JP2009163554A - 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム - Google Patents
端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009163554A JP2009163554A JP2008001344A JP2008001344A JP2009163554A JP 2009163554 A JP2009163554 A JP 2009163554A JP 2008001344 A JP2008001344 A JP 2008001344A JP 2008001344 A JP2008001344 A JP 2008001344A JP 2009163554 A JP2009163554 A JP 2009163554A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- user area
- voice
- area
- electronic pen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】利用者が電子ペンを用いて電子ペン用帳票に記入すると、端末装置は記入内容に対応するユーザエリアを定義する。利用者が電子ペンを用いてユーザエリアをタップすると、端末装置は、音声の録音を開始し、利用者が録音終了エリアをタップすることにより録音を終了する。そして、端末装置は、ユーザエリアと録音された音声情報とを対応付けして記憶する。さらに端末装置は、何回目の対応付けであるかを示す数値Xを対応付けされた音声情報に付与し、記憶する。その後、利用者が、電子ペンで再生エリアをタップした後、ユーザエリアをタップすると、端末装置は、当該ユーザエリアに対応付けられた音声情報の中から、タップ回数に応じたXを持つ音声情報を出力する。対応付けた音声情報を消去する場合は、消去したい音声情報の再生中に消去エリアをタップすると、端末装置は当該音声情報を消去する。
【選択図】図10
Description
本実施形態の情報処理システムは、図1及び図2に示すように、電子ペン10A(10)と、専用ペーパー(電子ペン用媒体)20と、端末装置25A(25)とから構成される。ここで、図1は電子ペン10Aの使用形態を模式的に示す図であり、図2は電子ペン10Aの構成を示すブロック図である。専用ペーパー20には、ドットパターン(コード化パターン)が印刷されている。電子ペン10Aは、通常のインクペンと同様のペン先部17を備えており、利用者が通常のインクペンと同様にペン先部17によって専用ペーパー20上に文字などを書くと、電子ペン10Aは、ペン先部17の移動軌跡に沿って、専用ペーパー20に印刷されたドットパターンを局所的、連続的に読み取り、専用ペーパー20におけるその局所位置の座標を算出し、その座標データ等を端末装置25Aに送信する。電子ペン10Aは、端末装置25Aへ確実にデータを送信できるよう、端末装置25Aの近傍で使用される。端末装置25Aは、受信した座標データ等に基づいて、入力文字を記憶したり、タップに応じた処理を行ったりする等、所定の処理を実行する。以下、各構成について詳細に説明する。
まず、専用ペーパー20について説明する。専用ペーパー20は、用紙上にドットパターンが印刷され、さらにその上に罫線や記入枠などの図案や項目、文言、イラスト等が印刷されたものである。ドットパターンは、赤外線を吸収するカーボンを含んだインキにより印刷される。また、図案等は、カーボンを含まない通常のインキにより印刷される。ドットパターンと図案等とは用紙に対して同時に印刷してもよいし、どちらかを先に印刷してもよい。
続いて、ドットパターンについて説明する。図3は、専用ペーパー20に印刷されたドットパターンのドットとそのドットが変換される値との関係を説明する図である。図3に示すように、ドットパターンの各ドットは、その位置によって所定の値に対応付けられている。すなわち、ドットの位置が格子の基準位置(縦線及び横線の交差点)から上下左右のどの方向にシフトされているかによって、各ドットは、0〜3の値に対応付けられている。また、各ドットの値は、さらに、X座標用の第1ビット値及びY座標用の第2ビット値に変換できる。このようにして対応付けられた情報の組合せにより、専用ペーパー20上の位置座標が決定されるよう構成されている。
次に電子ペン10Aについて説明する。図2に示すように、電子ペン10Aは、その内部にプロセッサ11、データ通信ユニット13、バッテリー14、LED15、カメラ16、圧力センサ18及びクロック22を備える。また、電子ペン10Aは通常のインクペンと同様の構成要素としてインクカートリッジ(図示せず)などを有する。
次に、端末装置25Aについて図6を参照して説明する。端末装置25Aは、ハードウェアとして、電子ペン10Aとのデータ通信が可能なアンテナ装置、CPU等のプロセッサ、ROMやRAMといったメモリ、スピーカ、ディスプレイ等で構成される、PCや携帯電話、或いは携帯端末である。図6は、端末装置25Aの機能ブロック図である。端末装置25Aは、電子ペン10Aから取得したX,Y座標データ等の記入情報に基づいて、専用アプリケーションを実行することで所定の処理を行う。
