JP2009212093A - 電池用正極及びこれを用いた非水電解質二次電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遷移金属複合酸化物を正極活物質として含み、遷移金属複合酸化物は、放電深度50%〜90%の範囲内において、少なくとも1以上のX線回折ピークのX線回折強度の最小値I1が放電深度100%でのX線回折強度I0に対しI1/I0>0.5なる関係を満たすようにする。
【選択図】図1
Description
本実験では、超格子構造の有無による電池性能の違いについて検討した。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi/Mn=0.51となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。この生成物についてX線回折測定を行ったところ、最大回折ピークが10°<2θ<20°に単一ピークとして存在し、且つ20°<2θ<25°に最大回折ピークの1/10以上の強度のピークが存在しなかった。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi/Mn=0.52となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。この生成物についてX線回折測定を行ったところ、最大回折ピークが10°<2θ<20°に単一ピークとして存在し、且つ20°<2θ<25°に最大回折ピークの1/10以上の強度のピークが存在しなかった。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi/Mn=0.50となるように秤量し、混合後、850℃で大気中、12時間の焼成を行った。この生成物についてX線回折測定を行ったところ、最大回折ピークが10°<2θ<20°に単一ピークとして存在し、且つ20°<2θ<25°に最大回折ピークの1/10以上の強度のピークが存在しなかった。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi/Mn=0.50となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行い、さらに窒素気流下、500℃で2時間の処理を行った。この生成物についてX線回折測定を行ったところ、最大回折ピークが10°<2θ<20°に単一ピークとして存在し、且つ20°<2θ<25°に最大回折ピークの1/10以上の強度のピークが存在しなかった。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi/Mn=0.50となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。この生成物についてX線回折測定を行ったところ、上記条件を満たさなかった。
本実験では、結晶構造の相違による電池性能の違いについて検討した。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)を生成物の最終組成がLi(Li0.02Mn1.98)O4となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)を生成物の最終組成がLi(Li0.05Mn1.95)O4となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi/Mn=0.50となるように秤量し、混合後、650℃で大気中、12時間の焼成を行った。このとき、焼成温度が低いので、陽イオンサイトに欠陥が導入される。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)、CoCO3を生成物の最終組成がLi(Mn1.95Co0.05)O4となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)、CrCO3を生成物の最終組成がLi(Mn1.95Cr0.05)O4となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi/Mn=0.50となるように秤量し、混合した後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
本実験では、DSC曲線と電池特性の関係について調べた。
X線 CuKα線、電流100mA、電圧40kV
ゴニオメータ 縦型標準、半径185mm
カウンタモノクロメータ 使用
フィルタ 使用しない
スリット 発散スリット(DS)1°
散乱スリット(RS)1°
受光スリット(SS)1.5mm
計数装置 シンチレーションカウンタ
測定法 平射法、連続スキャン
走査範囲 10°<2θ<100°
スキャンスピード 4°/分
サイクル特性の評価は、定電流法により行い、4.2V〜3.0Vの電位範囲で繰り返し充放電試験を行った。充電及び放電の電流密度は1mA/cm2に固定した。また、充電放電ともに常温(23℃)で行った。
昇温スピード 10℃/分
降温スピード 10℃/分
測定温度範囲 −100℃〜150℃
測定試料の重量 25mg
実施例10
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)を生成物の最終組成がLi(Li0.02Mn1.98)O4となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)を生成物の最終組成がLi(Li0.05Mn1.95)O4となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi:Mn=1:2となるように秤量し、混合後、650℃で大気中、12時間の焼成を行った。このとき、焼成温度が低いので、陽イオンサイトに欠陥が導入された。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)、CoCO3を生成物の最終組成がLi(Mn1.95Co0.05)O4となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)、CrCO3を生成物の最終組成がLi(Mn1.95Cr0.05)O4となるように秤量し、混合後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Li2CO3(>99.9%)とMnCO3(>99.9%)をLi:Mn=1:2となるように秤量し、混合した後、750℃で大気中、12時間の焼成を行った。
Claims (14)
- 遷移金属複合酸化物を正極活物質として含み、
上記遷移金属複合酸化物は、放電深度50%〜90%の範囲内において、少なくとも1以上のX線回折ピークのX線回折強度の最小値I1が放電深度100%でのX線回折強度I0に対しI1/I0>0.5なる関係を満たす電池用正極。 - 上記遷移金属複合酸化物は、放電深度50%〜90%の範囲内において、少なくとも1以上のX線回折ピークの半値幅の最大値FWHM1が放電深度100%での当該X線回折ピークの半値幅FWHM0に対しFWHM1/FWHM0<1.3なる関係を満たす請求項1記載の電池用正極。
- 上記遷移金属複合酸化物は、スピネル構造を有する請求項1記載の電池用正極。
- 上記遷移金属複合酸化物は、リチウム含有マンガン酸化物である請求項1記載の電池用正極。
- 遷移金属複合酸化物を正極活物質として含む正極と、炭素質材料またはリチウム系金属を負極活物質として含む負極と、セパレータとを有してなり、
上記遷移金属複合酸化物は、放電深度50%〜90%の範囲内において、少なくとも1以上のX線回折ピークのX線回折強度の最小値I1が放電深度100%でのX線回折強度I0に対しI1/I0>0.7なる関係を満たす非水電解質二次電池。 - 上記遷移金属複合酸化物は、放電深度50%〜90%の範囲内において、少なくとも1以上のX線回折ピークの半値幅の最大値FWHM1が放電深度100%での当該X線回折ピークの半値幅FWHM0に対しFWHM1/FWHM0<1.3なる関係を満たす請求項5記載の非水電解質二次電池。
- 上記遷移金属複合酸化物は、スピネル構造を有する請求項5記載の非水電解質二次電池。
- 上記遷移金属複合酸化物は、リチウム含有マンガン酸化物である請求項5記載の非水電解質二次電池。
- 遷移金属複合酸化物を正極活物質として含み、
上記遷移金属複合酸化物は、放電深度50%〜90%の範囲内において、示差走査熱量測定で20℃〜80℃の範囲に10J/g以上の吸熱−放熱ピークを示さない電池用正極。 - 上記遷移金属複合酸化物は、スピネル構造を有する請求項9記載の電池用正極。
- 上記遷移金属複合酸化物は、リチウム含有マンガン酸化物である請求項9記載の電池用正極。
- 遷移金属複合酸化物を正極活物質として含む正極と、炭素質材料またはリチウム系金属を負極活物質として含む負極と、セパレータとを有してなり、
上記遷移金属複合酸化物は、放電深度50%〜90%の範囲内において、示差走査熱量測定で20℃〜80℃の範囲に10J/g以上の吸熱−放熱ピークを示さない非水電解質二次電池。 - 上記遷移金属複合酸化物は、スピネル構造を有する請求項12記載の非水電解質二次電池。
- 上記遷移金属複合酸化物は、リチウム含有マンガン酸化物である請求項12記載の非水電解質二次電池。
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