JP2009156535A - 空気調和機用室内機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コストアップや重量増大をさせることなく、静圧による天板のたわみおよび成形後におけるスプリングバックによる天板の捩れや反り返しを減らす。
【解決手段】 ファンおよび熱交換器を収納する本体ケーシングを備えた空気調和機用室内機において、前記本体ケーシングの天板13に、該天板13を二つの領域13a,13bに分割する縦補強リブ14と、前記二つの領域13a,13bにあって前記縦補強リブ14と対向する天板側縁13c,13cとの間に架設される横補強リブ15,16とを形成して、天板13全体の剛性が大幅に強化されるとともに、横補強リブ15,16を張り出し成形により成形したとしても、成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しを減らすことができるようにしたので、天板組み立て時の作業性を向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、空気調和機用室内機に関し、さらに詳しくは空気調和機用室内機における天板の構造に関するものである。
この種の空気調和機用室内機(例えば、ビルトインタイプの空気調和機用室内機)における天板の剛性を強化する方法としては、L型アングル材をスポット溶接したり、L型アングル材をスポット溶接したものに補強用のリブを形成する等の手法が採用されている。しかしながら、このように剛性強化方法を採用した場合、別部材であるL型アングル材を取り付けるものなので、コストアップを免れ難いばかりでなく、重量も嵩むとともに、天板の板厚が厚くならざるを得ないという不具合があった。
また、この種の天板に複数の平行補強リブを形成することにより、天板の剛性を強化する技術は、特許文献1にも開示されているように、従来から知られている。
特開2006−105573号公報
上記特許文献1に開示されている技術は、ファンおよびファンモータを天板に吊持する構造の天板に関するものであり、静圧による天板のたわみおよび成形加工時におけるスプリングバックによる天板の捩れや反り返しを減らすことを考慮したものではない。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、コストアップや重量増大をさせることなく、静圧による天板のたわみおよび成形後におけるスプリングバックによる天板の捩れや反り返しを減らすことを目的としている。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、ファン2および熱交換器3を収納する本体ケーシング1を備えた空気調和機用室内機において、前記本体ケーシング1の天板13に、該天板13を二つの領域13a,13bに分割する縦補強リブ14と、前記二つの領域13a,13bにあって前記縦補強リブ14と対向する天板側縁13c,13cとの間に架設される横補強リブ15,16とを形成している。
上記のように構成したことにより、天板13を二つの領域13a,13bに分割する縦補強リブ14と、前記二つの領域13a,13bにあって前記縦補強リブ14と対向する天板側縁13c,13cとの間に架設される横補強リブ15,16とによって天板13全体の剛性が大幅に強化されるとともに、横補強リブ15,16を張り出し成形により成形したとしても、縦補強リブ14によって二つの領域13a,13bに分割された部分に横補強リブ15,16は形成されることとなるので、成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しを減らすことができる。その結果、天板組み立て時の作業性が向上する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記天板13を矩形形状とするとともに、前記縦補強リブ14を、前記天板13の対向する側縁13c,13cと平行となすこともでき、そのように構成した場合、天板13を矩形形状の二つの領域13a,13bに分割することができることとなるとともに、縦補強リブ14を、内部に配置される部(例えば、仕切り材9等)の上端を支持する部材としても利用することができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1又は第2の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記横補強リブ15,16を、前記縦補強リブ14および天板側縁13c,13cと直交する方向に形成することもでき、そのように構成した場合、横補強リブ15,16の長さを可及的に短くすることができるところから、横補強リブ15,16の形成が簡単になるとともに、横補強リブ15,16を張り出し成形により成形したとしても、成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しをより一層減らすことができることとなり、天板組み立て時の作業性がより一層向上する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第4の手段として、上記第1、第2又は第3の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記横補強リブ15,16を複数本形成することもでき、そのように構成した場合、天板13の剛性をより一層強化することができる。