JP2009193047A - 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 - Google Patents
偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009193047A JP2009193047A JP2008278561A JP2008278561A JP2009193047A JP 2009193047 A JP2009193047 A JP 2009193047A JP 2008278561 A JP2008278561 A JP 2008278561A JP 2008278561 A JP2008278561 A JP 2008278561A JP 2009193047 A JP2009193047 A JP 2009193047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizing plate
- film
- polarizer
- meth
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
【解決手段】偏光子の少なくとも一方の面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、偏光子は、二色性物質により染色されており、かつ硫酸イオンを含有する、延伸処理されたポリビニルアルコール系フィルムであり、接着剤層は、少なくとも1種の硬化性成分を含有する活性エネルギー線硬化型接着剤により形成されていることを特徴とする偏光板。
【選択図】なし
Description
偏光子は、二色性物質により染色されており、かつ硫酸イオンを含有する、延伸処理されたポリビニルアルコール系フィルムであり、
接着剤層は、少なくとも1種の硬化性成分を含有する活性エネルギー線硬化型接着剤により形成されていることを特徴とする偏光板、に関する。
二色性物質により染色されており、かつ硫酸イオンを含有する、延伸処理されたポリビニルアルコール系フィルムからなる偏光子と、透明保護フィルムを、活性エネルギー線硬化型接着剤により貼り合わせる工程、
次いで、活性エネルギー線照射によって前記接着剤を硬化して接着剤層を形成する工程、
を有することを特徴とする偏光板の製造方法、に関する。
(偏光子)
平均重合度2400、ケン化度99.9モル%、厚さ75μmのポリビニルアルコールフィルムを、30℃の水中に60秒間浸漬して膨潤させ、さらに水中で一軸延伸した(延伸倍率3.5倍)。次いで、濃度0.3重量%(重量比:ヨウ素/ヨウ化カリウム=0.5/8)の30℃のヨウ素溶液中で60秒間染色した。その後、40℃の第一ホウ酸水溶液中(ホウ酸濃度3重量%、ヨウ化カリウム濃度3重量%)に45秒間浸漬し、次いで、60℃の第二ホウ酸水溶液中(ホウ酸濃度4重量%、ヨウ化カリウム濃度5重量%、無水硫酸ナトリウム濃度2重量%)に30秒間浸漬しながら総合延伸倍率が6倍まで延伸した。その後、30℃のヨウ化カリウム水溶液(ヨウ化カリウム濃度2重量%)に10秒間浸漬した。延伸後、70℃のオーブンで3分間乾燥を行い、厚さ26μmの偏光子を得た。
ラクトン化ポリメチルメタクリレートフィルム(ラクトン化率20%,厚み30μm,Re=0nm,Rth=0nm)を用いた。
位相差値の測定は、平行ニコル回転法を原理とする位相差計〔王子計測機器(株)製,製品名「KOBRA21−ADH」〕を用いて、波長590nmの値について測定した、nx、ny、nzの値と、フィルム厚み(d)から、正面位相差Re、厚み方向位相差Rth、Nzを求めた。[ただし、フィルムの遅相軸方向、進相軸方向及び厚さ方向の屈折率をそれぞれnx、ny、nzとし、d(nm)はフィルムの厚みとする。遅相軸方向は、フィルム面内の屈折率の最大となる方向とする。]。
接着剤として、N−ヒドロキシエチルアクリルアミド(HEAA,興人(株)製)を用いた。
上記透明保護フィルム上に、上記接着剤を、マイクログラビアコーター(グラビアロール:#300,回転速度140%/ライン速)を用いて、厚さ2μmになるように塗工した接着剤付き透明保護フィルムとした。次いで、これを、上記偏光子の両面より、前記接着剤付き透明保護フィルムをロール機で貼り合わせた。貼り合わせた透明保護フィルム側(両側)から、電子線を照射して、偏光子の両側に透明保護フィルムを有する偏光板を得た。ライン速度は20m/min、加速電圧は250kV、照射線量は20kGyとした。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を硫酸亜鉛七水和物2重量%に代えたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を無水硫酸マグネシウム2重量%に代えたこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウムの濃度を1重量%に変えたこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウムの濃度を2.6重量%に変えたこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウムの濃度を0重量%に変え、ヨウ化カリウム水溶液中に硫酸亜鉛七水和物を5重量%になるように添加したこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウムの濃度を0重量%に変え、ヨウ化カリウム水溶液中に硫酸亜鉛七水和物を10重量%になるように添加したこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を硫酸亜鉛七水和物5重量%に代えたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を硫酸亜鉛七水和物1重量%に代え、第一ホウ酸水溶液中に硫酸亜鉛七水和物を1重量%になるように添加したこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を硫酸亜鉛七水和物2重量%に代え、第一ホウ酸水溶液中に硫酸亜鉛七水和物を2重量%になるように添加したこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を硫酸亜鉛七水和物5重量%に代え、第一ホウ酸水溶液中に硫酸亜鉛七水和物を5重量%になるように添加したこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウムの濃度を0重量%に変え、ヨウ化カリウム水溶液中に硫酸亜鉛七水和物を2重量%になるように添加したこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウムの濃度を0.5重量%に変えたこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウムの濃度を5.5重量%に変えたこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光板の作成にあたり、接着剤として、N−ヒドロキシエチルアクリルアミド(HEAA,興人(株)製)80重量%およびN−アクリロイルモルホリン(ACMO,興人(株)製)20重量%を含有する混合物を用いたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光板の作成にあたり、接着剤として、N−ヒドロキシエチルアクリルアミド(HEAA,興人(株)製)80