JP2009168655A - 車両用燃費表示装置 - Google Patents

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【課題】運手者に燃費良好運転を促すと共に、運転動作を視覚的に判断できる車両用燃費表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用燃費表示装置では、アクセル踏込み量を示すアクセル踏込みゲージ18を、目標燃費を示す平均燃費ゲージ16及び瞬間燃費を示す瞬間燃費ゲージ17と共通の指標15で表示部1に表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、運転者に燃費良好運転を促す表示を提供する車両用燃費表示装置に関する。
例えば、瞬間燃費と目標燃費を共通の指標で表示することにより、これら瞬間燃費と目標燃費を視覚的に比較し、目標燃費に対する瞬間燃費の良否を瞬時に判断可能とした車両用燃費表示装置が開示されている(例えば、特許文献1等に記載)。
特開2000−205925号公報
しかし、特許文献1に記載の技術では、同じ指標で瞬間燃費と目標燃費が表示されるため視覚的にこれらの燃費を容易に判断できるが、その結果からどのようにして運転すれば燃費が良くなるかまでは容易に判断できない虞がある。
そこで、本発明は、運手者に燃費良好運転を促すと共に、運転動作を視覚的に判断できる車両用燃費表示装置を提供することを目的とする。
本発明の車両用燃費表示装置では、アクセル踏込み量を、燃費と共通の指標で表示部に表示するように構成してある。
本発明の車両用燃費表示装置によれば、アクセル踏込み量を、燃費と共通の指標で表示部に表示しているので、燃費変化とアクセルを踏込む操作の関係を目視にて瞬時に判断でき、運手者に燃費良好運転を促すと共に、運転動作を視覚的に判断できる。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
「車両用燃費表示装置の構成説明」
先ず、本実施形態の車両用燃費表示装置の具体的構成について説明する。図1は本実施形態の車両用燃費表示装置のブロック構成図、図2は本実施形態の車両用燃費表示装置の表示部を示す図、図3から図7は目標燃費、瞬間燃費、アクセル踏込み量、アクセル操作指示表示などが走行状態に応じて表示部に表示される例を示す図である。
本実施形態の車両用燃費表示装置は、図1に示すように、アクセル踏込み量と目標燃費と瞬間燃費を共通の指標で表示する表示部1と、この表示部1の表示を制御する制御部2とから構成される。
制御部2は、CPU3と、消費した燃料から目標燃費を算出する目標燃費算出手段4と、算出した目標燃費を表示部1に表示する目標燃費表示手段5と、消費した燃料から瞬間燃費を算出する瞬間燃費算出手段6と、算出した瞬間燃費を表示部1に表示する瞬間燃費表示手段7と、アクセル踏込み操作量を検出するアクセル踏込み量検出手段8と、検出したアクセル踏込み量を目標燃費及び瞬間燃費と共通の指標で表示部1に表示するアクセル踏込み量表示手段9と、算出された目標燃費と瞬間燃費を比較する目標瞬間燃費比較手段10と、目標燃費と瞬間燃費を比較して瞬間燃費が目標燃費を下回ったときにアクセルを戻すよう表示部1に指示表示するアクセル踏込み指示表示手段11と、目標燃費と瞬間燃費を比較して瞬間燃費が目標燃費を上回ったときに燃費良運転である表示を表示部1に表示する燃費良好運転表示手段12とからなる。
目標燃費算出手段4は、例えば、車速を検出する車速センサ及び燃料噴射量を制御するエンジンコントローラからのデータに基づいて走行距離13及び燃料消費量14を算出し、これら走行距離13と燃料消費量14から目標燃費を算出する。ここで定義する目標燃費は、エンジン始動時から現在までに得られる走行距離及び燃料消費量から算出される平均燃費を指す。かかる平均燃費は、走行中の燃費(瞬間燃費)の良否を判断する指標である目標燃費である。また、予め設定された燃費を目標燃費としてもよい。
瞬間燃費算出手段6は、例えば、車速センサ及びエンジンコントローラからのデータに基づいて走行距離13及び燃料消費量14を算出し、これら走行距離13と燃料消費量14から瞬間燃費を算出する。ここで定義する瞬間燃費は、走行時における任意の距離を任意の速度で走行したときの燃費を指す。
アクセル踏込み量検出手段8は、例えば、エンジンコントローラからの燃料噴射量よりアクセル踏込み量を検出する。燃料噴射量が多い場合は、アクセス踏込み量が多く、燃料噴射量が少ない場合は、アクセル踏込み量が少なくなる。また、運転者が実際に踏込む、図示しないアクセルペダルの移動量を検知してもよい。
