JP2009196779A - シート集積装置、後処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型化が可能であり、安定して作動するシート集積装置を提供する。
【解決手段】上流側が下流側より高い傾斜したシート支持面を有するシート集積台と、シート集積台上にシートSを落下させるシート放出手段と、シート集積台上のシートを保持する先端ストッパ105と、先端ストッパの位置を変更するストッパ移動手段および制御手段を有し、シート搬入時のシートの後端位置がシートサイズに関係なく、一定した高さとなるように制御する。
【選択図】図2
【解決手段】上流側が下流側より高い傾斜したシート支持面を有するシート集積台と、シート集積台上にシートSを落下させるシート放出手段と、シート集積台上のシートを保持する先端ストッパ105と、先端ストッパの位置を変更するストッパ移動手段および制御手段を有し、シート搬入時のシートの後端位置がシートサイズに関係なく、一定した高さとなるように制御する。
【選択図】図2
Description
本発明は、画像形成装置や後処理装置に設けられるシート集積装置の改良に関する。
複数枚のシートを綴じ処理するステイプラは、一般に、複数枚のシートを集積するシート集積台を有し、該シート集積台上に集積されたシートに対して綴じ処理を行う。
また、折り装置の中で、シートの中央部を折る折り装置も、シート集積台を有し、該シート集積台上に集積されたシートに対して折り処理を行う。
特許文献1では、シート集積台(コンパイルトレイ)を有し、排紙手段の搬送でシート集積台上でシートを上昇させた後、排紙手段から開放されたシートをシート集積台上で落下させてシート集積台上の所定位置に停止させている。
そして、この動作を繰り返すことにより、シート集積台上に複数枚のシートを集積している。
特許文献1では、シート先端(搬入時の後端)を一定した位置又は中綴じ、中折り用の位置に停止させている。
特許文献2には、傾斜したシート集積台(縦パス)にシートを供給して、シートを縦パスに沿って落下させ、ストッパで停止させるシート搬送を繰り返すことにより縦パスに複数枚のシートを集積し、集積したシートに対して綴じ処理するシート処理装置が開示されている。
特許文献2では、連続排紙されるシートを集積するときに、先行シートの後端(上端)と先端(下端)とが衝突するので、これを避けるために、排紙手段の排紙口の対置をフラッパを用いて切り替えている。
特開2000−63031号公報
特開平11−322163号公報
特許文献1のシート排紙手段によるシート排出で、シートを集積台上を落下させ、排紙手段から開放されたシートをシート集積台上で落下させて所定位置に集積するものでは、シートをスイッチバックさせる搬送路を確保するためのスペースが必要になり、装置が大型になるという問題がある。
また、シートがスイッチバックするために、シート1枚当たりの搬送時間が長くなり、高速搬送に対応し難いという問題もある。
特許文献2のように、フラッパを用いた排紙口の切替により種々のサイズのシートをシート集積台上に集積するものでは、搬送路切替機構が必要なために、機構が複雑になり、作動が安定せず搬送不良が起きやすくなる。
また、長さの差が小さいサイズでは、搬送路の切替が困難になるために、多様なサイズに対応させることが困難であるという問題もある。
本発明は、従来のシート集積装置における前記のような問題を解決し、装置の小型化が可能であり、作動安定性が高いシート集積装置、かかるシート集積装置を備えた後処理装置及びかかるシート集積装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
前記目的は下記の発明により達成される。
1.
搬入時シート搬送方向の上流側が下流側より高い傾斜したシート支持面を有するシート集積台、該シート集積台の上流に配置され、前記シート集積台上を落下させる方向にシートを搬送して前記シート集積台上に放出する放出手段、シートを前記シート集積台上で停止させる先端ストッパ、前記先端ストッパの位置を変更するストッパ移動手段及び該ストッパ移動手段を制御する制御手段を有し、
該制御手段は、前記シート集積台上のシートの搬入時の後端位置が、シートサイズの違いによらず一定位置となるように前記ストッパ移動手段を制御することを特徴とするシート集積装置。
2.
