JPH09239012A - 防臭組成物及び消臭抗菌剤 - Google Patents

防臭組成物及び消臭抗菌剤

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JPH09239012A
JPH09239012A JP8078134A JP7813496A JPH09239012A JP H09239012 A JPH09239012 A JP H09239012A JP 8078134 A JP8078134 A JP 8078134A JP 7813496 A JP7813496 A JP 7813496A JP H09239012 A JPH09239012 A JP H09239012A
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JP
Japan
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deodorant
effect
disinfecting agents
corpse
antibacterial agent
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JP8078134A
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English (en)
Inventor
Sumiaki Tsuru
純明 鶴
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BIO MEDEIKU KENKYUSHO KK
FUJI KANKO KK
Original Assignee
BIO MEDEIKU KENKYUSHO KK
FUJI KANKO KK
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の消臭剤は、消臭効果はあるものの抗菌
効果がない。そのため微生物が繁殖し腐敗が進行し、腐
敗による悪臭が発生するものに対しては効果がない。特
に、遺体の場合は、風通しの悪い場所に置かれるなど腐
敗が起こりやすい上に、遺体に付着する細菌によりそれ
を取り扱う人への感染の危険性もある。 【解決手段】 植物精油、植物エキス、活性炭、ハイド
ロキシアパタイト、ゼオライト、活性な金属酸化物より
なる群から選ばれた一つまたは二つ以上のものを含有す
る消臭剤と、アルコール系消毒剤、ヨウ素系消毒剤、塩
素系消毒剤、第四級アンモニウム塩系消毒剤よりなる群
から選ばれた一つまたは二つ以上の消毒剤剤とを混合し
て防臭組成物にする。この防臭組成物を、スプレ用分散
媒又は持続放出用担体に重量比0.1〜60%の割合で
含浸して消臭抗菌剤にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌効果と消臭効
果のある防臭組成物と、これを利用した消臭抗菌剤、特
に葬儀用(遺体やお棺)に適する消臭抗菌剤に関する。
【0002】
【従来の技術】不快臭の除去あるいは抑制を目的に使用
する消臭剤は、活性炭等のように物理的吸着作用を利用
したもの、過マンガン酸カリウム溶液やさらし粉溶液等
のように化学的作用を利用したもの、あるいは香料等の
芳香剤によるマスキング作用を利用したものなどがあ
り、消臭すべき対象物の形態により種々使い分けられて
いる。葬儀用には、香料等の芳香剤によるマスキング作
用を利用した消臭剤等が広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の消臭剤は、消臭効果はあるものの抗菌効果がな
い。そのため雑菌が繁殖し腐敗が進行し、悪臭が発生す
るものに対しては、瞬間的な消臭効果はあるものの持続
的な効果がない。特に、遺体の場合は、風通しの悪い場
所に置かれるなど腐敗が起こりやすいという傾向があ
り、また、遺体に付着する細菌によりそれを取り扱う人
への感染の危険性もあるので、消臭効果のみならず抗菌
効果もあり、しかもその効果が持続するものが切望され
ている。
【0004】本発明は、上記の課題を解消し、消臭効果
があり、しかも雑菌の発生を防ぐ消臭抗菌剤を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の防臭組成物は、植物精油、植物エキス、活性
炭、ハイドロキシアパタイト、ゼオライト、活性な金属