目標瞬間燃費比較手段10は、前記目標燃費算出手段4で算出された目標燃費と、前記瞬間燃費算出手段6で算出された瞬間燃費とを比較する。ここでの比較は、瞬間燃費が目標燃費に対して大であるか少であるかを比較する。
目標燃費表示手段5は、算出された目標燃費である平均燃費を表示部1に表示する。表示部1には、図2のO点を中心点とした2つの円弧からなる指標15(15A,15B)を設け、その円弧状をなす外側の指標15Aの周囲に、例えば三角形のマークとして平均燃費ゲージ16を表示する。平均燃費ゲージ16は、算出された平均燃費値に応じて円弧状をなす指標15Aに沿って移動する。また、平均燃費値は、表示部1の左上部の領域にも数値として表示される。図2では、平均燃費値を、AVE km/L 18と表示している。例えば、算出された平均燃費値が上昇した(燃費が良好になった)場合、平均燃費ゲージ16は、円弧状をなす指標15Aに沿って上方向(燃費良好方向)へ移動し、算出された平均燃費値が下降した(燃費が悪化した)場合、平均燃費ゲージ16は、円弧状をなす指標15Aに沿って下方向(燃費悪化方向)へ移動する。
瞬間燃費表示手段7は、算出された瞬間燃費を表示部1に表示する。表示部1には、図2に示す2つの円弧からなる指標15A,15B間に挟まれた円弧状の領域に、例えばバーグラフとして瞬間燃費ゲージ17を表示する。瞬間燃費ゲージ17は、走行中に定期的に算出された瞬間燃費値に応じてバーグラフとして表示される。例えば、算出された瞬間燃費値が上昇した(燃費が良好になった)場合、瞬間燃費ゲージ17は、前記バーグラフ上端が円弧状をなす指標15A,15Bに沿って上方向(燃費良好方向)へ移動し、算出された瞬間燃費値が下降した(燃費が悪化した)場合、瞬間燃費ゲージ17は、前記バーグラフ上端が円弧状をなす指標15Aに沿って下方向(燃費悪化方向)へ移動する。
アクセル踏込み量表示手段9は、アクセルペダルを模擬的に表示するアクセルペダル表示を表示部1に表示する。表示部1には、図2に示すように、模擬されたアクセルペダル21と、そのアクセルペダル21を踏込む模擬された足22と、そのペダル爪先側端部21aに三角形のマークとして表示するアクセル踏込みゲージ18を表示部1に表示する。
実際にアクセルペダル21を踏込む(アクセルを開ける)と、これに応じて表示部1に表示されたアクセルペダル21及び足22は、ペダル爪先側端部21aとペダル踵側端部21bとを結ぶ直線状に位置し、指標15A,15Bの円弧の中心であるO点を中心として下方向(アクセル踏込み方向)へ回転し、それに伴って、ペダル爪先側端部21aに表示されるアクセル踏込みゲージ18が、指標15A,15Bの円弧に沿って同じく下方向へ移動する。
逆に、アクセルペダル21を離す(アクセルを閉じる)と、アクセルペダル21及び足22は、O点を中心として上方向(アクセル開放方向)へ回転し、それに伴って、アクセル踏込みゲージ18が、指標15A,15Bの円弧に沿って同じく上方向へ移動する。
つまり、アクセル踏込み量表示手段9であるアクセル踏込みゲージ18のアクセル踏込み方向と、目標燃費表示手段5である平均燃費ゲージ16及び瞬間燃費表示手段7である瞬間燃費ゲージ17の燃費悪化方向とは、共に下方向で同一としている。
アクセル踏込み指示表示手段11は、目標燃費(平均燃費)と瞬間燃費を比較して瞬間燃費が目標燃費を下回ったときに、アクセルを戻すよう表示部1に指示表示する。表示部1には、図2に示すように、アクセル踏込みゲージ18近傍に上方向の矢印などを表示して実際のアクセルペダルを上方向(アクセル開放方向)へ移動させるように指示表示するアクセル操作指示ゲージ19を表示部1に表示する。
燃費良好運転表示手段12は、目標燃費と瞬間燃費を比較して瞬間燃費が目標燃費を上回ったときに燃費良好運転である表示を表示部1に表示する。表示部1には、後述する図5に示すように、アクセル踏込み量表示手段9(模擬されたアクセルペダル21、模擬された足22、アクセル踏込みゲージ18)の表示を切り替えて燃費良好運転である表示、ECO表示20をする。燃費良好運転表示としては、ECO表示20の他、GOODなどのような表示としてもよい。
「表示部の表示態様説明」
