JP2009195214A - チューインガム - Google Patents

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Abstract


【課題】強い冷涼感を有し食感の良いチューインガムの提供。
【解決手段】
チューインガム中に、エリスリトール、キシリトールまたはソルビトールからなる群より選択される一種または二種以上の結晶をその全体重量に対し5〜70重量%配合してなることを特徴とするチューインガム。
【選択図】 図1

Description

本発明は、チューインガムに関する。
従来よりエリスリトールの高い抗う食性を利用し、これを抗虫歯剤として食料品,練り歯磨き,口腔洗浄液等に含有させることが行われている(特許文献1,2)。 また、エリスリトールは、食品中の甘味剤としても使用されている。たとえば、特許文献3のチューインガムは、甘味剤中にエリスリトールと液糖あるいは他の糖アルコールとの混合物を含有し、その混合物中のエリスリトールの量を70%重量としたものであって、これは、抗う食性にも優れたものである。特許文献4には、チューインガム中の粉糖の粒径が大きい場合に砂を噛むようなざらついた食感になることを防ぐため、メソ・エリスリトールの結晶の粒径を50μm以下にして含有させたチューインガムを製造する方法が開示されている。
特許第3459334号公報 特公昭56−18180号公報 特許第3312028号公報 特公平7−28671号公報
一方、チューインガムに冷涼感を付与するため、溶解熱の大きい糖アルコールをチューインガムに練り込むことも行われているが、従来のチューインガムでは、糖アルコールの粒径0.1mm未満の粉末を用いるため、吸熱反応による強い冷涼感を付与することは難しく、いかにその吸熱反応をガムに生かすかが課題であった。
そこで、本発明は、強い冷涼感を付与しかつ食感の良いチューインガムを提供することを課題とする。
請求項1記載の本発明は、ガム中に、エリスリトール、キシリトールまたはソルビトールからなる群より選択される一種または二種以上の結晶(以下、「結晶」という。)をその重量に対し5〜70重量%配合してなるチューインガムである。
請求項2記載の本発明は、上記結晶の粒径が、0.1mm〜2mmである請求項1記載のチューインガムである。
請求項3記載の本発明は、上記ガム本体を糖衣してなる請求項1または2記載のチューインガムである。
本発明は、結晶を配合してなるので、喫食時に強い冷涼感をもたらし、また、食感が良い。
本発明は、ガム中に結晶をその重量に対し5〜70重量%配合してなることを特徴とするチューインガムである。配合量を5重量%未満とすると、従来の粉末を配合したガムに比べ顕著に強い冷涼感を付与することができず、期待する効果は得られない。一方、70重量%を越えるとガム全体の結着性が悪くなり、製造途中で粉状になりガムの製造が不可能となったり、人によって喫食時に解離が生じたりするため好ましくない。
本発明で使用する結晶は粒径が149メッシュ〜8.6メッシュ(0.1mm〜2mm)のものが望ましい。粒径が0.1mmより小さい場合、付与される冷感が粉末を使用した場合とほぼ同等になってしまう。一方、2mmより大きい場合、ガムの結着性が悪くなり、また、 練り込んだガムを食べたときに結晶が固すぎて異物感・不快感を与える。(2mmの結晶とは、市販のざらめに相当する大きさである)
ガムに配合する結晶以外の甘味料には特に制限はなく、その例としては単糖類、二糖類、オリゴ糖類、糖アルコール類、高甘味度甘味料を挙げることができる。これらの甘味料は一種単独で使用することも、二種以上を任意に組み合わせて使用することもできる。
ガムベースは、通常のガムに使用される原料であれば何でもよく、各種のガムベース原料は一種単独で使用することも、二種以上を任意に組み合わせて使用することもできる。
また、使用する香料・着色料としては食品に適用可能なものであれば何でも良い。香料は組成物でも単体でもよく、それらの香料を単独で使用することも、任意に組み合わせて使用することもできる。また、着色料は天然色素、合成色素のどちらでもよく添加率や組み合わせにも制限はない。