前記制御手段は、シートサイズ情報に基づいて、前記ストッパ移動手段を制御することを特徴とする前記1に記載のシート集積装置。
3.
前記放出手段は、シートを放出する放出口を有し、
前記後端位置は、前記放出口よりも下方であることを特徴とする前記1又は前記2に記載のシート集積装置。
4.
前記1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置及び前記シート集積台上に集積されたシートを前記シート集積台上で綴じ処理するステイプラを有し、
前記制御手段は、前記先端ストッパをシート集積用の第1ストップ位置に設定した後に移動させて、第2ストップ位置に設定すべく前記ストッパ移動手段を制御し、
前記ステイプラは前記第2ストップ位置に設定された前記先端ストッパで支持されているシートに対して綴じ処理を行うことを特徴とする後処理装置。
5.
前記1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置及び前記集積台上に集積されたシートを折り処理する折り装置を有し、
前記制御手段は、前記先端ストッパをシート集積用の第1ストップ位置に設定した後に移動させて、第3ストップ位置に設定すべく前記ストッパ移動手段を制御し、
前記折り装置は、前記第3ストップ位置に設定された前記先端ストッパにより支持された後のシートに対して折り処理を行うことを特徴とする後処理装置。
6.
シートを挟持する挟持部材を有し、前記制御手段は、前記先端ストッパがシートを支持した状態で移動する際に、前記挟持部材がシートを挟持した後に、前記先端ストッパが移動するように、前記ストッパ移動手段及び前記挟持部材を制御することを特徴とする前記4又は前記5に記載の後処理装置。
7.
前記1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置を有することを特徴とする画像形成装置。
1.
搬入時シート搬送方向の上流側が下流側より高い傾斜したシート支持面を有するシート集積台、該シート集積台の上流に配置され、前記シート集積台上を落下させる方向にシートを搬送して前記シート集積台上に放出する放出手段、シートを前記シート集積台上で停止させる先端ストッパ、前記先端ストッパの位置を変更するストッパ移動手段及び該ストッパ移動手段を制御する制御手段を有し、
該制御手段は、前記シート集積台上のシートの搬入時の後端位置が、シートサイズの違いによらず一定位置となるように前記ストッパ移動手段を制御することを特徴とするシート集積装置。
2.
前記制御手段は、シートサイズ情報に基づいて、前記ストッパ移動手段を制御することを特徴とする前記1に記載のシート集積装置。
3.
前記放出手段は、シートを放出する放出口を有し、
前記後端位置は、前記放出口よりも下方であることを特徴とする前記1又は前記2に記載のシート集積装置。
4.
前記1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置及び前記シート集積台上に集積されたシートを前記シート集積台上で綴じ処理するステイプラを有し、
前記制御手段は、前記先端ストッパをシート集積用の第1ストップ位置に設定した後に移動させて、第2ストップ位置に設定すべく前記ストッパ移動手段を制御し、
前記ステイプラは前記第2ストップ位置に設定された前記先端ストッパで支持されているシートに対して綴じ処理を行うことを特徴とする後処理装置。
5.
前記1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置及び前記集積台上に集積されたシートを折り処理する折り装置を有し、
前記制御手段は、前記先端ストッパをシート集積用の第1ストップ位置に設定した後に移動させて、第3ストップ位置に設定すべく前記ストッパ移動手段を制御し、
前記折り装置は、前記第3ストップ位置に設定された前記先端ストッパにより支持された後のシートに対して折り処理を行うことを特徴とする後処理装置。
6.
シートを挟持する挟持部材を有し、前記制御手段は、前記先端ストッパがシートを支持した状態で移動する際に、前記挟持部材がシートを挟持した後に、前記先端ストッパが移動するように、前記ストッパ移動手段及び前記挟持部材を制御することを特徴とする前記4又は前記5に記載の後処理装置。
7.
