JP2009182305A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】パワートランジスタの発熱や配線抵抗によるトランジスタ特性の劣化を防止すると共に、配線の断線を防止した半導体装置を提供する。
【解決手段】パワートランジスタ101上に延びた配線102,103はパワートランジスタ101に駆動電流が流れたときに発生する熱を外部へ放出するヒートシンクとして働く。また、配線102は、バンプ電極BP1が形成されたバンプ電極形成領域から出力用のパッド電極P1,P1の方向へ引き出されるが、その引き出し部の配線幅W1はバンプ電極BP1の直径R1よりも大きくなっている。これにより、配線102の配線抵抗が低減されると共に、熱や応力による断線も起こりにくくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、バンプ電極が設けられた半導体装置に関するものである。
近年情報端末機器等の小型化と共に、その中に組み込まれる半導体装置も軽薄短小化が要求されてきた。それに応える技術としてW-CSP(Wafer Level-Chip Size Package)技術が小信号系半導体装置で積極的に採用されてきたが、パワートランジスタを含む大信号系半導体装置においてもその採用が始まりかつその拡大が急務となっている。
図5は、小信号系半導体装置で採用されてきたW-CSPの構造を示している。半導体チップ50の外周部にパッド電極51が配置され、パッド電極51から配線52が引き出され、この配線52の広がった部分にバンプ電極53が形成されている。尚、この種の半導体装置は、特許文献1に記載されている。
特開平11−330121号公報
しかしながら、従来のW-CSP技術では、図5に示したように、パッド電極51とバンプ電極53の間の配線52の幅が狭くなっていたため、その配線抵抗が大きくなっていた。また、パワートランジスタを含む大信号系半導体装置においては、パワートランジスタに大電流が流れるため、その発熱量が多くなりトランジスタ特性の劣化を招くという問題があった。
本発明の半導体装置は、半導体基板と、前記半導体基板上に形成されたパワートランジスタと、前記パワートランジスタの端子に接続された外部接続用のパッド電極と、前記パワートランジスタ上に形成された第1の絶縁膜と、前記パッド電極に接続されると共に、前記パッド電極から前記第1の絶縁膜上に延びて前記パワートランジスタの一部を覆う配線と、前記パワートランジスタを覆う前記配線部分上に形成されたバンプ電極と、を備え、前記配線は前記バンプ電極が形成されたバンプ電極形成領域から前記バンプ電極の直径よりも大きな配線幅を有して前記パッド電極の方向へ引き出された引き出し部を有していることを特徴とする。
本発明の半導体装置によれば、バンプ電極形成領域からの配線の引き出し部の幅を広くしたので、パッド電極とバンプ電極の間の配線抵抗を小さくすることができる。また、パワートランジスタの少なくとも一部上を前記配線で覆ったので、パワートランジスタから発生する熱が、パワートランジスタの上方の配線を介して外部に放出されるという放熱経路が形成される。従って、パワートランジスタの発熱や配線抵抗によるトランジスタ特性の劣化を防止することができると共に、配線の断線も防止することができる。
本発明の実施形態について、パーソナルコンピュータ等に内蔵されたモーターを駆動するためのモーター駆動用ICを例として説明する。図1は、モーター駆動用ICの全体の平面図、図2は、モーター駆動用ICの概略の回路ブロック図である。
半導体チップ500上にパワー部100と、それに隣接してロジック部200が形成されている。パワー部100においては、モーターに駆動電流を供給するためのNMOS型のパワートランジスタ101が形成されている。パワートランジスタ101のドレインDは、ドレイン配線11を介して2つの出力用パッド電極P1、P1に接続され、そのソースSは、ソース配線10を介して2つの接地用パッド電極P2、P2に接続されている。パワートランジスタ101のサイズは、この例ではゲート幅W=20000μm、ゲート長L=2.0μmというようにロジック用のトランジスタのサイズに比して非常に大きい。パワートランジスタ101がオンした時に流れる駆動電流は約100mAという大電流である。図1では、パワートランジスタ101のパターンレイアウトの図示は省略しているが、くし型のパターンレイアウトで設計されることが多い。
