JP2009195394A - 弾球遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】大当たり遊技後の特定遊技中を擬似的な出玉増加状態にすることができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を行う第1始動口12と、遊技球が通過したことを契機に普通図柄抽選を行う普通図柄作動ゲート15と、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を行う第2始動口(電動チューリップ)13と、第1および第2の特別図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する大入賞口16とを備え、第1始動口12への入賞に基づく第1の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、この大当たり遊技後に付与される時短遊技中の普通図柄抽選による可動片13aの開放確率を通常遊技時よりも高めて第2始動口13への入賞率を高めるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場に設置して使用される弾球遊技機に係り、特に、遊技球の入賞を契機に行われる特別図柄抽選によって大当たりと小当たりが判定される弾球遊技機に関するものである。
弾球遊技機の中には、特定の始動口に遊技球が入賞したことを契機に特別図柄抽選を行い、その抽選結果が大当たりとなったときには、アタッカーと呼ばれる大入賞口を例えば最大15ラウンドで1ラウンドにつき10個の入賞を上限として開放し、その抽選結果が小当たりとなったときには、大入賞口を例えば1.8秒間だけ1回開放するようにした機種がある。このような弾球遊技機においては、大量の出玉を獲得できるのは大当たりとなったときだけであり、小当たりは遊技の演出効果を高めるために搭載されているのが一般的であって、小当たりによって出玉を増やすことはできないものとなっている。
そこで従来より、遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を行う第1始動口と、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を行う第2始動口とを備え、第1始動口への入賞に基づく第1の特別図柄抽選のはずれが所定回数(例えば1000回)に達したときには、電動役物の開閉動作の変化により第2始動口への入賞率を高めると共に、第2始動口への入賞に基づく第2の特別図柄抽選の小当たり当選確率を高め、この小当たりに基づく大入賞口の開放によって出玉の増加を図るようにした弾球遊技機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。このように構成された弾球遊技機によれば、第1の特別図柄抽選のはずれが所定回数に達すると、第2の特別図柄抽選の小当たり当選確率を高めて出玉を増加することができるため、所定回数に達するまでに遊技者が消費した労力に報いることができる。
特開2006−25834号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来の弾球遊技機では、第1の特別図柄抽選のはずれが所定回数に達したときだけ、小当たりの当選確率を高める特典を付与するようになっているため、所定回数に達する前に遊技を終了した遊技者と、その後に引き続いて所定回数まで遊技した遊技者との間に大きな不公平さを生じるという問題がある。また、通常状態の大当たり確率が例えば約1/300の機種において、このような所定回数とは所謂「大はまり」と称せられる1000回程度であって、非常に稀にしか発生しない回数であるため、通常の遊技状態で大量の出玉を獲得できるのは大当たりだけであり、遊技の興趣性を高めるという点で改善の余地がある。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、大当たり遊技後の特定遊技中を擬似的な出玉増加状態にすることができる弾球遊技機を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の弾球遊技機は、遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を行う第1始動口と、遊技球が通過したことを契機に普通図柄抽選を行う普通図柄作動ゲートと、前記普通図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する可動片を有し、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を