前記1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置を有することを特徴とする画像形成装置。
本願発明では、シート集積台上でシート放出手段からの放出方向にシートを落下させ、且つ、シートの後端(上端)が一定位置となるように、先端ストッパの位置を設定するので、小型化が可能であり、しかも、安定して作動するシート集積装置が実現される。
本発明を図示の実施の形態に基づいて説明するが、本発明は該実施の形態に限定されない。
<画像形成装置>
図1は画像形成装置本体A、後処理装置FSを備えた本発明の実施の形態に係る画像形成装置の全体図である。
<画像形成装置>
図1は画像形成装置本体A、後処理装置FSを備えた本発明の実施の形態に係る画像形成装置の全体図である。
図示の画像形成装置本体Aは、画像読取部1、画像処理部2、画像書込部3、画像形成部4、給紙カセット5、給紙手段6、定着装置7、排紙部8、自動両面コピー給紙部(ADU)9を備えている。
画像形成装置本体Aの上部には、自動原稿送り装置DFが搭載されている。画像形成装置本体Aの図示の左側面の排紙部8側には、後処理装置FSが連結されている。
自動原稿送り装置DFの原稿台上に載置された原稿は矢印方向に搬送され画像読み取り部1の光学系により原稿の片面又は両面の画像が読みとられ、CCDイメージセンサ1Aに読み込まれる。
CCDイメージセンサ1Aにより光電変換されたアナログ信号は、画像処理部2において、アナログ処理、A/D変換、シェーディング補正、画像圧縮処理等を行った後、画像書込部3に送られる。
画像形成時には、画像書込部3の半導体レーザから出力光が発せられ、画像形成部4の感光体ドラム4Aが照射されて潜像を形成する。画像形成部4においては、帯電、露光、現像、転写、分離、クリーニング等の処理が行われる。給紙カセット5から給紙手段6により給送された記録シートS1は、現像処理により潜像をトナー像とされた感光体ドラム4Aに当接し、転写手段4Bによりトナー像を転写される。トナー像を担持した記録シートS1は、定着装置7により定着され、排紙部8から後処理装置FSに送り込まれる。両面コピーの場合には、片面画像処理済みの記録シートS1は搬送路切り替え板8Aにより自動両面コピー給紙部9に送り込まれ、再び画像形成部4において裏面に画像処理され、定着された後、排紙部8から排出される。
次に、本発明の実施の形態に係る後処理装置を図1を用いて説明する。
後処理装置FSは、シート搬入部20と、挿入紙給紙部30a、30bと、複数の後処理部とを有する。後処理部しては、穴あけ処理部40、折り処理部50、重ね合わせ処理部60、ステイプラ71、103、及び排紙部80を有する。
挿入紙給紙部30aには挿入紙S2が装填され、挿入紙給紙部30bには他の挿入紙S3が装填される。
挿入紙S2、S3は、画像形成装置本体Aから排出される記録シートS1に挿入される、表紙用紙やインサート紙等の挿入シートであり、記録シートS1と同様に、穴あけ処理や折り処理を行うことが出来る。
挿入紙給紙部30a、30bから送り出された挿入シートS2、S3は下方に向かう搬送路(参照符号なし)を経てシート搬入部20に搬送される。
穴あけ処理部40は、シート搬入部20に配置される。
なお、以下の説明では、記録シートS1、挿入シートS2、S3を総称してシートSと称する。
折り処理部50は、シート搬入部20から下方に分岐した搬送路H1上に配設されている。
重ね合わせ処理部60は、シート搬入部20から上方に分岐した搬送路H2の下流側に配設され、搬送路H3、H4、H5を備えている。
重ね合わせ処理部60は、下流側に位置するステイプラ71において、先行するシートSに綴じ処理するための時間を確保するために、後続のシートSを搬送路H3及び搬送路H4、H5に待機させる。
搬送路H2の下流側に位置する搬送路は、二重に湾曲する搬送路に分岐し、内側の搬送路H4と外側の搬送路H3、H5とに分かれる。
搬送路H2から分岐して湾曲する内側の搬送路を形成する搬送路H4の排出口には、搬送ローラ21が設けられ、綴じ処理を行うシートSの1枚目が搬送されてきた場合、回転を停止した状態でシート先端を受け止め搬送ローラ21に当接した状態で待機させる。
