JP2013106772A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゾーン切替契機1では、大当たり処理後の100回の時短(電サポ有り)後、ベースが落ちる通常遊技状態であった従来の遊技仕様に代えて、当該時短終了後に、さらに100回のベースアップモードの遊技機会を設定するようにしたため、遊技者の目線からは、100回の時短を経過しても、さらに時短が継続されているかのように感じ、遊技意欲を増大させることができる。また、左打ちから右打ちに変更するように指示されるため、変化に富んだ遊技仕様を構築することができ、遊技者はさらに期待感を持って遊技を継続することができる。さらに、極端な遊技状態の変化に基づく台離れも防止することができる。
【選択図】図4
Description
図1に示されるように、パチンコ機10の前面下部には、化粧パネルとなる下飾り12が取り付けられている。
図2に示される遊技盤18は、基板となるベニヤ板に樹脂製シート状のセルが貼着されてそのセルの表面が盤面となっており、盤面の外周端部付近に、円弧状の外レール102及び内レール104が取り付けられている。なお、ベニヤ板に代えて透明アクリル板等が用いられる場合もある。これらの外レール102及び内レール104によって囲まれた円形状の領域は、発射装置165(図3参照)から発射されて打ち込まれた遊技球PBが自重落下により移動可能とされ、この領域が遊技を行う遊技領域とされている。
なお、前記特別図柄抽選の当選(「大当たり」及び「小当たり」/落選(「はずれ」)は、主としてLCD表示部106の図柄変動表示演出において報知され(遊技演出画像)、この図柄変動表示演出中、或いは、前記大役処理中の場合は、抽選結果を保留し、順次報知していくようになっている。また、図柄変動表示演出と共に、動物などが擬人化されたキャラクタが表示され、抽選で当選した旨を暗示させることにより、遊技者に期待感を持たせるといった、視覚的な演出をすることがあり、その場合は効果音によって聴覚からも遊技者の興趣を増大させる。
(制御系の構成)
次に、図3を用いてパチンコ機10の制御系について説明する。
本実施の形態では、第1群を対象とした所謂「左打ち」による遊技が基本(基本遊技)となる。すなわち、LCD表示部106を境界として、遊技盤18の左側を通るように遊技球PBの発射強度を調整することで、風車や釘等の障害物に当接しながら、第1群に属する特別図柄始動入賞口(A)134へ遊技球を導いていき、何れかに入賞すると、特別図柄抽選が実行される。
これに対して、第2群(特別図柄始動入賞口(B)135)に適用される図柄変動パターンテーブルは、前記テーブルAで設定した変動時間よりも短い変動時間であるテーブル(以下、「テーブルB」という)と、前記テーブルAで設定した変動時間よりも長い変動時間であるテーブル(以下、「テーブルC」という)とが設定されている。テーブルBは、例えば、変動時間が0.1秒とされ、テーブルCは、例えば、変動時間が5分とされてる。
図7(A)に示される如く、特別図柄抽選において「大当たり」となり、その後の特別遊技状態(大役処理)の終了後、普通図柄抽選の時短遊技の遊技回数(例えば、100回)が終了した後の、所定の遊技回数(例えば、100回)だけベースアップゾーンとし、その後ベースダウンゾーンに切り替えるようにしている。この遊技状態は、遊技者の目線では、100回の遊技の時短が終了しても、時短又はそれに近い状態が継続していることになり、実際にもベースアップされるため、時短の継続と同等の遊技状態を構築することができる。
図7(B)に示される如く、特別図柄抽選において「大当たり」となり、その後の特別遊技状態(大役処理)の終了後、特別図柄抽選の「大当たり」の当選確率を高くする確率変動状態(例えば、遊技回数制限付確変(ST)/モードはベースダウンモード)とする。この確変において、例えば、STの遊技回数の内、前半の確変遊技中は普通図柄抽選の時短を併用し(電サポ有り)、後半の確変遊技中を潜伏状態(電サポ無し)とする。この確変状態中に「大当たり」せず、かつ「小当たり」となった場合に、所定回数だけベースアップゾーンとする。この遊技状態は、遊技者の目線では、所謂制限付の確変において、第1群の小当たりの当選確率(1/100)で、レアな小当たりになると、時短と同等の遊技状態を構築することができる。