出力用のパッド電極P1,P1には配線102が接続され、この配線102はパワートランジスタ101の一部上にSiN膜や樹脂膜(本発明の第1の絶縁膜の一例)からなるパッシベーション膜を介して延びている。そして、配線102の端部上にバンプ電極BP1が形成され、バンプ電極BP1と配線102とが同一材料で一体且つ電気的に接続されている。また同様に、接地用のパッド電極P2、P2には配線103が接続され、この配線103はパワートランジスタ101の一部上にSiN膜や樹脂膜からなるパッシベーション膜を介して延びている。そして、配線103の端部上にバンプ電極BP2が形成され、バンプ電極BP2と配線103とが同一材料で一体且つ電気的に接続されている。バンプ電極BP1はパワートランジスタ101の出力端子となり、バンプ電極BP2には接地電位が印加されるようになっている。パワートランジスタ101上に延びた配線102,103はパワートランジスタ101に駆動電流が流れたときに発生する熱を外部へ放出するヒートシンクとして働く。尚、出力用、接地用のパッド電極を2個設けているのは、パワートランジスタ101の電流経路を分散させて電流集中を避けるためと、パッド電極と配線とのコンタクト抵抗を下げるためであり、パターンレイアウト設計上で許される限り3個以上のパッド電極を設けてもよい。
また、配線102は、バンプ電極BP1が形成されたバンプ電極形成領域から出力用のパッド電極P1,P1の方向へ引き出されるが、その引き出し部の配線幅W1はバンプ電極BP1の直径R1よりも大きくなっている。これにより、配線102の配線抵抗が低減されると共に、熱や応力による断線も起こりにくくなる。同様に、配線103は、バンプ電極BP2が形成されたバンプ電極形成領域から接地用のパッド電極P2、P2の方向へ引き出されるが、その引き出し部の配線幅W2はバンプ電極BP2の直径R2よりも大きくなっている。
ここで、配線抵抗の低減と、放熱性能を向上させるため、配線102、103は比抵抗が小さく、かつ熱伝導性に優れた銅(Cu)又は、銅合金(Al−Cu等)で形成することが好ましい。つまりCuを主材料とした金属で成ることが好ましい。本実施例ではバリア膜としてのCr、シード層としてのCuをスパッタ等にて付着してパターン形成後、電解メッキによりCuを付着し配線102、103を、また合わせて配線202〜205を形成している。バリア膜はCrに変えTi,TiW等を使用してもよい。
また、配線102については、バンプ電極形成領域からの引き出し部と出力用のパッド電極P1,P1との間の部分で、引き出し部に対して斜めに切り欠かれていることが好ましい。図1で破線にて切り欠き部104を示している。これにより、この部分で配線102の面積が減ることから、配線102の上層の樹脂膜(本発明の第2の絶縁膜の一例)の下地に対する密着性が高まり、上層の樹脂膜が剥がれ難くなるという効果が得られる。これは、樹脂膜は配線102に対する密着性が悪く、下地が同じ樹脂膜である場合には密着性が良好であるためである。尚、配線103についても同様に切り欠き部を形成しても良い。
ロジック部200においては、パワートランジスタ101のオン・オフを制御するための差動信号を作成するロジック回路201、ロジック回路201からの差動信号を増幅する差動アンプ210が設けられている。差動アンプ210の出力信号はパワートランジスタ101のゲートGに印加されるように構成されている。ロジック回路201は高集積化のためMOSトランジスタで形成され、差動アンプ210は駆動能力を高くするためにバイポーラトランジスタで形成することが好ましい。
ロジック部200には、電源用のパッド電極P3と、これに電気的に接続された配線202、配線202上に形成されたバンプ電極BP3が設けられている。電源用のパッド電極P3には、ロジック回路201と差動アンプ210へ電源電位Vccを供給するための電源線が接続されている。また、入力信号印加用の3つのパッド電極P4,P5,P6と、これらにそれぞれ電気的に接続された配線203,204,205、配線203,204,205上にそれぞれ形成されたバンプ電極BP4,5,6が設けられている。3つのパッド電極P4,P5,P6はロジック回路201に接続されている。
