JP2009184160A - 画像形成装置 - Google Patents

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茂 吉谷
Kazunori Yamaguchi
和則 山口
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勝己 小林
Yasukazu Kitamura
靖和 北村
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Abstract

【課題】画像形成装置に関し、省エネモードから復帰した際のファーストプリントを早める事を目的とする。
【解決手段】通常待機モード(ステップS121)と省エネモード(ステップS125)を有し、省エネモードの場合かつ印刷要求受信前に、印刷動作に必要なメンテナンス動作(ステップS123)を実施する。
【選択図】図6

Description

本発明は、省エネモードを搭載し、ファーストプリントを早めた画像形成装置に関するものである。
環境問題を背景とした環境への関心の向上、また、経済的であること等の理由から、待機中の消費電力を抑える省電力手段、いわゆる「省エネモード」を搭載した装置が多数開発されてきている。画像形成装置においてもそれは例外ではなく、また、画像形成装置の性質上待機している状態であることが多いことから、画像形成装置への省エネモードの搭載はすでに一般的となっている。
しかし、一度省エネモードに移行すると、次に起動する場合には停止した部分の再起動が行われるため、ファーストプリントが遅くなるという欠点があった。そこで、省エネモードを有する画像形成装置のファーストプリントを早める目的で、ユーザの使用状況に応じて省エネモードへ移行するタイミングを変更するという方法が既に知られている。
特許文献1には、省エネモードを有する画像形成装置のファーストプリントを早める目的で、ユーザの使用状況に応じて省エネモードへ移行するタイミングを変更するという方法が開示されている。
特開2006−027141号公報
しかし、今までの省エネモードへ移行するタイミングを変更する技術においては、印刷開始前に必要となるメンテナンス動作時間が考慮されていないため、印刷開始前にメンテナンスが必要となる場合には、印刷命令を送信してから実際に印刷開始するまでの時間が長くなる場合があるという問題があった。
特にインクジェット記録装置においては、メンテナンスにインクを消費する構成である場合、無駄なインク消費を避けるために印刷開始命令受信後にメンテナンスを実行する。そのため、印刷開始するまでの時間が長くなってしまう。かかる問題を鑑みて、本発明では、メンテナンスの実行があっても印刷開始命令受信後のファーストプリントが早い画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、通常待機モードと、省エネモードを有し、省エネモードの場合、印刷要求受信前に、印刷に必要なメンテナンス動作を実施する画像形成装置であることを特徴とするものである。
また、本発明による画像形成装置において、前記メンテナンス動作は、液滴吐出ヘッドのノズル面を良好な状態に維持するために実施するメンテナンス動作、前記液滴吐出ヘッドからインクを良好に吐出できる状態に維持するために実施するメンテナンス動作、インク消費を伴うメンテナンス動作のいずれか1つである。
また、本発明による画像形成装置において、前記メンテナンス動作は、前記通常待機モードから前記省エネモードへ移行する際に実施される。
また、本発明による画像形成装置において、前記メンテナンス動作は、前記通常待機モードから前記省エネモードへ移行する際、事前に印刷予定通知を取得している場合にのみ実施される。
また、本発明による画像形成装置において、前記メンテナンス動作は、前記省エネモードにある場合、事前に取得した印刷予定時刻情報に従い、前記印刷予定時刻に到る前に実施される。
本発明によれば、通常待機モードと省エネモードを有し、省エネモードの場合、印刷要求受信前に、印刷に必要なメンテナンス動作を実施することにより、省エネモードからのファーストプリントを早めることができる。
図1および図2は、本発明の実施形態における画像形成装置の概略を示す上面図、前面図である。このインクジェット記録装置は、図示しない左右の側板に横架したガイドロット104でキャリッジ100を保持し、主走査モータ105によって、駆動プーリ106と従動プーリ107間に渡したタイミングベルトを介して主走査方向に移動走査する。このキャリッジ100には、例えばイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色のインク滴を吐出する4個の液吐出ヘッドから成る記録ヘッドを複数のインク吐出口(ノズル)を形成したノズル面のノズル列を主走査方向と直行する方向(副走査方向)に配列し、インク吐出口方向を下方に向けて装着している。なお、ここでは独立した液滴吐出ヘッドを用いているが、各色の記録液の液滴を吐出する複数のノズル列を有する1つ又は複数のヘッドを用いる構成とすることもできる。また、色の数及び配列順序はこれに限るものではない。
