辺から開放されることを阻止する。ストッパ部54は挿入部40A内に挿入し得ない形状とすることにより、棒状部材52を所定の停止位置で位置決めする。
つまり、固定部材50は、挿入部40に挿入する被挿入部である棒状部材52と、該被挿入部の挿入停止位置を決めるストッパ部54と、を備えている。
一方、各ケース片2、20の各頂辺2d、20dに夫々突設された第1、及び第2係止突起4、22は、各側辺2b、2c、20b、20cに形成された第1、及び第2係止突起4、22とは形状が異なっている。本例では第1ケース片2の頂辺2dには2つの第1突起(第1係止突起)6を所定の長手方向間隔を隔てて突設する一方で、第2ケース片20の頂辺20dには2つの第1突起6の間隙に入り込むことができる第2突起(第2係止突起)24が突設されている。図1、図2、図4(b)のように2つのケース片を閉じた状態において、第1突起6は第2ケース片20の頂辺20d側へオーバーラップ(幅方向へ突出)し、第2突起24は第1ケース片2の頂辺2d側へはオーバーラップしていない。第1突起6はクランク形状を備えており、第2突起24は各第1突起6の先部6aとの間に棒状部材52の連結部材52bを嵌込むことができるギャップから成る挿入部40Bを形成する。
この頂部側の挿入部40Bに対しては、棒状部材の連結部材52bを頂部側から差し込むことにより、各ケース片の頂辺2d、20d側が開放することを阻止できる。
以上のように、この防水ハウジング1では、一辺を開閉自在に軸支された前後一対の第1、第2ケース片2、20の外周縁に沿って夫々係止突起4、22を断続的に配列し、各係止突起は両ケース片を閉じた際にすれ違う位置関係となっている。両ケース片が閉じた時における第1係止突起4と第2係止突起22との間には挿入部40が形成され、この挿入部40内に固定部材50を挿抜(着脱)自在に装着できる。挿入部40内に固定部材50を装着した時にケースの開放を防止できる。
このように構成したため、両ケース片2、20を閉止したときに互い違いの位置関係となる第1係止突起4と第2係止突起22との間に形成される空間である挿入部40に固定部材を挿入することにより、確実な密閉力を確保して前後ケースの開放を防ぎ、半締めなどのミスも防ぐことができる。
また、両ケース片を閉止した時に第1、及び第2係止突起ケース突起部がすれ違った位置関係にあるため、従来のバックルやロックレバーを用いたロック構造とは異なり、防水ハウジング全体の厚みを増やすことなく、確実な封止が可能となる。
図3(b)中に示すように両ケース片間に形成される空所S内にはデジタルカメラ(製品名:RICOH THETA)100が収納されるが、このデジタルカメラの撮像レンズ102はカメラ筐体の前後両面に配置されており、各ケースの頂部側に位置するドーム状の部分内に収容される。このデジタルカメラ100は、前後両面に配置された180度以上の画角を有した撮像レンズ102を用いて撮像し、夫々の撮像レンズから得られた画像データを電子的に結合して全天球画像を得るものである。撮影は防水ハウジング1を装着したままで実施されるため、画像にケラレが発生しないように各ケース片のドーム部を含む所要部を透明としている。
上記実施形態では、第1ケース片2に設けた各第1係止突起4と、第2ケース片20に設けた各第2係止突起22とは、第1、及び第2ケース片の全ての他辺2b、2c、2d、20b、20c、20dに配置したが、これは一例であり、各ケース片の少なくとも一つの他辺に第1係止突起と第2係止突起を配置するようにしてもよい。
<本発明の構成、作用、効果のまとめ>
第1の本発明に係る防水ハウジングは、閉じたときに収納対象物を収容する空所Sを内部に形成する第1、及び第2ケース片2、20と、第1、及び第2ケース片を夫々の一辺2a、20aにて開閉自在に連結する連結部30と、第1ケース片2の一辺2aを除いた全ての他辺2b、2c、2dのそれぞれから外方へ突出した複数の第1係止突起4と、第2ケース片20の一辺20aを除いた全ての他辺20b、20c、20dのそれぞれから外方へ突出した複数の第2係止突起22と、第1ケース片と第2ケース片が閉止状態にある時に第1係止突起と第2係止突起との間に形成される挿入部40と、該挿入部に挿入された時に第1、及び第2ケース片の開放を禁止する固定部材50と、を備えたことを特徴とする。
