JP2009213788A - 装飾部材 - Google Patents
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Abstract
銘板、または機器類のマーク、銘板などのように、機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材として、または、例えば、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材を提供する。
【解決手段】機器類、装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材であって、装飾部材が、少なくとも1個の反射型偏光板を有し、反射型偏光板の少なくとも一方の表面に、凹凸状の模様を有し、反射型偏光板の視認側の表面に、被覆層を形成したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
用いられる装飾部材に関する。
また、図41に示したように、表示板302の一部の秒針などを表示する部分306には、円形状またはC字形状の金属製のCリング308が用いられている。さらに、図41、図42に示したように、表示板302の一部には、時字などの金属製の植字314が植設されている。
さらに、図43に示したように、例えば、ブレスレットなどの装身具320には、金属製の銘板322が付設されている。
材101と反射型偏光体103との間に配された拡散層102とから構成されていて、基材101上に時字、装飾文字、マーク等を設けた構造になっている。
さらに、従来技術における表示板は、紫外線や、可視光線によって、変色し、さらに、湿度などが加わり、耐候性に劣るという問題もあった。
類のマーク、銘板などのように、機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材として、または、例えば、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材として用いても、金属独特の金属感が得られず、デザインバリエーションに乏しいという問題があった。
また、例えば、ソーラー駆動の腕時計の金属リング304、機器類のソーラー部を覆う装飾部材などのように、ある程度大きさの有する装飾部材として用いた場合には、ソーラ
ーセルの十字線、区分線が透けて見えてしまい、外観品質が低下してしまうことになる。
銘板などのように、機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材、さらには、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材を提供することを目的とする。
機器類、装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材であって、
前記装飾部材が、少なくとも1個の反射型偏光板を有し、
前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面に、凹凸状の模様を有し、
前記反射型偏光板の視認側の表面に、被覆層を形成したことを特徴とする。
しかも、樹脂部材であっても金属独特の金属感を有し、さらに、凹凸状の模様を有するので、デサインバリエーションの拡大を図ることができる。
字、窓枠部材、マーク、銘板、または機器類のマーク、銘板などのように、機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材、さらには、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材として使用することができる。
かない箇所などにも、電磁波の受信を阻害することなく用いることができ、金属装飾部材と同様の金属感や、白さが得られるとともに装飾性に優れ、高級感のある外観品質を有する装飾部材を提供するとともに、機器類、装身具、装飾部材のデサインバリエーションの拡大を図ることができる。
また、本発明の表示板は、前記金属被覆層が、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、マグネシウム、亜鉛、チタンから選択した1種以上の金属、または、これらの金属から選択した2種以上の金属の合金から形成されていることを特徴とする。
また、本発明の表示板は、前記金属酸化物被覆層が、酸化ジルコニウム、酸化ニオブ、酸化チタン、酸化鉄、酸化スズ、酸化シリコン、酸化アルミニウムから選択した少なくとも1種の金属酸化物から形成されていることを特徴とする。
また、本発明の表示板は、前記金属窒化物被覆層が、窒化シリコン、窒化チタン、窒化ジルコニウムから選択した少なくとも1種の金属窒化物から形成されていることを特徴とする。
また、本発明の表示板は、前記被覆層が、印刷、スピンコート、塗装、ラミネート樹脂フィルム、樹脂板、真空蒸着、または、スパッタリングにより形成されていることを特徴とする。
また、本発明の表示板は、前記被覆層が、無色または有色の被覆層であることを特徴とする。
また、本発明の表示板は、前記被覆層の表面に、凹凸状の模様が形成されていることを特徴とする。
