JP2006223646A - 消臭剤組成物および消臭方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】含窒素試薬および含硫黄試薬などの薬品臭や動物特有の臭いを消臭することができ、とくに実験室などにおいて優れた消臭効果を示す消臭剤組成物、およびそれを用いた消臭方法を提供する。
【解決手段】セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油、および抗菌剤を含む消臭剤組成物である。前記植物精油が、セドレン100重量部に対し、ベンズアルデヒド65〜85重量部、セドロール55〜75重量部、ツヨプセン50〜70重量部、プレゴン35〜55重量部およびα−テルピネオール25〜45重量部を含むことが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は、消臭剤組成物に関するものである。詳細には、とくに含窒素試薬や含硫黄試薬を扱う実験室などにおいて、優れた消臭効果を示す消臭剤組成物およびそれを用いた消臭方法に関するものである。
含窒素試薬や含硫黄試薬を扱う実験室では、作業中に気散した薬品臭が部屋全体を少しずつ汚染し、数年後には作業をしなくても、薬品特有の弱い刺激臭が部屋全体に充満するようになる。また、実験用動物の飼育部屋やその実験台などは、動物特有の臭いと薬品臭とが複合して部屋を汚染している。しかし、このような試薬または動物を扱う実験室は、これまで消臭については配慮されず、不快な環境のまま放置されているのが実情である。
ところで、消臭剤としては、例えば、以下のようなものが開示されている。
特許文献1には、トイレ臭や生ゴミ臭などの主成分であるアンモニア臭気に対する消臭を目的としたメントンおよびプレゴンを含む消臭剤が開示されている。
特許文献2には、オイゲノール、シンナムアルデヒド、p−シメン、ベンズアルデヒドおよび酢酸ベンジルから選ばれる1種を含むメルカプタン類に対する消臭剤が開示されている。
特許文献3には、エピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレート、サルササポニン、グリオキザールおよびL−アスコルビン酸のすべてを含む消臭成分、特定の抗菌成分、安定剤および脱イオン水からなる消臭剤が開示されている。この消臭剤は、多目的に使用できることが記載されているが、具体的には、トイレ、蓄尿室、病室または生ゴミ用であり、やはり、主にアンモニアやメルカプタン類という特定の臭気成分を対象としている。
特許文献4には、カルボン、プレゴン、メントン、メントール、ボルネオール、カンファー、シネオール、メチルサリシレート、チモール、カルバクロール、ボルニルアセテート、アネトールおよびカンフェンから選ばれる少なくとも1種を含む消臭剤が開示されている。
しかし、これらの方法は、主にトイレなどの消臭を目的としているものであって、たとえばアンモニアやメルカプタン類といった特定の臭気成分を対象としている。よって、含窒素試薬および含硫黄試薬などの様々な試薬を扱い、さらには、それらと動物特有の臭いとが複合しているため、臭気の成分が多様である実験室および実験用動物の飼育部屋やその実験台を消臭するには不十分である。
特開平6−7416号公報 特開平6−7417号公報 特開平7−100194号公報 特開平7−133490号公報
本発明は、含窒素試薬および含硫黄試薬などの薬品臭や動物特有の臭いを消臭することができ、とくに実験室などにおいて優れた消臭効果を示す消臭剤組成物およびそれを用いた消臭方法を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油、および抗菌剤を含む消臭剤組成物に関する。
前記植物精油が、セドレン100重量部に対し、ベンズアルデヒド65〜85重量部、セドロール55〜75重量部、ツヨプセン50〜70重量部、プレゴン35〜55重量部およびα−テルピネオール25〜45重量部を含むことが好ましい。
前記抗菌剤が、カチオン性界面活性剤であることが好ましい。
前記植物精油を90〜99重量%含むことが好ましい。
さらに、非イオン性界面活性剤および水を含むことが好ましい。