図8(A)に示される如く、通常遊技状態において、予め定めた特定の小当たりに当選した場合に、ベースアップゾーンに切り替わるようにする。この遊技状態は、遊技者の目線では、突然にベースアップゾーンとなるため、「大当たり」とは異なる期待感を持つことができる。
図8(B)に示される如く、通常遊技において、遊技回数をカウントしていき、予め設定した遊技回数に到達する毎に、ベースダウンゾーンとベースアップゾーンとを切り替えると共に、特別図柄抽選において、「大当たり」に当選せずに、予め定めた最大遊技回数に到達した場合はその後は、常にベースアップゾーンとする。
図5及び図6は、前述したモード切替契機1が適用された遊技仕様に基づく遊技実行制御ルーチンを示すフローチャートである。
なお、上記では、ゾーン切替契機1を例にとり説明したが、図7(B)、図8(A)及び図8(B)に示す、他のゾーン切替契機2〜4においても、変化に富んだ遊技仕様を構築することができる。
図7(B)に示される如く、特別図柄抽選において「大当たり」となり、その後の特別遊技状態(大役処理)の終了後、遊技回数制限付確変(例えば、ST20)とし、モードはベースダウンモードのままとする。ST中、遊技回数が10回までは電サポ有りとし、11回から20回までを電サポ無し(潜伏確変)とする。この確変(潜伏確変)中に「小当たり」となった場合、ベースアップゾーンとなり、次回の大当たりまで、ほとんど遊技球PBが減ることなく遊技を進行させることができる。なお、ベースアップゾーンは、ベースを80〜90程度にすることで、時短よりも不利であるが、遊技者の目線からは、遊技球数を維持したまま遊技が進行しているようにみえ、徐々に遊技球が消化されていく形態を構築することができる。
図8(A)に示される如く、特定の小当たり、例えば、特別な図柄が1列〜3列に表示された場合に、通常の小当たりとは異なる特定の小当たりに当選したものとする。
図8(B)に示される如く、通常遊技において、大当たり処理終了後から1〜64回、65〜128回、129〜256回、257〜512回、513から280回、1281〜3000回のように遊技回数を区切り、ベースダウンモードとベースアップゾーンとを交互に切り替える。これにより、通常遊技状態にメリハリがつく。
18 遊技盤
50 操作ボタン
60(60L、60C、60R、60U) スピーカ
105 センター役物
106 LCD表示部(表示部)
112 アタッカー
112S アタッカーセンサ
113 アタッカー
113S アタッカーセンサ
130S 特図A始動口センサ
138 電チューソレノイド
148 アタッカーソレノイド
150 主制御部
152 演出制御部
154 払出制御部
200 入賞口判別部
135S 特図C始動口センサ
202 当選乱数設定部
204 乱数取得部
206 乱数カウンタ
208 当選判定部(特別図柄抽選実行手段)
210 遊技実行制御部(大当たり処理実行制御手段、小当たり処理実行制御手段)
212 大当たり当選乱数格納部
214 小当たり当選乱数格納部
216 図柄変動時間設定部
218 テーブル読出部(抽選用テーブル設定手段)
220 テーブル記憶部(抽選用テーブル設定手段)
222 選択テーブル格納部(抽選用テーブル設定手段)
224 図柄変動パターン演出情報生成部
226 コマンド生成部
228 コマンド出力部
Claims (8)
- 遊技盤面上に発射された遊技球が、少なくとも2群に分類された複数の始動入賞口の何れかに入賞することで、当選の種類として、相対的に賞球払出数が多く有利度合いが大きい大当たり当選及び相対的に賞球払出数が少なく有利度合いが小さい小当たり当選を備えた特別図柄抽選を実行する特別図柄抽選実行手段と、
前記特別図柄抽選実行手段で実行した特別図柄抽選の結果が大当たり当選の場合に、通常は閉塞されている第1の大入賞口又は第2の大入賞口の少なくとも一方を所定期間開放する大当たり処理を実行する大当たり処理実行制御手段と、
前記特別図柄抽選実行手段で実行した特別図柄抽選の結果が小当たり当選の場合に、通常は閉塞されている前記第2の大入賞口を所定期間開放する小当たり処理を実行する小当たり処理実行制御手段と、