搬送路H2を搬送されたシートSは、前記のように、搬送ローラ21に先頭が突き当たった状態で待機するが、後続のシートSは、搬送路H2から搬送路H3に進入して、搬送ローラ21に到達する。
搬送ローラ21からは、先行するシートSと後行するシートSとが重なった状態で、2枚一緒に搬送され、集積部70へと搬送される。
搬送路H3は、搬送路H2の下流において、搬送路H2に連続しており、搬送路H5は、搬送路H3に連続する。
搬送路H3は、搬送路H5と搬送路H6に分岐している。
そして、搬送路H6は、固定排紙皿81にシートSを排出する排紙路を形成する。
固定排紙皿81は、搬送路H3上の搬送ローラ24において重ね合わせ処理部60から分岐する搬送路H6の下流側で、後処理装置FSの機外に突出する位置に配設されている。
固定排紙皿81は前記に説明したように、搬送路H2、H3、H6を経て搬送され、排出されたシートSを集積する。
排紙部80は排紙ローラ22を有し、シートSを昇降排紙皿82に排出する。
排紙ローラ22は、一対のローラからなり、非排紙時には、一対のローラは離間しており、排紙時に接触してシートSをニップし搬送して、昇降排紙皿82に排出する。
搬送ローラ21により搬送されるシートSは、離間している一対のローラ間22を左方向に走行し、後端が搬送ローラ21から離れたときに、集積部70に落下し、傾斜している集積部70を滑落してストッパ(図示せず)により受け止められて集積部70で停止する。
設定枚数のシートSが集積部70上に集積されたときに、ステイプラ71が作動してシートSを綴じ処理する。
綴じ処理されたシートSは前記ストッパにより押し上げられて集積部70上を左上方に移動する。
このとき、排紙ローラ22を構成する一対のローラが接触してシートSをニップし、搬送して、昇降排紙皿82に排出する。
折りモードにおいては、シートSはシート搬入部20から搬送路H1を下方に搬送され、折り処理部50において、中折り又は三つ折り処理されて下部排紙皿83に排出される。
中綴じモードにおいては、シートSはシート搬入部20から搬送路H1を下方に搬送され、ステイプラ103において、中綴じ処理され、折り処理部50において、中折り処理された後に、下部排紙皿83に排出される。
シートSの排紙経路としては、次の4経路がある。
1)シート搬入部20→搬送路H2→搬送路H3→搬送路H6→固定排紙皿81
2)シート搬入部20→搬送路H2→搬送路H3、H4、H5→集積部70→排紙部80→昇降排紙皿82
3)シート搬入部20→搬送路H2→H4→排紙部80→昇降排紙皿82
4)シート搬入部20→搬送路H1→折り処理部50→下部排紙皿83
経路1)、2)及び4)は前記に説明したとおりである。
1)シート搬入部20→搬送路H2→搬送路H3→搬送路H6→固定排紙皿81
2)シート搬入部20→搬送路H2→搬送路H3、H4、H5→集積部70→排紙部80→昇降排紙皿82
3)シート搬入部20→搬送路H2→H4→排紙部80→昇降排紙皿82
4)シート搬入部20→搬送路H1→折り処理部50→下部排紙皿83
経路1)、2)及び4)は前記に説明したとおりである。
経路3)は、綴じ処理や、折り処理を施すことなく、大量の画像形成を行う際に選択される。
シートSは、後処理なしで、昇降排紙皿82に排出され、昇降排紙皿82は、排紙されるシートSの最上面が常に一定した高さになるように図の鎖線で示すように下方に移動する。
従って、昇降排紙皿82上には、数千枚のシートを集積することが可能である。
<シート集積装置>
本発明の実施の形態1に係るシート集積装置について、図2、3を用いて説明する。
<シート集積装置>
本発明の実施の形態1に係るシート集積装置について、図2、3を用いて説明する。
図2は本発明の実施の形態に係るシート集積装置を示す図、図3はシート集積装置におけるシート搬入部を示す図である。
100は綴じ処理や折り処理されるシートSを支持するシート集積台としての中間スタックトレイ、101は図1における搬送路H1を構成するガイド、102は中間スタックトレイ100にシートを排出する排紙部の下流端を形成する搬送ローラ、103はシートSを綴じ処理するステイプラ、104はシートSを幅方向(搬送方向に直角な方向、以下同じ)にシートを整合する整合部材、105は搬送されてきたシートSを停止させ、中間スタックトレイ100上のシートSを支持する先端ストッパ、106はシートSを挟持する挟持部材、52は折り板、53〜55は折りローラである。折りローラ53〜55は折り処理部50を構成する。