また、実験室において、セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油、および抗菌剤を含む消臭剤組成物を気化させる実験室の消臭方法に関する。
本発明の消臭剤組成物によれば、特定の植物精油と抗菌剤とを含有するので、様々な含窒素試薬および含硫黄試薬などの薬品臭や動物特有の臭いを瞬時に消臭することができる。
本発明の消臭剤組成物は、セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油、および抗菌剤(以下、あわせて消臭成分と称す)を含んでいる。
植物精油とは、植物の枝葉、根茎、木皮、果実、つぼみおよび樹脂などから、水蒸気蒸留法、圧搾法または溶剤抽出法などにより抽出されるものであり、芳香と揮発性とを有している。このようにして得られる植物精油は、一般に多数の化合物からなる混合物であり、植物によって構成する成分に差異がある。
使用される植物およびその部位としては、例えば、バラ、ジャスミンおよびオレンジなどの花またはつぼみ、オレンジ、ゼラニウムおよびユーカリなどの葉、オレンジ、レモン、ライムおよびベルガモットなどの柑橘類の果皮、コショウおよびバニラなどの果実または種子、ビャクダン、マツ、ヒノキおよびシナモンなどの木皮、ベチバーおよびアヤメなどの根茎、ラベンダー、バジルおよびミントなどのハーブ類があげられる。
現在、植物精油として、1500に及ぶ種類が知られているが、本発明においては、それらのなかでも、セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油を使用する。含まれる成分の種類および量が、植物精油の特性に影響するが、これら6成分が含まれることにより、含窒素化合物または含硫黄化合物などによる腐敗臭、これらを含んだ試薬などの刺激臭、およびこれらが複合した悪臭を臭気中和する効果がある。なお、臭気中和とは、悪臭と植物精油の香りが混合されることにより、それぞれの臭気が相殺され、臭気レベルが低減されるという原理である。これら6成分を含む植物精油は、マツ、ヒノキ、クスノキまたはシソなどから抽出される。
本発明で使用される植物精油において、ベンズアルデヒドは、セドレン100重量部に対して65〜85重量部含有されることが好ましく、70〜80重量部であることがより好ましい。ベンズアルデヒドが65重量部より少ないと、アンモニアに対する臭気中和効果が低下する傾向にあり、85重量部をこえると、ベンズアルデヒドの芳香が強くなり、やはりアンモニアに対する臭気中和効果が低下する傾向にある。
本発明で使用される植物精油において、セドロールは、セドレン100重量部に対して55〜75重量部含有されることが好ましく、60〜70重量部であることがより好ましい。セドロールが55重量部より少ないと、硫化水素に対する臭気中和効果が低下する傾向にあり、75重量部をこえると、セドロールの芳香が強くなり、やはり硫化水素に対する臭気中和効果が低下する傾向にある。
本発明で使用される植物精油において、ツヨプセンは、セドレン100重量部に対して50〜70重量部含有されることが好ましく、55〜65重量部であることがより好ましい。ツヨプセンが50重量部より少ないと、硫化水素に対する臭気中和効果が低下する傾向にあり、70重量部をこえると、同様に、硫化水素に対する臭気中和効果が低下する傾向にある。
本発明で使用される植物精油において、プレゴンは、セドレン100重量部に対して35〜55重量部含有されることが好ましく、40〜50重量部であることがより好ましい。プレゴンが35重量部より少ないと、腐敗臭およびカビ臭に対する臭気中和効果が低下する傾向にあり、55重量部をこえると、プレゴン自身の刺激臭が強くなり、不快な印象を与える傾向にある。
さらに、本発明で使用される植物精油において、α−テルピネオールは、セドレン100重量部に対して25〜45重量部含有されることが好ましく、30〜40重量部であることがより好ましい。α−テルピネオールが25重量部より少ないと、腐敗臭およびカビ臭に対する臭気中和効果が低下する傾向にあり、45重量部をこえると、同様に、腐敗臭およびカビ臭に対する臭気中和効果が低下するとなる傾向にある。