次に、各運転状況での表示部2の表示態様について説明する。例えば、加速時は、図3に示すように、実際にアクセルペダルを踏み込んだときのアクセルペダル踏込み操作と連動してアクセル踏込み量表示手段9(模擬されたアクセルペダル21、模擬された足22、アクセル踏込みゲージ18)が、下方向へ移動する。アクセルペダル21が踏込まれたことによって、瞬間燃費が下降し、瞬間燃費ゲージ17もアクセル踏込み量表示手段9と同様、下方向へ移動する。さらに、そのときに、瞬間燃費が平均燃費よりも下降した場合、瞬間燃費ゲージ17が平均燃費ゲージ16よりも低い位置となるため、アクセルを戻すよう指示表示するアクセル操作指示ゲージ19が表示される。
例えば、加速走行から定速走行に移行した時には、図4に示すように、実際にアクセルペダルを戻したときのアクセルペダル開放操作と連動してアクセル踏込み量表示手段9(模擬されたアクセルペダル21、模擬された足22、アクセル踏込みゲージ18)が、上方向へ移動する。また、瞬間燃費ゲージ17もアクセル踏込み量表示手段9と同様、上方向へ移動する。しかし、そのときに、瞬間燃費が平均燃費よりも下降している場合、瞬間燃費ゲージ17が平均燃費ゲージ16よりも低い位置にあるため、やはり、アクセルを戻すよう指示表示するアクセル操作指示ゲージ19も表示される。
例えば、定速走行時には、図5に示すように、アクセルペダルの踏込み及び開放操作がされず、瞬間燃費が平均燃費よりも上昇している場合、瞬間燃費ゲージ17が平均燃費ゲージ16の位置を越えた表示となる。これにより、表示部1には、アクセル踏込み量表示手段9(模擬されたアクセルペダル21、模擬された足22、アクセル踏込みゲージ18)からECO表示20へと切り替わる表示がされる。
この定速走行時においては、アクセルペダルを踏込まない操作をすることで、燃費良好運転であることを運転者に知らせる。
また、例えば、燃費良好運転を継続して瞬間燃費が平均燃費よりも上昇している場合、図6に示すように、表示部1には平均燃費が上がる表示がされる。この実施形態では、平均燃費値AVE km/L18の表示からAVE km/L 20の表示に切り替わる。
例えば、定速走行時から再加速する再加速時には、図7に示すように、実際にアクセルペダルを踏み込んだときのアクセルペダル踏込み操作と連動してアクセル踏込み量表示手段9(模擬されたアクセルペダル21、模擬された足22、アクセル踏込みゲージ18)が、下方向へ移動する。アクセルペダル21が踏込まれたことによって、瞬間燃費が下降し、瞬間燃費ゲージ17は、アクセル踏込み量表示手段9と連動して下方向へ移動する。そして、ECO表示20から再びアクセル踏込み量表示手段9が表示されると共にアクセルを戻すよう指示表示するアクセル操作指示ゲージ19も表示される。
「車両用燃費表示装置の作用効果」
以上のように、本実施形態の車両用燃費表示装置によれば、アクセル踏込み量を、燃費と共通の指標15で表示部1に表示しているので、燃費変化とアクセルを踏込む操作の関係を目視にて瞬時に判断でき、運手者に燃費良好運転を促すと共に、運転動作を視覚的に判断でき、また、一層視認性が高まる。
また、燃費表示手段は、目標燃費を表示部に表示する目標燃費表示手段と、瞬間燃費を表示部に表示する瞬間燃費表示手段とを有するので、目標燃費と瞬間燃費とを比較して、現状の走行が目標燃費に対して、燃費良好運転なのか燃費悪化運転なのかが視覚的に判断することができ、より運手者に燃費良好運転を促すことができる。
また、アクセル踏込み量表示手段9であるアクセル踏込みゲージ18のアクセル踏込み方向と、目標燃費表示手段5である平均燃費ゲージ16及び瞬間燃費表示手段7である瞬間燃費ゲージ17の燃費悪化方向とを、下方向に同一にしているため、運転者は、アクセルペダルを踏込むという操作が燃費が悪くなることにつながる、または、アクセルペダルを開放するという操作が燃費が良くなることにつながることを視覚的に容易に判断できる。
さらに言えば、平均燃費ゲージ16よりも瞬間燃費ゲージ17が燃費悪化方向に表示されていて、瞬間燃費ゲージ17をこれ以上、下げたくない(燃費を悪化させず平均燃費ゲージ16まで上昇させたい)と運転者が考えた場合に、燃費悪化方向とアクセル踏込み方向とが同一であるために、アクセル踏込みゲージ18をアクセル踏込み方向へ移動させないようにすること、つまりアクセルペダルを開放操作させるということが視覚的に容易に判断できる。
また、本実施形態の車両用燃費表示装置によれば、目標瞬間燃費比較手段10で目標燃費と瞬間燃費を比較して瞬間燃費が目標燃費を下回ったときに、アクセル踏込み指示表示手段11でアクセルを戻すよう表示部1に指示表示することで、運転者はこの指示に促されて燃費良好運転を行うことができる。
また、本実施形態の車両用燃費表示装置によれば、目標燃費と瞬間燃費を比較して瞬間燃費が目標燃費を上回ったときに、燃費良好運転表示手段12で燃費良好運転である表示を表示部1に表示することで、運転者は運転状態が燃費良好運転状態であると認識できる。