中間スタックトレイ100は、図示のように、搬送路H1の下方に設けられる。
また、中間スタックトレイ100は搬送方向下流側が下で上流側が上となるように傾斜して設けられており、中間スタックトレイ100に排出されたシートSは中間スタックトレイ100を落下し、先端ストッパ105で受け止められて停止する。
ステイプラ103は中間スタックトレイ100上のシートに対して、綴じ針を打ち込む綴じ処理を行う。
整合部材104はモータM2により駆動されてシートSの搬送方向に直角な幅方向に往復移動してシートSの幅方向端縁を揃える。
先端ストッパ105はストッパ移動手段としてのモータM1により駆動されてシート搬送方向に移動し、シートサイズに対応した位置に設定される。
先端ストッパ105の設定位置について、図3を用いて説明する。
シートSを中間スタックトレイ100に放出する放出手段としての搬送ローラ102により搬送されるシートSは、シートが放出される放出口を形成する搬送ローラ102を離れた時点で落下し、先端ストッパ105で受け止められて中間スタックトレイ100上に載置される。
先端ストッパ105は、シートSの後端が確実に搬送ローラ102から離れて停止するように設定される。
異なるサイズのシートSが搬送される場合でも、中間スタックトレイ100上に載置されるシートSの後端位置H2は常に一定した高さとなるように、先端ストッパ105はモータM1の駆動で移動し設定される。
中間スタックトレイ100上には、複数枚のシートSが載置されるが、複数枚載置される場合は、中間スタックトレイ100上に先行のシートSが存在する状態で、後行のシートSは中間スタックトレイ100に供給される。
この場合、先行シートの搬入時の後端(上端)と後行シートの搬入時の先端(下端)とが衝突しないように、先端ストッパ105の位置を設定する必要がある。
後行シートの先端は、搬送ローラ102から鎖線L1示す軌道に沿って排出される。
軌道L1はシートSの性質等により若干変わることもあるが、搬送路の形状により決定され、シートSの先端が中間スタックトレイ100に着地する着地位置の高さH3で示す上限の先端着地位置より上になることはない。
着地位置の高さH3上限は、装置の設計段階において、中間スタックトレイ100上に複数枚積載されるシートS最大厚さを想定した通紙試験により決定される。
中間スタックトレイ100上のシートSの後端位置の高さH2が着地位置の高さH3より高くなるように、先端ストッパ105を設定することにより、中間スタックトレイ100上に連続して供給されるシートSは、シート間で衝突することなく、円滑に中間スタックトレイ100上に積載される。
前記に説明したように、先端ストッパ105の位置は、中間スタックトレイ100上に載置されたシートSの後端の高さH2が搬送路H1の排紙部の下端を形成する搬送ローラ102の下端(放出口)よりも低く、且つ、シートSの後端の高さH2がシートSの着地位置の高さH3よりも低くすることにより、連続して中間スタックトレイ100の供給されるシートSは、円滑に集積される。
中間スタックトレイ100上に設定された枚数のシートSが積載された段階で、挟持部材106が矢印W1のように回転してシートSを挟持する。このとき、挟持部材106は先端ストッパ105と共に移動する。
挟持部材106はソレノイドSLにより駆動されて矢印W1のように回転してシートSを中間スタックトレイ100と挟持部材106との間に挟持する。
複数枚のシートSを中綴じする処理においては、挟持部材106によりシートSを挟持した状態で、シートSの搬送方向中心線がステイプラ103の綴じ位置に一致する位置に先端ストッパ105を設定する。
この状態でステイプラ103が綴じ処理を行う。
折り処理部50は、折り板51、折りローラ53、54、55を有する。
中折り処理においては、シートSの中心線が、折りローラ53と折りローラ54との中間位置に一致する位置に先端ストッパ105を設定する。この状態で、折り板52が折りローラ53と折りローラ54との間に進入して、シートSを両ローラ53,54間に挿入し、シートSが挿入された状態で、折りローラ53、54が回転することにより、シートSは折り処理されつつ搬送される。