その他添加物として、酸味料等を呈味性付与のため添加してもよい。使用する酸味料について特に制限はなく、各種の酸味料を任意に組み合わせて使用することもできる。また、増粘剤や軟化剤等の各種添加物についても通常のガムと同様に使用することができる。
本発明のチューインガムの形状は特に制限されないが、エキストルーダー(押し出し機)、充填機、カッター(裁断機)、モールド等の成型装置を用いることにより、様々な形状を得ることができる。なお、上記に挙げる各種の成型装置は一種単独で使用しても、また二種以上を任意に組み合わせて使用しても良い。
本発明において『糖衣を行うかどうか』に関して特に制限されないが、下に示す実施例のように必要に応じて適度に糖衣を施しても良い。糖衣についても特殊な方法は使用せず、一般的な糖衣ガム製造の常法に従う。糖衣率に関しても特に制限はないが、嗜好性などの面からセンターガム重量に対して10〜100重量%が好ましく、更には20〜60重量%がより好ましい。
本発明の内容を以下の試験例および実施例を用いて具体的に説明する。ただし、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、下記に記載する処方の単位は特に言及しない限り、チューインガム全体に対する重量%を意味するものとする。また、特に断りのない限り結晶の粒径は16メッシュ(約1mm)のものを使用し、ガムベースは全ての例で同一のものを用いた。
評価は、〔冷涼感〕と〔食感〕について行った。冷涼感については、試料を喫食した時に知覚される冷涼感がコントロールとして用いたガムAと比べどの程度アップしているかを判断基準とし、◎:顕著にアップしている、○:アップしている、△:ややアップしている、×:変わらない、の4つの評価で表した。
また、食感については試料を喫食した際に知覚されるシャリシャリとした良い食感がコントロールとして用いたガムAと比べてどのくらい強く感じられるかを判断基準とし、◎:シャリシャリ感が顕著に感じられとても良い食感、○:シャリシャリ感が感じられる、△:シャリシャリ感がやや感じられる、×:感じられない、の4つの評価で表した。
試験例1
この試験は、チューインガム中に配合されたエリスリトール、キシリトールまたはソルビトールの結晶により、それらの粉末を用いた場合に比べ顕著に強い冷涼感とシャリシャリした良い食感が得られることを調べるために行った。
1.試料の作成
キシリトール粉末26、糖質結晶40、ガムベース30、香料2、軟化剤2をガム用ミキサーにて15〜30分充分に混練した。これをローラーにて圧延、一枚が3gの板状に成型し、12時間〜1日間置いた後官能評価を行った。
尚、使用した糖質結晶を表1のように変更して、試料1から5を調整した。また、対照試料として同じ手順でガムAを作製した。
2.試験方法
訓練された専門パネルにより、ガムAと比較し試料1から5の官能評価を行った。表1に評価を示した。
Figure 2009195214
3.試験結果
表1の評価の通り、エリスリトールの結晶を用いた試料が冷涼感、シャリシャリした良い食感ともに評価が高く、この発明を実施するのに非常に適していることがわかる。また、キシリトールおよびソルビトールについては冷涼感の評価はエリスリトールよりは良くないが、シャリシャリとした良い食感が得られ、使用するのに適していることがわかる。
試験例2
この試験は、チューインガム中に配合された糖質結晶の配合量の違いにより喫食事の冷涼感とシャリシャリした良い食感にどのような違いが得られるかを検証するために行った。
1.試料の調製
キシリトール粉末0〜70、エリスリトール結晶5〜75、ガムベース21、香料2、軟化剤2をガム用ミキサーにて15〜30分充分に混練した。これをローラーにて圧延、一枚が3gの板状に成型し、12時間〜1日間置いた後官能評価を行った。
尚、使用したエリスリトール結晶の量を表2のように変更して、試料6から11を調整した。
2.試験方法
訓練された専門パネルにより、試験例1のガムAと比較し試料6から11の官能評価を行った。表2に評価を示した。
Figure 2009195214
3.試験結果