記録ヘッドを構成するインクジェットヘッドとしては、圧電素子などの圧電アクチュエータ、発熱抵抗体などの電気熱変換素子を用いて液体の膜沸騰による相変化を利用するサーマルアクチュエータ、温度変化による金属相変化を用いる形状記憶合金アクチュエータ、静電力を用いる静電アクチュエータなどを、液滴を吐出するための圧力を発生する圧力発生手段として備えたものなどを使用できる。また、キャリッジ100には、スリットを形成したエンコーダスケール103を主走査方向に沿って設け、キャリッジ100にはエンコーダスケール103のスリットを検出するエンコーダセンサを設け、これらによって、キャリッジ100の主走査方向位置を検知するためのリニアエンコーダ15を構成している。
一方、記録用紙108を搬送するために、記録用紙108を静電吸着して記録ヘッドに対向する位置で搬送するための搬送手段である搬送ベルト101を備えている。搬送ベルト101は、無端状ベルトであり、搬送ローラ109とテンションローラ110との間に掛け渡されて、ベルト搬送方向(副走査方向)に周回するように構成し、周回移動しながら帯電ローラ13によって帯電(電荷付与)される。
図3は、図1、図2の画像形成装置の制御部の概要である。この制御部は、この装置全体の制御を司る、用紙の搬送動作及び記録ヘッド1の移動動作に関する制御を司る手段を兼ねたCPU2と、CPU2が実行するプログラム、その他の固定データを格納するROM3と、画像データ等を一時格納するRAM4と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための書き換え可能なNVRAM(不揮発性メモリ)5と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等を行う画像処理やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理するASIC6とを備えている。
また、この制御部は、ホスト側とのデータ、信号の送受を行うためのホストI/F7と、記録ヘッド1を駆動するための駆動波形を生成するとともに、記録ヘッド1の圧力発生手段を選択駆動させる画像データ及びそれに伴う各種データをヘッドドライバ8に出力する印刷制御部9と、主走査モータ105を駆動するための主走査モータ駆動部10と、副走査モータ11を駆動するための副走査モータ駆動部12と、帯電ローラ13にACバイアスを供給するACバイアス供給部14と、リニアエンコーダ15、ホイールエンコーダ16からの検出パルス、及びその他の各種センサからの検知信号を入力するためのI/O17などを備えている。また、この制御部には、この装置に必要な情報の入力及び表示を行うための操作パネル18が接続されている。
ここで、制御部は、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置、イメージスキャナなどの画像読み取り装置、デジタルカメラなどの撮像装置などのホストのプリンタドライバ19が生成した印刷データ等をケーブル或いはネットを介してホストI/F7で受信する。
そして、制御部のCPU2は、ホストI/F7に含まれる受信バッファ内の印刷データを読み出して解析し、ASIC6にて必要な画像処理、データの並び替え処理等を行って印刷制御部9に転送し、印刷制御部9から所要のタイミングでヘッドドライバ8に画像データや駆動波形を出力する。なお、画像出力するためのドットパターンデータの生成は、例えばROM3にフォントデータを格納して行っても良いし、ホスト側のプリンタドライバ19で画像データをビットマップデータに展開してこの装置に転送するようにしても良い。ここでは、プリンタドライバ19で行うようにしている。
印刷制御部9の駆動波形生成部は、ROM3に格納されてCPU2で読み出される駆動パルスのパターンデータをD/A変換するD/A変換器及び増幅器等で構成され、1つの駆動パルス或いは複数の駆動パルスで構成される駆動波形をヘッドドライバ8に対して出力する。
ヘッドドライバ8は、シリアルに入力される記録ヘッド1の1行分に相当する画像データ(ドットパターンデータ)に基づいて印刷制御部9の駆動波形生成部から与えられる駆動波形を構成する駆動パルスを選択的に記録ヘッド1の圧力発生手段に対して印加することで記録ヘッド1を駆動する。なお、このヘッドドライバ8は、図示しないが、例えば、クロック信号及び画像データであるシリアルデータを入力するシフトレジスタと、シフトレジスタのレジスト値をラッチ信号でラッチするラッチ回路と、ラッチ回路の出力値をレベル変化するレベル変換回路(レベルシフタ)と、このレベルシフタでオン/オフが制御されるアナログスイッチアレイ(スイッチ手段)等を含み、アナログスイッチアレイのオン/オフを制御することで駆動波形に含まれる所要の駆動パルスを選択的に記録ヘッド1の圧力発生手段に印加する。