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第5の手段として、上記第1、第2、第3又は第4の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記二つの領域13a,13bにおける側周縁13c,13d,13eに、下向きの縁曲げリブ17,17,17を形成することもでき、そのように構成した場合、天板13において縦補強リブ14によって分割された二つの領域13a,13bの側周縁13c,13d,13eの剛性が縁曲げリブ17,17,17によって強化されることとなり、天板13全体の剛性をより一層強化することができるとともに、横補強リブ15,16を張り出し成形により成形した場合における成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しをより一層減らすことができる。その結果、天板組み立て時の作業性が向上する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第6の手段として、上記第1、第2、第3、第4又は第5の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記縦補強リブ14を、曲げ加工により形成することもでき、そのように構成した場合、縦補強リブ14の成形後におけるスプリングバックが生ずることがなくなるとともに、天板13を完全に分割された二つの領域により構成することが可能となり、成形後における捩れや反り返しの発生がなくなる。その結果、天板組み立て時の作業性が向上する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第7の手段として、上記第1、第2、第3、第4、第5又は第6の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記横補強リブ15,16を、張り出し成形により形成することもでき、そのように構成した場合、横補強リブ15,16の成形工程の簡略化を図ることができる。
本願発明の第1の手段によれば、ファン2および熱交換器3を収納する本体ケーシング1を備えた空気調和機用室内機において、前記本体ケーシング1の天板13に、該天板13を二つの領域13a,13bに分割する縦補強リブ14と、前記二つの領域13a,13bにあって前記縦補強リブ14と対向する天板側縁13c,13cとの間に架設される横補強リブ15,16とを形成しているので、天板13を二つの領域13a,13bに分割する縦補強リブ14と、前記二つの領域13a,13bにあって前記縦補強リブ14と対向する天板側縁13c,13cとの間に架設される横補強リブ15,16とによって天板13全体の剛性が大幅に強化されるという効果がある。しかも、横補強リブ15,16を張り出し成形により成形したとしても、縦補強リブ14によって二つの領域13a,13bに分割された部分に横補強リブ15,16は形成されることとなるので、成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しを減らすことができ、天板組み立て時の作業性が向上するという効果もある。
本願発明の第2の手段におけるように、上記第1の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記天板13を矩形形状とするとともに、前記縦補強リブ14を、前記天板13の対向する側縁13c,13cと平行となすこともでき、そのように構成した場合、天板13を矩形形状の二つの領域13a,13bに分割することができることとなるとともに、縦補強リブ14を、内部に配置される部(例えば、仕切り材9等)の上端を支持する部材としても利用することができる。
本願発明の第3の手段におけるように、上記第1又は第2の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記横補強リブ15,16を、前記縦補強リブ14および天板側縁13c,13cと直交する方向に形成することもでき、そのように構成した場合、横補強リブ15,16の長さを可及的に短くすることができるところから、横補強リブ15,16の形成が簡単になるとともに、横補強リブ15,16を張り出し成形により成形したとしても、成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しをより一層減らすことができることとなり、天板組み立て時の作業性がより一層向上する。