次に、専用アプリケーション50について図10を参照して説明する。図10は、専用アプリケーション50のモジュール構成を示す。専用アプリケーション50は、電子ペン10Aが専用ペーパー20に記入した内容に対応するデジタルデータである記入情報に基づいて所定の処理を実行するものであって、ダウンロード等により予め端末装置25Aにインストールされている。
次に、第1実施形態の情報処理システムにより行われるユーザエリア定義処理フローについて図11及び図14を参照して説明する。図11は、第1実施形態のユーザエリア定義処理における記入帳票上の電子ペン10Aの使用形態を示す図である。図14は、端末装置25Aが実行するユーザエリア定義処理のフローチャートである。
次に、第1実施形態の情報処理システムにより行われる音声情報対応付け処理フローについて図12及び図15を参照して説明する。図12は、第1実施形態の音声情報対応付け処理における記入帳票上の電子ペン10Aの使用形態を示す図である。図15は、端末装置25Aが実行する音声情報対応付け処理のフローチャートである。
次に、第1実施形態の情報処理システムにより行われる音声情報再生消去処理フローについて図13及び図16を参照して説明する。図13は、第1実施形態の音声情報再生消去処理における記入帳票上の電子ペン10Aの使用形態を示す図である。図16は、端末装置25Aが実行する音声情報再生消去処理のフローチャートである。
この情報処理システムによれば、電子ペン用媒体に任意の箇所に、任意の音声情報を対応付けることができ、さらに、電子ペン用媒体の同一の箇所に複数回音声情報を対応付けることができる。これにより、参照時間の短縮、操作性の向上及び対応付け機能の拡張を図ることができる。
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態と第1実施形態とが同様の部分については同じ符号を付し、適宜説明を省略する。第2実施形態と第1実施形態とが異なる点は、第1実施形態の電子ペン10Aは、図2に示すようにクロック22を備えていたが、第2実施形態の電子ペン10B(10)は、図17に示すようにクロック22を備えていない。この場合、プロセッサ11は、利用者によって電子ペン10Bを用いて記入が行われる間に、X,Y座標データ等を取得し、それらのデータを記入情報としてデータ通信ユニット13により端末装置25B(25)へ送信する。その代わり、端末装置25Bは、現在時刻を発信するクロックを備えており、電子ペン10Bから記入情報を取得した取得時刻を関連付けて記憶しておく。つまり、端末装置25Bは、記入情報と、記入情報の取得時刻とを関連付けて記憶しておく。
上記実施形態では、利用者が音声の録音中に「録音終了エリア」をタップすることで録音を終了することとなっているが、「録音終了エリア」を「終了エリア」とし、利用者が音声の再生中に「終了エリア」をタップすることで再生を終了するというように、再生の終了にも対応するエリアとして併用してもよい。
Claims (9)
- 電子ペンにより認識可能なコード化パターンが印刷された電子ペン用媒体に記入された情報を処理する端末装置であって、
音声を録音する音声録音部と、
前記電子ペンから、前記電子ペン用媒体への記入内容に対応する記入情報を取得する記入情報取得手段と、
前記音声録音部により、音声を録音する音声録音手段と、
前記記入情報に基づいて前記記入内容に対応するユーザエリアを自動的に定義するユーザエリア定義手段と、
前記ユーザエリアと、前記コード化パターン上における前記ユーザエリアの位置座標を示す座標データとを対応付けたユーザエリア定義情報を記憶するユーザエリア定義情報記憶手段と、
一つのユーザエリアに、前記音声録音手段が録音した一つ以上の音声情報を対応付ける対応付け手段と、
前記対応付け手段が対応付けた前記ユーザエリアと前記音声情報の対応付け情報を記憶する対応付け情報記憶手段と、を備えることを特徴とする端末装置。 - 前記記入情報に含まれる、前記ユーザエリアへのタップに対応するタップ情報に基づいて、前記ユーザエリア定義情報を参照することで、タップしたユーザエリアを特定するユーザエリア特定手段を備え、
前記対応付け手段は、前記ユーザエリア特定手段が特定したユーザエリアに前記音声情報を対応付けることを特徴とする請求項1に記載の端末装置。 - 前記電子ペン用媒体は、録音の終了に対応する録音終了エリアを有しており、
前記音声録音手段は、前記記入情報に含まれる時間情報及び座標情報に基づき、任意のユーザエリアへのタップに対応するタップ情報の取得時刻に録音を開始し、前記録音終了エリアへのタップに対応するタップ情報の取得時刻に録音を終了することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の端末装置。 - 前記対応付け手段は、同一のユーザエリアにX回目に対応付けた音声情報に数値Xを付与することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の端末装置。
- 前記電子ペン用媒体は、前記ユーザエリアに対応付けられた前記音声情報の再生に対応する再生エリアを有しており、
音声を出力する音声出力部を備え、