このように構成することによって、透明、半透明、無色、有色、凹凸状の模様などを適宜選択することによって、装飾性に優れ、高級感のある外観品質を有する装飾部材を提供するとともに、機器類、装飾部材のデサインバリエーションの拡大と薄型化を図ることができる。
このように構成することによって、予め模様を形成した反射型偏光板の表面に被覆層を施す場合には、この被覆層によって表面が平坦になったり、模様形状がぼやけるなどして、鮮明な模様が得られないが、本発明のように、反射型偏光板の表面に被覆層を施した後、凹凸状の模様を形成したものであれば、模様形状がぼやけることがなく、鮮明な模様が得られる。
前記反射型偏光板が、表裏両面に凹凸状の模様を有し、
前記表裏両面の凹凸状の模様は互いに異なることを特徴とする。
前記反射型偏光板が、表裏両面の一部に凹凸状の模様を有し、
前記表裏両面の凹凸状の模様は互いに異なることを特徴とする。
前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面の一部に、凹凸状の模様を有することを特徴とする。
前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面に、複数の模様を有することを特徴とする。
光板の少なくとも一方の表面に光透過性着色層を施した後、凹凸状の模様を形成したものであれば、模様形状がぼやけることがなく、鮮明な模様が得られ、これにより、機器類、装身具、装飾部材のデサインバリエーションの拡大を図ることができる。
さらに、このような光透過性着色層を有することで、金属素材表面に、各種メッキ処理(例えば、金メッキ、銅メッキ、銀メッキ、ロジウムメッキなど)を施したような質感を付与することができる。
前記反射型偏光板が、表裏両面に光透過性着色層を有し、
前記表裏両面の光透過性着色層は互いに異なることを特徴とする。
前記反射型偏光板が、表裏両面の一部に光透過性着色層を有し、
前記表裏両面の光透過性着色層は互いに異なることを特徴とする。
さらに、このような複数の光透過性着色層を有することで、金属素材表面に、2色以上のメッキ処理(例えば、金メッキ、銅メッキ、銀メッキ、ロジウムメッキなど)を施したような質感を付与することができる。
板、機器類、ならびにこれらの部材に装飾部材を貼着するための接着剤などが透けて見えず、デザイン品質の低下を防止できるとともに、機器類、装身具、装飾部材のデサインバリエーションの拡大を図ることができる。
さらに、装飾部材の質感および模様により金属質感を向上し、模様を鮮明に見せることができるとともに、光透過性着色層を有する場合には、より明るく光沢感を向上することができる。
たは機器類のマーク、銘板に用いることができ、また、基板自体を、例えば、機器類とすることもできる。
前記基板が、表裏両面に凹凸状の模様を有し、
前記表裏両面の凹凸状の模様は互いに異なることを特徴とする。
前記基板が、表裏両面の一部に凹凸状の模様を有し、
前記表裏両面の凹凸状の模様は互いに異なることを特徴とする。
前記反射型偏光板が、光反射軸と光透過容易軸とを有し、
前記光反射軸と平行な振動面を持つ直線偏光成分の光を反射し、
前記光透過容易軸と平行な振動面を持つ直線偏光成分の光を透過する特性を有することを特徴とする。
の方向が互いに異なる方向となるように配置されていることを特徴とする。
るものであることを特徴とする。
また、本発明の機器類は、前述のいずれかに記載の装飾部材を備えることを特徴とする装身具である。
また、本発明の表示板は、前述のいずれかに記載の装飾部材を備えることを特徴とする表示板である。
銘板などの卓上計算機、自動車、飛行機の計器パネル、携帯電話などのモバイル機器などの機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材として、さらには、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材として、特に、ソーラー駆動の腕時計などに用いた場合に、ソーラーセルの発電に充分な光量を供給し、ソーラーセルの十字線、区分線や濃紫色が目に見えないようにすることができる。しかも、奥行きのある立体的な凹凸模様の表現が可能となるなど、デサインバリエーションの拡大を実現することができる。
しかも、樹脂部材であっても金属独特の金属感を有し、さらに、凹凸状の模様を有するので、デサインバリエーションの拡大を図ることができる。
字、窓枠部材、マーク、銘板、または機器類のマーク、銘板などのように、機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材、さらには、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材として使用することができる。
さらに、装飾部材に光透過性着色層を設けることで、装飾部材は、あたかも金属素材表面に各種メッキ処理を施したような質感を付与することができる。
の卓上計算機、自動車、飛行機の計器パネル、携帯電話などのモバイル機器などの機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材として、さらには、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材として、特に、ソーラー駆動の腕時計などに用いた場合に、ソーラーセルの発電に充分な光量を供給し、ソーラーセルの十字線、区分線や濃紫色が目に見えないようにすることができる。しかも、奥行きのある立体的な凹凸模様の表現が可能となるなど、デサインバリエーションの向上と薄型化を実現することができる。