行う第2始動口と、前記第1および第2の特別図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する大入賞口とを備え、前記第1および第2の特別図柄抽選では前記大入賞口の開放態様を異にする大当たりと小当たりを含む抽選が行われ、前記第1の特別図柄抽選の小当たり当選確率に対して前記第2の特別図柄抽選の小当たり当選確率が高くなるように設定されていると共に、前記第2の特別図柄抽選は大当たりよりも小当たりが著しく高い確率で当選する抽選を行うように設定されており、前記第1の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、この大当たり遊技後に付与される特定遊技中の前記普通図柄抽選による前記可動片の開放確率を通常遊技時よりも高めて前記第2始動口への入賞率を高めるようにした。
このように構成された弾球遊技機では、第1始動口への入賞に基づく第1の特別図柄抽選の抽選結果で大当たりに当選した場合、この大当たり遊技後に付与される特定遊技中の普通図柄抽選による可動片の開放確率を通常遊技時よりも高めて第2始動口への入賞率を高めるようにしたので、特定遊技中(例えば時短中)に小当たり自体で出玉を獲得して擬似的な出玉増加状態とすることができる。
上記の構成において、大当たり終了後の時短回数を一定(例えば100回)に設定しても良いが、第1の特別図柄抽選が大当たり終了後の時短回数を複数種類に振り分ける抽選を行うようにすると、複数の時短回数に応じて出玉を増加させる期待度が変化するため好ましい。この場合、決定された時短回数を明示しないようにすると、いつまで続くかわからない出玉増加状態を作り出すことができるため、今までにない新規な遊技を実現することができる。
また、上記の構成において、第1の特別図柄抽選が第2の特別図柄抽選の大当たり当選確率を高める確率変動機能を有し、この確率変動中に第2の特別図柄抽選の抽選結果が大当たりになったとき、大当たり終了後の時短回数をゼロを含む複数種類に振り分ける抽選を行うようにすると、小当たりによる出玉増加機能を大当たりが発生するまで持たせることができると共に、第2の特別図柄抽選で大当たりした場合に、例えば時短回数をゼロにして時短終了(大当たり後の時短無し)としたり時短回数を複数種類に再設定するなど、バライティに富んだ遊技を実現することができる。
また、上記の構成において、第1始動口と第2始動口が遊技領域の異なる位置に配置されていると共に、普通図柄作動ゲートと大入賞口とが第2始動口を挟んで遊技領域の上下方向に分散して配置されていると、例えば、第2始動口への入賞率が低い通常遊技中は第1始動口を狙って遊技球を発射し、第2始動口への入賞率が高められている時短遊技中は普通図柄作動ゲートを狙って遊技球を発射する、というように遊技状態に応じて遊技球の狙い位置を選択する遊技を行うことができる。
本発明の弾球遊技機は、遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を行う第1始動口と、遊技球が通過したことを契機に普通図柄抽選を行う普通図柄作動ゲートと、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を行う第2始動口と、第1および第2の特別図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する大入賞口とを備え、第1始動口への入賞に基づく第1の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、この大当たり遊技後に付与される特定遊技中の普通図柄抽選による可動片の開放確率を通常遊技時よりも高めて第2始動口への入賞率を高めるようにしたので、特定遊技中に小当たり自体で出玉を獲得して擬似的な出玉増加状態とすることができ、それゆえ、大当たりだけでなく小当たりによる新たな出玉増加機能を作り出して遊技の興趣性を高めることができる。
発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係る弾球遊技機の正面図、図2は通常遊技時における第1および第2の特別図柄抽選の確率を示す説明図、図3は普通図柄抽選の制御処理を示すフローチャートである。
図1に示すように、本実施形態例に係る弾球遊技機1は、遊技場の島設備に設置される機枠2と、機枠2に扉状に開閉自在に取り付けられた前面枠3と、前面枠3に収納保持された遊技盤4と、前面枠3の前面に扉状に開閉自在に取り付けられたガラス枠5と、前面枠3の下方に配設された前面ボード6と、前面ボード6に取り付けられた発射ハンドル7等を具備している。