前記植物精油は、消臭成分中に90〜99重量%含まれることが好ましく、92〜97重量%であることがより好ましい。植物精油が90重量%より少ないと、抗菌剤の配合割合が多くなるため、臭気中和効果が低下する傾向にあり、99重量%をこえると、抗菌剤の配合割合が少なくなるため、腐敗菌またはカビ菌などによる臭気発生を予防できず、臭気中和効果の持続性が低下する傾向にある。
本発明で使用される抗菌剤としては、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン、ナトリウムアルキルジアミノエチルグリシン、塩酸セチルトリメチルアンモニウム、塩酸ステアリルトリメチルアンモニウム、塩酸ジデシルジメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウムおよびセチルピリジウムクロサイドなどのカチオン系界面活性剤があげられる。なかでも、腐敗菌またはカビ菌による臭気発生の抑制効果が高い点で、塩化ベンザルコニウムがとくに好ましい。
前記抗菌剤は、消臭成分中に1〜10重量%含まれることが好ましく、2〜8重量%であることがより好ましい。抗菌剤が1重量%より少ないと、腐敗菌またはカビ菌などによる臭気発生を予防できず、臭気中和効果の持続性が低下する傾向にあり、10重量%をこえると、植物精油の配合割合が少なくなるため、臭気中和効果が低下するとなる傾向にある。
前記植物精油と抗菌剤とを併用することにより、すでに発生している臭気の臭気中和に加えて、腐敗菌などによる臭気発生を抑制する効果が得られる。
また、前記消臭成分は、界面活性剤により水に溶解させてもよい。すなわち、前記消臭成分に加えて、本発明の消臭剤組成物は、界面活性剤および水を含んでいてもよい。
前記界面活性剤としては、抗菌剤としてカチオン系界面活性剤を配合する場合、製品安定性が向上する点で、非イオン性界面活性剤が好ましい。
非イオン性界面活性剤としては、PRTR法(化学物質排出把握管理促進法)該当品では、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルなどが、非該当品ではポリオキシアルキレンラウリルエーテル、ポリオキシアルキレンデシルエーテルおよびポリオキシエチレンイソデシルエーテルなどがあげられる。なかでも、少量で植物精油を可溶化できる点で、ポリオキシアルキレンラウリルエーテルが好ましい。
水に溶解させる場合、前記消臭成分は、消臭剤組成物中に0.1〜20重量%含まれることが好ましく、1〜10重量%であることがより好ましい。消臭成分が0.1重量%より少ないと、臭気中和効果が低下する傾向にあり、20重量%をこえると、植物精油を可溶化するための界面活性剤の使用量が多くなるため、コスト高となる傾向にある。
また、前記界面活性剤は、消臭剤組成物中に0.1〜30重量%含まれることが好ましく、0.1〜15重量%であることがより好ましい。界面活性剤が0.1重量%より少ないと、植物精油が可溶化されにくくなるため、不溶物の析出が起きやすくなる傾向にあり、30重量%をこえると、コスト高となる傾向にある。
本発明の消臭剤組成物は、含窒素試薬および含硫黄試薬などによる臭気、さらには、それらと動物特有の臭いとが複合した臭気などが存在する実験室において、とくに優れた消臭効果を示す。具体的には、アンモニア、メルカプタン、硫化水素、n−酪酸、i−吉草酸、トリメチルアミン、ジメチルアミン、プロパンジオール、ヘキサナール、酢酸エチルおよびインドールなどの多様な成分に対して、消臭効果を示すことができる。
本発明の消臭方法は、実験室において、前記消臭剤組成物を、トリガー式噴霧器を用いてスプレー噴霧する方法、容器に入れて、その蓋を開けて自然発散させる方法、シリカゲルなどの担体に含浸させて自然発散させる方法、カラギーナンなどの多糖類によりゲル状にして自然発散させる方法などにより気化させるものである。なお、前記消臭剤組成物の使用形態は、とくに限定されるものではない。
以下、実施例に基づいて本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