また、本実施形態の車両用燃費表示装置によれば、アクセルペダルを模擬的に表示するアクセルペダル表示をアクセル踏込み量表示手段9で表示部1に表示することで、アクセルペダル操作と燃費変化との相関関係を視覚的に理解し易くなる。
また、本実施形態の車両用燃費表示装置によれば、目標燃費及び瞬間燃費を同一円弧上に表示し、アクセルペダル表示のペダル踵側であって、ペダル爪先側端部21aとペダル踵側端部21bとを結ぶ直線状に位置し、指標15A,15Bの円弧の中心であるO点を中心として、ペダル爪先側端部21aに表示されるアクセル踏込みゲージ18が、指標15A,15Bの円弧に沿って移動するように表示することで、アクセルペダルを操作したときにどのように目標燃費に対して瞬間燃費が変化するかを相対的に判別し易くなる。
以上、本発明を適用した具体的な実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されることはない。
図1は本実施形態の車両用燃費表示装置のブロック構成図である。 図2は本実施形態の車両用燃費表示装置の表示部を示す図である。 図3は加速時における表示部の状態を示す図である。 図4は加速走行時から定速走行時における表示部の状態を示す図である。 図5は定速走行時における表示部の状態を示す図である。 図6は定速走行継続時の表示部の状態を示す図である。 図7は再加速時の表示部の状態を示す図である。
符号の説明
1…表示部
2…制御部
4…目標燃費算出手段
5…目標燃費表示手段
6…瞬間燃費算出手段
7…瞬間燃費表示手段
8…アクセル踏込み量検出手段
9…アクセル踏込み量表示手段
10…目標瞬間燃費比較手段
11…アクセル踏込み指示表示手段
12…燃費良好運転表示手段
15…指標
16…平均燃費ゲージ
17…瞬間燃費ゲージ
18…アクセル踏込みゲージ
19…アクセル踏込み指示ゲージ
20…ECO表示(燃費良好運転である表示)

Claims (7)

  1. 燃費を表示部に表示する燃費表示手段と、
    アクセル踏込み量を検出するアクセル踏込み量検出手段と、
    検出したアクセル踏込み量を、前記燃費と共通の指標で表示部に表示するアクセル踏込み量表示手段と、を備えた
    ことを特徴とする車両用燃費表示装置。
  2. 請求項1に記載の車両用燃費表示装置であって、
    前記燃費表示手段は、
    目標燃費を前記表示部に表示する目標燃費表示手段と、
    瞬間燃費を前記表示部に表示する瞬間燃費表示手段と、を有する
    ことを特徴とする車両用燃費表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の車両用燃費表示装置であって、
    前記燃費表示手段は、燃費を、
    燃費良好方向と燃費悪化方向との2端を有する指標で表示されるものあって、
    前記燃費表示手段の燃費悪化方向と、
    前記アクセル踏込み量表示手段のアクセル踏込み方向と、を同一方向とした
    ことを特徴とする車両用燃費表示装置。
  4. 請求項2から請求項3の何れか一項に記載の車両用燃費表示装置であって、
    目標燃費と瞬間燃費とを比較する目標瞬間燃費比較手段と、
    目標燃費と瞬間燃費を比較して瞬間燃費が目標燃費を下回ったときに、アクセルを戻すよう表示部に指示表示するアクセル操作指示表示手段とを有した
    ことを特徴とする車両用燃費表示装置。
  5. 請求項2から請求項4の何れか一項に記載の車両用燃費表示装置であって、
    目標燃費と瞬間燃費を比較して瞬間燃費が目標燃費を上回ったときに、燃費良好運転である表示を表示部に表示する燃費良好運転表示手段とを備えた
    ことを特徴とする車両用燃費表示装置。
  6. 請求項1から請求項5の何れか一項に記載の車両用燃費表示装置であって、
    前記アクセル踏込み量表示手段は、アクセルペダル及び運転者の足を模擬的に表示するアクセルペダル表示を、前記表示部に表示する
    ことを特徴とする車両用燃費表示装置。
  7. 請求項6に記載の車両用燃費表示装置であって、
    前記目標燃費及び前記瞬間燃費を同一円弧上に表示し、前記アクセルペダル表示のペダル踵側を中心として、前記アクセルペダル表示のペダル爪先側端部を、前記円弧に沿って移動するように表示する
    ことを特徴とする車両用燃費表示装置。
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