JP2008064927A - 画像表示用フードおよびフード取付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来においては、雄部材、雌部材を画像表示用フード、防水ハウジングに形成して防水ハウジングにフードを取付けており、その取付け構造を簡単化すれば離脱しやすく、確実な取付けを確保しようとすれば、取付け構造が複雑化する。
【解決手段】画像表示用フード10は、遮光壁部12と、遮光壁部と連続して形成された取付け壁部14とを有して構成される。遮光壁部12は防水ハウジング20の画像表示用窓22の周りで画像表示用窓の凹みに嵌合され、取付け壁部14は、防水ハウジングの外観表面の突部、たとえば、接眼枠部24の周囲を囲んで配置される。一部14aを切り欠いて取付け壁部14を形成すれば、防水ハウジングの接眼枠部24の周囲に弾性のもとで圧接して配置される。
【選択図】図2

Description

本発明は、水中撮影のために内部にカメラなどを収納する防水ハウジングに取付けられる画像表示用フードおよびフード取付け構造に関する。
近年、アウトドアスポーツの普及により、銀塩カメラ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ(報道用、映画用のものを含む)などに防水ハウジング(防水ケース、防水プロテクタ)を装着して、ダイビング時に水中の生物などを撮影する水中写真愛好者が増加している。
たとえばデジタルカメラにおいては、カメラ背面には液晶ディスプレイ(LCD)が設けられ、防水ハウジング背面の画像表示用窓を介して液晶ディスプレイが観察される。液晶ディスプレイには、撮影に先立って撮影の構図やタイミングを確認するためのスルー動画像(ライブビュー画像)が表示されるとともに、カメラのメモリ内の画像信号が伸長されて再生表示される。
しかし、カメラ内蔵の防水ハウジングは、水中や水辺において使用されるため、太陽光の直射光やその反射光などが、LCDや画像表示用窓に入射して画像視認性の劣化が避けられない。
そのため、直射光やその反射光の入射を防ぐために、防水ハウジング背面の画像表示用窓を覆うフード(画像表示用フード)が提供されている(たとえば、特開2003−255455号公報)。
防水ハウジングに取付け、装着するために、従来の画像表示用フードにおいては、フード、防水ハウジングに雄部材(突起など)、雌部材(嵌合穴など)を適当に成形し、雌部材への雄部材の嵌合によって、防水ハウジングにフードを取付け、装着している。
特開2003−255455号公報
このような雄部材、雌部材を画像表示用フード、防水ハウジングに形成したフード取付け構造においては、その構造を簡単化すれば離脱しやすく、確実な取付けを確保しようとすれば、構造が複雑化する傾向にある。そして、取付け構造が簡単で確実に取付けできるものはない。
本発明においては、防水ハウジングの外観表面(背面)に、画像表示用窓だけでなく、接眼枠部などの突部があることに着目し、この突部を利用して防水ハウジングへの画像表示用フードの確実な取付けを確保している。
すなわち、請求項1に係る本発明によれば、画像表示用フードは、防水ハウジングの画像表示用窓周りに配置される遮光壁部と、防水ハウジングの外観表面の突部周囲を囲むため、遮光壁部と連続して形成された取付け壁部と、を有することを特徴としている。
また、請求項6に係る本発明によれば、フード取付け構造は、外観表面に突部を有する防水ハウジングと;防水ハウジングの画像表示用窓周りに配置される遮光壁部と、防水ハウジングの突部周囲を囲み、上記遮光壁部と連続して形成された取付け壁部とを有する画像表示用フードと;を具備することを特徴としている。
請求項1に係る本発明では、遮光壁部と連続して形成された取付け壁部が防水ハウジングの外観表面の突部の周囲に配置されるとともに、防水ハウジングの画像表示用窓周りに配置された遮光壁部が画像表示用窓に、たとえば画像表示用窓の凹みに嵌合して配置されることによって、確実な取付けが可能となる。
また、請求項6に係る本発明では、防水ハウジングが外観表面に突部を有し、画像表示用フードが防水ハウジングの画像表示用窓周りに配置される遮光壁部と防水ハウジングの突部周囲を囲み、上記遮光壁部と連続して形成された取付け壁部とを有しているため、取付け壁部が防水ハウジングの外観表面の突部の周囲に配置されるとともに、遮光壁部が画像表示用窓に、たとえば画像表示用窓の凹みに嵌合して配置されることによって、確実な取付けが可能となる。
