JP2009191653A - 車両用スタータ保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者の誤ったキー操作によるリングギヤとスタータのピニオンとの噛み合い不良を未然に防止し得る車両用スタータ保護装置を提供する。
【解決手段】スタータスイッチ6のオン時でもスタータ1への通電を適宜に遮断し得るようスタータブロックリレー7を始動回路内に設け、エンジンECU8でエンジン回転数が検出されている基本条件、再始動時にエンジンECU8で認識できるエンジン回転数が零となってから第一ディレー時間が未だ経過していない第一条件、再始動時にキースイッチ10がオンとなってから第二ディレー時間が未だ経過していない第二条件、再始動時にスタータスイッチ6がオフとなってから第三ディレー時間が未だ経過していない第三条件の少なくとも何れかに該当する場合に、エンジンECU8によりスタータブロックリレー7を制御してスタータ1への通電を遮断し得るように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用スタータ保護装置に関するものである。
一般的に、自動車のイグニッションキーシリンダにエンジンキーを挿し込んで回すと、一段目でステアリングロックが解除され、二段目でラジオ等のアクセサリ類に電流が流れ、三段目でキースイッチがオンとなって点火装置に電流が流れ、更にもう一段回すと、スタータスイッチがオンとなってスタータが作動し、これによりエンジンが始動されるようになっている。
このスタータはエンジンを始動する装置で、スタータスイッチがキー操作によりオンとなった時に、ピニオンを押し出してフライホイール外周のリングギヤと噛合せしめ、次いで、モータの動力でエンジンをクランキングし、エンジンの始動後にピニオンを引き戻してリングギヤから離脱させるようになっている。
図5は従来のスタータによるエンジンの始動回路の一例を示すもので、図中1はスタータ、2は進退動可能なピニオン、3はエンジン側のフライホイール外周に装着されたリングギヤ、4はスタータリレー、5はバッテリ、6はスタータスイッチを示し、該スタータスイッチ6がキー操作によりオンになると、スタータリレー4が通電されて励磁されることにより接点が閉じ、これによりスタータ1にバッテリ5から通電が成されてスタータ1が作動し、ピニオン2が押し出されてリングギヤ3と噛み合うようになっている。
尚、この種のスタータによるエンジン始動システムに関連する先行技術文献情報としては下記の特許文献1や特許文献2等がある。
特公平6−60616号公報 特開2003−83213号公報
しかしながら、図5の如き始動回路にあっては、運転者がスタータスイッチ6をキー操作すれば必ずスタータ1が作動されてしまうため、運転者の誤ったキー操作により、静止していないリングギヤ3にピニオン2が飛び込んで噛み合い不良を起こす可能性があり、これによって、リングギヤ3やピニオン2を損傷したり、両者の異常噛み込みにより始動不良を起こしたりする虞れがあった。
即ち、スタータスイッチ6をキー操作してもエンジンが始動しなかった場合には、ある程度のインターバルをあけ、リングギヤ3の惰性回転が完全に停止した頃合を見計らって再始動するのが適切なキー操作であるが、スタータスイッチ6のキー操作を十分なインターバルをとらずに連続して繰り返してしまうと、未だ惰性回転を続けているリングギヤ3に対してスタータ1のピニオン2が飛び込むという状況が起こり得た。
本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、運転者の誤ったキー操作によるリングギヤとスタータのピニオンとの噛み合い不良を未然に防止し得る車両用スタータ保護装置を提供することを目的とする。
本発明は、スタータスイッチのオン時でもスタータへの通電を適宜に遮断し得るようスタータブロックリレーを始動回路内に設け、エンジンECUでエンジン回転数が検出されている基本条件、再始動時にエンジンECUで認識できるエンジン回転数が零となってから第一ディレー時間が未だ経過していない第一条件、再始動時にキースイッチがオンとなってから第二ディレー時間が未だ経過していない第二条件、再始動時にスタータスイッチがオフとなってから第三ディレー時間が未だ経過していない第三条件の少なくとも何れかに該当する場合に、エンジンECUによりスタータブロックリレーを制御してスタータへの通電を遮断し得るように構成したことを特徴とする車両用スタータ保護装置、に係るものである。
而して、このようにすれば、基本条件及び第一条件から第三条件までの少なくとも何れかに該当する場合に、エンジンECUによりスタータブロックリレーが制御されてスタータへの通電が遮断されるので、静止していないリングギヤにピニオンが飛び込んで噛み合い不良を起こす虞れが未然に回避されることになる。
即ち、基本的には、エンジンECUでエンジン回転数が検出されているか否かを監視すれば、リングギヤが静止しているか否かが判定できることになるので、エンジンECUでエンジン回転数が検出されている条件下では当然にしてスタータへの通電を遮断するべきであるが、既存の回転センサによるエンジン回転数の検出では、極低回転域を認識することができないため、単純にエンジンECUで認識されるエンジン回転数が零となった時点でリングギヤが静止していると想定してスタータの作動を許可するのは危険であり、第一条件に該当している場合には、エンジンECUでエンジン回転数が認識されていなくてもリングギヤが未だ惰性回転している可能性がある。