また、ロジック回路201及び差動アンプ210に接地電位を供給するために、パワー部100に設けられた接地用パッド電極P2から接地線がロジック回路201及び差動アンプ210までに延びている。
これらの配線とバンプ電極は、パワー部100と同様に構成されている。ロジック部200では、パワー部100ほどの大きな発熱は生じないが、できるだけ配線抵抗を下げ、熱やストレスに強くすることが好ましいからである。また、パワー部100で発生した熱が、隣接するロジック部200の配線幅の大きい配線202,203,204,205で効率的に放出されるという効果もある程度は期待できる。
次に、モーター駆動用ICの断面構造について更に詳しく説明する。図3は、図1のX−X線に沿った概略の断面図であり、出力用のパッド電極P1からパワートランジスタ101の形成領域を経由して、接地用のパッド電極P2に至る領域を示している。
P型半導体基板1上にN型エピタキシャル層2がエピタキシャル成長により形成されている。ここでエピ層は少なくとも一層あれば良い。P型半導体基板1とN型エピタキシャル層2の界面にはN+型埋め込み層3が形成されている。そして、N型エピタキシャル層2の中に形成された上または上下から拡散する方法等で形成されたP+型の分離拡散層4によって囲まれた島領域の中に、NMOS型のパワートランジスタ101が形成されている。すなわち、N型エピタキシャル層2の表面にPウエル拡散層5が形成され、Pウエル拡散層5の表面に、N+型のソースS、N+型のドレインD、Pウエル拡散層5の電位をソース電位に固定するためのP+型拡散層6が形成されている。また、ゲート絶縁膜7を介してゲート電極8が形成されている。尚、前述のようにパワートランジスタ101はくし型等のパターンレイアウトを有していることが多いが、図3では図面の簡略化ために1つのソースSと1つのドレインDのみを示してある。
NMOS型のパワートランジスタ101が形成されたN型エピタキシャル層2上にはSiO等からなる絶縁膜9が形成されている。この絶縁膜9に形成されたコンタクトホールを通して、ソース配線10がソースS及びP+型拡散層6に接続されている。ソース配線10は絶縁膜9上を接地用のパッド電極P2の方向へ延びて、接地用のパッド電極P2に接続されている。また、絶縁膜9に形成された別のコンタクトホールを通して、ドレイン配線11がドレインDに接続されている。ドレイン配線11は絶縁膜9上を出力用のパッド電極P1の方向へ延びて、出力用のパッド電極P1に接続されている。
ソース配線10及びドレイン配線11を覆って、プラズマSiN膜等のパッシベーション膜12が形成され、このパッシベーション膜12上に、感光性樹脂等からなる第1の樹脂膜13(本発明の第1の絶縁膜の一例)が形成されている。そして、第1の樹脂膜13上に配線102が形成されている。配線102は、パッシベーション膜12及び第1の樹脂膜13に形成されたコンタクトホールを通して出力用のパッド電極P1に接続されている。配線102は、第1の樹脂膜13上を延びてパワートランジスタ101を覆っている。また、配線103は、パッシベーション膜12及び第1の樹脂膜13に形成された別のコンタクトホールを通して接地用のパッド電極P2に接続されている。そして、配線102,103が形成された第1の樹脂膜13上には、感光性樹脂等からなる第2の樹脂膜14(本発明の第2の絶縁膜の一例)が形成されている。
また、前述のように、配線102は切り欠かれていることが好ましい。第2の樹脂膜14は配線102に対する密着性が悪いが、下地の第1の樹脂膜13に対する密着性は良好であるためである。そこで、配線102の切り欠き部104(配線102が切り欠かれて第1の樹脂膜13が露出した部分)を形成すれば、その部分において、第2の樹脂膜14は第1の樹脂膜13に密着することになる。すなわち、第2の樹脂膜14の密着した面積がその分増えるので、第2の樹脂膜14は剥がれ難くなる。