遊技盤4はガイドレール8等で囲まれた遊技領域9を有しており、遊技者の手動操作によって発射ハンドル7が任意角度に回転されると、図示せぬ発射装置から遊技領域9に向けて遊技球が打ち出されるようになっている。遊技領域9の中央付近には液晶パネル(LCD)等からなる図柄表示装置10が配設されており、遊技盤4の右下隅部にはLED等からなる普通図柄表示部11が配設されている。図柄表示装置10の下方には、遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を実行し、図柄表示装置10に第1の特別図柄の変動表示を開始させる第1始動口12が配設されている。また、図柄表示装置10の図示右側には、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を実行し、図柄表示装置10に第2の特別図柄の変動表示を開始させる第2始動口13が配設されている。この第2始動口13は一対の開閉可能な可動片13aを有する電動チューリップとして構成されており、可動片13aの上方には複数の障害釘14が配設されている。これら障害釘14によって可動片13aが閉じているときに第2始動口13に遊技球が入賞するのを阻止し、可動片13aが開放しているときだけ第2始動口13への遊技球の入賞を許可するようになっている。
第2始動口13の上方には、遊技球が通過したことを契機に普通図柄抽選を実行し、普通図柄表示部11に普通図柄の変動表示を開始させる普通図柄作動ゲート15が配設されている。詳細については後述するが、この普通図柄抽選の抽選結果が当たりの場合、普通図柄表示部11の変動表示を特定の図柄で停止させると共に、第2始動口13の可動片13aが所定の開放時間と開放回数で開放動作するようになっている。また、第2始動口13の下方にはアタッカーと呼ばれる大入賞口16が配設されており、後述するように、この大入賞口16は第1および第2の特別図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作される。なお、遊技領域9には第1および第2始動口12,13や大入賞口16の他に図示しない一般入賞口が配設されており、いずれの始動口や入賞口に入賞しなかった遊技球は遊技領域9の最下端部に設けられたアウト口17から遊技盤4の裏面側に排出されるようになっている。
通常遊技時に遊技球が普通図柄作動ゲート15を通過すると、普通図柄抽選は例えば普通図柄の変動時間を30秒、当たり確率が1/50という低確率で当たりの判定を行い、その抽選結果が当たりの場合、普通図柄表示部11の変動表示を特定の図柄で停止させると共に、第2始動口13の可動片13aを例えば0.5秒間だけ1回開放動作する。
また、通常遊技時に遊技球が第1始動口12あるいは第2始動口13に入賞すると、第1および第2の特別図柄抽選は予め設定された確率で大当たりと小当たりおよびハズレの判定を行い、その抽選結果に基づいて大入賞口16が開閉動作される。ここで、図2に示すように、第1の特別図柄抽選の小当たり当選確率に対して第2の特別図柄抽選の小当たり当選確率は著しく高く設定されており、具体的には、例えば第1の特別図柄抽選の大当たり確率が1/256、小当たり確率が1/256、ハズレ確率が254/256に設定されているのに対し、第2の特別図柄抽選の大当たり確率が1/256、小当たり確率が254/256、ハズレ確率が1/256に設定されている。そして、第1または第2の特別図柄抽選の抽選結果が大当たりの場合、図柄表示装置10上の変動表示を例えば「777」のように特定の図柄で停止させると共に、大入賞口16を所定回数だけ開放動作する。大入賞口16は1回の開放について例えば30秒経過するまで、あるいは遊技球が例えば10個入賞するまで開放状態を維持し、かかる開放動作を例えば15回繰り返した後に大当たりが終了する。また、第1または第2の特別図柄抽選の抽選結果が小当たりの場合、図柄表示装置10上の変動表示を例えば「123」のように大当たり以外の特定の図柄で停止させると共に、大入賞口16を例えば1.8秒間だけ1回開放動作し、第1または第2の特別図柄抽選の抽選結果がハズレの場合は大入賞口16の閉塞状態を維持する。ただし、前述したように、通常遊技時の普通図柄抽選による可動片13aの開放確率(当たり確率1/50)は低く設定されており、しかも、可動片13aの上方に障害釘14が配設されているため、通常遊技時に遊技球が第2始動口13に入賞することはほとんどない。
第1または第2の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、その大当たり遊技後に遊技者にとって有利な特典が付与される特定遊技状態、例えば特別図柄や普通図柄の変動表示時間が短縮されて「時短遊技」と呼ばれる特定遊技状態になる。なお、時短遊技が継続される時短回数は100回以内であれば、例えば25回、50回、100回というように任意回数に設定可能である。そして、この時短遊技時に遊技球が普通図柄作動ゲート15を通過すると、普通図柄抽選は普通図柄の変動時間を30秒から例えば0.5秒に短縮すると共に、当たり確率を1/50から例えば49/50という高確率に変更して当たりの判定を行い、その抽選結果が当たりの場合は、第2始動口13の可動片13aを例えば2秒間、2回続けて開放動作する。
