JP2017210547A - 筆記具用水性インキ組成物およびそれを用いた筆記具 - Google Patents
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Abstract
Description
「1.着色剤、香料、シクロデキストリンを含んでなり、前記シクロデキストリンが、α−シクロデキストリンまたはγ―シクロデキストリンであることを特徴とする筆記具用水性インキ組成物。
2.前記筆記具用水性 インキ組成物に多糖類を含んでなることを特徴とする第1項に記載の筆記具用水性インキ組成物。
3.前記シクロデキストリンのインキ組成物全量に対する含有量をA、前記香料のインキ組成物全量に対する含有量をBとした場合、0.1≦A/B≦10であること特徴とする第1項または第2項に記載の筆記具用水性インキ組成物。
4.前記筆記具用水性 インキ組成物のインキ粘度が、20℃、剪断速度1.92sec−1において、1000〜5000mPa・sであることを特徴とする第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の筆記具用水性インキ組成物。
5.第1項ないし第4項のいずれか1項に 記載の筆記具用水性 インキ組成物を、インキ収容筒内に直詰めしてなる筆記具であり、前記インキ収容筒の材質がオレフィン系樹脂であることを特徴とする筆記具。」とする。
本発明で用いるシクロデキストリンは、環状オリゴ糖であり、包接能を有する化合物の一種である。グルコース分子がα−1,4グルコシド結合で結合することにより基本骨格を形成しており、グルコース分子の個数に応じて、α−シクロデキストリン(6個)、β−シクロデキストリン(7個)、γ−シクロデキストリン(8個)、δ−シクロデキストリン(9個)と呼ばれるものである(括弧内はそれぞれグルコース分子の個数を表す)。
本発明で用いる香料については、筆記した筆跡形成時に香りを放つためのものである。また、香料の形態には、水溶性香料、油溶性香料、乳化香料などが挙げられる。
香料としては、グレープフルーツ油、オレンジ油、レモン油、ライム油、ジャスミン油、ペパーミント油、ローズマリー油、ナツメッグ油、カツシア油、ラベンダー油、ヒノキ油、ヒバ油、フェンネル油等の精油類、ヘキシルアルコール、フェニルエチルアルコール(ローズP)、フルフリルアルコール、シクロテン、ゲラニオール等のアルコール類、ヘプタナール、オクタナール、ドデカナール、テトラデカナール、ヘキサデカナール、オクタデカナール、ベンズアルデヒド、フルフラール等のアルデヒド類、エチルアセトアセテート、プロピルアセテート、アミルアセテート、リナリルアセテート、ベンジルアセテート、ジメチルベンジルカルビニルアセテート、ベンジルプロピオネート等のエステル類、ヌートカトン、エチルピラジン、レモンターペンレス、オレンジターペンレス、ワニリン、エチルワニリン、フルフリルメルカプタン、ボーネオール及びヘリオトロープ等の芳香族化合物、α−ピネン、β−ピネン、リモネン等のテルペン油類を例示できる。さらに、前記香料を組み合わせた調合香料、例えば、バナナ香料、ブルーベリー香料、バニラ香料、ミント香料、アップル香料、ピーチ香料、メロン香料、パイナップル香料、グレープ香料、ライラック香料、ジャスミン香料、イチゴ香料、ミルク香料、抹茶香料、マンゴー香料、サイダー香料などの調合香料を使用することもできる。これらの香料は、単独又は2種以上組み合わせて使用してもかまわない。
また、香料をより分散安定して、香りの持続性を向上するために、多糖類を用いることが好ましい。多糖類としては、キサンタンガム、ウェランガム、サクシノグリカン、グアーガム、ローカストビーンガム、λ−カラギーナン等が挙げられ、これらを含有することで、インキ中で三次元網目構造を形成することで、香料を分散安定することが可能である。特に、前記シクロデキストリンと同じ糖類であるため、インキ経時安定性も優れるため、好ましい。さらに、白色顔料や、その他顔料を用いる場合では、分散を安定することが可能である。これらの多糖類は、単独又は2種以上組み合わせて使用してもかまわない。