また、エンジンを再始動するに際し、キースイッチがオフとなるまでエンジンキーの回転位置を戻してしまうと、エンジンECUへの通電が断たれてエンジン回転数を全く認識できなくなるため、スタータスイッチを再びオンとするためのキー操作の途中でキースイッチがオンとなってエンジンECUの通電が復帰しても、該エンジンECUが瞬間的に起動してエンジン回転数を把握し且つスタータへの通電の可否を判定するというところまで到らない可能性が高く、第二条件に該当している場合には、リングギヤが未だ惰性回転している可能性がある。
更に、エンジンを再始動するに際し、運転者がスタータスイッチのキー操作を十分なインターバルをとらずに連続して繰り返してしまうと、リングギヤの惰性回転が完全に停止しないうちにスタータのピニオンが飛び込む可能性が高まるため、第三条件に該当している場合には、適切なインターバルを経過しないうちに行われたスタータスイッチのキー操作を効かないようにする必要がある。
依って、基本条件及び第一条件から第三条件までの少なくとも何れかに該当しているか否かを確認し、全ての条件がクリアとなるのを待ってスタータの作動を許可するようにすれば、確実に静止したリングギヤにピニオンを飛び込ませることが可能となる。
また、本発明においては、エンジンECUで判定される条件に、該エンジンECUでスタータスイッチの所定時間以上の連続的なオン状態が検出されている第四条件を加えることが好ましく、このようにすれば、運転者がスタータスイッチを所定時間を超えて連続的にオンにし続けるような無理なキー操作が未然に回避される。
更に、本発明においては、エンジンECUで判定される条件に、該エンジンECUでエンジンの非ニュートラル状態が検出されている第五条件を加えることが好ましく、このようにすれば、非ニュートラル状態で運転者が誤ってスタータスイッチを作動させてしまう事態が未然に回避される。
上記した本発明の車両用スタータ保護装置によれば、運転者の誤ったキー操作によるリングギヤとスタータのピニオンとの噛み合い不良を未然に防止することができるので、リングギヤやピニオンの損傷を防止することができ、リングギヤとピニオンとの異常噛み込みによる始動不良を未然に防ぐこともでき、更には、スタータに無理な負荷がかからないようにして該スタータの長寿命化を図ることができるという優れた効果を奏し得る。
以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図4は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図5と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1に示す如く、本形態例においては、先に図5で説明した従来の始動回路内に、スタータスイッチ6のオン時でもスタータリレー4への通電を適宜に遮断し得るように接点を備えたスタータブロックリレー7を始動回路内に設け、該スタータブロックリレー7の励磁・非励磁をエンジンECU8で制御し得るようにしてあり、ここに図示している例では、エンジンECU8でスタータブロックリレー7を励磁した時に接点が閉じ且つ非励磁とした時に接点が開くようにしてある。
そして、エンジンECU8においては、回転センサ9からの検出信号に基づきエンジン回転数が認識されるようになっており、エンジン回転数が検出されているという基本条件が確認され、この基本条件に該当しているとエンジンECU8で判定された場合に、該エンジンECU8によりスタータブロックリレー7が非励磁のまま放置されて接点が開いたままに保持されるようになっている。
更に、図2に示す如く、再始動時にエンジンECU8で認識できるエンジン回転数が零となってから第一ディレー時間D1が未だ経過していない第一条件が確認され、この第一条件に該当しているとエンジンECU8で判定された場合に、該エンジンECU8によりスタータブロックリレー7が非励磁のまま放置されて接点が開いたままに保持されるようになっている。
また、エンジンECU8においては、キースイッチ10のオン・オフが認識されるようになっており、図3に示す如く、再始動時にキースイッチ10がオンとなってから第二ディレー時間D2が未だ経過していない第二条件が確認され、この第二条件に該当しているとエンジンECU8で判定された場合に、該エンジンECU8によりスタータブロックリレー7が非励磁のまま放置されて接点が開いたままに保持されるようになっている。
更に、エンジンECU8においては、スタータスイッチ6のオン・オフが認識されるようになっており、図4に示す如く、再始動時にスタータスイッチ6がオフとなってから第三ディレー時間D3が未だ経過していない第三条件が確認され、この第三条件に該当しているとエンジンECU8で判定された場合に、該エンジンECU8によりスタータブロックリレー7が非励磁のまま放置されて接点が開いたままに保持されるようになっている。
しかも、特に本形態例においては、エンジンECU8で判定される条件に、スタータスイッチ6の所定時間以上の連続的なオン状態が検出されている第四条件と、ニュートラルスイッチ11からのオン・オフ信号に基づきエンジンの非ニュートラル状態が検出されている第五条件とが加えられており、これらの条件の何れかに該当する場合も、エンジンECU8によりスタータブロックリレー7が非励磁のまま放置されて接点が開いたままに保持されるようになっている。