前記特別図柄抽選実行手段において実行される特別図柄抽選の抽選用テーブルとして、少なくとも小当たり処理を実行し易いか、或いは実行し難いかの小当たり処理実行度合いが異なる複数の抽選用テーブルが予め設定されており、所定の遊技状態を契機に、各群に属する始動入賞口毎に、各々抽選用テーブルを選択的に設定する抽選用テーブル設定手段と、
を有する遊技機。 - 前記小当たり処理実行度合いの違いが、前記遊技盤面に到達した遊技球の数と、前記遊技盤面に設けられた前記始動入賞口を含む複数種類の入賞口の何れかへの遊技球の入賞に基づく賞球払出数との割合で決定するベース値の差であることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
- 前記特別図柄抽選実行手段による抽選結果を、図柄列を変動させその後に停止する図柄配列によって報知する図柄変動パターン演出を実行する図柄変動パターン演出実行手段をさらに有し、
前記複数の抽選用テーブルにおける小当たり処理実行度合いの差が、前記図柄変動パターン演出実行手段で実行される図柄列の変動時間の差によって設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊技機。 - 前記遊技球を前記遊技盤面へ発射する発射強度を調整可能な遊技球発射装置をさらに有し、
前記始動入賞口が、当該始動入賞口が属する前記群毎に集約して配置され、各群を狙うための発射強度がそれぞれ異なるように配置されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項記載の遊技機。 - 前記遊技盤面に設けられた特定領域を通過することで実行される普通図柄抽選の結果に基づいて、前記始動入賞口への遊技球の入賞の難易度を変更可能な電動役物装置の動作パターンを制御普通図柄抽選実行手段をさらに有し、
前記大当たり処理の実行後、予め定めた遊技回数は、前記普通図柄抽選による電動役物装置の動作パターンを制御して前記ベースの値を目標100%に設定可能な時間短縮遊技仕様の下での遊技を実行し、
前記時間短縮遊技仕様での遊技が終了したことを前記契機として、何れかの群に対して、小当たり処理を実行し易くする前記小当たりの抽選用テーブルとする期間と、小当たり処理を実行し難くする前記小当たりの抽選用テーブルとする期間とを選択的に設定することを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項記載の遊技機。 - 前記大当たり処理の実行後に、当該大当たり処理後の遊技の下での特別図柄抽選の大当たり当選確率を通常遊技仕様時の当選確率よりも高確率とする確率変動遊技仕様の下で遊技を実行し、
前記確率変動遊技仕様での遊技が終了したことを前記契機として、何れかの群に対して、小当たり処理を実行し易くする前記小当たりの抽選用テーブルとする期間と、小当たり処理を実行し難くする前記小当たりの抽選用テーブルとする期間とを選択的に設定することを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項記載の遊技機。 - 通常遊技状態において、前記特別図柄抽選実行手段による特別図柄抽選の結果が、予め定められた特別な小当たり当選であった場合を前記契機として、何れかの群に対して、小当たり処理を実行し易くする前記小当たりの抽選用テーブルを設定する期間を設定することを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項記載の遊技機。
- 通常遊技状態において、予め定めた複数の遊技回数のそれぞれを前記契機として、小当たり処理を実行し易くする前記小当たりの抽選用テーブルと、小当たり処理を実行し難くする前記小当たりの抽選用テーブルとを交互に選択し、かつ、予め設定した複数の遊技回数の内、最大遊技回数となった時点以降は、小当たり処理を実行し易くする前記小当たりの抽選用テーブルの選択を継続することを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項記載の遊技機。
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