本発明では、画像表示用フードは、防水ハウジングの画像表示用窓周りに配置される遮光壁部と、防水ハウジングの外観表面の突部周囲を囲むため、遮光壁部と連続して形成された取付け壁部とを有して、たとえば、合成樹脂やゴム材料から成形され、たとえば、取付け壁部が防水ハウジングの突部の周囲に圧接して配置されるとともに、遮光壁部が画像表示用窓の凹みに嵌合して配置される。
以下、図面を参照しながら本発明の各実施例を詳細に説明する。図1は本発明の実施例1に係る画像表示用フードを示し、(A)(B)(C)(D)は画像表示用フードの正面図、右側面図、背面図、(C)の矢視D−Dに沿った断面図をそれぞれ示す。図2、図3は、図1の画像表示用フードの装着前後での防水ハウジングの背面斜視図をそれぞれ示す。また、図4は、防水ハウジング背面一部の画像表示用窓周りの拡大背面斜視図、図5(A)(B)(C)は、防水ハウジングの画像表示用窓の拡大背面図、(A)の矢視B−B、C−Cに沿った拡大断面図をそれぞれ示す。
図1〜図5に示すように、画像表示用フード(フード)10は、遮光壁部12と、遮光壁部と連続して形成された(一体的成形された)取付け壁部14とを有して構成されている。遮光壁部12は防水ハウジング20の画像表示用窓22の周りに配置されるものであり、矩形形状の画像表示用窓に対応して略矩形形状とされる。また、取付け壁部14は、防水ハウジングの外観表面の突部(第1の突部)、たとえば、接眼枠部24の周囲を囲むものであり、筒部形状の接眼枠部に対応して環状形状とされ、その一部は切り欠かれている。
フードの取付け壁部14が防水ハウジングの外観表面の突部、たとえば、接眼枠部24の周囲を囲んで取付けられることにより、フード10は防水ハウジング20に係止され、取付けられる。特に、取付け壁部14の一部14aを切り欠いて形成すれば、ばねにように弾性が取付け壁部に生じて、取付け壁部が防水ハウジングの接眼枠部(突部)24の周囲に弾性のもとで圧接して配置されるため、強固に取付けられる。弾性を利用する場合には、取付け壁部14の内径は対応する接眼枠部24の外径より少し小さめに形成される。
また、接眼枠部24は、通常、接眼窓24c近傍のその先端が大径となった段付形状となっているから、その小径部24aにフードの取付け壁部14を取付ければ、先端の大径部24bに妨げられて脱落が阻止され、フード10が防水ハウジング20に確実に取付けられる。
また、取付け壁部14と一体の遮光壁部12が防水ハウジング20の画像表示用窓22の周りにその外観形状を利用して配置される。たとえば、図5(B)(C)に示すように、画像表示用窓22は防水ハウジングの外観表面より凹んでいるから、遮光壁部12は画像表示用窓の凹みに嵌合して配置することができる。そして、遮光壁部12が画像表示用窓22に嵌合することにより、フード10が防水ハウジング20に取付けられるとき、接眼枠部22を中心にフード全体が回動するのを防止する回転防止手段として機能する。
なお、太陽光の直射光などは、防水ハウジングの画像表示用窓22に上方から入射するから、図1(B)に示すように、遮光壁部12の上方(取付け壁部14に隣接する側)の一部12bは、庇として機能し、壁の高さが他の壁部よりも高く、フード厚み全体として厚くなるように形成されている。
このように、遮光壁部12、取付け壁部14が連続して形成され、取付け壁部14が防水ハウジングの外観表面の突部(たとえば接眼枠部)24の周囲を囲んで配置され、遮光壁部が防水ハウジング20の画像表示用窓22の周りに配置されることにより、フード10が防水ハウジング20に確実に取付けられる。
合成樹脂やゴムからフード10を成形すれば、その弾性を利用して、フードを防水ハウジング20に圧接して取付けられる。特に上記のように、取付け壁部14の一部14aを切り欠いて合成樹脂、ゴムからフード10を成形すれば、大きな弾性のもとで取付け壁部14を接眼枠部(突部)24の周囲に強く圧接でき、強固に取付けられる。
画像表示用窓22や外観表面の突部(たとえば、接眼枠部)24は、防水ハウジング20にもともと設けられていたものであり、フードの取付けのために防水ハウジングに新たに設けたものでない。そのため、防水ハウジング20の外観形状を複雑にすることなく、そのままの簡単な構造でフード10の取付けが行なえる。
図1(A)(C)に示すように、取付け壁部14を左右いずれか、たとえば左に偏って位置させてフード10を左右非対称に形成すれば、左右が容易に確認でき、迅速に取付けられる。