すなわち、図3のフローチャートに示すように、遊技球の通過を契機に行われる普通図柄抽選の制御処理においては、まず遊技球が普通図柄作動ゲート15を通過したか否かが判定され(S−100)、S−100で遊技球が普通図柄作動ゲート15を通過したことが検出されると、そのときの遊技状態が判定される(S−101)。S−101で遊技状態が通常遊技であると判定された場合はS−102へ移行し、普通図柄抽選は普通図柄の変動時間を30秒、当たり確率が1/50という低確率で当たりの判定を行う(S−103)。S−103で普通図柄抽選の抽選結果が当たりと判定された場合は、普通図柄表示部11の変動表示を特定の図柄で停止させると共に、第2始動口13の可動片13aを0.5秒間だけ1回開放動作し(S−104)、S−103で普通図柄抽選の抽選結果がハズレと判定された場合は、可動片13aを開放動作させず閉じたままの状態に維持する。
一方、S−101で遊技状態が時短遊技であると判定された場合はS−105へ移行し、普通図柄抽選は普通図柄の変動時間を0.5秒、当たり確率が49/50という高確率で当たりの判定を行う(S−106)。S−106で普通図柄抽選の抽選結果が当たりと判定された場合は、普通図柄表示部11の変動表示を特定の図柄で停止させると共に、第2始動口13の可動片13aを2秒間、2回続けて開放動作し(S−107)、S−106で普通図柄抽選の抽選結果がハズレと判定された場合は、可動片13aを開放動作させず閉じたままの状態に維持する。このように、時短遊技時の普通図柄抽選による可動片13aの開放確率が通常遊技時に比べて著しく高く(当たり確率の大幅アップ)なり、しかも、可動片13aの開放態様が通常遊技時に比べて有利(開放時間と開放回数のアップ)となるため、通常遊技時に入賞困難であった第2始動口13への入賞率が時短遊技時には非常に高くなる。
上記のごとく構成された弾球遊技機1において、遊技者が発射ハンドル7を任意角度に回転操作すると、図示せぬ発射装置から遊技領域9に向けて遊技球が打ち出される。そして、遊技球は遊技領域9を自重により落下しながら図示せぬ障害釘や風車で方向に変化が与えられ、その落下する過程で第1始動口12に入賞したり普通図柄作動ゲート15を通過し、いずれの始動口や入賞口に入賞しなかった遊技球はアウト口17から排出される。その際、通常遊技時の普通図柄抽選による可動片13aの開放確率は低く設定されており、遊技球が普通図柄作動ゲート15を通過しても第2始動口13に入賞することはほとんどないため、通常遊技では遊技領域9の中央部よりも左側を狙って遊技球を打ち出して第1始動口12に入賞させることが好ましい。
かかる通常遊技時に遊技球が第1始動口12へ入賞し、これを契機に行われる第1の特別図柄抽選の抽選結果が大当たりの場合は、大入賞口16が所定回数(例えば15回)だけ繰り返し開放動作するため、大入賞口16の1個の入賞に対する払い出し賞球を例えば15個とすると、第1の特別図柄抽選の大当たり当選で約1700個の出玉を獲得することができる。この大当たりが終了すると遊技状態が通常遊技から時短遊技へと移行し、普通図柄抽選の変動時間が大幅に短縮されると共に、その当たり確率が低確率から高確率に変更される。したがって、時短状態となったら遊技領域9の中央部よりも右側を狙って遊技球を打ち出す(右打ちする)ことにより、遊技領域9の上部右側に配設された普通図柄作動ゲート15に遊技球を通過させることが好ましい。
そして、かかる時短遊技時に遊技球が普通図柄作動ゲート15を通過すると、これを契機に普通図柄抽選が高い当たり確率(例えば49/50)で当たりの判定を実行し、その抽選結果が当たりの場合、第2始動口13の可動片13aが2秒間、2回続けて開放動作するため、遊技領域9の右側を落下する遊技球を高い入賞率で第2始動口13に入賞させることができる。ここで、第2始動口13への入賞を契機に行われる第2の特別図柄抽選の小当たり当選確率は非常に高く(例えば254/256)設定されているため、遊技球が第2始動口13に入賞すると、ほとんどが小当たりとなって大入賞口16が例えば1.8秒間だけ1回開放動作する。このように時短遊技時に普通図柄作動ゲート15を狙って右打ちすると、遊技球の落下経路の上流側に配設された第2始動口13の可動片13aが高確率で開放動作すると共に、その下流側に配設された大入賞口16も高確率で開放動作するため、時短遊技中に小当たりによって大入賞口16を繰り返し開放して大量の出玉獲得を期待することができる。例えば、小当たり1回につき大入賞口16に平均で2個の遊技球が入賞する(払い出し賞球は30個)と仮定して計算した場合、設定された時短回数が25回のときに750個、時短回数が50回のときに1500個、時短回数が100回のときに3000個の出玉獲得を期待することができる。