なお、折り板52及び3個の折りローラ53〜55を用いて折り処理を行う処理装置は周知であり、例えば、特開2006−56669号公報に開示されたものを用いることができる。
前記に説明したように、先端ストッパ105はシートSを集積するための位置である第1ストップ位置と、綴じ処理のための第2ストップ位置と、折り処理のための第3ストップ位置とに移動するが、図2の点線で示すように、先端ストッパ105と挟持部材106とは、前記複数のストップ位置間の移動の際に一体に移動する。
以上説明した構成の後処理装置の作動について、図4〜6を参照して説明する。
図4は本発明の実施の形態1に係る後処理装置の制御系のブロック図、図5は中綴じ・中折り処理にける後処理装置の動作のフローチャート、図6は平綴じにおける後処理装置の動作のフローチャートである。
図4において、200は後処理装置FSに設けられた制御手段、201は、画像形成装置本体に設けられ、画像形成装置全体を制御する主制御手段である。
制御手段200は図1に示す後処理装置FSの制御を行う。
ステップST1において、主制御手段201からシートサイズの情報、即ち、A4サイズ、B4サイズ等のサイズ情報が取得される。なお、このサイズ情報には、縦送り(幅方向を長辺とする搬送)、横送り(搬送方向を長辺とする搬送)の情報が含まれる。
ステップST2において、モータM1が作動して、先端ストッパ105が第1ストップ位置に移動する。
第1ストップ位置は、中間スタックトレイ100上のシートSの搬入時の後端が、全てシートサイズで図3におけるH2で示す高さとなるようにシートSを支持する位置である。
先端ストッパ105が第1ストップ位置に設定された状態で、設定枚数のシートSが中間スタックトレイ100に供給される。
ステップST3のシート整合は、モータM2により整合部材104を幅方向に往復移動させる動作であり、シートSが1枚供給される毎に実行される。
設定枚数のシートSが積載された段階で、ステップST4において、ソレノイドSLが作動して、挟持部材106が回転して、シートSの先端がグリップされる。
次に、ステップST5において、中綴じ・中折りモードか、又は中綴じなしで中折りする中折りかが判断される。ステップST5の判断は、主制御手段201からの情報に基づいて行われる。
中綴じ・中折りの場合は(ST5のY)、ステップST6において、モータM1が作動して先端ストッパ105が移動する。先端ストッパ105の移動は、シートSの搬送方向における中心線をステイプラ103の綴じ針打ち込み位置に一致させる第2ストップ位置まで移動させるものである。
ステップST7において、シートSに綴じ針を打ち込む綴じ処理が行われ、ステップST8において、挟持部材106によりシートSの先端が再度グリップされる。
なお、シートSのグリップは先端ストッパ105が移動する間行われ、移動が終了し、シートSが設定高さに設定された段階でグリップは開放される。
ステップST8に続くステップST9において先端ストッパ105が移動して停止する。ST9における移動は、シートSの中心線を折りローラ53と折りローラ54との中間位置に一致させる第3ストップ位置に先端ストッパ105を移動させるものである。
ステップST10においてシートが折り処理される。折り処理されたシートSは下部排紙皿83に排出される。
綴じ処理なしの折処理、即ち、中折り処理においては、ステップST5からステップST11に移行し、
先端ストッパ105を第3ストップ位置に移動させて、シートSの搬送方向中心線を折りローラ54と折りローラ55との中間位置に一致させる。
先端ストッパ105を第3ストップ位置に移動させて、シートSの搬送方向中心線を折りローラ54と折りローラ55との中間位置に一致させる。
ステップST11に続くステップST12において、折り処理が行われ、ステップST14で折り処理されたシートSを排出して終了する。
図6は本発明の実施の形態2に係るシート集積装置を示す図、図7は該実施の形態2の動作のフローチャートである。
実施の形態2は中間スタックトレイ上に集積されたシートSに対して平綴じを行う例である。
平綴じは、シートSの端部を綴じる処理である。平綴じにおいては、綴じ処理されたシートSは折り処理されることなく排出される。