図4は、省エネモード移行までの状態遷移図である。一般的な画像形成装置では、電源ON(ステップS100)後、通常待機モード(ステップS101)へ移行する。通常待機モードとは、印刷要求に対して即時に応答して印刷実行できる状態を保つモードである。そしてある時間経過すると省エネモードへ移行(ステップS102)する。省エネモードとは、一部のデバイスへの電源供給を停止し、省エネ状態とするモードである。省エネモード時は、印刷動作に必要なデバイスへの電源供給が停止されているため、そのままでは印刷実行不可の状態である。省エネモードへの移行時間は固定、またはユーザにより任意に設定される。
図5は、省エネモードから印刷までの状態遷移図である。省エネモード(ステップS110)の時に印刷要求を受信すると(ステップS111)、省エネ復帰動作を実施する(ステップS112)。省エネ復帰動作とは、停止していた一部のデバイスへの電源供給を再開し、印刷可能な状態へと復帰する動作である。その後メンテナンス要否を判定し(ステップS113)、不要であれば(ステップS113、NO)そのまま印刷を実施し、必要であれば(ステップS113、YES)メンテナンス動作を実施(ステップS114)してから印刷を実施する(ステップS115)。インクジェット記録装置の場合のメンテナンス要否は、経過時間等により判定する。これは液滴吐出ヘッドのノズル面の状態が時間経過に伴い変化することによる。そしてこのメンテナンス動作には、多くの時間を要する。
図6は、本発明の実施形態による、省エネモード移行までの状態遷移図である。電源ON(ステップS120)後、通常待機モード(ステップS121)へ移行する。そしてある時間経過すると省エネモードへ移行するが、この時メンテナンス要否判定を行う(ステップS122)。メンテナンス必要であれば(ステップS122、YES)メンテナンス動作を実施(ステップS123)し、準省エネモードへと移行する(ステップS124)。メンテナンス不要(ステップS122、NO)であれば、そのまま準省エネモードへ移行する(ステップS124)。ここで準省エネモードとは、省エネ復帰動作後のメンテナンス動作を必要としない省エネ状態を指す。要するに、メンテナンス要否判定でメンテナンス不要と判定される条件を満たした省エネ状態である。そして準省エネモード時にある時間経過し、メンテナンスが必要になると省エネモードへ移行する(ステップS125)。
図7は、本発明の実施形態による、準省エネモードから印刷までの状態遷移図である。準省エネモード(ステップS130)の時に印刷要求を受信すると(ステップS131)、省エネ復帰動作を実施する(ステップS132)。その後印刷を実施する(ステップS133)。図5と比較するとメンテナンス要否判定・メンテナンス動作が無いため、その分省エネ復帰から印刷開始までの動作が早くなる。
図8は、本発明の実施形態による、印刷予定通知取得から省エネモード移行までの状態遷移図である。図6、図7の方法では、準省エネモード中に印刷要求が無く、省エネモード中に印刷要求がきた場合、計2回メンテナンス動作を実施する場合がある。これは、メンテナンス動作にインク消費を伴う場合、無駄にインクを消費してしまうことになるため不経済的である。そこで図8に、印刷予定通知を用いた手段を示す。電源ON(ステップS140)後、通常待機モード(ステップS141)へ移行する。あるタイミングで印刷予定通知を取得する(ステップS142)。印刷予定通知とは、ユーザが近々印刷を実施する予定があるとき、装置をすぐに印刷可能な状態(メンテナンス不要な状態)に保っておくために行う通知である。
そしてある時間経過すると省エネモードへ移行するが、ここで印刷予定通知有無判定を実施する(ステップS143)。印刷予定通知有り(ステップS143、YES)の場合はメンテナンス要否判定を行う(ステップS144)。メンテナンス必要(ステップS144、YES)であればメンテナンス動作を実施(ステップS145)し、準省エネモードへと移行する(ステップS146)。メンテナンス不要(ステップS144、NO)であれば、そのまま準省エネモードへ移行する(ステップS146)。上述のステップS142のタイミングで印刷予定通知を取得しなかった場合(ステップS143、NO)は、メンテナンスを実施せずにそのまま準省エネモードへ移行する(ステップS146)。準省エネモード時にある時間経過し、メンテナンスが必要になると省エネモードへ移行する(ステップS147)。図8の方法によれば、印刷予定通知がある場合はメンテナンスを実施して準省エネモードとなり、印刷予定通知がない場合はメンテナンスを実施しない。よって無駄にインクを消費することがない。