表1に示す構成比からなる植物精油95重量%と、抗菌剤として塩化ベンザルコニウム5重量%とを混合し、消臭成分とした。得られた消臭成分5重量部と、ポリオキシ(プロピレン)エチレンラウリルエーテル(ラウリルアルコールのプロピレンオキサイドおよびエチレンオキサイドランダム重合体)5重量部とを混合したのち、水90重量部に攪拌しながら投入し、本発明の消臭剤組成物を得た。得られた消臭剤組成物は、外観が白濁することなく、透明であり、前記消臭成分は水に可溶化されていた。
実施例2〜3および比較例1〜2
植物精油の構成比を表1に示すものに変えたこと以外は、実施例1と同様にして消臭剤組成物を得た。いずれも外観が白濁することなく、透明であり、消臭成分は水に可溶化されていた。
比較例3
植物精油の構成比を表1に示すものに変え、塩化ベンザルコニウムを混合しなかった消臭成分を使用したこと以外は、実施例1と同様にして消臭剤組成物を得た。得られた消臭剤組成物は、外観が白濁することなく、透明であり、消臭成分は水に可溶化されていた。
比較例4
植物精油および抗菌剤を使用せず、蒸留水のみとした。
Figure 2006223646
得られた消臭剤組成物について、以下の消臭性能評価1〜3にしたがい、消臭性能を評価した。
(消臭性能評価1)
無臭空気5リットルをテトラバッグに充填し、アンモニアガスを注入してアンモニア濃度30ppmの悪臭サンプルを作成した。前記テトラバッグに、得られた消臭剤組成物(実施例1〜3および比較例1〜3)または蒸留水(比較例4)をそれぞれ注射器で1cc注入し、官能評価用サンプル1〜7とした。
得られたサンプル1〜7について、6名のパネラーが表2および3に示す評価基準に基づき官能評価を行った。結果を表4に示す。その結果、実施例2で得られた消臭剤組成物を使用したサンプル2において、最も良好な結果が得られた。これは、セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールの配合率が最適であり、臭気中和効果が最大に発揮されたためであると考えられる。
Figure 2006223646
Figure 2006223646
Figure 2006223646
(消臭性能評価2)
日常的に含窒素試薬および含硫黄試薬を扱い、薬品臭に汚染されている合成実験室において、アンモニア中和操作を行った。操作中にアンモニアが気化したため、アンモニア臭により、不快な環境であった。実施例2で得られた消臭剤組成物をトリガー式噴霧器に充填し、アンモニア中和操作中に作業周辺に5回噴霧した。6名のパネラーが官能評価をした結果、いずれも消臭効果を認めた。
また、実施例2で得られた消臭剤組成物50ccをビーカーに入れ、作業周辺の実験台に一週間放置した。一週間後に6名のパネラーが官能評価した結果、全員が、従来実験室全体にこもっていた薬品臭を感知できなくなったと評価した。
(消臭性能評価3)
動物の解剖および手術が行われ、動物臭や薬品臭に汚染されている実験室を使用した。
実施例2で得られた消臭剤組成物10gを合成珪酸カルシウムのペレット10gに含浸させ、不織布の袋に入れた。この袋5個を前記実験室の隅に放置した。1週間後に6名のパネラーが実験室全体の臭いを官能評価した結果、全員が、従来実験室全体にこもっていた動物臭および薬品臭を感知できなくなったと評価した。

Claims (6)

  1. セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油、および抗菌剤を含む消臭剤組成物。
  2. 前記植物精油が、セドレン100重量部に対し、ベンズアルデヒド65〜85重量部、セドロール55〜75重量部、ツヨプセン50〜70重量部、プレゴン35〜55重量部およびα−テルピネオール25〜45重量部を含む請求項1記載の消臭剤組成物。
  3. 前記抗菌剤が、カチオン性界面活性剤である請求項1または2記載の消臭剤組成物。
  4. 前記植物精油を90〜99重量%含む請求項1、2または3記載の消臭剤組成物。
  5. さらに、非イオン性界面活性剤および水を含む請求項1、2、3または4記載の消臭剤組成物。
  6. 実験室において、セドレン、ベンズアルデヒド、セドロール、ツヨプセン、プレゴンおよびα−テルピネオールを含む植物精油、および抗菌剤を含む消臭剤組成物を気化させる実験室の消臭方法。
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