(実施例1)
さらに、図1(A)に示したように、反射型偏光板14の視認側の表面に、被覆層17
が形成されている。
、色々な模様が選択でき、それぞれ求めるデザインに応じて選択することができる。
さらに、被覆層17を、約7〜10μm程度の薄い樹脂板から構成することもできる。
ウム、ニッケル、マグネシウム、亜鉛、チタンから選択した1種以上の金属、または、これらの金属から選択した2種以上の金属の合金から形成することができる。
また、被覆層17の表面に、図1(B)に示したように、凹凸状の模様19が形成されていても良い。
この場合、被覆層17の模様19が、反射型偏光板14の表面に被覆層17を施した後、凹凸状の模様19を形成するのが望ましい。
なお、このような模様19を形成する方法としては、特に限定されるものではないが、例えば、後述する図22、図23に示した実施例の方法と同様にして、光透過性着色層34の代わりに、被覆層17を用いて、凹凸状の模様19を形成すればよい。
このように構成することによって、予め模様を形成した反射型偏光板14の表面に被覆
層17を施す場合には、この被覆層17によって表面が平坦になったり、模様形状がぼやけるなどして、鮮明な模様19が得られないが、本発明のように、反射型偏光板14の表面に被覆層17を施した後、凹凸状の模様19を形成したものであれば、模様形状がぼやけることがなく、鮮明な模様が得られる。
なお、この場合、凹凸状の模様19は、図1(B)に示したように、全面に形成しても良いが、図示しないが、部分的に設けても良く、また、部分的な模様を同じ模様から構成することも、異なる模様から構成することもできる。
このように構成することによって、透明、半透明、無色、有色、凹凸状の模様などを適宜選択することによって、装飾性に優れ、高級感のある外観品質を有する装飾部材を提供するとともに、機器類、装飾部材のデサインバリエーションの拡大と薄型化を図ることができる。
の装飾部材、機器類のマーク、銘板などの卓上計算機、自動車、飛行機の計器パネル、携帯電話などのモバイル機器などの機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材として、さらには、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材として用いることができ、また、基板自体を、例えば、機器類、装身具とすることもできる。
また、図40〜図42に示したような、金属製の金属リング304、金属製のCリング308、金属製の窓枠部材312、金属製の植字314などの金属部材の代わりに、本発明の装飾部材を用いることができる。
さらに、図43に示したように、例えば、ブレスレットなどの装身具320において、銘板322として、本発明の装飾部材を用いることができる。
モバイル機器などの機器類の装飾部材として用いて、ソーラーセルの上面に覆うように用いた場合にも、ソーラーセルの発電に充分な光量を供給でき、しかも、ソーラーセルからの反射光が少なくなるとともに、凹凸状の模様の作用で散乱が生じることによってソーラーセルの十字線、区分線や濃紫色は完全に消し去られて全く視認されなくなる。
、または機器類のマーク、銘板などのように、機器類の視認側の一部分に設けられる装飾部材、さらには、ブレスレット、ネックレス、イヤリング、補聴器などの装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材として用いることができ、また、基板自体を、例えば、機器類、装身具とすることもできる。すなわち、基板のない装飾部材を機器類、装身具の視認側の一部分に取り付けるように構成することもできる。
なお、この実施例では、基板12の視認側の表面に模様11を設けたが、図示しないが、基板12の視認側と反対側の表面に模様を形成することもできる。
なお、この場合、図示しないが、この表裏両面の凹凸状の模様11a、13aは互いに同じ模様とすることもできる。
なお、この場合、複数の模様11a、11bを全面に設けたが、図示しないが、複数の模様11a、11bを部分的に設けることももちろん可能である。
(実施例2)
が疎ら現れて綺麗な白色感が得られる。
(実施例3)
ることができ、機器類、装身具、装飾部材のデサインバリエーションの拡大を図ることができる。
なお、この場合、複数の模様24a、24bを全面に設けたが、図示しないが、複数の模様24a、24bを部分的に設けることももちろん可能である。
(実施例4)
(実施例5)
ることが好ましい。
れらの金属から選択した2種以上の金属の合金から形成することができる。
ことができる。
そして、図示しないが、このサークル状の凹凸状の模様32が形成された光透過性着色層34の上面に、被覆層17を形成すればよい。
なお、図示しないが、光透過性着色層34a、35aは、同じ模様とすることができる。
5aは互いに異なるようにすることもできる。
を、重なるようにすることも、図26に示したように、部分的に重なるようにすることも