酸化物よりなる群から選ばれた一つまたは二つ以上のも
のを含有する消臭剤と、アルコール系消毒剤、ヨウ素系
消毒剤、塩素系消毒剤、第四級アンモニウム塩系消毒剤
よりなる群から選ばれた一つまたは二つ以上の消毒剤と
を混合して形成する。前記消臭剤として植物精油又は/
及び植物エキスを使用し、また前記消毒剤として無色の
ものを使用すると、散布したときに被散布物の表面が着
色されずにすむという特徴がある。植物精油としては、
フィトンチッド,ヒノキチオールなどを使用する。植物
エキスとしては、マッシュルームエキスなどを使用す
る。
【0006】以上のようにしてなる防臭組成物を、スプ
レ用分散媒に重量比0.1〜60%の割合で混入して消
臭抗菌剤にする。あるいは、防臭組成物を、持続放出用
担体に重量比0.1〜60%の割合で含浸して消臭抗菌
剤にする。スプレ用分散媒は、本発明の防臭組成物を噴
霧しやすくするためのものであり、LPG,窒素ガスな
どを使用する。持続放出用担体は本発明の防臭組成物を
徐々に蒸発させるためのもので、ウッドチップ,シリ
カ,マイクロカプセルなどを使用する。
【0007】
【発明の実施形態】抗菌剤を消臭剤に対し、重量比で1
〜10%程度入れ混合し防臭組成物を製造する。この防
臭組成物を、LPG,窒素ガスなどのスプレ用分散媒に
重量比0.1〜60%の割合で混入してなる。あるい
は、前記防臭組成物を、ウッドチップ,シリカ,マイク
ロカプセルなどの持続放出用担体に重量比0.1〜60
%の割合で含浸してなる。
【0008】スプレ用分散媒に混入する方法は、植物精
油や植物エキスといった液体の消臭剤や液体の消毒剤を
使用する場合は、エタノールなどで希釈してから混入す
る。活性炭やハイドロキシアパタイトなどの粉体の消臭
剤や粉体の消毒剤を使用する場合は、エタノールなどに
分散してから混入する。
【0009】なお、スプレ用分散媒に混入または持続放
出用担体に含浸する防臭組成物の量を重量比0.1〜6
0%としたのは、下記の理由による。防臭組成物の量を
重量比0.1%より少なくすると、消臭効果が低下し、
腐敗が進んだ場合に消臭効果を発揮しないし、持続放出
用担体に含浸した場合には、各所に満遍なく防臭組成物
が拡散しなくなるからである。一方、防臭組成物の量を
重量比60%より多くすると、消臭抗菌効果の増大があ
まりないのに、消臭抗菌剤の価格が非常に高くなってし
まうからである。
【0010】このようにしてなる本発明の消臭抗菌剤
は、特に葬儀用(遺体やお棺)に最適である。葬儀用の
場合は、まず、防臭組成物をスプレ用分散媒に混入した
消臭抗菌剤(スプレー状消臭抗菌剤)を、遺体などに直
接噴霧する。そして、防臭組成物を持続放出用担体に含
浸した消臭抗菌剤(持続放出性消臭抗菌剤)を、袋に詰
め遺体の頭部などに置く。先ずスプレー状消臭抗菌剤が
瞬間的に消臭抗菌効果を発揮し、その後持続放出性消臭
抗菌剤が消臭抗菌効果を発揮する。この両者の働きによ
り噴霧後かなり長期間にわたり消臭抗菌効果が持続する
ことになる。この場合には、スプレー状消臭抗菌剤と、
持続放出性消臭抗菌剤の香りが混ざらないよう、スプレ
ー状消臭抗菌剤と持続放出性消臭抗菌剤に使用する防臭
組成物を同じにするとよい。
【0011】なお、消臭剤として植物精油又は/及び植
物エキスを使用した防臭組成物を使用するとともに、消
毒剤として無色のものを使用しスプレー状消臭抗菌剤を
形成すると、被散布物の表面が着色されずにすむ。ま
た、葬儀用に使用する際には、持続放出用担体として、
ウッドチップを使用すると、お棺の中に置いたままであ
っても火葬際の障害にならずにすむ。また、本発明は、
葬儀用に限らず、トイレ用等種々の用途に使用できる。
例えばトイレに使用する場合は、スプレー状消臭抗菌剤
を便座に散布することにより、便座が殺菌されると共
に、悪臭が消えて快適に使用できる。
【0012】
【実施例】本発明による防臭組成物の消臭効果試験の結
果を表1に示す。 表1 各種悪性ガスに対する消臭能力
【表1】 この消臭効果試験は、3リットルの密閉容器に3グラム
の防臭組成物を入れてヒートシールを施した後、窒素ベ
ースの悪臭(所定のガス濃度)3リットルを封入した。
これを室温で放置し、経過時間毎にガス濃度の変化を検
知管を用いて測定した。前記の表1から明らかなよう
に、各種悪性ガスに対する消臭効果が認められた。30
分経過するとほどんどの悪性ガスが検知されないという
優れた消臭効果が認められた。なお、この消臭効果試験