本願発明の第4の手段におけるように、上記第1、第2又は第3の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記横補強リブ15,16を複数本形成することもでき、そのように構成した場合、天板13の剛性をより一層強化することができる。
本願発明の第5の手段におけるように、上記第1、第2、第3又は第4の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記二つの領域13a,13bにおける側周縁13c,13d,13eに、下向きの縁曲げリブ17,17,17を形成することもでき、そのように構成した場合、天板13において縦補強リブ14によって分割された二つの領域13a,13bの側周縁13c,13d,13eの剛性が縁曲げリブ17,17,17によって強化されることとなり、天板13全体の剛性をより一層強化することができるとともに、横補強リブ15,16を張り出し成形により成形した場合における成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しをより一層減らすことができる。その結果、天板組み立て時の作業性が向上する。
本願発明の第6の手段におけるように、上記第1、第2、第3、第4又は第5の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記縦補強リブ14を、曲げ加工により形成することもでき、そのように構成した場合、縦補強リブ14の成形後におけるスプリングバックが生ずることがなくなるとともに、天板13を完全に分割された二つの領域により構成することが可能となり、成形後における捩れや反り返しの発生がなくなる。その結果、天板組み立て時の作業性が向上する。
本願発明の第7の手段におけるように、上記第1、第2、第3、第4、第5又は第6の手段を備えた空気調和機用室内機において、前記横補強リブ15,16を、張り出し成形により形成することもでき、そのように構成した場合、横補強リブ15,16の成形工程の簡略化を図ることができる。
以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾つかの好適な実施の形態について説明する。
第1の実施の形態
図1には、本願発明の第1の実施の形態にかかる空気調和機用室内機における天板が示されている。
この天板は、図2に示した空気調和機用室内機A(2HP用)の本体ケーシング1に適用するに最適なものとして構成されている。
図2に示す空気調和機用室内機Aは、直方体形状の本体ケーシング1内にファン2および熱交換器3を収納して構成されており、ダクトの途中に配設されるビルトインタイプとされている。
前記ファン2として、スクロールタイプのファンケーシング5内に多翼羽根車6を配して構成されたシロッコファンが採用されており、ファンケーシング5の空気吸込口7から吸い込んだ空気をファンケーシング5の先端に設けられた吐出口8から吹き出すこととなっている。
前記本体ケーシング1内は、仕切り板9によってファン室10と熱交換室11とは区画されており、前記ファン2は、ファンケーシング5の先端部を前記仕切り板9に支持することによってファン室10内に配設されている。
前記熱交換室11内には、前記熱交換器3が傾斜姿勢で配設されており、前記ファン室10に接続された吸込ダクト4aから吸い込まれてファン2から吹き出される室内空気Wrを冷却あるいは加熱して調和空気Wとして吹出ダクト4bから室内へ吹き出すこととなっている。符号12はドレンパンである。
前記本体ケーシング1の天板13には、図1に示すように、該天板13を二つの領域13a,13bに分割する縦補強リブ14と、前記二つの領域13a,13bにあって前記縦補強リブ14と対向する天板側縁13c,13cとの間にそれぞれ架設される二つずつの横補強リブ15,15および16,16とが形成されている。また、天板13における前記二つの領域13a,13bにおける側周縁13c,13d,13eには、下向きの縁曲げリブ17,17,17が形成されている。このようにすると、天板13において縦補強リブ14によって分割された二つの領域13a,13bの側周縁13c,13d,13eの剛性が縁曲げリブ17,17,17によって強化されることとなる。
前記縦補強リブ14は、前記天板側縁13c,13cと平行であって天板13を前記二つの領域13a,13bに分離する貫通凹溝とされており、本実施の形態の場合、曲げ加工により形成される。このようにすると、天板13を矩形形状の二つの領域13a,13bに分割することができることとなるとともに、縦補強リブ14を形成した後において、前記二つのリブ13a,13bに加工歪みが発生することはない。この縦補強リブ14は、仕切り板9の上端を支持する部材としても作用する。
また、前記横補強リブ15,16は、前記天板側縁13c,13cと直交する方向に形成するのが、長さを可及的に短くすることができる点で望ましいが、傾斜状態(最大45°程度まで)とすることもできる。また、この横補強リブ15,16の形成本数は、二つの領域13a,13bの大きさに対応して選択すればよいし、領域13a,13bにおいて同じ形状とする必要もない。なお、横補強リブ15,16の形成位置は、本体ケーシング1内に配設される機器に対応して決定される場合もある。