、さらには、図27に示したように、これらの光透過性着色層34a、35aが重ならな
いように配置することもできる。
また、複数の光透過性着色層34a、34bは、図29に示したように、平面的に設けることもできるが、図示しないが、これら複数の光透過性着色層34a、34bを積層状態で形成することもできる。
なお、この場合、複数の光透過性着色層34a、34bを全面に設けたが、図示しないが、複数の光透過性着色層34a、34bを部分的に設けることももちろん可能である。
また、図24〜図28の実施例では、光透過性着色層35a、35bは、模様を有するように形成したが、光透過性着色層34と同様に、一部に模様を有するようにすることも、複数の模様を有するようにすることも可能であり、さらには、模様を有しないようにすることも可能である。
(実施例6)
例えば、光反射層44として、拡散層を設けても同様の白色感を得ることができる。拡散層は粘着剤や接着剤等に入射した光を拡散する機能を有する拡散剤を混入したもので、拡散剤の材料としては粒状、粉末状、鱗片状、針状等のシリカ、ガラス、樹脂等を用いることができる。
コン、窒化チタン、窒化ジルコニウムから選択した少なくとも1種の金属窒化物から形成することができる。
供でき、高級感のある外観品質を有する装飾部材を提供することができ、機器類、装身具、装飾部材のデサインバリエーションの拡大を図ることができる。
また、複数の光透過性着色層48a、48bは、図32に示したように、平面的に設けることもできるが、図示しないが、これら複数の光透過性着色層48a、48bを積層状態で形成することもできる。
(実施例7)
なお、第2の反射型偏光板54と基板12とは、互いに外周部分で、固定部材60で固定してもよい。
ら45度の範囲に設定することが好ましい。
なお、上記の実施例では、第1、第2の反射型偏光板52、54の2枚の反射型偏光板を積層配置したが、複数枚であればよく、3枚以上の反射型偏光板を積層することも可能である。
また、リング部材に金属を使用しないため、ソーラーはもちろん、文字板から電波が入り易いため、アンテナ受信感度の低下の原因になりにくく、アンテナの配置位置の制約も小さくなる。
ーセルを有するソーラー駆動タイプの腕時計にも適用することができる。
また、本発明は、例えば、時計、卓上計算機、自動車、飛行機の計器パネル、携帯電話などのモバイル機器などの表示板として適用することももちろん可能である。
11 模様
11a 模様
12 ソーラーセル(基板)
13 模様
13a 模様
14 反射型偏光板
14a 表面
15 反射型偏光板基材
16 模様
17 被覆層
18 固定部材
19 模様
22 模様
24 模様
24a 模様
26 模様
26a 模様
28 模様
28a 凸部
30 模様
30a 凹部
32 模様
34 光透過性着色層
34a 光透過性着色層
34b 光透過性着色層
35 光透過性着色層
35a 光透過性着色層
36 転写模様
40 模様
42 模様
44 光反射層
46 模様
48 光透過性着色層
48a 光透過性着色層
50 模様
52 反射型偏光板
52a 光透過容易軸
54 反射型偏光板
54a 光透過容易軸
56 模様
58 固定部材
60 固定部材
100 ソーラー時計用文字板
101 基材
102 拡散層
103 反射型偏光体
109 太陽電池
131 偏光性フィルム層(A層)
132 偏光性フィルム層(B層)
200 時計
202 時計ケース
204 時計ケース胴体
206 リング
208 防水パッキン
210 裏蓋
212 表示板
214 時字
216 銘板
240 電卓
242 ソーラーセル
244 銘板
Claims (31)
- 機器類、装身具の視認側の一部分に設けられる装飾部材であって、
前記装飾部材が、少なくとも1個の反射型偏光板を有し、
前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面に、凹凸状の模様を有し、
前記反射型偏光板の視認側の表面に、被覆層を形成したことを特徴とする装飾部材。 - 前記被覆層が、金属被覆層、金属酸化物被覆層、金属窒化物被覆層、樹脂被覆層、ガラス被覆層から選択した1種以上の被覆層から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の装飾部材。
- 前記金属被覆層が、金、銀、銅、アルミニウム、ニッケル、マグネシウム、亜鉛、チタンから選択した1種以上の金属、または、これらの金属から選択した2種以上の金属の合金から形成されていることを特徴とする請求項2に記載の装飾部材。
- 前記金属酸化物被覆層が、酸化ジルコニウム、酸化ニオブ、酸化チタン、酸化鉄、酸化スズ、酸化シリコン、酸化アルミニウムから選択した少なくとも1種の金属酸化物から形成されていることを特徴とする請求項2に記載の装飾部材。
- 前記金属窒化物被覆層が、窒化シリコン、窒化チタン、窒化ジルコニウムから選択した少なくとも1種の金属窒化物から形成されていることを特徴とする請求項2に記載の装飾部材。