2つのケース片2、20は閉じた時に空所Sを形成し、この空所S内にはカメラ、通信機器、音響機器等々の電子機器を封入することができる。各ケース片は、一辺においてお互いに開閉自在(回動自在)に連結されている。各ケース片の少なくとも一つの他辺(互いに対応する位置にある2つの他辺)には、係止突起が当該他辺の長手方向に沿って配置される。ケース片の閉止時に各係止突起間には固定部材を装着する挿入部が形成され、挿入部に固定部材を装着した状態ではケース片を開放することができなくなる。ケース片の外周に沿って防水部材(パッキング)を配置する等の構成を採用することにより気密性、水密性を確保することが可能となる。特に、全ての辺に沿って防水部材を配置し、且つ全ての他辺2b、2c、2d、20b、20c、20dに各係止突起4、22を配置することにより、閉止不良を防止して防水性をより高めることが可能となる。
また、各係止突起はケース片の空所Sとは反対側である外側(外径方向)に向けて突出しており、各ケース片の厚みを越えることがない。このため、係止突起には、ケース片を閉止したときに防水ハウジングの全厚みを越える部位がなく、防水ハウジングの薄型化に貢献することができる。
また、各係止突起の構成がシンプルであり、構造の複雑化による生産性の低下、コストアップを招くこともない。
第2の本発明では、第1、及び第2ケース片を閉じたときに、第1ケース片に設けた各第1係止突起4と、第2ケース片に設けた各第2係止突起22とは、第1、及び第2ケース片の他辺の長手方向に沿って重ならない位置関係にあり、且つ他辺の長手方向と直交する幅方向に沿って少なくとも一部が重なる位置関係にあり、第1及び第2ケース片を閉じた状態において、各第1係止突起と各第2係止突起との間に他辺の長手方向に沿って延びる挿入部40が形成される。
各係止突起が互い違いに配置されることにより、ケース片を閉じた時に重ならない位置関係となり、ハウジング全体の厚みを増大させる要因となることがない。
第3の本発明は、固定部材50は、挿入部40に挿入する被挿入部52と、該被挿入部の挿入停止位置を決めるストッパ部54と、を備えていることを特徴とする。
ストッパ部54は挿入部40A内に挿入し得ない形状とすることにより、被挿入部52を所定の停止位置で位置決めする。このため、被挿入部が無用に挿入部の奥深くまで入り込んだり、或いは不十分な挿入状態となることを防止できる。
1…防水ハウジング、2…第1ケース片、2a…一辺、2b、2c、2d…他辺、4…第1係止突起、4a…基部、4b…凹所、6…第1突起(第1係止突起)、6a…先部、20…第2ケース片、20a…一辺、20b、20c、20d…他辺、22…第2係止突起、22a…基部、22b…凹所、24…第2突起(第2係止突)、30…連結部、40…挿入部、40A…挿入部、40B…挿入部、50…固定部材、52…棒状部材(被挿入部)、52a…側部材、52b…連結部材、54…ストッパ部、100…デジタルカメラ、102…撮像レンズ。
特開2010−008720公報 特開2010−197510公報

Claims (3)

  1. 閉じたときに収納対象物を収容する空所を内部に形成する第1ケース片、及び第2ケース片と、前記第1、及び第2ケース片を夫々の一辺にて開閉自在に連結する連結部と、前記第1ケース片の前記一辺を除いた全ての他辺のそれぞれから外方へ突出した複数の第1係止突起と、前記第2ケース片の前記一辺を除いた全ての他辺のそれぞれから外方へ突出した複数の第2係止突起と、前記第1ケース片と前記第2ケース片が閉止状態にある時に前記第1係止突起と前記第2係止突起との間に形成される挿入部と、該挿入部に挿入して前記第1、及び第2ケース片の開放を禁止する固定部材と、を備えたことを特徴とするハウジング。
  2. 前記第1、及び第2ケース片を閉じたときに、前記第1ケース片に設けた各第1係止突起と、前記第2ケース片に設けた各第2係止突起とは、前記第1、及び第2ケース片の前記他辺の長手方向に沿って重ならない位置関係にあり、且つ前記他辺の長手方向と直交する幅方向に沿って少なくとも一部が重なる位置関係にあり、
    前記第1及び第2ケース片を閉じた状態において、前記各第1係止突起と前記各第2係止突起との間に前記他辺の長手方向に沿って延びる前記挿入部が形成されることを特徴とする請求項1に記載のハウジング。
  3. 前記固定部材は、前記挿入部に挿入する被挿入部と、該被挿入部の挿入停止位置を決めるストッパ部と、を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のハウジング。
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