JP2009165686A - 消臭・芳香剤およびこれを利用する消臭・芳香器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 下記成分(a)ないし(c)を含有し、
(1)成分(a)を固形担持体に担持させた薬剤担持体が、成分(b)を含む成分(c)中に浸漬または分散された消臭・芳香剤、(2)成分(a)を固形担持体に担持させた薬剤担持体と、成分(b)を固形担持体に担持させた抗菌剤担持体とが成分(c)中に浸漬または分散された消臭・芳香剤または(3)成分(a)および成分(b)を固形担持体に担持させた薬剤・抗菌剤担持体を、成分(c)に浸漬または分散された消臭・芳香剤ならびにこれら消臭・芳香剤を噴霧器または吸液芯により吸い上げて揮散させる消臭・芳香剤容器に収納してなる消臭・芳香器具。
(a)沸点300℃未満の低沸点香料成分の含有量が80質量%以上である芳香成分
(b)金属イオン
(c)沸点200℃未満の水性溶剤
【選択図】 図1
Description
(a)沸点300℃未満の低沸点香料成分の含有量が80質量%以上である芳香成分
(b)金属イオン
(c)沸点200℃未満の水性溶剤
を含有し、成分(a)を固形担持体に担持させた薬剤担持体が、成分(b)を含む成分(c)中に浸漬または分散されたことを特徴とする消臭・芳香剤である。
(1)固形担持体に芳香成分(成分(a))を担持させ薬剤担持体を得る工程、
(2)固形担持体に金属イオン(成分(b))を担持させ抗菌剤担持体を得る工程、
(3)沸点200℃未満の水性溶剤(成分(c))を調製する工程、
(4)前記工程(3)で調製した溶液中に、前記工程(1)で作成した薬剤担持体及び
前記工程(2)で作成した抗菌担持体を浸漬させる工程
(5)固形担持体に芳香成分を担持させ薬剤担持体を得る工程、
(6)工程(5)で得た薬剤担持体にさらに金属イオンを担持させ薬剤兼抗菌担持体を
得る工程、
(7)沸点200℃未満の水性溶剤を調製する工程、
(8)前記工程(7)で調製した水性溶剤中に前記工程(6)で作成した薬剤・抗菌剤
担持体を浸漬させる工程
(9)固形担持体に芳香成分を担持させて薬剤担持体を得る工程
(10)固形担持体に金属イオンを担持させて抗菌剤担持体を得る工程
(11)沸点200℃未満の水性溶剤を調製する工程
(12)前記工程(3)で用意した溶媒中に前記工程(1)で作成した薬剤担持体及び
前記工程(2)で調製した抗菌担持体を浸漬ないし分散させ、芳香成分および
金属イオンを沸点200℃未満の水性溶剤中に溶出させる工程
(13)固形担持体を沸点200℃未満の水性溶剤中から取り去る工程
を含む方法によって、固形担持体を含まない消臭・芳香剤組成物を製造することができる。
消臭・芳香剤の製造(1):
下記の組成の香料成分(a)25重量部と、EVAペレット(エチレン・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有率28%);ウルトラセン 東ソー社製)75重量部とを混合し、室温で3時間攪拌してEVAペレットに香料を担持させ、薬剤担持体を調製した。
消臭・芳香剤の製造(2):
上記製造例1の香料成分25重量部とEVAペレット(エチレン・酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有率28%);ウルトラセン 東ソー社製)75重量部を混合し、室温で
3時間撹拌してEVAペレットに香料を担持させ、薬剤担持体を調製した。
消臭・芳香剤の製造(3):
上記製造例1の香料成分(a)25重量部とEVAペレット(エチレン・酢酸ビニル共重合体 酢酸ビニル含有率:28% 商品名:ウルトラセン 東ソー社製)75重量部とを混合し、攪拌してEVAペレットに香料成分を担持させて薬剤担持体を得た。
消臭・芳香剤の製造(4):
上記製造例1の香料成分(a)25重量部とEVAペレット(エチレン・酢酸ビニル共重合体 酢酸ビニル含有率:28% 商品名:ウルトラセン 東ソー社製)75重量部とを混合し、室温で3時間攪拌してEVAペレットに香料成分を担持させて薬剤担持体を得た。
消臭・芳香剤の製造(5):
EVAペレット(エチレン・酢酸ビニル共重合体 酢酸ビニル含有率:28% 商品名:ウルトラセン 東ソー社製)90重量部を高速回転させた後、銀担持ゼオライト(商品名:ゼオミックBG02N)粉末 0.5重量部を投入した。次に前記製造例1の香料成分(a)25重量部を投入し、混合撹拌し、表面には銀担持ゼオライトが、内部にはリモネンを含浸担持体を得た。
比較消臭・芳香剤の製造:
上記製造例1の香料成分(a)0.25gと、界面活性剤ポリオキシエチレンアルキルエーテル0.25gおよび水2.5gとを混合し、充分攪拌したのち水47gを追加し、比較品の噴霧用薬剤組成物50gを得た。
噴 射 試 験:
上記製造例1〜5で得られた消臭・芳香液100mlを、それぞれポンプスプレー容器(容量100ml、一回のストロークで0.3g噴射、ボトル部はポリエステル製)に入れスプレー式消臭・芳香器具を調製した(本発明品1ないし5、なお本発明品1、3〜5は薬剤担持体および/または抗菌剤担持体ごと入れた)。また、比較のため、比較製造例1で得られた消臭・芳香剤組成物を、上記と同じポンプスプレー容器に入れたものも調製した(比較品1)。
本発明品1ないし5および比較品1を、各々布製ソファーに10ストローク噴霧した後、10分放置した。これを1サイクルとして10回繰り返した後、噴霧したソファー面の質感を評価した。
本発明品1ないし5および比較品1を、各々学生服に5ストローク噴霧した後、10分放置した。これを1サイクルとして10回繰り返した後、噴霧した学生服の質感を評価した。
本発明品1ないし5および比較品1を、各々塩化ビニル製床張りの室内で、高さ1mで空間に5ストローク噴霧した。
本発明品1および比較品1を、それぞれ1cm×7cm(厚さ1mm)のABS樹脂の試験片に1ストローク噴霧し、10分間乾燥するという工程を10回繰り返した。その後、図1のような試験器(d=5.5cm)にかけ、24時間放置し、樹脂の様子について観察した。
直径5cmのろ紙に犬の糞アルコール抽出液(糞1g相当分)を含浸させ試験片とした
。この試験片を200mlビーカーに入れ、本発明品1ないし5及び比較品1を3回スプレーし、糞臭の認知程度をモニターにより評価した。
2m3のブース(たて1m×横1m×高さ2m)中、直径10cmのろ紙に犬の糞アルコール抽出液(糞5g相当分)を含浸させたものを、試験片として30分放置した。次いで、同ブース内に、上記実施例1ないし5および比較品1を噴霧器で10回スプレーし、5分放置後に糞臭の認知程度をモニターにより評価した。
本発明品1ないし5および比較品1を25℃の保存した。6ヵ月後に薬液の状況を確認したところ、本発明品1ないし5では異常が無かったものの、比較品1においては水カビ様の微生物が確認できた。微生物発生の原因となる栄養源混入については由来を明確にできなかったが、比較品1においては、何らかの栄養源混入により微生物汚染が発生する可能性があることが判明した。
メッシュタイプ超音波噴霧器による耐久性試験:
上記製造例1ないし5で得られた消臭・芳香剤組成物を、メッシュタイプの超音波噴霧器(超音波噴霧器ミストくん;株式会社ミクニ製)に入れ、本発明の超音波式消臭・芳香器具(本発明品6ないし10、なお本発明品6、8ないし10は、薬剤担持体および/または抗菌剤担持体ごと入れた)を製造した。また、比較として上記比較製造例1で得られた消臭・芳香剤を上記同様のメッシュタイプの超音波噴霧器に入れ、比較超音波式消臭・芳香器具(比較品2)を製造した。
吸い上げ揮散タイプの消臭・芳香剤による持続性試験:
上記製造例1〜5で得られた消臭・芳香剤を、図2に示す吸い上げ揮散タイプの消臭・芳香器に入れ、本発明の吸い上げ揮散タイプ消臭・芳香器具(本発明品11〜15、なお本発明品11、13ないし15は薬剤担持体および/または抗菌剤担持体ごと入れた)を製造した。また、比較として上記製造例4で得られた消臭・芳香剤組成物を上記同様の吸い上げ揮散タイプの消臭・芳香器に入れ、比較吸い上げ揮散タイプの消臭・芳香器具(比較品3)を製造した。
2……薬剤担持体
3……抗菌剤担持体
4……芳香・消臭液
5……チューブ
6……ノズル
7……トリガー
11……吸い上げ揮散タイプの消臭芳香器具
12……吸い上げ芯
13……ろ紙
14……揮散口
15……薬剤担持体
16……抗菌剤担持体
17……芳香・消臭液
21……試験片
22……試験器
Claims (22)
- 下記成分(a)ないし(c)
(a)沸点300℃未満の低沸点香料成分の含有量が80質量%以上である芳香成分
(b)金属イオン
(c)沸点200℃未満の水性溶剤
を含有し、成分(a)を固形担持体に担持させた薬剤担持体が、成分(b)を含む成分(c)中に浸漬または分散されたことを特徴とする消臭・芳香剤。 - 下記成分(a)ないし(c)
(a)沸点300℃未満の低沸点香料成分の含有量が80質量%以上である芳香成分
(b)金属イオン
(c)沸点200℃未満の水性溶剤
を含有し、成分(a)を固形担持体に担持させた薬剤担持体と、成分(b)を固形担持体に担持させた抗菌剤担持体とが成分(c)中に浸漬または分散されたことを特徴とする消臭・芳香剤。 - 下記成分(a)ないし(c)