なお、時短遊技時に第2の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、その大当たり終了後に再び時短状態へ移行するようになっており、大当たりに当選せずに設定された時短回数(例えば100回)に達した場合は、その時短終了後に通常状態へ移行して通常遊技に戻る。
以上説明したように、本実施形態例に係る弾球遊技機1は、遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を行う第1始動口12と、遊技球が通過したことを契機に普通図柄抽選を行う普通図柄作動ゲート15と、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を行う第2始動口(電動チューリップ)13と、第1および第2の特別図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する大入賞口16とを備え、第1始動口12への入賞に基づく第1の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、この大当たり遊技後に付与される時短遊技中の普通図柄抽選による可動片13aの開放確率を通常遊技時よりも高めて第2始動口13への入賞率を高めるようにしたので、時短遊技中に小当たり自体で出玉を獲得して擬似的な出玉増加状態とすることができ、それゆえ、大当たりだけでなく小当たりによる新たな出玉増加機能を作り出して遊技の興趣性を高めることができる。
また、第1始動口12と第2始動口13が遊技領域9の異なる位置に配置されていると共に、普通図柄作動ゲート15と大入賞口16が第2始動口13を挟んで遊技球の落下経路の上下位置に分散して配置されているので、第2始動口13への入賞率が低い通常遊技中は第1始動口12を狙って左打ちし、第2始動口13への入賞率が高められている時短遊技中は普通図柄作動ゲート15を狙って右打ちする、というように遊技状態に応じて遊技球の狙い位置を選択する遊技を行うことができる。
なお、上記実施形態例では、第1および第2の特別図柄抽選による大当たり終了後の時短回数を一定(例えば100回)に設定した場合について説明したが、第1の特別図柄抽選で時短回数を複数種類(例えば25回、50回、100回)に振り分ける抽選を行うようにしても良く、このようにすると、抽選結果後の時短回数に応じて出玉獲得量の期待感に変化をつけることができる。その際、抽選結果後の時短回数を図柄表示装置10等に明示しても良いが、時短回数を明示しないようにすると、いつまで続くかわからない出玉増加状態を作り出すことができるため、今までにない新規な遊技を実現することができる。
また、上記実施形態例では、第1の特別図柄抽選と第2の特別図柄抽選のいずれで大当たりに当選した場合も、その大当たり終了後に時短機能を付与するようにしているが、第1の特別図柄抽選大当たりに当選した場合だけ時短機能を付与し、第2の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、その大当たり終了後に通常遊技へ移行させて時短機能を付与しないようにしても良い。
また、上記実施形態例では、大当たり遊技後に付与される特定遊技状態として「時短遊技」を例示して説明したが、この特定遊技状態が第1および第2の特別図柄抽選の大当たり当選確率を高める「確率変動遊技」と呼ばれる遊技状態を含んでいても良い。
図4は、このような確率変動遊技(以下、確変遊技と略称する)を含む複数の遊技状態(通常遊技と確変遊技および時短遊技)と第1および第2の特別図柄抽選の確率との関係を示す説明図である。同図に示すように、通常遊技状態と時短遊技状態においては、例えば第1の特別図柄抽選の大当たり確率が1/200、小当たり確率が1/200、ハズレ確率が198/200に設定されているのに対し、第2の特別図柄抽選の大当たり確率が1/200、小当たり確率が197/200、ハズレ確率が2/200に設定されている。また、確変遊技状態に移行した場合は、第1および第2の特別図柄抽選の大当たり確率がそれぞれ1/200から2/200へ上昇し、それに伴って第1の特別図柄抽選のハズレ確率が198/200から197/200へ下がり、第2の特別図柄抽選のハズレ確率が2/200から1/200へ下がるように設定されている。