さらに、雄雌の嵌合部材の組合せをフード10、防水ハウジング20に設けてもよい。たとえば、図4、図5に示すように防水ハウジングの画像表示用窓22の内外周の近傍、たとえば、内周の四隅に、嵌合ピン(第2の突部;雄部材)22aがそれぞれ設けられ、嵌合ピンは、2つの円柱部を平行リブ22a1で連結、補強したり、1つの円柱部を三角リブ22a2で補強した形状に形成される。そして、嵌合ピン22aの嵌合可能な対応する形状の嵌合穴12aが、フード10に形成される(図1(C)参照)。フードの嵌合穴12aに防水ハウジングの嵌合ピン22aを嵌合させながら、フード10を防水ハウジング20に取付ければ、さらに確実な取り付けが可能となる。
これら嵌合ピン22aと嵌合穴12aとの嵌合は、一方を大きめにするか小さめにして、しまり嵌め状態で摩擦によって結合することが好ましい。そしてこの嵌合機構は、フード10が防水ハウジング20から外れるのを防止するのはもとより、フード10が防水ハウジング20に取付けられるとき、接眼枠部22を中心にフード全体が回動するのを防止する回転防止手段としても機能する。さらに、フードの遮光壁部12が防水ハウジングの画像表示用窓22の凹みに嵌合している状態も支持し、同じように、画像表示用窓の凹みからフード全体が回動してしまうのをさらに防止する機能を有している。
もちろん、図示とは逆に、嵌合ピンをフード10に、嵌合穴を防水ハウジング20に設けてもよい。
図6、図7は本発明の別実施例(実施例2)に係る画像表示用フードの装着前後での防水ハウジングの背面斜視図を示す。
ここで、上記実施例1の構成部材と同じ機能を有する実施例2の対応する構成部材には同じ参照番号を付してその説明を省略し、実施例1と異なる構成を主として説明する。
通常、突状の壁部(ボタンホルダー)が防水ハウジングの画像表示用窓22に隣接してその外周に設けられ、操作部材(押圧ボタン25)がボタンホルダー内に摺動可能に収納されている。
実施例2の特徴は、遮光壁部12の側面に付属して設けられた環状の壁部が、防水ハウジング外観表面の突起としてのボタンホルダー(突状の壁部)に嵌合可能な形状に形成されている点にあり、それ以外の構成は実施例1に等しい。
すなわち、図6、図7に示すように、防水ハウジングの画像表示用窓22に隣接して、たとえば、その右側に6つ一塊の突状の壁部(ボタンホルダー壁部)22Rが、左側に一列縦隊の4つの環状の突状の壁部(ボタンホルダー壁部)22Lが設けられている。そして、フードの遮光壁部12は、画像表示用窓の右側のボタンホルダー壁部26Rの外周を囲む環状壁部12Rと、画像表示用窓の左側のボタンホルダー壁部26Lの外周を囲む環状壁部12Lと一体に有して形成されている。
環状壁部12R、12Lがボタンホルダー壁部外形より少し小さい環状形状であるため、対応するボタンホルダー壁部22R、22Lにばねとしての弾性のもとで圧接されて確実に配置される。
つまり、実施例1と同様に(1)画像表示窓22への遮光壁部12の配置(凹みへの嵌合)、(2)接眼枠部(突部)24への突部取付け壁部14の配置(圧接)、(3)嵌合ピン22aへの嵌合穴12aの嵌合に加えて、実施例2では、(4)ボタンホルダー(突状の壁部)26R、26Lへの環状壁部12R、12Lの配置(圧接)によって、フード10が防水ハウジング20に取付けられる。そのため、実施例2においては、フード10を防水ハウジング20に一層確実に取付けることができる。
ボタンホルダー(突状の壁部)22R、22Lへの環状壁部12R、12Lの取付けは、防水ハウジング20にもともと存在する突状の壁部を利用しており、環状壁部を遮光壁部12に設けるだけでよいから、フードの取付け構造が複雑化しない。
また、遮光壁部12が環状壁部12R、12Lを持つフード10においては、嵌合ピン22a、嵌合穴12aの嵌合がなくても確実な取り付けが可能であるため、嵌合ピン、嵌合穴を省略して構造を簡素化してもよい。
上記実施例では、フード10が、遮光壁部12、取付け壁部14を一体として環状に形成されているが、この形状に限定されない。たとえば、上記説明中の遮光壁部の一部12bを連続して形成し、環状の取付け壁部14を上記実施例とは別の部分で切り欠いた形状として弾性を持たせてもよい。また、遮光壁部12を画像表示用窓の全周にわたって設ける必要もなく、その一部を切り欠いて弾性を持たせてもよい。さらに、環状壁部12R、12Lもその環状部分の一部を切り欠いてもよい。