特に、ノック式筆記具(ボールペン)や回転繰り出し式筆記具(ボールペン)等の出没式筆記具においては、キャップ式筆記具とは異なり、常時チップ先端が外部に露出した状態であるため、香料、溶剤が揮発しやすく、影響しやすいため、デキストリンを用いることが好ましい。
本発明の筆記具用水性インキ組成物は、繊維チップ、フェルトチップ、プラスチックチップなどのペン芯またはボールペンチップなどをペン先としたマーキングペンやボールペン、金属製のペン先を用いた万年筆などの筆記具に用いることができる。
さらに、香料として、α−ピネン、β−ピネン、リモネン等のテルペン油類を用いた場合、ポリプロピレン材と反応し、膨潤して、インキ収容筒の長さが伸びてしまう問題が生じやすかったがあったが、本発明のように、前記α−シクロデキストリンまたはγ―シクロデキストリンを用いることで、香料とインキ収容筒の反応を抑制しやすいため、香料として、α−ピネン、β−ピネン、リモネン等のテルペン油類を用いた場合でも、好適に用いることができる。
なお、インキ消費量については、20℃、筆記用紙JIS P3201筆記用紙上に筆記角度70°、筆記荷重100gの条件にて、筆記速度4m/minの速度で、試験サンプル5本を用いて、らせん筆記試験を行い、その100mあたりのインキ消費量の平均値を、100mあたりのインキ消費量と定義する。
本発明では、香料を含んだ筆記具をケースなどに複数本収容して、筆記具セットとすることが好ましい。特に、少なくとも一本が、インキ組成物に白色顔料を含んでなる筆記具を収容して、少なくとも白色系インキとした筆記具を用いることが好ましい。これは、筆記具セットのケース内の他の筆記具で、予め記録媒体上に筆記して(下書き)、該記録媒体上にすでにある筆跡の上に、白色系インキでなぞり書き(上書き)を行った場合、白色系インキの筆記具の筆跡と、異なるインキ色の他の筆記具の筆跡とによって、どちらの筆跡とも異なる色が得られやすいため、インキ組成物に白色顔料を含んでなる筆記具とすることが好ましい。
ここで、「他の筆記具」とは、「インキ組成物に白色顔料を含んでなる筆記具とは異なる他の筆記具」のことを意味する。
このように、筆跡の色から想像できるような香りになるようにすることで、色によって香りが識別することができるため好ましい。
さらに、より多種の色や香りを楽しむようにするため、全ての色および香りの異なる筆記具を収容した筆記具セットとすることが好ましい。
また、顔料の平均粒子径は、レーザー回折法(MICROTRAC 9320−X100 Honeywell製)による体積基準法によって求められ、レーザー回折法で測定される粒度分布の体積累積50%時の粒子径(D50)により測定することができる。
(インキ配合)
インキ配合例1
着色樹脂粒子(平均粒子径0.4μm、固形分45%含有) 20.0質量部
サイダー香料(テルペン油類、有効成分50%) 5.0質量部
γ―シクロデキストリン 8.0質量部
水 45.0質量部
溶剤(グリセリン) 15.0質量部
デキストリン(重量平均分子量:30 ,000) 1.0質量部
pH調整剤(トリエタノールアミン) 1.0質量部
潤滑剤(リン酸エステル系界面活性剤) 1.0質量部
尿素 1.0質量部
防錆剤(ベンゾトリアゾール) 1.0質量部
剪断減粘性付与剤(サクシノグリカン) 0.2質量部
尚、インキ配合例1のインキ粘度は、ブルックフィールド社製DV−II粘度計(CPE−42ローター)を用いて20℃の環境下で、剪断速度1.92sec−1(回転数0.5rpm)の条件にてインキ粘度を測定したところ、1500mPa・sであった。
インキ配合とチップ仕様を、表に示すように変更した以外は、インキ配合例1と同様な手順でインキ配合例2〜8の筆記具用水性インキ組成物を得た。表に、インキ配合例を示す。
シクロデキストリンを含まないインキ配合例として、インキ配合例11〜13はインキ配合とチップ仕様を、表に示すように変更した以外は、インキ配合例1と同様な手順でインキ配合例11〜13の筆記具用水性インキ組成物を得た。表に、インキ配合例を示す。
「パイロットコーポレーション」と手書き筆記して、15分後に、匂いをかいだ。
初期と同様の匂いがするもの ・・・◎
初期とは劣るが、匂いがするもの ・・・○
匂いがしない、匂いがほとんどしない・・・×