重量%およびN−メチロールアクリモアミド(N−MAM,綜研化学(株)製)20重量%を含有する混合物を用いたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光板の作成にあたり、接着剤として、N−ヒドロキシエチルアクリルアミド(HEAA,興人(株)製)60重量%およびN,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドメチルクロリド(DMAPAA−Q,興人(株)製)40重量%を含有する混合物を用いたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光板の作成にあたり、接着剤として、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピルアクリレート(DA−141,ナガセケムテックス(株)製)を用いたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光板の作成にあたり、接着剤として、2−ヒドロキシエチルアクリレート(HEA,(株)日本触媒製)を用いたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光板の作成にあたり、接着剤として、N−アクリロイルモルホリン(ACMO,興人(株)製)を用いたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光板の作成にあたり、接着剤として、イソボニルアクリレート(IBA,和光純薬工業(株)製)を用いたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウムの濃度を0重量%に変えたこと以外は実施例1と同様に操作して偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を塩化カリウム2重量%に代えたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を塩化ナトリウム2重量%に代えたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を塩化カルシウム2重量%に代えたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%を塩化亜鉛2重量%に代えたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例1において、偏光子の調製にあたり、第二ホウ酸水溶液中の無水硫酸ナトリウム2重量%をヨウ化亜鉛2重量%に代えたこと以外は実施例1と同様にして偏光板を作成した。
実施例および比較例で得られた偏光子および偏光板について下記評価を行った。結果を表1に示す。
偏光子について、株式会社リガク製の蛍光X線ZSXを用いてFP法にて硫黄原子含有量(重量%)を測定した。この測定値から、酸素の原子量を16、硫黄の原子量を32とし、硫酸イオンの含有量を算出した。
100℃の条件下に500時間放置した偏光板について、ラマンスペクトル中の1500cm-1付近のピーク強度を測定した。ラマンスペクトルは、ラマン分光測定装置(レニショー製,inViaRefelex ラマンマイクロスコープ)を用いて測定した。励起光には、Ar+レーザーの514nmの直線反抗を用い、積算回数を8回とした。なお、1100cm-1付近のピークが=C−C=結合であり、1500cm-1付近のピークが−C=C−結合に由来するピークである。本発明では、1500cm-1付近のピークによって、ポリエン構造−(C=C)n−が形成されていると判断し偏光子のポリエン化を評価した。
偏光板を100℃の条件下に500時間放置したときのその放置前と放置後の単体透過率の変化量を下記式により求めた。
単体透過率の変化量(%)={(放置後の単体透過率)−(放置前の単体透過率)}/(放置前の単体透過率)
なお、単体透過率は、分光光度計(村上色彩技術研究所製,DOT−3)を用いて、JIS Z 8701の2度視野(C光源)により視感度補正を行ったY値である。
偏光板を打ち抜いた(断裁した)ときに発生する、端部の剥がれ量から接着性を以下の3段階で評価した。
○:端部剥がれなし。
△:端部剥がれが3mm未満であり、実質上問題なし。
×:端部剥がれが3mm以上であり、使用不可。
Claims (9)
- 偏光子の少なくとも一方の面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている偏光板であって、
偏光子は、二色性物質により染色されており、かつ硫酸イオンを含有する、延伸処理されたポリビニルアルコール系フィルムであり、
接着剤層は、少なくとも1種の硬化性成分を含有する活性エネルギー線硬化型接着剤により形成されていることを特徴とする偏光板。 - ポリビニルアルコール系フィルム中の硫酸イオンの含有量が、0.02〜0.45重量%であることを特徴とする請求項1記載の偏光板。
- 活性エネルギー線硬化型接着剤の硬化性成分が、(メタ)アクリロイル基を有する化合物であることを特徴とする請求項1または2記載の偏光板。
- 硬化性成分として、一般式(1):CH2=C(R1)−CONR2(R3)(R1は水素原子またはメチル基を示し、R2は水素原子または水酸基、メルカプト基、アミノ基もしくは第4級アンモニウム基を有してもよい炭素数1〜4の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基を示し、R3は水素原子または炭素数1〜4の直鎖または分岐鎖のアルキル基を示す。但し、R2、R3が同時に水素原子の場合を除く。または、R2、R3は、結合して、酸素原子を含んでもよい5員環または6員環を形成したものである。)で表わされるN−置換アミド系モノマーを含有することを特徴とする請求項3記載の偏光板。
- 活性エネルギー線硬化型接着剤が、電子線硬化型接着剤であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の偏光板。
- 透明保護フィルムが、セルロース樹脂、ポリカーボネート樹脂、環状ポリオレフィン樹脂および(メタ)アクリル樹脂から選ばれるいずれか少なくとも1つであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の偏光板。
- 偏光子の少なくとも一方の面に、接着剤層を介して透明保護フィルムが設けられている請求項1〜6のいずれかに記載の偏光板の製造方法であって、
二色性物質により染色されており、かつ硫酸イオンを含有する、延伸処理されたポリビニルアルコール系フィルムからなる偏光子と、透明保護フィルムを、活性エネルギー線硬化型接着剤により貼り合わせる工程、
次いで、活性エネルギー線照射によって前記接着剤を硬化して接着剤層を形成する工程、
を有することを特徴とする偏光板の製造方法。 - 請求項1〜6のいずれかに記載の偏光板が、少なくとも1枚積層されていることを特徴とする光学フィルム。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の偏光板または請求項8記載の光学フィルムが用いられていることを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008278561A JP5637615B2 (ja) | 2008-01-17 | 2008-10-29 | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 |