に用いた防臭組成物の組成は、重量比で植物精油3.5
%,ヨウ素系消毒剤0.2%,マイクロカプセル5.3
%、残部がエタノールである。
【0013】次に、本発明による防臭組成物の抗菌効果
試験の結果を表2に示す。 表2 各種細菌に対する抗菌能力
【表2】 この抗菌効果試験は、標準株(ブドウ球菌,緑膿菌,大
腸菌,枯草菌)を液体培地に移植し、37℃で24時間
培養増菌した培養液を等張食塩水で希釈し、660nm波
長を用い分光光度計で吸光度と菌数の関係を利用し3×
108 個/mlの菌液を作る。この菌液をさらに希釈して
3×105 個/mlの各菌液懸濁液を調整した。防臭組成
物1mlと各菌液懸濁液1mlを採り、滅菌水で希釈し10
0mlとし、各混液を1分毎にスパイラルプレーターを用
いて寒天平板に塗布し、残存生菌数を測定した。前記表
2から明らかなように、各種細菌に対する抗菌効果が認
められた。11分を経過するとほとんどの細菌が検出さ
れないという優れた抗菌効果が認められた。この消臭効
果試験に用いた防臭組成物の組成は、重量比で植物精油
3.5%,ヨウ素系消毒剤0.2%,マイクロカプセル
5.3%、残部がエタノールである。
【0014】次に、本発明による消臭抗菌剤の消臭効果
の持続性試験の結果を表3に示す。 表3 植物精油含浸担体の持続消臭性能
【表3】 この消臭効果の持続性試験は、ガス暴露装置(柴田機械
工業株式会社製)にヒノキチオール含浸チップ(3グラ
ム)をセットし、所定のガス濃度(50ppm )のアンモ
ニアを持続的に発生させ、経過時間毎にヒノキチオール
含浸チップ通過後のガス濃度の変化を検知管を用いて測
定した。前記表3から明らかなように、従来品の消臭剤
は30分間は消臭効果があったが、時間が経過すると臭
気が発生してくる。しかし、ヒノキチオール含浸チップ
は48時間経過後でも、アンモニアガスに対する消臭効
果があった。なお、この実験に用いたヒノキチオール含
浸チップの組成は、ヒノキチオールが重量比で30%、
残部が間伐材チップであった。さらに、ヒノキチオール
に消毒剤を加えることにより、消毒剤による抗菌効果が
期待でき、表3の場合よりも消臭効果の持続性が向上す
るものと推察できる。
【0015】
【発明の効果】上記の如く、本発明の防臭組成物は、植
物精油、植物エキス、活性炭、ハイドロキシアパタイ
ト、ゼオライト、活性な金属酸化物よりなる群から選ば
れた一つまたは二つ以上のものを含有する消臭剤と、ア
ルコール系消毒剤、ヨウ素系消毒剤、塩素系消毒剤、第
四級アンモニウム塩系消毒剤よりなる群から選ばれた一
つまたは二つ以上の消毒剤を混合してなるので、消臭と
ともに、雑菌の発生を防ぐという効果がある。さらに、
本発明の消臭抗菌剤は、前記防臭組成物を持続放出用担
体又はスプレ用分散媒に重量比0.1〜60%の割合で
混入したので、消臭抗菌効果を持続させたい場合や、瞬
間的に発揮させたい場合にも対応できるという効果を奏
する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物精油、植物エキス、活性炭、ハイド
    ロキシアパタイト、ゼオライト、活性な金属酸化物より
    なる群から選ばれた一つまたは二つ以上のものを含有す
    る消臭剤と、 アルコール系消毒剤、ヨウ素系消毒剤、塩素系消毒剤、
    第四級アンモニウム塩系消毒剤よりなる群から選ばれた
    一つまたは二つ以上の消毒剤とを混合してなる防臭組成
    物。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の防臭組成物を、持続放
    出用担体に重量比0.1〜60%の割合で含浸してなる
    消臭抗菌剤。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の防臭組成物を、スプレ
    用分散媒に重量比0.1〜60%の割合で混入してなる
    消臭抗菌剤。
  4. 【請求項4】 植物精油又は/及び植物エキスを含有す
    る消臭剤と、 アルコール系消毒剤、ヨウ素系消毒剤、塩素系消毒剤、
    第四級アンモニウム塩系消毒剤よりなる群から選ばれた
    一つまたは二つ以上の無色の消毒剤とを混合してなる防
    臭組成物を、 スプレ用分散媒に重量比0.1〜60%の割合で混入し
    てなる消臭抗菌剤。
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