図9は、本発明の実施形態による、(時間情報を含む)印刷予定通知取得から印刷までの状態遷移図である。電源ON(ステップS150)後、通常待機モード(ステップS151)へ移行する。あるタイミングで印刷予定通知を取得する(ステップS152)。ここで印刷予定通知には、印刷予定時刻の情報を含む。そしてある時間経過すると省エネモードへ移行する(ステップS153)。ステップS152で取得した印刷予定通知により、印刷予定時刻が近づくと(ステップS154)、メンテナンス要否判定を行う(ステップS155)。メンテナンス必要(ステップS155、YES)であればメンテナンス動作を実施(ステップS156)して準省エネモードへと移行する(ステップS157)。メンテナンス不要(ステップS155、NO)であれば、そのまま準省エネモードへ移行する(ステップS157)。
上記の実施形態によれば、印刷予定時刻前にメンテナンスを実施して準省エネモードとなり、印刷予定通知がない場合はメンテナンスを実施しない。よって無駄にインクを消費することがなく、要求される時間帯に準省エネモード(メンテナンス不要状態)に保つことができる。上述のステップS152のタイミングで印刷予定通知を取得しなかった場合は、省エネモードを継続する(ステップS153)。
また、上記の実施形態によれば、印刷開始命令受信前にメンテナンス動作を実施するため、印刷開始命令受信後のメンテナンス動作がないことから、省エネモードを持つ画像形成装置のファーストプリントを早めることが出来る。また、本発明は、プログラムとしての形態を持つことにより、本実施形態で行った動作を画像形成装置に実行させることができる。また、前記プログラムを画像形成装置が読み取り可能な記録媒体に保持できることで、様々な画像形成装置において、省エネモードからのファーストプリントを早めることができる。
本発明の実施形態における画像形成装置の概略図(装置上面図)である。 本発明の実施形態における画像形成装置の概略図(装置前面図)である。 本発明の実施形態における画像形成装置の制御部の概要を示す図である。 省エネモードを有する画像形成装置の省エネモード移行までの状態遷移図である。 省エネモードを有する画像形成装置の省エネモードから印刷までの状態遷移図である。 本発明の実施形態における画像形成装置の省エネモード移行までの状態遷移図である。 本発明の実施形態における画像形成装置の準省エネモードから印刷までの状態遷移図である。 本発明の実施形態における画像形成装置の印刷予定通知取得から省エネモード移行までの状態遷移図である。 本発明の実施形態における画像形成装置の印刷予定通知取得から印刷までの状態遷移図である。
符号の説明
100 キャリッジ
101 搬送ベルト
102 タイミングベルト
103 エンコーダスケール
104 ガイドロッド
105 主走査モータ
106 駆動ブーリ
107 従動ブーリ
108 記録用紙
109 搬送ローラ
110 テンションローラ
1 記録ヘッド
2 CPU
3 ROM
4 RAM
5 NVRAM
6 ASIC
7 ホストI/F
8 ヘッドドライバ
9 印刷制御部
10 主走査モータ駆動部
11 副走査モータ
12 副走査モータ駆動部
13 帯電ローラ
14 ACバイアス供給部
15 リニアエンコーダ
16 ホイールエンコーダ
17 I/O
18 操作パネル
19 プリンタドライバ

Claims (5)

  1. 通常待機モードと、省エネモードとを有し、
    省エネモード時、印刷要求受信前に、印刷に必要なメンテナンス動作を実施することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記メンテナンス動作は、液滴吐出ヘッドのノズル面を良好な状態に維持するために実施するメンテナンス動作、前記液滴吐出ヘッドからインクを良好に吐出できる状態に維持するために実施するメンテナンス動作、インク消費を伴うメンテナンス動作のいずれか1つであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記メンテナンス動作は、前記通常待機モードから前記省エネモードへ移行する際に実施されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記メンテナンス動作は、前記通常待機モードから前記省エネモードへ移行する際、事前に印刷予定通知を取得している場合にのみ実施されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  5. 前記メンテナンス動作は、前記省エネモードにある場合、事前に取得した印刷予定時刻情報に従い、前記印刷予定時刻に到る前に実施されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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