上記のように、本発明では、フードの取付け壁部14が防水ハウジングの突部、たとえば、もともと設けられていた接眼枠部24の周囲を囲んで圧接されるとともに、フードの遮光壁部12が防水ハウジングの画像表示用窓の周りに、たとえば、もともと設けられていた画像表示用窓の凹みに嵌合されることによって、フード10が防水ハウジング20にその取付け構造を複雑化することなく確実に取付けられる。
本発明は、防水ハウジングに取付けられる画像表示用フードや、そのためのフード取付け構造において広範囲に応用できる。
本発明の実施例1に係る画像表示用フードを示し、(A)(B)(C)(D)は画像表示用フードの正面図、右側面図、背面図、(C)の矢視D−Dに沿った断面図をそれぞれ示す。 図1の画像表示用フードの装着前での防水ハウジングの背面斜視図を示す。 図1の画像表示用フードの装着後での防水ハウジングの背面斜視図を示す。 防水ハウジング背面一部の画像表示用窓周りの拡大背面斜視図を示す。 (A)は防水ハウジングの画像表示用窓の拡大背面図、(B)(C)は(A)の矢視B−B、C−Cに沿った拡大断面図を示す。 本発明の別実施例(実施例2)に係る画像表示用フードの装着前での防水ハウジングの背面斜視図を示す。 本発明の別実施例(実施例2)に係る画像表示用フードの装着後での防水ハウジングの背面斜視図を示す。
符号の説明
10 画像表示用フード
12 遮光壁部
12a 嵌合穴(雌部材)
12R、12L 環状壁部
14 取付け壁部
14a 切り欠き部
20 防水ハウジング
22 画像表示用窓
22a 嵌合ピン(突部;雄部材)
22R、22L 突状の壁部(ボタンホルダー)
24 接眼枠部(突部)

Claims (10)

  1. 防水ハウジングに取付けられる画像表示用フードにおいて、
    前記防水ハウジングの画像表示用窓周りに配置される遮光壁部と、
    前記防水ハウジングの外観表面の突部周囲を囲むため、上記遮光壁部と連続して形成された取付け壁部と、
    を有することを特徴とする画像表示用フード。
  2. 上記請求項1記載の画像表示用フードにおいて、
    上記取付け壁部は、上記突部周囲を囲むような環状形状とされ、その一部が切り欠かれて、前記突部外周に対し圧接するように形成されていることを特徴とする画像表示用フード。
  3. 上記請求項1記載の画像表示用フードにおいて、
    当該画像表示用フードが、合成樹脂からなることを特徴とする画像表示用フード。
  4. 上記請求項1記載の画像表示用フードにおいて、
    当該画像表示用フードが、ゴム材料からなることを特徴とする画像表示用フード。
  5. 上記請求項1〜4記載の画像表示用フードにおいて、
    前記突部は環形形状の接眼枠部であり、接眼枠部はその先端が大径となった段付形状に形成されていることを特徴とする画像表示用フード。
  6. 防水ハウジングの画像表示用窓周りに取付けられるフードを該防水ハウジングに取付けるためのフード取付け構造において、
    外観表面に突部を有する前記防水ハウジングと、
    前記防水ハウジングの画像表示用窓周りに配置される遮光壁部と、上記防水ハウジングの突部周囲を囲み、上記遮光壁部と連続して形成された取付け壁部と、を有する画像表示用フードと、
    を具備することを特徴とするフード取付け構造。
  7. 上記請求項6記載のフード取付け構造において、
    上記突部は、接眼枠部であることを特徴とするフード取付け構造。
  8. 上記請求項6記載の画像表示用フードにおいて、
    上記突部は、上記防水ハウジングの取付けられた操作部材の周囲に設けられた突状の壁部であることを特徴とするフード取付け構造。
  9. 上記請求項6記載の画像表示用フードにおいて、
    上記防水ハウジングの画像表示用窓は、該表示用窓の外側の外観表面より凹み、該凹みに上記遮光壁部が嵌合することを特徴とするフード取付け構造。
  10. 防水ハウジングの画像表示用窓周りに取付けられるフードを防水ハウジングに取付けるためのフード取付け構造において、
    上記防水ハウジングの外観に設けられた第1の突部と、上記画像表示用窓の内外周近傍に設けられた複数の第2の突部とを有する上記防水ハウジングと、
    上記防水ハウジングの画像表示用窓周りに配置される遮光壁部と、上記遮光壁部と連続して形成されて上記第1の突部に嵌合する嵌合壁と、上記遮光壁部中に上記複数の第2の突部と嵌合する複数の嵌合穴とを有すること画像表示用フードと、
    を具備することを特徴とするフード取付け構造。
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