(a)沸点300℃未満の低沸点香料成分の含有量が80質量%以上である芳香成分
(b)金属イオン
(c)沸点200℃未満の水性溶剤
を含有し、成分(a)および成分(b)を固形担持体に担持させた薬剤・抗菌剤担持体を、成分(c)に浸漬または分散されたことを特徴とする消臭・芳香剤。 - 成分(a)の芳香成分を構成する香料成分が、水/オクタノール分配係数が1〜4.5のものである請求項第1項ないし第3項の何れかの項記載の消臭・芳香剤。
- 成分(a)の固形担持体が、有機系高分子化合物である請求項1ないし4の何れかの項記載の消臭・芳香剤。
- 有機系高分子化合物が、ポリエチレン、ポリプロピレンまたはエチレンビニルアセテート共重合体である請求項5項記載の消臭・芳香剤。
- 成分(b)の金属イオンが、銀、亜鉛、銅、アルミニウム、鉄、ニッケル、錫および鉛よりなる群から選ばれた金属イオンである請求項第1項ないし第6項の何れかの項記載の消臭・芳香剤。
- 成分(b)の金属イオンの固形担持体が、ゼオライト、ポリエチレン、ポリプロピレンおよびエチレンビニルアセテート共重合体からなる群から選ばれたものである請求項第2項ないし第7項の何れかの項記載の消臭・芳香剤。
- 成分(c)の沸点200℃未満の水性溶剤が、水または水と沸点200℃未満の親水性溶媒の混液である請求項1ないし8の何れかに記載の消臭・芳香剤。
- 成分(c)の沸点200℃未満の水性溶剤が、水またはこれと低級アルコールの混液である請求項1ないし8のいずれかの項記載の消臭・芳香剤。
- 低級アルコールが、エチルアルコール、イソプロピルアルコールおよびプロピルアルコールよりなる群から選ばれたものである請求項10記載の消臭・芳香剤。
- 薬剤担持体の比重が、成分(b)を含む成分(c)の比重以下である請求項1、第4項ないし第11項の何れかの項記載の消臭・芳香剤。
- 薬剤担持体および抗菌剤担持体の比重が成分(c)の比重以下である請求項第2項、第4項ないし第11項の何れかの項記載の消臭・芳香剤。
- 薬剤・抗菌剤担持体の比重が成分(c)の比重以下である第3項ないし第12項の何れかの項記載の消臭・芳香剤。
- さらに界面活性剤を0.01ないし0.1質量%含有する請求項1項ないし第14項のいずれかの項記載の記載の消臭・芳香剤。
- 成分(a)を担持した薬剤担持体を、浸漬または分散させる、成分(b)を含む成分(c)において、成分(b)の含有量が、0.001ないし10ppmである請求項1、請求項4ないし15の何れかの項に記載の消臭・芳香剤。
- 請求項第1項から請求項第16項の何れかの項に記載の消臭・芳香剤を、噴霧器に収納したことを特徴とする消臭・芳香器具。
- 噴霧器が、メッシュタイプ又はホーンタイプの超音波式噴霧器である請求項第17項記載の消臭・芳香器具。
- 請求項第1項から請求項第16の何れかの項に記載の消臭・芳香剤を、吸液芯により吸い上げて揮散させる消臭・芳香剤容器に収納したことを特徴とする消臭・芳香器具。
- 次の工程(1)ないし(4)
(1)固形担持体に芳香成分を担持させて薬剤担持体を得る工程
(2)固形担持体に金属イオンを担持させて抗菌剤担持体を得る工程
(3)沸点200℃未満の水性溶剤を調製する工程
(4)前記工程(3)で用意した溶媒中に前記工程(1)で作成した薬剤担持体及び前 記工程(2)で調製した抗菌担持体を浸漬ないし分散させる工程
を含むことを特徴とする消臭・芳香剤の製造方法。 - 次の工程(5)ないし(8)
(5)固形担持体に芳香成分を担持させ薬剤担持体を得る工程
(6)工程(5)で得た薬剤担持体にさらに金属イオンを担持させ薬剤・抗菌剤担持体 を得る工程
(7)沸点200℃未満の水性溶剤を調製する工程
(8)前記工程(7)で調製した溶剤中に前記工程(6)で作成した薬・抗菌剤担持体
を浸漬ないし分散させる工程
を含むことを特徴とする消臭・芳香剤の製造方法。 - 次の工程(9)ないし(13)
(9)固形担持体に芳香成分を担持させて薬剤担持体を得る工程
(10)固形担持体に金属イオンを担持させて抗菌剤担持体を得る工程
(11)沸点200℃未満の水性溶剤を調製する工程
(12)前記工程(3)で用意した溶媒中に前記工程(1)で作成した薬剤担持体及び
前記工程(2)で調製した抗菌担持体を浸漬ないし分散させ、芳香成分および
金属イオンを沸点200℃未満の水性溶剤中に溶出させる工程
(13)固形担持体を沸点200℃未満の水性溶剤中から取り去る工程
を含むことを特徴とする消臭・芳香剤組成物の製造方法。
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