TW97148806A TWI436109B (zh) | 2008-01-17 | 2008-12-15 | A polarizing plate, a method for manufacturing the same, an optical film, and an image display device |
KR1020080129498A KR101025466B1 (ko) | 2008-01-17 | 2008-12-18 | 편광판, 그 제조 방법, 광학 필름 및 화상 표시 장치 |
US12/351,181 US8184370B2 (en) | 2008-01-17 | 2009-01-09 | Polarizing plate, manufacturing method therefor, optical film and image display |
CN 201110180611 CN102193133B (zh) | 2008-01-17 | 2009-01-16 | 偏振板、其制造方法、光学薄膜及图像显示装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008008263 | 2008-01-17 | ||
JP2008008263 | 2008-01-17 | ||
JP2008278561A JP5637615B2 (ja) | 2008-01-17 | 2008-10-29 | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009193047A true JP2009193047A (ja) | 2009-08-27 |
JP5637615B2 JP5637615B2 (ja) | 2014-12-10 |
Family
ID=40890872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008278561A Active JP5637615B2 (ja) | 2008-01-17 | 2008-10-29 | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5637615B2 (ja) |
CN (2) | CN101487912A (ja) |
TW (1) | TWI436109B (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011081359A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-04-21 | Nitto Denko Corp | 偏光板の製造方法 |
WO2013039225A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | 日東電工株式会社 | 接着剤層を有する画像表示装置用ユニット及び該ユニットを用いた画像表示装置 |
US8628202B2 (en) | 2010-03-16 | 2014-01-14 | Samsung Display Co., Ltd. | Optical filter and organic light-emitting device including the same |
JP2014501939A (ja) * | 2010-11-10 | 2014-01-23 | エルジー・ケム・リミテッド | 光学素子 |
JP2014133408A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-07-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 表面処理積層フィルム及びそれを用いた偏光板 |
WO2016047478A1 (ja) * | 2014-09-22 | 2016-03-31 | 日東電工株式会社 | 導電性シート |
JP2016066606A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 日東電工株式会社 | 導電性シート |
KR20160085352A (ko) | 2013-11-29 | 2016-07-15 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 편광자 및 그것을 포함하는 편광판 |
KR20160091946A (ko) | 2013-11-29 | 2016-08-03 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 편광자 및 그것을 포함하는 편광판 |
KR20160091940A (ko) | 2013-11-29 | 2016-08-03 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 편광자 및 그것을 포함하는 편광판 |
JP2019139007A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | 日東電工株式会社 | 粘着剤付き偏光板および画像表示装置 |
WO2020100871A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
WO2020100889A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
WO2020100861A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
WO2020262068A1 (ja) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | 日東電工株式会社 | 偏光板および該偏光板の製造方法 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013254153A (ja) * | 2012-06-08 | 2013-12-19 | Nitto Denko Corp | 光学フィルムの活性化処理方法および製造方法、光学フィルムならびに画像表示装置 |
CN111458783B (zh) * | 2014-07-16 | 2022-02-11 | 日东电工株式会社 | 偏振膜及其制造方法 |
US9952362B2 (en) * | 2014-09-30 | 2018-04-24 | Lg Chem, Ltd. | Polarizing plate and display apparatus comprising same |
JP6536022B2 (ja) * | 2014-11-28 | 2019-07-03 | 住友化学株式会社 | 偏光板 |
JP2018025764A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-15 | 住友化学株式会社 | 光学積層体 |
CN109564315A (zh) * | 2016-08-03 | 2019-04-02 | 住友化学株式会社 | 层叠膜 |
US11539002B2 (en) * | 2017-12-22 | 2022-12-27 | Lg Chem, Ltd. | Liquid crystal composition and use thereof |