而して、このように車両用スタータ保護装置を構成すれば、基本条件及び第一条件から第四条件までの少なくとも何れかに該当する場合に、エンジンECU8によりスタータブロックリレー7が非励磁のまま放置されて接点が開いたままに保持され、これによりスタータリレー4も非励磁となって接点が開いたままに保持される結果、スタータスイッチ6のオン時でもスタータ1への通電が遮断されるので、静止していないリングギヤ3にスタータ1のピニオン2が飛び込んで噛み合い不良を起こす虞れが未然に回避されることになる。
即ち、基本的には、エンジンECU8でエンジン回転数が検出されているか否かを監視すれば、リングギヤ3が静止しているか否かが判定できることになるので、エンジンECU8でエンジン回転数が検出されている条件下では当然にしてスタータ1への通電を遮断するべきであるが、既存の回転センサ9によるエンジン回転数の検出では、極低回転域を認識することができないため、単純にエンジンECU8で認識されるエンジン回転数が零となった時点でリングギヤ3が静止していると想定してスタータ1の作動を許可するのは危険であり、第一条件に該当しているとエンジンECU8で判定された場合には、該エンジンECU8でエンジン回転数が認識されていなくてもリングギヤ3が未だ惰性回転している可能性がある。
また、エンジンを再始動するに際し、キースイッチ10がオフとなるまでエンジンキーの回転位置を戻してしまうと、エンジンECU8への通電が断たれてエンジン回転数を全く認識できなくなるため、スタータスイッチ6を再びオンとするためのキー操作の途中でキースイッチ10がオンとなってエンジンECU8の通電が復帰しても、該エンジンECU8が瞬間的に起動してエンジン回転数を把握し且つスタータ1への通電の可否を判定するというところまで到らない可能が高く、第二条件に該当している場合には、リングギヤ3が未だ惰性回転している可能性がある。
更に、エンジンを再始動するに際し、運転者がスタータスイッチ6のキー操作を十分なインターバルをとらずに連続して繰り返してしまうと、リングギヤ3の惰性回転が完全に停止しないうちにスタータ1のピニオン2が飛び込む可能性が高まるため、第三条件に該当している場合には、適切なインターバルを経過しないうちに行われたスタータスイッチ6のキー操作を効かないようにする必要がある。
尚、第四条件に該当している場合には、運転者がスタータスイッチ6を所定時間を超えて連続的にオンにし続けるような無理なキー操作を実行している可能性があり、第五条件に該当している場合には、非ニュートラル状態で運転者が誤ってスタータスイッチ6を作動させてしまった可能性がある。
依って、基本条件及び第一条件から第五条件までの少なくとも何れかに該当しているか否かを確認し、全ての条件がクリアとなるのを待ってエンジンECU8によりスタータブロックリレー7を励磁させて接点を閉じさせ、これによりスタータ1の作動を許可するようにすれば、確実に静止したリングギヤ3にピニオン2を飛び込ませることが可能となり、運転者の誤ったキー操作によるリングギヤ3とスタータ1のピニオン2との噛み合い不良を未然に防止することができるので、リングギヤ3やピニオン2の損傷を防止することができ、リングギヤ3とピニオン2との異常噛み込みによる始動不良を未然に防ぐこともでき、更には、スタータ1に無理な負荷がかからないようにして該スタータ1の長寿命化を図ることができる。
尚、本発明の車両用スタータ保護装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、スタータブロックリレーはスタータスイッチのオン時でもスタータへの通電を適宜に遮断し得るように接点を備えて始動回路内に設けられていれば、必ずしも図1の図面通りに配置されていなくても良いこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例を示す回路図である。 スタータへの通電を遮断する第一条件について説明するグラフである。 スタータへの通電を遮断する第二条件について説明するグラフである。 スタータへの通電を遮断する第三条件について説明するグラフである。 従来例を示す回路図である。
符号の説明
1 スタータ
2 ピニオン
3 リングギヤ
4 スタータリレー
5 バッテリ
6 スタータスイッチ
7 スタータブロックリレー
8 エンジンECU
9 回転センサ
10 キースイッチ
11 ニュートラルスイッチ

Claims (3)

  1. スタータスイッチのオン時でもスタータへの通電を適宜に遮断し得るようスタータブロックリレーを始動回路内に設け、エンジンECUでエンジン回転数が検出されている基本条件、再始動時にエンジンECUで認識できるエンジン回転数が零となってから第一ディレー時間が未だ経過していない第一条件、再始動時にキースイッチがオンとなってから第二ディレー時間が未だ経過していない第二条件、再始動時にスタータスイッチがオフとなってから第三ディレー時間が未だ経過していない第三条件の少なくとも何れかに該当する場合に、エンジンECUによりスタータブロックリレーを制御してスタータへの通電を遮断し得るように構成したことを特徴とする車両用スタータ保護装置。
  2. エンジンECUで判定される条件に、該エンジンECUでスタータスイッチの所定時間以上の連続的なオン状態が検出されている第四条件を加えたことを特徴とする請求項1に記載の車両用スタータ保護装置。
  3. エンジンECUで判定される条件に、該エンジンECUでエンジンの非ニュートラル状態が検出されている第五条件を加えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用スタータ保護装置。
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