先端ストッパ105は、シートSの集積及び綴じ処理において、図示の状態でシートSを保持する。
綴じ処理が終了した段階で、先端ストッパ105はソレノイドSLaの駆動で矢印W2のように回転して、シート保持を解除する。
保持を解除されたシートSは中間スタックトレイ100上を落下して排出される。
図7において、ステップST1〜ST4までは、図5と同じであり、シートSは挟持部材106により第1ストップ位置で挟持される。
ST4に続くステップST20において、先端ストッパ105は、シートSの綴じ位置をステイプラ103の綴じ位置に一致させるように移動する。
ステップST21において、ステイプラ103が綴じ処理し、ステップST22において、挟持部材106が挟持を解除するとともに、先端ストッパ105が図6の矢印W2のように回転して、シートSを落下させ、シートSが排出される。
A 画像形成装置本体
FS 後処理装置
50 折り処理部
83 下部排紙皿
100 中間スタックトレイ
102 搬送ローラ
71、103 ステイプラ
104 整合部材
105 先端ストッパ
106 挟持部材
200 制御手段
S シート
FS 後処理装置
50 折り処理部
83 下部排紙皿
100 中間スタックトレイ
102 搬送ローラ
71、103 ステイプラ
104 整合部材
105 先端ストッパ
106 挟持部材
200 制御手段
S シート
Claims (7)
- 搬入時シート搬送方向の上流側が下流側より高い傾斜したシート支持面を有するシート集積台、該シート集積台の上流に配置され、前記シート集積台上を落下させる方向にシートを搬送して前記シート集積台上に放出する放出手段、シートを前記シート集積台上で停止させる先端ストッパ、前記先端ストッパの位置を変更するストッパ移動手段及び該ストッパ移動手段を制御する制御手段を有し、
該制御手段は、前記シート集積台上のシートの搬入時の後端位置が、シートサイズの違いによらず一定位置となるように前記ストッパ移動手段を制御することを特徴とするシート集積装置。 - 前記制御手段は、シートサイズ情報に基づいて、前記ストッパ移動手段を制御することを特徴とする請求項1に記載のシート集積装置。
- 前記放出手段は、シートを放出する放出口を有し、
前記後端位置は、前記放出口よりも下方であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシート集積装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置及び前記シート集積台上に集積されたシートを前記シート集積台上で綴じ処理するステイプラを有し、
前記制御手段は、前記先端ストッパをシート集積用の第1ストップ位置に設定した後に移動させて、第2ストップ位置に設定すべく前記ストッパ移動手段を制御し、
前記ステイプラは前記第2ストップ位置に設定された前記先端ストッパで支持されているシートに対して綴じ処理を行うことを特徴とする後処理装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置及び前記集積台上に集積されたシートを折り処理する折り装置を有し、
前記制御手段は、前記先端ストッパをシート集積用の第1ストップ位置に設定した後に移動させて、第3ストップ位置に設定すべく前記ストッパ移動手段を制御し、
前記折り装置は、前記第3ストップ位置に設定された前記先端ストッパにより支持された後のシートに対して折り処理を行うことを特徴とする後処理装置。 - シートを挟持する挟持部材を有し、前記制御手段は、前記先端ストッパがシートを支持した状態で移動する際に、前記挟持部材がシートを挟持した後に、前記先端ストッパが移動するように、前記ストッパ移動手段及び前記挟持部材を制御することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の後処理装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート集積装置を有することを特徴とする画像形成装置。
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