直径15mmの密開閉ガラス試験管に筆記具用水性インキ組成物を入れて、常温にて1週間放置後、適量採取し、インキを顕微鏡観察した。
香料が溶解安定しており、分離や、析出物がなく良好のもの ・・・◎
香料の分離や、析出物が微少に発生したが、実用上問題のないもの・・・○
香料の分離や、析出物が発生し、インキ化できない、または筆記不良の原因になるもの ・・・×
インキ収容筒内に筆記具用水性インキを収容した筆記具を50℃、3日後にインキ収容筒の長さの全長変化を測定した。
γ―シクロデキストリンを含有した筆記具1と、シクロデキストリンを含有していない筆記具11について、測定したところ、筆記具1が0.03mm、筆記具11が0.26mm、それぞれ伸びていた。この結果より、γ―シクロデキストリンを含有した筆記具1の方が、全長変化が少ないことが分かり、効果的であった。
筆記具1、2、A、Gを用いて以下の条件にて、耐摩耗試験を行った結果、筆記具1とAの方が、筆記具2、Gボール座の摩耗が少なく、良好な筆跡であった。そのため、フェニル骨格を有さないリン酸エステル系界面活性剤を用いる方が、良好な筆跡が得られた。
耐摩耗試験:荷重100gf、筆記角度65°、4m/minの走行試験機にて筆記試験後のボール座の摩耗を測定した。
筆記具A、G、Hは、黒色用紙に筆記したところ、酸化チタンを用いた筆記具A、Gの方が隠蔽性のある白色の筆跡になり、酸化チタンを用いた方が良好な効果が得られた。
表に示したように、以下の8種類の筆記具A〜Hを作成し、この中から、異なる色および香りの筆記具A〜Fを選択し、ケース内に収容して、少なくとも一本がインキ組成物に白色顔料を含んでなる筆記具を収容した筆記具セットとした。
筆記具A、G、Hは、白色顔料を含んでなる筆記具、インキ色:白色、香り:ミルク
筆記具Bは、インキ色:ブラウン色、香り:コーヒー
筆記具Cは、インキ色:ピンク色、香り:イチゴ
筆記具Dは、インキ色:緑色、香り:抹茶
筆記具Eは、インキ色:水色、香り:ソーダ
筆記具Fは、インキ色:黄色、香り:マンゴー
同様に、筆記具Cと筆記具Aを用いて、筆跡の色、香りを変化させ、イチゴミルクの色、香りとなった。
同様に、筆記具Dと筆記具Aを用いて、筆跡の色、香りを変化させ、抹茶ミルクの色、香りとなった。
同様に、筆記具Eと筆記具Aを用いて、筆跡の色、香りを変化させ、ソーダミルクの色、香りとなった。
同様に、筆記具Fと筆記具Aを用いて、筆跡の色、香りを変化させ、マンゴーミルクの色、香りとなった。
このように、香り付きの筆記具を色々と組み合わせることで、多種の色や香りを楽しむことができる筆記具セットとすることができた。
また、上記のように、2種類の筆記具の色、香りを混ぜ合わせるだけでなく、3種類以上の筆記具の色、香りを混ぜ合わせても良い。
尚、筆記試験用紙としてJIS P3201 筆記用紙Aを用いて試験を行った。
Claims (5)
- 水、着色剤、香料、シクロデキストリンを含んでなり、前記シクロデキストリンが、α−シクロデキストリンまたはγ―シクロデキストリンであることを特徴とする筆記具用水性インキ組成物。
- 前記筆記具用水性インキ組成物に多糖類を含んでなることを特徴とする請求項1に記載の筆記具用水性インキ組成物。
- 前記シクロデキストリンのインキ組成物全量に対する含有量をA、前記香料のインキ組成物全量に対する含有量をBとした場合、0.1≦A/B≦ 10であること特徴とする請求項1または2に記載の筆記具用水性 インキ組成物。
- 前記筆記具用水性インキ組成物のインキ粘度が、20℃、剪断速度1.92sec−1において、1000〜5000mPa・sであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の筆記具用水性インキ組成物。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の筆記具用水性インキ組成物を、インキ収容筒内に直詰めしてなる筆記具であり、 前記インキ収容筒の材質がオレフィン系樹脂であることを特徴とする筆記具。
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