このように確率変動機能を搭載した弾球遊技機1においては、通常遊技時に第1始動口12への入賞を契機に行われる第1の特別図柄抽選で大当たりに当選したとき、その大当たりが確変大当たりと単発大当たりのいずれであるかを同時に抽選する。そして、第1の特別図柄抽選で単発大当たりに当選した場合は、大当たり終了後に遊技状態が通常遊技から時短遊技へと移行し、普通図柄抽選の変動時間が大幅に短縮されると共に、その当たり確率が低確率から高確率に変更されるため、時短遊技中に小当たり自体で出玉を獲得して出玉増加状態とすることができる。また、第1の特別図柄抽選で確変大当たりに当選した場合は、大当たり終了後に遊技状態が通常遊技から確変遊技へと移行し、第1および第2の特別図柄抽選の大当たり確率が次回の大当たりに当選するまで高められると共に、普通図柄抽選の変動時間が大幅に短縮され、その当たり確率が低確率から高確率に変更される。この場合、確変遊技時は時短回数の上限がなくなるため、確変遊技中に大当たりに当選するまで小当たりによって出玉が増加し続けることとなる。
なお、確変遊技時に第2の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、第1の特別図柄抽選と同様に確変大当たりと単発大当たりの抽選を行い、その抽選結果に基づいて大当たり終了後の遊技状態が確変遊技と時短遊技のいずれか一方へ移行するようになっている。ただし、第2の特別図柄抽選での大当たり終了後は確率変動機能を付与せずに時短遊技状態としても良く、あるいは大当たり終了後の時短回数をゼロにして時短終了としたり、時短回数を複数種類(例えば25回、50回、100回)に振り分ける抽選を行うなど、バライティに富んだ遊技を実現することも可能である。
本発明の実施形態例に係る弾球遊技機の正面図である。 通常遊技時における第1および第2の特別図柄抽選の確率を示す説明図である。 普通図柄抽選の制御処理を示すフローチャートである。 複数の遊技状態と第1および第2の特別図柄抽選の確率との関係を示す説明図である。
符号の説明
1 弾球遊技機
4 遊技盤
7 発射ハンドル
9 遊技領域
10 図柄表示装置
11 普通図柄表示部
12 第1始動口
13 第2始動口
13a 可動片
14 障害釘
15 普通図柄作動ゲート
16 大入賞口

Claims (4)

  1. 遊技球が入賞したことを契機に第1の特別図柄抽選を行う第1始動口と、遊技球が通過したことを契機に普通図柄抽選を行う普通図柄作動ゲートと、前記普通図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する可動片を有し、遊技球が入賞したことを契機に第2の特別図柄抽選を行う第2始動口と、前記第1および第2の特別図柄抽選の抽選結果に基づいて開閉動作する大入賞口とを備え、
    前記第1および第2の特別図柄抽選では前記大入賞口の開放態様を異にする大当たりと小当たりを含む抽選が行われ、前記第1の特別図柄抽選の小当たり当選確率に対して前記第2の特別図柄抽選の小当たり当選確率が高くなるように設定されていると共に、前記第2の特別図柄抽選は大当たりよりも小当たりが著しく高い確率で当選する抽選を行うように設定されており、
    前記第1の特別図柄抽選で大当たりに当選した場合は、この大当たり遊技後に付与される特定遊技中の前記普通図柄抽選による前記可動片の開放確率を通常遊技時よりも高めて前記第2始動口への入賞率を高めるようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
  2. 請求項1の記載において、前記第1の特別図柄抽選が大当たり終了後の時短回数を複数種類に振り分ける抽選を行うようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
  3. 請求項1の記載において、前記第1の特別図柄抽選は前記第2の特別図柄抽選の大当たり当選確率を高める確率変動機能を有し、この確率変動中に前記第2の特別図柄抽選の抽選結果が大当たりになったとき、大当たり終了後の時短回数をゼロを含む複数種類に振り分ける抽選を行うようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項の記載において、前記第1始動口と前記第2始動口が遊技領域の異なる位置に配置されていると共に、前記普通図柄作動ゲートと前記大入賞口とが前記第2始動口を挟んで前記遊技領域の上下方向に分散して配置されていることを特徴とする弾球遊技機。
JP2008038934A 2008-02-20 2008-02-20 弾球遊技機 Expired - Fee Related JP5329822B2 (ja)

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