前記電子ペン用媒体の前記再生エリアへのタップに対応するタップ情報を取得した後に、任意のユーザエリアへのタップに対応するタップ情報を取得することで、前記ユーザエリアへのタップに対応するタップ情報に基づいて前記ユーザエリア特定手段が特定したユーザエリアと対応付けて記憶されている前記音声情報の中から、前記ユーザエリアへのタップ回数と同じ数値Xを付与されている音声情報を参照し、前記音声出力部から出力する音声出力手段、を備えることを特徴とする請求項4に記載の端末装置。 - 前記電子ペン用媒体は、音声情報の対応付けられた順番の入れ替えに対応する上矢印エリアと下矢印エリアとを有しており、音声情報の再生中に、上矢印エリアへのタップに対応するタップ情報を取得することで、当該音声情報の数値Xを上位の音声情報の数値Xと入れ替え、下矢印エリアへのタップに対応するタップ情報を取得することで、当該音声情報の数値Xを下位の音声情報の前記数値Xと入れ替えることを特徴とする請求項5に記載の端末装置。
- 前記電子ペン用媒体は、前記ユーザエリアに対応付けられた前記音声情報の消去に対応する消去エリアを有しており、
前記音声出力手段が、前記音声情報を前記音声出力部から出力している間に、前記消去エリアへのタップに対応するタップ情報を取得することで、当該再生中の音声情報を、出力終了後に前記対応付け情報記憶手段から消去する音声消去手段、を備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の端末装置。 - 電子ペンにより認識可能なコード化パターンが印刷された電子ペン用媒体に記入された情報を処理する端末装置により実行されるプログラムであって、
前記電子ペンから、前記電子ペン用媒体への記入内容に対応する記入情報を取得する記入情報取得手段、
前記音声録音部により、音声を録音する音声録音手段、
前記記入情報に基づいて前記記入内容に対応するユーザエリアを自動的に定義するユーザエリア定義手段、
前記ユーザエリアと、前記コード化パターン上における前記ユーザエリアの位置座標を示す座標データとを対応付けたユーザエリア定義情報を記憶するユーザエリア定義情報記憶手段、
一つの前記ユーザエリアに、前記音声録音手段が録音した一つ以上の音声情報を対応付ける対応付け手段、
前記対応付け情報を記憶する対応付け情報記憶手段、として前記端末装置を機能させることを特徴とするプログラム。 - 電子ペンにより認識可能なコード化パターンが印刷された電子ペン用媒体と、
前記電子ペン用媒体に印刷されたコード化パターンを記入情報及びタップ情報として読み取り、外部に送信する電子ペンと、
前記電子ペンにより送信された前記記入情報及び前記タップ情報を取得し、所定の処理を実行する端末装置と、を備える情報処理システムであって、
前記端末装置は、
前記電子ペンから、前記電子ペン用媒体への記入内容に対応する記入情報を取得する記入情報取得手段と、
前記音声録音部により、音声を録音する音声録音手段と、
前記記入情報に基づいて前記記入内容に対応するユーザエリアを自動的に定義するユーザエリア定義手段と、
前記ユーザエリアと、前記コード化パターン上における前記ユーザエリアの位置座標を示す座標データとを対応付けたユーザエリア定義情報を記憶するユーザエリア定義情報記憶手段と、
一つの前記ユーザエリアに、前記音声録音手段が録音した一つ以上の音声情報を対応付ける対応付け手段と、
前記対応付け情報を記憶する対応付け情報記憶手段と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001344A JP2009163554A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008001344A JP2009163554A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009163554A true JP2009163554A (ja) | 2009-07-23 |
Family
ID=40966093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008001344A Pending JP2009163554A (ja) | 2008-01-08 | 2008-01-08 | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009163554A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111507437A (zh) * | 2020-04-13 | 2020-08-07 | 上海趣威文化发展有限公司 | 一种录音文件存储及调用的方法及其应用方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005092441A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Aizu:Kk | 文字入力方法 |
JP2005196496A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Yamaha Corp | 電子音楽装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム |
JP2006202282A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-08-03 | Leapfrog Enterprises Inc | コード化された記述媒体とともに使用可能な記録及び再生の機能を備えるインタアクティブな装置 |