ところで、前記天板13における横補強リブ15,15は、張り出し成形により形成される。
この張り出し成形とは、図3(イ)〜(ハ)に示す成形金型を用いて行われ、天板13は、図3(ニ)に示すブランク材13′から成形される。
即ち、図3(ハ)示すダイX上に図3(ニ)に示すブランク材13′を載せ、該ブランク材13′を、図3(ロ)に示すホルダーYで保持した状態で、図3(イ)に示す縁曲げパンチZaとリブ付けパンチZbを押し付けることにより、天板13が成形されることとなっているのである。なお、前記ブランク材13′には、縦補強リブ14が予め曲げ加工により形成されている。この張り出し成形は、成形工程の簡略化を図ることができるが、成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しが問題となる。しかしながら、本実施の形態におけるように、天板13に、該天板13を二つの領域13a,13bに分割する縦補強リブ14と、前記二つの領域13a,13bにあって前記縦補強リブ14と対向する天板側縁13c,13cとの間に架設される横補強リブ15,16とを形成した場合、天板13全体の剛性が大幅に強化されるとともに、縦補強リブ14によって二つの領域13a,13bに分割された部分に横補強リブ15,16は形成されることとなるので、成形後のスプリングバックによる天板13の捩れや反り返しを減らすことができる。その結果、天板組み立て時の作業性が向上する。
第2の実施の形態
図4には、本願発明の第2の実施の形態にかかる空気調和機用室内機の天板構造が示されている。
この場合、空気調和機用室内機(5HP用)の天板13の構造であり、天板13における二つの領域13a,13bには、4個ずつの横補強リブ15,15,15,15および16,16,16,16が形成されている。
その他の構成および作用効果は、第1の実施の形態におけると同様なので説明を省略する。
本実施の形態においては、空気調和機用室内機として、ビルトインタイプの室内機を例としているが、本願発明は、他の形式の空気調和機用室内機にも適用可能なことは勿論である。
本願発明の第1の実施の形態にかかる空気調和機用室内機における天板の斜視図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる空気調和機用室内機の縦断側面図である。 本願発明の第1の実施の形態にかかる空気調和機用室内機における天板の成形に用いられる金型を示し、(イ)は縁曲げパンチとリブ付けパンチを示し、(ロ)はホルダーを示し、(ハ)はダイを示し、(ニ)はブランク材を示している。 本願発明の第2の実施の形態にかかる空気調和機用室内機における天板の斜視図である。
符号の説明
1は本体ケーシング
2はファン
3は熱交換器
13は天板
13a,13bは領域
13c,13d,13eは側周縁
14は縦補強リブ
15,16は横補強リブ
17は縁曲げリブ

Claims (7)

  1. ファン(2)および熱交換器(3)を収納する本体ケーシング(1)を備えた空気調和機用室内機において、前記本体ケーシング(1)の天板(13)には、該天板(13)を二つの領域(13a),(13b)に分割する縦補強リブ(14)と、前記二つの領域(13a),(13b)にあって前記縦補強リブ(14)と対向する天板側縁(13c),(13c)との間に架設される横補強リブ(15),(16)とを形成したことを特徴とする空気調和機用室内機。
  2. 前記天板(13)を矩形形状とするとともに、前記縦補強リブ(14)を、前記天板(13)の対向する側縁(13c),(13c)と平行となしたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機用室内機。
  3. 前記横補強リブ(15,(16)を、前記縦補強リブ(14)および天板側縁(13c)と直交する方向に形成したことを特徴とする請求項1および2のいずれか一項記載の空気調和機用室内機。
  4. 前記横補強リブ(15),(16)を複数本形成したことを特徴とする請求項1、2および3のいずれか一項記載の空気調和機用室内機。
  5. 前記二つの領域(13a),(13b)における側周縁(13c),(13d),(13e)には、下向きの縁曲げリブ(17),(17),(17)を形成したことを特徴とする請求項1、2、3および4のいずれか一項記載の空気調和機用室内機。
  6. 前記縦補強リブ(14)を、曲げ加工により形成したことを特徴とする請求項1、2、3、4よび5のいずれか一項記載の空気調和機用室内機。
  7. 前記横補強リブ(15),(16)を、張り出し成形により形成したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5および6のいずれか一項記載の空気調和機用室内機。
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