- 前記樹脂被覆層が、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、ポリアセタール樹脂、ABS樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、アルキッド樹脂、塩化ビニール樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素系樹脂からから選択した少なくとも1種の樹脂から形成されていることを特徴とする請求項2に記載の装飾部材。
- 前記被覆層が、印刷、スピンコート、塗装、ラミネート樹脂フィルム、樹脂板、真空蒸着、または、スパッタリングにより形成されていることを特徴とする請求項2に記載の装飾部材。
- 前記被覆層が、透明または半透明の被覆層、あるいは、無色または有色の被覆層であることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記被覆層の表面に、凹凸状の模様が形成されていることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記被覆層の模様が、反射型偏光板の表面に被覆層を施した後、凹凸状の模様を形成した模様であることを特徴とする請求項9に記載の装飾部材。
- 前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面の一部に、凹凸状の模様を有することを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記反射型偏光板が、表裏両面に、または、表裏両面の一部に凹凸状の模様を有し、
前記表裏両面の凹凸状の模様は互いに異なることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の装飾部材。 - 前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面に、複数の模様を有することを特徴とする請
求項1から12のいずれかに記載の装飾部材。 - 前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面に、光透過性着色層を有することを特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記凹凸状の模様が、前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面に、光透過性着色層を施した後、凹凸状の模様を形成した模様表面を有することを特徴とする請求項14に記載の装飾部材。
- 前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面の一部に、光透過性着色層を有することを特徴とする請求項14から15のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記反射型偏光板が、表裏両面に、または、表裏両面の一部に光透過性着色層を有し、
前記表裏両面の光透過性着色層は互いに異なることを特徴とする請求項14から15のいずれかに記載の装飾部材。 - 前記反射型偏光板の少なくとも一方の表面に、複数の光透過性着色層を有することを特徴とする請求項14から17のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記反射型偏光板の機器類側の表面に、光反射層を有することを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記光反射層の少なくとも一部に、光透過性着色層を有することを特徴とする請求項19に記載の装飾部材。
- 前記光反射層が、複数の光透過性着色層を有することを特徴とする請求項19から20のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記光反射層に、光透過性着色層によって模様が形成されていることを特徴とする請求項19に記載の装飾部材。
- 前記装飾部材が、基板の少なくとも一方の表面に貼着されていることを特徴とする請求項1から22のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記基板の少なくとも一方の表面に、凹凸状の模様を有することを特徴とする請求項23に記載の装飾部材。
- 前記基板の少なくとも一方の表面の一部に、凹凸状の模様を有することを特徴とする請求項23に記載の装飾部材。
- 前記基板が、表裏両面に、または、表裏両面の一部に凹凸状の模様を有し、
前記表裏両面の凹凸状の模様は互いに異なることを特徴とする請求項23に記載の装飾部材。 - 前記基板の少なくとも一方の表面に、複数の模様を有することを特徴とする請求項23から26のいずれかに記載の装飾部材。
- 前記装飾部材が、時計の金属リング、見返しリング、レジスターリング、Cリング、時
字、マーク、銘板、または機器類のマーク、銘板に用いられるものであることを特徴とする請求項1から27のいずれかに記載の装飾部材。 - 請求項1から28のいずれかに記載の装飾部材を備えることを特徴とする機器類。
- 請求項1から28のいずれかに記載の装飾部材を備えることを特徴とする装身具。
- 請求項1から28のいずれかに記載の装飾部材を備えることを特徴とする表示板。
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