図4は、図1のY−Y線に沿った概略の断面図であり、出力用のパッド電極P1からバンプ電極BP1に至る領域を示している。出力用のパッド電極P1上のパッシベーション膜12及び第1の樹脂膜13に形成されたコンタクトホールを通して、出力用のパッド電極P1に接続された配線102が形成されている。配線102は第1の樹脂膜13上を延びている。配線102上には第2の樹脂膜14が形成され、配線102の端部上の第2の樹脂膜14に開口部が形成されている。この開口部を通して、配線102に接続されたバンプ電極BP1が形成されている。バンプ電極BP1はメッキ法などで形成される。
なお、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更が可能なことは言うまでもない。上記実施形態のモーター駆動用ICは、1つのパワートランジスタ101が設けられているが、本発明は、複数のパワートランジスタ101が設けられたモーター駆動用ICにも同様に適用することができる。また、本発明はモーター駆動用ICに限らず、パワートランジスタ101が設けられていれば、他のICにも適用することができる。さらに、上記実施形態において、パワートランジスタ101はNMOS型であるが、これに限らず、PMOS型でも良いし、バイポーラトランジスタでも良い。
本発明の実施形態に係るモーター駆動ICの平面図である。 本発明の実施形態に係るモーター駆動ICの回路ブロック図である。 図1のX−X線に沿った断面図である。 図2のY−Y線に沿った断面図である。 従来の実施形態に係る半導体装置の平面図である。
符号の説明
1 P型半導体基板 2 N型エピタキシャル層 3 N+型埋め込み層
4 P+型の分離拡散層 5 Pウエル拡散層 6 P+型拡散層
7 ゲート絶縁膜 8ゲート電極 9 絶縁膜 10 ソース配線
11 ドレイン配線 12 パッシベーション膜 13 第1の樹脂膜
14 第2の樹脂膜
100 パワー部 200 ロジック部
101 パワートランジスタ 102、103 配線
104 切り欠き部 201 ロジック回路 210 差動アンプ
P1 出力用のパッド電極 P2 接地用のパッド電極
P3 電源用のパッド電極 P4〜P6 入力信号印加用のパッド電極
BP1〜BP6 バンプ電極

Claims (7)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板上に形成されたパワートランジスタと、
    前記パワートランジスタの端子に接続された外部接続用のパッド電極と、
    前記パワートランジスタ上に形成された第1の絶縁膜と、
    前記パッド電極に接続されると共に、前記パッド電極から前記第1の絶縁膜上に延びて前記パワートランジスタの一部を覆う配線と、
    前記パワートランジスタを覆う前記配線部分上に形成されたバンプ電極と、を備え、
    前記配線は前記バンプ電極が形成されたバンプ電極形成領域から前記バンプ電極の直径よりも大きな配線幅を有して前記パッド電極の方向へ引き出された引き出し部を有していることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記配線は前記引き出し部と前記パッド電極との間の部分で、前記引き出し部に対して斜めに切り欠かれていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記配線を覆って第2の絶縁膜が形成されており、前記配線が切り欠かれ前記第1の絶縁膜が露出した部分において、前記第2の絶縁膜が前記第1の絶縁膜に密着されていることを特徴とする請求項2に記載の半導体装置。
  4. 前記配線は銅又は銅合金からなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体装置。
  5. 前記パッド電極は複数個設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに1項に記載の半導体装置。
  6. 前記パワートランジスタの端子はドレイン又はソースであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導体装置。
  7. 前記パワートランジスタは、モーターを駆動するためのパワートランジスタであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の半導体装置。
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