表2の結果通り、ガムに配合するエリスリトール結晶の量が5〜70の時に強い冷涼感とシャリシャリした食感が得られた。エリスリトールの結晶が5未満だと知覚される冷涼感とシャリシャリした食感が非常に弱く、エリスリトールの結晶が70を越えると、ガムの結着性が著しく低下して粉状になりまとまらないという結果になった。また、ガムとして製造可能な範囲の結晶の配合率であっても、結晶が多い場合には結晶をそのまま噛んでいるようなジャリジャリした食感となり良い評価は得られなかった。この傾向から、エリスリトール結晶の量は5〜70が最も適しており、さらには10〜50の範囲がより望ましいということが確認できた。
試験例3
この試験は、ガム中に練りこむ結晶の大きさの違いにより、得られる冷涼感とシャリシャリした食感にどのような違いが現れるかを調べるために行った。
1.試料の調製
キシリトール粉末35、エリスリトール結晶40、ガムベース21、香料2、軟化剤2をガム用ミキサーにて15〜30分充分に混練した。これをローラーにて圧延、一枚が3gの板状に成型し、12時間〜1日間置いた後官能評価を行った。
尚、使用するエリスリトール結晶の粒径を表3のように変更して試料12〜16を作製した。
2.試験方法
訓練された専門パネルにより、試験例1のガムAと比較し試料12から16の官能評価を行った。表3に評価を示した。
Figure 2009195214
3.試験結果
表3に示したように、ガムに配合するエリスリトール結晶の粒径が0.1mm未満だと冷涼感やシャリシャリ感が得られない。逆に粒径2mmより大きいと冷涼感は得られるが2mm以下のものに比べて弱くなる傾向があった。さらに、食感については異物的なガリガリとした感触となり評価は低かった。以上のことから、顕著な冷涼感と良好なシャリシャリ感を得るためには練りこむ結晶の粒径が0.1〜2mm、さらには1mm前後の粒径がより望ましいといえる。
以上3つの試験例に基づいた、本発明における最適な条件下での実施例を示す。
本実施例における結晶はエリスリトールを使用し、その粒径は1mm、配合率は17とした。
本実施例のガム配合を表4に示す。この実施例のチューインガムの製造方法に関しては、特殊な製法は使用せず一般的なチューインガムの製造方法に従った。具体的には、以下の手順により製造された。(1)ガム原料投入(結晶も他の原料と同時に投入)、(2)ミキサーでの混練、(3)エキストルーダー(押し出し機)、(4)圧延、(5)成型、(6)糖衣。ガムを混練後、一辺が約11mmの立方体となるよう圧延・成型し、その後糖衣を施した。糖衣は一般的なガムの糖衣方法に従って行った。糖衣配合はマルチトールを主成分とし、光沢剤などを使用した。本実施例のガムの一部を切り欠いて示した斜視図を図1に示す。
Figure 2009195214
このように、本実施例のチューインガムは、ガム中に、粒径が1mmのエリスリトール結晶をチューインガムの全重量に対し約17重量%配合しているため、従来のガムのように糖アルコールの粉末だけを練り込んだ場合と比べると、喫食時に強い冷涼感を感じさせ、また、従来のガムにはないシャリシャリした良い食感を与える。なお、チューインガムの全重量に対して5〜70重量%の範囲で結晶の配合量を調整しても同様の効果が得られた。
実施例におけるエリスリトールの結晶に代え、キシリトールの結晶を使用した場合、あるいは、ソルビトールの結晶を練り込んだ場合も、同様の効果が得られた。
本発明の実施例に係るチューインガムの一部を切り欠いて示す斜視図である。
符号の説明
1 ガム本体
2 糖衣層

Claims (3)

  1. ガム本体中に、エリスリトール、キシリトールまたはソルビトールからなる群より選択される一種または二種以上の結晶(以下、「結晶」という。)をその全体重量に対し5〜70重量%配合してなることを特徴とするチューインガム。
  2. 上記結晶の粒径が、0.1mm〜2mmであることを特徴とする請求項1のチューインガム。
  3. 上記ガム本体を糖衣してなることを特徴とする請求項1または2記載のチューインガム。
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