WO2007105819A1 (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Kenji Yoshida | 情報処理装置への入力処理システム |
-
2008
- 2008-01-08 JP JP2008001344A patent/JP2009163554A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005092441A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Aizu:Kk | 文字入力方法 |
JP2005196496A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-07-21 | Yamaha Corp | 電子音楽装置および同装置に適用されるコンピュータプログラム |
JP2006202282A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-08-03 | Leapfrog Enterprises Inc | コード化された記述媒体とともに使用可能な記録及び再生の機能を備えるインタアクティブな装置 |
WO2007105819A1 (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Kenji Yoshida | 情報処理装置への入力処理システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111507437A (zh) * | 2020-04-13 | 2020-08-07 | 上海趣威文化发展有限公司 | 一种录音文件存储及调用的方法及其应用方法 |
CN111507437B (zh) * | 2020-04-13 | 2023-04-25 | 上海趣威文化发展有限公司 | 一种录音文件存储及调用的方法及其应用方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009516261A (ja) | 電子ペン装置における情報管理 | |
JP2003345503A (ja) | 電子ペン用帳票 | |
JP2009163554A (ja) | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム | |
JP2009187235A (ja) | 電子ペン及びそれに用いられるプログラム | |
JP2009163553A (ja) | 電子ペン及びプログラム | |
JP4962338B2 (ja) | 電子ペン及びプログラム | |
JP5109701B2 (ja) | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム | |
JP2009187196A (ja) | 電子ペン及びプログラム | |
JP2009122887A (ja) | 端末装置及びそのプログラム | |
JP4835529B2 (ja) | 端末装置及びそれに用いられるプログラム | |
JP4973384B2 (ja) | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム | |
JP2012203571A (ja) | 記入支援システム、端末装置、プログラム | |
JP2009187236A (ja) | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム | |
JP2009187194A (ja) | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム | |
JP4911056B2 (ja) | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム | |
JP2009181514A (ja) | 筆跡情報生成装置、プログラムおよび筆跡情報管理システム | |
JP2009193367A (ja) | 端末装置、それに用いられるプログラム及び情報処理システム | |
JP2008152547A (ja) | 電子ペン及びそれに用いられるプログラム | |
JP4807321B2 (ja) | 筆跡再現描画方法及び筆跡再現描画装置並びにそれに用いられるプログラム | |
JP4957296B2 (ja) | 端末装置、処理システム及びプログラム | |
JP2007102403A (ja) | 消去処理装置、プログラム及び電子ペン用帳票 | |
JP4634703B2 (ja) | 加筆情報入力装置、及び加筆情報入力装置を含むシステム | |
JP4935552B2 (ja) | 電子ペン、スキャナ及びそれらに用いられるプログラム | |
JP6135238B2 (ja) | 関連付けシステム及びプログラム | |
JP2009187463A (ja) | 電子ペン及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120119 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120619 |