JP7288306B2 (ja) * | 2018-02-26 | 2023-06-07 | 日東電工株式会社 | 偏光フィルムおよびその製造方法、光学フィルム、ならびに画像表示装置 |
CN112639554B (zh) * | 2018-09-04 | 2022-10-28 | 富士胶片株式会社 | 层叠体、有机电致发光装置、液晶显示装置 |
CN108957616A (zh) * | 2018-09-11 | 2018-12-07 | 深圳市盛波光电科技有限公司 | 一种染料型偏光片的制造方法 |
Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06254958A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-13 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | ポリビニルアルコール系樹脂延伸フィルム |
JPH1180483A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-03-26 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコール組成物およびその用途 |
JP2000035512A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Sumitomo Chem Co Ltd | 偏光フィルム |
JP2003240952A (ja) * | 2002-02-18 | 2003-08-27 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルムの製造方法 |
JP2004070290A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-03-04 | Toray Ind Inc | 偏光板 |
JP2004184574A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルム |
WO2004113973A1 (ja) * | 2003-06-24 | 2004-12-29 | Nitto Denko Corporation | 偏光子の製造方法、偏光子、偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 |
JP2005043858A (ja) * | 2003-03-31 | 2005-02-17 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 偏光板及びその製造方法 |
JP2005062458A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 偏光板及び液晶表示装置 |
JP2005258452A (ja) * | 1997-03-19 | 2005-09-22 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルム |
JP2005309401A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Nitto Denko Corp | 偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 |
JP2006017747A (ja) * | 2003-06-24 | 2006-01-19 | Nitto Denko Corp | 偏光子の製造方法、偏光子、偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 |
WO2006095815A1 (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-14 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | ヨウ素系偏光フィルム、その製造方法及びそれを用いた偏光板 |
JP2006276236A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nippon Kayaku Co Ltd | 偏光素膜又は偏光板 |
JP2007017845A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Konica Minolta Opto Inc | 偏光板及び液晶表示装置 |
JP2007177169A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Okura Ind Co Ltd | 光硬化型接着剤組成物及びそれを用いた積層フィルム |
JP2009282137A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Nitto Denko Corp | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 |
JP2012078780A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-04-19 | Nitto Denko Corp | 薄型偏光膜の製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100849873B1 (ko) * | 2004-03-23 | 2008-08-01 | 닛토덴코 가부시키가이샤 | 편광판, 광학 필름 및 화상 표시 장치 |
JP4971022B2 (ja) * | 2006-07-12 | 2012-07-11 | 日東電工株式会社 | 多層積層フィルムの製造方法 |
-
2008
- 2008-10-29 JP JP2008278561A patent/JP5637615B2/ja active Active
- 2008-12-15 TW TW97148806A patent/TWI436109B/zh active
-
2009
- 2009-01-16 CN CNA2009100025192A patent/CN101487912A/zh active Pending
- 2009-01-16 CN CN 201110180611 patent/CN102193133B/zh active Active
Patent Citations (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06254958A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-13 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | ポリビニルアルコール系樹脂延伸フィルム |
JP2005258452A (ja) * | 1997-03-19 | 2005-09-22 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルム |
JPH1180483A (ja) * | 1997-09-16 | 1999-03-26 | Kuraray Co Ltd | ポリビニルアルコール組成物およびその用途 |
JP2000035512A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Sumitomo Chem Co Ltd | 偏光フィルム |
JP2003240952A (ja) * | 2002-02-18 | 2003-08-27 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルムの製造方法 |
JP2004070290A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-03-04 | Toray Ind Inc | 偏光板 |
JP2004184574A (ja) * | 2002-12-02 | 2004-07-02 | Kuraray Co Ltd | 偏光フィルム |
JP2005043858A (ja) * | 2003-03-31 | 2005-02-17 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 偏光板及びその製造方法 |
JP2006017747A (ja) * | 2003-06-24 | 2006-01-19 | Nitto Denko Corp | 偏光子の製造方法、偏光子、偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 |
WO2004113973A1 (ja) * | 2003-06-24 | 2004-12-29 | Nitto Denko Corporation | 偏光子の製造方法、偏光子、偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 |
JP2005062458A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 偏光板及び液晶表示装置 |
JP2005309401A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Nitto Denko Corp | 偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 |
WO2006095815A1 (ja) * | 2005-03-10 | 2006-09-14 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | ヨウ素系偏光フィルム、その製造方法及びそれを用いた偏光板 |
JP2006276236A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nippon Kayaku Co Ltd | 偏光素膜又は偏光板 |
JP2007017845A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Konica Minolta Opto Inc | 偏光板及び液晶表示装置 |
JP2007177169A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Okura Ind Co Ltd | 光硬化型接着剤組成物及びそれを用いた積層フィルム |
JP2009282137A (ja) * | 2008-05-20 | 2009-12-03 | Nitto Denko Corp | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 |
JP2012078780A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-04-19 | Nitto Denko Corp | 薄型偏光膜の製造方法 |
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011081359A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-04-21 | Nitto Denko Corp | 偏光板の製造方法 |
US8628202B2 (en) | 2010-03-16 | 2014-01-14 | Samsung Display Co., Ltd. | Optical filter and organic light-emitting device including the same |
JP2014501939A (ja) * | 2010-11-10 | 2014-01-23 | エルジー・ケム・リミテッド | 光学素子 |
WO2013039225A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | 日東電工株式会社 | 接着剤層を有する画像表示装置用ユニット及び該ユニットを用いた画像表示装置 |
US9684096B2 (en) | 2011-09-15 | 2017-06-20 | Nitto Denko Corporation | Unit for image display device having adhesive layer, and image display device using the unit |
JP2014133408A (ja) * | 2012-12-10 | 2014-07-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 表面処理積層フィルム及びそれを用いた偏光板 |
KR20160091940A (ko) | 2013-11-29 | 2016-08-03 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 편광자 및 그것을 포함하는 편광판 |
KR20160085352A (ko) | 2013-11-29 | 2016-07-15 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 편광자 및 그것을 포함하는 편광판 |
KR20160091946A (ko) | 2013-11-29 | 2016-08-03 | 스미또모 가가꾸 가부시키가이샤 | 편광자 및 그것을 포함하는 편광판 |
US9703025B2 (en) | 2013-11-29 | 2017-07-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Polarizer and polarizing plate including same |
US9709719B2 (en) | 2013-11-29 | 2017-07-18 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Polarizer and polarizing plate including same |
US9733405B2 (en) | 2013-11-29 | 2017-08-15 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Polarizer and polarizing plate including same |
JP2016066606A (ja) * | 2014-09-22 | 2016-04-28 | 日東電工株式会社 | 導電性シート |
WO2016047478A1 (ja) * | 2014-09-22 | 2016-03-31 | 日東電工株式会社 | 導電性シート |
JP2019139007A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | 日東電工株式会社 | 粘着剤付き偏光板および画像表示装置 |
JP2022009239A (ja) * | 2018-11-12 | 2022-01-14 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JP2022022211A (ja) * | 2018-11-12 | 2022-02-03 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
WO2020100861A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JP7219799B2 (ja) | 2018-11-12 | 2023-02-08 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JP7212122B2 (ja) | 2018-11-12 | 2023-01-24 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JPWO2020100861A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2021-03-25 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
WO2020100889A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JP2022009240A (ja) * | 2018-11-12 | 2022-01-14 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JPWO2020100889A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2021-04-01 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
WO2020100871A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JPWO2020100871A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2021-04-08 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JP7212123B2 (ja) | 2018-11-12 | 2023-01-24 | 日東電工株式会社 | 偏光膜、偏光フィルム、積層偏光フィルム、画像表示パネル、および画像表示装置 |
JP2021004944A (ja) * | 2019-06-25 | 2021-01-14 | 日東電工株式会社 | 偏光板および該偏光板の製造方法 |
WO2020262068A1 (ja) * | 2019-06-25 | 2020-12-30 | 日東電工株式会社 | 偏光板および該偏光板の製造方法 |
JP7300326B2 (ja) | 2019-06-25 | 2023-06-29 | 日東電工株式会社 | 偏光板および該偏光板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102193133A (zh) | 2011-09-21 |
TW200951511A (en) | 2009-12-16 |
CN102193133B (zh) | 2013-09-25 |
JP5637615B2 (ja) | 2014-12-10 |
TWI436109B (zh) | 2014-05-01 |
CN101487912A (zh) | 2009-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5637615B2 (ja) | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP5275397B2 (ja) | 偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4448183B2 (ja) | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4851491B2 (ja) | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4744483B2 (ja) | 偏光板の製造方法、偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP5231181B2 (ja) | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP5231157B2 (ja) | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
US8722182B2 (en) | Polarizing plate, optical film and image display | |
JP5231158B2 (ja) | 偏光板、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP5732435B2 (ja) | アンカー層形成用塗布液、粘着剤層付光学フィルムおよびその製造方法 | |
KR101025466B1 (ko) | 편광판, 그 제조 방법, 광학 필름 및 화상 표시 장치 | |
JP5707365B2 (ja) | 粘着剤層付光学フィルムの製造方法 | |
JP2009086452A (ja) | 粘着型光学フィルムの製造方法、粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP5167083B2 (ja) | 偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4726145B2 (ja) | 偏光板用接着剤、偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP4846685B2 (ja) | 粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP2010077199A (ja) | 偏光板用接着剤、偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP2008241907A (ja) | 偏光板用接着剤、偏光板、その製造方法、光学フィルムおよび画像表示装置 | |
JP2011090312A (ja) | 画像表示装置の光学フィルム用粘着シート、粘着型光学フィルムおよび画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130910 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140820 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141017 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5637615 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |